JP6323068B2 - 注文システム及び店舗端末 - Google Patents
注文システム及び店舗端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6323068B2 JP6323068B2 JP2014039554A JP2014039554A JP6323068B2 JP 6323068 B2 JP6323068 B2 JP 6323068B2 JP 2014039554 A JP2014039554 A JP 2014039554A JP 2014039554 A JP2014039554 A JP 2014039554A JP 6323068 B2 JP6323068 B2 JP 6323068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- information
- unit
- time
- store
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 57
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
この構成により、報知部は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、受信部の受信から一定時間が経過してから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。
これにより、注文システムは、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。また、客は、店に行かなくても何時でも商品を注文し、指定した受取時刻に店で商品を受け取ることができる。また、注文された商品をピッキングすべき旨が、客から指定された受取時刻よりも前から、店舗端末(POS(Point Of Sales)端末、ハンディターミナルなど)の報知部に表示され、注文された商品のピッキングが完了するまで報知が続くので、店は、受取時刻までに商品を確実に用意することができる。
これにより、注文システムは、店外で客が電子端末を操作して注文した商品の代金に、店で客が追加購入する商品の代金を合算して、合算した代金を精算させることができる。
この構成により、報知部は、受取時刻に近づくにつれて、報知の度合いを大きくする。これにより、注文システムは、客が注文した商品を、受取時刻までに店員に確実に準備させることができる。
これにより、注文システムは、受取時刻が直近となった客の商品について、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、他の客の情報よりも優先して報知することができる。
この構成により、報知部は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、受信部の受信から一定時間が経過してから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。
これにより、店舗端末は、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
登録部64は、読取部63により読み取られた商品情報を、ピッキングされた商品を示す情報として登録する。
印刷部66は、受取時刻までにピッキングすべき商品を示す情報、すなわち、注文情報を、店舗端末制御部62による制御に基づいて、注文シートに印刷する。印刷部66は、注文情報が印字された注文シートを発行する。
図9は、注文システムの動作手順の例を示すフローチャートである。客は、電子端末操作部11を操作することにより、注文する商品を示す商品情報と、受取時刻として指定する受取時刻を示す受取時刻情報と、配送場所として指定する店舗を示す店舗コードとを、電子端末通信部12に入力する。
(ステップS5)店舗端末制御部62は、選択した警告度で報知する。例えば、店舗端末制御部62は、報知部65に表示する画像を、選択した警告度に応じて異ならせる。
例えば、店舗端末制御部62は、選択した警告度が所定の度合いよりも高い場合、受取時刻表示領域69をポップアップ表示させてもよい。
この構成により、報知部65は、登録部64による登録が完了したか否かを判定し、登録が完了した商品について、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、店舗端末通信部61(受信部)の受信から一定時間が経過してから、店舗端末通信部61(受信部)に受信された全ての商品情報が登録部64に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。なお、報知部65が報知し続けるというのは、報知部65が連続的に報知することに限らない。例えば、報知部65は、所定の時間間隔で(例えば、30秒おきに)、継続して報知してもよい。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、客が店外で電子端末10を操作して注文した商品の代金に、来店した客が店で追加購入する商品の代金を合算して、合算した代金を店で精算させることができる。
この構成により、報知部65は、受取時刻に近づくにつれて、報知の度合いを大きくする。これにより、本実施形態に係る注文システムは、客が注文した商品を、受取時刻までに店員に確実に準備させることができる。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、受取時刻が直近となった客の商品について、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、他の客の情報よりも優先して報知することができる。
これにより、店舗端末60は、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (5)
- 商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受け付ける操作部と、
前記商品情報及び前記受取時刻情報を送信する送信部と、
を有する電子端末と、
前記商品情報及び前記受取時刻情報を受信する受信部と、
前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、
前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、
を有する店舗端末と、
を備えることを特徴とする注文システム。 - 前記登録部は、前記受取時刻よりも後に追加購入された商品の商品情報を追加登録することを特徴とする請求項1に記載の注文システム。
- 前記報知部は、前記受取時刻までの残り時間に応じて報知方法を異ならせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の注文システム。
- 前記報知部は、前記受取時刻が直近となった客の商品について、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、優先して報知することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の注文システム。
- 商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受信する受信部と、
前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、
前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、
を備えることを特徴とする店舗端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014039554A JP6323068B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 注文システム及び店舗端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014039554A JP6323068B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 注文システム及び店舗端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015164016A JP2015164016A (ja) | 2015-09-10 |
JP6323068B2 true JP6323068B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=54186904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014039554A Active JP6323068B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 注文システム及び店舗端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6323068B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6955080B1 (ja) * | 2020-12-18 | 2021-10-27 | Kddi株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269466A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Nec Corp | 商品販売方法および商品販売システム |
JP3541025B2 (ja) * | 2001-08-22 | 2004-07-07 | ジェイモードエンタープライズ株式会社 | 販売管理システム |
JP4491218B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2010-06-30 | 泰志 前田 | 商品発注納品システム |
JP2007122675A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Suehiro System:Kk | 即時買い物システム |
JP4959405B2 (ja) * | 2007-04-05 | 2012-06-20 | 東芝テック株式会社 | 注文取引支援システム及びこのシステムで用いられる店舗管理装置及びそのプログラム |
-
2014
- 2014-02-28 JP JP2014039554A patent/JP6323068B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015164016A (ja) | 2015-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5539917B2 (ja) | 携帯通信端末、及びプログラム | |
JP6556988B2 (ja) | 買物支援システム、顧客端末、サーバ、買物支援方法、プログラム、及び買物カート | |
JP6864773B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、プログラムおよび電子レシートシステム | |
JP2019087160A (ja) | 取得装置、取得システム及びプログラム | |
JP2020021419A (ja) | 即時購買システム、ユーザ端末、商品情報管理サーバ、即時購買方法、及びプログラム | |
JP2007233688A (ja) | 商品管理システム、商品管理装置、商品管理方法、および商品管理プログラム | |
JP6987936B2 (ja) | 電子レシートシステム及び電子レシート提供方法 | |
JP6323068B2 (ja) | 注文システム及び店舗端末 | |
JP6943602B2 (ja) | サーバ装置及びプログラム | |
JP6006385B2 (ja) | サーバ | |
JP2016095587A (ja) | 携帯端末装置、商品販売データ処理装置、およびプログラム | |
JP5792863B2 (ja) | 携帯通信端末、及びプログラム | |
JP2015088031A (ja) | 商品販売データ処理装置およびプログラム | |
JP2018160143A (ja) | スキャナデバイス制御プログラム、スキャナデバイス制御方法、スキャナデバイス制御装置 | |
EP3392821A1 (en) | Server device and service method | |
JP7544906B2 (ja) | 携帯通信端末、及びプログラム | |
JP6680826B2 (ja) | サーバ、プログラムおよびシステム | |
JP5613739B2 (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP6329222B2 (ja) | サーバ | |
JP6530537B2 (ja) | 電子レシートシステム、サーバ装置及びそのプログラム | |
JP2020109690A (ja) | サーバ、プログラムおよび商品情報出力方法 | |
JP6220741B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2023179831A (ja) | 販売データ管理システム、情報処理装置、および端末装置 | |
JP2024119293A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2024119327A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6323068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |