JP2015164016A - 注文システム及び店舗端末 - Google Patents

注文システム及び店舗端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2015164016A
JP2015164016A JP2014039554A JP2014039554A JP2015164016A JP 2015164016 A JP2015164016 A JP 2015164016A JP 2014039554 A JP2014039554 A JP 2014039554A JP 2014039554 A JP2014039554 A JP 2014039554A JP 2015164016 A JP2015164016 A JP 2015164016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
product
unit
time
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014039554A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6323068B2 (ja
Inventor
光寿 吉田
Mitsutoshi Yoshida
光寿 吉田
文克 齋藤
Fumikatsu Saito
文克 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP2014039554A priority Critical patent/JP6323068B2/ja
Publication of JP2015164016A publication Critical patent/JP2015164016A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6323068B2 publication Critical patent/JP6323068B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる注文システム及び店舗端末を提供する。【解決手段】注文システムは、商品情報及び商品の受取時刻情報を受け付ける操作部と、商品情報及び受取時刻情報を送信する送信部と、を有する電子端末と、商品情報及び受取時刻情報を受信する受信部と、受信部に受信された商品情報のうち、受け取り可能となった商品の商品情報が登録される登録部と、登録部による登録が完了したか否かを判定し、登録が完了した商品について、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、受信部の受信から一定時間が経過してから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、を有する店舗端末とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、注文システム及び店舗端末に関する。
ネットスーパーでは、客は、携帯端末やパーソナルコンピュータを自ら操作することにより、店に行かなくても通信回線を介して商品を注文することができる。しかしながら、客は、配送される商品を受け取るためには、指定した受取時刻(配送時間帯)に、指定した配送場所(例えば、自宅)に居なければならない。そこで、客が店外から注文した商品を、客が配送場所として指定した店で客にスムーズに受取らせることを目的とした注文システムが、特許文献1及び2に開示されている。
特開2003−16531号公報 特許第4959405号公報
しかしながら、注文された商品が受取時刻までに店でピッキングされ、ピッキングされた商品の登録が完了していなければ、客は、指定した受取時刻に店に行ったとしても、注文した商品を受け取ることができない、という問題がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる注文システム及び店舗端末を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受け付ける操作部と、前記商品情報及び前記受取時刻情報を送信する送信部と、を有する電子端末と、前記商品情報及び前記受取時刻情報を受信する受信部と、前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、を有する店舗端末と、を備えることを特徴とする注文システムである。
この構成により、報知部は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、受信部の受信から一定時間が経過してから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。
これにより、注文システムは、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。また、客は、店に行かなくても何時でも商品を注文し、指定した受取時刻に店で商品を受け取ることができる。また、注文された商品をピッキングすべき旨が、客から指定された受取時刻よりも前から、店舗端末(POS(Point Of Sales)端末、ハンディターミナルなど)の報知部に表示され、注文された商品のピッキングが完了するまで報知が続くので、店は、受取時刻までに商品を確実に用意することができる。
本発明の一態様は、前記登録部が、前記受取時刻よりも後に追加購入された商品の商品情報を追加登録することを特徴とする注文システムである。
これにより、注文システムは、店外で客が電子端末を操作して注文した商品の代金に、店で客が追加購入する商品の代金を合算して、合算した代金を精算させることができる。
本発明の一態様は、前記報知部が、前記受取時刻までの残り時間に応じて報知方法を異ならせることを特徴とする注文システムである。
この構成により、報知部は、受取時刻に近づくにつれて、報知の度合いを大きくする。これにより、注文システムは、客が注文した商品を、受取時刻までに店員に確実に準備させることができる。
本発明の一態様は、前記報知部が、前記受取時刻が直近となった客の商品について、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、優先して報知することを特徴とする注文システムである。
これにより、注文システムは、受取時刻が直近となった客の商品について、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、他の客の情報よりも優先して報知することができる。
本発明の一態様は、商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受信する受信部と、前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、を備えることを特徴とする店舗端末である。
この構成により、報知部は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、受信部の受信から一定時間が経過してから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。
これにより、店舗端末は、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
本発明によれば、報知部は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、受信部に受信された全ての商品情報が登録部に登録されるまで、商品情報及び受取時刻情報を報知し続ける。これにより、注文システム及び店舗端末は、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
本発明の一実施形態における、注文システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における、顧客ファイルの例を表により示す図である。 本発明の一実施形態における、商品ファイルの例を表により示す図である。 本発明の一実施形態における、注文ファイルの例を表により示す図である。 本発明の一実施形態における、注文シートの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、残り時間が1時間である場合の報知の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、残り時間が30分である場合の報知の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、残り時間が0分である場合の報知の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、注文システムの動作手順の例を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、注文システムの構成例がブロック図により示されている。注文システムは、電子端末10と、店舗端末60とを備える。注文システムは、管理装置20を更に備えてもよい。注文システムは、顧客ファイル記憶部30と、商品ファイル記憶部40と、注文ファイル記憶部50とを更に備えてもよい。電子端末10と、管理装置20と、店舗端末60とは、通信回線100を介して互いに通信可能である。
電子端末10は、例えば、パーソナルコンピュータ又は携帯端末である。注文システムは、複数の電子端末10を備えてもよい。すなわち、注文システムは、電子端末10‐1〜10‐M(Mは、1以上の整数)を備えてもよい。以下では、電子端末10‐1〜10‐Mに共通する事項については、符号Mを省略して、「電子端末10」と表記する。
電子端末10は、電子端末操作部11と、電子端末通信部12とを有する。電子端末操作部11は、客による操作入力を受け付け、操作入力に応じた信号を電子端末通信部12に出力する。電子端末操作部11は、例えば、タッチパネル、マウス又はキーボードである。
電子端末通信部12は、操作入力に応じた信号に基づいて、各種情報を生成する。この各種情報は、例えば、客を識別するための識別情報、注文する商品を識別するための識別情報、注文する商品の数量を示す数量情報、商品を店で受け取る予定時刻としての受取時刻を示す情報、及び、商品の配送先として指定する店舗を示す情報である。電子端末通信部12は、各種情報を管理装置20に送信する。電子端末通信部12は、各種情報を管理装置20に送信する代わりに、各種情報を店舗端末60に送信してもよい。電子端末通信部12は、各種情報を管理装置20に送信した場合、管理装置20との間で代金精算(決済)処理を実行してもよい。
管理装置20は、管理装置通信部21と、管理装置制御部22とを有する。管理装置通信部21は、通信回線100を介して、各種情報を電子端末10の電子端末通信部12から受信する。管理装置通信部21は、受信した各種情報を、管理装置制御部22に転送する。管理装置通信部21は、管理装置制御部22から転送された注文情報を、注文情報に含まれる店舗コードが示す店の店舗端末60に送信する。
管理装置制御部22は、管理装置通信部21に受信された各種情報に基づいて、顧客ファイル記憶部30に記憶された顧客ファイル(図2を用いて後述する)に、顧客情報を登録する。例えば、管理装置制御部22は、受信された各種情報に含まれる顧客コードを、顧客情報として顧客ファイルに登録する。また、管理装置制御部22は、顧客ファイル記憶部30に記憶された顧客ファイルから、顧客情報を読み出す。
管理装置制御部22は、管理装置通信部21に受信された各種情報に基づいて、商品ファイル記憶部40に記憶された商品ファイル(図3を用いて後述する)に、商品情報を登録する。例えば、管理装置制御部22は、商品を識別するための商品コードを、商品情報として商品ファイルに登録する。管理装置制御部22は、商品ファイル記憶部40に記憶された商品ファイルから、商品情報を読み出す。
管理装置制御部22は、管理装置通信部21に受信された各種情報に基づいて、注文ファイル記憶部50に記憶された注文ファイル(図4を用いて後述する)に、注文情報を登録する。例えば、管理装置制御部22は、商品を識別するための商品コードを、注文情報として注文ファイルに登録する。管理装置制御部22は、注文ファイル記憶部50に記憶された注文ファイルから、注文情報を読み出す。管理装置制御部22は、読み出した注文情報を、管理装置通信部21に出力する。
図2には、顧客ファイルの例が表により示されている。顧客ファイルの項目には、顧客コードと、氏名と、第1連絡先と、第2連絡先と、購入履歴とがある。顧客コードは、商品を注文した客を識別するための識別情報(識別コード)である。氏名は、顧客コードにより識別される客の氏名である。第1連絡先は、顧客コードにより識別される客の連絡先である。客の連絡先は、例えば、住所である。第2連絡先は、顧客コードにより識別される客の他の連絡先である。図2に示す顧客ファイルでは、顧客コード「1234」と、氏名「A」と、第1連絡先「B」と、第2連絡先「C」と、購入履歴「D」とが対応付けられている。
図3には、商品ファイルの例が表により示されている。商品ファイルの項目には、商品コードと、品名と、単価とがある。商品コードは、商品を識別するための識別情報(識別コード)である。品名は、商品コードにより識別される商品の名称である。単価は、商品コードにより識別される商品の単価である。図3に示す商品ファイルでは、商品コード「E」と、品名「F」と、単価「G」とが対応付けられている。また、商品コード「H」と、品名「K」と、単価「L」とが対応付けられている。
図4には、注文ファイルの例が表により示されている。注文ファイルには、注文情報が登録される。図4では、注文情報の項目には、注文番号(受付番号)と、顧客コードと、商品コードと、数量と、完了フラグと、店舗コードと、注文時刻と、受取時刻とがある。注文番号は、注文情報を識別するための番号である。顧客コードは、商品を注文した客を識別するための情報(識別コード)である。商品コードは、注文された商品を識別するための情報(識別コード)である。数量は、注文された商品の数量である。完了フラグは、注文された商品の準備(ピッキング)が完了したか否かを示すフラグである。店舗コードは、注文した商品を受け取るための配送先として客が指定した店舗を識別するための識別情報(識別コード)である。注文時刻は、客が商品を注文した時刻である。受取時刻は、注文した商品を受け取る時刻として客が指定した時刻である。受取時刻は、注文時刻から所定の準備時間(ピッキング時間)以上が経過した時刻にしか指定できない等の制限が設けられてもよい。
図1に戻り、注文システムの構成例の説明を続ける。店舗端末60は、店に備えられる。店舗端末60は、店に設置されたPOS端末でもよいし、携帯可能なハンディターミナルでもよい。注文システムは、複数の店舗端末60を備えてもよい。すなわち、注文システムは、店舗端末60‐1〜60‐N(Nは、1以上の整数)を備えてもよい。以下では、店舗端末60‐1〜60‐Nに共通する事項については、符号Nを省略して、「店舗端末60」と表記する。
店舗端末60は、店舗端末通信部61と、店舗端末制御部62と、読取部63と、登録部64と、報知部65と、印刷部66と、店舗端末操作部67とを備える。店舗端末通信部61は、注文情報を、通信回線100を介して管理装置20から受信する。ここで、店舗端末通信部61は、管理装置20を介さずに、注文情報を電子端末10から直接受信してもよい。以下では、一例として、店舗端末通信部61は、管理装置20を介して注文情報を受信するものとして説明を続ける。
店舗端末操作部67は、店員による操作入力を受け付け、操作入力信号を店舗端末制御部62に出力する。店舗端末操作部67は、報知部65と一体でもよい。店舗端末操作部67は、例えば、タッチパネル又はキーボードである。例えば、店員は、店舗端末操作部67としてのタッチパネルに表示された操作キーを介して、操作入力をする。
読取部63(スキャナ部)は、店員により操作される。読取部63は、ピッキングされた商品に付された商品情報(バーコード等)を、商品毎に読み取る。読取部63は、読み取った商品情報を、店舗端末制御部62による制御により、登録部64に登録する。
登録部64は、読取部63により読み取られた商品情報を、ピッキングされた商品を示す情報として登録する。
店舗端末制御部62には、注文情報が店舗端末通信部61から入力される。店舗端末制御部62は、注文情報に基づいて、店舗端末60の各部を制御する。店舗端末制御部62には、操作入力信号が店舗端末操作部67から入力される。店舗端末制御部62は、操作入力信号に基づいて、店舗端末60の各部を制御する。
報知部65は、店舗端末制御部62による制御に基づいて、受取時刻よりも所定時間前(例えば、1時間前、30分前)に、報知部65(表示部)の画面に、顧客番号及び受取時刻などを表示する。
印刷部66は、受取時刻までにピッキングすべき商品を示す情報、すなわち、注文情報を、店舗端末制御部62による制御に基づいて、注文シートに印刷する。印刷部66は、注文情報が印字された注文シートを発行する。
図5には、注文シートの例を示す図が示されている。注文シート200は、店舗端末制御部62による制御に基づいて、印刷部66から発行される。注文シート200には、受取時刻が属する日を示す日付情報と、注文情報とが印字される。注文情報は、例えば、指定された受取時刻(受取予定時刻)、注文番号、及び、商品情報(商品一覧)である。ここで、商品情報は、例えば、商品コード、品名及び数量である。
図5では、注文シート200には、指定された受取時刻「12:00」と、注文番号「0001」と、受取時刻が属する日を示す日付「*年*月*日」と、商品コード「E」、品名「F」及び数量「1」と、商品コード「H」、品名「K」及び数量「1」と、が印字されている。店員は、注文シート200に印字された商品情報が示す全ての商品、すなわち、商品「E」及び「H」を、受取時刻「12:00」までにピッキングする。
図6には、残り時間が1時間である場合の報知の例が示されている。店員は、店舗端末60の店舗端末操作部67を操作することにより、注文シート200に記載された注文番号を、店舗端末制御部62に操作入力する。店舗端末制御部62は、店舗端末通信部61が受信した注文情報のうち、操作入力された注文番号に対応付けられた注文情報を、報知部65に表示させる。
例えば、店舗端末制御部62は、操作入力された注文番号に対応付けられた受取時刻を、報知部65に定められた受取時刻表示領域69に表示させる。店舗端末制御部62は、受取時刻が属する日を示す日付情報を、報知部65に表示させる。また、例えば、店舗端末制御部62は、操作入力された注文番号を、報知部65に表示させる。また、例えば、店舗端末制御部62は、操作入力された注文番号に対応付けられた顧客コードを、報知部65に表示させる。
また、例えば、店舗端末制御部62は、操作入力された注文番号に対応付けられた商品情報を、報知部65に定められた受取時刻表示領域69に表示させる。ここで、商品情報は、例えば、商品コードと、品名と、数量と、完了フラグに基づく文字列「完了」又は「未完了」とである。
また、店舗端末制御部62は、注文番号に対応付けられた受取時刻(予定時刻)までの残り時間を算出し、算出した残り時間を、報知部65に定められた残り時間表示領域70に表示させる。残り時間表示領域70に表示されている「残り時間」は、更新される。
また、店舗端末制御部62は、追加購入操作キー68を、報知部65に表示させる。追加購入操作キー68は、受取時刻よりも後に店内で追加購入された商品の商品情報を、注文情報に含めて登録部64に追加登録するための操作キーである。
店員は、注文シート200に印字された注文情報に基づいて、注文された商品をピッキングする。店員は、ピッキングした商品に付された商品情報(バーコード等)を、商品毎に読取部63に読み取らせる。読取部63に読み取られた商品情報は、商品毎に登録部64に登録される。店舗端末制御部62は、登録部64に登録した商品を示す商品情報に含まれる完了フラグを、値1(完了)に更新する。完了フラグが値1(完了)となった商品情報は、報知部65による商品名などの表示態様が更新される(消しこみ作業)。図6では、完了フラグが値1(完了)となった商品「E」について、文字列「完了」が表示されている。一方、完了フラグが値0(未完了)である商品「H」について、文字列「未完了」が表示されている。
図7には、残り時間が30分である場合の報知の例が示されている。店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間が少なくなるほど、その残り時間を報知する度合い(警告の度合い)を強めてもよい。店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間が所定時間以下である場合、報知部65の画面を点滅させてもよい。店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間が所定時間以下である場合、報知部65の画面の色を、黄色から赤色に更新してもよい。店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間が所定時間以下である場合、受取時刻表示領域69を、画面上でポップアップ表示(例えば、影付き表示)させてもよい。
図8には、残り時間が0分である場合の報知の例が示されている。店員は、注文シート200に印字された商品情報が示す全ての商品、すなわち、商品「E」及び「H」をピッキングした場合、商品のピッキングを注文番号毎に終了する。店員が商品のピッキングを注文番号毎に終了した場合、その注文番号については、店舗端末通信部61に受信された全ての商品情報が、登録部64に登録されていることになる。この時点で、注文された商品の引き渡し準備が完了することになる。
客は、配送先に指定した店まで、指定した受取時刻に、商品を受け取りに行く。注文時に代金精算(決済)が済んでいる場合、客は店で商品を受け取るだけで済む。なお、来店した客は、店内で新たに商品を選択して購入してもよい。この場合、店員は、追加購入操作キー68を押下操作する。店舗端末操作部67は、追加購入操作キー68が押下操作されたことを示す信号を、店舗端末制御部62に出力する。店舗端末制御部62は、追加購入操作キー68が押下操作されたことを示す信号が入力された場合、来店した客が店内で新たに選択した商品を示す商品情報(バーコード等)を、読取部63を介して登録部64に登録する際、表示されている注文番号又は顧客コードを検索キーとして、店舗端末通信部61が受信した注文情報に商品情報を対応付けてもよい。これにより、店舗端末制御部62は、店外で客が電子端末10を操作して注文した商品の代金に、店で客が追加購入する商品の代金を合算して、合算した代金を精算させることができる。
次に、注文システムの動作手順の例を説明する。
図9は、注文システムの動作手順の例を示すフローチャートである。客は、電子端末操作部11を操作することにより、注文する商品を示す商品情報と、受取時刻として指定する受取時刻を示す受取時刻情報と、配送場所として指定する店舗を示す店舗コードとを、電子端末通信部12に入力する。
電子端末通信部12は、商品情報、受取時刻情報及び店舗コードを、通信回線100を介して管理装置20に送信する。ここで、電子端末通信部12は、商品情報及び受取時刻情報を、店舗コードが示す店舗に備えられた店舗端末60に送信してもよい。
管理装置制御部22は、商品情報、受取時刻情報及び店舗コードを管理装置通信部21が受信した場合、商品情報(例えば、商品コード)、受取時刻情報及び店舗コードを、注文番号に対応付けて注文ファイルを生成し、生成した注文ファイル(例えば、図4を参照)を注文ファイル記憶部50に記憶させる。管理装置通信部21は、商品情報及び受取時刻情報を、店舗コードが示す店舗に備えられた店舗端末60に転送する。
(ステップS1)店舗コードが示す店舗に備えられた店舗端末60の店舗端末通信部61は、注文情報を受信する。店舗端末通信部61は、注文情報として、例えば、商品情報及び受取時刻情報を受信する。店舗端末通信部61は、注文情報を、店舗端末制御部62に転送する。
(ステップS2)店舗端末制御部62は、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間を算出する。店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間が所定時間以下であるか否かを判定する。受取時刻までの残り時間が所定時間以下である場合(ステップS2:YES)、店舗端末制御部62は、ステップS3に処理を進める。一方、受取時刻までの残り時間が所定時間よりも長い場合(ステップS2:NO)、店舗端末制御部62は、ステップS2を繰り返す。
(ステップS3)読取部63は、ピッキングされた商品に付された商品情報を、店員に操作されることにより光学的にスキャンして読み取る。読取部63は、ピッキングされた商品から読み取った商品情報を、登録部64に登録する。店舗端末制御部62は、店舗端末通信部61に受信された全ての商品情報が登録部64に登録されているか否か、すなわち、注文された全ての商品がピッキングされたか否かを、注文番号毎に判定する。
注文された全ての商品がピッキングされた場合(ステップS3:YES)、店舗端末制御部62は、処理を終了する。一方、注文された商品のうちピッキングされていない商品がある場合(ステップS3:NO)、店舗端末制御部62は、ステップS4に処理を進める。
(ステップS4)店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間に応じて報知方法を異ならせる。例えば、店舗端末制御部62は、受取時刻までの残り時間に応じて、警告度を選択する。
(ステップS5)店舗端末制御部62は、選択した警告度で報知する。例えば、店舗端末制御部62は、報知部65に表示する画像を、選択した警告度に応じて異ならせる。
例えば、店舗端末制御部62は、選択した警告度が所定の度合いよりも高い場合、受取時刻表示領域69をポップアップ表示させてもよい。
以上のように、本実施形態に係る注文システムは、商品情報及び商品の受取時刻情報を受け付ける電子端末操作部11(操作部)と、商品情報及び受取時刻情報を送信する電子端末通信部12(送信部)と、を有する電子端末10と、商品情報及び受取時刻情報を受信する店舗端末通信部61(受信部)と、店舗端末通信部61(受信部)に受信された商品情報のうち、受け取り可能となった商品の商品情報が登録される登録部64と、登録部64による登録が完了したか否かを判定し、登録が完了した商品について、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、店舗端末通信部61(受信部)の受信から一定時間が経過してから、店舗端末通信部61(受信部)に受信された全ての商品情報が登録部64に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部65と、を有する店舗端末60と、を備える。
この構成により、報知部65は、登録部64による登録が完了したか否かを判定し、登録が完了した商品について、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、店舗端末通信部61(受信部)の受信から一定時間が経過してから、店舗端末通信部61(受信部)に受信された全ての商品情報が登録部64に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける。なお、報知部65が報知し続けるというのは、報知部65が連続的に報知することに限らない。例えば、報知部65は、所定の時間間隔で(例えば、30秒おきに)、継続して報知してもよい。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
登録部64は、受取時刻よりも後に追加購入された商品の商品情報を追加登録してもよい。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、客が店外で電子端末10を操作して注文した商品の代金に、来店した客が店で追加購入する商品の代金を合算して、合算した代金を店で精算させることができる。
報知部65は、受取時刻までの残り時間に応じて報知方法を異ならせてもよい(例えば、図6〜図8を参照)。
この構成により、報知部65は、受取時刻に近づくにつれて、報知の度合いを大きくする。これにより、本実施形態に係る注文システムは、客が注文した商品を、受取時刻までに店員に確実に準備させることができる。
報知部65は、受取時刻が直近となった客の商品について、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、優先して報知してもよい。
これにより、本実施形態に係る注文システムは、受取時刻が直近となった客の商品について、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、他の客の情報よりも優先して報知することができる。
店舗端末60は、商品情報及び商品の受取時刻情報を受信する店舗端末通信部61(受信部)と、店舗端末通信部61(受信部)に受信された商品情報のうち、受け取り可能となった商品の商品情報が登録される登録部64と、登録部64による登録が完了したか否かを判定し、登録が完了した商品について、受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、店舗端末通信部61(受信部)の受信から一定時間が経過してから、店舗端末通信部61(受信部)に受信された全ての商品情報が登録部64に登録されるまで、商品情報と、受取時刻情報と、商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部65と、を備える。
これにより、店舗端末60は、指定した受取時刻に客が店に商品を受け取りに行く場合、注文した商品を客が確実に受け取ることができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
なお、上記に説明した注文システム及び店舗端末を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、実行処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
10…電子端末、11…電子端末操作部、12…電子端末通信部、20…管理装置、21…管理装置通信部、22…管理装置制御部、30…顧客ファイル記憶部、40…商品ファイル記憶部、50…注文ファイル記憶部、60…店舗端末、61…店舗端末通信部、62…店舗端末制御部、63…読取部、64…登録部、65…報知部、66…印刷部、67…店舗端末操作部、68…追加購入操作キー、69…受取時刻表示領域、70…残り時間表示領域、100…通信回線、200…注文シート

Claims (5)

  1. 商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受け付ける操作部と、
    前記商品情報及び前記受取時刻情報を送信する送信部と、
    を有する電子端末と、
    前記商品情報及び前記受取時刻情報を受信する受信部と、
    前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、
    前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、
    を有する店舗端末と、
    を備えることを特徴とする注文システム。
  2. 前記登録部は、前記受取時刻よりも後に追加購入された商品の商品情報を追加登録することを特徴とする請求項1に記載の注文システム。
  3. 前記報知部は、前記受取時刻までの残り時間に応じて報知方法を異ならせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の注文システム。
  4. 前記報知部は、前記受取時刻が直近となった客の商品について、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち少なくとも一つを、優先して報知することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の注文システム。
  5. 商品情報及び前記商品の受取時刻情報を受信する受信部と、
    前記受信部に受信された前記商品情報のうち、受け取り可能となった商品の前記商品情報が登録される登録部と、
    前記登録部による登録が完了したか否かを判定し、前記登録が完了した商品について、前記受取時刻情報が示す受取時刻までの残り時間が所定時間となってから、又は、前記受信部の受信から一定時間が経過してから、前記受信部に受信された全ての前記商品情報が前記登録部に登録されるまで、前記商品情報と、前記受取時刻情報と、前記商品の取引を特定する情報とのうち、少なくとも一つを報知し続ける報知部と、
    を備えることを特徴とする店舗端末。
JP2014039554A 2014-02-28 2014-02-28 注文システム及び店舗端末 Active JP6323068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039554A JP6323068B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 注文システム及び店舗端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039554A JP6323068B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 注文システム及び店舗端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015164016A true JP2015164016A (ja) 2015-09-10
JP6323068B2 JP6323068B2 (ja) 2018-05-16

Family

ID=54186904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014039554A Active JP6323068B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 注文システム及び店舗端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6323068B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6955080B1 (ja) * 2020-12-18 2021-10-27 Kddi株式会社 情報処理装置及び情報処理方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002269466A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Nec Corp 商品販売方法および商品販売システム
JP2003067461A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 J Mode Enterprise Kk 販売管理システム
JP2005122286A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Yasushi Maeda 商品発注納品システム
JP2007122675A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Suehiro System:Kk 即時買い物システム
JP2008257515A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Toshiba Tec Corp 注文取引支援システム及びこのシステムで用いられる店舗管理装置及び携帯型通信端末並びにこれらのプログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002269466A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Nec Corp 商品販売方法および商品販売システム
JP2003067461A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 J Mode Enterprise Kk 販売管理システム
JP2005122286A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Yasushi Maeda 商品発注納品システム
JP2007122675A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Suehiro System:Kk 即時買い物システム
JP2008257515A (ja) * 2007-04-05 2008-10-23 Toshiba Tec Corp 注文取引支援システム及びこのシステムで用いられる店舗管理装置及び携帯型通信端末並びにこれらのプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6955080B1 (ja) * 2020-12-18 2021-10-27 Kddi株式会社 情報処理装置及び情報処理方法
JP2022096972A (ja) * 2020-12-18 2022-06-30 Kddi株式会社 情報処理装置及び情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6323068B2 (ja) 2018-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200327620A1 (en) Electronic receipt system, commodity sales data processing apparatus, electronic receipt management server and method
JP5539917B2 (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
JP6864773B2 (ja) 商品販売データ処理装置、プログラムおよび電子レシートシステム
JP6556988B2 (ja) 買物支援システム、顧客端末、サーバ、買物支援方法、プログラム、及び買物カート
JP2019087160A (ja) 取得装置、取得システム及びプログラム
JP6987936B2 (ja) 電子レシートシステム及び電子レシート提供方法
JP2007233688A (ja) 商品管理システム、商品管理装置、商品管理方法、および商品管理プログラム
JP2020021419A (ja) 即時購買システム、ユーザ端末、商品情報管理サーバ、即時購買方法、及びプログラム
JP6943602B2 (ja) サーバ装置及びプログラム
JP6323068B2 (ja) 注文システム及び店舗端末
JP6006385B2 (ja) サーバ
JP2016095587A (ja) 携帯端末装置、商品販売データ処理装置、およびプログラム
JP5792863B2 (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
JP6470021B2 (ja) 入力支援装置およびプログラム
US20180308156A1 (en) Server device and service method
JP6680826B2 (ja) サーバ、プログラムおよびシステム
JP5939288B2 (ja) 顧客管理装置及びプログラム
JP6912618B2 (ja) サーバ、プログラムおよび商品情報出力方法
JP6329222B2 (ja) サーバ
JP6220741B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP2023090991A (ja) 携帯通信端末、及びプログラム
JP2023179831A (ja) 販売データ管理システム、情報処理装置、および端末装置
JP2023044753A (ja) 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム
JP2023178987A (ja) 販売データ管理システムおよび情報処理装置
JP2019211834A (ja) イベント会場における物販システムおよび方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6323068

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250