JP2019020236A - 位置推定システム - Google Patents

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Hiroyuki Sano
博之 佐野
剛 神山
Takeshi Kamiyama
剛 神山
昌克 塚本
Masakatsu Tsukamoto
昌克 塚本
池田 大造
Daizo Ikeda
大造 池田
片桐 雅二
Masaji Katagiri
雅二 片桐
太田 賢
Masaru Ota
賢 太田
河口 信夫
Nobuo Kawaguchi
信夫 河口
克彦 梶
Katsuhiko Kaji
克彦 梶
慧 廣井
Kei Hiroi
慧 廣井
康祐 渡邊
Kosuke Watanabe
康祐 渡邊
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Abstract

【課題】位置推定精度を向上させることが可能な位置推定システムを提供する。【解決手段】位置推定システム1は、ユーザUが滞在可能な大きさを有する領域Rを内側に含むように設けられたコイル11によって領域R以内に磁場を生成する磁場生成部10と、ユーザUが所持する端末20に搭載された検出部22と、領域Rに関する情報及び領域Rに生成される磁場に関する情報を対応づけた磁場マップを予め記憶している記憶部24と、検出部22の検出結果と、記憶部に記憶されている磁場マップとの比較結果に基づいて、端末20が存在する領域を推定する推定部26と、を含む。【選択図】図3

Description

本発明は、位置推定システムに関する。
地磁気のような環境磁場を用いて位置を推定する手法が提案されている(たとえば特許文献1参照)。地磁気フィンガープリント方式等として知られる手法では、各場所の地磁気による磁場の大きさを示す磁場マップが予め作成される。磁気センサを搭載した端末等で地磁気による磁場が検出されると、磁場マップと検出した地磁気との比較結果に基づいて、端末が存在する場所(つまり端末の位置)が推定される。
特開2017−58321号公報
スマートフォンなどの端末の位置を地磁気の検出結果から推定しようとすると、端末に搭載される磁気センサの性能が原因で十分な位置推定精度が得られないことがある。これは、磁気センサの観測ノイズの大きさが場所ごとの磁場強度等の差分を上回ることがあるためである。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、位置推定精度を向上させることが可能な位置推定システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る位置推定システムは、ユーザが滞在可能な大きさを有する領域を内側に含むように設けられたコイルによって領域内に磁場を生成する磁場生成部と、ユーザが所持する端末に搭載された磁場検出部と、領域に関する情報及び領域に生成される磁場に関する情報を対応づけた磁場マップを予め記憶している記憶部と、磁場検出部の検出結果と、記憶部に記憶されている磁場マップとの比較結果に基づいて、端末が存在する領域を推定する推定部と、を含む。
上記の位置推定システムでは、コイルによって生成された磁場の検出結果と、磁場マップとの比較結果に基づいて、端末が存在する領域、すなわち端末の位置が推定される。コイルによって生成される強磁場を利用することで、たとえば地磁気のような弱磁場を利用する場合よりも、確実に磁場を検出することができる。その結果、端末の位置推定精度を向上させることが可能になる。
本発明によれば、位置推定精度を向上させることが可能な位置推定システムが提供される。
位置推定システムの概要を説明するための第1の図である。 位置推定システムの概要を説明するための第2の図である。 第1実施形態に係る位置推定システムの機能ブロックを示す図である。 磁場マップの例を示す図である。 第1実施形態に係る位置推定システムにおいて実行される処理の例を示す図である。 変形例に係る位置推定システムの機能ブロックを示す図である。 変形例に係る位置推定システムにおいて実行される処理の例を示す図である。 第2実施形態に係る位置推定システムの機能ブロックを示す図である。 第2実施形態に係る位置推定システムにおいて実行される処理の例を示す図である。 端末及びサーバのハードウェア構成の例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
[位置推定システムの概要]
はじめに、図1及び図2を参照して、各実施形態に係る位置推定システムの概要を説明する。図1に示される位置推定システム1(後述の位置推定システム1A及び1Bも同様)では、ユーザUが所持する端末20に搭載された磁場検出部によって検出される磁場の情報に基づいて、端末20の位置(すなわちユーザの位置)が推定される。この例では、端末20は、スマートフォンのような移動端末である。ただし、端末20の種類はとくに限定されない。端末20は、たとえばウェアラブル端末であってもよい。
位置推定システム1において推定される位置の単位は、ユーザUが滞在可能な大きさを有する領域Rである。領域Rは、建物内の一つの部屋であってもよいし、建物自体であってもよい。領域Rの数はとくに限定されないが、図1では3つの領域Rが例示される。各領域Rを区別できるように、領域R1〜R3の符号も付している。
領域Rには、磁場生成部10が設けられる。磁場生成部10は、領域Rに磁場を生成する部分であり、コイル11及び電流源12を含んで構成される。
コイル11は、領域Rを内側に含むように設けられる(図2の(a)参照)。コイル11は、電流源12から電流の供給を受けて、領域Rに磁場を生成する。コイル11は、領域Rに略均一な磁場を生成してもよい。略均一な磁場とは、領域R内のいずれの位置においても、磁場の大きさ(磁場の大きさが変動する場合には瞬時値)がほぼ同じであることを意味する。コイル11の種類はとくに限定されないが、領域Rに略均一な磁場を生成するのであれば、たとえばソレノイドコイルを用いることができる。各領域R(R1〜R3)に設けられるコイル11を区別できるように、各コイル11には、コイル11−1〜11−3の符号を付している。
電流源12は、コイル11に接続され電流を供給する。各コイル11−1〜11−3に接続される電流源12を区別できるように、各電流源12には、電流源12−1〜12−3の符号を付している。電流源12は、コイル11によって発生する磁場の強度が地磁気による磁場の強度よりも大きくなるような電流を、コイル11に供給する。各電流源12は、対応するコイル11に、他の電流源12とは異なる電流を供給する。たとえば、電流源12−1は、第1の周期で電流値が変化する電流を、コイル11−1に供給する。コイル11−1によって、第1の周期で大きさが変化する磁場が生成される。電流源12−2は、第1の周期とは異なる第2の周期で電流値が変化する電流を、コイル11−2に供給する。コイル11−2によって、第2の周期で大きさが変化する磁場が生成される。電流源12−3は、第1及び第2の周期とは異なる第3の周期で電流値が変化する電流を、コイル11−3に供給する。コイル11−3によって、第3の周期で大きさが変化する磁場が生成される。このようにして、磁場生成部10は、対応する各領域R−1〜R―3において、それぞれの領域R−1〜R―3に特有の強度変化を有する磁場を生成する。以下、磁場生成部10によって生成される磁場の大きさが変化する周期を、単に「磁場の周期」と言う場合もある。
図2は、コイル11が設けられた領域Rの例を示す図である。この例では、領域Rは建物内の一つの部屋である。図2の(a)に示されるように、コイル11を構成する導電線が部屋の床壁、側壁及び天壁に沿って巻回され、それによって、コイル11が部屋を内側に含むように設けられる。この例では、コイル11の軸が水平方向に沿って延在するように、コイル11が設けられる。コイル11を形成する導電線は、部屋の壁の外側又は内側の表面に沿って配置されてもよいし、壁に埋め込まれて配置されてもよい。コイル11が設けられたこの部屋は、複数のユーザUが滞在可能な大きさを有する。図2の(b)に示される例では、2人のユーザUが部屋に滞在している。各ユーザUを区別できるように、各ユーザUにはユーザU―1及びユーザU―2の符号を付している。
[第1実施形態]
図3は、第1実施形態に係る位置推定システム1の機能ブロックを示す図である。磁場生成部10に含まれるコイル11及び電流源12については先に説明したとおりであるので、以下では、端末20について説明する。端末20は、検出部22と、記憶部24と、推定部26と、表示部28とを含む。
検出部22は、磁場を検出する部分(磁場検出部)である。検出部22は、磁場の大きさ(磁場強度)を検出可能に構成される。検出部22は、たとえば2軸タイプ又は3軸タイプの磁気センサを含んで構成される。検出部22は、さらに、磁場を検出した時刻(検出時刻)を取得可能に構成される。たとえば、端末20Aが時計機能を備えている場合には、その機能を利用して、磁場を検出した時刻が取得される。検出部22は、複数回にわたって磁場の検出及び検出時刻の取得を行う。検出の時間間隔(サンプリング間隔)は、先に図1を参照して説明した磁場生成部10によって生成される磁場の周期よりも十分に短い時間に設定される。このように磁場を検出すると、磁場の大きさの時間変化が把握できるので、そこから磁場の周期を求めることができる。周期を求める手法はとくに限定されないが、たとえば、検出された磁場の大きさのピーク同士の間の時間を、磁場の周期として求めることができる。フーリエ変換処理によって得られた周波数成分から、磁場の周期を求めてもよい。
記憶部24は、磁場マップを予め記憶している部分である。磁場マップは、領域Rに関する情報(以下、「領域情報」と言う)と、磁場生成部10によって領域Rに生成される磁場に関する情報(以下、「磁場情報」と言う)とを対応づけるマップである。領域情報は、領域の場所を一意に特定するための情報(ID)であり、たとえば領域Rの位置する部屋又は建物の名称、領域Rの地図上の座標、住所等の位置情報であってよい。磁場情報は、たとえば磁場の周期である。
ここで、図4を参照して、記憶部24に記憶される磁場マップの例を説明する。この例では、磁場マップ24aは、領域情報と、磁場情報とを対応づけて記憶している。領域情報として、領域「R―1」、「R―2」及び「R―3」に関する情報が例示される。磁場情報として、磁場の周期「x」、「y」、「z」が例示される。このような磁場マップ24aは、位置推定システム1を構築する際にたとえばシステムの管理者によって予め作成され、記憶部24に記憶される。磁場マップ24aの作成は、各領域Rに設けられるコイル11及び電流源12の設計データに基づいて作成されてもよいし、各領域Rにおける磁場の実測データに基づいて作成されてもよい。
図3に戻り、推定部26は、端末20の位置を推定する部分である。具体的に、推定部26は、検出部22の検出結果(たとえば磁場の周期)と、記憶部24に記憶されている磁場マップとの比較結果に基づいて、端末20が存在する領域を推定する。具体的に、検出部22によって磁場の周期が検出されると、推定部26は、検出された磁場の周期と、磁場マップに示される各領域に対応した磁場情報に示される周期と比較する。比較結果の例は、磁場マップに示される各領域の磁場の周期と、検出された磁場の周期との差分値である。推定部26は、磁場マップに示される磁場情報のうち、上述の差分値が最も小さい周期を示す磁場情報を決定する。そして、決定した磁場情報に対応する領域情報に示される領域を、端末20が存在する領域として推定する。図4の磁場マップ24aを参照して例を説明すると、検出部22によって検出された周期がxの場合には、領域R1が、端末20が存在する領域として推定される。
表示部28は、推定部26の推定結果を表示(出力)する。表示部28は、たとえば、推定部26によって推定された領域R(建物、部屋等)の名称、座標等の位置情報を出力する。これにより、ユーザUは、自身の所持する端末20、すなわちユーザU自身の位置を知ることができる。
図5は、第1実施形態に係る位置推定システムにおいて実行される処理(位置推定方法)の例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、たとえばユーザUが端末20の位置を推定するためのアプリケーションを起動したことに応じて開始される。各ステップにおいて実行される処理の詳細については、先に図3を参照して説明したのでここでは詳細な説明は繰り返さない。
ステップS1において、端末20の検出部22が磁場を検出する(ステップS1)。ステップS2において、推定部26が、上記ステップS1の検出結果と、磁場マップとの比較結果に基づいて、端末20が存在する領域を推定する。ステップS3において、表示部28が、上記ステップS2の推定結果を表示する。
以上説明した位置推定システム1では、磁場マップ24aと、磁場生成部10のコイル11によって生成された磁場の検出結果との比較結果に基づいて、端末20が存在する領域、すなわち端末20の位置が推定される(ステップS2)。先に説明したようにコイル11によって領域Rに生成される磁場はたとえば地磁気による磁場よりも大きい。このように磁場生成部10をいわば磁気アクセスポイントとして設置し、コイル11によって生成される強磁場をマーカーとして利用することで、たとえば地磁気のような弱磁場を利用する場合よりも、確実に磁場を検出することができる。したがって、端末20の位置推定精度を向上させることが可能になる。
先に説明したように、磁場生成部10は、領域Rに略均一な磁場を生成してもよい。これにより、端末20が領域R内のどの位置に存在していてもほぼ同じ磁場が検出されるので、端末20の位置の推定精度を安定化させることができる。
先に説明したように、磁場生成部10は、磁場生成部10が設けられる領域Rに特有の強度変化を有する磁場を生成してもよい。これにより、たとえば図1に示されるように複数の領域R−1〜R3のそれぞれに磁場生成部10−1〜10−3が設けられるシステムであっても、端末20においては各領域R−1〜R―3で異なる周期で大きさが変化する磁場が検出されるので、端末20が領域R−1〜R−3のいずれの領域Rに存在するのかを推定することができる。
[第1実施形態の変形例]
以上説明した端末20において実行される処理の一部は、端末と通信可能なサーバにおいて実行されてもよい。図6は、そのような変形例に係る位置推定システムの構成要素である端末及びサーバの機能ブロックを示す図である。この変形例に係る位置推定システム1Aは、位置推定システム1(図3)と比較して、端末20に代えて端末20Aを含む点、及びサーバ30をさらに含む点において相違する。
端末20Aは、端末20(図3)と比較して、記憶部24及び推定部26を含まない一方で、通信部25を含む点で相違する。通信部25は、後述のサーバ30の通信部32と通信する部分である。通信部25によって、端末20Aは、サーバ30と双方向通信が可能である。
サーバ30は、通信部32と、記憶部34と、推定部36とを含む。通信部32は、端末20Aの通信部25と通信する部分である。通信部32によって、サーバ30は、端末20Aと双方向通信が可能である。記憶部34及び推定部36は、先に図3を参照して説明した記憶部24及び推定部26と同様の機能を有するので、ここでは説明は繰り返さない。
図7は、位置推定システム1Aにおいて実行される処理の例を示すフローチャートである。ステップS11において、端末20Aの検出部22が、磁場を検出する。ステップS12において、端末20Aの通信部25が、上記ステップS11の検出結果を、サーバ30の通信部32に送信する。サーバ30の通信部32は、検出結果を受信する。ステップS13において、サーバ30の推定部36が、上記ステップS11の検出結果と、磁場マップとの比較結果に基づいて、端末20Aが存在する領域を推定する。ステップS14において、サーバ30の通信部32が、上記ステップS13の推定結果を、端末20Aの通信部25に送信する。端末20Aの通信部25は、推定結果を受信する。ステップS15において、端末20Aの表示部28が、上記ステップS13の推定結果を表示する。
このようにして、記憶部及び推定部による処理を、端末20Aではなくサーバ30において実行することもできる。これにより、たとえば、端末20Aの構成を簡素化し、また、端末20Aにおける処理負担を軽減することができる。
[第2実施形態]
図8は、第2実施形態に係る位置推定システムの機能ブロックを示す図である。位置推定システム1Bは、サーバ30(図6)に代えてサーバ30Bを含む点において相違する。なお、位置推定システム1Bは、複数の端末20Aを含むことを前提としている。したがって、端末20AのユーザUも、たとえば図2のユーザU−1及びユーザU−2のように複数存在する。サーバ30の通信部32は、各端末20Aの通信部25から、各端末20Aにおける検出部22の検出結果を受信する。
サーバ30Bは、サーバ30(図6)と比較して、推定部36(図6)に代えて推定部36Bを含む点、及び、判断部38をさらに含む点において相違する。
推定部36Bは、各端末20Aの検出部22の検出結果と、記憶部34に記憶されている磁場マップとの比較結果に基づいて、複数のユーザUの各々が所持するそれぞれの端末20Aが存在する領域を推定する。
判断部38は、各端末20Aにおける検出部22の検出結果と、推定部36Bの推定結果とに基づいて、複数のユーザUの各々が所持するそれぞれの端末20Aが同じ領域に存在するか否かを判断する部分である。より具体的には、判断部38は、同じ時間帯に各端末20Aが同じ領域存在するか否かを判断する。先に説明したように端末20Aの検出部22の検出結果には検出時刻が含まれ、その検出結果がサーバ30Bの通信部32に送信されるので、判断部38は、通信部32が受信した検出結果と、推定部36の推定結果とから、各端末20Aがいずれの時刻にいずれの領域に存在するのかを決定することができる。同じ時刻又は近い時刻(たとえば数分から数十分の時刻)に同じ領域に複数の端末20Aが存在する場合には、判断部38は、それらの端末20Aが同じ時間帯に同じ領域に存在すると判断する。
図9は、位置推定システム1Bにおいて実行される処理の例を示すフローチャートである。ステップS21において、各端末20Aの検出部22が、磁場を検出する。ステップS22において、各端末20Aの通信部25が、上記ステップS21の検出結果を、サーバ30Bの通信部32に送信する。サーバ30の通信部32は、各端末20Aでの検出結果を受信する。ステップS23において、サーバ30Bの推定部36Bが、各端末20Aでの検出結果と磁場マップとを比較し、その比較結果に基づいて、各端末20Aが存在する領域を推定する。ステップS24において、サーバ30Bの判断部38が、上記ステップS23の推定結果に基づいて、各端末20Aが同じ時間帯に同じ領域に存在するか否かを判断する。
上記の位置推定システム1Bでも、位置推定システム1及び位置推定システム1Aと同様に、コイル11によって生成される強磁場を利用することで、たとえば地磁気のような弱磁場を利用する場合よりも、端末20Aの位置推定精度を向上させることが可能になる。さらに、コイル11が複数のユーザU(たとえば図2のユーザU−1及びU−2を含む)が滞在可能な大きさを有する領域を内側に含むように設けられるので、複数のユーザUが所持する各端末20Aにおける磁場の検出結果と、磁場マップとの比較結果に基づいて、各端末20Aの位置が推定される(ステップS23)。この推定結果に基づいて、複数のユーザUが同じ時間帯に同じ場所にいるか否かが判断される(ステップS24)。このような位置推定システム1Bによって得られる判断結果は、たとえば、各々が端末20Bを所持する複数のユーザUが予定の時刻に予定された場所(領域)に集合しているか否かを判断するために利用することができる。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、当業者にとっては、本実施形態が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本実施形態は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本実施形態に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
たとえば、位置推定システム1B(図8)では、磁場マップを記憶している記憶部34及び各端末が存在する領域を推定する推定部36Bがサーバ30に含まれる例について説明した。ただし、記憶部34及び推定部36Bの機能は、図3の端末20のように端末20Aによって実現されてもよいし、端末20A及びサーバ30B以外のサーバ等によって実現されてもよい。位置推定システム1A(図6)においても、記憶部34及び推定部36の機能が、端末20A及びサーバ30以外の要素(別のサーバ等)によって実現されてもよい。
また、上記位置推定システム1、1A及び1Bでは、磁場生成部10が、領域Rごとに周期の異なる磁場を生成する例を説明した。ただし、磁場生成部10によって生成される磁場は、周期的な変化に限らず、各領域Rを区別可能な特徴を有する磁場であればよい。たとえば、比較的大きな磁場及び比較的小さな磁場の大きさの異なる2つの磁場を時系列上で組み合わせた磁場情報(いわば2進情報)が、磁場生成部10によって生成されてもよい。
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(たとえば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
たとえば、本発明の一実施の形態における端末及びサーバなどは、本実施形態に係る位置推定処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図10は、本実施形態に係る端末及びサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。上述の端末20、20A及びサーバ30、30B(以下ではそれらをまとめて「端末20等」という)は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。端末20等のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
端末20等における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、たとえば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。たとえば、上述の推定部26、36、36B、判断部38などは、プロセッサ1001で実現されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。たとえば、端末20の推定部26は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、たとえば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係る無線通信方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、たとえば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(たとえば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(たとえば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、たとえば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、たとえばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。たとえば、上述の通信部25、32などは、通信装置1004で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(たとえば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(たとえば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(たとえば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、端末20等は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。たとえば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。たとえば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(たとえば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(たとえば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、報知情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、たとえば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。たとえば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
入出力された情報等は特定の場所(たとえば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、又は追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:true又はfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(たとえば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(たとえば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(たとえば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。たとえば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。たとえば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
端末20等は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、又はいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、たとえば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(たとえば、テーブル、データベース又は別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」、「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(たとえば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(たとえば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(たとえば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」、「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」、「決定」は、何らかの動作を「判断」、「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
「含む(include)」、「含んでいる(including)」、及びそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える(comprising)」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「又は(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
本明細書において、文脈又は技術的に明らかに1つのみしか存在しない装置である場合以外は、複数の装置をも含むものとする。
本開示の全体において、文脈から明らかに単数を示したものではなければ、複数のものを含むものとする。
1、1A、1B…位置推定システム、10…磁場生成部、11…コイル、12…電流源、20、20A…端末、22…検出部、24…記憶部、25…通信部、26…推定部、28…表示部、30、30B…サーバ、32…通信部、34…記憶部、36、36B…推定部、38…判断部、R…領域、U…ユーザ。

Claims (4)

  1. ユーザが滞在可能な大きさを有する領域を内側に含むように設けられたコイルによって前記領域内に磁場を生成する磁場生成部と、
    前記ユーザが所持する端末に搭載された磁場検出部と、
    前記領域に関する情報及び前記領域に生成される磁場に関する情報を対応づけた磁場マップを予め記憶している記憶部と、
    前記磁場検出部の検出結果と、前記記憶部に記憶されている前記磁場マップとの比較結果に基づいて、前記端末が存在する領域を推定する推定部と、
    を含む、
    位置推定システム。
  2. 複数のユーザが滞在可能な大きさを有する領域を内側に含むように設けられたコイルによって前記領域内に磁場を生成する磁場生成部と、
    前記複数のユーザの各々が所持する端末に搭載された磁場検出部と、
    前記領域に関する情報及び前記領域に生成される磁場に関する情報を対応づけた磁場マップを予め記憶している記憶部と、
    前記磁場検出部の検出結果と、前記記憶部に記憶されている前記磁場マップとの比較結果に基づいて、前記複数のユーザの各々が所持するそれぞれの端末が存在する領域を推定する推定部と、
    前記磁場検出部の検出結果と、前記推定部の推定結果とに基づいて、前記複数のユーザの各々が所持するそれぞれの端末が同じ領域に存在するか否かを判断する判断部と、
    を備える、
    位置推定システム。
  3. 前記磁場生成部は、前記領域に略均一な磁場を生成する、請求項1又は2に記載の位置推定システム。
  4. 前記磁場生成部は、前記領域に特有の強度変化を有する磁場を生成する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の位置推定システム。
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