JP2019019604A - 仕上げ材付き成形板 - Google Patents
仕上げ材付き成形板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019019604A JP2019019604A JP2017140568A JP2017140568A JP2019019604A JP 2019019604 A JP2019019604 A JP 2019019604A JP 2017140568 A JP2017140568 A JP 2017140568A JP 2017140568 A JP2017140568 A JP 2017140568A JP 2019019604 A JP2019019604 A JP 2019019604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finishing material
- anchor member
- fastener
- back surface
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
Description
アンカー部材は、大形タイルの裏面に当接する板状の取付け部と、取付け部の両端から直角に延出する一対の板状の立設部と、両立設部の外側面の上下中間位置から直角に突出する板状の係止部と、から構成されている。取付け部の中央位置にはボルト挿通孔が形成されている。
締結具は、アンカー部材のボルト挿通孔に挿通された状態で大形タイルの裏面に形成されたボルト孔に螺合されるボルトから構成されている。
前記アンカー部材の前記挿通孔の内面と前記締結具の外面との間には、前記アンカー部材と前記締結具との変位を吸収するクリアランスが形成され、前記アンカー部材の前記取付け部と前記締結具との間には、前記締結具の締結力による前記仕上げ材の裏面側と前記アンカー部材の前記取付け部との間での摩擦抵抗を減じる摩擦低減用弾性体が設けられている点にある。
しかも、アンカー部材の前記取付け部と締結具との間に設けられた摩擦低減用弾性体によって、締結具の締結力による仕上げ材の裏面側とアンカー部材の取付け面との間での面圧を下げることができる。この面圧低下により、仕上げ材の裏面側とアンカー部材の取付け面との間での摩擦抵抗を減じることができる。
したがって、アンカー部材と締結具との間での変位吸収と摩擦抵抗の低減による仕上げ材とアンカー部材との間での滑動性の改善とにより、仕上げ材の熱伸縮や成形板の乾燥収縮等に起因する仕上げ材の割れ等を抑制することができる。
特に、仕上げ材が大形タイルであっても、大形タイルの裏足でアンカー部材の動きが阻害されることを抑制することができる。しかも、大形タイルの裏足形状に拘わらずアンカー部材を適正に設置することができる。
図1は、仕上げ材付き成形板の一例であるタイル付きプレキャストコンクリート板(PCa板)を示す。このタイル付きPCa板は、パネル状の仕上げ材の一例である複数枚の大形タイル1の裏面10に、セメント系材料の一例であるコンクリートの打設養生によって成形されるプレキャストコンクリート板(成形板の一例)2が一体形成されている。
このタイル付きPCa板は、図外の型枠内に複数の大形タイル1を配置し、配置された大形タイル1の裏面10に飛散防止兼用の裏面処理剤(例えば、1成分形弾性エポキシ樹脂等の弾性接着剤)3を塗布する。この状態で型枠内に鉄筋を配筋したのちコンクリートを打設して養生し、表面側に大形タイル1が一体化されたプレキャストコンクリート板2を先付工法により製作する。
そのため、大形タイル1とプレキャストコンクリート板2とは、大形タイル1の裏面10に塗布した飛散防止兼用の裏面処理剤3によって絶縁され、温度変化等の変位を弾性の裏面処理剤3で吸収することにより、大形タイル1に余分な応力がかかることを抑制している。
アンカー部材4は、図2〜図4に示すように、ステンレス鋼等の金属製板材をハット形に折り曲げ形成して構成されている。具体的には、アンカー部材4は、大形タイル1の裏面10側に対する取付け面40aを備えた略正方形の板状の取付け部40と、当該取付け部40の相対向する一組の両側辺から直角に折り曲げ形成される一対の板状の立設部41と、両立設部41の先端から外方側に直角に折り曲げ形成される板状の係止部42と、が備えられている。
図2〜図4に示すように、アンカー部材4の取付け部40におけるアンカー長手方向に沿う一辺長さL1、及びアンカー幅方向に沿う一辺長さL2は、大形タイル1の裏面10の裏足11を構成する複数の凸条部11Aの1ピッチP1よりも大に構成されている。本実施形態においては、取付け部40の一辺長さL1、L2の各々は、図4に示すように、大形タイル1の隣接する両凸条部11Aの外側面間寸法P2よりも大に構成されている。そのため、アンカー部材4が大形タイル1に取付けられた状態では、アンカー部材4の取付け部40におけるアンカー長手方向の両端部は、図2に示すように、隣接する両凸条部11Aの外側面よりも外方側に張り出し配置される。
要するに、アンカー部材4の取付け部40に形成されている挿通孔43の内周面43aとブラインドリベット5のスリーブ50の外周面との間には、円周方向で均等な円環状のクリアランス62(図2参照)が形成されている。このクリアランス62は、後述するように、大形タイル1の熱伸縮やプレキャストコンクリート板2の乾燥収縮等に起因するブラインドリベット5のスリーブ50とアンカー部材4の取付け部40との滑動方向での変位を吸収することのできるクリアランス寸法に設定されている。
ワッシャー55の貫通孔55aの内径D4は、図4に示すように、ブラインドリベット5のスリーブ50の外径D5よりも僅かに大きく、且つ、ブラインドリベット5のフランジ51の外径D2よりも小に設定されている。ブラインドリベット5のフランジ51とワッシャー55とは、リベット長手方向から面当たり状態で当接する。
そして、上述のブラインドリベット5のフランジ51及びワッシャー55は、アンカー部材4の取付け部40を大形タイル1の裏面10側に押圧する外側押圧部53として機能する。
マンドレル52における拡径部52Aの根元側部位には、他の部位よりも小径で引張切断強度の弱い脆弱部52Bが形成されている。
マンドレル52とスリーブ50及びフランジ51は、アルミニウム合金や鋼鉄、ステンレス鋼等の金属材料で製作されている。
そして、ブラインドリベット締結装置の引き込み作動に伴う引張力がマンドレル52の脆弱部52Bの引張切断強度を超えた時点で、脆弱部52Bにおいてマンドレル52が切断される。
この下地プレート6は、図3に示すように、アンカー部材4の取付け部40の輪郭形状と略相似形のステンレス鋼等の金属製板材で構成されている。下地プレート6におけるアンカー長手方向に沿う一辺長さL3、及びアンカー幅方向に沿う一辺長さL4は、大形タイル1の裏足11を構成する凸条部11Aの1ピッチP1よりも大で、且つ、アンカー部材4の取付け部40におけるアンカー長手方向に沿う一辺長さL1、及びアンカー幅方向に沿う一辺長さL2よりも小に構成されている。
特に、大形タイル1の裏足11でアンカー部材4の動きが阻害されることを抑制することができる。しかも、大形タイル1の裏足11の形状に拘わらずアンカー部材4を適正に設置することができる。
本実施形態においては、摩擦低減用弾性体7は、ブラインドリベット5のスリーブ50が挿通される第2挿通孔7aを備えた円筒形状に形成され、アンカー部材4の取付け部40の外側面40bとブラインドリベット5の外側押圧部53を構成するワッシャー55との間に配設されている。
また、本実施形態においては、摩擦低減用弾性体7は、後述の絶縁囲繞構造8の弾性囲繞筒体81と一体形成され、且つ、後述の弾性筒状体70とも一体形成されている。そのため、図2、図4に示すように、摩擦低減用弾性体7は、弾性囲繞筒体81との境界線(破線a)と弾性筒状体70との境界線(破線b)で囲まれた領域に形成されている。
しかも、摩擦低減用弾性体7は、アンカー部材4の取付け面40a側には存在しないので、大形タイル1の裏面10側である下地プレート6の平滑面6aとアンカー部材4の取付け面40aとの滑動範囲を適正に設定することができる。
これにより、大形タイル1の熱伸縮やプレキャストコンクリート板2の乾燥収縮等に起因する大形タイル1とプレキャストコンクリート板2との間で相対変位を適性に吸収することができ、大形タイル1の割れ等を抑制することができる。
絶縁囲繞構造8は、摩擦低減用弾性体7及びブラインドリベット5の外側押圧部53の外周側を囲繞するゴム製の弾性囲繞筒体81と、当該弾性囲繞筒体81の開口部を密封する弾性密封材(不定形弾性止水材を含む)82から構成されている。そのうち、弾性囲繞筒体81は、アンカー部材4の取付け部40の外側面40bからブラインドリベット5の外側押圧部53を構成するフランジ51の外側面頂部までの高さよりも大きな高さを有する円筒状の絶縁ゴムから構成されている。
また、弾性密封材82としては、従来から種々の組成のものが存在し、その中から好適なものを選定して使用することができる。本実施形態においては、耐熱性、耐候性、柔軟性を備えた変成シリコン系シーリング材が用いられている。
そのため、充填用凹部83内にそれの開口位置にまで弾性密封材82を充填することにより、ブラインドリベット5の外側押圧部53を構成するフランジ51及びワッシャー55を弾性密封材82で密封することができる。
上述の構成により、弾性筒状体70は、大形タイル1の熱伸縮やプレキャストコンクリート板2の乾燥収縮等に起因するブラインドリベット5のスリーブ50とアンカー部材4の取付け部40との滑動方向での変位を吸収することができる。しかも、ブラインドリベット5のスリーブ50の軸芯とアンカー部材4の取付け部40の挿通孔43の中心とを合致させる芯合わせ機能を有する。
図5は、タイル付きPCa板の別実施形態を示す。本実施形態では、摩擦低減用弾性体7と絶縁囲繞構造8の弾性囲繞筒体81と弾性筒状体70との三者がそれぞれ別部材から構成されている。
アンカー部材4の取付け部40に形成されている挿通孔43の内周面43aとブラインドリベット5のスリーブ50の外周面との間の円環状のクリアランス62内には、弾性筒状体70としてのゴムワッシャー又はOリング(例えば、ニトリルゴム等)71が密着状態で嵌合装着されている。
本実施形態では、摩擦低減用弾性体7と弾性筒状体70とが各別に構成されているので、それぞれの役割に応じてゴムの硬さを変えて最適化できる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図6は、タイル付きPCa板の別実施形態を示す。本実施形態では、上述の第1実施形態と同様に、摩擦低減用弾性体7と絶縁囲繞構造8の弾性囲繞筒体81とは一体形成されているが、摩擦低減用弾性体7と弾性筒状体70とは別体に構成されている。つまり、上述の第2実施形態と同様に、アンカー部材4の取付け部40に形成されている挿通孔43の内周面43aとブラインドリベット5のスリーブ50の外周面との間の円環状のクリアランス62内には、第2実施形態と同様に、弾性筒状体70としてのゴムワッシャー又はゴム製のOリング71が密着状態で嵌合装着されている。
図6の破線aは、弾性囲繞筒体81と摩擦低減用弾性体7との境界線を示す。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図7は、タイル付きPCa板の別実施形態を示す。この実施形態では、摩擦低減用弾性体7と絶縁囲繞構造8の弾性囲繞筒体81と弾性筒状体70との三者がそれぞれ別部材から構成されている。さらに、摩擦低減用弾性体7とアンカー部材4の取付け部40の外側面40bとの間に、ブラインドリベット5のスリーブ50に外装される円形状の金属製(例えば、ステンレス鋼製)のワッシャー90が配置されている。
摩擦低減用弾性体7とアンカー部材4の取付け部40の外側面40bとの間に配置した金属製のワッシャー90により、アンカー部材4の滑動性を高めることができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図9は、タイル付きPCa板の別実施形態を示す。この別実施形態では、上述の第1実施形態〜第4実施形態で使用していたブラインドリベット5に換えて、締結具の他の一例であるねじ95を用いている。ねじ95としては、種々の材質、形態のものが存在し、その中から適宜適切なものを自由に選択することができる。本実施形態では、耐塩化物腐食特性、応力腐食割れ抵抗を有するオーステナイト系ステンレス鋼製のタッピンねじ95が用いられている。
大形タイル1の裏面10の複数のアンカー取付け部位には、タッピンねじ95の捻じ込みに伴って雌ねじ山が形成される下穴96が形成されている。プレキャストコンクリート板2に埋設されるアンカー部材4は、大形タイル1の裏面10側の下穴96に捻じ込まれるタッピンねじ95により大形タイル1の裏面10に締結固定されている。
タッピンねじ95は、雌ねじ加工がされていない下穴96にねじ自身のねじ山で雌ねじ山を塑性成形させながら捻じ込むため、ブラインドリベット5に比較して径方向外方への支圧力が小さくなる。そのため、大形タイル1の割れを抑制しながら、アンカー部材4を緩みの無い状態で大形タイル1の裏面10に締結固定することができる。
尚、本実施形態においては、大形タイル1のねじ孔96内に接着剤を充填するか、接着剤付きのねじ95を使用する。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
さらに、締結具の他の一例であるねじ95を用いる上述の第5実施形態において、ねじ95のトルク調整が出来る場合には、摩擦低減用弾性体7を省略する形態で実施することも可能である。
(1)上述の各実施形態では、アンカー部材4の取付け部40を大形タイル1の裏面10に締結固定する締結具としてブラインドリベット5を用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、締結具としてアンカーボルト・ナットやアンカーナット・ボルト等を用いてもよい。
2 成形板(プレキャストコンクリート板)
4 アンカー部材
5 締結具(ブラインドリベット)
6 下地プレート
7 摩擦低減用弾性体
7a 挿通孔(第2挿通孔)
8 絶縁囲繞構造
9 絶縁囲繞層
10 裏面
40 取付け部
40a 取付け面
53 外側押圧部
62 クリアランス
81 弾性囲繞筒体
82 弾性密封材
Claims (8)
- パネル状の仕上げ材の裏面に、セメント系材料の打設養生によって成形される成形板が一体形成され、前記仕上げ材の裏面の複数個所には、前記成形板内に埋設されるアンカー部材の取付け部が、当該取付け部の挿通孔に挿通された締結具で締結固定されている仕上げ材付き成形板であって、
前記アンカー部材の前記挿通孔の内面と前記締結具の外面との間には、前記アンカー部材と前記締結具との変位を吸収するクリアランスが形成され、前記アンカー部材の前記取付け部と前記締結具との間には、前記締結具の締結力による前記仕上げ材の裏面側と前記アンカー部材の前記取付け部との間での摩擦抵抗を減じる摩擦低減用弾性体が設けられている仕上げ材付き成形板。 - 前記仕上げ材の裏面と前記アンカー部材の前記取付け部との間には、前記仕上げ材の裏面よりも滑動抵抗の小さな下地プレートが配設されている請求項1記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記摩擦低減用弾性体及び前記締結具の外側押圧部を囲繞して打設された前記セメント系材料との接触を断つ弾性変位可能な絶縁囲繞構造が設けられている請求項1又は2記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記絶縁囲繞構造は、前記アンカー部材の前記取付け部から前記締結具の外側押圧部までの高さよりも大きな高さで前記摩擦低減用弾性体及び前記締結具の外側押圧部の外周側を囲繞する弾性囲繞筒体と、当該弾性囲繞筒体の開口部を密封する弾性密封材から構成されている請求項3記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記絶縁囲繞構造の前記弾性囲繞筒体は、前記摩擦低減用弾性体と一体形成されている請求項4記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記下地プレートの周囲には、当該下地プレートの周縁部分と打設された前記セメント系材料との接触を断つ弾性密封材の絶縁囲繞層が形成されている請求項2記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記締結具はブラインドリベットである請求項1〜6のいずれか1項に記載の仕上げ材付き成形板。
- 前記締結具は、前記仕上げ材の裏面に捻じ込み可能なねじである請求項1〜6のいずれか1項に記載の仕上げ材付き成形板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017140568A JP6951141B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 仕上げ材付き成形板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017140568A JP6951141B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 仕上げ材付き成形板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019019604A true JP2019019604A (ja) | 2019-02-07 |
JP6951141B2 JP6951141B2 (ja) | 2021-10-20 |
Family
ID=65355304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017140568A Active JP6951141B2 (ja) | 2017-07-20 | 2017-07-20 | 仕上げ材付き成形板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6951141B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021038573A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社竹中工務店 | ねじ固定方法 |
JP2022029361A (ja) * | 2020-08-04 | 2022-02-17 | 株式会社Kah | 壁面仕上材剥離防止具及びコンクリート壁体 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250311U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-28 | ||
JPH0462817U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
JPH0721842U (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-21 | 新日軽株式会社 | 表面板を備えたプレキャストパネル |
JPH07331779A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Shiyotsukubeton Japan:Kk | 外壁材 |
JPH08326209A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-10 | Tostem Corp | 外壁材 |
JPH1018507A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Natl House Ind Co Ltd | 外壁パネル |
JPH10205058A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Inax Corp | 大形タイル等の固定金具 |
JPH10205055A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-08-04 | Otsuka Oomi Togyo Kk | 化粧パネルに裏打ちコンクリートを施す工法及びそれに用いるアンカー補助部材 |
JPH11172845A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-06-29 | Fujisash Co | 外壁材 |
JP2001164695A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Shimizu Corp | 複合パネル |
JP2004067236A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-04 | Kajima Corp | コンクリート部材の支承構造及び地下タンク |
JP2004218424A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-08-05 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | アンカー |
JP2004308160A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Hiroshi Matsuura | 外壁材及び外壁用アンカー |
JP2004324384A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-18 | Shin Nikkei Co Ltd | 外壁材 |
JP2015110973A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 三井住友建設株式会社 | 弾性座金とそれを用いた建物基礎構造 |
-
2017
- 2017-07-20 JP JP2017140568A patent/JP6951141B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250311U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-28 | ||
JPH0462817U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
JPH0721842U (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-21 | 新日軽株式会社 | 表面板を備えたプレキャストパネル |
JPH07331779A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Shiyotsukubeton Japan:Kk | 外壁材 |
JPH08326209A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-10 | Tostem Corp | 外壁材 |
JPH1018507A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Natl House Ind Co Ltd | 外壁パネル |
JPH10205055A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-08-04 | Otsuka Oomi Togyo Kk | 化粧パネルに裏打ちコンクリートを施す工法及びそれに用いるアンカー補助部材 |
JPH10205058A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Inax Corp | 大形タイル等の固定金具 |
JPH11172845A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-06-29 | Fujisash Co | 外壁材 |
JP2001164695A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Shimizu Corp | 複合パネル |
JP2004067236A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-04 | Kajima Corp | コンクリート部材の支承構造及び地下タンク |
JP2004218424A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-08-05 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | アンカー |
JP2004308160A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Hiroshi Matsuura | 外壁材及び外壁用アンカー |
JP2004324384A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-18 | Shin Nikkei Co Ltd | 外壁材 |
JP2015110973A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 三井住友建設株式会社 | 弾性座金とそれを用いた建物基礎構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021038573A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社竹中工務店 | ねじ固定方法 |
JP7269841B2 (ja) | 2019-09-03 | 2023-05-09 | 株式会社竹中工務店 | ねじ固定方法 |
JP2022029361A (ja) * | 2020-08-04 | 2022-02-17 | 株式会社Kah | 壁面仕上材剥離防止具及びコンクリート壁体 |
JP7093933B2 (ja) | 2020-08-04 | 2022-07-01 | 株式会社Kah | 壁面仕上材剥離防止具及びコンクリート壁体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6951141B2 (ja) | 2021-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7596917B2 (en) | Sealing cover for a fastening device | |
JP5135034B2 (ja) | 露出型柱脚構造 | |
JP2008150940A (ja) | 反回転接着インサート | |
JP6951141B2 (ja) | 仕上げ材付き成形板 | |
US20160047132A1 (en) | Structural arrangement and method for securing scaffolding to a building wall | |
TW201420897A (zh) | 用來固定於壁上之錨 | |
JP2012159193A (ja) | コンクリート用アンカーボルトおよびこの基材への設置方法ならびにインパクトレンチ | |
KR100783728B1 (ko) | 분할된 다단 테이퍼 형상의 지압체를 구비한 앵커체 | |
TW201908610A (zh) | 帶有多線的頭部下方螺紋的螺釘及用於此用途之安裝配置 | |
CA2671583A1 (en) | Flat ring-shaped anchoring element | |
CZ297952B6 (cs) | Pripevnovací prvek a zpusob pripevnování izolacních pásu nebo desek na pevné podkladové konstrukci | |
EP2243970A1 (en) | Double collar wedge anchor | |
KR102321507B1 (ko) | 슬래브용 매립형 앵커 | |
JP2019148330A (ja) | 締結装置及びこれを使用した軟質材の固定構造 | |
JP4087418B2 (ja) | 建築物の外断熱構造 | |
CN220598745U (zh) | 一种用于住宅保温材料的连接件 | |
EP3284874B1 (en) | Use of a concrete anchor in a process for assembling said concrete anchor in a concrete element | |
KR200290213Y1 (ko) | 앵커볼트의 로킹장치 | |
CN219240528U (zh) | 一种建筑工程抗浮锚杆 | |
CN215631687U (zh) | 一种可降低建筑能耗的防热桥对拉螺栓 | |
KR0115315Y1 (ko) | 건축물 천정시설 배관을 위한 앵글지지대 고정구 | |
JP6647778B2 (ja) | あと施工アンカーおよびその施工方法 | |
CN216276229U (zh) | 一种预制保温墙体的保温连接件及预制保温墙体 | |
CN220101311U (zh) | 一种注浆式锚杆 | |
EA029107B1 (ru) | Узел анкерного крепежа для контактной и бесконтактной теплоизоляционной системы зданий и монтажное приспособление и установочный инструмент для регулировки узла анкерного крепежа |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210908 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210924 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6951141 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |