JP2019019465A - 面付け型グレモン錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄いドアにも対応でき、本締りの施錠状態でも内側から解錠できる面付け型グレモン錠を提供する。【解決手段】ドアDの内面側に取り付けられる本体部1と、ドアDの外面側に取り付けられる外側ユニット2と、本体部1に付設される内側ユニット3とから成り、本体部1は、ロッド4を上下に突出又は退入させる錠機構を有し、外側ユニット2及び内側ユニット3は、それぞれ外ハンドル21及び内ハンドル31を備えた面付け型グレモン錠において、外ハンドル21と内ハンドル31の回動軸部間にクラッチ機構5を設け、外側ユニット2の回動軸部のシリンダ錠23により、外ハンドル21を回動不能又は回動可能とすることができ、内ハンドル31の回動軸部には、クラッチ機構5を操作する解除ボタン33を設け、解除ボタン33が押されると、クラッチ機構5の噛合が外れるようにする。【選択図】図1

Description

この発明は、シリンダ錠により施錠可能な面付け型グレモン錠に関するものである。
従来より、機械室等のドアに設けられるグレモン錠として、図6に記載されたようなものが知られている。このグレモン錠は、ドアDの内面側に取り付けられる本体部51と、ドアDの外面側に取り付けられる外側ユニット52とから成り、本体部51は、ロッド53を上下に突出又は退入させて施錠状態と解錠状態とを切り替える錠機構を有する。
本体部51のケース51a及び外側ユニット52のケース52aには、それぞれ回動に伴いロッド53を昇降させて施錠又は解錠動作を行う内ハンドル54及び外ハンドル55が備えられ、内ハンドル54と外ハンドル55とは、ハンドル軸56により共に回動するように連結されている。
また、このグレモン錠には、ロッド53による錠機構に加えて、本締錠として使用できるように、外側ユニット52のケース52aにシリンダ錠57が設けられ、本体部51のケース51aにドアDの内面側から施錠又は解錠操作をするサムターン58が設けられている。シリンダ錠57とサムターン58とは、サムターン軸59を介して連動するように連結されている。
サムターン軸59は、サムターン58に対してスライド自在とされると共に、ばね59aによりシリンダ錠57へ向かって付勢され、厚さ寸法が異なる様々なドアDに対応できるようになっている(下記特許文献1参照)。
特開2002−13330号公報
しかしながら、上記のようなグレモン錠では、シリンダ錠と連結されたサムターンを有するため、機構が複雑で、薄いドアには対応できないという問題がある。
このため、サムターンを省略し、シリンダ錠により外ハンドルを回動しないように固定して、本締りの施錠状態とするものが考えられている。
ところが、このような構造とすると、ドアの外側からシリンダ錠で外ハンドルを固定して本締りの施錠状態とした場合、ドアの内側から解錠できなくなり、室内にいる人が閉じ込められる恐れがある。
そこで、この発明は、薄いドアにも対応でき、本締りの施錠状態でも内側から解錠できる面付け型グレモン錠を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明に係る面付け型グレモン錠は、ドアの内面側に取り付けられる本体部と、ドアの外面側に取り付けられる外側ユニットと、前記本体部に付設される内側ユニットとから成り、
前記本体部は、ロッドを上下に突出又は退入させる錠機構を有し、前記外側ユニット及び内側ユニットは、それぞれ回動に伴いロッドを昇降させて施錠又は解錠動作を行う外ハンドル及び内ハンドルを備え、
前記外ハンドルと内ハンドルの回動軸部間にクラッチ機構が設けられ、
前記外ハンドルの回動軸部には、シリンダ錠が備えられ、前記シリンダ錠により、前記ロッドが突出した施錠状態で、前記外ハンドルが回動不能な本締状態又は回動可能な仮締状態とすることができ、
前記内ハンドルの回動軸部には、前記クラッチ機構の噛合状態を切替操作する解除ボタンが設けられ、
前記解除ボタンが押されていない状態では、前記クラッチ機構が噛み合って、前記外ハンドルと内ハンドルとが連動し、
前記解除ボタンが押されると、前記クラッチ機構の噛合が外れ、前記外ハンドル)と内ハンドルの連結が解除されて、外ハンドルが回動不能な本締状態であっても、内ハンドルが回動可能となるものとしたのである。
この面付け型グレモン錠では、外側ユニットの外ハンドルの回動軸部に備えられたシリンダ錠により、外ハンドルを回動不能に固定して施錠された本締状態とし、本締状態で内側ユニットの解除ボタンを押すと、クラッチ機構の噛合が外れて、内ハンドルが回動可能となり、内側から解錠できるようにしているので、サムターンのない簡素な構成となり、薄いドアにも対応でき、室内にいる人が閉じ込められる恐れもない。
この発明の実施形態に係る面付け型グレモン錠の縦断側面図 同上のクラッチ機構の分解斜視図 同上のクラッチ機構の(3A)施錠状態、(3B)解錠状態をそれぞれ示す部分縦断側面図 同上の面付け型グレモン錠の(4A)ドアの外側正面図、(4B)ドアへの取付状態の側面図、(4C)ドアの内側正面図 同上の面付け型グレモン錠の本体部の(5A)施錠状態,(B)解錠状態をそれぞれ示す機構図 特許文献1に記載の面付け型グレモン錠の縦断側面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図4に示すように、この面付け型グレモン錠は、機械室等の出入口を開閉するドアDの内面側に取り付けられる本体部1と、ドアDの外面側に取り付けられる外側ユニット2と、本体部1に付設される内側ユニット3とから構成される。
図5に示すように、本体部1は、ケース11の上部と下部に、それぞれロッド4が接合されるスライドボルト12を備えている。
ロッド4は、ケース11からの上下への突出により、出入口の上下枠に係合して施錠状態とし、退入に伴い出入口の上下枠との係合が解除されて、解錠状態とするものである。
スライドボルト12は、ケース11に内蔵されたハブ13の回動に伴い上下方向へスライドし、このスライドに伴い、施錠状態(図5(5A))と解錠状態(図5(5B))とを切り替えるものとされ、ケース11とハブ13に両端がそれぞれ連結されたトーションばね14により、施錠方向へ付勢されている。
図4に示すように、外側ユニット2及び内側ユニット3には、それぞれ外ハンドル21(図4(4A)参照)及び内ハンドル31(図4(4C)参照)がドアDに固定される台座22,32に対して回動自在に備えられ、外ハンドル21及び内ハンドル31の回動に伴い、ロッド4が昇降して施錠又は解錠動作が行われる。
外ハンドル21の回動軸部には、汎用品であるシリンダ錠23が嵌め込まれ、鍵操作しない通常時にシリンダ錠23を覆う開閉式のキャップ24が設けられている。
そして、図1に示すように、外ハンドル21と内ハンドル31の回動軸部間には、クラッチ機構5が設けられ、内ハンドル31の回動軸部には、クラッチ機構5の噛合状態を切替操作する解除ボタン33が設けられている。
クラッチ機構5は、図2に示すように、上述のハブ13と、ハブ13のドア外側に嵌められるブッシュ6と、ハブ13の端壁とブッシュ6の間に配置されるクラッチ7と、クラッチ7をハブ13の端壁の方向に付勢するコイルばね8とから構成されている。
ブッシュ6のハブ13の内部に挿入される部分とハブ13の端壁内面には、それぞれクラッチ7が嵌まり込む凹部6a,13aがそれぞれ形成され、クラッチ7は、連通した凹部6a,13aの深さ方向に移動可能とされている。
ブッシュ6は、ハブ13の内部に挿入される部分の外周が円筒状とされ、クラッチ7の両端部は、ブッシュ6の凹部6aに嵌まり込んだ状態で、ブッシュ6のハブ13に対する回転を妨げないように、円筒の一部を構成する曲面とされている。
また、図1に示すように、ブッシュ6とハブ13の端壁は、その回転軸を中心線とする角軸穴6b,13bがそれぞれ形成されている。
ハブ13の端壁の角軸穴13bには、内ハンドル31の角軸部が挿入され、内ハンドル31とハブ13とは常時一体に回転するものとされている。
ブッシュ6の角軸穴6bには、外側ユニット2の台座22に回転自在に保持された角芯25が挿入され、シリンダ錠23と角芯25の保持部の間には、ジョイント26及びロックプレート27が介在する。
これにより、シリンダ錠23の鍵操作に伴い、ロックプレート27の台座22に対する係合又は非係合を切り替えて、ロッド4が突出した施錠状態で、外ハンドル21が回動不能な本締状態、又は回動可能な仮締状態とすることができるようになっている。
上記のような構成において、図1及び図3(3A)に示すように、解除ボタン33が押されていない状態では、クラッチ7が凹部6a,13aに跨って嵌まり込み、ブッシュ6とハブ13が連動する状態、すなわち、クラッチ機構5が噛み合い、外ハンドル21と内ハンドル31とが連動した状態となる。
このため、シリンダ錠23の鍵操作により、外ハンドル21が回動不能な本締状態にされた場合、内ハンドル31も回動不能となり、そのままでは、ドアDの内側の機械室等に入っている作業員は、内ハンドル31を回して室外に出ることができない。
しかしながら、解除ボタン33を押すと、図3(3B)に示すように、クラッチ7が凹部13aから抜け出して、凹部6aに完全に収納され、ブッシュ6とハブ13の連動が切れた状態となり、クラッチ機構5の噛合が外れるので、外ハンドル21と内ハンドル31の連結が解除され、内ハンドル31が回動可能となる。
上記のような面付け型グレモン錠では、シリンダ錠と連結されたサムターンがなく、図1に示すように、機械室の出入口に設けられる薄い金属板製のドアDのように、薄いドアDにも対応でき、角芯25の長さを変更することにより、様々な厚さのドアDに対応できる。例えば、ドアDの厚さの対応範囲は、2mm〜40mmとされている。
また、ドアDの外側でシリンダ錠23が鍵操作されて、外ハンドル21が回動不能な本締状態とされていても、解除ボタン33を押すと、作業員は内ハンドル31を回して室外に出ることができ、室内に閉じ込められる恐れがない。
なお、作業員が室内に入った状態で、自らシリンダ錠23により本締状態とし、他者が室外から室内に入れないようにすることもできる。
その手順としては、まず、シリンダ錠23が解錠された状態で、外ハンドル21を回して室内に入り、ドアDが開いた状態で外ハンドル21を戻して、鍵でシリンダ錠23を施錠状態とする。次に、解除ボタン33を押し、クラッチ機構5の噛合を外した状態で、内ハンドル31を回して、ロッド4を退入させる。その後、ドアDを閉じ、内ハンドル31を戻して、ロッド4を突出させ、解除ボタン33を離すと、本締状態となる。
このように、上記のような面付け型グレモン錠は、サムターンのない簡素な構成でありながら、ドアDの外側及び内側からの本締錠としての機能を有すると共に、室内にいる人が閉じ込められることを防止することができる。
D ドア
1 本体部
2 外側ユニット
3 内側ユニット
4 ロッド
5 クラッチ機構
6 ブッシュ
6a 凹部
6b 角軸穴
7 クラッチ
8 コイルばね
11 ケース
12 スライドボルト
13 ハブ
13a 凹部
13b 角軸穴
14 トーションばね
21 外ハンドル
22 台座
23 シリンダ錠
24 キャップ
25 角芯
26 ジョイント
27 ロックプレート
31 内ハンドル
32 台座
33 解除ボタン

Claims (1)

  1. ドアの内面側に取り付けられる本体部(1)と、ドアの外面側に取り付けられる外側ユニット(2)と、前記本体部(1)に付設される内側ユニット(3)とから成り、
    前記本体部(1)は、ロッド(4)を上下に突出又は退入させる錠機構を有し、前記外側ユニット(2)及び内側ユニット(3)は、それぞれ回動に伴いロッド(4)を昇降させて施錠又は解錠動作を行う外ハンドル(21)及び内ハンドル(31)を備え、
    前記外ハンドル(21)と内ハンドル(31)の回動軸部間にクラッチ機構(5)が設けられ、
    前記外ハンドル(21)の回動軸部には、シリンダ錠(23)が備えられ、前記シリンダ錠(23)により、前記ロッド(4)が突出した施錠状態で、前記外ハンドル(21)が回動不能な本締状態又は回動可能な仮締状態とすることができ、
    前記内ハンドル(31)の回動軸部には、前記クラッチ機構(5)の噛合状態を切替操作する解除ボタン(33)が設けられ、
    前記解除ボタン(33)が押されていない状態では、前記クラッチ機構(5)が噛み合って、前記外ハンドル(21)と内ハンドル(31)とが連動し、
    前記解除ボタン(33)が押されると、前記クラッチ機構(5)の噛合が外れ、前記外ハンドル(21)と内ハンドル(31)の連結が解除されて、外ハンドル(21)が回動不能な本締状態であっても、内ハンドル(31)が回動可能となる面付け型グレモン錠。
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