JP2019016362A5 - - Google Patents

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JP2019016362A5
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Claims (28)

  1. コントローラの動き又は姿勢に応じて仮想空間内の仮想カメラを所定の可動範囲内で動かす情報処理部を含む情報処理システムであって、
    前記情報処理部は、前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの位置又は姿勢が所定の閾値を超えて動かされたとき、又は前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの位置及び/又は姿勢が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの姿勢が所定の閾値を超えた姿勢とされたときに、前記コントローラの動き又は姿勢と前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置との対応関係を変更することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理部は、前記仮想カメラの撮影画像を生成して表示装置に出力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記表示装置をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記情報処理部は、前記コントローラの所定のコントローラ軸周りの回転に応じて、前記仮想カメラを動かすことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  5. 前記コントローラの回転は、ピッチ方向の回転であることを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記情報処理部は、前記コントローラの移動に応じて、前記仮想カメラを動かすことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  7. 前記情報処理部は、前記仮想カメラを所定のカメラ軸周りに回転させることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  8. 前記仮想カメラの回転は、ピッチ方向の回転であることを特徴とする請求項7に記載の情報処理システム。
  9. 前記情報処理部は、前記仮想カメラを移動させることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  10. 前記情報処理部は、前記閾値を超えて動かされ、又は前記閾値を超えた姿勢とされた前記コントローラの位置又は姿勢と前記可動範囲の限界と対応付けることを特徴とする請求項に記載の情報処理システム。
  11. 前記情報処理部は、前記仮想カメラが前記可動範囲の限界に達した後に前記コントローラがさらに動かされた度合に応じて前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  12. 前記情報処理部は、前記可動範囲の全体において、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  13. 前記情報処理部は、前記対応関係を前記コントローラが動かされた方向にシフトさせることを特徴とする請求項12に記載の情報処理システム。
  14. 前記情報処理部は、前記可動範囲内の所定の固定箇所において、前記対応関係を維持しつつ、前記可動範囲内の前記固定箇所以外において、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  15. 前記情報処理部は、前記対応関係を前記コントローラが動かされた方向に引き伸ばすことを特徴とする請求項14に記載の情報処理システム。
  16. 前記固定箇所は、前記仮想カメラの方向が前記仮想空間内において水平になる点を含むことを特徴とする請求項14又は15に記載の情報処理システム。
  17. 前記情報処理部は、前記可動範囲内の所定の固定箇所において、前記対応関係を維持しつつ、前記可動範囲内の前記固定箇所以外において、前記対応関係を変更するとともに、前記コントローラがさらに第2の閾値を超えて動かされたときに、前記可動範囲全体について、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  18. 前記情報処理部は、前記可動範囲内の前記固定箇所以外において、前記コントローラが前記可動範囲の限界を超えて動かされた度合に応じて、前記対応関係を変更するとともに、前記コントローラが前記第2の閾値を超えて動かされたときに、前記可動範囲全体について、前記コントローラが前記第2の閾値を超えて動かされた度合に応じて、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項17に記載の情報処理システム。
  19. 前記情報処理部は、前記可動範囲の全体について、前記対応関係を変更するとともに、前記コントローラがさらに第2の閾値を超えて動かされたときに、前記可動範囲内の所定の固定箇所において、前記第2の閾値における前記対応関係を維持しつつ、前記可動範囲内の前記固定箇所以外において、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  20. 前記情報処理部は、前記可動範囲の全体について、前記コントローラが前記可動範囲の限界を超えて動かされた度合に応じて、前記対応関係を変更するとともに、前記コントローラが前記第2の閾値を超えて動かされたときに、前記可動範囲内の前記固定箇所以外において、前記コントローラが前記第2の閾値を超えて動かされた度合に応じて、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項19に記載の情報処理システム。
  21. 前記情報処理部は、前記対応関係が変更された後に、前記所定の方向とは逆の方向に動かされたときに、変更された前記対応関係に従って、前記コントローラの動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラを動かすことを特徴とする請求項1ないし20のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  22. 前記情報処理部は、前記コントローラが前記所定の方向とは逆の方向に、所定の変更限界まで動かされたときに、前記コントローラの前記所定の方向とは逆の方向の動き又は姿勢に応じて、変更前の前記対応関係との差が徐々に小さくなるように、前記対応関係を変更することを特徴とする請求項1ないし21のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  23. 前記コントローラが前記所定の方向とは逆の方向に、前記所定の変更限界を超えて、前記仮想カメラが基準の撮影方向及び/又は基準の視点位置となるまで動かされたときに、前記対応関係を変更前の前記対応関係に戻すことを特徴とする請求項22に記載の情報処理システム。
  24. 前記コントローラに所定の操作が行われたことに応じて、そのときの前記コントローラに前記仮想カメラの所定の撮影方向及び/又は視点位置を対応付けることを特徴とする請求項1ないし23のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  25. 前記情報処理システムは、前記コントローラに備えられることを特徴とする請求項1ないし24のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  26. コントローラの動き又は姿勢に応じて仮想空間内の仮想カメラを所定の可動範囲内で動かすための情報処理プログラムであって、
    コンピュータに、前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの位置又は姿勢が所定の閾値を超えて動かされたとき、又は前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの位置及び/又は姿勢が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの姿勢が所定の閾値を超えた姿勢とされたときに、前記コントローラの動き又は姿勢と前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置との対応関係を変更させることを特徴とする情報処理プログラム。
  27. コントローラの動き又は姿勢に応じて仮想空間内の仮想カメラを所定の可動範囲内で動かす情報処理装置であって、
    前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの位置又は姿勢が所定の閾値を超えて動かされたとき、又は前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの位置及び/又は姿勢が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの姿勢が所定の閾値を超えた姿勢とされたときに、前記コントローラの動き又は姿勢と前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置との対応関係を変更することを特徴とする情報処理装置。
  28. コントローラの動き又は姿勢に応じて仮想空間内の仮想カメラを所定の可動範囲内で動かす情報処理方法であって、
    前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの位置又は姿勢が所定の閾値を超えて動かされたとき、又は前記コントローラの所定の方向の動き又は姿勢に応じて前記仮想カメラの位置及び/又は姿勢が前記可動範囲の限界に達した後に、前記コントローラの姿勢が所定の閾値を超えた姿勢とされたときに、前記コントローラの動き又は姿勢と前記仮想カメラの撮影方向及び/又は視点位置との対応関係を変更することを特徴とする情報処理方法。
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