JP2016201689A5 - - Google Patents
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Claims (17)
- 画像を処理する画像処理手段と、
該画像処理手段によって処理された前記画像を逐次表示するライブビュー表示を行う表示手段と、
制御手段と、
を有する撮像装置であって、
前記制御手段は、前記撮像装置が回転移動されていると判定すると、前記画像処理手段に、時系列的に並んだ複数のフレーム画像を合成させることによって合成画像を作成させ、前記表示手段に、前記画像処理手段によって作成された前記合成画像を前記ライブビュー表示のフレーム画像として表示させることを特徴とする撮像装置。 - 前記画像処理手段は、静止画撮影のためのシャッター速度と、前記表示手段の前記ライブビュー表示における取得フレームレートから得られる合成枚数の範囲内で、前記複数のフレーム画像を合成することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記シャッター速度を設定する第1の設定手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 流し撮りをするためのモードを設定するための第2の設定手段を更に有し、
前記制御手段は、前記第2の設定手段によって前記モードが設定されると、前記シャッター速度を予め記憶された値に設定することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 前記画像処理手段は、前記複数のフレーム画像を合成したものに、前記複数のフレーム画像のうち最新のフレーム画像の特定領域を切り出して貼り付けることによって前記合成画像を作成することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記画像処理手段は、前記特定領域の輪郭を前記合成画像に加えることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像における複数の領域のそれぞれの動きベクトルの情報に基づいて、動体の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段を更に有し、
前記制御手段は、前記動きベクトル検出手段によって検出された前記動体を含むように前記特定領域を設定することを特徴とする請求項5または6に記載の撮像装置。 - 焦点検出の対象を定める焦点検出枠を設定する第3の設定手段を更に有し、
前記制御手段は、前記第3の設定手段によって設定された前記焦点検出枠を含むように前記特定領域を設定することを特徴とする請求項5または6に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、静止画撮影の操作がなされると、前記特定領域にある動体が静止した状態で流し撮りがなされるように、補正レンズを光軸に直交する方向に駆動させる命令を、前記特定領域にある動体の角速度に基づいて生成し、
前記制御手段は、前記補正レンズを駆動することによって前記動体が静止した状態で流し撮りできると判定すると、前記画像処理手段に、前記特定領域が貼り付けられた前記合成画像を作成させ、前記補正レンズを駆動しても前記動体が静止した状態で流し撮りできないと判定すると、前記画像処理手段に、前記特定領域が貼り付けられていない前記合成画像を作成させることを特徴とする請求項5乃至8のうちいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記撮像装置が回転移動されるときの角速度を検出する検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像装置が回転移動されているかどうかを判定することを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記表示手段が前記ライブビュー表示をするときの、前記画像処理手段が前記フレーム画像を取得する取得フレームレートは、前記撮像装置が回転移動されている場合とされていない場合とで異なることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置が回転移動されているときの前記取得フレームレートを設定するための第4の設定手段を更に有することを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
- 流し撮りをするためのモードを設定するための第2の設定手段を更に有し、
前記制御手段は、前記第2の設定手段によって前記モードが設定されると、前記撮像装置が回転移動されているときの前記取得フレームレートを予め記憶された値に設定することを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。 - 前記表示手段が前記ライブビュー表示をするときの前記フレーム画像を表示する表示フレームレートは、前記撮像装置が回転移動されている場合と前記撮像装置が回転移動されていない場合とで異なることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置が回転移動されているときの前記表示フレームレートを設定するための第5の設定手段を更に有することを特徴とする請求項14に記載の撮像装置。
- 流し撮りをするためのモードを設定するための第2の設定手段を更に有し、
前記制御手段は、前記第2の設定手段によって前記モードが設定されると、前記撮像装置が回転移動されているときの前記表示フレームレートを予め記憶された値に設定することを特徴とする請求項14に記載の撮像装置。 - 画像を処理する画像処理手段と、該画像処理手段によって処理された前記画像を逐次表示するライブビュー表示を行う表示手段と、を有する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像装置が回転移動されているかどうかを判定する第1のステップと、
前記第1のステップによって前記撮像装置が回転移動されていると判定された場合、前記画像処理手段に、時系列的に並んだ複数のフレーム画像を合成させることによって合成画像を作成させる第2のステップと、
前記表示手段に、前記第2のステップで作成された前記合成画像を前記ライブビュー表示のフレーム画像として表示させる第3のステップと、
を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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