JP2019010683A - ロボット制御装置およびロボットシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】力検出装置と通信を行うインターフェース基板をケーブル等を用いることなく接続することができるロボット制御装置およびロボットシステムを提供すること。
【解決手段】力検出装置が設けられたロボットを制御するロボット制御装置であって、前記力検出装置と通信を行うインターフェース基板を接続可能な接続部を有する拡張用接続部を備えることを特徴とするロボット制御装置。また、前記拡張用接続部は、着脱可能であることが好ましい。また、前記拡張用接続部に接続する接続部を有する前記インターフェース基板を備えることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボット制御装置およびロボットシステムに関するものである。
ロボットアームを備えたロボットが知られている。ロボットアームは複数のアームが関節部を介して連結され、最も先端側のアームには、エンドエフェクターとして、例えばハンドが装着される。また、最も先端側のアームとエンドエフェクターとの間には、ハンドに加わる力を検出する力覚センサー(力検出装置)が装着される。また、関節部はモーターにより駆動され、その関節部の駆動により、アームが回動する。そして、ロボットは、例えば、ハンドで対象物を把持し、その対象物を所定の場所へ移動させ、組立等の所定の作業を行う。このようなロボットは、ロボットとケーブル等で電気的に接続されたロボット制御装置により制御される。
また、例えば、特許文献1には、ロボットと、ロボットに設けられた力覚センサーと、ロボットの駆動を制御するロボットコントローラーと、力覚コントローラー(接続ユニット)とを備えるロボットシステムが開示されている。力覚コントローラーは、力覚センサーをロボットコントローラーに接続して使用する場合に力覚センサーとロボットコントローラーとを中継する接続ユニットである。この力覚コントローラーは、力覚センサーから出力された信号に基づいて、ハンドに加わる力の大きさおよび方向を求め、その結果をロボットコントローラーに出力する。
特開平8−323671号公報
特許文献1に記載のロボットシステムでは、力覚センサーをロボットコントローラーに接続して使用するには、ロボットコントローラーの外部に接続ユニットが必要であるので、接続ユニットおよびその接続ユニットの接続に必要なケーブルを配置するための広いスペースが必要である。また、接続ユニットを接続するケーブルを引き回す必要があり、ノイズ対策が必要となる。
本発明は、前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の適用例または形態として実現することが可能である。
本発明のロボット制御装置は、力検出装置が設けられたロボットを制御するロボット制御装置であって、
前記力検出装置と通信を行うインターフェース基板を接続可能な接続部を有する拡張用接続部を備えることを特徴とする。
このような本発明のロボット制御装置によれば、ケーブル等を用いることなくインターフェース基板を接続することができる。このため、ロボットおよびロボット制御装置の設置に必要なスペースを小さくすることができる。また、インターフェース基板を接続するのにケーブル等を用いる必要がないので、ノイズ対策が不要となる。
本発明のロボット制御装置では、前記拡張用接続部は、着脱可能であることが好ましい。
これにより、必要な場合にのみ拡張用接続部を設けることができる。
本発明のロボット制御装置では、前記拡張用接続部に接続する接続部を有する前記インターフェース基板を備えることが好ましい。
これにより、力検出装置とロボット制御装置との間で通信を行うことができる。
本発明のロボット制御装置では、前記インターフェース基板は、前記ロボット制御装置に供給される電力から前記力検出装置に供給する電力を生成する電源部を有することが好ましい。
これにより、別途、力検出装置用の電源を設ける必要がなく、力検出装置に電力を供給することができる。
本発明のロボット制御装置では、前記力検出装置が行う処理の一部を前記インターフェース基板で行うことが好ましい。
これにより、力検出装置の回路部品を削減し、力検出装置を小型化することができる。
本発明のロボット制御装置では、前記インターフェース基板は、アドレス設定を変更する機能を有することが好ましい。
これにより、ロボット制御装置は、力検出装置および力検出装置以外の装置と通信を行うことができる。
本発明のロボット制御装置では、前記インターフェース基板は、複数の接続部を有することが好ましい。
これにより、インターフェース基板に力検出装置とは別の装置を接続することができる。
本発明のロボット制御装置では、前記拡張用接続部は、複数の接続部を有することが好ましい。
これにより、拡張用接続部に他のインターフェース基板等を接続することができる。
本発明のロボット制御装置では、前記力検出装置は、演算を行う演算部を有することが好ましい。
これにより、力検出装置は、ロボットに加わる力を演算部で算出し、出力することができる。
本発明のロボットシステムは、力検出装置が設けられたロボットと、
前記ロボットを制御する本発明のロボット制御装置と、を備えることを特徴とする。
このような本発明のロボットシステムによれば、ケーブル等を用いることなくインターフェース基板を接続することができる。このため、ロボットシステムの設置に必要なスペースを小さくすることができる。また、インターフェース基板を接続するのにケーブル等を用いる必要がないので、ノイズ対策が不要となる。
本発明のロボットシステムの第1実施形態におけるロボットを示す斜視図(ブロック図を含む)である。 図1に示すロボットシステムのロボット制御装置の正面図である。 図1に示すロボットシステムのロボット制御装置の正面図である。 図1に示すロボットシステムの拡張用スロットおよびインターフェース基板を示す図である。 図1に示すロボットシステムのインターフェース基板を示す斜視図である。 図1に示すロボットシステムの力検出装置およびインターフェース基板の一部を示すブロック図である。 本発明のロボットシステムの第2実施形態における力検出装置およびインターフェース基板の一部を示すブロック図である。
以下、本発明のロボット制御装置およびロボットシステムを添付図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のロボットシステムの第1実施形態におけるロボットを示す斜視図(ブロック図を含む)である。図2および図3は、それぞれ、図1に示すロボットシステムのロボット制御装置の正面図である。図4は、図1に示すロボットシステムの拡張用スロットおよびインターフェース基板を示す図である。図5は、図1に示すロボットシステムのインターフェース基板を示す斜視図である。図6は、図1に示すロボットシステムの力検出装置およびインターフェース基板の一部を示すブロック図である。なお、図2および図3では、一部の図示を省略している。また、図5では、回路部品の図示を省略している。
また、説明の便宜上、図1中の基台210側を「基端」、その反対側(エンドエフェクター27側)を「先端」と言う。
図1に示すロボットシステム100は、例えば、電子部品および電子機器等のワーク(対象物)の保持、搬送、組立ておよび検査等の作業で用いることができる。ロボットシステム100は、ロボット制御装置1と、ロボット2とを備えている。
また、ロボット2とロボット制御装置1とは、ケーブル4で電気的に接続(以下、単に「接続」とも言う)されている。
なお、ロボット2とロボット制御装置1とは、有線方式に限らず、例えば、ケーブル4を省略し、無線方式で通信を行うようにしてもよい。また、ロボット制御装置1は、ロボット2にその一部または全部が内蔵されていてもよい。
<ロボット>
ロボット2の種類は、特に限定されないが、本実施形態では、ロボット2は、垂直多関節ロボットである。
図1に示すように、ロボット2は、基台210と、基台210に回動可能に連結されたロボットアーム20とを有する。また、ロボットアーム20には、力検出装置3が着脱可能に接続されており、力検出装置3には、取付部材28を介してエンドエフェクター27(被取付部材)が着脱可能に接続されている。なお、力検出装置3は、離脱不能に設けられていてもよく、また、エンドエフェクター27は、離脱不能に設けられていてもよい。
基台210は、例えば、床、壁、天井および移動可能な台車上等に固定される部分である。但し、基台210は、移動可能であってもよい。
ロボットアーム20は、アーム21(第1アーム)、アーム22(第2アーム)、アーム23(第3アーム)、アーム24(第4アーム)、アーム25(第5アーム)、アーム26(第6アーム)を有する。これらのアーム21〜26は、基端側から先端側に向かってこの順に連結されている。各アーム21〜26は、隣り合うアームまたは基台210に対して回動可能になっている。
ロボットアーム20の先端部(最も先端)に位置するアーム26とエンドエフェクター27との間には、力検出装置3が設けられている。この力検出装置3は、アーム26に対して直接的に接続されており、エンドエフェクター27に対して取付部材28を介して接続されている。なお、力検出装置3は、アーム26に対して取付部材(図示せず)を介して接続されていてもよい。また、力検出装置3は、エンドエフェクター27に対して直接的に接続されていてもよい。
力検出装置3は、エンドエフェクター27に加わる力(モーメントを含む)を検出する。力検出装置3は、特に限定されないが、例えば、6軸力覚センサー等で構成されている。具体例としては、力検出装置3は、圧電素子(電荷出力素子)を有するセンサーデバイスを複数個(例えば、4つ)と、各センサーデバイスから出力された電荷を電圧に変換する変換出力部を有するアナログ回路基板と、アナログ信号をデジタル信号に変換するADコンバーターおよび前記変換出力部から出力された電圧に基づいて、所定方向の力を算出する演算部31(図6参照)を有するデジタル回路基板とを備えている。演算部31では、各演算が行われる。
また、力検出装置3には、ケーブル5(図1、図6参照)の一端部が接続されている。このケーブル5は、信号線および電源線を有し、ロボット2の内部に配置されている。また、ケーブル5の一端部は、例えば、離脱不能に力検出装置3に接続されていてもよく、また、ケーブル5の一端部に、接続部(コネクター)(図示せず)が設けられており、その接続部が力検出装置3に設けられた接続部(コネクター)(図示せず)に着脱可能に接続されるようになっていてもよい。また、ケーブル5の他端部には、後述するインターフェース基板6の接続部64に着脱可能に接続される接続部(コネクター)(図示せず)が設けられている。また、ケーブル5は、ロボット2の外部に配置されていてもよい。
エンドエフェクター27は、ロボット2の作業対象である対象物に対して作業を行う器具(装置)であり、例えば、対象物を把持(保持)する機能を有するハンドで構成されている。なお、エンドエフェクター27としては、ロボット2の作業内容等に応じた器具を用いればよく、ハンドに限定されず、例えば、ネジ締めを行うネジ締め器具等であってもよい。
取付部材28は、エンドエフェクター27を力検出装置3に対して取り付けるために用いられる部材である。この取付部材28は、エンドエフェクター27と別部材であるが、これに限らず、エンドエフェクター27と一体であってもよい。
また、図示はしないが、ロボット2は、一方のアームを他方のアーム(または基台210)に対して回動させるモーター等を備える駆動部を有する。駆動部は、減速機を有していてもよく、また、有していなくてもよい。また、ロボット2は、図示はしないが、モーターの回転軸または減速機の回転軸の回転角度を検出する角度センサー(位置センサー)を有する。駆動部および角度センサーは、図示はしないが、例えば、基台210、各アーム21〜26等のうちの所定の箇所に設けられている。
<ロボット制御装置>
ロボット制御装置1は、各制御を行う制御部7と、各情報を記憶する記憶部(図示せず)等を備えている。また、ロボット制御装置1は、例えば、CPU(Central Processing Unit)(図示せず)等が内蔵されたパーソナルコンピューター(PC)等で構成することができ、ロボット2の各駆動部等の各部を制御する。また、ロボット2を制御するプログラムは、記憶部に予め記憶されている。
図2〜図4に示すように、このロボット制御装置1は、ケーシング11と、ケーシング11の内部に設けられた拡張用接続部の1例である拡張用スロット12と、拡張用スロット12に着脱可能に接続されるインターフェース基板6とを備えている。図2は、インターフェース基板6が設けられていない状態のロボット制御装置1を示し、図3は、インターフェース基板6が設けられた状態のロボット制御装置1を示している。
拡張用スロット12は、本実施形態では、ケーシング11の内部に着脱可能に設けられ、ロボット制御装置1が有する制御部7等に接続されている。これにより、必要な場合にのみ拡張用スロット12を設けることができる。なお、拡張用スロット12は、離脱不能に設けられていてもよい。
また、拡張用スロット12は、複数(本実施形態では、4つ)の接続部121(コネクター)を有している。各接続部121は、所定方向(図4中の上下方向)に等間隔で配置されている。また、各接続部121は、それぞれ、例えば、インターフェース基板6等の接続対象物の接続部(コネクター)(インターフェース基板6の場合は接続部62)が着脱可能に接続できるようになっている。本実施形態では、4つの接続部121のうちの1つには、インターフェース基板6の接続部62が着脱可能に接続される。また、他の接続部121には、他のインターフェース基板等の他の接続対象物を着脱可能に接続することができる。なお、他のインターフェース基板(接続対象物)に接続する対象物としては、特に限定されず、例えば、距離測定装置(距離センサー)等の各種の測定装置、撮像装置、周辺加工装置、PLC(Programmable Logic Controller)等が挙げられる。
なお、各接続部121の間隔は、等間隔でなくてもよい。また、接続部121の数は、4つに限らず、2つ、3つ、または、5つ以上でもよい。また、接続部121の数は、複数ではなく、1つでもよい。
<インターフェース基板>
インターフェース基板6は、力検出装置3と通信を行う機能、すなわち、力検出装置3とロボット制御装置1とを通信可能に接続する機能を有している。
図4および図5に示すように、このインターフェース基板6は、図示しない回路素子(回路部品)、配線等により構成された回路を有する回路基板61と、回路基板61に設けられた接続部62(コネクター)と、回路基板61に設けられた取り付け板63とを備えている。取り付け板63には、複数(本実施形態では、2つ)の接続部64(コネクター)が設けられている。
回路基板61の形状は、特に限定されないが、本実施形態では、回路基板61の平面視で、図5に示すように、四角形の1つの角部を四角形に除去(欠損)した形状をなしている。
また、接続部62は、回路基板61の辺611に設けられている。また、取り付け板63は、回路基板61の接続部62が設けられていない辺612に設けられている。また、この辺612は、回路基板61の接続部62が設けられている辺611および辺611と対向する辺のそれぞれと別の辺である。したがって、接続部62の突出方向と、接続部64の突出方向とは、所定角度(本実施形態では、90°)異なっている。
接続部62、64の配置をこのような配置にすることにより、接続部62の接続方向と、接続部64の接続方向とを異ならせることができる。
また、このインターフェース基板6では、接続部62、64の配置がインターフェース基板6と同様の複数のインターフェース基板(図示せず)を拡張用スロット12に接続した場合、各接続部64の向きをすべて同じ向きに揃えることができる。
なお、接続部62、取り付け板63の配置は、前記の配置とは異なる配置であってもよい。
このインターフェース基板6の接続部62は、拡張用スロット12の接続部121に着脱可能に接続される。また、インターフェース基板6は、ケーシング11に着脱可能に、例えばネジ等で取り付けられる(図3参照)。このインターフェース基板6の接続部62が拡張用スロット12の接続部121に接続され、インターフェース基板6がケーシング11に取り付けられた状態では、各接続部64は、ケーシング11から外部に露出する(図3参照)。
また、各接続部64には、それぞれ、例えば、力検出装置3等の接続対象物の接続部(コネクター)が着脱可能に接続できるようになっている。本実施形態では、2つの接続部64の一方には、力検出装置3に接続されたケーブル5の端部に設けられた接続部(図示せず)が着脱可能に接続される。
なお、2つの接続部64の他方に接続する接続対象物としては、特に限定されず、例えば、距離測定装置(距離センサー)等の各種の測定装置、撮像装置、周辺加工装置、PLC(Programmable Logic Controller)等が挙げられる。また、例えば、ロボットとして双腕ロボットを用いる場合は、2つの接続部64には、双腕ロボットの2つのロボットアームに設けられた2つの力検出装置を接続することが可能である。また、例えば、ロボット2のロボットアーム20の先端部(アーム26とエンドエフェクター27との間)と、基端部(アーム21と基台210との間)とにそれぞれ力検出装置を設け、2つの接続部64に、その2つの力検出装置を接続することも可能である。
また、インターフェース基板6と力検出装置3との通信の規格としては、特に限定されず、パラレル通信(例えば、ISA(Industry Standard Architecture)、ATA(Advanced Technology Attachment)、SCSI(Small Computer System Interface)、PCI(Peripheral Component Interconnect)、フロントサイドバス等)やシリアル通信(例えば、RS‐485、RS‐422、RS‐232、Ethernet、USB(Universal Serial Bus)、光通信等)が挙げられる。
また、インターフェース基板6と、ロボット制御装置1におけるインターフェース基板の後段の回路との接続の方式は、特に限定されないが、本実施形態では、バスで接続されるように構成されている。また、インターフェース基板6と、ロボット制御装置1におけるインターフェース基板の後段の回路との接続用規格としては、特に限定されないが、パラレル通信(例えば、ISA(Industry Standard Architecture)、ATA(Advanced Technology Attachment)、SCSI(Small Computer System Interface)、PCI(Peripheral Component Interconnect)、フロントサイドバス等)やシリアル通信(例えば、RS‐485、RS‐422、RS‐232、Ethernet、USB(Universal Serial Bus)、光通信等)が挙げられる。
なお、接続部64の数は、2つに限らず、3つ以上でもよい。また、接続部64の数は、複数ではなく、1つでもよい。
また、インターフェース基板6は、通常のインターフェースとしての機能(通信等の機能)の他、下記の各機能を有している。
(機能1)
図6に示すように、インターフェース基板6は、ロボット制御装置1に供給される電力から力検出装置3に供給する電力を生成し、生成した電力を力検出装置3に供給する電源部601(電源)を有している。以下、具体的に説明する。
ロボット制御装置1には外部から電力(電源電圧)が供給され、ロボット制御装置1において所定の電源電圧に変更され、ロボット制御装置1で使用される。また、前記所定の電源電圧は、拡張用スロット12を介してインターフェース基板6の電源部601に入力(印加)される。電源部601は、ロボット制御装置1で使用される所定の電源電圧を力検出装置3で使用される所定の電源電圧に変更(本実施形態では昇圧)する。そして、その力検出装置3で使用される電源電圧は、インターフェース基板6からケーブル5を介して力検出装置3に入力される。このようにインターフェース基板6が電源部601を有することにより、別途、力検出装置3用の電源を設ける必要がなく、力検出装置3に電力を供給することができ、これによって、ロボットシステム100の設置に必要なスペースを小さくすることができる。
(機能2)
インターフェース基板6は、通信におけるアドレス設定を変更する機能を有している。
具体的には、インターフェース基板6は、アドレスを設定する複数のスイッチ(図示せず)を有している。この複数のスイッチのうちの所定のスイッチを「オン」にすると、所定のアドレス(例えば、アドレス「3」)が設定され、他の所定のスイッチを「オン」にすると、他の所定のアドレス(例えば、アドレス「7」)が設定される。このようにして、アドレス設定を変更することができる。
ここで、ロボット制御装置1が力検出装置3と通信を行う場合のアドレスを例えば「3」に設定した場合は、インターフェース基板6の前記スイッチによりアドレスを「3」に設定する。また、拡張用スロット12の他の接続部121に、他のインターフェース基板(図示せず)が接続され、そのインターフェース基板に、距離測定装置(図示せず)が接続されており、ロボット制御装置1が距離測定装置と通信を行う場合のアドレスを例えば「7」に設定した場合は、前記インターフェース基板ではアドレスを「7」に設定する。
これにより、ロボット制御装置1は、アドレス線を流れる信号が示すアドレスが「3」であれば、インターフェース基板6を介して力検出装置3と通信を行い、前記アドレスが「7」であれば、他のインターフェース基板を介して距離測定装置と通信を行う。このようにして、ロボット制御装置1は、力検出装置3および距離測定装置と通信を行うことができる。
次に、ロボットシステム100の力検出装置3を用いる場合の動作について説明する。
ロボット制御装置1は、ロボット2が行う作業において、各角度センサーの出力、力検出装置3の出力、すなわち、各角度センサーの検出情報(検出結果)、力検出装置3の検出情報(検出結果)等に基づいて、ロボット2の駆動(動作)を位置制御、力制御等で制御する。
位置制御とは、ロボット2のロボットアーム20の先端部またはエンドエフェクター27の位置や姿勢に関する情報に基づいて、ロボットアーム20の先端部またはエンドエフェクター27を目標の位置に目標の姿勢になるように移動させるロボット2の動作の制御である。また、ロボットアーム20の先端部またはエンドエフェクター27の位置や姿勢に関する情報は、各角度センサーの検出情報に基づいて求めることが可能である。
また、力制御とは、力検出装置3により力の検出を行い、力検出装置3の検出情報に基づいて、ロボットアーム20の先端部またはエンドエフェクター27の位置や姿勢を変更したり、また、エンドエフェクター27を押したり、引っ張ったりするロボット2の動作の制御である。力制御には、例えば、インピーダンス制御等が含まれている。
まず、力検出装置3により、エンドエフェクター27に加わる力を検出する。この場合、力検出装置3では、力検出装置3が有する各センサーデバイスから電荷が出力され、力検出装置3が有するアナログ回路基板の変換出力部は、その電荷を電圧に変換する。そして、力検出装置3が有するデジタル回路基板の演算部31は、変換出力部から出力された電圧に基づいて、所定方向の力を算出し(求め)、その力を示す信号を出力する。力検出装置3から出力された信号は、ロボット制御装置1に送信される。この場合、力検出装置3から出力された信号は、ケーブル5を介してロボット制御装置1のインターフェース基板6に送信(入力)され、インターフェース基板6において、ロボット制御装置1で使用可能な所定の規格(形式)に変換され、拡張用スロット12を介して制御部7等に入力される。ロボット制御装置1に入力された力検出装置3の検出情報は、ロボット2の制御に用いられる。ロボット制御装置1が行うロボット2の制御の1例を説明すると、ロボット制御装置1は、力検出装置3により検出された所定方向の力が目標力となるように、ロボット1の駆動を制御する。
以上説明したように、ロボットシステム100によれば、ケーブル等を用いることなくインターフェース基板6を接続することができる。このため、ロボットシステム100の設置に必要なスペースを小さくすることができる。また、インターフェース基板6を接続するのにケーブル等を用いる必要がないので、ノイズ対策が不要となる。
以上説明したように、ロボット制御装置1は、力検出装置3が設けられたロボット2を制御する装置である。ロボット制御装置1は、力検出装置3と通信を行うインターフェース基板6を接続可能な接続部121を有する拡張用スロット12(拡張用接続部)を備えている。
このようなロボット制御装置1によれば、ケーブル等を用いることなくインターフェース基板6を接続することができる。このため、ロボット2およびロボット制御装置1の設置に必要なスペースを小さくすることができる。また、インターフェース基板6を接続するのにケーブル等を用いる必要がないので、ノイズ対策が不要となる。
また、拡張用スロット12(拡張用接続部)は、着脱可能である。これにより、必要な場合にのみ拡張用スロット12を設けることができる。
また、ロボット制御装置1は、拡張用スロット12(拡張用接続部)に接続する接続部62を有するインターフェース基板6を備えている。これにより、力検出装置3とロボット制御装置1との間で通信を行うことができる。
また、インターフェース基板6は、ロボット制御装置1に供給される電力から力検出装置3に供給する電力を生成する電源部601を有している。これにより、別途、力検出装置3用の電源を設ける必要がなく、力検出装置3に電力を供給することができる。
また、インターフェース基板6は、アドレス設定を変更する機能を有している。これにより、ロボット制御装置1は、力検出装置3および力検出装置3以外の装置と通信を行うことができる。
また、インターフェース基板6は、複数の接続部64を有している。これにより、インターフェース基板6に力検出装置3とは別の装置を接続することができる。
また、拡張用スロット12(拡張用接続部)は、複数の接続部121を有している。これにより、拡張用スロット12に他のインターフェース基板等を接続することができる。
また、力検出装置3は、演算を行う演算部31を有している。これにより、力検出装置3は、ロボット2に加わる力を演算部31で算出し、出力することができる。
また、ロボットシステム100は、力検出装置3が設けられたロボット2と、ロボット2を制御するロボット制御装置1とを備えている。
このようなロボットシステム100によれば、ケーブル等を用いることなくインターフェース基板6を接続することができる。このため、ロボットシステム100の設置に必要なスペースを小さくすることができる。また、インターフェース基板6を接続するのにケーブル等を用いる必要がないので、ノイズ対策が不要となる。
<第2実施形態>
図7は、本発明のロボットシステムの第2実施形態における力検出装置およびインターフェース基板の一部を示すブロック図である。
以下、第2実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第2実施形態のロボットシステム100では、インターフェース基板6は、第1実施形態において力検出装置3で行われている処理の一部(演算処理)を行う機能を有する。
具体的には、図7に示すように、インターフェース基板6は、演算を行う演算部602を有している。この演算部602は、第1実施形態の力検出装置3が有する演算部31の機能を有している。また、力検出装置3の演算部31は、省略されている。このロボットシステム100では、演算部602は、力検出装置3が有する変換出力部から出力された電圧に基づいて、所定方向の力を算出する。
なお、演算部602は、力検出装置3の演算部31の機能の全部ではなく、一部を有していてもよい。すなわち、力検出装置3は、演算部31を有し、演算部31と演算部602との双方で演算を行う(完結する)ようになっていてもよい。この具体例としては、例えば、力検出装置3として6軸力覚センサーを用いる場合、6軸方向の力のうち、演算部31が一部の軸方向の力を算出し、演算部602が残りの軸方向の力を算出する。また、他の具体例としては、所定方向の力を算出する場合、演算部31が途中までの演算を行い、演算部602が残りの演算を行う。
以上のような第2実施形態によっても、前述した実施形態と同様の効果を発揮することができる。
また、このロボットシステム100では、力検出装置3の回路部品を削減し、力検出装置3を小型化することができる。
以上説明したように、ロボット制御装置1では、力検出装置3が行う処理の一部(演算処理)をインターフェース基板6で行う。これにより、力検出装置3の回路部品を削減し、力検出装置3を小型化することができる。
以上、本発明のロボット制御装置およびロボットシステムを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、他の任意の構成物が付加されていてもよい。
また、本発明は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
また、前記実施形態では、ロボットアームの回動軸の数は、6つであるが、本発明では、これに限定されず、ロボットアームの回動軸の数は、例えば、2つ、3つ、4つ、5つまたは、7つ以上でもよい。すなわち、前記実施形態では、アーム(リンク)の数は、6つであるが、本発明では、これに限定されず、アームの数は、例えば、2つ、3つ、4つ、5つ、または、7つ以上でもよい。
また、前記実施形態では、ロボットアームの数は、1つであるが、本発明では、これに限定されず、ロボットアームの数は、例えば、2つ以上でもよい。すなわち、ロボットは、例えば、双腕ロボット等の複数腕ロボットであってもよい。
また、本発明では、ロボット(ロボット本体)は、他の種類(形式)のロボットであってもよい。具体例としては、例えば、スカラーロボット等の水平多関節ロボット、脚部を有する脚式歩行(走行)ロボット等が挙げられる。
1…ロボット制御装置、2…ロボット、3…力検出装置、4…ケーブル、5…ケーブル、6…インターフェース基板、7…制御部、11…ケーシング、12…拡張用スロット、20…ロボットアーム、21…アーム、22…アーム、23…アーム、24…アーム、25…アーム、26…アーム、27…エンドエフェクター、28…取付部材、31…演算部、61…回路基板、62…接続部、63…取り付け板、64…接続部、100…ロボットシステム、121…接続部、210…基台、601…電源部、602…演算部、611…辺、612…辺

Claims (10)

  1. 力検出装置が設けられたロボットを制御するロボット制御装置であって、
    前記力検出装置と通信を行うインターフェース基板を接続可能な接続部を有する拡張用接続部を備えることを特徴とするロボット制御装置。
  2. 前記拡張用接続部は、着脱可能である請求項1に記載のロボット制御装置。
  3. 前記拡張用接続部に接続する接続部を有する前記インターフェース基板を備える請求項1または2に記載のロボット制御装置。
  4. 前記インターフェース基板は、前記ロボット制御装置に供給される電力から前記力検出装置に供給する電力を生成する電源部を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  5. 前記力検出装置が行う処理の一部を前記インターフェース基板で行う請求項1ないし4のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  6. 前記インターフェース基板は、アドレス設定を変更する機能を有する請求項1ないし5のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  7. 前記インターフェース基板は、複数の接続部を有する請求項1ないし6のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  8. 前記拡張用接続部は、複数の接続部を有する請求項1ないし7のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  9. 前記力検出装置は、演算を行う演算部を有する請求項1ないし8のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
  10. 力検出装置が設けられたロボットと、
    前記ロボットを制御する請求項1ないし9のいずれか1項に記載のロボット制御装置と、を備えることを特徴とするロボットシステム。
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