JP2019008212A - ディスプレイユニット、障子及び建具 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなディスプレイユニットによれば、ケーブルが配置されている有機ELディスプレイによる表示領域の外側の領域が非透光性の部材により覆われているので、ケーブルが外部から視認されることを防止することが可能である。
このようなディスプレイユニットによれば、非透光性の部材はシート状の部材なので接着するだけでケーブルが外部から視認されることを防止することが可能である。
このようなディスプレイユニットによれば、非透光性の部材は塗料なので塗布するだけでケーブルが外部から視認されることを防止することが可能である。
このようなディスプレイユニットによれば、2枚の透光板のうちの一方はLow−Eガラスなので、温度の上昇が抑えられる。このため、有機ELディスプレイの熱による損傷を防止することが可能である。
このような障子によれば、障子面に表示可能で、ケーブル及びケーブルと有機ELディスプレイとの接続部が損傷し難い障子を提供することが可能である。
このような障子によれば、框の熱伝導による温度の上昇を抑えられる。このため、有機ELディスプレイの熱による損傷を防止することが可能である。また、室内の温度変化も抑えることが可能である。
このような建具によれば、障子面に表示可能で、ケーブル及びケーブルと有機ELディスプレイとの接続部が損傷し難い建具を提供することが可能である。
このような建具によれば、窓枠の熱伝導による温度の上昇を抑えられる。このため、有機ELディスプレイの熱による損傷を防止することが可能である。また、室内の温度変化も抑えることが可能である。
本実施形態では、例えば、図1〜図3に示すようなFIX窓用の建具1にディスプレイユニット10が備えられている例について説明する。
11 Low−Eガラス(ガラス板)、12 強化ガラス(ガラス板)、
13 有機ELディスプレイ、15a フレキシブルフラットケーブル、
16 非透光性フィルム、17 ディスプレイ本体、19 框、20 障子、
21 窓枠、22 建具、
S 表示領域の外側の領域、
Claims (9)
- 対面する少なくとも2枚の透光性を有する透光板と、
前記2枚の透光板間にて互いに対面させて配置され当該透光板よりも面積が狭い透光性を有する有機ELディスプレイと、
を有し、
前記2枚の透光板間において前記有機ELディスプレイによる表示領域の外側の領域に前記有機ELディスプレイと当該有機ELディスプレイを制御する制御部とを繋ぐケーブルが配置されていることを特徴とするディスプレイユニット。 - 請求項1に記載のディスプレイユニットであって、
前記2枚の透光板間にて前記有機ELディスプレイによる表示領域の外側の領域は、非透光性の部材により覆われていることを特徴とするディスプレイユニット。 - 請求項2に記載のディスプレイユニットであって、
前記非透光性の部材は、シート状の部材であることを特徴とするディスプレイユニット。 - 請求項2に記載のディスプレイユニットであって、
前記非透光性の部材は、塗料であることを特徴とするディスプレイユニット。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のディスプレイユニットであって、
前記2枚の透光板のうちの一方は、Low−Eガラスであることを特徴とするディスプレイユニット。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のディスプレイユニットの周端部が框に収容されていることを特徴とする障子。
- 請求項6に記載の障子であって、
前記框は合成樹脂製であることを特徴とする障子。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のディスプレイユニットを備え、
躯体に固定される窓枠に支持されていることを特徴とする建具。 - 請求項8に記載の建具であって、
前記窓枠は合成樹脂製であることを特徴とする建具。
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JP2017125246A JP2019008212A (ja) | 2017-06-27 | 2017-06-27 | ディスプレイユニット、障子及び建具 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502250A (ja) * | 2010-12-06 | 2014-01-30 | ガーディアン・インダストリーズ・コーポレーション | 発光体を内蔵している改善された断熱ガラスユニット及び/又はその製造方法 |
JP2015105504A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社Lixil | 樹脂製建具 |
JP2016075098A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 旭化成ホームズ株式会社 | 断熱構造 |
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2017
- 2017-06-27 JP JP2017125246A patent/JP2019008212A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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