JP2019006190A - 仮設トイレ収納用車載フレーム、及び車載用仮設トイレ設備並びに移動式仮設トイレ車両 - Google Patents

仮設トイレ収納用車載フレーム、及び車載用仮設トイレ設備並びに移動式仮設トイレ車両 Download PDF

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【課題】
容易に設置場所を変更でき、且つ、目隠し機能を備えた仮設トイレ設備を提供する。
【解決手段】
仮設トイレ10を少なくとも四方から見えない状態で収納できる収納部120を有した本体部101と、収納部120に仮設トイレ10を収納した状態で、仮設トイレ10の正面に位置する壁面を仮設トイレ10の正面面積よりも大きな面積として独立させた独立パネル122とし、且つ、独立パネル122を仮設トイレ10の正面方向にスライドして離間させることができるスライド機構を備え、仮設トイレ10を使用する際に、この独立パネル122をスライドさせることによって仮設トイレ10へのアクセス通路を確保すると共に独立パネルが目隠しとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建設現場等で使用される仮設トイレの技術分野に関し、特に詳しくは仮設トイレを車の荷台に設置して移動が容易な車載式の架設トイレに関するものである。
従来から、建設現場などにおいて、作業者等が使用するための仮設トイレが広く利用されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2012−57384号公報
近年、建設現場等において、男女共に働きやすい環境とする取り組みが国をあげて進められている状況にあり、その一環として、男女が共に快適に使用できるトイレの設置が求められている状況にある。快適に使用できるためには様々な側面からの配慮が必要になるが、その中の一つとして、「トイレ入り口が直接見えないような目隠しの設置」が求められている(参考:建設現場に設置する「快適トイレ」の標準仕様決定〜建設現場におけるワーク・ライフ・バランスの推進〜国土交通省)。
しかしながら、特許文献1に示した仮設トイレをそのまま使用する場合、建設現場等にその周りを取り囲むような目隠し等を別途設置する必要がある。また、トイレの場所を移動させる際には仮設トイレのみならずそういった付帯設備も(せっかく組み立てた付帯設備を取り壊して)再度設置し直さなければならないといった問題が生じる。
そこで本発明は、こういった問題点を解決するべくなされたものであって、容易に設置場所を変更でき、且つ、目隠し機能を備えた仮設トイレ設備を提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、仮設トイレを少なくとも四方から見えない状態で収納できる収納部を有した本体部と、当該収納部に前記仮設トイレを収納した状態で、当該仮設トイレの正面に位置する壁面を当該仮設トイレの正面面積よりも大きな面積として独立させた独立パネルとし、且つ、当該独立パネルを前記仮設トイレの正面方向にスライドして離間させることができるスライド機構を備え、前記仮設トイレを使用する際に、前記独立パネルをスライドさせることによって前記仮設トイレへのアクセス通路を確保すると共に当該独立パネルが目隠しとなることを特徴とする仮設トイレ収納用車載フレームを提供する。
このように、車両の荷台に積載することにより、場所の移動を極めて容易としている。即ち、車両の駐車スペースさえ確保できれば、そこがそのまま仮設トイレの設置場所となり、移動や設置が極めて容易となる。更に、未使用時は独立パネルを引き出さずに閉じておくことで、中に収納されている仮設トイレの存在は外部から視認することができなくなるため、それを見る者に不快な印象を与えることも無い。更に、仮設トイレを使用する際には、前記独立パネルをスライドさせるという単純な操作のみで仮設トイレへのアクセス通路が確保されると共に当該独立パネルが目隠しとなるので、使用者が人目を気にせずに仮設トイレを利用することができる。
また、前記独立パネルをスライドさせた状態でも、当該独立パネルの一方側面は、当該独立パネルと前記本体との間が塞がれているのが望ましい。
このように構成することによって、目隠し機能をより発揮させることができる。
また、前記本体部には、前記収納部とは別に、独立してアクセス可能な予備室を備えることを特徴とする。
このように構成することによって、仮設トイレの使用時に必要となる洗浄液等備品を保管しておくことが容易となる。
なお本願発明は、見方を変えると、上記仮設トイレ収納用車載フレームに仮設トイレを収容した車載用仮設トイレ設備として把握でき、更に、当該車載用仮設トイレ設備を車両の荷台に設置した移動式仮設トイレ車両と把握することも可能である。
本発明を適用することで、容易に設置場所を変更でき、且つ、目隠し機能を備えた仮設トイレ設備を提供することができる。
本発明の実施形態の一例である仮設トイレ収納用車載フレームを車載した状態での車両前方側からの斜視図である。 本発明の実施形態の一例である仮設トイレ収納用車載フレームを車載した状態での車両後方側からの斜視図である。 仮設トイレ収納用車載フレームの右側面図である。 仮設トイレ収納用車載フレームの正面側斜視図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例である仮設トイレ収納用車載フレーム100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈仮設トイレ収納用車載フレームの構成〉
本発明の実施形態の一例として示した仮設トイレ収納用車載フレーム100は、図1にも示しているように、トラック等の車両1の荷台2に載置して使用する。図面では一例として軽トラックの荷台への設置例として図示している。
仮設トイレ収納用車載フレーム100は、車両1の荷台2に載置可能な大きさとされ、且つ、市販の仮設トイレ10(簡易トイレ、屋外トイレと称される場合もあり、本来は屋外に単独で設置されて利用されるトイレユニット)を少なくとも一つ収納できる収納部120を備える。
仮設トイレ収納用車載フレーム100は、本体部101と当該本体部101に対してスライドするスライド部102を備えて構成される。
本体部101は、仮設トイレ10を収納するための収納部120と、洗浄液など仮設トイレ10を使用する際の備品12、14をストックしておく予備室110に別れて構成される(図4参照)。収納部120には仮設トイレ10が収納される。
予備室110には独立して当該予備室内にアクセスできるようにドア122が設けられており、ドアノブ114を把持して開閉操作を行うことが可能とされている。
また、収納部120の四方は壁面で覆われており、収納部120に仮設トイレ10を収納すると、通常仮設トイレ収納用車載フレーム100の外部から仮設トイレ10が視認することができない構成とされている。なお。底面及び/又は天面は塞がれていてもよいし場合によっては開いていてもよい
収納部120の周りの壁面の一部、より詳しくは、当該収納部120に仮設トイレ10を収納した状態で、当該仮設トイレ10の正面に位置する壁面が、仮設トイレ10の正面面積よりも大きな面積となるように独立しており独立パネル122とされている。即ち、正面側から見ると、仮設トイレ10は独立パネル122の中にすっぽり隠れるように構成されている。
更に、この独立パネル122は、本体部101から収納する仮設トイレ10の正面方向にスライドして離間させることが可能とされている。より具体的には、独立パネル122には5つのスライド梁125a、126a、127a、128a、129aが取り付けられており、これらスライド梁125a、126a、127a、128a、129aが本体部101側に備わるスライドレール125b、126b、127b(一部のスライドレールは図示されていない)にそれぞれガイドされながら、スライド可能とされている(スライド機構)。
また、独立パネル122の一方側面、本実施形態において右側(車両1の後方側)には、独立パネル122と連続するように直角に補助パネル123が配置されている。また、独立パネル122の正面側には引き手124が取り付けられており、この引き手124を引くことによって独立パネル122及び補助パネル123を引き出すことが可能となっている。なお、これら独立パネル122、補助パネル123、引き手124及びスライド梁125a、126a、127a、128a、129aによってスライド部102が構成されることとなる。
なお、ステップ3は着脱式となっており、仮設トイレ10を使用する際に取り付けて使用する。
また、仮設トイレ収納用車載フレーム100内に仮設トイレ10が収容されるとそれが車載用仮設トイレ設備となり、当該設備を荷台に積載した状態で移動式仮設トイレ車両として把握される。
〈仮設トイレ収納用車載フレームの作用・機能〉
使い方は至ってシンプル且つ容易である。所望の場所に車両1を移動させて駐車し、仮設トイレ収納用車載フレーム100の引き手124を引いてスライド部102(独立パネル+補助パネル123)を引き出し、ステップ3を取り付ければ設置が完了する。
別の場所に移動したい場合は、上記とは逆の手順を行い、車両を移動させて同様の手順で設置すればよい。
このように本願発明は、仮設トイレ10を少なくとも四方から見えない状態で収納できる収納部120を有した本体101と、収納部120に仮設トイレ10を収納した状態で、仮設トイレ10の正面に位置する壁面を仮設トイレ10の正面面積よりも大きな面積として独立させた独立パネル122とし、且つ、当該独立パネル122を仮設トイレ10の正面方向にスライドして離間させることができるスライド機構を備えている。また、仮設トイレ10を使用する際に、独立パネル122をスライドさせることによって仮設トイレ10へのアクセス通路を確保すると共に独立パネル122が目隠しとなるのである。
このように、車両1の荷台2に積載することにより、場所の移動を極めて容易としている。即ち、車両1の駐車スペースさえ確保できれば、そこがそのまま仮設トイレ10の設置場所となり、移動や設置が極めて容易となる。更に、未使用時は独立パネル122を引き出さずに閉じておくことで、中に収納されている仮設トイレ10の存在は外部から視認することができなくなるため、それを見る者に不快な印象を与えることも無い。更に、仮設トイレ10を使用する際には、独立パネル122をスライドさせるという単純な操作のみで仮設トイレ10へのアクセス通路が確保されると共に独立パネル122が目隠しとなるので、使用者が人目を気にせずに仮設トイレ10を利用することができるようになっている。
また、独立パネル122をスライドさせた状態でも、当該独立パネル122の一方側面(上記では車両1の後方側、前方側であってもよい。)は、補助パネル123によって塞がれている。
このように構成していることによって、目隠し機能をより発揮させることができると共に、仮設トイレ10の出入り口付近を風が強く吹き抜けることを防止できる。
また、本体部101には、収納部120とは別に、独立してアクセス可能な予備室101を備えていたが、このように構成することによって、仮設トイレ10の使用時に必要となる洗浄液等備品を保管しておくことが容易となる。
1・・・車両
2・・・荷台
3・・・ステップ
10・・・仮設トイレ
12、14・・・洗浄液等タンク
100・・・仮設トイレ収納用車載フレーム
101・・・本体部
102・・・スライド部
110・・・予備室
112・・・ドア
114・・・ドアノブ
120・・・(仮設トイレ)収納部
122・・・独立パネル
123・・・補助パネル
124・・・引き手
125a、126a、127a、128a、129a・・・スライド梁
125b、126b、127b・・・ガイドレール

Claims (5)

  1. 仮設トイレを少なくとも四方から見えない状態で収納できる収納部を有した本体部と、
    当該収納部に前記仮設トイレを収納した状態で、当該仮設トイレの正面に位置する壁面を当該仮設トイレの正面面積よりも大きな面積として独立させた独立パネルとし、且つ、当該独立パネルを前記仮設トイレの正面方向にスライドして離間させることができるスライド機構を備え、
    前記仮設トイレを使用する際に、前記独立パネルをスライドさせることによって前記仮設トイレへのアクセス通路を確保すると共に当該独立パネルが目隠しとなる
    ことを特徴とする仮設トイレ収納用車載フレーム。
  2. 請求項1において、
    前記独立パネルをスライドさせた状態でも、当該独立パネルの一方側面は、当該独立パネルと前記本体との間が塞がれている
    ことを特徴とする仮設トイレ収納用車載フレーム。
  3. 請求項1または2において、
    前記本体には、前記収納部とは別に、独立してアクセス可能な予備室を備える
    ことを特徴とする仮設トイレ収納用車載フレーム。
  4. 請求項1〜3に記載の仮設トイレ収納用車載フレームに仮設トイレを収容した車載用仮設トイレ設備。
  5. 請求項4に記載の車載用仮設トイレ設備を車両の荷台に設置した移動式仮設トイレ車両。
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