JP2019004476A - 端末装置 - Google Patents

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齋藤 隆司
Takashi Saito
隆司 齋藤
理 山崎
Osamu Yamazaki
理 山崎
伸一 杉江
Shinichi Sugie
伸一 杉江
公彦 廣井
Kimihiko Hiroi
公彦 廣井
宏平 伊藤
Kohei Ito
宏平 伊藤
高橋 克彦
Katsuhiko Takahashi
克彦 高橋
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Abstract

【課題】多数の人が現在関心を寄せている場所において自動撮影を可能とする。【解決手段】サーバ装置は、複数の端末装置と通信し、生成時刻及び生成地点を示す属性情報を含む画像情報又は投稿情報を受信し、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを検出する。そして、サーバ装置は、推奨撮影エリアを示す情報を含み、当該推奨撮影エリアにおいて端末装置に自動撮影を行わせるための推奨撮影エリア情報を、当該推奨撮影エリアに関する画像情報又は投稿情報の送信元以外の端末装置へ送信する。端末装置は、推奨撮影エリアにおいて自動撮影を行う。【選択図】図8

Description

本発明は、画像の撮影手法に関する。
ナビゲーション装置、ドライブレコーダなどにより、車両の走行中に車外の風景などを撮影することが行われている。特許文献1は、CCDカメラで撮影された映像をSDメモリカードに録画する制御部を備える車両用映像記録装置を記載している。この映像記録装置は、注意を促す場所など、予め設定された事故時以外の条件下で録画処理を行う。注意を促す場所としては、例えば、交通事故多発エリア、踏切、通学路、観光地、景色のよい場所などが挙げられている。
特開2011−28651号公報
特許文献1は、地図データとともにデータベースに予め登録された場所において録画を行うものであり、多数の人が現在関心を寄せている場所、つまり話題のスポットとして情報提供した場所において録画を行うものではない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、多数の人が現在関心を寄せている場所において自動撮影を可能とすることを主な目的とする。
請求項に記載の発明は、端末装置であって、風景を撮影する撮影手段と、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を含む推奨撮影エリア情報を外部のサーバ装置から受信する通信手段と、現在位置が前記推奨撮影エリア内にある場合に、前記撮影手段に撮影を実行させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
実施例に係る自動撮影システムの構成を示す。 サーバの概略構成を示す。 ナビゲーション装置の概略構成を示す。 各種データの構成例を示す。 推奨撮影エリアを説明する図である。 ナビゲーション装置による撮影処理及び投稿処理のフローチャートである。 サーバによる検出処理及び配信処理のフローチャートである。 ナビゲーション装置による自動撮影処理のフローチャートである。
本発明の好適な実施形態では、サーバ装置は、生成時刻及び生成地点を示す属性情報を含む画像情報又は投稿情報を複数の端末装置から受信する受信手段と、前記属性情報に基づいて、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを検出する検出手段と、前記推奨撮影エリアを示す情報を含み、当該推奨撮影エリアにおいて端末装置に自動撮影を行わせるための推奨撮影エリア情報を、当該推奨撮影エリアに関する画像情報又は投稿情報の送信元以外の端末装置へ送信する送信手段と、を備える。
サーバ装置は、複数の端末装置と通信し、生成時刻及び生成地点を示す属性情報を含む画像情報又は投稿情報を受信し、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを検出する。そして、サーバ装置は、推奨撮影エリアを示す情報を含み、当該推奨撮影エリアにおいて端末装置に自動撮影を行わせるための推奨撮影エリア情報を、当該推奨撮影エリアに関する画像情報又は投稿情報の送信元以外の端末装置へ送信する。これにより、サーバ装置は、多数の人の関心が集まっている推奨撮影エリアの情報を端末装置へ提供することができる。
上記のサーバ装置の一態様では、前記画像情報は、当該画像情報が端末装置によって自動撮影されたものか否かを示す自動撮影情報を含み、前記検出手段は、自動撮影されたことを示す自動撮影情報を含む画像情報を、前記件数のカウントから除外する。これにより、自動撮影に基づいて生成された多数の画像情報により推奨撮影エリアが不適切に長い期間継続してしまうという不具合を防止することができる。
上記のサーバ装置の他の一態様では、前記検出手段は、前記件数のカウントにおいて、前記画像情報と前記投稿情報とに異なる重みを付与する。これにより、画像情報と投稿情報の重要度や優先度などに応じた適切な方法で画像情報と投稿情報の件数をカウントすることができる。
本発明の他の好適な実施形態では、サーバ装置により実行される情報提供方法は、生成時刻及び生成地点を示す属性情報を含む画像情報又は投稿情報を複数の端末装置から受信する受信工程と、前記属性情報に基づいて、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを検出する検出工程と、前記推奨撮影エリアを示す情報を含み、当該推奨撮影エリアにおいて端末装置に自動撮影を行わせるための推奨撮影エリア情報を、当該推奨撮影エリアに関する画像情報又は投稿情報の送信元以外の端末装置へ送信する送信工程と、を備える。この方法によっても、多数の人の関心が集まっている推奨撮影エリアの情報を端末装置へ提供することができる。
本発明の他の好適な実施形態では、コンピュータを備えるサーバ装置により実行される情報提供プログラムは、生成時刻及び生成地点を示す属性情報を含む画像情報又は投稿情報を複数の端末装置から受信する受信手段、前記属性情報に基づいて、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを検出する検出手段、前記推奨撮影エリアを示す情報を含み、当該推奨撮影エリアにおいて端末装置に自動撮影を行わせるための推奨撮影エリア情報を、当該推奨撮影エリアに関する画像情報又は投稿情報の送信元以外の端末装置へ送信する送信手段、として前記コンピュータを機能させる。このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記のサーバ装置を実現することができる。
本発明の他の好適な実施形態では、端末装置は、風景を撮影する撮影手段と、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を含む推奨撮影エリア情報を外部のサーバ装置から受信する通信手段と、現在位置が前記推奨撮影エリア内にある場合に、前記撮影手段に撮影を実行させる制御手段と、を備える。
上記の端末装置は、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を外部のサーバから受信する。そして、現在位置が推奨撮影エリア内に入ったときに、撮影手段により自動的に風景の撮影を行う。これにより、多数の人々の関心が集まっている推奨撮影エリアにおいて、自動的に撮影を行うことができる。
上記の端末装置の一態様では、前記通信手段は、前記推奨撮影エリア情報に基づいて自動的に撮影された画像情報を、自動撮影されたことを示す自動撮影情報とともに前記サーバ装置へ送信する。この態様では、自動撮影された画像情報は自動撮影されたことを示す自動撮影情報とともにサーバ装置へ送信される。よって、サーバ装置は、自動撮影により得られた画像情報を、推奨撮影エリアの決定における処理から除外することができる。
本発明の他の好適な実施形態では、風景を撮影する撮影手段を備える端末装置によって実行される撮影方法は、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を含む推奨撮影エリア情報を外部のサーバ装置から受信する通信工程と、現在位置が前記推奨撮影エリア内にある場合に、前記撮影手段に撮影を実行させる制御工程と、を備える。この方法によっても、多数の人々の関心が集まっている推奨撮影エリアにおいて、自動的に撮影を行うことができる。
本発明の他の好適な実施形態では、風景を撮影する撮影手段と、コンピュータとを備える端末装置によって実行される撮影プログラムは、第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を含む推奨撮影エリア情報を外部のサーバ装置から受信する通信手段、現在位置が前記推奨撮影エリア内にある場合に、前記撮影手段に撮影を実行させる制御手段、として前記コンピュータを機能させる。このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記の端末装置を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
[装置構成]
(全体構成)
図1は、実施例に係る自動撮影システムの概略構成を示す。自動撮影システムは、サーバ7と、複数のナビゲーション装置1により構成される。ナビゲーション装置1は、無線通信によりサーバ7とデータの送受信が可能である。
(サーバ)
図2は、サーバ7の概略構成を示す。サーバ7は、コンピュータ装置であり、通信部71と、制御部(CPU)72と、ROM73と、RAM74と、地図データベース(以下、データベースを「DB」と記す。)75と、推奨撮影エリアDB76と、を備える。
通信部71は、無線通信によりナビゲーション装置1との間でデータの送受信を行う。制御部72は、サーバ7全体の制御を行う。ROM73は、サーバ7が実行するプログラムなどを記憶している。RAM74は、サーバ7が各種の処理を行う際のワークメモリとして機能する。地図DB75は、道路地図データを記憶している。推奨撮影エリアDB76は、サーバ7がナビゲーション装置1に提供する推奨撮影エリアを記憶している。なお、推奨撮影エリアについては後に詳しく説明する。上記の構成において、通信部71は本発明の受信手段及び送信手段の一例であり、制御部72は本発明の検出手段の一例である。
(ナビゲーション装置)
図3は、ナビゲーション装置1の構成を示す。図3に示すように、ナビゲーション装置1は、自立測位装置10、GPS受信機18、システムコントローラ20、カメラ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、通信装置38、表示ユニット40、音声出力ユニット50、入力装置60を備える。
システムコントローラ20、カメラ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60は、バスライン30を介して相互に接続されている。
自立測位装置10は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13を備える。加速度センサ11は、例えば圧電素子からなり、車両の加速度を検出し、加速度データを出力する。角速度センサ12は、例えば振動ジャイロからなり、車両の方向変換時における車両の角速度を検出し、角速度データ及び相対方位データを出力する。距離センサ13は、車両の車輪の回転に伴って発生されているパルス信号からなる車速パルスを計測する。
GPS受信機18は、複数のGPS衛星から、測位用データを含む下り回線データを搬送する電波19を受信する。測位用データは、緯度及び経度情報等から車両の絶対的な位置(以後、「現在位置」とも呼ぶ。)を検出するために用いられる。
システムコントローラ20は、インタフェース21、CPU(Central Processing Unit)22、ROM(Read Only Memory)23及びRAM(Random Access Memory)24を含んでおり、ナビゲーション装置1全体の制御を行う。
インタフェース21は、加速度センサ11、角速度センサ12、距離センサ13、GPS受信機18とのインタフェース動作を行う。そして、これらから、車速パルス、加速度データ、相対方位データ、角速度データ、GPS測位データ、絶対方位データ等をシステムコントローラ20に入力する。
CPU22は、システムコントローラ20全体を制御する。ROM23は、システムコントローラ20を制御する制御プログラム等が格納された図示しない不揮発性メモリ等を有する。RAM24は、入力装置60を介して使用者により予め設定された経路データ等の各種データを読み出し可能に格納したり、CPU22に対してワーキングエリアを提供したりする。
カメラ31は、車両前方の風景などを撮影、録画する。撮影された画像データはデータ記憶ユニット36に記憶される。なお、通常は撮影された画像は実写画像を用いたAR(Augmented Reality)ナビゲーションなどに使用される。なお、本実施例の画像とは、静止画および動画を含むものとする。
データ記憶ユニット36は、例えば、HDDなどにより構成され、地図データなどのナビゲーション処理に用いられる各種データを記憶する。通信装置38は、ネットワークを介してサーバ7との間で無線通信を行う。なお、通信装置38は、ナビゲーション装置1に内蔵される専用の無線通信ユニットであってもよく、有線又は無線で携帯電話と接続し、携帯電話の通信機能を利用してネットワークに接続するユニットであってもよい。
表示ユニット40は、システムコントローラ20の制御の下、各種表示データをディスプレイなどの表示装置に表示する。具体的には、システムコントローラ20は、データ記憶ユニット36から地図データを読み出す。表示ユニット40は、システムコントローラ20によってデータ記憶ユニット36から読み出された地図データなどを表示画面上に表示する。表示ユニット40は、バスライン30を介してCPU22から送られる制御データに基づいて表示ユニット40全体の制御を行うグラフィックコントローラ41と、VRAM(Video RAM)等のメモリからなり即時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモリ42と、グラフィックコントローラ41から出力される画像データに基づいて、液晶、CRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ44を表示制御する表示制御部43と、ディスプレイ44とを備える。ディスプレイ44は、画像表示部として機能し、例えば対角5〜10インチ程度の液晶表示装置等からなり、車内のフロントパネル付近に装着される。
音声出力ユニット50は、システムコントローラ20の制御の下、CD−ROMドライブ31又はDVD−ROM32、若しくはRAM24等からバスライン30を介して送られる音声デジタルデータのD/A(Digital to Analog)変換を行うD/Aコンバータ51と、D/Aコンバータ51から出力される音声アナログ信号を増幅する増幅器(AMP)52と、増幅された音声アナログ信号を音声に変換して車内に出力するスピーカ53とを備えて構成されている。
入力装置60は、各種コマンドやデータを入力するための、キー、スイッチ、ボタン、リモコン、音声入力装置等から構成されている。入力装置60は、車内に搭載された当該車載用電子システムの本体のフロントパネルやディスプレイ44の周囲に配置される。また、ディスプレイ44がタッチパネル方式の場合、ディスプレイ44の表示画面上に設けられたタッチパネルも入力装置60として機能する。
上記の構成において、カメラ31は本発明の撮影手段の一例であり、通信装置38は本発明の通信手段の一例であり、CPU22は本発明の制御手段の一例である。
[動作]
次に、ナビゲーション装置1とサーバ7との間で行われる動作について説明する。
(画像・投稿情報の送信)
ナビゲーション装置1のユーザは、入力装置60を操作することにより、車両前方の画像を手動撮影し、撮影した画像をサーバ7にアップロードすることができる。ユーザは、例えば、景色が美しい場所、走行中に気になった場所などを手動で撮影し、画像データをサーバ7へアップロードする。
図4(a)は、ナビゲーション装置1からサーバ7へアップロードされる画像情報のデータ構造例を示す。画像情報は、端末IDと、日時と、位置情報と、画像データと、音声データと、付加情報とを含む。「端末ID」は、ナビゲーション装置1に対して一意に付された識別情報である。「日時」は画像が撮影された日時を示す。「位置情報」は画像が撮影された地点の緯度、経度を示す。「音声データ」は、画像が撮影されている間にマイクなどで録音された音声データである。付加情報は、撮影された画像データに関連する情報である。
付加情報は、撮影された画像の分類を示す画像分類フラグを含む。画像分類フラグを規定した画像分類テーブルの一例を図4(c)に示す。画像の分類としては、例えば、「景色がいい場所」、「驚きの光景」など、撮影した画像の印象などを示す多数の分類が予め用意される。ユーザは、画像を手動撮影した後、入力装置60を操作して画像分類テーブルから該当する分類を指定する。ナビゲーション装置1は、ユーザが指定した分類に対応する画像分類フラグを付加情報として画像情報に含める。
また、付加情報には、その画像がナビゲーション装置1により自動撮影されたか否かを示す自動撮影フラグが含められる。具体的には、サーバ7から提供された推奨撮影エリア情報に基づいてナビゲーション装置1が自動撮影することにより得られた画像データをサーバ7へ送信する際には、付加情報に「自動撮影フラグ:ON」が含められる。一方、ユーザが自分で気に入った風景などを手動で撮影することにより得られた画像データをサーバ7へ送信する際には、付加情報に「自動撮影フラグ:OFF」が含められる。なお、自動撮影フラグは本発明の自動撮影情報の一例である。
さらには、付加情報に撮影場所の住所、エリアの名称などを含めてもよい。
また、ユーザは、ある場所における風景などを見て感じたことをツイート(つぶやき)としてサーバ7へ投稿することができる。ユーザがナビゲーション装置1を操作してツイートすると、その内容を含む投稿情報がサーバ7へ送信される。
図4(b)は、ツイートに基づく投稿情報のデータ構造例を示す。投稿情報は、端末IDと、日時と、位置情報と、投稿データと、付加情報とを含む。「端末ID」は上述のようにナビゲーション装置1の識別情報である。「日時」はツイートが行われた日時を示し、「位置情報」はツイートが行われた地点の緯度、経度を示す。投稿データはツイートの内容を示す。「付加情報」としては、ツイートした場所の住所、エリアの名称などを含めることができる。
(推奨撮影エリアの検出)
サーバ7は、複数のナビゲーション装置1から画像情報及び投稿情報を受信し、推奨撮影エリアを決定する。ここで、「推奨撮影エリア」とは、多数の人の関心が集まっているエリアであり、具体的には、一定期間内に、所定範囲(例えば半径100m以内)において所定件数(基準数:例えば100件)以上の画像情報及び投稿情報が存在する地域である。
サーバ7は、複数のナビゲーション装置1から受信した画像情報及び投稿情報について、それに含まれる画像の撮影日時、撮影位置、ツイートの発信位置、発信日時などに基づいて、画像情報及び投稿情報が集中している地点を推奨撮影エリアとして検出する。なお、サーバ7は、エリア、曜日、時間帯及びこれらの組合せ毎に推奨撮影エリアを検出することができる。例えば、サーバ7は、「東京都内の日曜日の午後」などの条件下で推奨撮影エリアを検出することができる。
図5は、推奨撮影エリアを地図上に示した例を示す。図5の例は、「○月×日(△曜日)の14:00〜15:00」という条件下で、サーバ7が複数のナビゲーション装置1から受信した画像情報及び投稿情報の位置を地図上に示したものである。図5に示すように、サーバ7は、画像情報に含まれる位置情報が示す撮影地点、及び、投稿情報に含まれる位置情報が示す投稿地点が所定件数以上集中しているエリアを推奨撮影エリアP1〜P3と決定する。
なお、サーバ7は、上述のように推奨撮影エリアの検出を一定期間内に限定しているが、これは情報の鮮度を確保するためである。よって、サーバ7は、ナビゲーション装置1からのアップロードが行われてから所定時間を経過し、上記の一定期間内に含まれなくなった画像情報及び投稿情報は、推奨撮影エリアを決定する際の件数のカウントから除外される。これにより、常に新鮮な情報をユーザに提供することが可能となる。
図4(d)は、サーバ7の推奨撮影エリアDB76の記憶例を示す。推奨撮影エリアDB76は、上述のようにして検出された推奨撮影エリア毎に、その推奨撮影エリアの位置(緯度、経度)及び範囲、曜日や時間帯などについての条件、件数、並びに、画像情報又は投稿情報の送信元のナビゲーション装置1の端末IDを記憶している。後述するように、サーバ7はこうして決定された推奨撮影エリアの情報を、ナビゲーション装置1からの要求に応じて配信する。
なお、サーバ7は、推奨撮影エリアを検出する際に、画像情報及び投稿情報の件数を均等にカウントしてもよいし、いずれかに重み付けをしてカウントしてもよい。例えば、画像情報1件を1.5件分、投稿情報1件を1件分としてカウントしてもよい。また、画像情報に上述の画像分類フラグが付加されている場合に、その画像情報に重み付けをしてカウントしてもよい(例えば、1.5件分とするなど)。
なお、上記の実施例では、サーバ7は、複数のナビゲーション装置1から画像情報及び投稿情報を受信するものとしたが、ナビゲーション装置1以外の他の複数の端末装置から受信した画像情報及び投稿情報が集中している地点を、推奨撮影エリアとして検出してもよい。
[処理フロー]
次に、上述の動作に対応する各種処理をフローチャートに沿って説明する。
(撮影処理)
まず、ナビゲーション装置1により実行される撮影処理について説明する。図6(a)は、撮影処理のフローチャートである。この処理は、ユーザの操作に応じて、ナビゲーション装置1のCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより行われる。
まず、CPU22は、ユーザが入力装置60を操作することにより、撮影開始を指示したか否かを判定する(ステップS10)。撮影開始が指示されると(ステップS10:Yes)、CPU22はカメラ31を制御して撮影を開始する(ステップS11)。次に、CPU22は、ユーザにより撮影終了が指示されたか否かを判定する(ステップS12)。撮影終了が指示されていない場合(ステップS12:No)、CPU22は撮影を継続する。
一方、撮影終了が指示されると(ステップS12:Yes)、CPU22はカメラ31を制御して撮影を終了する(ステップS13)。そして、CPU22は、図4(a)に例示するように、撮影の日時、撮影を行った地点の位置情報、撮影された画像データ、撮影中に取得した音声データ、ユーザが入力した画像分類などの付加情報を含む画像情報を生成し(ステップS14)、その画像情報をサーバ7へ送信する(ステップS15)。こうして、撮影処理は終了する。
なお、上記の例ではユーザが撮影終了の指示を入力しているが、CPU22は、ユーザによる撮影開始の指示から一定時間経過後に自動的に撮影を終了するように設定しておいてもよい。
(投稿処理)
次に、ナビゲーション装置1により実行される投稿処理について説明する。図6(b)は、投稿処理のフローチャートである。この処理も、ユーザの操作に応じて、ナビゲーション装置1のCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより行われる。
まず、CPU22は、ユーザが入力装置60を操作することにより、投稿の指示、即ちツイートを行ったか否かを判定する(ステップS21)。ユーザがツイートを行った場合(ステップS21:Yes)、CPU22は、ツイートの内容を投稿データとして取得する(ステップS22)。そして、CPU22は、図4(b)に例示するように、ツイートの日時、ツイートを行った地点の位置情報、投稿データ、付加情報などを含む投稿情報を生成し(ステップS24)、サーバ7へ送信する(ステップS24)。こうして、投稿処理は終了する。
以上の撮影処理及び投稿処理により、複数のナビゲーション装置1は、多数の画像情報又は投稿情報をサーバ7へ送信する。よって、サーバ7には、複数のナビゲーション装置1からアップロードされた画像情報及び投稿情報が蓄積される。
(推奨撮影エリアの検出処理)
次に、サーバ7で実行される推奨撮影エリアの検出処理について説明する。図7(a)は、推奨撮影エリアの検出処理のフローチャートである。この処理は、サーバ7の制御部72が予め用意されたプログラムを実行することにより行われる。
まず、制御部72は、予め決められた検出タイミングになったか否かを判定する(ステップS31)。前述のように、推奨撮影エリアの検出は、予め決められた曜日、時間帯などの条件に従って行われる。よって、制御部72は、推奨撮影エリアの検出を行うべきタイミングとなったか否かを判定する。検出タイミングでない場合(ステップS31:No)、処理は終了する。一方、検出タイミングとなった場合(ステップS31:Yes)、制御部72は、図5に例示するように、ナビゲーション装置1から受信した画像情報及び投稿情報に基づいて撮影地点及び投稿地点をマッピングし(ステップS32)、一定時間内に所定範囲内に所定件数以上の撮影地点及び投稿地点が集中しているエリアがあるか否かを判定する(ステップS33)。
所定件数以上の撮影地点及び投稿地点が集中しているエリアが無い場合(ステップS33:No)、処理は終了する。一方、所定件数以上の撮影地点及び投稿地点が集中しているエリアがある場合(ステップS33:Yes)、制御部72はそのエリアを推奨撮影エリアと決定し(ステップS34)、図5(d)に例示するように、そのエリアの位置及び範囲、条件、画像情報及び投稿情報の件数、画像情報及び投稿情報の送信元のナビゲーション装置1の端末IDなどを関連付けて推奨撮影エリアDB76に登録する(ステップS35)。こうして、推奨撮影エリアの検出処理は終了する。
なお、制御部72は、ステップS33の判定において、ナビゲーション装置1から受信した画像情報のうち、付加情報に含まれる自動撮影フラグがONである画像情報は、件数のカウントから除外する。これは、自動撮影により得られた画像情報を件数のカウントに含めてしまうと、推奨撮影エリアで画像情報の件数が過剰に増大し、実際にはそのエリアでの関心が薄れた後でもその推奨撮影エリアがいつまでも残ってしまうという不具合を防止するためである。
(配信処理)
次に、サーバ7による配信処理について説明する。配信処理は、ナビゲーション装置1からの要求に応じて、サーバ7が推奨撮影エリアを含む推奨撮影エリア情報を配信する処理である。図7(b)は、配信処理のフローチャートである。この処理は、サーバ7の制御部72が予め用意されたプログラムを実行することにより行われる。
まず、サーバ7はナビゲーション装置1から、そのナビゲーション装置1が搭載された車両の位置情報を取得する(ステップS41)。なお、本例では、ナビゲーション装置1は、車両の位置情報をリアルタイムにサーバ7へ送信しているものとする。
制御部72は、ナビゲーション装置1から受信した位置情報に基づいて、推奨撮影エリアDB76を参照し、その車両の現在位置の近に推奨撮影エリアがあるか否かを判定する(ステップS42)。なお、この場合の「近く」とは、予め決められた距離以内であるか否かにより判定される。その車両の現在位置の近くに推奨撮影エリアが無い場合(ステップS42:No)、処理は終了する。一方、その車両の現在位置の近くに推奨撮影エリアがある場合(ステップS42:Yes)、制御部72は通信部71を通じてその推奨撮影エリアの推奨撮影エリア情報をナビゲーション装置1へ送信する(ステップS43)。また、車両の現在位置の近くに複数の推奨撮影エリアがある場合には、制御部72はそれら全ての推奨撮影エリア情報を送信する。
推奨撮影エリア情報は、少なくともその推奨撮影エリアを示す位置情報及び範囲(図4(d)参照)を含む。これに加えて、推奨撮影エリア情報は、その推奨撮影エリアに入ったら自動撮影を開始する旨のナビゲーション装置1に対する指示情報を含んでいてもよい。また、その推奨撮影エリアが、曜日や時間帯などについての条件を有する場合には、制御部72は、推奨撮影エリア情報にその条件(図4(d)参照)を付加してナビゲーション装置1へ送信する。こうして、配信処理は終了する。
なお、上記の例では、ナビゲーション装置1はリアルタイムで常に現在位置情報をサーバ7へ送信していることとした。その代わりに、ユーザの操作に基づいて、ナビゲーション装置1からサーバ7へ推奨撮影エリア情報の配信要求を行うこととしてもよい。この場合には、ナビゲーション装置1は、推奨撮影エリア情報の配信要求に、自己の現在位置情報を含めてサーバ7へ送信する。
(自動撮影処理)
次に、ナビゲーション装置1におい実行される自動撮影処理について説明する。自動撮影処理は、配信処理によりナビゲーション装置1へ送信された推奨撮影エリア情報に基づいて、ナビゲーション装置1が自動で撮影を行う処理である。図8は、自動撮影処理のフローチャートである。この処理は、ナビゲーション装置1のCPU22が予め用意されたプログラムを実行することにより行われる。
まず、CPU22は、サーバ7から推奨撮影エリア情報を受信し、RAM24又はデータ記憶ユニット36などに保存する(ステップS51)。次に、CPU22は、車両の現在位置が推奨撮影エリアに入ったか否かを判定する(ステップS52)。なお、推奨撮影エリアは、推奨撮影エリア情報に含まれる位置情報と範囲とに基づいて定められる。現在位置が推奨撮影エリアに入っていない場合(ステップS52:No)、ステップS52が繰り返される。一方、現在位置が推奨撮影エリア内に入った場合(ステップS52:Yes)、CPU22はカメラ31を制御して自動的に撮影を開始する(ステップS53)。
次に、CPU22は、現在位置が推奨撮影エリアから出たか否かを判定する(ステップS54)。現在位置が推奨撮影エリアから出ていない場合(ステップS54:No)、撮影が継続される(ステップS53)。
一方、現在位置が推奨撮影エリアから出た場合(ステップS54:Yes)、CPU22は、カメラ31を制御して撮影を自動的に終了し、撮影により得られた画像データを含む画像情報を生成する(ステップS55)。ここで、画像情報は図4(a)に例示する構成を有するが、前述のように、自動撮影処理により撮影された画像データについては、自動撮影されたことを示す「自動撮影フラグ:ON」が付加情報に含められる。そして、CPU22は、通信装置38を制御して、生成された画像情報をサーバ7へ送信する。こうして、自動撮影処理は終了する。
なお、上記の例では、ナビゲーション装置1は、自動撮影した画像データをサーバ7へアップロードすることとしているが、サーバ7へアップロードせずに、ナビゲーション装置1のデータ記憶ユニット36などに蓄積しておくようにしてもよい。
以上説明したように、本実施例では、不特定多数のユーザがアップロードした画像情報及び投稿情報をサーバ7が収集し、エリア、曜日、時間帯ごとに情報の鮮度と密度が高いエリアを推奨撮影エリアと決定して、その情報をナビゲーション装置1へ配信する。ナビゲーション装置1は、推奨撮影エリアに入った際に自動的に撮影を行う。よって、多数の人々が関心を有する話題のスポットなどで自動的に画像を撮影することが可能となる。
[変形例]
上記の実施例では、ナビゲーション装置1からサーバ7へ推奨撮影エリア情報の配信を要求する際に、自車位置の情報を配信要求に含めて送信することとしている。このとき、ナビゲーション装置1において目的地までの案内経路が設定されている場合には、ナビゲーション装置1は、その案内経路も配信要求に含めてサーバ7へ送信することとしてもよい。この場合、サーバ7は、ナビゲーション装置1の現在位置及び案内経路に近い複数の推奨撮影エリア情報をナビゲーション装置1へ送信することができる。ナビゲーション装置1は、複数の推奨撮影エリア情報に基づいて、自車位置が推奨撮影エリアに入るたびに自動的に撮影を行う。これによれば、ナビゲーション装置1は、案内経路に対応する複数の推奨撮影エリア情報を一度に取得することができるので、サーバ7との間の通信データ量を減らすことが可能となる。
上記の実施例では、本発明をナビゲーション装置に適用しているが、同様に本発明を車載用のドライブレコーダや、スマートフォンなどの端末装置に適用することもできる。
1 ナビゲーション装置
7 サーバ
22 CPU
31 カメラ
38 通信装置
71 通信部
72 制御部
76 推奨撮影エリアDB

Claims (1)

  1. 風景を撮影する撮影手段と、
    第1の期間内に基準数以上の件数の画像情報又は投稿情報が生成されたエリアである推奨撮影エリアを示す情報を含む推奨撮影エリア情報を外部のサーバ装置から受信する通信手段と、
    現在位置が前記推奨撮影エリア内にある場合に、前記撮影手段に撮影を実行させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
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