JP2019001291A - 吸気ダクト - Google Patents

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重樹 加茂
Shigeki Kamo
重樹 加茂
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Abstract

【課題】接続ダクトに関し、剛性を確保しつつ、キャブの変位を効果的に吸収できる柔軟性も確保する。
【解決手段】エンジン上方にキャブが配置され、キャブがシャシフレームにチルト可能に軸支されたキャブオーバ型車両の吸気ダクトであって、キャブの背面に上下方向に延設されて新気を取り込むキャブ側ダクト21と、エンジンに新気を導入する吸気系に設けられて上方に延びるシャシ側ダクト25と、その上端部をキャブ側ダクト21の下端部23に固定されると共に、その下端部内にシャシ側ダクト25の上端部26が離脱可能に嵌入される接続ダクト30とを備え、接続ダクト30は、弾性変形可能な部材で形成された上側ダクト部31と、上側ダクト部31よりも硬い部材で形成された下側ダクト部33とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、吸気ダクトに関し、特に、キャブオーバ型車両のキャブ背面に略縦方向に配置される吸気バーチカルダクトに関する。
一般的に、チルト式のキャブオーバ型車両においては、キャブ下方に配置されたエンジンに新気を導入するための吸気バーチカルダクトがキャブ背面に縦方向に延設されている。
この種の吸気バーチカルダクトは、キャブ背面に固設されて新気を取り込むキャブ側ダクトと、シャシ側のエアクリーナ等に一体形成されたシャシ側ダクトとを備え、これらキャブ側ダクトとシャシ側ダクトとを蛇腹状の接続ダクトにより接続している。接続ダクトは、その上端部をキャブ側ダクトの下端部に固定されており、キャブがチルトしていない着座状態ではシャシ側ダクトの上端部を嵌入させつつ、キャブがチルトするとシャシ側ダクトの上端部から離脱するようになっている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2006−335261号公報 実開平04−50783号公報
ところで、上述した接続ダクトは、車両走行やエンジンの振動に伴うキャブの上下方向の変位を吸収する緩衝機能を有している。このため、キャブの変位を効果的に吸収するには、接続ダクトをゴム等の柔らかい部材で形成することにより、接続ダクトの柔軟性を確保することが好ましい。
しかしながら、接続ダクトを柔らかい部材で形成すると、接続ダクトの剛性を低下させることになる。このため、例えば、キャブをチルト状態から着座状態に戻してシャシ側ダクトの上端部を接続ダクト内に嵌入する際に、これらの間に摩擦力が生じると、接続ダクトが座屈変形したり圧縮されて潰されたりする課題がある。また、接続ダクトが繰り返し変形或は潰されると、接続ダクトが復元力を失ってしまう課題もある。
一方、接続ダクトの形状保持性を確保すべく、特許文献2記載の技術のような補強用の芯金等を設けると、部品点数の増加に伴うコスト上昇や組み付け工数の増加を招くといった課題もある。
本開示の技術は、接続ダクトに関し、剛性を確保しつつ、キャブの変位を効果的に吸収する柔軟性も確保することを目的とする。
本開示の技術は、エンジン上方にキャブが配置され、該キャブがシャシフレームにチルト可能に軸支されたキャブオーバ型車両の吸気ダクトであって、前記キャブの背面に上下方向に延設されて新気を取り込むキャブ側ダクトと、前記エンジンに新気を導入する吸気系に設けられて上方に延びるシャシ側ダクトと、その上端部を前記キャブ側ダクトの下端部に固定されると共に、その下端部内に前記シャシ側ダクトの上端部が離脱可能に嵌入される接続ダクトと、を備え、前記接続ダクトは、弾性変形可能な部材で形成された上側ダクト部と、該上側ダクト部よりも硬い部材で形成された下側ダクト部とを含むことを特徴とする。
また、前記接続ダクトは、前記上側ダクト部と前記下側ダクト部との間に中間ダクト部を有し、該中間ダクト部は、前記上側ダクト部と同部材で形成された第1ダクト部と、前記下側ダクト部と同部材で形成された第2ダクト部とを接合して構成されていることが好ましい。
また、前記第1ダクト部が、前記中間ダクト部の内周側を構成すると共に、前記第2ダクト部が前記中間ダクト部の外周側を構成することが好ましい。
また、前記第1ダクト部が、上端側から下端側に向かうに従い肉薄に形成され、前記第2ダクト部が、上端側から下端側に向かうに従い肉厚に形成されてもよい。
また、前記上側ダクト部が、ゴム部材で形成され、前記下側ダクト部が、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルの少なくとも何れか一種を含む部材で形成されてもよい。
また、前記接続ダクトが蛇腹状に形成されてもよい。
本開示の技術によれば、接続ダクトに関し、剛性を確保しつつ、キャブの変位を効果的に吸収できる柔軟性も確保することができる。
本発明の一実施形態に係る吸気ダクトを搭載した車両の前端側を示す模式的な側面図である。 本発明の一実施形態に係る吸気ダクトを搭載した車両のキャブを斜め後方から視た模式図である。 本発明の一実施形態に係る接続ダクトを示す模式的な縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る吸気ダクトの製造方法を説明する模式図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る吸気ダクトについて説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本実施形態に係る吸気ダクト20を搭載した車両1の前端側を示す模式的な側面図である。車両1は、例えば、エンジンEの上方にキャブ2を有するチルト式のキャブオーバ型車両である。左右一対のシャシフレーム3(図示例では左側を省略)の前端部には、ヒンジブラケット4が設けられている。ヒンジブラケット4には、キャブ2の前端下部が回動可能に軸支されている。
エンジンEは、シャシフレーム3に不図示のマウント部材を介して支持されている。エアクリーナ5は、ブラケット等を介してシャシフレーム3(又は、他の車体部位)に固定されている。エンジンEには、何れも図示を省略する吸気管及び、吸気マニホールド等が接続されており、エアクリーナ5により除塵された新気がこれら吸気管や吸気マニホールドを介してエンジンEに導入されるようになっている。
図1,2に示すように、吸気ダクト20は、いわゆる吸気バーチカルダクトであって、キャブ2の背面に固定された縦長筒状のキャブ側ダクト21と、その上端部をキャブ側ダクト21の下端部に固定された蛇腹状の接続ダクト30と、エアクリーナ5に一体形成されて上方に向かって延びる筒状のシャシ側ダクト25とを備えている。
キャブ側ダクト21の上端側には、新気を取り込む空気取入口22が設けられている。接続ダクト30の内径は、シャシ側ダクト25の上端部外径よりも大きく形成されており、図1(A)及び、図2に示すキャブ2がチルトしていない着座状態では、接続ダクト30の下端部内にシャシ側ダクト25の上端部が嵌入されるようになっている。すなわち、空気取入口22からキャブ側ダクト21に取り込まれた新気が、接続ダクト30からシャシ側ダクト25を経由してエアクリーナ5に送り込まれるように構成されている。なお、接続ダクト30は、キャブ2がチルトした図1(B)にし示す状態では、その下端部がシャシ側ダクト25の上端部から離脱するようになっている。
次に、図3に基づいて、接続ダクト30の詳細構造について説明する。
接続ダクト30は、蛇腹状に形成されており、その横断面形状を略矩形状に形成されている(図3(B)参照)。また、接続ダクト30は、上側から順に、上側蛇腹部31と、中間蛇腹部32と、下側蛇腹部33とを備えている。
上側蛇腹部31は、例えば、柔軟性を有するゴム等の弾性部材で形成されており、キャブ2(図1,2参照)の上下方向の変位を効果的に吸収するように機能する。上側蛇腹部31は、その上端側をキャブ側ダクト21の空気送出口23にクリップバンド等の固着具24により固定されている。
下側蛇腹部33の内部には、キャブ2(図1,2参照)が着座した状態でシャシ側ダクト25の上端部26が嵌入される。本実施形態において、下側蛇腹部33は、上側蛇腹部31を構成する部材よりも硬い、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルの少なくとも何れか一種を含む部材で形成されている。
このように、下側蛇腹部33を上側蛇腹部31よりも硬い部材で形成することにより、接続ダクト30全体の剛性及び形状保持性が確保されている。これにより、キャブ2をチルト状態から着座状態に戻す際に、下側蛇腹部33とシャシ側ダクト25との間に摩擦力が生じても、接続ダクト30の変形や潰れが効果的に防止されるようになっている。
中間蛇腹部32は、上側蛇腹部31と同じ柔らかい部材で形成された内側蛇腹部32Aと、下側蛇腹部33と同じ硬い部材で形成された外側蛇腹部32Bとを接合して構成されている。より詳しくは、内側蛇腹部32Aは、その縦断面形状を上端側から下端側に向かうに従い肉薄になるように形成されており、中間蛇腹部32の内周面を構成する。外側蛇腹部32Bは、その縦断面形状を上端側から下端側に向かうに従い肉厚になるように形成されており、中間蛇腹部32の外周面を構成する。
このように、中間蛇腹部32の外側を、下側蛇腹部33と同じ硬い部材の外側蛇腹部32Bで形成することにより、外傷を受け難くしつつ、形状保持性も効果的に確保することができる。また、中間蛇腹部32を柔らかい部材で形成された内側蛇腹部32Aと、硬い部材で形成された外側蛇腹部32Bとにより構成することで、キャブ2の変位(振動)を吸収する柔軟性も確保することができる。
以上詳述したように、本実施形態の接続ダクト30によれば、上側蛇腹部31及び、中間蛇腹部32の内側蛇腹部32Aを柔らかい部材で形成することにより、キャブ2の上下方向の変位を効果的に吸収しつつ、下側蛇腹部33及び、中間蛇腹部32の外側蛇腹部32Bを硬い部材で形成することにより、接続ダクト30全体の剛性が効果的に確保されるようになっている。これにより、キャブ2をチルト状態から着座状態に戻す際に、下側蛇腹部33とシャシ側ダクト25との間に摩擦力が生じても、接続ダクト30の変形や潰れを効果的に防止することが可能になる。
また、従前の技術のような形状保持のための心金等が不要となり、部品点数の増加に伴うコスト上昇や組み付け工数の増加を効果的に防止することができる。
次に、上述した本実施形態に係る接続ダクト30の製造方法について図4を参照して説明する。
まず、図4(A)に示すように、接続ダクト30の前駆体300を構成する。前駆体300は、接続ダクト30の上側蛇腹部31に対応する第1の筒体301を成形するとともに、接続ダクト30の下側蛇腹部33に対応する第2の筒体302を成形する。
第1の筒体301は、柔軟性を有するゴム等の成形材料により筒状に成形する。第2の筒体302は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルの少なくとも何れか一種を含む成形材料により筒状に成形する。
そして、第1の筒体301の薄肉部301Bと、第2の筒体302の薄肉部302Bとを接着剤を介して接着し、1つの筒体形状の前駆体300を構成する。
次に、図4(B)に示すように、一対の半割の胴金型401と下金型402と上金型403とからなる金型400内に前駆体300を収容する。次いで、胴金型401の内周面に形成された複数の環状V溝407と、前駆体300の外周面との間の空気を、下金型402と上金型403とに設けられた排気孔404を介して排出し、上金型403に設けられた給気孔405を介して圧縮空気を前駆体300の内部に供給し、前駆体300を環状V溝407に密着する状態に膨張させるブロー成形を行う。次いで、前駆体300のブロー成形体を金型400から取り出し、加硫処理して形状を安定化させることにより蛇腹状の接続ダクト30が得られる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、接続ダクト30は、蛇腹状に形成されるものに限定されず、筒状体に形成されるものであってもよい。
また、中間蛇腹部32の内側蛇腹部32Aと外側蛇腹部32Bとの配置関係を入れ替えて構成してもよい。
E エンジン
1 車両
2 キャブ
3 シャシフレーム
4 ヒンジブラケット
5 エアクリーナ
20 吸気ダクト
21 キャブ側ダクト
22 空気取入口
23 空気送出口
25 シャシ側ダクト
26 上端部
30 接続ダクト
31 上側蛇腹部
32 中間蛇腹部
32A 内側蛇腹部
32B 外側蛇腹部
33 下側蛇腹部

Claims (6)

  1. エンジン上方にキャブが配置され、該キャブがシャシフレームにチルト可能に軸支されたキャブオーバ型車両の吸気ダクトであって、
    前記キャブの背面に上下方向に延設されて新気を取り込むキャブ側ダクトと、
    前記エンジンに新気を導入する吸気系に設けられて上方に延びるシャシ側ダクトと、
    その上端部を前記キャブ側ダクトの下端部に固定されると共に、その下端部内に前記シャシ側ダクトの上端部が離脱可能に嵌入される接続ダクトと、を備え、
    前記接続ダクトは、弾性変形可能な部材で形成された上側ダクト部と、該上側ダクト部よりも硬い部材で形成された下側ダクト部とを含む
    ことを特徴とする吸気ダクト。
  2. 前記接続ダクトは、前記上側ダクト部と前記下側ダクト部との間に中間ダクト部を有し、該中間ダクト部は、前記上側ダクト部と同部材で形成された第1ダクト部と、前記下側ダクト部と同部材で形成された第2ダクト部とを接合して構成されている
    請求項1に記載の吸気ダクト。
  3. 前記第1ダクト部が、前記中間ダクト部の内周側を構成すると共に、前記第2ダクト部が前記中間ダクト部の外周側を構成する
    請求項2に記載の吸気ダクト。
  4. 前記第1ダクト部が、上端側から下端側に向かうに従い肉薄に形成され、前記第2ダクト部が、上端側から下端側に向かうに従い肉厚に形成された
    請求項2又は3に記載の吸気ダクト。
  5. 前記上側ダクト部が、ゴム部材で形成され、前記下側ダクト部が、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルの少なくとも何れか一種を含む部材で形成された
    請求項1から4の何れか一項に記載の吸気ダクト。
  6. 前記接続ダクトが蛇腹状に形成された
    請求項1から5の何れか一項に記載の吸気ダクト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020150603A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 未来工業株式会社 波付管用の端末部材、および波付管装置

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