JP2018535611A5 - - Google Patents
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Description
[00114] 前述の開示が様々な例示的な態様を示す一方、様々な変更および修正が、添付の特許請求の範囲によって定義された範囲から逸脱することなく、図示された例に対して行われ得ることに留意されたい。本開示は、具体的に例示された例のみに限定することを示すものではない。例えば、そうではないと明記されない限り、本明細書に説明された本開示の態様に従った方法の請求項の機能、ステップ、および/またはアクションは、特定の順序で実施される必要はないことに留意されたい。さらに、ある特定の態様は、単数形で説明され得るまたは特許請求され得るが、単数形への限定が明記されていない限り、複数形が考慮される。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
通信方法であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することと
を備える、通信方法。
[C2]
前記送信することは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記送信することは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に行われる、C1に記載の方法。
[C4]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C1に記載の方法。
[C5]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの終端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、C1に記載の方法。
[C7]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの始端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、C1に記載の方法。
[C8]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記PRACH内の第2のシンボルのために、または第2のPRACH試行のために、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットからランダムアクセスプリアンブルを送信することをさらに備え、前記ランダムアクセスプリアンブルは、(i)第1のDMRSシーケンスと同一である、(ii)前記第1のDMRSシーケンスとは完全に異なる、または(iii)前記第1のDMRSシーケンスの周期的にシフトされたバージョンである、第2のDMRSシーケンスに対応する、C1に記載の方法。
[C11]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C12]
サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を送信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C13]
ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
通信装置であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するように構成された少なくとも1つのトランシーバと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合された少なくとも1つのメモリと
を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することを行うように構成される、
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、通信装置。
[C15]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C16]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C17]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C14に記載の装置。
[C18]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C14に記載の装置。
[C19]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの終端に位置付けられ、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく、前記PRACHを介して前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C20]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの始端に位置付けられ、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく、前記PRACHを介して前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C21]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C22]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C14に記載の装置。
[C23]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記PRACH内の第2のシンボルのために、または第2のPRACH試行のために、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットからランダムアクセスプリアンブルを送信することを行うようにさらに構成され、前記ランダムアクセスプリアンブルは、(i)第1のDMRSシーケンスと同一である、(ii)前記第1のDMRSシーケンスとは完全に異なる、または(iii)前記第1のDMRSシーケンスの周期的にシフトされたバージョンである、第2のDMRSシーケンスに対応する、C14に記載の装置。
[C24]
前記少なくとも1つのトランシーバは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C25]
前記少なくとも1つのトランシーバは、サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C26]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C27]
通信装置であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するための手段と、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するための手段と、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するための手段と
を備える、通信装置。
[C28]
送信するための前記手段は、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合するための手段を備える、C27に記載の装置。
[C29]
送信するための前記手段は、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信するための手段を備える、C27に記載の装置。
[C30]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C27に記載の装置。
[C31]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信するための手段をさらに備える、C27に記載の装置。
[C32]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信するための手段をさらに備える、C27に記載の装置。
[C33]
少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するためのコードと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するためのコードと
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C34]
送信するための前記コードは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合するためのコードを備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C35]
送信するための前記コードは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信するためのコードを備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C36]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C37]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信するためのコードをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C38]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信するためのコードをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C39]
通信方法であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定することと、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを送信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信することと
を備える、通信方法。
[C40]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C39に記載の方法。
[C41]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C39に記載の方法。
[C42]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに後続する前記スペシャルサブフレームの終端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のダウンリンク−アップリンク遷移境界に位置付けられる、C39に記載の方法。
[C43]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに先行する前記スペシャルサブフレームの始端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のアップリンク−ダウンリンク遷移境界に位置付けられる、C39に記載の方法。
[C44]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C45]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C39に記載の方法。
[C46]
リソースブロック(RB)ごとの処理とRBにわたる非コヒーレントエネルギ結合とを行うことによって、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットから選択されたランダムアクセスプリアンブルを復調することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C47]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C48]
サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を受信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C49]
ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C50]
通信装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合された少なくとも1つのメモリと、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定することを行うように構成され、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信することと
を行うように構成された少なくとも1つのトランシーバと
を備える、通信装置。
[C51]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C50に記載の装置。
[C52]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C50に記載の装置。
[C53]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに後続する前記スペシャルサブフレームの終端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のダウンリンク−アップリンク遷移境界に位置付けられる、C50に記載の装置。
[C54]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに先行する前記スペシャルサブフレームの始端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のアップリンク−ダウンリンク遷移境界に位置付けられる、C50に記載の装置。
[C55]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C56]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C50に記載の装置。
[C57]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、リソースブロック(RB)ごとの処理とRBにわたる非コヒーレントエネルギ結合とを行うことによって、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットから選択されたランダムアクセスプリアンブルを復調すること行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C58]
前記少なくとも1つのトランシーバは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C59]
前記少なくとも1つのトランシーバは、サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を受信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C60]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C61]
通信装置であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するための手段と、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するための手段と、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するための手段と
を備える、通信装置。
[C62]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C61に記載の装置。
[C63]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信するための手段をさらに備える、C61に記載の装置。
[C64]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信するための手段をさらに備える、C61に記載の装置。
[C65]
少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するためのコードと、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するためのコードと
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C66]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C67]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信するためのコードをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C68]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信するためのコードをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
通信方法であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することと
を備える、通信方法。
[C2]
前記送信することは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記送信することは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に行われる、C1に記載の方法。
[C4]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C1に記載の方法。
[C5]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの終端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、C1に記載の方法。
[C7]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの始端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、C1に記載の方法。
[C8]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記PRACH内の第2のシンボルのために、または第2のPRACH試行のために、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットからランダムアクセスプリアンブルを送信することをさらに備え、前記ランダムアクセスプリアンブルは、(i)第1のDMRSシーケンスと同一である、(ii)前記第1のDMRSシーケンスとは完全に異なる、または(iii)前記第1のDMRSシーケンスの周期的にシフトされたバージョンである、第2のDMRSシーケンスに対応する、C1に記載の方法。
[C11]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C12]
サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を送信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C13]
ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
通信装置であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するように構成された少なくとも1つのトランシーバと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合された少なくとも1つのメモリと
を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することを行うように構成される、
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、通信装置。
[C15]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C16]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C17]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C14に記載の装置。
[C18]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C14に記載の装置。
[C19]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの終端に位置付けられ、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく、前記PRACHを介して前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C20]
前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの始端に位置付けられ、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく、前記PRACHを介して前記シグナリングを送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C21]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C22]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C14に記載の装置。
[C23]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記PRACH内の第2のシンボルのために、または第2のPRACH試行のために、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットからランダムアクセスプリアンブルを送信することを行うようにさらに構成され、前記ランダムアクセスプリアンブルは、(i)第1のDMRSシーケンスと同一である、(ii)前記第1のDMRSシーケンスとは完全に異なる、または(iii)前記第1のDMRSシーケンスの周期的にシフトされたバージョンである、第2のDMRSシーケンスに対応する、C14に記載の装置。
[C24]
前記少なくとも1つのトランシーバは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C25]
前記少なくとも1つのトランシーバは、サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を送信することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C26]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することを行うようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C27]
通信装置であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するための手段と、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するための手段と、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するための手段と
を備える、通信装置。
[C28]
送信するための前記手段は、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合するための手段を備える、C27に記載の装置。
[C29]
送信するための前記手段は、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信するための手段を備える、C27に記載の装置。
[C30]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C27に記載の装置。
[C31]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信するための手段をさらに備える、C27に記載の装置。
[C32]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信するための手段をさらに備える、C27に記載の装置。
[C33]
少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するためのコードと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するためのコードと
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C34]
送信するための前記コードは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合するためのコードを備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C35]
送信するための前記コードは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に前記シグナリングを送信するためのコードを備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C36]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C37]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信するためのコードをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C38]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信するためのコードをさらに備える、C33に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C39]
通信方法であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定することと、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを送信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信することと
を備える、通信方法。
[C40]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C39に記載の方法。
[C41]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C39に記載の方法。
[C42]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに後続する前記スペシャルサブフレームの終端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のダウンリンク−アップリンク遷移境界に位置付けられる、C39に記載の方法。
[C43]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに先行する前記スペシャルサブフレームの始端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のアップリンク−ダウンリンク遷移境界に位置付けられる、C39に記載の方法。
[C44]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C45]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C39に記載の方法。
[C46]
リソースブロック(RB)ごとの処理とRBにわたる非コヒーレントエネルギ結合とを行うことによって、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットから選択されたランダムアクセスプリアンブルを復調することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C47]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C48]
サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を受信することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C49]
ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することをさらに備える、C39に記載の方法。
[C50]
通信装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合された少なくとも1つのメモリと、前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定することを行うように構成され、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信することと
を行うように構成された少なくとも1つのトランシーバと
を備える、通信装置。
[C51]
前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の実質的に全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、C50に記載の装置。
[C52]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C50に記載の装置。
[C53]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに後続する前記スペシャルサブフレームの終端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のダウンリンク−アップリンク遷移境界に位置付けられる、C50に記載の装置。
[C54]
前記シグナリングが受信される前記アップリンク部分は、スペシャルサブフレームのダウンリンク部分とギャップ部分とに先行する前記スペシャルサブフレームの始端に位置付けられ、前記スペシャルサブフレームは、時分割複信(TDD)フレーム構造内のアップリンク−ダウンリンク遷移境界に位置付けられる、C50に記載の装置。
[C55]
前記少なくとも1つのトランシーバは、前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C56]
前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、C50に記載の装置。
[C57]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、リソースブロック(RB)ごとの処理とRBにわたる非コヒーレントエネルギ結合とを行うことによって、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットから選択されたランダムアクセスプリアンブルを復調すること行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C58]
前記少なくとも1つのトランシーバは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C59]
前記少なくとも1つのトランシーバは、サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を受信することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C60]
前記少なくとも1つのプロセッサおよび前記少なくとも1つのメモリは、ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することを行うようにさらに構成される、C50に記載の装置。
[C61]
通信装置であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するための手段と、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するための手段と、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するための手段と
を備える、通信装置。
[C62]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C61に記載の装置。
[C63]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信するための手段をさらに備える、C61に記載の装置。
[C64]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信するための手段をさらに備える、C61に記載の装置。
[C65]
少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するためのコードと、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するためのコードと
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C66]
前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C67]
前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを送信するためのコードをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C68]
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを送信するためのコードをさらに備える、C65に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (17)
- アクセス端末における通信方法であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備え、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定することと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信することと、ここにおいて、前記送信することは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを備える、
を備える、通信方法。 - 前記送信することは、前記タイミング前進インジケータに関して前記決定することに基づいて、サブフレーム境界に関する修正された開始時間に行われる、請求項1に記載の方法。
- 前記PRACHは、(i)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てを占有するロングPRACHフォーマット、または(ii)所与のサブフレームに関連付けられた前記シンボル期間の全てに満たないサブセットを占有するショートPRACHフォーマットに対応する、請求項1に記載の方法。
- 前記ブロードキャストメッセージは、クリアチャネルアセスメント(CCA)閾値インジケータ、CCA持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの終端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、請求項1に記載の方法。
- 前記シグナリングが送信される前記アップリンク部分は、PRACH送信のために構成されたサブフレームの始端に位置付けられ、前記送信することは、PRACH送信のために構成された前記サブフレームがアップリンクサブフレームタイプに対応するか、ダウンリンクサブフレームタイプに対応するか、またはスペシャルサブフレームタイプに対応するかを決定することなく行われる、請求項1に記載の方法。
- 前記ブロードキャストメッセージ中の、または別個のブロードキャストメッセージ中の、フォーマット/持続期間インジケータ、インターレースインジケータ、シーケンスインジケータ、PRACHロケーション/持続期間インジケータ、またはそれらの組み合わせを受信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記PRACHは、遮断された送信機会に後続する日和見的な送信のために予約された1つまたは複数のシンボル期間にわたる1つまたは複数のリソースブロック(RB)を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記PRACH内の第2のシンボルのために、または第2のPRACH試行のために、復調基準信号(DMRS)シーケンスの割り振られたセットからランダムアクセスプリアンブルを送信することをさらに備え、前記ランダムアクセスプリアンブルは、(i)第1のDMRSシーケンスと同一である、(ii)前記第1のDMRSシーケンスとは完全に異なる、または(iii)前記第1のDMRSシーケンスの周期的にシフトされたバージョンである、第2のDMRSシーケンスに対応する、請求項1に記載の方法。
- 物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)とは異なる最大送信電力を設定する狭帯域PRACH波形のためのPRACH固有の最大送信電力パラメータを受信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- サブフレームインデックス、リソースブロック(RB)インターレース、前記PRACHのために用いられる復調基準信号(DMRS)シーケンス、またはそれらの組み合わせの関数である、ランダムアクセスネットワーク一時識別子(RA−RNTI)を送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- ランダムアクセスプロシージャの一部として無線リソース制御(RRC)リクエストメッセージの単一の送信または自律的再送信のためにアクセス端末を構成することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 通信装置であって、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するための手段と、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備え、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するための手段と、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するための手段と、ここにおいて、前記送信することは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを備える、
を備える、通信装置。 - 少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)に関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを受信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、競合タイプインジケータ、タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備え、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
前記競合タイプインジケータに基づいて前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを、前記タイミング前進インジケータに基づいて前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを、またはそれらの組み合わせを決定するためのコードと、
前記決定することに基づいて、アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを送信するためのコードと、ここにおいて、前記送信することは、前記競合タイプインジケータに関して前記決定することに基づいて、前記シグナリングのための通信媒体へのアクセスのために選択的に競合することを備える、
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。 - アクセスポイントにおける通信方法であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定することと、ここにおいて、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられた情報を含むブロードキャストメッセージを送信することと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信することと
を備える、通信方法。 - 通信装置であって、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するための手段と、ここにおいて、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するための手段と、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するための手段と
を備える、通信装置。 - 少なくとも1つのプロセッサによって実行されるとき、通信のための動作を前記少なくとも1つのプロセッサに行わせるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記非一時的コンピュータ可読媒体は、
物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上での送信のために競合が有効であるかどうかを示すための競合タイプインジケータ、前記PRACH上での送信のためにアップリンク送信オフセットが有効であるかどうかを示すためのタイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを設定するためのコードと、ここにおいて、前記競合タイプインジケータは、前記PRACH上での送信のために競合が有効であるかどうか、およびどの程度有効であるかを示す、
ダウンリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上の前記PRACHに関連付けられたブロードキャストメッセージを送信するためのコードと、ここにおいて、前記ブロードキャストメッセージは、前記競合タイプインジケータ、前記タイミング前進インジケータ、またはそれらの組み合わせを備える、
アップリンクシグナリングのために構成された部分において1つまたは複数のサブフレーム上で前記PRACHを介するシグナリングを受信するためのコードと
を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
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