JP2018533492A - 切削工具 - Google Patents
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Abstract
複数のチップ溝(3,4)を有し、これらチップ溝が、ランド(5,6,7,20,5.3,6.3)を周方向に互いに離間し、少なくとも1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)が、その周側に複数の刃(10,21,30,31,39)を備え、これら刃が、数値に関して25°超の切削工具(2,2.2,2.3)の縦軸(15)に対するねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備える、繊維強化された材料を切削加工するための切削工具(2,2.2,2.3)が、少なくとも1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)で、少なくとも2つの刃(10,21,30,31,39)が異なったねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備えること、を特徴とする。
Description
本発明は、複数のチップ溝を有し、これらチップ溝が、ランドを周方向に互いに離間し、少なくとも1つのランドが、その周側に複数の刃を備え、これら刃が、数値に関して25°超の切削工具の縦軸に対するねじれ角を備える、繊維強化された材料を切削加工するための切削工具に関する。
このような切削工具は、例えば国際公開第2014/056582号パンフレットから公知である。そこに記載された切削工具は、複数のチップ溝を有し、これらチップ溝が、シリンダコアセグメントの周囲に位置決めされたウェブを周方向に互いに離間する。この場合、ウェブの少なくとも1つは、前加工ウェブとして形成され、ウェブの少なくとも1つの他のものは、後加工ウェブとして形成され、これらは、切削工具の工具軸に沿って又は施条と共に螺旋セグメント状に切削工具の工具軸を中心にして延在するそれぞれ1つの周側の加工領域を備える。各後加工ウェブの加工領域内に、工具軸に対して平行に又は施条と共に螺旋セグメント状に工具軸を中心にして延在する多数の鋭利な刃が設けられている。少なくとも1つの後加工ウェブの多数の鋭利な刃は、周側の外周細溝にそれぞれ設けられた複数の刃を有し、外周細溝は、互いに平行にかつ少なくとも1つの後加工ウェブに先行するチップ溝に対して傾斜して、加工領域のシリンダ表面セグメント状の外周面に形成されている。
例えばCFK又はGFKのような繊維強化された材料の切削時には、切断品質とスムーズな動きは対立している。切断品質を改善する措置は、副作用としてスムーズな動きの悪化を共にもたらす。切断品質を改善するために反対のねじれ角で加工され、ねじれ角が数値に関して30°超の値を備えると、切断品質とエッジ品質が改善される。これは、力の方向の変化を共にもたらす。力の方向の変化に基づいて、ワークピースの振動励起が行なわれる。励起は、一定の励起周波数によって並びに励起力の一定の方向によって促進される。
従って、本発明の課題は、切断品質とスムーズな動きを改善し得る切削工具を提供することである。
この課題は、本発明によれば、複数のチップ溝を有し、これらチップ溝が、ランドを周方向に互いに離間し、少なくとも1つのランドが、その周側に複数の刃を備え、これら刃が、数値に関して25°超、好ましくは30°超の切削工具の縦軸に対するねじれ角を備える、繊維強化された材料を切削加工するための切削工具において、少なくとも1つのランドで、少なくとも2つの刃が異なったねじれ角を備えること、を構成とする切削工具によって解決される。少なくとも2つの刃が異なったねじれ角を備えることにより、励起力のために異なった方向が存在する。従って、ワークピースの振動励起が低減される。従って、良好なスムーズな動きが生じる。25°超のねじれ角を設けることは、切断品質を改善する。この場合、ねじれ角は、1つの刃の刃先の伸開線に対する切削工具の縦軸の角度である。
1つのランドに、互いに平行に位置調整された刃が設けられていない場合が、特に好ましい。
切削工具のチップ溝は、チップガイドとして使用される。これにより、チップは、特に良好に排出することができる。
1つのランドの全ての刃が、異なったねじれ角を備える場合が、特に好ましい。これにより、個々の刃における力ベクトルの方向にバラツキが生じるので、スムーズな動きは、更に改善することができる。
本発明の1つの形態によれば、第1のランドの刃が正のねじれ角を備え、周方向で後に続くランドの刃が負のねじれ角を備えるか、その逆であること、が行ない得る。この措置により、切断品質、特に挟幅の面、即ち非常に薄いプレート材料又は薄い自由形状部品の切断品質を改善することができる。
更なる利点は、1つのランドに、数値に関して所定の第1のねじれ角よりも小さいそれぞれ1つのねじれ角を備える刃の第1のグループが設けられ、数値に関して所定の第2のねじれ角よりも大きいそれぞれ1つのねじれ角を備える刃の第2のグループが設けられ、所定の第2のねじれ角が、数値に関して所定の第1のねじれ角よりも大きいか、等しい場合に生じる。ねじれ角のこのバラツキにより、部品の振動励起を低減することができ、これにより、改善されたスムーズな動きが生じる。
1つの発展形によれば、1つのグループの全ての刃が、異なったねじれ角を備えること、が行ない得る。これにより、力ベクトルの方向のバラツキが更に拡大される。
切削工具の縦方向に、第1と第2のグループの刃が交互に配置されていること、が可能である。この措置により、隣接する刃の力ベクトルの方向が、明らかに互いに異なること、が保証される。
更なる利点は、所定の第1と第2のねじれ角の差が、1つのグループ内の任意の2つのねじれ角の差よりも大きい場合に生じる。従って、1つのグループの刃のねじれ角は、互いに比較的近く、異なるグループの刃のねじれ角は、互いに比較的大きい間隔を備える。
各ランドに、正のねじれ角を有する刃だけ又は負のねじれ角を有する刃だけが配置されていること、が可能である。
本発明の別の実施形態によれば、1つのランドに、正と負のねじれ角を有する刃が配置されていること、が行ない得る。特に、正と負のねじれ角を有する刃が、1つのランドで交互すること、が可能である。少なくとも正のねじれ角を有する1つの刃と負のねじれ角を有する1つの刃が交差する場合が、特に好ましい。
各刃に、1つのチップスペースと1つの自由面が付設されていること、が可能である。これにより、チップの確実な搬出が保証される。
少なくとも1つの刃の刃先が、R研削面取りを有するように形成されていること、が可能である。これは、工具寿命の改善を生じさせる。
更なる利点は、チップ溝によって離間された2つのランドの間に、−15°〜+15°の範囲内、好ましくは−10°〜+10°の範囲内の切削工具の縦軸に対する角度を有する1つ又は複数の刃が設けられている場合に生じる。これら刃は、工具のスムーズな動きにプラスに作用する。同時に、切断品質は、僅かにしか悪化しない。これら付加的な刃は、工具の歯数を増加させ、これにより、高い送り速度が達成可能である。別のプラスの効果として、排出の方向のチップ移送の改善を挙げることができる。
本発明の更なる特徴及び利点は、発明に重要な細部を示す図面の図による本発明の実施例の後続の詳細な説明並びに特許請求の範囲からわかる。そこに示された特徴は、必ず縮尺通りであると理解すべきでなく、本発明による特徴を明らかに視認可能にし得るように図示されている。種々の特徴が、本発明のバリエーションにおいて、それぞれ個々に単独で又は複数を任意に組み合わせて実施され得る。
概略図に、本発明の実施例を図示し、後続の説明で詳細に説明する。
図1は、切削工具2の切断部分1.1を示す。上で、切断部分1.1に別の部分1.2が続き、この部分により、切削工具2はチャッキングされ得る。
切削工具2は、実質的にシリンダ状に形成されている。切削工具は、ランド5,6,7を互いに離間するチップ溝3,4を備える。ランド5により、ランド5〜7が周側に刃10を備えることが図示されている。刃10は、溝11によって互いに離間されている。
図2は、例えば刃10のような刃の刃先13,14の伸開線を示す。刃先14は、正のねじれ角a1,a2,anを備える。これは、角度a1,a2,anが切削工具2の縦軸15に対して正であることを意味する。付設されたその刃先14を有する全ての刃は、異なるねじれ角a1,a2,anを備える。これは、a1≠a2≠anであることを意味する。
刃先13を有する刃は、相応に負のねじれ角ba,b2,bnを備える。ここでも、b1≠b2≠bnが当て嵌まる。これは、その刃先が平行に延在する刃がないことを意味する。負のねじれ角1,b2,bnを有する刃先13は、第1のランドに配置されていることが可能であり、刃先14を付設された刃は、隣接するランドに配置されていることが可能である。従って、チップ溝3,4によって離間されたランド5〜7は、符号的に異なるねじれ角を有する刃を備えている。
図3には、負のねじれ角b1b2,bnを有する刃21を備えるランド20が図示されている。これにより、刃から刃へと力ベクトルの異なった方向が生じる。これにより、スムーズな動きが改善される。
図4には、別の実施形態が示され、ここでも刃の刃先の伸開線が図示されている。第1のランドは、負のねじれ角c1〜cn及びd1〜dnを有する刃を備える。後に続くランドは、正のねじれ角a1〜an及びb1〜bnを備える。各ランドに、2つのグループの歯が交互に配置されている。各グループa,b,c,d内に、全てのねじれ角が異なっている(a1≠a2≠an;b1≠b2≠bn;c1≠c2≠cn;d1≠d2≠dn)。ランド毎に2つのグループが、1つのグループ内のねじれ角の差よりも大きいねじれ角の差を備える。この状況から、力ベクトルの方向にバラツキが生じる。
この場合、特に、ねじれ角c1,c2,cnが数値に関して所定の第1のねじれ角よりも大きく、ねじれ角d1,d2,dnが、数値に関して所定の第2のねじれ角よりも小さいことが行なわれている。所定のねじれ角は、等しいか異なっているかであり得る。異なった所定のねじれ角が設けられている場合、c1,c2,cnよりも小さい所定のねじれ角は、ねじれ角d1,d2,dnよりも大きい所定のねじれ角よりも大きい。
相応のことが、ねじれ角a1,a2,an及びb1,b2,bnに対して当て嵌まる。
図5は、1つのランドに正のねじれ角を有する刃30と負のねじれ角を有する刃31が配置された切削工具2.2の別の実施形態を示す。全てのねじれ角は、数値に関して30°よりも大きい。正と負のねじれ角を有する刃30,31が交差する。
図6による切削工具2.3の実施形態の場合、ランド5.3とランド6.3の間に、−10°〜+10°の範囲内の切削工具2.3の縦軸に対する角度を備える別の刃39が配置されている。示した実施例では、切削工具は、特に切削工具2.3の縦軸に対して0°の角度を備える。
図7から、各刃40に、刃先41、チップスペース42及び自由面43が付設されていることを読取り得る。
Claims (12)
- 複数のチップ溝(3,4)を有し、これらチップ溝が、ランド(5,6,7,20,5.3,6.3)を周方向に互いに離間し、少なくとも1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)が、その周側に複数の刃(10,21,30,31,39)を備え、これら刃が、数値に関して25°超の切削工具(2,2.2,2.3)の縦軸(15)に対するねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備える、繊維強化された材料を切削加工するための切削工具(2,2.2,2.3)において、
少なくとも1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)で、少なくとも2つの刃(10,21,30,31,39)が異なったねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備えること、を特徴とする切削工具。 - 1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)の全ての刃(10,21,30,31,39)が、異なったねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備えること、を特徴とする請求項1に記載の切削工具。
- 第1のランド(5,6,7,20,5.3,6.3)の刃(10,21,30,31,39)が正のねじれ角(a1−an)を備え、周方向で後に続くランドの刃が負のねじれ角(b1−bn)を備えるか、その逆であること、を特徴とする請求項1又は2に記載の切削工具。
- 1つのランド(5,6,7,20,5.3,6.3)に、数値に関して所定の第1のねじれ角よりも小さいそれぞれ1つのねじれ角(b1−bn,d1−dn)を備える刃の第1のグループ(b,d)が設けられ、数値に関して所定の第2のねじれ角よりも大きいそれぞれ1つのねじれ角(a1−an,c1−cn)を備える刃の第2のグループ(a,c)が設けられ、所定の第2のねじれ角が、数値に関して所定の第1のねじれ角よりも大きいか、等しいこと、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の切削工具。
- 1つのグループ(a,b,c,d)の全ての刃(13,14)が、異なったねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)を備えること、を特徴とする請求項4に記載の切削工具。
- 切削工具の縦方向に、第1と第2のグループ(a,b,c,d)の刃が交互に配置されていること、を特徴とする請求項4又は5に記載の切削工具。
- 所定の第1と第2のねじれ角の差が、1つのグループ(a,b,c,d)内の任意の2つのねじれ角(a1−an,b1−bn,c1−cn,d1−dn)の差よりも大きいこと、を特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の切削工具。
- 1つのランドに、正と負のねじれ角を有する刃(30,31)が配置されていること、を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の切削工具。
- 少なくとも正のねじれ角を有する1つの刃(30,31)と負のねじれ角を有する1つの刃が交差すること、を特徴とする請求項8に記載の切削工具。
- 各刃(40)に、1つのチップスペース(42)と1つの自由面(43)が付設されていること、を特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の切削工具。
- 少なくとも1つの刃の刃先が、R研削面取りを有するように形成されること、を特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の切削工具。
- チップ溝によって離間された2つのランド(5.3,6.3)の間に、−15°〜+15°の範囲内、好ましくは−10°〜+10°の範囲内の切削工具の縦軸に対する角度を有する1つ又は複数の刃(39)が設けられていること、を特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の切削工具。
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