JP2018506666A - 軌道のまくらぎの下を突き固めるタンピングユニット - Google Patents

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Abstract

タンピングユニット(1)のタンピングツールをスクイーズ運動させるスクイーズ駆動装置(3)は、a)加振装置(8)の、シリンダ軸線(7)に対して同軸に配置された内側シリンダ(10)が、滑り面(11)を介して、軸線方向(7)に摺動可能に外側シリンダ(12)に支持されており、b)軸線方向(7)で互いに間隔を空けた2つの滑り面(11)の間に、環状の1つの凹部(13)が設けられており、c)環状の凹部(13)を軸線方向(7)に関して相互に間隔を空けた2つの流体通路(14)に分けるスペーサリング(15)が、選択的に、内側シリンダ(10)または外側シリンダ(12)と結合されており、d)両方の流体通路(14)に、加振のために、交互に供給管路(16)を通して液圧供給が可能である、という特徴を有する。

Description

本発明は、軌道のまくらぎの下を突き固めるタンピングユニットであって、高さ位置調整可能にユニットフレームに支持されたツール支持体を備え、ツール支持体に、シリンダ軸線を有しかつ加振装置と結合された液圧式のスクイーズ駆動装置により互いに揺動可能な複数のタンピングツールがそれぞれ支持されている、タンピングユニットに関する。
軌道のまくらぎの下を突き固めるタンピングユニットは、たとえば米国特許第4240352号明細書、オーストリア国特許発明第339358号明細書、欧州特許出願公開第0331956号明細書または米国特許第4068595号明細書などにおいて既に多様に知られている。タンピングツールに作用する、加振装置の振動は、偏心シャフトによってまたはリニア駆動装置における液圧パルスによって生成することができる。リニア駆動装置は、同時にタンピングツールのスクイーズ(掻き寄せ)運動をも行う。
そこで、本発明の課題は、タンピングツールの振動を改善可能である、冒頭で述べた構成のタンピングユニットを提供することにある。
この課題は、本発明によれば、冒頭で述べた態様のタンピングユニットにおいて、独立請求項の特徴部に記載の構成によって解決される。
液圧ベースのこのような加振装置は、機能的に一方では加振と他方ではタンピングツールのスクイーズ運動との間の明確な分離が得られるという利点を有する。さらに、加振に関する制御に係る手間を簡単化することが可能である。
本発明のその他の利点は、従属請求項および図面に関する記述から明らかである。
以下、本発明を、図示された実施の態様に基づいて詳説する。
スクイーズ駆動装置と加振装置とを有するタンピングユニットを側面図で示す。 液圧回路とともに加振装置を概略的に示す。 液圧回路とともに加振装置を概略的に示す。 液圧回路とともに加振装置を概略的に示す。 スクイーズ駆動装置の別の態様を示す。
図1に示す、軌道のまくらぎの下を突き固めるタンピングユニット1は、2つのタンピングツール2を有する。タンピングツール2は、それぞれスクイーズ駆動装置3により、バラスト締固めのためにニッパ状に互いに接近するように運動可能である。各タンピングツール2は、揺動軸線4を中心に揺動可能に、ユニットフレーム5に対して相対的に高さ位置調整可能なツール支持体6に軸支されている。シリンダ軸線7を有する各スクイーズ駆動装置3に対応して、タンピングツール2のスクイーズ運動に重畳した振動を生成するための、液圧ベースの加振装置8が配置されている。スクイーズ駆動装置3は、支持軸線9を中心に揺動可能にツール支持体6に取り付けられている。
図2に示す、スクイーズ駆動装置3の断面には、加振装置8の、シリンダ軸線7に対して同軸に配置された内側シリンダ10が示されており、内側シリンダ10は、本発明のこの格別な態様では、液圧シリンダとシリンダピストンとから構成されたスクイーズ駆動装置3としても同時に用いられる。内側シリンダ10(またはスクイーズ駆動装置3)は、滑り面11を介して軸線方向7に摺動可能に外側シリンダ12に支持されている。
シリンダ軸線7の方向(軸線方向)で互いに間隔を空けた2つの滑り面11の間に、外側シリンダ12内に環状の1つの凹部13が設けられている。この環状の凹部13を軸線方向7に関して互いに間隔を空けた2つの流体通路14に分けるスペーサリング15が、内側シリンダ10と結合されている。両方の流体通路14に、内側シリンダ10(つまりスクイーズ駆動装置3)の加振のために、供給管路16を通して交互に液圧供給することが可能である(スクイーズ駆動装置3のスクイーズ運動に必要な供給管路は、図面を分かりやすくするために示されていない)。
示唆された支持軸線9により、加振装置8の外側シリンダ12は直接に(ひいてはスクイーズ駆動装置3は間接に)ツール支持体6に枢支されている。それぞれ供給管路16と接続された両方の流体通路14への交互の液圧供給は、180°位相をずらしたダブルピストンポンプ17により行われる。
タンピングツール2の振動振幅は、ダブルピストンポンプ17の行程容積Hと両方の流体通路14の容積とにより規定されている。行程容積Hの変化は、ダブルピストンポンプ17における偏心距離の調整によって可能である。タンピングツール2の振動周波数は、ダブルピストンポンプ17の行程周波数(または偏心シャフトの回転数n)に相応する。振動周波数は、0〜60Hzの偏心シャフト回転数の変化によって調整可能である。内側シリンダ10(またはスクイーズ駆動装置3)の往復行程は、180°位相をずらしたダブルピストンポンプ17により行われる。打撃力の係数としてのタンピングツール2の振動振幅は、比例圧力調整弁18により調整可能である。この比例圧力調整弁18により、選択的に、タンピングツール振動を中断することもでき、そのためにダブルピストンポンプ17の駆動装置を停止させなくてよい。
ここで、図示された「コンビネーションシリンダ」の態様では、「タンピングツールスクイーズ」と「タンピングツール振動」の機能は、コンパクトな形でかつスクイーズシリンダの分野では通常の組込寸法を維持しながらタンピングユニットに問題なく統合することができる。
加振装置8の外側シリンダ12は、スペーサリング15の滑り面11の領域に、両方の流体通路14から流出する漏れ油のための出口開口19を有する。漏れ油は、送り管路20を介して補充される。したがって、振動によって集中的に加温する油を継続的に新しくすることができる。
図3に示す態様において看取されるように、一方では両方の加振装置8の互いにより近い側の両方の流体通路14に、他方では互いにより遠い側の両方の流体通路14に、それぞれ共通の供給管路16を通して液圧供給が可能である。供給管路16により、振動駆動装置の間の圧力補償が生じる。これにより、負荷圧力(振動抵抗)に対して比例的な振動振幅が生じる。したがって、いわゆる非同期のタンピングが生じる(振動抵抗のより小さな側でより高い振幅が生じることを伴う)。
図4において看取される態様によれば、加振装置8の両方の供給管路16のうち一方に、ダブルピストンポンプ17によって、他方に、それぞれ液圧アキュムレータ21によって、液圧供給が可能である。ダイヤフラムまたはピストンアキュムレータとして構成されたこの液圧ばねは、ガス充填圧およびプリロード圧に関して規定されている。
もちろん原則的に、あらゆる既知の、脈動する流体流を生成する構成を加振装置8に用いてよい。たとえばピストンポンプの代わりに、好適には直接に加振装置8に取り付けられた比例弁が設けられてよい。
図5に示す態様によれば、スペーサリング15は、外側シリンダ12と結合されている一方、流体通路14は、内側シリンダ10またはスクイーズ駆動装置3に設けられている。

Claims (10)

  1. 軌道のまくらぎの下を突き固めるタンピングユニット(1)であって、
    高さ位置調整可能にユニットフレーム(5)に支持されたツール支持体(6)を備え、
    前記ツール支持体(6)に、シリンダ軸線(7)を有しかつ加振装置(8)と結合された液圧式のスクイーズ駆動装置(3)により互いに揺動可能な複数のタンピングツール(2)がそれぞれ支持されている、
    タンピングユニット(1)において、
    a)前記加振装置(8)の、前記シリンダ軸線(7)に対して同軸に配置された内側シリンダ(10)が、滑り面(11)を介して、軸線方向(7)に摺動可能に外側シリンダ(12)内に支持されており、
    b)前記軸線方向(7)で互いに間隔を空けた2つの前記滑り面(11)の間に、環状の1つの凹部(13)が設けられており、
    c)環状の前記凹部(13)を前記軸線方向(7)に関して相互に間隔を空けた2つの流体通路(14)に分けるスペーサリング(15)が、選択的に、前記内側シリンダ(10)または前記外側シリンダ(12)と結合されており、
    d)両方の前記流体通路(14)に、加振のために、交互に供給管路(16)を通して液圧供給が可能である
    ことを特徴とするタンピングユニット(1)。
  2. 前記加振装置(8)の前記内側シリンダ(10)は、前記タンピングツール(2)を揺動させるために設けられたスクイーズ駆動装置(3)により形成されている、請求項1記載のタンピングユニット。
  3. 前記外側シリンダ(12)は、前記スペーサリング(15)の滑り面(11)の領域で、前記流体通路(14)から流出する漏れ油のための出口開口(19)を有する、請求項1または2記載のタンピングユニット。
  4. 前記加振装置(8)の前記外側シリンダ(12)は、前記タンピングツール(2)の揺動軸線(4)に対して平行に延在する支持軸線(9)を中心に揺動可能に前記ツール支持体(6)に取り付けられている、請求項1、2または3記載のタンピングユニット。
  5. それぞれ1つの液圧供給管路(16)と接続された両方の前記流体通路(14)への交互の液圧供給は、180°位相をずらしたダブルピストンポンプ(17)の形態をした液圧ポンプにより行われる、請求項1記載のタンピングユニット。
  6. 各供給管路(16)に対応して1つの比例圧力調整弁(18)が配置されている、請求項5記載のタンピングユニット。
  7. 互いにスクイーズ運動可能な2つの前記タンピングツール(2)により形成されたタンピングツール対に関して、前記各タンピングツール(2)に対応して固有の1つの加振装置(8)が配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のタンピングユニット。
  8. 両方の前記加振装置(8)の前記流体通路(14)に、共通のダブルピストンポンプ(17)により液圧供給を行うことが可能である、請求項7記載のタンピングユニット。
  9. 一方では両方の前記加振装置(8)の、互いにより近い側の両方の前記流体通路(14)に、他方では互いにより遠い側の両方の前記流体通路(14)に、それぞれ共通の供給管路(16)を通して液圧供給が可能である、請求項7または8記載のタンピングユニット。
  10. 1つの加振装置(8)の両方の前記供給管路(16)のうちの一方の供給管路に、前記ダブルピストンポンプ(17)によって、他方の供給管路に、液圧アキュムレータ(21)によって、液圧供給が可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載のタンピングユニット。
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