JP2018501717A5 - - Google Patents

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JP2018501717A5
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[0099]前述の内容が本開示の態様に向けられる一方、本開示の他のおよびさらなる態様は、その基本的な範囲から逸脱することなく考案されることがあり得、その範囲は、次の特許請求の範囲によって決定される。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレスネットワーク上で通信する方法であって、
アクセスポイントによって、フレームを生成することと、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記フレームを送信することと、
を備える、方法。
[C2]
前記サービスセット識別子に基づいてハッシュを生成することと、
前記ハッシュと等しい値を有するように前記第1のインジケーションを生成することと、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成することをさらに備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記サービスセット識別子に基づいて4オクテット周期的冗長検査(CRC)値を生成することを備える、C2に記載の方法。
[C5]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、C2に記載の方法。
[C6]
前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成することをさらに備える、C5に記載の方法。
[C7]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記ハッシュを前記サービスセット識別子の最初の4オクテットに設定することを備える、C2に記載の方法。
[C8]
前記第1のインジケーションに記憶された前記ハッシュが前記サービスセット識別子の最初の4オクテットであることを示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成することをさらに備える、C7に記載の方法。
[C9]
前記フレームがフルレングスのサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成することと、
前記サービスセット識別子を含むように前記フレームを生成することと、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記フレームを周期的に送信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C11]
前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、C10に記載の方法。
[C12]
高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとして前記フレームを生成することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C13]
ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
アクセスポイントによって、フレームを生成するように構成されるプロセッサと、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記フレームを送信するように構成された送信機と、
を備える、装置。
[C14]
前記プロセッサは、
前記サービスセット識別子に基づいてハッシュを生成し、
前記ハッシュと等しい値を有するように前記第1のインジケーションを生成するようにさらに構成される、C13に記載の装置。
[C15]
前記プロセッサは、前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するようにさらに構成される、C14に記載の装置。
[C16]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記サービスセット識別子に基づいて4オクテット周期的冗長検査(CRC)値を生成することを備える、C14に記載の装置。
[C17]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、C14に記載の装置。
[C18]
前記プロセッサは、前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するようにさらに構成される、C17に記載の装置。
[C19]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記ハッシュを前記サービスセット識別子の最初の4オクテットに設定することを備える、C14に記載の装置。
[C20]
前記プロセッサは、前記第1のインジケーションに記憶された前記ハッシュが前記サービスセット識別子の最初の4オクテットであることを示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するようにさらに構成される、C19に記載の装置。
[C21]
前記プロセッサは、
前記フレームがフルレングスのサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成し、
前記サービスセット識別子を含むように前記フレームを生成するようにさらに構成される、C13に記載の装置。
[C22]
前記プロセッサは、前記フレームを周期的に送信するようにさらに構成される、C13に記載の装置。
[C23]
前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、C22に記載の装置。
[C24]
前記プロセッサは、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとして前記フレームを生成するようにさらに構成される、C13に記載の装置。
[C25]
ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
アクセスポイントによって、フレームを生成するための手段と、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記フレームを送信するための手段と、
を備える、装置。
[C26]
前記サービスセット識別子に基づいてハッシュを生成するための手段と、
前記ハッシュと等しい値を有するように前記第1のインジケーションを生成するための手段をさらに備える、C25に記載の装置。
[C27]
前記ハッシュを生成するための前記手段は、前記ハッシュを生成するために前記サービスセット識別子を切り詰めるように構成される、C26に記載の装置。
[C28]
前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための手段をさらに備える、C27に記載の装置。
[C29]
前記ハッシュを生成するための前記手段は、前記ハッシュを前記サービスセット識別子の最初の4オクテットに設定するように構成される、C26に記載の装置。
[C30]
前記第1のインジケーションに記憶された前記ハッシュが前記サービスセット識別子の最初の4オクテットであることを示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための手段をさらに備える、C29に記載の装置。
[C31]
前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するための手段をさらに備える、C26に記載の装置。
[C32]
前記ハッシュを生成するための前記手段は、前記ハッシュを生成するために前記サービスセット識別子に基づいて4オクテット周期的冗長検査(CRC)値を生成するように構成される、C26に記載の装置。
[C33]
前記フレームがフルレングスのサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するための手段と、
前記サービスセット識別子を含むように前記フレームを生成するための手段と、
をさらに備える、C25に記載の装置。
[C34]
前記フレームを周期的に送信するための手段をさらに備える、C25に記載の装置。
[C35]
前記フレームを周期的に送信するための前記手段は、500ミリ秒未満の時間間隔で、前記フレームを生成および送信するように構成される、C34に記載の装置。
[C36]
高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとして前記フレームを生成するための手段をさらに備える、C25に記載の装置。
[C37]
実行されるとプロセッサに、ワイヤレスネットワーク上で通信させる命令を備えるコンピュータ可読記憶媒体であって、
アクセスポイントによって、フレームを生成し、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記フレームを送信する、
ための命令を備える、コンピュータ可読記憶媒体。
[C38]
前記サービスセット識別子に基づいてハッシュを生成し、
前記ハッシュと等しい値を有するように前記第1のインジケーションを生成する、
ための命令をさらに備える、C37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C39]
前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するための命令をさらに備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C40]
前記サービスセット識別子をハッシュすることは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C41]
前記媒体は、前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための命令をさらに備える、C40に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C42]
前記ハッシュは、前記ハッシュを前記サービスセット識別子の最初の4オクテットに設定することによって生成される、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C43]
前記媒体は、前記第1のインジケーションに記憶された前記ハッシュが前記サービスセット識別子の最初の4オクテットであることを示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための命令をさらに備える、C42に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C44]
前記サービスセット識別子に基づいて前記ハッシュを生成することは、前記サービスセット識別子に基づいて4オクテット周期的冗長検査(CRC)値を生成することを備える、C38に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C45]
前記フレームがフルレングスのサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成し、
前記サービスセット識別子を含むように前記フレームを生成する
ための命令をさらに備える、C37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C46]
前記フレームを周期的に送信するための命令をさらに備える、C37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C47]
前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、C46に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C48]
高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとして前記フレームを生成するための命令をさらに備える、C37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C49]
ワイヤレスネットワーク上で通信する方法であって、
アクセスポイントから、フレームを受信することと、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号することと、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信することと、
を備える、方法。
[C50]
前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定することと、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号することと、をさらに備える、C49に記載の方法。
[C51]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、C49に記載の方法。
[C52]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めることを備える、C49に記載の方法。
[C53]
ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
アクセスポイントから、フレームを受信するように構成される受信機と、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
プロセッサと、を備え、前記プロセッサは、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号し、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信するように構成される、
装置。
[C54]
前記プロセッサは、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定し、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号するようにさらに構成される、C53に記載の装置。
[C55]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、C53に記載の装置。
[C56]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めることを備える、C53に記載の装置。
[C57]
ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
アクセスポイントから、フレームを受信するための手段と、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号するための手段と、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信するための手段と、
を備える、装置。
[C58]
前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定するための手段をさらに備え、
前記第1のインジケーションを復号するための前記手段は、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号するように構成される、C57に記載の装置。
[C59]
通信するための前記手段は、前記第1のインジケーションに基づいて前記アクセスポイントと関連付けるように構成される、C57に記載の装置。
[C60]
通信するための前記手段は、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めるように構成される、C57に記載の装置。
[C61]
実行されるとプロセッサに、ワイヤレスネットワーク上で通信させる命令を備えるコンピュータ可読記憶媒体であって、
アクセスポイントから、フレームを受信し、前記フレームは、
前記アクセスポイントのサービスセット識別子の第1のインジケーションと、
前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
を備え、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号し、
前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信する
ための命令を備える、コンピュータ可読記憶媒体。
[C62]
前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定するための命令をさらに備え、
前記第1のインジケーションの前記復号は、前記長さに基づく、
C61に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C63]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、C61に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[C64]
前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換において前記第1のインジケーションを含むことを備える、C61に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

Claims (40)

  1. ワイヤレスネットワーク上で通信する方法であって、
    アクセスポイントによって、前記アクセスポイントのサービスセット識別子に基づいて周期的冗長検査値を生成することと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットとなるよう生成される、
    アクセスポイントによって、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとしてフレームを生成することと、前記フレームは、
    前記周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記フレームを送信することと、
    を備える、方法。
  2. 前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成することをさらに備える、請求項に記載の方法。
  3. 前記周期的冗長検査値を生成することは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、請求項に記載の方法。
  4. 前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成することをさらに備える、請求項に記載の方法。
  5. 前記フレームを周期的に送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  6. 前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、請求項に記載の方法。
  7. ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
    アクセスポイントのサービスセット識別子に基づいて周期的冗長検査値を生成することと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットとなるよう生成される、
    高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとしてフレームを生成することと、を行うように構成されるプロセッサと、前記フレームは、
    前記周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記フレームを送信するように構成された送信機と、
    を備える、装置。
  8. 前記プロセッサは、前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するようにさらに構成される、請求項に記載の装置。
  9. 前記周期的冗長検査値を生成することは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、請求項に記載の装置。
  10. 前記プロセッサは、前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するようにさらに構成される、請求項に記載の装置。
  11. 前記プロセッサは、前記フレームを周期的に送信するようにさらに構成される、請求項に記載の装置。
  12. 前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、請求項11に記載の装置。
  13. ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
    アクセスポイントのサービスセット識別子に基づいて周期的冗長検査値を生成するための手段と、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットとなるよう生成される、
    高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとしてフレームを生成するための手段と、前記フレームは、
    前記周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記フレームを送信するための手段と、
    を備える、装置。
  14. 前記周期的冗長検査値を生成するための前記手段は、前記ハッシュを生成するために前記サービスセット識別子を切り詰めるように構成される、請求項13に記載の装置。
  15. 前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための手段をさらに備える、請求項14に記載の装置。
  16. 前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するための手段をさらに備える、請求項13に記載の装置。
  17. 前記フレームを周期的に送信するための手段をさらに備える、請求項13に記載の装置。
  18. 前記フレームを周期的に送信するための前記手段は、500ミリ秒未満の時間間隔で、前記フレームを生成および送信するように構成される、請求項17に記載の装置。
  19. 実行されるとプロセッサに、ワイヤレスネットワーク上で通信させる命令を備える非一時的なコンピュータ可読記憶媒体であって、
    アクセスポイントのサービスセット識別子に基づいて周期的冗長検査値を生成し、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットとなるよう生成される、
    アクセスポイントによって、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームとしてフレームを生成し、前記フレームは、
    前記周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記フレームを送信する、
    ための命令を備える、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  20. 前記媒体は、前記フレームがハッシュされたサービスセット識別子を含むことを示す値を有するように前記第2のインジケーションを生成するための命令をさらに備える、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  21. 前記周期的冗長検査値を生成することは、前記サービスセット識別子を切り詰めることを備える、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  22. 前記媒体は、前記切り詰められたサービスセット識別子を示すために、前記フレームの制御フィールド中にサービスセット識別子情報フィールドを生成するための命令をさらに備える、請求項21に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  23. 前記媒体は、前記フレームを周期的に送信するための命令をさらに備える、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  24. 前記フレームは、500ミリ秒未満の時間間隔で送信される、請求項23に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  25. ワイヤレスネットワーク上で通信する方法であって、
    アクセスポイントから、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームを受信することと、前記フレームは、
    前記アクセスポイントのサービスセット識別子の周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットである、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号することと、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信することと、
    を備える、方法。
  26. 前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定することと、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号することと、をさらに備える、請求項25に記載の方法。
  27. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、請求項25に記載の方法。
  28. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めることを備える、請求項25に記載の方法。
  29. ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
    アクセスポイントから、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームを受信するように構成される受信機と、前記フレームは、
    前記アクセスポイントのサービスセット識別子の周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットである、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    プロセッサと、を備え、前記プロセッサは、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号し、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信するように構成される、
    装置。
  30. 前記プロセッサは、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定し、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号するようにさらに構成される、請求項29に記載の装置。
  31. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、請求項29に記載の装置。
  32. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めることを備える、請求項29に記載の装置。
  33. ワイヤレスネットワーク上で通信するための装置であって、
    アクセスポイントから、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームを受信するための手段と、前記フレームは、
    前記アクセスポイントのサービスセット識別子の周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットである、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号するための手段と、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信するための手段と、
    を備える、装置。
  34. 前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定するための手段をさらに備え、
    前記第1のインジケーションを復号するための前記手段は、前記長さに基づいて前記第1のインジケーションを復号するように構成される、請求項33に記載の装置。
  35. 通信するための前記手段は、前記第1のインジケーションに基づいて前記アクセスポイントと関連付けるように構成される、請求項33に記載の装置。
  36. 通信するための前記手段は、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換に、前記第1のインジケーションを含めるように構成される、請求項33に記載の装置。
  37. 実行されるとプロセッサに、ワイヤレスネットワーク上で通信させる命令を備える非一時的なコンピュータ可読記憶媒体であって、
    アクセスポイントから、高速イニシャルリンクセットアップ発見フレームを受信し、前記フレームは、
    前記アクセスポイントのサービスセット識別子の周期的冗長検査値の第1のインジケーションと、前記周期的冗長検査値は、長さが4オクテットである、
    前記周期的冗長検査値の前記第1のインジケーションのフォーマットの第2のインジケーションと、
    を備え、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子を決定するために、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションを復号し、
    前記アクセスポイントの前記サービスセット識別子に基づいて前記アクセスポイントと通信する
    ための命令を備える、非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  38. 前記媒体は、前記第2のインジケーションに基づいて前記第1のインジケーションの長さを決定するための命令をさらに備え、
    前記第1のインジケーションの前記復号は、前記長さに基づく、
    請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  39. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントと関連付けることを含む、請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  40. 前記アクセスポイントと通信することは、前記アクセスポイントとの1つ以上のメッセージ交換において前記第1のインジケーションを含むことを備える、請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
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