JP2018506913A5 - - Google Patents
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Description
[0098]特許請求の範囲は、上記で示された厳密な構成および構成要素に限定されないことを理解されたい。上記で説明された方法および装置の構成、動作および詳細において、特許請求の範囲から逸脱することなく、様々な改変、変更および変形が行われ得る。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
無線通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された処理システムと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するように構成された第1のインターフェースと、
を備える、装置。
[C2]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得するように構成された第2のインターフェース、
をさらに備える、C1に記載の装置。
[C3]
前記処理システムは、前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定するようにさらに構成された、C1に記載の装置。
[C4]
前記処理システムは、
前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて、前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された、C1に記載の装置。
[C5]
前記ネットワークはネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C1に記載の装置。
[C6]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C1に記載の装置。
[C7]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C1に記載の装置。
[C8]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C1に記載の装置。
[C9]
前記処理システムは、前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成するように構成され、
前記第1のインターフェースは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力するように構成された、
C1に記載の装置。
[C10]
前記処理システムは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成するように構成された、C1に記載の装置。
[C11]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C10に記載の装置。
[C12]
前記処理システムは、
前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C1に記載の装置。
[C13]
前記処理システムは、ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成するように構成された、C12に記載の装置。
[C14]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C12に記載の装置。
[C15]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C12に記載の装置。
[C16]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C12に記載の装置。
[C17]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新するように構成された、
C1に記載の装置。
[C19]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C18に記載の装置。
[C20]
前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定することと、前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定することと、を行うように構成された、
C1に記載の装置。
[C21]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C20に記載の装置。
[C22]
前記処理システムは、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ること、
を行うように構成された、C21に記載の装置。
[C23]
装置によるワイヤレス通信のための方法であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力することと、
を備える、方法。
[C24]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得すること、 をさらに備える、C23に記載の方法。
[C25]
前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定することをさらに備える、C23に記載の方法。
[C26]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて決定され、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて決定される、
C23に記載の方法。
[C27]
前記ネットワークがネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C23に記載の方法。
[C28]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C23に記載の方法。
[C29]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C23に記載の方法。
[C30]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C23に記載の方法。
[C31]
前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C32]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成することをさらに備える、C23に記載の方法。
[C33]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C32に記載の方法。
[C34]
前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C35]
ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成することをさらに備える、C34に記載の方法。
[C36]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C34に記載の方法。
[C37]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C34に記載の方法。
[C38]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C34に記載の方法。
[C39]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C38に記載の方法。
[C40]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得することと、
前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C41]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C40に記載の方法。
[C42]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得することと、
前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定することと、
前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C43]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C42に記載の方法。
[C44]
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ること、
をさらに備える、C43に記載の方法。
[C45]
ワイヤレス通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するための手段と、
を備える、装置。
[C46]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得するための手段、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C47]
前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定するための手段をさらに備える、C45に記載の装置。
[C48]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて決定され、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて決定される、
C45に記載の装置。
[C49]
前記ネットワークはネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C45に記載の装置。
[C50]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C45に記載の装置。
[C51]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C45に記載の装置。
[C52]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C45に記載の装置。
[C53]
前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成するための手段と、 前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C54]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成するための手段をさらに備える、C45に記載の装置。
[C55]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C54に記載の装置。
[C56]
前記サービス情報を含むフレームを生成するための手段と、
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C57]
ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成するための手段をさらに備える、C56に記載の装置。
[C58]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C56に記載の装置。
[C59]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C56に記載の装置。
[C60]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C56に記載の装置。
[C61]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C60に記載の装置。
[C62]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得するための手段と、
前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C63]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C62に記載の装置。
[C64]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得するための手段と、
前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定するための手段と、
前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C65]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C66]
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段、
をさらに備える、C65に記載の装置。
[C67]
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力することと、
を行うための命令を記憶したコンピュータ可読媒体。
[C68]
少なくとも1つのアンテナと、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、を行うように構成された処理システムと、
前記少なくとも1つのアンテナを介して、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記ネットワークに、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを送信するように構成された送信機と、
を備える、局。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
無線通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された処理システムと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するように構成された第1のインターフェースと、
を備える、装置。
[C2]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得するように構成された第2のインターフェース、
をさらに備える、C1に記載の装置。
[C3]
前記処理システムは、前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定するようにさらに構成された、C1に記載の装置。
[C4]
前記処理システムは、
前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて、前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された、C1に記載の装置。
[C5]
前記ネットワークはネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C1に記載の装置。
[C6]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C1に記載の装置。
[C7]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C1に記載の装置。
[C8]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C1に記載の装置。
[C9]
前記処理システムは、前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成するように構成され、
前記第1のインターフェースは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力するように構成された、
C1に記載の装置。
[C10]
前記処理システムは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成するように構成された、C1に記載の装置。
[C11]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C10に記載の装置。
[C12]
前記処理システムは、
前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C1に記載の装置。
[C13]
前記処理システムは、ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成するように構成された、C12に記載の装置。
[C14]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C12に記載の装置。
[C15]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C12に記載の装置。
[C16]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C12に記載の装置。
[C17]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新するように構成された、
C1に記載の装置。
[C19]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C18に記載の装置。
[C20]
前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定することと、前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定することと、を行うように構成された、
C1に記載の装置。
[C21]
前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、C20に記載の装置。
[C22]
前記処理システムは、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ること、
を行うように構成された、C21に記載の装置。
[C23]
装置によるワイヤレス通信のための方法であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力することと、
を備える、方法。
[C24]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得すること、 をさらに備える、C23に記載の方法。
[C25]
前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定することをさらに備える、C23に記載の方法。
[C26]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて決定され、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて決定される、
C23に記載の方法。
[C27]
前記ネットワークがネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C23に記載の方法。
[C28]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C23に記載の方法。
[C29]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C23に記載の方法。
[C30]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C23に記載の方法。
[C31]
前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C32]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成することをさらに備える、C23に記載の方法。
[C33]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C32に記載の方法。
[C34]
前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C35]
ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成することをさらに備える、C34に記載の方法。
[C36]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C34に記載の方法。
[C37]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C34に記載の方法。
[C38]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C34に記載の方法。
[C39]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C38に記載の方法。
[C40]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得することと、
前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C41]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C40に記載の方法。
[C42]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得することと、
前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定することと、
前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定することと、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C43]
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
をさらに備える、C42に記載の方法。
[C44]
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ること、
をさらに備える、C43に記載の方法。
[C45]
ワイヤレス通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するための手段と、
を備える、装置。
[C46]
前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得するための手段、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C47]
前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定するための手段をさらに備える、C45に記載の装置。
[C48]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて決定され、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの前記発生は、前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて決定される、
C45に記載の装置。
[C49]
前記ネットワークはネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、C45に記載の装置。
[C50]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものである、
C45に記載の装置。
[C51]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
C45に記載の装置。
[C52]
前記時間同期情報および前記サービス情報は、前記ビアサブ1GHz(S1G)帯域内で通信される、C45に記載の装置。
[C53]
前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成するための手段と、 前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C54]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成するための手段をさらに備える、C45に記載の装置。
[C55]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C54に記載の装置。
[C56]
前記サービス情報を含むフレームを生成するための手段と、
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C57]
ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成するための手段をさらに備える、C56に記載の装置。
[C58]
前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、C56に記載の装置。
[C59]
前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、C56に記載の装置。
[C60]
前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、C56に記載の装置。
[C61]
前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、C60に記載の装置。
[C62]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得するための手段と、
前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C63]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C62に記載の装置。
[C64]
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得するための手段と、
前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定するための手段と、
前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定するための手段と、
をさらに備える、C45に記載の装置。
[C65]
前記装置を第1の電力状態に入れるための手段と、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段と、
をさらに備える、C64に記載の装置。
[C66]
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出るための手段、
をさらに備える、C65に記載の装置。
[C67]
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力することと、
を行うための命令を記憶したコンピュータ可読媒体。
[C68]
少なくとも1つのアンテナと、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記のための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、を行うように構成された処理システムと、
前記少なくとも1つのアンテナを介して、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記ネットワークに、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを送信するように構成された送信機と、
を備える、局。
Claims (25)
- 無線通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された処理システムと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するように構成された第1のインターフェースと、
を備える、装置。 - 前記ネットワークに関連する少なくとも1つの他の装置から、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報または前記サービス情報のうちの少なくとも1つを取得するように構成された第2のインターフェース、
をさらに備える、請求項1に記載の装置。 - 前記処理システムは、前記装置に関連するロケーションまたは領域のうちの少なくとも1つに基づいて、前記時間同期情報または前記サービス情報を取得するために使用する、動作帯域内の1つまたは複数のチャネルのサブセットを決定するようにさらに構成された、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、
前記第1の間隔と、前記ネットワークにおいてデバイスによって使用される時間同期機能(TSF)とに基づいて、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第2の間隔と前記TSFとに基づいて、前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された、請求項1に記載の装置。 - 前記ネットワークはネイバーアウェアネットワーク(NAN)を備える、請求項1に記載の装置。
- 前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記時間同期情報を通信するためのものであり、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、少なくとも前記サービス情報を通信するためのものであり、前記サービス情報は、どんなサービスが前記ネットワーク内で利用可能であるかを広告するためのものである、
請求項1に記載の装置。 - 前記第1のタイプの前記発見ウィンドウは第1の持続時間を有し、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウは、前記第1の持続時間よりも短い第2の持続時間を有する、
請求項1に記載の装置。 - 前記時間同期情報および前記サービス情報は、サブ1GHz(S1G)帯域を介して通信される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記時間同期情報または前記サービス情報を含むフレームを生成するように構成され、
前記第1のインターフェースは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、送信のために前記フレームを出力するように構成された、
請求項1に記載の装置。 - 前記処理システムは、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウの各発生において、送信のために出力されるべき、前記時間同期情報を含むフレームを生成するように構成された、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、請求項10に記載の装置。 - 前記処理システムは、
前記サービス情報を含むフレームを生成することと、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを送信するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、請求項1に記載の装置。 - 前記処理システムは、ショートプローブ応答フレームフォーマット、ショートビーコンフレームフォーマット、またはショート管理フレームフォーマットに基づいて、前記フレームを生成するように構成された、請求項12に記載の装置。
- 前記ネットワークにおける装置のグループの識別情報は、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれる、請求項12に記載の装置。
- 前記装置のソースアドレスは、前記フレームのオプション要素フィールド中に含まれる、請求項12に記載の装置。
- 前記ネットワークにおける装置のグループの短い識別情報が、装置の前記グループのより長い識別情報に基づいて生成され、前記フレームのアドレスフィールド中に含まれている、請求項12に記載の装置。
- 前記短い識別情報は、前記より長い識別情報のハッシュ、または前記より長い識別情報の1つまたは複数の下位バイトを備える、請求項16に記載の装置。
- 前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記時間同期情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記時間同期情報に基づいて内部クロックを更新するように構成された、
請求項1に記載の装置。 - 前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、請求項18に記載の装置。 - 前記装置は、前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、前記サービス情報を含むフレームを取得するように構成された第2のインターフェースをさらに備え、
前記処理システムは、前記サービス情報に基づいて、前記ネットワークにおいて利用可能なサービスを決定することと、前記決定されたサービスに基づいて、前記ネットワークに加入することを試みるべきかどうかを決定することと、を行うように構成された、
請求項1に記載の装置。 - 前記処理システムは、
前記装置を第1の電力状態に入れることと、
前記第1のタイプの前記発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの前記発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ることと、
を行うように構成された、請求項20に記載の装置。 - 前記処理システムは、
前記第2のタイプの前記発見ウィンドウの発生のうちのサブセットにおいてのみ前記フレームを取得するために、前記第1の電力状態から出ること、
を行うように構成された、請求項21に記載の装置。 - 装置によるワイヤレス通信のための方法であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力することと、
を備える、方法。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定するための手段と、
前記ネットワークにおける送信のために、前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを出力するための手段と、
を備える、装置。 - 局であって、
第1の間隔に従って発生する、ネットワークのための第1のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
前記第1の間隔よりも短い第2の間隔に従って発生する、前記ネットワークのための第2のタイプの発見ウィンドウの発生を決定することと、
を行うように構成された処理システムと、
前記第1のタイプの発見ウィンドウまたは前記第2のタイプの発見ウィンドウのうちの少なくとも1つ中で、時間同期情報またはサービス情報のうちの少なくとも1つを送信するように構成された送信機と、
を備える、局。
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