JP2018501067A - ショーケースローラ棚用エンドキャップ - Google Patents

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Abstract

本発明はショーケースローラ棚用エンドキャップに関する。本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップは、ショーケースの内部に商品をスライドしながら引き出し位置に移動させるように複数のローラがローラ支持体に回転可能に支持され、ローラ支持体の外側周囲を覆うケーシングを含むローラ単位体を複数列に配列した状態でそれぞれの上記ケーシングの両端に挿入支持されるエンドキャップであって、上記ケーシングの両端に互いに向かい合う位置に配置されており、複数列に備えられた上記ケーシングの両端を横切る位置に設置されたキャップ本体と、複数列に備えられた上記ケーシングの両端にそれぞれ挿入されるように上記キャップ本体の互いに向かい合う位置で突出し、複数の上記ケーシングが挿入される位置毎に複数列に配置されている上記ローラが各列毎に回転する中心が互いに異なる位置に位置するようにそれぞれ突出距離が調節されて複数列の位置のうち隣接する列が支持される突出距離が互いに異なるように備えられた状態で交互に繰り返されるように突出した複数の突出体とを含むことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明はショーケースローラ棚用エンドキャップに関し、より詳細には、陳列されている商品が接触した状態でスライドするショーケースローラ棚の両端が支持されるように設置されるエンドキャップの構造を、複数列に配列したときにそれぞれの列毎に設置されたローラが交互に配置されて接触面積が拡大するように改善して、規格化された複数のローラが回転可能に配置されたローラ単位体を各列毎に設置させることができ、生産性と組立性が向上するショーケースローラ用エンドキャップに関する。
一般に、ショーケースは、商品の陳列を目的に店内に設置する箱型構造物として、販売される商品を外部から確認しながら商品を引き出して購買できるように、前面が透明形態で備えられる。
このようなショーケースは、スーパーやコンビニエンスストアなどの場所に設置されるものであって、内部に商品を種類別に陳列できる棚が備えられており、購買者による商品の識別及び選択の利便性を向上させることができ、容易に引き出し可能なように備えられる。
このように、ショーケースに設置される棚は、複数の商品が収納保管されており、先端に配置された商品を購買者が購買した後には次の商品が位置するように商品と接触する面にローラが設置され、ローラに沿って移動するように傾斜して備えられる。
通常のショーケースローラ棚は、棚の大きさと幅に応じてローラの大きさと設置される数量を決定し、決定されたローラの大きさと数量に応じてローラが回転可能に支持されるフレームを製作し、製作されたローラ棚を使用者が所望する位置に設置するように備えられる。
近年は、複数列に配列されているローラ単位体を各列毎に互いに異なる中心軸を有するように交互に設置して、商品がより円滑にスライドして移動するようなショーケースローラ棚が発売されている。
このようなショーケースローラ棚は、複数の列のうち互いに隣接する位置に設置されるローラ単位体のローラが互いに異なる回転中心位置に配置されるために、互いに異なる段差を有する2種類のローラ単位体を交互に設置する。このとき、誤ってローラ単位体を交互に設置できなかった場合には、誤って設置されたローラ単位体を除去して他のローラ単位体を設置しなければならないため、作業生産性が低下する恐れがある。
そのため、生産性を向上させることができるショーケースローラ棚の構造が要求される。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、ショーケース用ローラ棚に設置されるローラが、陳列される商品が接触した状態でスライドするように複数の数量が回転可能に配置された1つの単位体で構成され、各ローラの両端が支持されるように設置されるエンドキャップの構造を、複数列に配列したときにそれぞれの列毎に設置されたローラが交互に配置されて接触面積が拡大するように改善した、ショーケースローラ棚用エンドキャップを提供することにある。
本発明の技術的課題は、以上で言及したものに制限されず、言及していない他の技術的課題は、以下の記載から当業者に明確に理解され得る。
上記課題を達成するために、本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップは、ショーケースの内部に商品がスライドしながら引き出し位置に移動するように複数のローラがローラ支持体に回転可能に支持され、ローラ支持体の外側周囲を覆うケーシングを含むローラ単位体を複数列に配列した状態でそれぞれの上記ケーシングの両端に挿入支持されるエンドキャップであって、上記ケーシングの両端に互いに向かい合う位置に配置されており、複数列に備えられた上記ケーシングの両端を横切る位置に設置されたキャップ本体、及び複数列に備えられた上記ケーシングの両端にそれぞれ挿入されるように上記キャップ本体が互いに向かい合う位置で突出し、複数の上記ケーシングが挿入される位置毎に複数列に配置されている上記ローラが各列毎に回転される中心が互いに異なる位置に位置するようにそれぞれ突出距離が調節されて複数列の位置のうち隣接する列が支持される突出距離が互いに異なるように備えられた状態で交互に繰り返されるように突出した複数の突出体を含むことを特徴とする。
また、上記突出体は、複数列に配列された上記ケーシングのうち一側端に位置している上記ケーシングの両端のうち一端の位置に挿入されるように一方に位置する上記キャップ本体の一側端から他側方向へ第1突出距離だけ突出した第1突出体、第1突出体の互いに向かい合う他方に配置されており、上記第1突出体が挿入支持される上記ケーシングの他端の位置に挿入されるように他方に位置する上記キャップ本体の一側方向に第2突出距離だけ突出した第2突出体、上記第1突出体の隣接する他側に配置されており、上記第1突出体が支持される上記ケーシングの隣接する他側に位置する上記ケーシングの一端の位置に挿入されるように他側方向に第3突出距離だけ突出した第3突出体、及び前記第3突出体の互いに向かい合う他方に配置されており、上記第3突出体が挿入支持される上記ケーシングの他端の位置に挿入されるように他方に位置する上記キャップ本体の一側方向に第4突出距離だけ突出した第4突出体を含むことができ、上記第1突出距離と上記第3突出距離が互いに異なるように備えられることができ、上記第2突出距離と上記第4突出距離が互いに異なるように備えられることができ、それぞれに支持された上記ケーシングの内部に設置された上記ローラの回転中心軸の位置が互いにジグザグに備えられることができ、一方に位置する上記キャップ本体は、長さによって上記第1突出体と上記第3突出体が交互に延長形成され得、他方に位置する上記キャップ本体は、長さによって上記第2突出体と上記第4突出体が交互に延長形成され得ることを特徴とする。
そして、上記第1突出距離は上記第3突出距離よりも大きく、上記第1突出距離の大きな突出距離の差だけ上記第4突出距離が上記第2突出距離よりも大きく備えられ、それぞれに支持された上記ケーシングの内部に設置された上記ローラが回転される各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに備えられることができることを特徴とする。
また、上記第1突出距離が上記第3突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と上記第4突出距離が上記第2突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は同一に備えられることができ大きな突出距離の和である2倍の大きな突出距離は、上記ケーシングに設置された複数の上記ローラの回転軸間距離よりも小さく備えられることができることを特徴とする。
更に、上記第1突出距離が上記第3突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と上記第4突出距離が上記第2突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は、同一に上記ケーシングに設置された複数の上記ローラの回転軸間距離の1/4に形成され、2つの大きな突出距離の和が上記ローラの軸間距離の1/2となるように備えられることができることを特徴とする。
また、上記第3突出距離は上記第1突出距離よりも大きく、上記第3突出距離の大きな突出距離の差だけ上記第2突出距離が上記第4突出距離よりも大きく備えられることができ、それぞれに支持された上記ケーシングの内部に設置された上記ローラが回転する各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに備えられることができることを特徴とする。
そして、上記第3突出距離が上記第1突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と上記第2突出距離が上記第4突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は同一であり得、大きな突出距離の和である2倍の大きな突出距離は、上記ケーシングに設置された複数の上記ローラの回転軸間距離よりも小さく備えられることができることを特徴とする。
更に、上記第3突出距離が上記第1突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と上記第2突出距離が上記第4突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は、同一に上記ケーシングに設置された複数の上記ローラの回転軸間距離の1/4に形成されることができ、2つの大きな突出距離の和が上記ローラの軸間距離の1/2となるように備えられることができることを特徴とする。
その他の実施形態の具体的な事項は、詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップによれば、ショーケース棚に積載される商品がスライドしながら供給されるように棚に設置された複数のローラが支持されるエンドキャップの構造が、各列毎に支持位置が異なるように設けられている。複数のローラが回転可能に設置されたローラ単位体が規格化した同一の長さで設置されたとしても、それぞれ列毎にローラが交互に配置されて商品との接触面積を拡大させることができ、正確な位置で接触により転がり移動することができ、移動効率を向上させるという効果を奏する。
また、本発明のショーケースローラ棚用エンドキャップは、ローラ単位体が挿入されるケーシングの両側にそれぞれ支持される位置を変更して、ローラ単位体にローラ回転中心軸の位置を変更するものである。エンドキャップの設置により支持位置が変更されている各列に、ケーシング毎に規格化された同一数量のローラが設置されたローラ単位体を使用できることから、生産コストを低減し、生産効率を向上させることができる。
そして、本発明のショーケースローラ棚用エンドキャップは、複数列に配置されるローラ単位体の両端を単一体で支持するものであって、複数の列毎に互いに向かい合う位置で一方の突出部が備えられ、列によって突出部が一方と他方にそれぞれ交互に備えられることができ、各列毎に同一規格のローラ単位体を設置するだけで複数列のローラの中心軸が互いにジグザグになることにより、接触面積を低減できる。そのため、組立効率性を向上させることができる。
本発明の効果は、以上で言及した効果に制限されず、言及していない他の効果は、請求範囲の記載から当業者に明確に理解され得る。
本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置される状態を示す分解斜視図である。 図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置される状態を示す斜視図である。 図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置された状態を示す平面図である。 図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に複数設置された状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置された状態を示す平面図である。 図5のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に複数設置された状態を示す斜視図である。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できる程度に、本発明の好適な実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明すれば、以下の通りである。
実施形態を説明するにおいて、本発明の属する技術分野において周知され、本発明と直接の関連性のない技術内容については、説明を省略する。これは、不要な説明を省略することによって、本発明の要旨を曖昧にせず、更に明確に伝達するためである。
同様の理由により、添付の図面において一部の構成要素は誇張されたり、省略又は概略的に示している。また、各構成要素の大きさは、実際の大きさを完全に反映させたものではない。各図面において同一又は対応する構成要素には、同一の参照番号を付した。
以下、本発明の実施形態によってショーケースローラ棚用エンドキャップを説明するための図面を参照し、本発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置される状態を示す分解斜視図であり、図2は、図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置される状態を示す斜視図である。
図1及び図2を参照すれば、本発明の一実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップ100は、ショーケースの内部に商品がスライドにより引き出し位置に移動するように複数のローラ11がローラ支持体12に回転可能に支持され、ローラ支持体12の外側周囲を覆うケーシング13を含むローラ単位体10を複数列に配列した状態で、それぞれのケーシング13の両端に挿入支持されるように設置される。
ここで、ローラ単位体10は、複数のローラ11に商品が転がり接触した状態で引き出し位置に持続的に供給されることによって供給位置よりも積載位置が上部に位置して傾斜した形態を有することにより、ローラ11を覆っているケーシング13の両端は上部と下部にそれぞれ位置する。そのため、エンドキャップ100が設置される位置のうち一方を上部として、他方を下部として定義する。
また、単位別に製作されたローラ単位体10は、商品の左右の大きさとショーケース用棚の左右の広さに応じて、複数数量が配列設置されるものであって、最初の設置位置を一側として定義し、複数に配置される方向を他側として定義する。
これは、説明の便宜上のものであり、設置される方向と位置を制限しないことは、当業者に自明である。
上述したショーケースローラ棚用エンドキャップ100は、複数列に配列されているケーシング13の上下に設置されたキャップ本体110、及び突出体120を含む。
キャップ本体110は、ケーシング13の両端に互いに向かい合う位置に配置されており、複数列に備えられたケーシング13の両端を横切る位置に設置される。キャップ本体110は、棚の左右幅によって複数に配列されるケーシング13の上部と下部に対し、それぞれ横切る位置に設置され、複数に配列された全てのケーシング13の上下をそれぞれ支持するように設置される。
キャップ本体110は、上部から下部方向へ傾斜した状態で一側から他側方向へ複数に配列されたケーシング13の上下位置に備えられ、それぞれのケーシング13方向に突出体120が挿入されて支持されるように、ケーシング13の上部又は下部に対し、一側から他側へ横切る位置に設置される。
突出体120は、キャップ本体110の互いに向かい合う方向にそれぞれ突出しており、複数列に備えられたケーシング13の両端にそれぞれ挿入されるように、キャップ本体110の互いに向かい合う位置で突出する。突出体120は、複数のケーシング13が挿入される位置毎に複数列に配置されているローラ11について、各列毎に回転中心が互いに異なる位置となるように、それぞれ突出距離が調節されるように設けられる。即ち、突出体120は、複数列の位置のうち隣接する列が支持される突出距離が互いに異なるように備えられた状態で交互に繰り返すように突出して、ケーシング挿入時に、複数列に位置する複数のローラ11について、各列毎に回転中心軸の位置が互いに異なって位置するように支持して、各列毎に商品とローラ11の接触する面積が拡大するように設けられる。
図3は、図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置された状態を示す平面図であり、図4は、図1のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に複数設置された状態を示す斜視図である。
図3及び図4は、本発明のショーケースローラ棚用エンドキャップ100の主要構成である突出体120の1つの実施形態を示すものであって、突出体120は、第1突出体121、第2突出体122、第3突出体123、及び第4突出体124を含む。
第1突出体121は、複数列に配列されたケーシング13のうち一側端に位置しているケーシング13の上下端部のうち上部端部の位置に挿入されるように、一方に位置するキャップ本体110の一側端から下部方向へ、第1突出距離L1だけ突出している。
第2突出体122は、第1突出体121の互いに向かい合う下部に配置されており、第1突出体121が挿入支持されるケーシング13の下部端部の位置に挿入されるように、下部に位置するキャップ本体110の上部方向へ、第2突出距離L2だけ突出している。
第1突出体121と第2突出体122は、一側から他側方向へ複数に配列されているケーシング13の最初の支持位置である一側端に設置されたケーシング13の上部と下部にそれぞれ挿入されて支持するように設けられる。
第3突出体123は、第1突出体121の隣接する他側に配置されており、第1突出体121が支持されるケーシング13の隣接する他側に位置するケーシング13の上部端部の位置に挿入されるように、下部方向へ第3突出距離L3だけ突出している。
第4突出体124は、第3突出体123の互いに向かい合う下部に配置されており、第3突出体123が挿入支持されるケーシング13の他端の位置に挿入されるように、下部に位置するキャップ本体110の上部方向へ第4突出距離L4だけ突出している。
第1突出距離L1と第3突出距離L3が互いに異なるように設けられ、第2突出距離L2と第4突出距離L4が互いに異なるように設けられており、それぞれに支持されたケーシング13の内部に設置されたローラ11の回転中心軸の位置が互いにジグザグにとなるように設けられる。
即ち、第1突出距離L1は、第3突出距離L3よりも大きく、第1突出距離L1の大きな突出距離の差だけ、第4突出距離L4が第2突出距離L2よりも大きく備えられ、それぞれに支持されたケーシング13の内部に設置されたローラ11が回転される各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに設けられることができる。
換言すれば、第1突出距離L1は、第3突出距離L3よりも下部方向に大きな突出距離Ldだけ第2突出体122に向かって更に突出するように設けられ、第3突出体123の下部に向かい合う位置に突出した第4突出体124の第4突出距離L4は、第1突出距離L1の大きな突出距離Ldだけ上部方向に更に突出するように設けられ、2列に配置されたケーシング13に位置するローラ11が突出した上下にそれぞれ回転中心軸の距離が調節されて、ジグザグに設けられることができる。
このような第1突出距離L1が第3突出距離L3よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、第4突出距離L4が第2突出距離L2よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、は同一であり、大きな突出距離Ldの和である大きな突出距離Ldの2倍は、ケーシング13に設置された複数のローラ11の回転軸間距離Sよりも小さくなるように設けられ、それぞれに支持されたケーシング13の内部に設置されたローラ11は、各列毎に回転する中心軸の位置が互いにジグザグとなるように設けられる。
即ち、第1突出距離L1における第3突出距離L3よりも大きな突出距離Ldは、第4突出距離L4における第2突出距離L2よりも大きな突出距離Ldと同一に形成され、第1突出体121と第2突出体122で挿入支持されたケーシング13は、下部方向にローラ11の中心軸を移動させる。また、第3突出体123と第4突出体124で挿入支持されたケーシング13は、上部方向にローラの中心軸を移動させる。このように、突出体120で支持される2つのケーシング13に設置されたローラ単位体10は、上下にそれぞれ移動する大きな突出距離Ldの和である大きな突出距離Ldの2倍がローラ11軸間距離Sよりも小さくなるように設けられ、2つの列に設置されたローラ11が互いにジグザグに設置されて、商品の移動時に接触面積が拡大し得る。
好ましくは、第1突出距離L1が第3突出距離L3よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、第4突出距離L4が第2突出距離L2よりも大きく突出した大きな突出距離Ldとは、同一に、ケーシング13に設置された複数のローラ11の回転軸間距離Sの1/4に形成され、2つの大きな突出距離Ldの和が、ローラ11の軸間距離Sの1/2となるように備えられることができる。
2列にそれぞれ位置するケーシング13の第3突出距離L3よりも大きな突出距離Ldを有する第1突出距離L1は、一側のケーシングに支持されたローラの回転中心軸を、上部に軸間距離Sの1/4だけ移動させ、第2突出距離L2よりも大きな突出距離Ldを有する第4突出距離L4は、他側のケーシング13に支持されたローラ11の回転中心軸を、下部に軸間距離Sの1/4だけ移動させる。このように、一側にローラ11と他側のローラ11をそれぞれ軸間距離Sの1/4だけ移動させれば、結果として、一側のローラ11の軸間距離Sの1/2位置に他側のローラ11の回転中心軸が位置し、各ローラ11の間隔を最小化することによって、転がり接触面積を最大に拡大させることができる。
上部に位置するキャップ本体110は、長さによって第1突出体121と第3突出体123が交互に延長形成され、下部に位置するキャップ本体110は、長さによって第2突出体122と第4突出体124が交互に延長形成され得る。即ち、キャップ本体110の長さによって互いに異なるローラ11の位置を有するローラ単位体10が繰り返し設置されて延長可能であることにより、設置効率性が向上し得る。
図5は、本発明の他の実施形態に係るショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に設置された状態を示す平面図であり、図6は、図5のショーケースローラ棚用エンドキャップがショーケースローラ棚に複数設置された状態を示す斜視図である。
図5及び図6は、本発明のショーケースローラ棚用エンドキャップ100の主要構成である突出体120の他の実施形態を示すものであって、突出体120は、第1突出体121、第2突出体122、第3突出体123、及び第4突出体124を含む。ここで、他の実施形態に係る突出体120の位置と構成は、図3及び図4に示す突出体120と同一であるため、差がある構成についてのみ説明する。
第3突出体123の第3突出距離L3は、第1突出体121の突出距離である第1突出距離L1よりも大きく、第3突出距離L3の大きな突出距離Ldの差だけ第3突出体123の第3突出距離L3が第4突出体124の第4突出距離L4よりも大きくなるように設けられ、それぞれに支持されたケーシング13の内部に設置されたローラ11が回転する各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに設けられることができる。
換言すれば、第3突出距離L3は、第1突出距離L1よりも下部方向に大きな突出距離だけ、第4突出体124に向かって更に突出するように設けられ、第1突出体121の下部に向かい合う位置に突出した第2突出体122の第2突出距離L2は、第3突出距離L3の大きな突出距離Ldだけ、上部方向に更に突出するように設けられ、2列に配置されたケーシング13に位置するローラ11が突出した上下にそれぞれ回転する中心軸距離が調節されて、ジグザグとなることができる。
このような第3突出距離L3が第1突出距離L1よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、第2突出距離L2が第4突出距離L4よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、は同一であり、大きな突出距離Ldの和である大きな突出距離Ldの2倍は、ケーシング13に設置された複数のローラ11の回転軸間距離Sよりも小さくなるように設けられ、それぞれに支持されたケーシング13の内部に設置されたローラ11は、各列毎に回転する中心軸の位置が互いにジグザグとなるように設けられる。
即ち、第3突出距離L3における第1突出距離L1よりも大きな突出距離Ldは、第2突出距離L2における第4突出距離L4よりも大きな突出距離Ldと同一に形成され、第1突出体121と第2突出体122で挿入支持されたケーシング13は、上部方向にローラ11の中心軸を移動させる。また、第3突出体123と第4突出体124で挿入支持されたケーシング13は、下部方向にローラの中心軸を移動させる。このように、突出体120で支持される2つのケーシング13に設置されたローラ単位体10は、上下にそれぞれ移動する大きな突出距離Ldの和である大きな突出距離Ldの2倍がローラの軸間距離Sよりも小さくなるように設けられ、2つの列に設置されたローラ11が互いにジグザグに設置されて、商品の移動時に接触面積が拡大し得る。
好ましくは、第3突出距離L3が第1突出距離L1よりも大きく突出した大きな突出距離Ldと、第2突出距離L2が第4突出距離L4よりも大きく突出した大きな突出距離Ldとは、同一に、ケーシング13に設置された複数のローラ11の回転軸間距離Sの1/4に形成され、2つの大きな突出距離Ldの和がローラ11の軸間距離Sの1/2となるように設けられることができる。
2列にそれぞれ位置するケーシングの第1突出距離L1よりも大きな突出距離Ldを有する第3突出距離L3は、他側のケーシングに支持されたローラの回転中心軸を上部に軸間距離の1/4だけ移動させ、第4突出距離L4よりも大きな突出距離を有する第2突出距離L2は、一側のケーシング13に支持されたローラ11の回転中心軸を下部に軸間距離Sの1/4だけ移動させる。このように、一側のローラ11と他側のローラ11をそれぞれ軸間距離Sの1/4だけ移動させれば、結果として、一側のローラ11の軸間距離Sの1/2位置に他側のローラ11の回転中心軸が位置し、各ローラ11の間隔を最小化することによって、転がり接触面積を最大に拡大させることができる。
上部に位置するキャップ本体110は、長さによって第1突出体121と第3突出体123が延長形成され、下部に位置するキャップ本体110は、長さによって第2突出体122と第4突出体124が交互に延長形成され得る。即ち、キャップ本体110の長さによって互いに異なるローラ11の位置を有するローラ単位体10が繰り返し設置されて延長可能であることにより、設置効率性が向上し得る。
一方、本明細書と図面には、本発明の好適な実施形態について開示し、たとえ特定用語が用いられていても、これは単に本発明の技術内容を容易に説明し、発明の理解を促進するための一般的な意味として用いられたものであって、本発明の範囲を限定しようとするものではない。ここで開示された実施形態の他にも本発明の技術的思想に基づく他の変形例が実施可能であるということは本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に自明である。
10 ローラ単位体
11 ローラ
12 ローラ支持体
13 ケーシング
S 軸間距離
100 エンドキャップ
110 キャップ本体
120 突出体
121 第1突出体
L1 第1突出距離
122 第2突出体
L2 第2突出距離
123 第3突出体
L3 第3突出距離
124 第4突出体
L4 第4突出距離

Claims (8)

  1. ショーケースの内部に商品をスライドしながら引き出し位置に移動するように複数のローラがローラ支持体に回転可能に支持され、ローラ支持体の外側周囲を覆うケーシングを含むローラ単位体を複数列に配列した状態でそれぞれの前記ケーシングの両端に挿入支持されるエンドキャップであって、
    前記ケーシングの両端に互いに向かい合う位置に配置されており、複数列に備えられた前記ケーシングの両端を横切る位置に設置されたキャップ本体と、
    複数列に備えられた前記ケーシングの両端にそれぞれ挿入されるように前記キャップ本体の互いに向かい合う位置で突出し、複数の前記ケーシングが挿入される位置毎に複数列に配置されている前記ローラが各列毎に回転する中心が互いに異なる位置に位置するようにそれぞれ突出距離が調節されて複数列の位置のうち隣接する列が支持される突出距離が互いに異なるように備えられた状態で交互に繰り返されるように突出した複数の突出体と、
    を含むことを特徴とするショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  2. 前記突出体は、
    複数列に配列された前記ケーシングのうち一側端に位置している前記ケーシングの両端のうち一端の位置に挿入されるように一方に位置する前記キャップ本体の一側端から他側方向へ第1突出距離だけ突出した第1突出体と、
    前記第1突出体の互いに向かい合う他方に配置されており、前記第1突出体が挿入支持される前記ケーシングの他端の位置に挿入されるように他方に位置する前記キャップ本体の一側方向に第2突出距離だけ突出した第2突出体と、
    前記第1突出体の隣接する他側に配置されており、前記第1突出体が支持される前記ケーシングの隣接する他側に位置する前記ケーシングの一端の位置に挿入されるように他側方向に第3突出距離だけ突出した第3突出体と、
    前記第3突出体の互いに向かい合う他方に配置されており、前記第3突出体が挿入支持される前記ケーシングの他端の位置に挿入されるように他方に位置する前記キャップ本体の一側方向に第4突出距離だけ突出した第4突出体と
    を含み、
    前記第1突出距離と前記第3突出距離が互いに異なるように備えられており、前記第2突出距離と前記第4突出距離が互いに異なるように備えられ、それぞれに支持された前記ケーシングの内部に設置された前記ローラの回転中心軸の位置が互いにジグザグに備えられ、一方に位置する前記キャップ本体は、長さによって前記第1突出体と前記第3突出体が交互に延長形成され、他方に位置する前記キャップ本体は、長さによって前記第2突出体と前記第4突出体が交互に延長形成されることを特徴とする請求項1に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  3. 前記第1突出距離は前記第3突出距離よりも大きく、前記第1突出距離の大きな突出距離の差だけ前記第4突出距離が前記第2突出距離よりも大きく備えられ、それぞれに支持された前記ケーシングの内部に設置された前記ローラが回転する各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに備えられることを特徴とする請求項2に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  4. 前記第1突出距離が前記第3突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と前記第4突出距離が前記第2突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は同一であり、大きな突出距離の和である2倍の大きな突出距離は、前記ケーシングに設置された複数の前記ローラの回転軸間距離よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  5. 前記第1突出距離が前記第3突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と前記第4突出距離が前記第2突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は、同一に前記ケーシングに設置された複数の前記ローラの回転軸間距離の1/4に形成され、2つの大きな突出距離の和が前記ローラの軸間距離の1/2となるように備えられることを特徴とする請求項4に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  6. 前記第3突出距離は前記第1突出距離よりも大きく、前記第3突出距離の大きな突出距離の差だけ前記第2突出距離が前記第4突出距離よりも大きく備えられ、それぞれに支持された前記ケーシングの内部に設置された前記ローラが回転する各列毎に中心軸の位置が互いにジグザグに備えられることを特徴とする請求項2に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  7. 前記第3突出距離が前記第1突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と前記第2突出距離が前記第4突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は同一であり、大きな突出距離の和である2倍の大きな突出距離は、前記ケーシングに設置された複数の前記ローラの回転軸間距離よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
  8. 前記第3突出距離が前記第1突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離と前記第2突出距離が前記第4突出距離よりも大きく突出した大きな突出距離は、同一に前記ケーシングに設置された複数の前記ローラの回転軸間距離の1/4に形成され、2つの大きな突出距離の和が前記ローラの軸間距離の1/2となるように備えられることを特徴とする請求項7に記載のショーケースローラ棚用エンドキャップ。
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