JP2018207005A - 発光装置及びその製造方法並びに面状ライトユニット - Google Patents

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Masashi Watanabe
正志 渡辺
和寛 上嶋
Kazuhiro Uejima
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【課題】 上方への放射強度を押さえながら、横方向への放射強度を増やしても色ムラの発生を防ぐことができる発光装置及びその発光装置の製造方法並びにその発光装置を用いた面状ライトユニットを提供することにある。【解決手段】 発光装置1は、基板2と、基板に実装された発光素子3と、発光素子3を封止する封止材4と、封止材4の上面に貼着されたレンズ6を備えている。レンズ6は、上面外周のフラット部13から中心に向かって下降するように傾斜した反射面12を有している。発光素子3から放射された角度の異なる光がほぼ同じ光路長で封止材4を通過してレンズ6に達し、反射面12にて反射される。また、この発光装置1の製造方法では、集合工法で製造する際に、高い精度で位置合わせするために、集合レンズを引っ張った状態で封止材に貼着している。【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示装置等の背後等に設置される直下型バックライトに使用される発光装置及びその製造方法並びに面状ライトユニットに関するものであり、特に、薄型化に伴う光学特性の劣化を抑えたものに関する。
液晶テレビ、カーナビ等に使用されている液晶表示装置では、液晶パネルの背面にLEDを用いた発光装置を光源とするバックライトを使用することがある。一般に、このバックライトは、幅の狭い側面から光を入射し、面積の広い主面から光を放射する導光板を備えたエッジライト型バックライトと、基板上に実装された複数の発光装置、及び、その発光装置の上方を覆う拡散板を備えた直下型バックライトとに分類される。とくに直下型バックライトでは、光源として使用されるLEDの上方への放射強度が強いため、上方と周囲との間で明るさにムラが生じやすかった。このムラは、光源と拡散板とが近ければ近いほど目立つことが知られている。そこで、LEDチップを封止した封止樹脂の上面に光遮蔽層を設けて、LEDチップから上方に放射される光を弱め、より強く側方に光を放射させる発光装置(LEDパッケージともいう)が提案されていた(例えば、特許文献1、図1参照)。
特開2001−257381号公報
しかし、上記特許文献1における発光装置では、上面の光遮蔽層を抜けて上方に放射される光に比べて、光遮蔽層で反射されて側方へ放射される光の方が封止樹脂内における光路長が長くなる。このように、上方に放射される光と側方に放射される光の封止樹脂内における光路長が異なると、封止樹脂に含まれる蛍光体の影響によって上方の光に比べて側方の光の方が長波長成分を多く含むことになり、色ムラが発生するという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点を解決し、上方への放射強度を押さえながら、横方向への放射強度を増やしても色ムラの発生を防ぐことができる発光装置及びその発光装置の製造方法並びにその発光装置を用いた面状ライトユニットを提供することにある。
本発明の発光装置は、基板と、前記基板に実装された発光素子と、前記発光素子を封止する封止材と、前記封止材の上面に貼着され、上面外周部から中心に向かって下降するように傾斜した反射面を有するレンズと、を備えたものである。この発光装置における前記レンズは、前記上面外周部に略水平面からなるフラット部を有している。また、前記レンズは、前記反射面により形成される四角錐形状の凹部を備えている。
また、本発明の発光装置の製造方法は、電極が形成された大型基板上に複数の発光素子を実装する工程と、前記発光素子を封止材で封止する封止工程と、個々に分割すると上面の周辺部から中心に向かって下降するように傾斜した反射面を有するレンズが予め決められた間隔で整列する集合レンズを形成する集合レンズ形成工程と、前記集合レンズの周辺部を引っ張りながら、前記集合レンズを前記大型基板の前記封止材の上面に貼着する貼着工程と、前記集合レンズ及び前記大型基板を切断し発光装置を個々に分割する切断工程と、を含んでいる。この発光装置の製造方法では、前記レンズの境界部に略水平面からなるフラット部を有し、前記切断工程において、前記フラット部の位置で切断するものとなっている。
また、本発明の面状ライトユニットは、上記発光装置と、前記発光装置が上面に複数実装された実装基板と、前記発光装置を囲むように前記実装基板上に設けられた樹脂フレームと、前記樹脂フレーム上に設けられた光学シートと、を備えている。
本発明の発光装置では、発光素子から放射された角度の異なる光がほぼ同じ光路長で封止材を通過してレンズに達し、レンズの反射面にて反射されるので、レンズの反射面を透過して上方へ向かう光と、反射面で反射されて側方へ向かう光がほぼ同じ波長分布となり、色ムラの発生を防ぐことができる。
また、本発明の発光装置の製造方法では、上記発光装置を一度に多数個製造する集合工法で製造する際に、集合レンズを引っ張った状態で封止材に貼着しているので、発光素子とレンズを高い精度で位置合わせすることができる。
また、本発明の面状ライトユニットでは、発光装置間に光が行き届かない暗い部分が形成され難く、面状ライトユニットの全面をより均一に明るくすることができる。
本発明の一実施形態に係る発光装置の断面図である。 図1に示す発光装置の斜視図である。 図1に示す発光装置の詳細な構成の一例を示す断面図である。 四角錐形状の凹部を備える発光装置を並設した場合における光の照射範囲を示す平面図である。 円錐形状の凹部を備える発光装置を並設した場合における光の照射範囲を示す平面図である。 図1に示す発光素子を複数設けた場合の配置例を示す平面図である。 図1に示す発光装置の製造方法における大型基板上に発光素子を実装する工程を示す断面図である。 図7に示す大型基板上の発光素子を封止する封止工程を示す断面図である。 図8に示す封止材に溝を掘る工程を示す断面図である。 図9に示す封止材の溝に白色反射部材を充填する白色反射部材充填工程を示す断面図である。 個々に分割すると図1に示すレンズになる集合レンズを示す断面図である。 図10に示す封止材の上面に集合レンズを貼着する貼着工程を示す断面図である。 図11に示す集合レンズ等を切断し発光装置を個々に分割する切断工程を示す断面図である。 図1に示す発光装置を用いた面状ライトユニットを示す分解斜視図である。 図14に示す面状ライトユニットの断面図である。
図1及び図2に示す発光装置1は、樹脂、表面を絶縁処理した金属、セラミック等からなる矩形状の基板2と、その表面側に印刷、メッキ等で形成された配線パターンにダイボンド、ワイヤーボンド、フリップチップ等で接続された発光ダイオード等の発光素子3と、蛍光体等を含有し且つ発光素子3を封止するエポキシ樹脂、シリコン樹脂等からなる封止材4と、封止材4の側面を囲う白色反射枠5と、封止材4の上面に貼着されたレンズ6とを備えている。なお、白色反射枠5は必要に応じて設けており、設けない場合もある。
この発光装置1において、発光素子3を基板2にフリップチップ実装する場合、図3に示すように、基板2の上面に配線パターン7を設け、この配線パターン7に発光素子3の下面に設けたパッド8がバンプ9を介して接続される。配線パターン7は、基板2の下面に設けた実装用電極パターン10にスルーホール11等を介して接続される。
また、この発光装置1におけるレンズ6は、シリコン樹脂等の柔軟性を有する樹脂からなり、上面外周部から中心に向かって下降するように傾斜した反射面12を有している。このレンズ6の上部外周部には、略水平面からなるフラット部13が設けられている。このフラット部13は、効率よく製造するために複数のレンズを連ねて形成する場合、フラット部13で繋がるように形成することができ、その集合レンズを個々に分断する際に、フラット部13の位置で切断することで、傾斜した反射面の形状を崩すことなく精度良く切断することを可能にするものである。なお、その詳細は後述する製造方法の説明にて詳述する。
また、上記反射面12は、フラット部13の内側端部から中心に向かって下降するように形成されており、この反射面12により凹部14が形成されている。この凹部14は、本実施形態においては、四角錐形状をなすように形成されている。また、反射面12は、発光素子3からの光を側方に向けてより多く全反射させるため、図3に示すように、上方に向かって凸状に湾曲した曲面を含むものとなっている。
上記構成からなる発光装置1において、図1に示すように、発光素子3から上方に放射された光15は、封止材4を通過してレンズ6に達する。このときに、光15と同様に発光素子3から放射された角度の異なる他の光も、光15とほぼ同じ光路長で封止材4を通過してレンズに達する。このため、発光素子3から放射された光は、ほぼ同様に蛍光体を励起して、ほぼ同じ波長分布の光となる。その後、光15等は、レンズ6内を通って内側から反射面12に達して側方に反射される。これにより、発光素子3から放射される上方に向かう光あるいは基板2や白色反射枠5によって反射されて上方に向かう光は、ほぼ同様の波長分布を有し、その多くが反射面12により反射されて側方へと向かい、発光装置1の側方に放射される。
反射面12は、前述したように、上方に向かって凸状に湾曲した曲面を含むものとなっている。本実施形態では、反射面12の中心に近い部分ほど真下に位置する発光素子3からの光の入射角が小さくなって上方に光が抜けるので、中心に近い部分ほど曲面の曲率を大きくして、真下からの光の入射角が大きくなるように設定している。このため、発光素子3からの光をより多く側方へ反射することになる。
また、フラット部13は略水平面であるため、下方にある発光素子3からの光を上方に透過させ、一部を下方に反射させる。本実施形態におけるフラット部13は、レンズ6の平面の一辺に対して略15分の1程度の幅に設定されており、僅かではあるが上方及び側方等へ広く光を拡散することができ、ムラをなくすことに寄与している。
上記のように側方に反射した光は、図4に示すように、レンズ6の凹部14の平面形状に従った照射範囲(拡散シート36(図14参照)を照射する範囲)を照射する。即ち、凹部14のように四角錐形状をなす場合、発光装置1の照射範囲16は発光装置1の周囲に四角形状に広がることになる。また、凹部14’のように円錐形状にした場合には、図5に示すように、発光装置1の照射範囲17は、発光装置1の周囲に円形状に広がることになる。このため、図4に示すように、発光装置1を並べて実装すると、四角錐形状の凹部14を有する発光装置同士を並べた場合、隣接する照射範囲16,18は四角形が重なるように重なり合う。これに対して、図5に示すように、円錐形状の凹部14’を有する発光装置同士を並べた場合、照射範囲17,19は、円形が重なるように重なり合うことになる。この結果、円錐形状の凹部14’の場合には、発光装置の間に光が届かない暗い部分20が生じ、四角錐形状の凹部14の場合には、発光装置の間に暗い部分が生じない。すなわち、四角錐形状の凹部14を備えた発光装置1は、ムラの少ない状態で液晶パネルを明るく照明することができる。
また、図1に示す発光装置1では、レンズ6の中心部分に対向するように発光素子3が一つ設けられているが、発光素子3を複数設けることも可能である。その際、図6に示すように、各反射面12にそれぞれ対向するように複数の発光素子3を配置させても良い。
次に、図7乃至図13に基づいて発光装置1の製造方法を説明する。はじめに、図7に示すように、個々に分割すると基板2となる(基板2の複数取りが可能)大型基板21を用意し、その表面に設けられた個々に分割すると前述した配線パターン7等となる電極上に複数の発光素子3をフリップチップ等により実装する。
その後、図8に示すように、大型基板21上に蛍光体を含有する樹脂を塗布して硬化させ、複数の発光素子3を全て封止材22で封止する。
ここで、白色反射枠5を必要としない場合には、発光素子3を封止した後、次の工程に移行するが、本実施形態のように白色反射枠5を設ける場合には、上記封止工程の後に、図9に示すように、発光素子3の間にある封止材22を削って、各発光素子3の周囲に封止材の溝23を形成する。そして、図10に示すように、溝23内に樹脂を充填して硬化させ、繋がった状態の白色反射枠24を形成する。
このときに、図11に示すように、上記工程とは別の工程にて、前述したレンズ6が予め決められた間隔で整列する集合レンズ25を樹脂成形する。この集合レンズ25には、個々のレンズ6に分割すると凹部14となる複数の凹部26が設けられており、その凹部26の間には個々のレンズ6に分割するとフラット部13となる略水平面からなるフラット部27が設けられている。
その後、図12に示すように、図10に示す封止材22の上面に接着層等を設け、そこに集合レンズ25の周辺部25aを外方に引っ張って張力を掛けながら集合レンズ25と封止材22とを位置決めして貼着する。集合レンズ25はシリコン樹脂等の柔軟性を有する樹脂でできており、その柔軟性と張力を考慮して、封止材22の間隔よりもやや狭くなるように凹部26の間隔(ピッチ)が設定されている。このように集合レンズ25を引っ張った状態で封止材22に貼着すると、柔軟性のある集合レンズ25であってもその形状が安定し、発光素子3と集合レンズ25を高い精度で位置合わせすることができる。
上記のように集合レンズ25を貼着すると、集合レンズ25のフラット部27が発光素子3の間の切断位置に位置する。本実施形態では、フラット部27の下に白色反射枠24が位置し、図13に示すように、このフラット部27と白色反射枠24と大型基板21を、フラット部27と白色反射枠24の中央にてダイシング等で切断することにより、個々の発光装置1にする。このように、フラット部27にて切断することにより、反射面12の形状を崩すことなく精度良く切断することができる。
また、発光装置1の封止材4にレンズ6の反射面等を直接形成する加工を施すと、封止材4中に蛍光体が混入しているため、上方に放射される光と側方に放射される光で色むらが生じるが、上記のように柔軟性のあるレンズ6を封止材4上に貼着すれば、簡単に色ムラの発生を防ぐことが可能となる。
次に、上記構成を有し且つ上記製造方法にて製造された発光装置1を用いた面状ライトユニットの構造を説明する。図14及び図15に示すように、この面状ライトユニット31は、前述した発光装置1を複数実装した実装基板32を備えている。この実装基板32の表面には発光装置1がある位置に穴33aが設けられた反射シート33が貼着されている。また、実装基板32上には、発光装置1を囲む樹脂フレーム34が接着されている。この樹脂フレーム34上には光学シート35が設けられ、発光装置1の上方を覆っている。この光学シート35は、拡散シート36であるか又は拡散シート36とプリズムシート37と反射型偏光板38等を積層したものとなっている。
前述したように、発光装置1の凹部14が四角錐形状をなすものであると、互いに隣接する発光装置1からの光が広い範囲で重なるか又は接することになる。このため、発光装置間に光が行き届かない暗い部分が形成され難く、面状ライトユニット31の全面をより均一に明るくすることができる。
1 発光装置
2 基板
3 発光素子
4 封止材
5 白色反射枠
6 レンズ
7 配線パターン
8 パッド
9 バンプ
10 実装用電極パターン
11 スルーホール
12 反射面
13 フラット部
14 四角錐形状の凹部
14’ 円錐形状の凹部
15 光
16,17,18,19 照射範囲
20 暗い部分
21 大型基板
22 封止材
23 溝
24 白色反射枠
25 集合レンズ
26 凹部
27 フラット部
31 面状ライトユニット
32 実装基板
33 反射シート
34 樹脂フレーム
35 光学シート
36 拡散シート
37 プリズムシート
38 反射型偏光板

Claims (12)

  1. 基板と、
    前記基板に実装された発光素子と、
    前記発光素子を封止する封止材と、
    前記封止材の上面に貼着され、上面外周部から中心に向かって下降するように傾斜した反射面を有するレンズと、
    を備えたことを特徴とする発光装置。
  2. 前記レンズは、前記上面外周部に略水平面からなるフラット部を有することを特徴とする請求項1に記載の発光装置
  3. 前記レンズは、前記反射面により形成される四角錐形状の凹部を備える請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 前記レンズは柔軟性を有する樹脂からなる請求項1から3のいずれか一項に記載の発光装置。
  5. 前記基板上で且つ前記封止材を囲む白色反射枠を備える請求項1から4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 前記発光素子は複数個設けられている請求項1から5のいずれか一項に記載の発光装置。
  7. 前記反射面は上方に向かって凸状に湾曲した曲面を含む請求項1から6のいずれか一項に記載の発光装置。
  8. 電極が形成された大型基板上に複数の発光素子を実装する工程と、
    前記発光素子を封止材で封止する封止工程と、
    個々に分割すると上面の周辺部から中心に向かって下降するように傾斜した反射面を有するレンズが予め決められた間隔で整列する集合レンズを形成する集合レンズ形成工程と、
    前記集合レンズの周辺部を引っ張りながら、前記集合レンズを前記大型基板の前記封止材の上面に貼着する貼着工程と、
    前記集合レンズ及び前記大型基板を切断し発光装置を個々に分割する切断工程と、
    を含むことを特徴とする発光装置の製造方法。
  9. 前記レンズの境界部に略水平面からなるフラット部を有し、前記切断工程において、前記フラット部の位置で切断することを特徴とする請求項8に記載の発光装置の製造方法。
  10. 前記封止工程の後、前記封止材に溝を掘り、白色反射部材を充填する白色反射部材充填工程をさらに有することを特徴とする請求項8又は9に記載の発光装置の製造方法。
  11. 請求項1から7のいずれか一項に記載の発光装置と、
    前記発光装置が上面に複数実装された実装基板と、
    前記発光装置を囲むように前記実装基板上に設けられた樹脂フレームと、
    前記樹脂フレーム上に設けられた光学シートと、
    を備えたことを特徴とする面状ライトユニット。
  12. 前記光学シートは、拡散シートであることを特徴とする請求項11に記載の面状ライトユニット。
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