JP2018206627A - 発光装置 - Google Patents

発光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018206627A
JP2018206627A JP2017111519A JP2017111519A JP2018206627A JP 2018206627 A JP2018206627 A JP 2018206627A JP 2017111519 A JP2017111519 A JP 2017111519A JP 2017111519 A JP2017111519 A JP 2017111519A JP 2018206627 A JP2018206627 A JP 2018206627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply unit
light emitting
supply
emitting device
electrical resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017111519A
Other languages
English (en)
Inventor
吉田 綾子
Ayako Yoshida
綾子 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2017111519A priority Critical patent/JP2018206627A/ja
Publication of JP2018206627A publication Critical patent/JP2018206627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】発光装置の発光部の輝度分布のばらつきを抑える。【解決手段】複数の第1供給部112のそれぞれは、第1電極110に電位を供給しており、複数の第2供給部132のそれぞれは、第2電極130に電位を供給している。各第1供給部112は、当該第1供給部112自身及び当該第1供給部112の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有している。同様にして、各第2供給部132は、当該第2供給部132自身及び当該第2供給部132の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有している。複数の第1供給部112は、発光部140を画定する縁に沿って並んでいる。同様にして、複数の第2供給部132は、発光部140を画定する縁に沿って並んでいる。【選択図】図3

Description

本発明は、発光装置に関する。
近年、発光装置として、有機発光ダイオード(OLED)が開発されている。OLEDは、第1電極、有機層及び第2電極を有しており、有機層は、第1電極と第2電極の間の電圧によって有機エレクトロルミネッセンス(EL)による光を発する。
特許文献1には、OLEDパネルを湾曲面に取り付けることについて記載されている。OLEDパネルは、発光部及び発光部に沿って延伸する端子を有しており、発光部及び端子は、OLEDパネルが湾曲面に取り付けられると、湾曲面に沿って湾曲する。特許文献1では、端子の延伸方向における電圧降下による発光部の輝度分布のばらつきを抑えるため、導電体が補助電極として端子に取り付けられている。導電体は弾性を有しており、したがって、導電体は、端子に密着するように湾曲面に沿って取り付けられることができるようになっている。
特許文献2には、円環状のOLEDについて記載されている。OLEDは、円環状の第1電極、円環状の第2電極、第1電極にそれぞれ接続する複数の第1端子及び第2電極にそれぞれ接続する複数の第2端子を有している。複数の第1端子は、第1電極の延伸方向に沿って等間隔に並んでおり、複数の第2端子は、第2電極の延伸方向に沿って等間隔に並んでいる。特許文献2には、複数の第1端子によって第1電極の電圧降下を抑えることができ、複数の第2端子によって第2電極の電圧降下を抑えることができることが記載されている。
特開2016−225209号公報 特開2016−167424号公報
一般に、OLEDパネルの形状の自由度は高く、本発明者は、OLEDパネルの形状の自由度を利用することで、さまざまな形状を有するOLEDの作製について試みた。さらに、本発明者は、補助電極として機能する導電部を発光部の周囲に設けることについて検討し、特に、導電部によって発光部の輝度分布を調節することを検討した。
本発明が解決しようとする課題としては、発光装置の発光部の輝度分布を調節することが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、
第1電極、有機層及び第2電極の積層を含む発光部と、
前記第1電極にそれぞれ電位を供給する複数の第1供給部と、
を備え、
各第1供給部は、当該第1供給部自身及び当該第1供給部の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有し、
前記複数の第1供給部のうち、少なくとも1つの前記第1供給部における前記電気抵抗は、他の前記第1供給部における前記電気抵抗と抵抗値が異なることを特徴とする発光装置である。
実施形態に係る発光装置を発光装置の第1面側から見た平面図である。 図1に示した発光装置を発光装置の第2面側から見た平面図である。 図2から第2電極を取り除いた図である。 図3から絶縁層を取り除いた図である。 図4から第1電極を取り除いた図である。 図2のA−A断面図である。 図6の変形例を示す図である。 第1供給部の電気抵抗の第1例を説明するための図である。 第1供給部の電気抵抗の第2例を説明するための図である。 第1供給部の電気抵抗の第3例を説明するための図である。 第1供給部の電気抵抗の第4例を説明するための図である。 図1から図6に示した発光装置の使用方法の一例を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る発光装置10を発光装置10の第1面12側から見た平面図である。図2は、図1に示した発光装置10を発光装置10の第2面14側から見た平面図である。図3は、図2から第2電極130を取り除いた図である。図4は、図3から絶縁層150を取り除いた図である。図5は、図4から第1電極110を取り除いた図である。図6は、図2のA−A断面図である。
図3を用いて発光装置10の概要について説明する。発光装置10は、発光部140、複数の第1供給部112及び複数の第2供給部132を備えている。後述する図6に示すように、発光部140は、第1電極110、有機層120及び第2電極130の積層を含んでいる。複数の第1供給部112のそれぞれは、第1電極110に電位を供給しており、複数の第2供給部132のそれぞれは、第2電極130に電位を供給している。各第1供給部112は、当該第1供給部112自身及び当該第1供給部112の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有している。同様にして、各第2供給部132は、当該第2供給部132自身及び当該第2供給部132の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有している。複数の第1供給部112は、発光部140を画定する縁に沿って並んでいる。同様にして、複数の第2供給部132は、発光部140を画定する縁に沿って並んでいる。複数の第1供給部112のうち少なくとも1つの第1供給部112における上述した電気抵抗は、他の第1供給部112における上述した電気抵抗と抵抗値が異なっている。同様にして、複数の第2供給部132のうち少なくとも1つの第2供給部132における上述した電気抵抗は、他の第2供給部132における上述した電気抵抗と抵抗値が異なっている。
上述した構成によれば、発光装置10の発光部140の輝度分布を調節することができる。具体的には、上述した構成においては、各第1供給部112は、当該第1供給部112自身及び当該第1供給部112の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有しており、複数の第1供給部112のうち少なくとも1つの第1供給部112における上述した電気抵抗は、他の第1供給部112における上述した電気抵抗と抵抗値が異なっている。したがって、各第1供給部112の電気抵抗の抵抗値を適宜調節することによって第1電極110の電位分布(つまり、発光部140の輝度分布)を調節することができる。特に、発光部140の輝度分布は、発光部140の全体に亘ってほぼ一様になるように調節することができる。同様にして、各第2供給部132は、当該第2供給部132自身及び当該第2供給部132の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有しており、複数の第2供給部132のうち少なくとも1つの第2供給部132における上述した電気抵抗は、他の第2供給部132における上述した電気抵抗と抵抗値が異なっている。したがって、各第2供給部132の電気抵抗の抵抗値を適宜調節することによって第2電極130の電位分布(つまり、発光部140の輝度分布)を調節することができる。特に、発光部140の輝度分布は、発光部140の全体に亘ってほぼ一様になるように調節することができる。
発光装置10は、様々な用途に応用することができる。一例において、発光装置10は、自動車のテールランプに用いることができる。他の例において、発光装置10は、照明装置又は表示装置に用いることもできる。
次に、図1を用いて、基板100及び発光部140の詳細について説明する。
基板100は、第1端部108a、第2端部108b、内縁108c及び外縁108dを有している。第1端部108a及び第2端部108bは、隙間を挟んで互いに対向している。内縁108c及び外縁108dは、第1端部108aから第2端部108bにかけてハートの形状に沿って延伸している。
発光部140は、複数のセクション、特に図1に示す例では、第1セクション142及び第2セクション144に分離されている。第1セクション142及び第2セクション144は、電気的に互いに絶縁されており、したがって、第1セクション142における発光のオン又はオフの切り替え及び第2セクション144における発光のオン又はオフの切り替えは、互いに独立に制御することができる。第1セクション142及び第2セクション144を同じ色の光を発してもよいし、又は互いに異なる色の光を発してもよい。
図1に示す例において、発光部140は、内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に向かう方向に沿って複数のセクション(第1セクション142及び第2セクション144)に分離されている。他の例において、発光部140は、第1端部108a及び第2端部108bのうちの一方から他方にかけての発光装置10の長さ方向に沿って複数のセクションに分離されていてもよい。さらに他の例において、発光部140は、複数のセクションに分離されていなくてもよい。
次に、図2から図5を用いて、発光装置10の平面レイアウトについて説明する。
発光装置10は、基板100、2つの第1電極110、有機層120、第2電極130、絶縁層150、2つの導電部170(導電部170a及び導電部170b)及び封止層200を備えている。
図5を用いて、2つの導電部170(導電部170a及び導電部170b)の詳細を説明する。
導電部170aは、基板100の内縁108cに沿って延伸しており、導電部170bは、基板100の外縁108dに沿って延伸している。つまり、導電部170a及び導電部170bは、発光部140と重ならないようになっている。
導電部170の上述したレイアウトによれば、発光装置10の美観が導電部170によって損なわれることを防ぐことができる。具体的には、導電部170は、遮光性材料を含んでおり、透光性を有していない。したがって、仮に、導電部170が発光部140と重なると、発光装置10を発光させたとき、発光部140のうちの導電部170と重なる領域は、導電部170によって光が遮断されるために非発光部となり、発光装置10の美観を損なうおそれがある。図5に示す例では、発光部140と重なる導電部が設けられておらず、特に、導電部170a及び導電部170bは、発光部140の外縁に沿って延伸している。したがって、発光装置10の美観が導電部170によって損なわれることを防ぐことができる。
特に図5に示す例において、各導電部170は、一端及びこの一端とは反対側の他端を有しており、一端から他端にかけて発光部140の縁に沿って延伸している。つまり、各導電部170の一端及び他端は、互いに離間している。さらに、複数の第1供給部112のうちの一の第1供給部112は、導電部170の一端に接続しており、複数の第1供給部112のうちの他の一の第1供給部112は、導電部170の他端に接続している。
導電部170は、低抵抗材料を含んでおり、かつ複数の位置(すなわち、複数の第1供給部112)から電位を供給されている。したがって、導電部170の延伸方向における電圧降下を抑えることができる。特に図5に示す例では、導電部170aは、基板100の第1端部108aに沿って配置された第1供給部112、基板100の内縁108cに沿って配置された第1供給部112及び基板100の第2端部108bに沿って配置された第1供給部112から電位を供給されることができ、導電部170bは、基板100の第1端部108aに沿って配置された第1供給部112、基板100の外縁108dに沿って配置された第1供給部112及び基板100の第2端部108bに沿って配置された第1供給部112から電位を供給されることができる。
図4を用いて、2つの第1電極110の詳細を説明する。
2つの第1電極110は、基板100の内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に向かう方向に並んでいる。内縁108c側の第1電極110は、導電部170a(図5)に電気的に接続しており、外縁108d側の第1電極110は、導電部170b(図5)に電気的に接続している。
第1電極110の上述したレイアウトによれば、発光部140の第1セクション142及び第2セクション144(例えば、図1)を互いに電気的に絶縁させることができる。具体的には、2つの第1電極110は、電気的に互いに絶縁されている。内縁108c側の第1電極110は、発光部140の第1セクション142を構成し(例えば、図3)、外縁108d側の第1電極110は、発光部140の第2セクション144を構成する(例えば、図3)。したがって、第1セクション142及び第2セクション144を電気的に互いに絶縁させることができる。
第1電極110の上述したレイアウトによれば、発光部140の輝度分布のばらつきを抑えることができる。具体的には、第1電極110は、透光性を有する比較的高抵抗の導電性材料、すなわち、電圧降下の生じやすい材料を含んでいる。図4に示す例では、2つの第1電極110を内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に向かう方向に並べることで、内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に向かう方向における各第1電極110の長さを短くすることができる。したがって、内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に向かう方向における第1電極110の電圧降下を抑えることができ、これによって、発光部140の輝度分布のばらつきを抑えることができる。
図3を用いて、絶縁層150及び有機層120の詳細を説明する。
絶縁層150は、複数の開口、すなわち、第1開口152及び第2開口154を有している。第1開口152は、基板100の内縁108c側の第1電極110を露出しており、第2開口154は、基板100の外縁108d側の第1電極110を露出している。このようにして、第1開口152は、発光部140の第1セクション142を画定し、第2開口154は、発光部140の第2セクション144を画定している。
有機層120は、基板100の内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に亘って広がっており、特に、基板100の内縁108c側の第1電極110及び基板100の外縁108d側の第1電極110の双方を覆っている。
図2を用いて、第2電極130及び封止層200の詳細を説明する。
第2電極130は基板100の内縁108c及び外縁108dのうちの一方から他方に亘って広がっており、特に、基板100の内縁108c側の第1電極110(図3及び図4)及び基板100の外縁108d側の第1電極110(図3及び図4)の双方を覆っている。
第2電極130は、複数の位置(すなわち、第2供給部132)から電位を供給されている。したがって、第2電極130内での電位のばらつきを抑えることができる。特に図4に示す例では、第2電極130は、基板100の第1端部108aに沿って配置された第2供給部132、基板100の内縁108cに沿って配置された第2供給部132、基板100の第2端部108bに沿って配置された第2供給部132及び基板100の外縁108dに沿って配置された第2供給部132から電位を供給されることができる。
封止層200は、第2電極130の外側まで広がっており、封止層200の外縁は、基板100の第1端部108a、内縁108c、第2端部108b及び外縁108dに沿って延伸している。
次に、図6を用いて、発光装置10の断面の詳細について説明する。
発光装置10は、基板100、第1電極110、有機層120、第2電極130、絶縁層150、導電部170、封止層200、支持基板300及び接着層310を備えている。
発光装置10は、第1面12及び第2面14を有している。図6に示す例において、発光装置10は、ボトムエミッションタイプのOLEDであり、発光部140から発せられた光は、第1面12側、つまり、基板100側から光を発する。他の例において、発光装置10は、トップエミッションタイプのOLEDであってもよく、発光部140から発せられた光は、第2面14側、つまり第1面12とは反対側から発せられてもよい。以下、本実施形態では、発光装置10はボトムエミッションタイプのOLEDであるとして説明を行う。
基板100は、第1面102及び第2面104を有している。第1電極110、有機層120及び第2電極130は、基板100の第1面102から順に重なっており、発光部140を構成している。第2面104は、第1面102の反対側にあり、発光装置10の第1面12となっている。つまり、基板100の第1面102側の発光部140から生じた光は、基板100を透過して、基板100の第2面104(発光装置10の第1面12)から出射される。
基板100は、可撓性を有していてもよいし、又は有していなくてもよい。特に基板100が可撓性を有する場合、発光装置10(つまり、基板100)を部分的に、湾曲させ、又は折り曲げることができる。
基板100は、透光性を有する絶縁材料を含んでいる。一例において、基板100は、ガラス基板である。他の例において、基板100は、樹脂基板であってもよく、PEN(ポリエチレンナフタレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)又はポリイミドを含んでいてもよい。基板100の第1面102及び第2面104の少なくとも一方には、無機バリア層(例えば、SiN層、SiON層、SiO層、Al層、TiO層又はHfO層)が形成されていてもよい。
第1電極110は、透光性及び導電性を有する材料、一例において、金属酸化物、より具体的には、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IWZO(Indium Tungsten Zinc Oxide)又はZnO(Zinc Oxide)を含んでいる。他の例において、第1電極110は、導電性有機材料、より具体的には、カーボンナノチューブ又はPEDOT/PSSを含んでいてもよい。
有機層120は、有機エレクトロルミネッセンス(EL)により光を発することができる。一例において、有機層120は、正孔注入層(HIL)、正孔輸送層(HTL)、発光層(EML)、電子輸送層(ETL)及び電子注入層(EIL)を含んでいる。この例では、第1電極110からHIL及びHTLを経由して正孔がEMLに注入され、第2電極130からEIL及びETLを経由して電子がEMLに注入され、正孔及び電子がEMLにおいて再結合して光が発せられる。
第2電極130は、光反射性及び導電性を有する材料、一例において、金属、より具体的には、Al、Au、Ag、Pt、Mg、Sn、Zn及びInからなる群の中から選択される金属又はこの群から選択される金属の合金を含んでいる。
絶縁層150は、発光部140を画定している。具体的には、発光部140の第1セクション142及び第2セクション144のそれぞれは、第1電極110、有機層120及び第2電極130の積層体を含んでいる。特に図6に示す例では、絶縁層150の第1開口152内において、第1電極110、有機層120及び第2電極130が順に重ねられて第1セクション142を構成しており、絶縁層150の第2開口154内において、第1電極110、有機層120及び第2電極130が順に重ねられて第2セクション144を構成している。
絶縁層150は、有機材料、より具体的には、感光性樹脂の硬化物(例えば、ポリイミド)を含んでいる。つまり、絶縁層150は、感光性樹脂を光(例えば、紫外線)によって硬化させることで形成することができる。他の例において、絶縁層150は、無機材料、例えば、SiO又はSiONを含んでいてもよい。
導電部170は、基板100の第1面102側に位置していて、第1電極110によって覆われている。導電部170は、第1電極110に含まれる材料よりも低抵抗の材料を含んでいる。したがって、導電部170は、第1電極110の補助電極として機能することができる。他の例において、導電部170は、第1電極110によって覆われていなくてもよく、第1電極110上にあって絶縁層150によって覆われていてもよい。
導電部170は、低抵抗材料、一例において、金属、より具体的には、Al、Ag、Moからなる群の中から選択される金属又はこの群から選択される金属の合金を含んでいる。一の詳細な例において、導電部170は、APC(AgPdCu)を含んでいる。他の詳細な例において、導電部170は、MAM(Mo/Al/Mo)、Ni/Al/Ni又はCr/Al/Crであってもよい。
封止層200は、基板100の第1面102及び発光部140を封止している。特に図6に示す例では、封止層200は、絶縁層150の外側において、基板100の第1面102に接している。したがって、有機層120及び第2電極130を劣化させる物質(例えば、水又は空気)が絶縁層150の側方から侵入することを抑えることができる。
封止層200は、一例において、無機バリア層、より具体的には、SiN、SiON、Al、TiO、SiO及びSiOCの少なくとも一つを含んでいる。無機バリア層は、一例において、ALD(Atomic Layer Deposition)、スパッタ又はCVD(Chemical Vapor Deposition)によって形成することができる。
支持基板300は、基板100の形状を支持するための部材として機能している。基板100は、可撓性に優れており、したがって、基板100を部分的に、湾曲させ、又は折り曲げることができる。一方、基板100はその可撓性によって容易に変形する。したがって、基板100の形状を一定に保つため、ある程度硬質な部材、すなわち、支持基板300が必要となる。
支持基板300は、基板100の第1面102及び発光部140を封止するための部材(封止基板)としてさらに機能していてもよい。
支持基板300は、第1面302及び第2面304を有している。支持基板300は、第1面302が発光部140を挟んで基板100の第1面102に対向するように接着層310を介して基板100に取り付けられている。第2面304は、第1面302の反対側にあって、発光装置10の第2面14となっている。
図7は、図6の変形例を示す図である。図7に示す例において、発光装置10は、封止層200(図6)に代えて、封止部210、接着層212及び乾燥剤214を備えている。封止部210は、金属基板、樹脂基板又はガラス基板であり、封止部210の端部は折り曲げられている。封止部210は、接着層212を介して基板100の第1面102に取り付けられており、発光部140を覆っている。乾燥剤214は、封止部210と接着層212の間に位置している。
図8は、第1供給部112の電気抵抗の第1例を説明するための図である。図8においては、説明のため、図1から図6における第1供給部112を直線状に示している。
導電部170の延伸方向に沿って、複数の第1供給部112、すなわち、供給部112a(第1の第1供給部)、供給部112b(第2の第1供給部)及び供給部112c(第3の第1供給部)が並んでいる。導電部170の延伸方向(図1から図6に示した例において、発光部140を画定する縁に沿った方向)において、供給部112bは、供給部112aと供給部112cの間にあり、供給部112aと供給部112bの間の間隔は、供給部112bと供給部112cの間の間隔と異なっている。特に図8に示す例において、供給部112bと供給部112cの間の間隔は、供給部112bと供給部112cの間の間隔より短くなっている。
図8に示す例では、複数の第1供給部112は、導電部170と一体となっている。したがって、複数の第1供給部112を導電部170と同一プロセスで形成することが可能である。他の例において、複数の第1供給部112は、導電部170と一体でなくてもよい。
複数の第1供給部112は、複数の第1接続部材412のそれぞれを介して共通の電源(第1電源410)から電位を供給されている。特に図8に示す例では、供給部112a、供給部112b及び供給部112cは、それぞれ、接続部材412a、接続部材412b及び接続部材412cを介して第1電源410から電位を供給されている。したがって、導電部170に電位を与えるための電源の数を抑えることができ、図1から図6に示した発光装置10を駆動させるためのコストを抑えることができる。
複数の第1接続部材412のそれぞれは、第1電源410を複数の第1供給部112のそれぞれに電気的に接続している。一例において、第1接続部材412は、FPC(Flexible Printed Circuit)である。
図8に示す例では、各第1供給部112は、当該第1供給部112自身に電気抵抗を有している。
供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値及び供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値のいずれよりも小さくなっている。これによって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。具体的には、供給部112aは供給部112b側にのみ電流を供給し、供給部112cは供給部112b側にのみ電流を供給するのに対して、供給部112bは、供給部112a側及び供給部112b側の双方に電流を供給する。したがって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつきを抑えるためには、供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値が供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値及び供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値のいずれよりも小さくなっている必要がある。
供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値より小さくなっている。これによって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。具体的には、供給部112cと供給部112bの間隔は、供給部112aと供給部112bの間隔より狭くなっている。したがって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつきを抑えるためには、供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値が供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値より小さくなっている必要がある。
一例において、導電部170に流れる電流を制御するため、供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112a自体の電気抵抗及び供給部112c自体の電気抵抗を並列に接続したときの合成抵抗の抵抗値としてもよい。
第1供給部112自体の電気抵抗は、第1供給部112の条件、例えば、各第1供給部112の形状及び各第1供給部112に含まれる材料によって調節可能である。特に図8に示す例では、供給部112aの幅は、供給部112cの幅より狭くなっており、したがって、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値より大きくなっており、さらに、供給部112cの幅は、供給部112bの幅より狭くなっており、したがって、供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値より大きくなっている。
図9は、第1供給部112の電気抵抗の第2例を説明するための図である。図9に示す例は、以下の点を除いて、図8に示した例と同様である。
図9に示す例では、各第1供給部112は、当該第1供給部112の外部に電気抵抗を有している。具体的には、複数の第1供給部112のそれぞれは、当該第1供給部112の外部に第1接続部材412の電気抵抗を有している。より具体的には、供給部112aは、当該供給部112aの外部に接続部材412aの電気抵抗を有し、供給部112bは、当該供給部112bの外部に接続部材412bの電気抵抗を有し、供給部112cは、当該供給部112cの外部に接続部材412cの電気抵抗を有している。
供給部112aの幅、供給部112bの幅及び供給部112cの幅は、互いに等しくなっている。したがって、供給部112a自体の電気抵抗、供給部112b自体の電気抵抗及び供給部112c自体の電気抵抗は、互いに等しい抵抗値を有している。
接続部材412bの電気抵抗の抵抗値は、接続部材412aの電気抵抗の抵抗値及び接続部材412cの電気抵抗の抵抗値のいずれよりも小さくなっている。これによって、図8に示した例と同様にして、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。
接続部材412cの電気抵抗の抵抗値は、接続部材412aの電気抵抗の抵抗値より小さくなっている。これによって、図8に示した例と同様にして、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。
第2例では第1供給部112の外部に電気抵抗をもつ例として第1接続部材412をあげたが、これに限定されるものではない。第1供給部112の外部とは、発光装置10の内部に含まれず、第1供給部と電気的に接続してあるものであればよい。
図10は、第1供給部112の電気抵抗の第3例を説明するための図である。図10に示す例は、以下の点を除いて、図8に示した例と同様である。
供給部112a、供給部112b及び供給部112cは、等間隔に並んでいる。
図8を用いて説明した理由と同様にして、供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値及び供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値のいずれよりも小さくなっている。
図8に示した例とは異なり、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値と供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値は、互いに等しくなっている。これによって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。具体的には、供給部112aと供給部112bの間隔は、供給部112cと供給部112bの間隔と等しくなっている。したがって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつきを抑えるためには、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値と供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値が互いに等しくなっている必要がある。
特に図10に示す例では、供給部112aの幅と供給部112cの幅は互いに等しくなっている。したがって、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値と供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値は、互いに等しくなっている。さらに、供給部112bの幅は供給部112aの幅及び供給部112cの幅のいずれよりも広くなっている。したがって、供給部112b自体の電気抵抗の抵抗値は、供給部112a自体の電気抵抗の抵抗値及び供給部112c自体の電気抵抗の抵抗値よりも小さくなっている。
図11は、第1供給部112の電気抵抗の第4例を説明するための図である。図11に示す例は、以下の点を除いて、図9に示した例と同様である。
図10に示した例と同様にして、供給部112a、供給部112b及び供給部112cは、等間隔に並んでいる。
図9を用いて説明した理由と同様にして、接続部材412bの電気抵抗の抵抗値は、接続部材412aの電気抵抗の抵抗値及び接続部材412cの電気抵抗の抵抗値のいずれよりも小さくなっている。
図9に示した例とは異なり、接続部材412aの電気抵抗の抵抗値と接続部材412cの電気抵抗の抵抗値は、互いに等しくなっている。これによって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつき(つまり、発光部140(例えば、図1)の輝度のばらつき)を抑えることができる。具体的には、供給部112aと供給部112bの間隔は、供給部112cと供給部112bの間隔と等しくなっている。したがって、供給部112aと供給部112bの間の電流量と供給部112bと供給部112cの間の電流量のばらつきを抑えるためには、接続部材412aの電気抵抗の抵抗値と接続部材412cの電気抵抗の抵抗値が互いに等しくなっている必要がある。
なお、図8から図11までに示す例における発光部140の輝度分布の調節は、発光部140の輝度分布のばらつきを抑えるために行われている。しかしながら、発光部140の輝度分布の調節は、発光部140の輝度分布のばらつきを抑えることとは異なる目的、例えば、特定の領域の輝度を他の領域の輝度よりも意図的に高くし、又は低くするために行われてもよい。
次に、図1から図6に示した発光装置10の製造方法の一例について説明する。
まず、基板100を準備する。基板100は、発光部140の形成前に、図1から図6に示した形状に加工してもよいし、又は発光部140の形成後に、図1から図6に示した形状に加工してもよい。
次いで、基板100の第1面102側に複数の第1供給部112、複数の第2供給部132及び導電部170を形成する。一例において、複数の第1供給部112、複数の第2供給部132及び導電部170は、スパッタにより堆積された導電層をパターニングすることによって形成することができる。この例においては、複数の第1供給部112、複数の第2供給部132及び導電部170を同一プロセスで形成することができる。
次いで、基板100の第1面102側に第1電極110を形成する。一例において、第1電極110は、透明導電層をパターニングすることによって形成することができる。
次いで、基板100の第1面102側及び第1電極110の一部を覆うように絶縁層150を形成する。一例において、絶縁層150は、感光性樹脂をパターニングすることによって形成することができる。
次いで、第1電極110及び絶縁層150を覆うように有機層120を形成する。一例において、有機層120は、塗布プロセスによって形成することができる。他の例において、有機層120は、マスクを用いた蒸着によって形成することもできる。
次いで、有機層120を覆うように第2電極130を形成する。一例において、第2電極130は、マスクを用いた蒸着によって形成することもできる。
次いで、第2電極130を覆うように封止層200を形成する。一例において、封止層200は、ALDによって形成することができる。
次いで、接着層310を介して支持基板300と基板100を貼り合わせる。
このようにして、図1から図6に示した発光装置10が製造される。
図12は、図1から図6に示した発光装置10の使用方法の一例を説明するための図である。
一の発光装置10(第1発光装置10a)と他の発光装置10(第2発光装置10b)が互いに重なっており、特に図12に示す例では、第1発光装置10aと第2発光装置10bが互いに連結している。第1発光装置10aは、第2発光装置10bの第1端部108aと第2端部108bの間の隙間を通して第2発光装置10bの内縁108cによって囲まれた開口に通すことができる。
図12に示す例においては、一の発光装置10の第1供給部112及び第2供給部132(図12において不図示)を目立たなくさせるため、一の発光装置10の第1供給部112及び第2供給部132を他の発光装置10の背後に隠れるように配置させることができる。一方、この場合、第1供給部112及び第2供給部132の位置は、発光装置10の形状によって制約されることになる。本実施形態では、第1供給部112及び第2供給部132の位置が制約されても、第1供給部112及び第2供給部132の上述した電気抵抗の抵抗値を適宜調節することによって、発光装置10の発光部140の輝度分布を調節することができる。
また、図12では第1発光装置10aと第2発光装置10bのOLEDパネルは同様なものを用いたが、異なる形状の複数の発光装置を重ねたり、連結してもよい。
以上、本実施形態によれば、発光装置10の発光部140の輝度分布のばらつきを抑えることができる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光装置
12 第1面
14 第2面
100 基板
102 第1面
104 第2面
108a 第1端部
108b 第2端部
108c 内縁
108d 外縁
110 第1電極
112 第1供給部
112a 供給部
112b 供給部
112c 供給部
120 有機層
130 第2電極
132 第2供給部
140 発光部
142 第1セクション
144 第2セクション
150 絶縁層
152 第1開口
154 第2開口
170 導電部
170a 導電部
170b 導電部
200 封止層
210 封止部
212 接着層
214 乾燥剤
300 支持基板
302 第1面
304 第2面
310 接着層
410 第1電源
412 第1接続部材
412a 接続部材
412b 接続部材
412c 接続部材

Claims (10)

  1. 第1電極、有機層及び第2電極の積層を含む発光部と、
    前記第1電極にそれぞれ電位を供給する複数の第1供給部と、
    を備え、
    各第1供給部は、当該第1供給部自身及び当該第1供給部の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有し、
    前記複数の第1供給部のうち、少なくとも1つの前記第1供給部における前記電気抵抗は、他の前記第1供給部における前記電気抵抗と抵抗値が異なることを特徴とする発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置において、
    前記第2電極にそれぞれ電位を供給する複数の第2供給部を備え、
    各第2供給部は、当該第2供給部自身及び当該第2供給部の外部の少なくとも一方に電気抵抗を有し、
    前記複数の第2供給部は、前記発光部を画定する縁に沿って並んでいる発光装置。
  3. 請求項1又は2に記載の発光装置において、
    前記複数の第1供給部における前記電気抵抗は、互いに異なる抵抗値を有する発光装置。
  4. 請求項1から3までのいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記複数の第1供給部は、第1の第1供給部、第2の第1供給部及び第3の第1供給部を含み、
    前記発光部の縁に沿った方向において、前記第2の第1供給部は、前記第1の第1供給部と前記第3の第1供給部の間にあり、
    前記縁に沿った方向において、前記第1の第1供給部と前記第2の第1供給部の間の間隔は、前記第2の第1供給部と前記第3の第1供給部の間の間隔と異なる発光装置。
  5. 請求項4に記載の発光装置において、
    前記第3の第1供給部における前記電気抵抗の抵抗値は、前記第2の第1供給部における前記電気抵抗の抵抗値より大きい発光装置。
  6. 請求項5に記載の発光装置において、
    前記第1の第1供給部における前記電気抵抗の抵抗値は、前記第3第1供給部における前記電気抵抗の抵抗値より大きい発光装置。
  7. 請求項4または6に記載の発光装置において、
    前記縁に沿った方向において、前記第1の第1供給部と前記第2の第1供給部の間の間隔は、前記第2の第1供給部と前記第3の第1供給部の間の間隔より短い発光装置。
  8. 請求項1から7までのいずれか一項に記載の発光装置において、
    一端及び前記一端とは反対側の他端を有し、前記一端から前記他端にかけて前記縁に沿って延伸する導電部を備える発光装置。
  9. 請求項8に記載の発光装置において、
    前記複数の第1供給部のうちの一の第1供給部は、前記導電部の前記一端に接続し、
    前記複数の第1供給部のうちの他の一の第1供給部は、前記導電部の前記他端に接続している発光装置。
  10. 請求項1から9までのいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記複数の第1供給部は、共通の電源から電位を供給されている発光装置。
JP2017111519A 2017-06-06 2017-06-06 発光装置 Pending JP2018206627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017111519A JP2018206627A (ja) 2017-06-06 2017-06-06 発光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017111519A JP2018206627A (ja) 2017-06-06 2017-06-06 発光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018206627A true JP2018206627A (ja) 2018-12-27

Family

ID=64957330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017111519A Pending JP2018206627A (ja) 2017-06-06 2017-06-06 発光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018206627A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11943950B2 (en) Light-emitting device and light-emitting module
JP2018206627A (ja) 発光装置
JP7240478B2 (ja) 発光装置
JP6936331B2 (ja) 発光装置
JP6329177B2 (ja) 発光装置
WO2017119068A1 (ja) 発光装置
WO2016132870A1 (ja) 有機elパネル
JP6700013B2 (ja) 発光装置
JP6644486B2 (ja) 発光装置
WO2018151027A1 (ja) 発光装置
JP2015106452A (ja) 発光装置
JP2021170561A (ja) 発光装置
JP2024023850A (ja) 発光装置
WO2018151026A1 (ja) 発光装置
JP2014203526A (ja) 接合構造および発光装置
JP2012049062A (ja) 照明装置
JP2015106451A (ja) 発光装置
JP2020205140A (ja) 発光装置及び発光装置の製造方法
JP2018206583A (ja) 発光装置
JP2016170963A (ja) 発光装置
WO2016059714A1 (ja) 発光装置
JP2018156753A (ja) 発光装置
JPWO2017046881A1 (ja) 発光装置
JP2017076467A (ja) 発光装置
JP2016100314A (ja) 発光装置