JP2018206216A - 運転支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う運転支援システムであって、運転手自身の危険要因を考慮して注意喚起を行うことにより、該運転手の安全な運転を十分にサポート可能な運転支援システムを提供する。【解決手段】運転手の勤務状況情報を入力する入力端末3と、記憶部と、入力端末3からネットワーク2を経由して勤務状況情報を取得して記憶部に記憶する勤務状況取得手段とを有する管理サーバ1と、運輸車両に配置され且つネットワーク2を介して管理サーバ1と通信可能な情報端末3である注意喚起端末3とを備える。管理サーバ1には、記憶部に記憶された運転手の勤務状況情報に基づき、注意喚起端末3を介して、運転手に注意喚起を行う注意喚起手段が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う運転支援システムに関する。
運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う種々の運転支援システムが従来公知である。例えば、車両走行時の速度等の走行状態と、車両が走行している道路の勾配角度とに基づいて、適切なタイミングで、運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行うことにより、運転手の安全な運転をサポートする特許文献1に示す運転支援システムが公知になっている。
しかし、このような運転支援システムは、速度や勾配といった外部環境のみに着目し、安全運転を妨げる最も大きな原因となる運転手自身の危険要因については、まったく考慮せずに注意喚起を行うため、運転手の安全な運転をサポートするには不十分である。
特開2017−015618号公報
本発明は、運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う運転支援システムであって、運転手自身の危険要因を考慮して注意喚起を行うことにより、該運転手の安全な運転を十分にサポート可能な運転支援システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う運転支援システムであって、運転手の勤務状況の情報である勤務状況情報を入力する情報端末である入力端末と、記憶部と、前記入力端末からネットワークを経由して勤務状況情報を取得して前記記憶部に記憶する勤務状況取得手段とを有する管理サーバと、運輸車両に配置され且つネットワークを介して管理サーバと通信可能な情報端末である注意喚起端末とを備え、前記管理サーバには、前記記憶部に記憶された運転手の勤務状況情報に基づき、前記注意喚起端末を介して、該運転手に注意喚起を行う注意喚起手段が設けられたことを特徴とする。
上記勤務状況情報には、運転手の体調に関する情報と、該運転手の勤務時間に関する情報と、該運転手の経験に関する情報とのうちの少なくとも1つが含まれるものとしてもよい。
前記管理サーバは、運転手の運転に起因して発生した事故又は危険状態と、該発生の際の勤務状況情報とに基づいて機械学習を行う学習手段を有し、前記注意喚起手段は、前記学習手段による機械学習の結果を利用して注意喚起を行うものとしてもよい。
前記注意喚起端末が前記入力端末としても機能するものとしてもよい。
運転者の出勤の管理を行う情報端末である管理端末を備え、前記管理サーバは、前記記憶部に記憶された勤務状況情報を、ネットワークを介して、前記管理端末に提供する勤務状況提供手段を有するものとしてもよい。
ネットワークを介して前記管理サーバ及び前記注意喚起端末と通信可能であって且つ注意喚起端末による運転手の注意喚起の際に用いる注意喚起情報を記憶する記憶部を有するサブサーバを備え、該サブサーバの記憶部に記憶された前記注意喚起情報は、ネットワークを介して、前記管理サーバを経由して、前記注意喚起端末に間接的に出力されるか、或いは、ネットワークを介して、前記注意喚起端末に直接的に出力されるものとしてもよい。
運転手の勤務状況の情報には該運転手自身の危険要因の情報が含まれ、該勤務状況情報に基づいて注意喚起を行うため、該運転手の安全な運転を十分にサポートすることができる。
本発明を適用した運転支援システムの概要図である。 管理サーバの構成を示すブロック図である。 入力端末及び注意喚起端末として機能する情報端末の構成を示すブロック図である。 情報端末のモニタに表示される認証画面である。 勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力画面である。 勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力画面である。 勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力・確認画面である。 勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の確認画面である。 サブサーバの構成を示すブロック図である。 本運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。 注意喚起端末のモニタに表示される一の注意喚起画面である。 注意喚起端末のモニタに表示される一の注意喚起画面である。 別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。 別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。 別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。 別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。
図1は、本発明を適用した運転支援システムの概要図である。本運転支援システムは、タクシー、バス、トラック等の車両(運輸車両)の運転手の勤務状況の情報である勤務状況情報を利用し、該運転手に注意喚起を適切なタイミングで行うことにより、事故、或いは該事故に繋がれる可能性のある危険状態(事故関連事案)の発生を未然に防止するものである。
この運転支援システムは、各種情報が集約される管理サーバ1と、該管理サーバ1とインターネット等のグローバルなネットワーク2を介して接続された複数の情報端末3と、該管理サーバ1と該ネットワーク2を介して接続されたサブサーバ4と、該管理サーバ1と該ネットワーク2を介して接続された管理端末5とを備えている。
情報端末3は、スマートフォンやタブレットやパソコン等から構成され、車両内に設置されて該車両を運転する運転手に対して注意喚起を行う注意喚起端末として機能するとともに、該運転手が勤務毎に該勤務の開始時及び終了時に勤務状況を入力するための入力端末としても機能する。
ちなみに、運転手の勤務の開始とは、運転手が車両を車庫や駐車場から出して(出庫)させて運転を開始することを意味し、勤務の終了とは、運転手が車両を車庫や駐車場に停車(入庫)させて運転を終了させることを意味している。
前記管理端末5は、運転手の職場(例えば、会社の本部や営業所)で該運転手の勤務状況を管理するために設置された情報端末である。この管理端末5を操作する管理者は、該職場に勤務する運転手、或いは職場に関連する職場に勤務する運転手の勤務状況を管理する。
ちなみに、管理端末5は、専用のアプリ(管理アプリ)を、情報端末にインストールすることにより、その機能を実現させている。
前記管理サーバ1は、本運手支援システムを利用する全ての運転手の勤務毎の勤務状況情報を取得して管理し、各運転手に注意喚起を適宜行うものである。ちなみに、通常は、運転手が勤務する職場がこの運転支援システムの運営者との間で契約し、システム利用料を支払うことにより、その職場に勤務する各運転手がこの運転支援システムを利用可能になる。また、運転手への注意喚起は、該運転手が運転する車両に設置された注意喚起端末3に該注意喚起用の情報である注意喚起情報を送ることによって行われる。
サブサーバ4は、種々の注意喚起情報を記憶している。そして、サブサーバ4は、管理サーバ1からの求めに応じて、必要な注意喚起情報を、ネットワーク2を介して、該管理サーバ1に送信するか、或いは、注意喚起端末3に直接送信する。
図2は、管理サーバの構成を示すブロック図である。管理サーバ1は、CPU及びRAM等から構成されて各種プログラムを実行する制御部11と、各種情報を記憶するHDD又はSSD等から構成された記憶部12と、ネットワーク2を介して有線通信又は無線通信を行う通信手段を構成するネットワークインターフェース13とを有している。
上述の制御部11は、この運転支援システムを利用するために予めユーザ登録された管理者及び運転手の情報であるユーザ情報に基づいて個々のユーザのユーザ認証を行うユーザ認証手段11aと、この運転支援システムを利用する運転手の運転する車両の情報である車両情報に基づいて個々の車両の車両認証を行う車両認証手段11bと、ユーザ登録した複数の各運転手の勤務毎の勤務状況情報を、ネットワーク2を介して、情報端末3から取得して記憶部12に記憶する勤務状況取得手段11cと、実際に発生した事故関連事案の情報を、ネットワーク2を介して、情報端末3又は管理端末5等から取得し、該事故関連事案を発生させた運転手の勤務状況と関連付けし、事故関連事案情報として記憶部12に記憶する事故関連事案取得手段11dと、記憶部12に記憶された複数の事故関連事案情報に基づき、どのような勤務状況で、どのような事案関連事案が発生しているかを機械学習し、その学習結果の情報を学習結果情報として記憶部12に記憶する学習手段11eと、記憶部12に記憶された勤務状況情報に基づいて(さらに詳しくは、該勤務状況情報と、該勤務状況情報から学習手段11cにより生成されて記憶部12に記憶された学習結果情報に基づいて)注意喚起を行う注意喚起手段11fと、管理端末5に運転手の勤務状況の情報を提供する勤務状況提供手段11gを有している。
前記ユーザ認証手段11aは、運転手が入力端末3によってアクセスしてきた際又は管理者が管理端末5によってアクセスしてきた際に、記憶部12に記憶されたユーザ情報に基づいて、ユーザ認証を行う。
前記車両認証手段11bは、運転手が注意喚起端末3によってアクセスしてきた際、記憶部12に記憶された車両情報に基づいて、車両の認証を行う。
前記勤務状況取得手段11cは、運転手の入力端末3のモニタに表示された後述の内容に沿って、運転手が入力した勤務状況情報を、ネットワーク2を介して、該入力端末3から取得し、記憶部12に記憶する。
前記学習手段11eは、事故関連事案取得手段11dによって記憶部12に蓄積された事故関連事案情報を利用し、例えば、寝不足時や、勤務間隔が短い時や、勤務時間が過多になっている時に、交差点での事故や信号無視等の特定の事故関連が発生していることを、機械学習によって学習し、その学習結果を、学習結果情報として、記憶部12に蓄積させる。
前記注意喚起手段11fは、運転手の当日の勤務状況情報から、記憶部12に蓄積された記憶された学習結果情報を利用して、必要な注意喚起の種類を選択し、選択された一又は複数の注意喚起(選択注意喚起)を、該運転手の注意喚起端末3に対して実行する。
ちなみに、どのような勤務状況の際にどのような注意喚起を行うかは、対応テーブルのようなものが予め用意されており、この対応テーブルが、随時更新される学習結果情報によって、逐次更新され、適正化される。
なお、ある程度適正な対応テーブルを最初から用意できれば、学習手段11cによる機械学習によって該対応テーブルの逐次更新を行わないことも可能になり、この学習手段11cを省略することも可能になる。
また、選択注意喚起用の注意喚起情報(選択注意喚起情報)は管理サーバ1の記憶部12には記憶されていない。このため、管理サーバ1は、サブサーバ4からネットワーク2を介して選択注意喚起用の注意喚起情報を取得し、この取得した注意喚起情報をネットワーク2を介して注意喚起端末3に提供する。
前記勤務状況提供手段11gは、管理端末5に対して、該管理端末5が設置された職場又は該職場に関連する別の職場に勤務する各運転手の勤務毎に勤務状況を提供することが可能である。勤務状況の情報を提供する際には、要望された運転手の要望された期間の要望された項目の勤務状況の情報を一覧表や個別データ等で提供する。管理者は、この管理端末5によって、運転手の勤務管理を行うことが可能になる。
上述の記憶部12には、各運転手及び各管理者のユーザ認証時の用いる認証情報を含む上述のユーザ情報が格納されるユーザ情報格納部12aと、各車両の非稼働時の停車位置(駐車場位置)の情報及び車両ナンバー等の情報と、車両認証時に用いる認証情報を含む上述の車両情報が格納される車両情報格納部12bと、ユーザ登録された各運転手の勤務毎の体調の情報(体調情報)が格納される体調情報格納部12cと、ユーザ登録された各運転手の勤務毎の日常の点検の情報(日常点検情報)が格納される日常点検情報格納部12dと、ユーザ登録された各運転手の勤務毎の開始時間及び終了時間を含む情報である勤務時間情報が格納される勤務時間情報格納部12eと、ユーザ登録された各運転手の勤続年数や運転期間等の運転経験に関する情報(運転経験情報)が格納される運転経験情報格納部12fと、前記事故関連事案取得手段11dによって取得された事故関連事案情報が格納される事故関連事案情報格納部12gと、前記学習結果情報を格納する学習結果情報格納部12hとが設けられている。
ちなみに、体調情報、日常点検情報、勤務時間情報及び運転経験情報が、それぞれ上述した勤務状況情報になる。
図3は、入力端末及び注意喚起端末として機能する情報端末の構成を示すブロック図である。この情報端末3は、専用のアプリ(点呼アプリ)を、情報端末にインストールすることにより、その機能を実現させている。
この情報端末3は、CPU及びRAM等から構成されて各種プログラムを実行する制御部31と、各種情報を記憶するHDD又はSSD等から構成された記憶部32と、運転手が各種情報を入力するタッチパネルやキーボードやマウス等の入力手段33と、運転手に画像や音声によって情報を出力するスピーカやモニタ等の出力手段34と、ネットワーク2を介して有線通信又は無線通信を行う通信手段を構成するネットワークインターフェース35とを有している。
また、この情報端末3には、外部機器として、アルコール濃度検出装置(アルコール検出装置)6と、カード情報読取装置7とが、通信可能に接続されている。
前記制御部31は、ネットワーク2を経由して注意喚起情報を管理サーバ1又はサブサーバ4から入手する注意喚起情報入手手段31aと、注意喚起情報入手手段31aによって入手した注意喚起情報を、出力手段34により、運転手の音声又は画像で出力することにより、該注意喚起情報に基づく注意喚起を実行する注意喚起実行手段31bとを有している。
前記アルコール濃度検出装置6は、カメラ等から構成された画像取得手段61と、画像取得手段61によって取得された運転手の画像に基づいて運転手の顔認証を行う顔認証手段62と、GPS等の位置情報取得手段63と、アルコール濃度を検出する(アルコールを検出する)アルコール濃度検出手段(アルコール検出手段)64と、情報端末3と通信を行う通信手段65とを有している。
カード情報読取装置7は、磁気カード又はICカード等の認証カードに記憶された認証情報を読取るカード情報読取手段71と、情報端末3と通信を行う通信手段72とを有している。
なお、図3には、アルコール濃度検出装置6及びカード情報読取装置7がネットワーク2を介して情報端末3と通信する例が示されているが、アルコール濃度検出装置6及びカード情報読取装置7は、該ネットワーク2以外の専用のネットワークを介して情報端末3と通信を行ってもよい。
図4は、情報端末のモニタに表示される認証画面である。本運転支援システムにユーザ登録している運転手は、管理サーバ1のユーザ認証手段11aによる認証を受ける際、入力端末3のモニタに表示される認証画面(表示画面)101の内容に従い、自身の認証情報を入力手段33によって手動入力するか、或いは、ユーザ登録を受けた運転手毎に配布される認証カードに記憶された自身の認証情報を、カード情報読取装置7によって読取らせる。
入力手段33によって入力された運転手の認証情報は、入力端末3からネットワーク2を介して管理サーバ1のユーザ認証手段11aに渡され、該ユーザ認証手段11aによる前記運転手のユーザ認証を用いられる。一方、カード情報読取装置7によって読取られた運転手の認証情報は、該カード情報読取装置7から入力端末3に渡された後、該入力端末3からネットワーク2を介して管理サーバ1のユーザ認証手段11aに渡され、該ユーザ認証手段11aによる前記運転手のユーザ認証を用いられる。
また、運転手は、自身のユーザ認証に併せて、注意喚起端末3による車両認証を行ってもよい。具体的には、運転手が、注意喚起端末3のモニタに表示される認証画面101の内容に従い、自身の運転する車両の認証情報を入力手段33によって手動入力するか、或いは、管理サーバ1の記憶部12に記憶された複数の車両毎に配布される認証カードに記憶された該車両の認証情報を、カード情報読取装置7によって読取らせる。
入力手段33によって入力された車両の認証情報は、入力端末3からネットワーク2を介して管理サーバ1の車両認証手段11bに渡され、該車両認証手段11bによる前記車両の車両認証を用いられる。一方、カード情報読取装置7によって読取られた車両の認証情報は、該カード情報読取装置7から入力端末3に渡された後、該入力端末3からネットワーク2を介して管理サーバ1の車両認証手段11bに渡され、該車両認証手段11bによる前記車両の車両認証を用いられる。
ちなみに、管理サーバ1は、これらのユーザ認証及び車両認証によって、運転手を特定可能になるとともに、該運転手が運転しようとしている車両も特定可能になる。なお、車両を特定する必要が無い場合には、この車両認証手段11bによる車両認証は省略してもよい。
図5は、勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力画面である。ユーザ認証及び車両認証の後、入力端末3のモニタには、運転手の飲酒の有無を確認するため、図5に示す入力画面(表示画面)102が表示される。運転手は、自身の息をアルコール濃度検出装置6に吹きかけ、その息の含まれるアルコール濃度を測定し、アルコール検出を行う。このアルコール検出の結果は、各運転手が勤務毎に確認される飲酒情報であり、この飲酒情報は体調情報の一部であり、該アルコール濃度検出装置6から入力端末3に送られる。そして、この飲酒情報の入力後、次の入力画面に進むことが可能になる。
ちなみに、運転手の飲酒の有無を確認する際、該運転手とは別の者の飲酒情報であることを防止するため、アルコール濃度検出装置6は、画像取得手段61によって取得される画像に基づいて、顔認証手段62により、該運転手の顔認証を行い、該運転手が認識できなかった場合には、そのアルコール検出の結果は無効とする。
また、この運転手の飲酒の有無を確認する際、既に車両が走行され、出庫していることを防止するため、位置情報取得手段63によって、そのアルコール検出を行った場所を特定し、該車両の駐車場位置以外の位置で、アルコール検出が行われている場合にも、そのアルコール検出の結果を無効としてもよい。
図6は、勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力画面である。飲酒情報の入力が完了すると、入力端末3のモニタには、該運転手のその他の体調情報や日常点検情報を取得するため、図6に示す入力画面(表示画面)103が表示される。
この入力画面103は、運転手の飲酒情報以外の体調情報や、免許を所持しているか否か等の日常点検情報を入力させるためのものであり、該運転手は、入力手段33によって入力画面103に表示される質問に回答することにより、該運転手の飲酒情報以外の体調情報や、日常点検情報が入力され、次の画面に進むことが可能になる。ちなみに、飲酒情報以外の体調情報及び日常点検情報も、各運転手が、勤務毎に入力する情報になる。
図7は、勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される一の入力・確認画面である。飲酒情報以外の体調情報の入力と、日常点検情報の入力とが完了すると、入力端末3のモニタには、該運転手の勤務時間情報を取得するため、図7に示す入力・確認画面(表示画面)104が表示される。
この入力・確認画面104は、運転手の勤務時間に関する情報を入力又は確認するためのものである。
ちなみに、勤務開始のユーザ認証時又は車両認証時や、勤務状況の入力の開始時又は終了時を、勤務の開始時間とし、該開始時間を、情報端末3から管理サーバ1に送って、勤務状況取得手段11cに取得させる。一方、勤務の終了における車両認証時又はユーザ認証時、或いは車両が駐車場位置に戻った時を、勤務の終了時間とし、該終了時間を、情報端末3から管理サーバ1に送って、勤務状況取得手段11cに取得させる。各運転手の勤務の開始時間及び終了時間が上記のようにして自動的に取得され、これらの情報が分れば、その時の勤務時間や、1ヶ月又は1週間当たりの勤務時間や、前回の勤務の終了時から今回の勤務の開始時の間の時間である休憩時間等も算出可能になるため、例えば、寝不足や勤務過多の情報も容易に判定可能になる。
このため、入力・確認画面104には、その運転手の勤務時間情報が適宜表示され、誤っている場合には、入力手段33によって入力をし直し、問題がなくなれば、次の確認画面に進む。
図8は、勤務状況取得手段によって勤務状況を取得させる際に入力端末のモニタに表示される確認画面である。勤務時間情報の入力が完了すると、入力端末3のモニタには、該運転手の勤務時間情報を取得するため、図8に示す確認画面(表示画面)105が表示される。
この確認画面105には、運転手が入力端末3によって入力及び確認した自己のその勤務時の体調情報、日常点検情報及び勤務時間情報が表示され、問題無ければ、その勤務時の勤務状況情報の入力を完了する。ちなみに、勤務を開始できない状態である場合には、この確認画面105にて、その旨が表示される。
このようにして、入力された運転手の勤務毎の体調情報、日常点検情報及び勤務時間情報は、該運転手のその勤務時の勤務状況情報として、入力端末3からネットワーク2を介して管理サーバ1に送られ、該管理サーバ1の勤務状況取得手段11cに渡され、該勤務状況取得手段11cによって、体調情報格納部12c、日常点検情報格納部12d及び勤務時間情報格納部12eにそれぞれ記憶される。
なお、図5乃至図8に示す表示画面102,103,104,105は、適宜戻って入力のやり直しを行うことも可能に構成されている他、入力端末3からのネットワーク2を介した管理サーバ1への送信は、複数の表示画面102,103,104,105の切替毎に実行してもよい。
図9は、サブサーバの構成を示すブロック図である。このサブサーバ4は、複数種類の注意喚起情報を記憶させる専用のサーバである。このサブサーバ4は、CPU及びRAM等から構成されて各種プログラムを実行する制御部41と、各種情報を記憶するHDD又はSSD等から構成された記憶部42と、ネットワーク2を介して有線通信又は無線通信を行う通信手段を構成するネットワークインターフェース43とを有している。
上述の記憶部42には、複数種類の注意喚起情報がそれぞれ個別に格納される注意喚起情報格納部42aが設けられている。
制御部41は、注意喚起情報格納部42aに記憶された一又は複数の注意喚起情報をネットワーク2経由で管理サーバ1又は注意喚起端末3に出力する注意喚起情報出力手段42aを有している。
図10は、本運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。運転手に対して該運転手の勤務状況情報に基づく注意喚起を行う場合、まず、注意喚起端末3から管理サーバ1に対して注意喚起を要求する注意喚起要求処理(S101)を行う。
管理サーバ1は、注意喚起要求を注意喚起端末3から受付けると、該注意喚起端末3の運転手のその勤務時の勤務状況情報を記憶部12から読出し、上述した対応テーブル等を利用することにより、該運転手に必要な一又は複数の選択注意喚起情報を選択する注意喚起情報選択処理(S102)を行う。続いて、管理サーバ1は、選択した一又は複数の選択注意喚起情報をサブサーバ4に対して要求する注意喚起情報要求処理(S103)を実行する。
サブサーバ4は、管理サーバ1から、一又は複数の選択注意喚起情報の要求を受付けると、要求された一又は複数の選択注意喚起情報を、記憶部42から読出し、ネットワーク2を介して、管理サーバ1に出力する注意喚起情報出力処理(S104)を実行する。ちなみに、この注意喚起情報出力処理は、上述した注意喚起情報出力手段41aによって実行される。
管理サーバ1は、注意喚起情報出力手段41aによって出力された一又は複数の選択注意喚起情報を、ネットワーク2を介して取得する注意喚起情報取得処理(S105)を実行し、その後、この取得した一又は複数の選択注意喚起情報を、ネットワーク2を介して、注意喚起端末3に提供する注意喚起状況提供処理(S106)を実行する。
ちなみに、これらの注意喚起情報選択処理、注意喚起情報要求処理、注意喚起情報取得処理及び注意喚起情報提供処理は、注意喚起手段11fによって実行される。
注意喚起端末3は、管理サーバ1から提供される一又は複数の選択注意喚起情報を、ネットワーク2を介して入手する注意喚起情報入手処理(S107)を実行する。ちなみに、この注意喚起情報入手処理は、上述した注意喚起情報入手手段31aによって実行される。
続いて、注意喚起端末3は、注意喚起情報入手手段31aによって入手した一又は複数の選択注意喚起情報に基づいて注意喚起を実行する注意喚起実行処理(S108)を行う。ちなみに、この注意喚起実行処理は、上述した注意喚起実行手段31bによって行われる。
図11,図12は、それぞれ注意喚起端末のモニタに表示される一の注意喚起画面である。注意喚起端末3のモニタには、図11,図12に示すような注意喚起画面106,107が表示される。運転手は、注意喚起画面101の表示内容に従い、入力手段33によって注意喚起実行処理の開始操作を行うことができる。ちなみに、このような開始操作によらず、自動的に注意喚起実行処理を行わせることも可能である。
注意喚起端末3による注意喚起には、運転手が注意すべき事項を動画や静止画又は音声で再生する再生形式(図11参照)と、運転手が注意すべき事項を質問で出題して解答させる質問形式(図12参照)との2種類が存在し、何れかの形式によって注意喚起が行われる。
以上のように構成される本運転支援システムによれば、運転手の勤務状況情報を利用して該運転手に適切な注意喚起を行うことが可能であるため、事故関連事案の発生を効率的に減少させることが可能になる。また、各運転手の勤務状況情報は、その運転手を雇用する会社又は個人経営者の出勤管理等にも利用可能であるため、導入コストの負担も軽減される。
また、運転手の運転を各種センサによってリアルタイムに監視して注意喚起を行うようなものは、その車両自体に様々な機能を搭載する必要があり、非常にコストも高くなるが、本運転支援システムのように、勤務状況に応じて再生形式又は質問形式により注意喚起を行うものによれば、導入も容易で、コストも低く抑えることが可能になる。
なお、入力端末用の情報端末3と、注意喚起用の情報端末3とを、個別に設けてもよい。
また、アルコール濃度検出装置6及びカード情報読取装置7の一方又は両方の機能を、情報端末3自体に設け、アルコール濃度検出装置6及びカード情報読取装置7を省略してもよい。ちなみに、アルコール濃度検出装置6を省略する場合、図3に仮想線で示すように、画像取得手段36、位置情報取得手段37、アルコール濃度検出手段(アルコール検出手段)38を情報端末3に設けるとともに、顔認証手段31cを制御部31に設ける。また、カード情報読取装置7を省略する場合、カード情報読取手段39を情報端末3に設ける。
次に、図13に基づき、本運転支援システムの別実施形態について、上述の形態と異なる点を説明する。
図13は、別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。上述の形態では、注意喚起端末3からの注意喚起要求に応じて注意喚起を行う例につき説明したが、予め定められた所定間隔毎に、注意喚起手段11fによる処理を実行してもよい。
この場合、注意喚起情報選択処理(S201)以降の処理は、上述の形態と同様であり、注意喚起情報要求処理(S202)→注意喚起情報出力処理(S203)→注意喚起情報取得処理(S204)→注意喚起情報提供処理(S205)→注意喚起情報入手処理(S206)→注意喚起実行処理(S207)と処理を進められる。
このような処理によって、例えば、運転手のその勤務時の運転時間が所定時間以上となった場合に、該運転手の注意喚起端末3に休憩を促すような注意喚起画面を自動的に表示させるようなことも可能になる。また、この図13に示す処理を図10に示す処理と並行して行ってもよい。
次に、図14に基づき、本運転支援システムの別実施形態について、上述の形態と異なる点を説明する。
図14は、別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。上述の形態では、選択注意喚起情報は、サブサーバ4から管理サーバ1を介して注意喚起端末3に提供されるが、サブサーバ4からネットワーク2を介して直接的に注意喚起端末3に出力される。
この場合、注意喚起要求処理(S301)→注意喚起情報選択処理(S302)→注意喚起情報要求処理(S303)→注意喚起情報出力処理(S304)→注意喚起情報入手処理(S305)→注意喚起実行処理(S306)と処理を進められる。すなわち、注意喚起情報出力手段41aによって出力された選択注意喚起情報は、ネットワーク2を介し、注意喚起情報入手手段31aによって直接的に入手される。
ちなみに、本形態では、注意喚起情報選択処理及び注意喚起情報要求処理を、注意喚起手段11fによって実行する。
次に、図15に基づき、本運転支援システムの別実施形態について、上述の形態と異なる点を説明する。
図15は、別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。この実施形態では、まず、管理サーバ1が注意喚起選択処理(S401)を行い、複数の選択注意喚起情報を選択する。続いて、管理サーバ1は、この複数の選択注意喚起情報を時間経過に伴って順次表示するための注意喚起計画を作成するスケジュール作成処理(S402)を実行する。続いて、管理サーバ1は作成された注意喚起計画をサブサーバ4に提供する注意喚起計画提供処理(S403)を実行する。
続いて、サブサーバ4は、注意喚起計画をネットワーク2を経由して入手する注意喚起計画入手処理(S404)を実行する。その後、サブサーバ4は、入手した注意喚起計画に従い、一又は複数の選択注意喚起情報をネットワーク2経由で注意喚起端末3に出力する注意喚起情報出力処理(S405)を所定間隔毎に実行する。
注意喚起端末3は、サブサーバ4の注意喚起情報出力処理の実行毎に、注意喚起情報入手処理(S406)を実行し、選択注意喚起情報を入手する。このようにして入手された選択注意喚起情報に基づき、注意喚起実行処理(S407)は、注意喚起を適宜行う。
ちなみに、本形態では、注意喚起選択処理、スケジュール作成処理及び注意喚起計画提出処理を、注意喚起手段11fによって実行させる。
次に、図16に基づき、本運転支援システムの別実施形態について、上述の形態と異なる点を説明する。
図16は、別実施形態に係る運転支援システムによる処理の流れを示すフロー図である。上述の形態では、各注意喚起情報をサブサーバ4の記憶部42に記憶されているが、本形態では、各注意喚起情報を管理サーバ1の記憶部12に設けた注意喚起情報格納部12iに格納して記憶し、サブサーバ4を省略する。
また、全体として、注意喚起要求処理(S501)→注意喚起情報選択処理(S502)→注意喚起情報提供処理(S503)→注意喚起情報入手処理(S504)→注意喚起実行処理(S505)と処理を進める。注意喚起情報提供処理では、管理サーバ1自身の記憶部12の注意喚起情報格納部12iから、選択注意喚起情報を読出し、注意喚起端末3にネットワーク2経由で提供する。
ちなみに、本形態では、注意喚起選択処理及び注意喚起情報提供処理を、注意喚起手段11fによって実行させる。
1 管理サーバ
11 制御部
11a ユーザ認証手段
11b 車両認証手段
11c 勤務状況取得手段
11d 事故関連事案取得手段
11e 学習手段
11f 注意喚起手段
11g 勤務状況提供手段
12 記憶部
12a ユーザ情報格納部
12b 車両情報格納部
12c 体調情報格納部
12d 勤務時間情報格納部
12e 運転経験情報格納部
12f 飲酒情報格納部
12g 事故関連事案情報格納部
12h 学習結果情報格納部
12i 注意喚起情報格納部
13 ネットワークインターフェース(通信手段)
2 ネットワーク
3 情報端末(入力端末,注意喚起端末)
31 制御部
31a 注意喚起情報入手手段
31b 注意喚起実行手段
31c 顔認証手段
32 記憶部
33 入力手段
34 出力手段
35 ネットワークインターフェース(通信手段)
36 画像取得手段
37 位置情報取得手段
38 アルコール濃度検出手段(アルコール検出手段)
39 カード情報読取手段
4 サブサーバ
41 制御部
41a 注意喚起情報出力手段
42 記憶部
42a 注意喚起情報格納部
43 ネットワークインターフェース(通信手段)
5 管理端末
6 アルコール濃度検出装置(アルコール検出装置)
61 画像取得手段
62 顔認証手段
63 位置情報取得手段
64 アルコール濃度検出手段(アルコール検出手段)
65 通信手段
7 カード情報読取装置
71 カード情報読取手段
72 通信手段

Claims (6)

  1. 運輸車両を運転する運転手に注意喚起を行う運転支援システムであって、
    運転手の勤務状況の情報である勤務状況情報を入力する情報端末である入力端末と、
    記憶部と、前記入力端末からネットワークを経由して勤務状況情報を取得して前記記憶部に記憶する勤務状況取得手段とを有する管理サーバと、
    運輸車両に配置され且つネットワークを介して管理サーバと通信可能な情報端末である注意喚起端末とを備え、
    前記管理サーバには、前記記憶部に記憶された運転手の勤務状況情報に基づき、前記注意喚起端末を介して、該運転手に注意喚起を行う注意喚起手段が設けられた
    ことを特徴とする運転支援システム。
  2. 上記勤務状況情報には、運転手の体調に関する情報と、該運転手の勤務時間に関する情報と、該運転手の経験に関する情報とのうちの少なくとも1つが含まれる
    請求項1に記載の運転支援システム。
  3. 前記管理サーバは、運転手の運転に起因して発生した事故又は危険状態と、該発生の際の勤務状況情報とに基づいて機械学習を行う学習手段を有し、
    前記注意喚起手段は、前記学習手段による機械学習の結果を利用して注意喚起を行う
    請求項1又は2の何れかに記載の運転支援システム。
  4. 前記注意喚起端末が前記入力端末としても機能する
    請求項1乃至3の何れかに記載の運転支援システム。
  5. 運転者の出勤の管理を行う情報端末である管理端末を備え、
    前記管理サーバは、前記記憶部に記憶された勤務状況情報を、ネットワークを介して、前記管理端末に提供する勤務状況提供手段を有する
    請求項1乃至4の何れかに記載の運転支援システム。
  6. ネットワークを介して前記管理サーバ及び前記注意喚起端末と通信可能であって且つ注意喚起端末による運転手の注意喚起の際に用いる注意喚起情報を記憶する記憶部を有するサブサーバを備え、
    該サブサーバの記憶部に記憶された前記注意喚起情報は、ネットワークを介して、前記管理サーバを経由して、前記注意喚起端末に間接的に出力されるか、或いは、ネットワークを介して、前記注意喚起端末に直接的に出力される
    請求項1乃至5の何れかに記載の運転支援システム。
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