JP2018204539A - 警告制御装置 - Google Patents

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【課題】オイルのレベルの誤検出により報知が行われることを防止する。【解決手段】エンジンのオイルパンに貯留されたオイルのレベルが低下したか否かを検出し、オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行う警告処理を実行する警告制御装置10は、車両の車速を検出する車速検出部33と、路面の勾配を検出する勾配検出部34と、車速検出部33によって車両が停止したと検出される第1条件と、勾配検出部34によって路面の勾配が所定角度以上であると検出される第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされる場合に、警告処理を所定の中断時間だけ中断させる警告制御部36と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、警告制御装置に関し、より詳細には、オイルパン内のオイルのレベルを適切に検出して警告を行う警告制御装置に関する。
トラック等の車両には、エンジンのオイル(潤滑油)を溜めておくオイルパンが設けられている。オイルパンに溜められたオイルは、エンジンの動作中に、エンジンのピストンやクランクシャフト等の被潤滑部に送られる。具体的には、オイルパンに溜められたオイルは、ポンプに接続されたオイルストレーナにより吸い上げられ、油路を介して被潤滑部へ送られる。
また、油路には、オイルパン内のオイルのレベルを検出するオイルセンサ(圧力センサ等)が設けられている。例えばオイルパン内のオイルが不足している場合には、吸い上げられるオイルの量が少ないため、オイルセンサによりオイルレベルが低下したと検出され、報知(ランプ点灯等の警告)が行われる。
特開2013−29061号公報
オイルパン内のオイルが不足していなくても、車両が停止した場合や勾配がある路面を走行している場合には、オイルストレーナがオイルを適切に吸い上げられない恐れがある。例えば、オイルパンのオイルの液面が傾いたり(偏ったり)、オイルが不安定に挙動したりするため、オイルストレーナがオイルの代わりに空気を吸い上げる恐れがある。この場合には、オイルのレベルが誤検出されて、警告が発生されてしまう。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、オイルのレベルの誤検出により警告が行われることを防止することを目的とする。
本発明の一の態様においては、エンジンのオイルパンに貯留されたオイルのレベルが低下したか否かを検出し、前記オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行う警告処理を実行する警告制御装置であって、車両の車速を検出する車速検出部と、路面の勾配を検出する勾配検出部と、前記車速検出部によって前記車両が停止したと検出される第1条件と、前記勾配検出部によって前記路面の勾配が所定角度以上であると検出される第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされる場合に、前記警告処理を所定の中断時間だけ中断させる警告制御部と、を備える、警告制御装置を提供する。
上記の警告制御装置によれば、オイルパン内のオイルが不足していなくても(オイルのレベルは低くない)、一時的にオイルストレーナが空気を吸い上げる恐れがある場合(第1条件や第2条件が満たされる場合)には、オイルストレーナが正常にオイルを吸い上げられると想定できる所定時間だけ、警告処理の実行を中断させる。例えば、オイルのレベルの検出を、所定時間だけ中断させる。これにより、オイルのレベルを誤検出して、警告してしまうことを防止できる。
また、前記警告制御部は、前記第1条件及び前記第2条件の両方が満たされる場合に、前記中断時間だけ、前記オイルのレベルが低下しているか否かの検出を中断させることとしてもよい。
また、前記警告制御部は、前記車速検出部の検出結果と前記勾配検出部の検出結果に応じて、前記警告処理の中断時間の長さを変化させることとしてもよい。
また、前記警告制御部は、前記警告処理を前記中断時間だけ中断させた後に、前記警告処理を再開させ、前記オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行うこととしてもよい。
本発明によれば、オイルのレベルの誤検出により警告が行われることを防止できるという効果を奏する。
エンジン1の下方部の概略構成を説明するための模式図である。 警告制御装置10の構成の一例を説明するためのブロック図である。 警告制御装置10の動作例を説明するためのフローチャートである。
<警告制御装置の構成>
本発明の一の実施形態に係る警告制御装置の構成について説明する前に、図1を参照しながら、警告制御装置が搭載された車両のエンジンの概要について説明する。
図1は、エンジンの下方部の概略構成を説明するための模式図である。エンジンは、気筒内で燃料と空気の混合気を燃焼・膨張させて、車両の駆動輪を駆動させる駆動力を発生する内燃機関である。エンジン内には、被潤滑部であるピストンやクランクシャフト等が設けられている。エンジンの下方部には、図1に示すように、オイルパン3と、オイルストレーナ5とが設けられている。
オイルパン3は、潤滑油であるオイルを貯留している。オイルパン3は、エンジンのシリンダの下方に設けられている。オイルパン3に貯留されているオイルは、エンジンの被潤滑部に送られた後に、オイルパン3に戻ってくる。
オイルストレーナ5は、オイルポンプ(図2のオイルポンプ9)に接続されており、オイルパン3に貯留されているオイルを吸い上げる機能を有する。オイルストレーナ5の吸い込み部5aは、オイルの量が適切であれば、オイルの液面Hよりも下方に位置している。
オイルストレーナ5で吸い上げられたオイルは、油路であるオイル通路(不図示)を介して被潤滑部に送られる。オイル通路には、オイルの圧力を検出する圧力センサ(図2の圧力センサ8)が設けられている。なお、オイルパン3内のオイルの量が少ない場合(オイルのレベルが低い)には、オイルストレーナ5がオイルを適切に吸い上げられず、オイル通路を流れるオイルの量が少ないため、圧力センサが検出する圧力が低くなる。
なお、図1に示すエンジンの下方部は、例えば車両が勾配のある路面を走行する際には、オイルパン3に貯留されたオイルの液面Hが傾くことになる。また、オイルパン3内のオイルは、車両の発進時等に挙動が不安定(例えば、オイルが揺れる)になる傾向を示す。
(警告制御装置の詳細構成)
図2を参照しながら、一の実施形態に係る警告制御装置10の詳細構成について説明する。
図2は、警告制御装置10の構成の一例を説明するためのブロック図である。
警告制御装置10は、オイルパン3に貯留されたオイルのレベルが低下したか否かを検出し、オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行う警告処理を実行する。警告制御装置10は、図2に示すように、記憶部20と、制御部30とを有する。
記憶部20は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部20は、制御部30が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。
制御部30は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部30は、記憶部20に記憶されたプログラムを実行することにより、警告処理を制御する。制御部30は、図2に示すように、レベル検出部32と、車速検出部33と、勾配検出部34と、条件判定部35と、警告制御部36とを有する。
レベル検出部32は、オイルパン3に貯留されたオイルのレベルが低下したか否かを検出する。レベル検出部32には、オイル通路に設けられた圧力センサ8の検出結果に入力される。レベル検出部32は、圧力センサ8によって圧力が所定圧よりも低下したと検出された場合には、オイルパン3に貯留されたオイルのレベルが低下したと検出する。一方で、レベル検出部32は、圧力センサ8によって圧力が所定圧よりも低下していないと検出された場合には、オイルパン3に貯留されたオイルのレベルが低下していないと検出する。レベル検出部32は、検出結果を警告制御部36に出力する。
車速検出部33は、車両の車速を検出する。例えば、車速検出部33は、各種のセンサの測定結果に基づいて、車速を検出しうる。車速検出部33は、車速を検出することで、走行状態から停止状態へ移行したことを検出可能である。なお、車速検出部33は、例えばエンジンの回転数に基づいて車速を検出してもよい。車速検出部33は、検出結果を条件判定部35に出力する。
勾配検出部34は、車両が走行する路面の勾配を検出する。勾配検出部34は、例えば加速度センサを用いて、路面の勾配(角度)を検出する。勾配検出部34は、検出結果を条件判定部35に出力する。
条件判定部35は、警告処理を所定時間だけ中断させる中断条件を満たしているか否かを判定する。中断条件が満たされる場合とは、以下の第1条件と第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされる場合である。条件判定部35は、中断条件が満たされた場合には、その旨を警告制御部36に出力する。
第1条件は、車速検出部33によって車両が停止したと検出された場合である。車両の停止後に車両が走行を開始する際に、オイルパン3内でオイルが揺れるため、オイルが不足していなくてもオイルストレーナ5が空気を吸い上げる恐れがある。なお、走行を開始してから時間が経過すると、オイルパン3内のオイルの動きが落ち着くため、オイルストレーナ5が空気を吸い上げることがない。
第2条件は、勾配検出部34によって路面の勾配が所定角度以上であると検出された場合である。路面の勾配が大きい場合には、オイルパン3が傾くため、オイルパン3内のオイルの液面も傾くことになる。これにより、オイルが不足していなくても、オイルストレーナ5が空気を吸い上げる恐れがある。なお、所定角度とは、オイルストレーナ5のオイルパン3に対する設置状態等に応じて、適宜設定される。
警告制御部36は、レベル検出部32の検出結果に基づいて、警告の実行を制御する。例えば、警告制御部36は、レベル検出部32によってオイルのレベルが低下したと検出されると、警告を行う。警告制御部36は、警告として、車両の運転席のランプを点灯させる。一方で、警告制御部36は、レベル検出部32によってオイルのレベルが低下していないと検出されると、警告を行わない。警告制御部36は、エンジンの動作中は、レベル検出部32によるオイルのレベルの検出を継続して実行させる。
本実施形態では、警告制御部36は、警告処理の中断条件が満たされている場合には、所定の中断時間だけ警告処理を中断させる。例えば、警告制御部36は、条件判定部35によって第1条件と第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされたと判定された場合には、所定の中断時間だけ警告処理を中断させる。具体的には、警告制御部36は、所定の中断時間(一例として3〜5秒)だけ、レベル検出部32によるオイルのレベルの検出を中断させる。上述した第1条件や第2条件が満たされる場合には、本来ならオイルパン3にオイルが十分にあっても、オイルの液面が傾いたり、オイルが揺れたりして、レベル検出部32が誤検出する恐れがある。これに対して、本実施形態では、誤検出する恐れがある場合には、強制的にオイルのレベルの検出を中断させることで、誤って警告を行うことを防止できる。
警告制御部36は、中断条件として第1条件及び第2条件の両方が満たされる場合に、所定の中断時間だけ、オイルのレベルが所定値よりも低下しているか否かの検出を中断させてもよい。この場合には、中断条件が厳しいものとなり、安易に警告処理を中断することを抑制できる。
警告制御部36は、車速検出部33の検出結果と勾配検出部34の検出結果に応じて、警告処理の中断時間の長さを変化させてもよい。例えば、警告制御部36は、路面の勾配の大きさや停止する際の減速度合いに応じて、中断時間の長さを変化させてもよい。一例として、警告制御部36は、路面の勾配が大きい場合には、オイルが安定するまで長い時間を要するので、中断時間を長くする。
警告制御部36は、警告処理を所定の中断時間だけ中断させた後に、警告処理を再開させ、オイルのレベルが所定値よりも低下したと検出された場合には警告を行わせる。すなわち、警告制御部36は、警告処理を中断している間にオイルパン3のオイルの状態が安定すると、警告処理を再開させる。そして、警告制御部36は、再開した警告処理において、レベル検出部32によってオイルパン3のオイルが不足していると検出されると、警告を行わせる。
<警告制御装置の動作例>
図3を参照しながら、警告制御装置10の動作例を説明する。
図3は、警告制御装置10の動作例を説明するためのフローチャートである。ここでは、レベル検出部32がオイルのレベルを検出しているものとする。
まず、条件判定部35は、オイルレベルの検出中に、警告処理の中断条件が満たされているか否かを判定する(ステップS102)。例えば、条件判定部35は、前述した第1条件及び第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされているか否かを判定する。
ステップS102で中断条件を満たしている場合には(Yes)、警告制御部36は、所定の中断時間だけ、警告処理を中断させる(ステップS104)。例えば、警告制御部36は、所定の中断時間だけ、レベル検出部32によるオイルパン3のオイルのレベルの検出を中断させる。
所定の中断時間が経過すると、警告制御部36は、警告処理を再開させる(ステップS106)。すなわち、警告制御部36は、レベル検出部32によるオイルレベルの検出を再開させる。そして、再開した警告処理において、レベル検出部32は、オイルのレベルが所定値(所定圧)よりも低下したか否かを検出する(ステップS108)。
ステップS108でレベル検出部32によってオイルのレベルが所定値よりも低下したと検出された場合には(Yes)、警告制御部36は、警告を行う(ステップS110)。すなわち、警告制御部36は、オイルパン3のオイルが不足していると判定し、警告を行う。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態において、警告処理を実行可能な警告制御装置10は、車速検出部33によって車両が停止したと検出される第1条件と、勾配検出部34によって路面の勾配が所定角度以上であると検出される第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされる場合に、警告処理を所定の中断時間だけ中断させる。
上記の構成によれば、オイルパン3内のオイルが不足していなくても(オイルのレベルは低くない)、一時的にオイルストレーナ5が空気を吸い上げる恐れがある場合(第1条件や第2条件が満たされる場合)には、オイルストレーナ5が正常にオイルを吸い上げられると想定できる所定時間だけ、警告処理の実行を中断させる。例えば、レベル検出部32によるオイルのレベルの検出を、所定時間だけ中断させる。これにより、オイルのレベルを誤検出して、警告してしまうことを防止できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の分散・統合の具体的な実施の形態は、以上の実施の形態に限られず、その全部又は一部について、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を合わせ持つ。
3 オイルパン
5 オイルストレーナ
10 警告制御装置
32 レベル検出部
33 車速検出部
34 勾配検出部
35 条件判定部
36 警告制御部

Claims (4)

  1. エンジンのオイルパンに貯留されたオイルのレベルが低下したか否かを検出し、前記オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行う警告処理を実行する警告制御装置であって、
    車両の車速を検出する車速検出部と、
    路面の勾配を検出する勾配検出部と、
    前記車速検出部によって前記車両が停止したと検出される第1条件と、前記勾配検出部によって前記路面の勾配が所定角度以上であると検出される第2条件のうちの少なくとも一つの条件が満たされる場合に、前記警告処理を所定の中断時間だけ中断させる警告制御部と、
    を備える、警告制御装置。
  2. 前記警告制御部は、前記第1条件及び前記第2条件の両方が満たされる場合に、前記中断時間だけ、前記オイルのレベルが低下しているか否かの検出を中断させる、
    請求項1に記載の警告制御装置。
  3. 前記警告制御部は、前記車速検出部の検出結果と前記勾配検出部の検出結果に応じて、前記警告処理の中断時間の長さを変化させる、
    請求項1又は2に記載の警告制御装置。
  4. 前記警告制御部は、前記警告処理を前記中断時間だけ中断させた後に、前記警告処理を再開させ、前記オイルのレベルが低下したと検出された場合には警告を行う、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の警告制御装置。

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