JP7242606B2 - 車両のエンジン自動停止再始動装置 - Google Patents
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Description
また、上記特許文献1に記載されるように、停車寸前に車両の減速度が小さい場合はブレーキ操作に関係なくエンジンが再始動してしまうため、ユーザに停車(アイドルストップ継続)の意思があるにも関わらず、エンジンが再始動してしまうという不都合がある。
このため、運転者の意図に沿ってエンジンを停止または再始動することが可能となる。
図1において、1は車両のエンジン自動停止再始動装置である。
車両のエンジン自動停止再始動装置1は、車両に搭載するものである。
このスタータ2は駆動力を発生させるエンジン3に接続している。
このスタータ2は車両のエンジン自動停止再始動装置1から再始動の信号が送られると、エンジン3が自立回転可能になるまで駆動力を伝達する。
車両のエンジン自動停止再始動装置1は、運転者のブレーキ操作としてマスタシリンダ圧を使用する場合、図3に示す如く、アイドルストップ中にブレーキが緩められ、マスタシリンダ圧が所定値である再始動判定閾値以下となった際に、エンジン3を再始動させる。
車両のエンジン自動停止再始動装置1は、ブレーキ操作量検出手段4と、車速検出手段5と、減速度検出手段6と、エンジン自動停止再始動手段7を有している。
車速検出手段5は、対応する車輪の回転速度を車速として検出する。
減速度検出手段6は、車両加速度を車両の減速度として検出する。
エンジン自動停止再始動手段7は、ブレーキ操作量検出手段4より検出されるブレーキ操作量と所定値である再始動判定閾値とを比較してエンジン3の自動停止を継続、または再始動する。
なお、エンジン自動停止再始動手段7は、上記の検出手段4~6で検出された信号を受信し、エンジン3の自動停止、または再始動を判断する処理を行う装置として実装し搭載することが可能である。
或いは、図2に示す如く、車両に搭載される、周知のマイクロコンピュータ等を備えてなる電子制御装置(ECU)の中にプログラムとして組み込むことでも実装可能である。
これにより、運転者のブレーキ抜きの操作に応じてエンジン3を不要に再始動させず、加速させる意図に応じてエンジン3を速やかに再始動させることが可能となる。
このため、運転者の意図に沿ってエンジン3を停止または再始動することが可能となる。
つまり、再始動判定閾値は、減速度検出手段6で検出された減速度が小さい場合には再始動判定閾値テーブルAを使用し、減速度が大きい場合には再始動判定閾値テーブルBを
使用して、車速Vに応じて値が設定される。
減速度が小さい場合に使用する再始動判定閾値テーブルAは、図5に示す如く、再始動判定閾値が一定(BRK1)となっている。
減速度が大きい場合に使用する再始動判定閾値テーブルBは、停車寸前の低速域における再始動判定閾値(BRK0)を低速域より高速域における再始動判定閾値(BRK1)よりも小さい値(BRK0<BRK1)に定めている。
また、停車寸前の低速域における再始動判定閾値(BRK0)は0より大きい値(BRK0>0)に定めている。
ここで、停止寸前の低速域とは、図5に示す如く、車速VがV0以下、例えば、5km/h以下のことを言う。
この再始動判定閾値テーブルBは、低速域と高速域を隔てる速度V0で再始動判定閾値がステップ状に変化する。
これにより、ブレーキ抜きを行う可能性のある減速度が高く且つ低速(V≦V0)での走行時に、ブレーキ抜きによる不要なエンジン3の再始動を防止しながら、前方車両が急発進したこと等に起因する運転者の発進意図に速やかに応答することが可能となる。
更に、ブレーキ抜きのあまり行われない上記の走行時以外では、運転者の発進意図に応じて速やかにエンジン3を再始動させることが可能となる。
この判断(102)は、走行中の車両が減速中で且つアイドルストップ中であるか否かの判定を行う。
判断(102)がYESの場合には、減速度が一定値以下か否かの判断(103)に移行する。
判断(102)がNOの場合には、後述する車両のエンジン自動停止再始動装置1のエンジン停止再始動判定用プログラムの終了(108)に移行する。
判断(103)は、減速度検出手段6で検出された減速度を取得し、取得した減速度が一定値以下か否かを判断する。
判断(103)がYES、つまり減速度が一定値以下の場合には、再始動判定閾値テーブルAより再始動判定閾値を算出する処理(104)に移行する。
判断(103)がNO、つまり減速度が一定値を超える場合には、再始動判定閾値テーブルBより再始動判定閾値を算出する処理(105)に移行する。
処理(104)では、車速検出手段5で検出された車速Vを取得し、再始動判定閾値テーブルAを参照する(図5参照。)。
更に、再始動判定閾値テーブルAから取得した車速Vにおける再始動判定閾値を算出し、ブレーキ操作量が再始動判定閾値を下回るか否かの判断(106)に移行する。
処理(105)では、車速検出手段5で検出された車速Vを取得し、再始動判定閾値テーブルBを参照する(図5参照。)。
更に、再始動判定閾値テーブルBから取得した車速Vにおける再始動判定閾値を算出し、ブレーキ操作量が再始動判定閾値を下回るか否かの判断(106)に移行する。
判断(106)は、ブレーキ操作量検出手段4で検出されたブレーキ操作量を取得し、この値が処理(104)又は処理(105)において算出された再始動判定閾値(BRK0又はBRK1)よりも小さいか否かの判断を行う。
判断(106)がYES、つまり、ブレーキ操作量が取得した再始動判定閾値(BRK0又はBRK1)以下の場合には、運転者に発進意図があるものと判断し、エンジン3を再始動する処理(107)に移行する。
判断(106)がNO、つまり、ブレーキ操作量が取得した再始動判定閾値(BRK0又はBRK1)を上回る場合には、運転者に停止操作を継続する意思があるものと判断し、減速度が一定値以下か否かの判断(103)に戻る。
処理(107)では、運転者に発進意図があるものと判断し、エンジン3の再始動を行うため、スタータ2に発進の指示を送った後に、車両のエンジン自動停止再始動装置1のエンジン停止再始動判定用プログラムの終了(108)に移行する。
減速度検出手段は、車両加速度を車両の減速度として検出する。
エンジン自動停止再始動手段は、ブレーキ操作量検出手段で検出されたブレーキ操作量と所定値である再始動判定閾値とを比較してエンジンの自動停止を継続、または再始動する。
これにより、運転者のブレーキ抜きの操作に応じてエンジンを不要に再始動させず、加速させる意図に応じてエンジンを速やかに再始動させることが可能となる。
このため、運転者の意図に沿ってエンジンを停止または再始動することが可能となる。
この再始動判定閾値テーブルCは、減速度検出手段で検出された減速度Gの小さい領域における再始動判定閾値(BRK0)を大きい領域における再始動判定閾値(BRK1)よりも大きい値に設定している。
ここで、減速度Gの小さい領域とは、図9に示す如く、減速度GがG0以下の領域を言い、減速度Gの大きい領域とは、減速度GがG0’以上の領域を言う。
また、この再始動判定閾値テーブルCは、上述の減速度Gの小さい領域と大きい領域の間に中間領域(G0<G<G0’)を有し、この中間領域における再始動判定閾値は、減速度Gの低下に応じて徐々に値が大きくなるように設定される。
これにより、ブレーキ抜きの可能性のある減速度Gが高い時(G≧G0’)には、ブレーキ抜きによる不要なエンジンの再始動を防止しながら、前方車両が急発進したこと等に起因する運転者の発進意図に速やかに応答することが可能となる。
更に、ブレーキ抜きがあまり行われない、減速度Gが小さい時(G≦G0)には、運転者の発進意図に応じて速やかにエンジンを再始動することが可能となる。
ャートに沿って作用を説明する。
この判断(202)は、走行中の車両が減速中で且つアイドルストップ中であるか否かの判定を行う。
判断(202)がYESの場合には、減速度を算出する処理(203)に移行する。
判断(202)がNOの場合には、後述する車両のエンジン自動停止再始動装置のエンジン停止再始動判定用プログラムの終了(207)に移行する。
処理(203)は、減速度算出手段で検出された減速度Gを取得し、再始動判定閾値テーブルCより再始動判定閾値を算出する処理(204)に移行する。
処理(204)では、再始動判定閾値テーブルCを参照し(図9参照。)、処理(203)で取得した減速度Gにおける再始動判定閾値を算出し、ブレーキ操作量が再始動判定閾値を下回るか否かの判断(205)に移行する。
判断(205)は、ブレーキ操作量検出手段で検出されたブレーキ操作量を取得し、処理(204)において算出された再始動判定閾値に対して取得したブレーキ操作量の値が小さいか否かの判断を行う。
判断(205)がYES、つまり、ブレーキ操作量が取得した再始動判定閾値以下の場合には、運転者に発進意図があるものと判断し、エンジンを再始動する処理(206)に移行する。
判断(205)がNO、つまり、ブレーキ操作量が取得した再始動判定閾値を上回る場合には、運転者に停止操作を継続する意思があるものと判断し、減速度を算出する処理(203)に戻る。
処理(206)では、運転者に発進意図があるものと判断し、エンジンの再始動を行うため、スタータに発進の指示を送った後に、車両のエンジン自動停止再始動装置のエンジン停止再始動判定用プログラムの終了(207)に移行する。
すなわち、図6に示す如く、速度V1より低い低速域では、再始動判定閾値を小さい値(BRK1’<BRK1)に設定するものである。
さすれば、アイドルストップ中で減速度が小さく低車速での走行中(V≦V1)、後方車への停車合図として複数回ブレーキを踏む操作(所謂ポンピングブレーキ)を行った場合のエンジンの不要な再始動を防止し、より燃費向上を図ることが可能である。
すなわち、図7に示す如く、停車寸前の速度V0からV0よりも高速域のV0’の間では車速Vが上がるに従って、徐々に再始動判定閾値を大きくする構成とするものである。
さすれば、揺り戻しによるショックを抑制するためのブレーキ抜きを複数回に分けて行った場合のエンジンの不要な再始動を防止し、より燃費向上を図ることが可能である。
そして、中間領域における再始動判定閾値を、減速度Gの低下に応じて徐々に値が大きくなるように設定する構成とした。
これに対して、図10に示す如く、再始動判定閾値を減速度G0を境に、G0より小さい減速度Gでは大きい値(BRK0)に、G0より大きい減速度Gでは小さい値(BRK1)に設定し、ステップ状に変化する特別構成とすることも可能である。
さすれば、減速度Gに応じた再始動判定閾値を算出する処理が簡略化されるため、停止再始動の判断処理をより短時間で完了することが可能となり、運転者の意図に対してより高い応答性を確保することが可能である。
さすれば、運転者がブレーキを踏み込んだ量であるブレーキ操作量を直接検出することが可能であるため、より正確に運転者の操作意図を図ることが可能となる。
更に、マスターシリンダーに液漏れなどのトラブルが生じた際でも、ブレーキ操作量がブレーキストロークセンサから直接検出されるため、運転者の意図に沿ったエンジンの自動停止または再始動を行うことが可能である。
2 スタータ
3 エンジン
4 ブレーキ操作量検出手段
5 車速検出手段
6 減速度検出手段
7 エンジン自動停止再始動手段
Claims (2)
- 運転者のブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出手段と、
車両の減速度を検出する減速度検出手段と、
予め設定されたエンジン自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させ、前記ブレーキ操作量検出手段で検出されたブレーキ操作量と所定値とを比較して前記エンジンを再始動するエンジン自動停止再始動手段と、を備えた車両のエンジン自動停止再始動装置において、
前記エンジンが自動停止した状態における車両の減速中に、
前記エンジン自動停止再始動手段は、前記ブレーキ操作量が前記所定値以下になったとき再始動するように設定され、
前記減速度が一定値以下の領域における前記所定値を第一の所定値とし、前記減速度が前記一定値より大きい領域における前記所定値を第二の所定値とし、前記第二の所定値は、前記第一の所定値よりも小さい値になるように設定されることを特徴とする車両のエンジン自動停止再始動装置。 - 運転者のブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出手段と、
車両の減速度を検出する減速度検出手段と、
予め設定されたエンジン自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させ、前記ブレーキ操作量検出手段で検出されたブレーキ操作量と所定値とを比較して前記エンジンを再始動するエンジン自動停止再始動手段と、を備えた車両のエンジン自動停止再始動装置において、
前記エンジンが自動停止した状態における車両の減速中に、
前記エンジン自動停止再始動手段は、前記ブレーキ操作量が前記所定値以下になったとき再始動するように設定され、
前記減速度が一定値以下の領域における前記所定値を第一の所定値とし、前記減速度が前記一定値より大きい他の一定値より大きい領域における前記所定値を第二の所定値とし、前記第二の所定値は、前記第一の所定値よりも小さい値になるように設定され、
前記減速度が前記一定値より大きく前記他の一定値以下の領域における前記所定値は、前記減速度の低下に応じて徐々に大きくなるように設定されることを特徴とする車両のエンジン自動停止再始動装置。
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