JP2018202491A5 - - Google Patents

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本発明は、エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重と、該エアシリンダに供給される気体の圧力との関係を決定する方法および該関係を決定するプログラムに関するものである。
ドレッシング中、研磨パッドの研磨面はドレッサによって削り取られる。ドレッサの研磨パッドに対する押圧力、すなわち、エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重は研磨パッドの寿命に大きな影響を与える。したがって、このドレッサの荷重を正確に制御することが必要とされる。
一態様は、エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重と、該エアシリンダに供給される気体の圧力との関係を決定する方法であって、上下動可能なドレッサ駆動軸に取り付けられた荷重測定器を前記エアシリンダによって下降させて、該荷重測定器を研磨テーブルに接触させ、前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記荷重測定器を下降させたときに前記エアシリンダに供給される気体の圧力との関係に基づいて、前記荷重測定器が前記研磨テーブルに接触した第1接触点を決定し、前記第1接触点にある前記荷重測定器を前記研磨テーブルに押し付けて、前記荷重測定器に作用する荷重を所定の荷重範囲内で変化させながら、前記荷重測定器に作用する荷重と前記気体の圧力とを測定し、前記測定された荷重と圧力との関係を示す二次関数からなる関係式を算出し、前記荷重測定器の代わりに前記ドレッサを前記ドレッサ駆動軸に取り付け、かつ前記研磨テーブルの上面に研磨パッドを取り付けて、前記ドレッサが該研磨パッドの研磨面に接触した第2接触点を決定し、前記第1接触点での気体の圧力と前記第2接触点での気体の圧力とから補正量を算出し、前記算出された補正量に基づいて前記関係式を補正することを特徴とする。
好ましい態様は、前記第1接触点を決定する工程は、前記エアシリンダに供給される気体の圧力を変えながら、前記荷重測定器の所定位置からの下降距離を複数回測定し、前記測定された荷重測定器の下降距離と、前記下降距離に対応する前記気体の圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点を、測定開始直後のデータ点を含む非接触側グループと、測定終了直前のデータ点を含む接触側グループとに分割し、前記非接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第1の回帰直線を決定し、前記接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第2の回帰直線を決定し、前記第1の回帰直線と前記第2の回帰直線との交点を求めて、前記交点を前記第1接触点に決定することを特徴とする。
好ましい態様は、前記関係式を補正する工程は、前記算出された補正量を前記測定された圧力に加算し、前記補正量が加算された圧力と前記補正量が加算された圧力の気体を前記エアシリンダに供給したときに前記ドレッサに作用する荷重とを測定し、前記補正量が加算された圧力と、前記圧力に対応する前記測定された荷重とから特定される座標系上の複数のデータ点に回帰分析を実行して二次関数からなる新たな関係式を算出し、前記関係式を前記新たな関係式に補正することを特徴とする。
他の態様は、エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重と、該エアシリンダに供給される気体の圧力との関係を決定するプログラムであって、上下動可能なドレッサ駆動軸に取り付けられた荷重測定器を下降させて、該荷重測定器を研磨テーブルに接触させる動作を前記エアシリンダに実行させ、前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記荷重測定器を下降させたときに前記エアシリンダに供給される気体の圧力との関係に基づいて、前記荷重測定器が前記研磨テーブルに接触した第1接触点を決定し、前記第1接触点にある前記荷重測定器を前記研磨テーブルに押し付けて、前記荷重測定器に作用する荷重を所定の荷重範囲内で変化させながら、測定された前記荷重測定器に作用する荷重と前記気体の圧力とに基づいて、前記測定された荷重と圧力との関係を示す二次関数からなる関係式を算出し、前記荷重測定器の代わりに前記ドレッサ駆動軸に取り付けられた前記ドレッサが前記研磨テーブルの上面に取り付けられた研磨パッドの研磨面に接触した第2接触点を決定し、前記第1接触点での気体の圧力と前記第2接触点での気体の圧力とから補正量を算出し、前記算出された補正量に基づいて前記関係式を補正する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
好ましい態様は、前記第1接触点を決定する工程は、前記エアシリンダに供給される気体の圧力を変えながら、複数回測定された前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記下降距離に対応する前記気体の圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点を、測定開始直後のデータ点を含む非接触側グループと、測定終了直前のデータ点を含む接触側グループとに分割し、前記非接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第1の回帰直線を決定し、前記接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第2の回帰直線を決定し、前記第1の回帰直線と前記第2の回帰直線との交点を求めて、前記交点を前記第1接触点に決定することを特徴とする。
ドレッサ駆動軸32にはロードセル(内部荷重測定器または内部ロードセル)45が取り付けられている。このロードセル45によって、ドレッサ31の研磨パッド10に対する押圧力、すなわち、エアシリンダ36により加えられるドレッサ31の荷重が間接的に測定される。
電空レギュレータ40に隣接して、エアシリンダ36に供給される空気の流路を開閉する電磁弁121が設けられている。この電磁弁121は、エアシリンダ36と電空レギュレータ40との間に配置されており、電空レギュレータ40は、電磁弁121を介してエアシリンダ36に接続されている。空気のエアシリンダ36への供給、すなわち、エアシリンダ36によるドレッサ駆動軸32の上下動は、電磁弁121の開閉によって制御される。つまり、電磁弁121は、その開閉によって電空レギュレータ40によって調整された圧力の空気の通過を許容または遮断する。
実行される回帰分析の対象となるデータ点の数は任意に決定されるが、より多くのデータ点に基づいて回帰分析を実行することにより、回帰分析の精度を向上させることができる。
その後、圧力maxと圧力minとの差分を定数Aで除算した数値を圧力minに加えたときの圧力を求め、この時点でのロードセル145の荷重を測定する(第3の測定点MP3)。第3の測定点MP3における圧力は、min+((max−min)/A)で表される。
次いで、圧力maxと圧力minとの差分を定数Bで除算した数値を第3の測定点MP3における圧力に加えたときの圧力を求め、この時点でのロードセル145の荷重を測定する(第4の測定点MP4)。第4の測定点MP4における圧力は、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)で表される。
次いで、圧力maxと圧力minとの差分を定数Cで除算した数値を第4の測定点MP4における圧力に加えたときの圧力を求め、この時点でのロードセル145の荷重を測定する(第5の測定点MP5)。第5の測定点MP5における圧力は、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)+((max−min)/C)で表される。
次いで、圧力maxと圧力minとの差分を定数Dで除算した数値を第5の測定点MP5における圧力に加えたときの圧力を求め、この時点でのロードセル145の荷重を測定する(第6の測定点MP6)。第6の測定点MP6における圧力は、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)+((max−min)/C)+((max−min)/D)で表される。
図6のステップ6に示すように、コンピュータ90の演算部92は、関係式(より具体的には、回帰式)が所定のテストに合格するか否かについて判定する。この判定方法は、次の通りである。エアシリンダ36に供給される空気の圧力とロードセル145の荷重とを実際に測定する。演算部92は、実測値と、回帰式によって算出される数値とを比較して、実測値と回帰式から算出される数値との残差が所定の範囲内にあるか否かを判断する。一実施形態では、実測値は、回帰式を算出する際に特定されたデータ点以外の数値である。
同様に、圧力min+((max−min)/A)に補正量ΔPを加算して、補正量ΔPが加算された圧力と補正量ΔPが加算された圧力の空気をエアシリンダ36に供給したときにドレッサ31に作用する荷重とを測定する。この時点での圧力は、min+((max−min)/A)+ΔPで表される。
以下、同様の方法により、圧力に補正量ΔPを加算して、補正量ΔPが加算された圧力と補正量ΔPが加算された圧力の空気をエアシリンダ36に供給したときにドレッサ31に作用する荷重とを測定する。これらの時点での圧力は、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)+ΔP、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)+((max−min)/C)+ΔP、min+((max−min)/A)+((max−min)/B)+((max−min)/C)+((max−min)/D)+ΔP、max+ΔPで表される。
図6のステップ10に示すように、コンピュータ90の演算部92は、この補正関係式が所定のテストに合格するか否かについて判定する。この判定は、上述した判定方法と同様の方法で行われる。すなわち、コンピュータ90の演算部92は、補正関係式によって算出される数値と実測値とを比較して、補正関係式から算出される数値と実測値との残差が所定の範囲内にあるか否かを判断する。

Claims (8)

  1. エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重と、該エアシリンダに供給される気体の圧力との関係を決定する方法であって、
    上下動可能なドレッサ駆動軸に取り付けられた荷重測定器を前記エアシリンダによって下降させて、該荷重測定器を研磨テーブルに接触させ、
    前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記荷重測定器を下降させたときに前記エアシリンダに供給される気体の圧力との関係に基づいて、前記荷重測定器が前記研磨テーブルに接触した第1接触点を決定し、
    前記第1接触点にある前記荷重測定器を前記研磨テーブルに押し付けて、前記荷重測定器に作用する荷重を所定の荷重範囲内で変化させながら、前記荷重測定器に作用する荷重と前記気体の圧力とを測定し、
    前記測定された荷重と圧力との関係を示す二次関数からなる関係式を算出し、
    前記荷重測定器の代わりに前記ドレッサを前記ドレッサ駆動軸に取り付け、かつ前記研磨テーブルの上面に研磨パッドを取り付けて、前記ドレッサが該研磨パッドの研磨面に接触した第2接触点を決定し、
    前記第1接触点での気体の圧力と前記第2接触点での気体の圧力とから補正量を算出し、
    前記算出された補正量に基づいて前記関係式を補正することを特徴とする方法。
  2. 前記第1接触点を決定する工程は、
    前記エアシリンダに供給される気体の圧力を変えながら、前記荷重測定器の所定位置からの下降距離を複数回測定し、
    前記測定された荷重測定器の下降距離と、前記下降距離に対応する前記気体の圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点を、測定開始直後のデータ点を含む非接触側グループと、測定終了直前のデータ点を含む接触側グループとに分割し、
    前記非接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第1の回帰直線を決定し、
    前記接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第2の回帰直線を決定し、
    前記第1の回帰直線と前記第2の回帰直線との交点を求めて、前記交点を前記第1接触点に決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記関係式を算出する工程は、前記測定された荷重と圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点に回帰分析を実行して二次関数で表される回帰式を算出して、該回帰式を前記関係式に決定することを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記関係式を補正する工程は、
    前記算出された補正量を前記測定された圧力に加算し、
    前記補正量が加算された圧力と前記補正量が加算された圧力の気体を前記エアシリンダに供給したときに前記ドレッサに作用する荷重とを測定し、
    前記補正量が加算された圧力と、前記圧力に対応する前記測定された荷重とから特定される座標系上の複数のデータ点に回帰分析を実行して二次関数からなる新たな関係式を算出し、
    前記関係式を前記新たな関係式に補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
  5. エアシリンダにより加えられるドレッサの荷重と、該エアシリンダに供給される気体の圧力との関係を決定するプログラムであって、
    上下動可能なドレッサ駆動軸に取り付けられた荷重測定器を下降させて、該荷重測定器を研磨テーブルに接触させる動作を前記エアシリンダに実行させ、
    前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記荷重測定器を下降させたときに前記エアシリンダに供給される気体の圧力との関係に基づいて、前記荷重測定器が前記研磨テーブルに接触した第1接触点を決定し、
    前記第1接触点にある前記荷重測定器を前記研磨テーブルに押し付けて、前記荷重測定器に作用する荷重を所定の荷重範囲内で変化させながら、測定された前記荷重測定器に作用する荷重と前記気体の圧力とに基づいて、前記測定された荷重と圧力との関係を示す二次関数からなる関係式を算出し、
    前記荷重測定器の代わりに前記ドレッサ駆動軸に取り付けられた前記ドレッサが前記研磨テーブルの上面に取り付けられた研磨パッドの研磨面に接触した第2接触点を決定し、
    前記第1接触点での気体の圧力と前記第2接触点での気体の圧力とから補正量を算出し、
    前記算出された補正量に基づいて前記関係式を補正する処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 前記第1接触点を決定する工程は、
    前記エアシリンダに供給される気体の圧力を変えながら、複数回測定された前記荷重測定器の所定位置からの下降距離と、前記下降距離に対応する前記気体の圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点を、測定開始直後のデータ点を含む非接触側グループと、測定終了直前のデータ点を含む接触側グループとに分割し、
    前記非接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第1の回帰直線を決定し、
    前記接触側グループに属する複数のデータ点に回帰分析を実行して一次関数で表される第2の回帰直線を決定し、
    前記第1の回帰直線と前記第2の回帰直線との交点を求めて、前記交点を前記第1接触点に決定することを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
  7. 前記関係式を算出する工程は、前記測定された荷重と圧力とから特定される座標系上の複数のデータ点に回帰分析を実行して二次関数で表される回帰式を算出して、該回帰式を前記関係式に決定することを特徴とする請求項5または6に記載のプログラム。
  8. 前記関係式を補正する工程は、
    前記算出された補正量を前記測定された圧力に加算し、
    前記補正量が加算された圧力と、前記補正量が加算された圧力の気体を前記エアシリンダに供給したときに前記ドレッサに作用する荷重とから特定される座標系上の複数のデータ点に回帰分析を実行して二次関数からなる新たな関係式を算出し、
    前記関係式を前記新たな関係式に補正することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のプログラム。
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