JP2018199653A - 化粧料 - Google Patents
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また、特許文献3の課題を解決するものとして、粉体を内包する透明乃至半透明の有機合成球状粉体を含有する化粧料が提案されている(特許文献4)。
本発明の化粧料で使用する複合粒子は、シリコーン樹脂粉末を内包するポリウレタン粉末からなるものである。
本発明において「内包」とは、ポリウレタン粉末内にシリコーン樹脂粉末が含有されていることを意味する。なお、前記「内包」は、シリコーン樹脂粉末を内包するポリウレタン粉末の製造時を基準とするものであるから、化粧料の製造時などにおいてシリコーン樹脂粉末を内包するポリウレタン粉末同士が擦れることでシリコーン樹脂粉末が露出されるようになった場合であっても、本発明のシリコーン樹脂粉末を内包するポリウレタン粉末に含まれることになる。
化粧料成分として公知のシリコーン樹脂粉末としては、例えば、特開2013−63954号公報に記載されている「(b)シリコーン骨格粉末」、特開2012−240994号公報に記載されている「(B)架橋型オルガノポリシロキサン重合物」、特開2013−227306号公報において「(C)油溶性樹脂」の内のシリコーン系樹脂などを使用することができるが、これらの中でもポリメチルシルセスキオキサン粉末が好ましい。
ポリメチルシルセスキオキサン粉末は、シリコーンKMP−590(信越化学社製;粒子径1〜3μm)、トスパール120A、トスパール145A、トスパール2000B(以上、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン社製)などの市販品
を使用することができる。
複合粒子に内包されているシリコーン樹脂粉末の粒径は、0.1〜1.0μmが好ましく、0.4〜0.6μmがより好ましい。
公知の化粧料成分と使用される粉末としては、各種無機顔料および有機顔料などを挙げることができる。
前記粉末を含有するときの含有割合は、複合粒子中に5質量%以下が好ましく、3質量%以下がより好ましく、1質量%以下がさらに好ましい。
本発明の化粧料は、上記した複合粒子を含むものである。
本発明の化粧料は、剤型に応じて、以下に列挙した一般に化粧料に配合される各種成分を含有することができる。
炭化水素、スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、固形パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、アルキッド、アクリル、スルホンアミド樹脂、ニトロセルロース;
ミネラルオイル、オリーブ油、アーモンド油、カカオ脂、マカデミアナッツ油、アボカド油、硬化パーム油、ヒマシ油、ヒマワリ油、月見草油、合成トリグリセライド、ロウ、ヒマワリ種子ロウ、ミツロウ、カルナバロウ、キャンデリラロウ、ラノリン、酢酸ラノリン、高級脂肪酸、高級アルコール、合成エステル、直鎖・環状シリコーンオイル、ジメチルポリシロキサン、モノステアリン酸グリセリン、デカメチルシクロペンタンシロキサン、ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ポリフェニルメチルシロキサン、ロジンペンタエリスリトットエステル、ジイソオクタン酸ネオペンチルグリコール、トリイソオクタン酸グリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、モノラウリン酸プロピレングリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなどの油剤;
グリセリン、プロピレングリコール、ソルビット、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジグリセリン、マンニトール、POEメ
チルグリコシド、生体高分子、蔗糖などの保湿剤;
エチルヘキサン酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルなどのエモリエント成分;
クインスシード、ペクチン、セルロース誘導体、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、ソアギーナ、カルボキシビニルポリマー;
ミリスチン酸オクチルドデシル、ジイソオクタン酸ネオペンチルグリコール、モノオレイン酸ソルビタン、トリイソオクタン酸グリセリン、オクチルメトキシシンナメート、モノオレイン酸POEソルビタン、イソセチル、イソステアリン酸、ステアリン酸、パルミチン酸イソプロピル、クエン酸アセチルトリブチル、ジ安息香酸トリメチルペンタンジイル、ステアリルコニウムベントナイト;、
増粘剤、防腐剤、乳化剤、安定化剤、可塑剤;
陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、蛋白質系界面活性剤;
タルク、カオリン、マイカ、セリサイト、アルミナ、シリカ、ガラスフレーク、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸、硫酸バリウム、化粧品用タール色素、有機色素、βカロチン、カルサミン、カルミン、クロロフィル、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、群青、紺青、酸化クロム、カーボンブラック、白色顔料、パール顔料などの顔料、
ナイロンパウダー、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル、ウールパウダー、セルロースパウダー、シルクパウダー、シリコーンパウダー、でんぷん粉、アルミニウム粉末、球状ナイロン、球状ポリスチレン、雲母チタン、二酸化チタン、酸化チタン、酸化鉄、その他の粉体;
pH調整剤、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノールアミン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、金属イオン封止剤、クエン酸、クエン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、
紫外線吸収剤、抗酸化剤、香料、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、分散剤、褐色防止剤、緩衝剤、沈殿防止成分、ゲル化剤、有機変性粘土鉱物、使用性改質剤。
粉体粧料は、プレストパウダー(固形状のもの)、ルースパウダー(粉体状のもの)の両方を含む。
具体的には、ボディパウダー、フェイスパウダー、ファンデーション、チーク、アイシャドウ、アイブロウ、粉白粉、ベビーパウダーなどを挙げることができる。
窒素ガスで十分に置換し、乾燥させた2Lオートクレーブに、プラクセル308(ポリエステルポリオール、数平均分子量800、官能基数3、ダイセル化学工業株式会社製)854gとヘキサメチレンジイソシアネート1008gとを仕込み、さらに窒素ガスにて充分に上部を置換した後に密閉し、120℃で20時間攪拌・混合して反応させた。
その後、減圧下で未反応のヘキサメチレンジイソシアネートを除去した後、トルエンを加えて不揮発分90質量%とした。これにより、イソシアネート基含有8.1質量%の合成物・I・を得た。
製造例1で得た合成物(I)310g、トルエン 85g、MSP−N050(ポリメチルシルセスオキサン、日興リカ株式会社,粒子径0.4〜0.6μm)22.5gを用意した。これらを反応器に入れ、混合して原材料を調製した。
別に2L攪拌機付セパラブルフラスコに水600gを仕込み、この中にメトローズ90SH-100(ヒドロキシプロピルメチルセルロース、信越化学工業株式会社製)18.0gを溶解して分散媒を調製した。
前記分散媒を400r/mで攪拌しながら、原材料を添加して、懸濁液を調製した。
次に、攪拌継続下、懸濁液を50℃に昇温して、同温度で3時間反応させた。
その後、60℃に昇温し、同温度で2時間反応させ、更に95℃に昇温し、同温度で1時間保持して熟成させた。その後、室温まで冷却して固液分離し、水で充分洗浄し、70℃で20時間乾燥して球状の複合粒子を得た。
複合粒子は、ポリウレタン成分92.5質量%、シリコーン樹脂成分(ポリメチルシルセスオキサン)7.5質量%(原料基準)である。
複合粒子の表面側の層中にシリコーン樹脂(ポリメチルシルセスオキサン)の小さな粒が分散して存在していることが確認できた。
複合粒子の粒度分布(d50)は18.1μ\ochm、真比重は1.16、屈折率は1.5、吸油量(特開2017-48323号公報の段落番号0039に記載の方法)は63.2ml/100g、嵩比重は0.39g/mlであった。
微小圧縮試験機(MCT-W500(株)島津製作所製)を使用して、複合粒子1個に対し直径が10%及び30%変形するまでの圧力を測定した。数値が小さい程、粒子が柔らかいことを示す。
試料の粒子1個に試験力9.8mNをかけた時の圧縮率と復元率を測定し、反発弾性を評価した。粒子の直径を100%とし、圧縮率は粒子の変形した割合、復元率は粒子径の復元された割合を測定した。圧縮率と復元率の割合が等しいほど粉体に反発弾性があることを示している。
比較として、シリコーン樹脂(ポリメチルシルセスオキサン)を使用しないほかは同様にして製造したポリウレタン粉末を使用した。結果を表1に示す。
変角分光光度計(株式会社カラーテクノシステム社製)にて複合粒子を測定し、青色(450nm)、黄色(580nm)、赤色(700nm)に対する反射の程度を図2のグラフに示した。
図2から明らかなとおり、赤色の波長の光と黄色の波長の光の反射は大きく、青色の波長の光の反射は小さかった(即ち、青色の波長の光の吸収が最も大きかった)。
(1)自然な仕上がり評価
実施例および比較例の各パウダー状化粧料を化粧品評価のパネラーの顔表面に塗布し、6時間後に前記塗布面を目視観察した。
評価は、自然な仕上がりと自然な感じ(透明感)を下記基準により評価した。
○:良好
△:普通
×:不良
実施例および比較例の各パウダー状化粧料を化粧品評価のパネラーの顔表面に塗布し、6時間後に前記塗布面を目視観察した。
評価は、シミや毛穴が目立たないかどうかを下記基準により評価した。
○:良好
△:普通
×:不良
実施例および比較例の各パウダー状化粧料を化粧品評価のパネラーの顔表面に塗布するときの塗布のし易さを下記基準により評価した。
○:良好
△:普通
×:不良
実施例および比較例の各パウダー状化粧料を化粧品評価のパネラーの顔表面に塗布するときの使用感(柔らかさ)を下記基準により評価した。
○:良好
△:普通
×:不良
表2に示す1〜11までの成分を秤量して容器に入れた後、混合して溶解させた。
次に、前記1〜11の混合物が入った容器内に予め混合分散させた12〜20を加えて混合分散した。
次に、予め混合溶解させた21〜24をゆっくりと加えながら乳化機により乳化させた。その後、冷却してリキッドファンデーションとなる乳化物を得た。
表2に示す数値の単位は重量%である。
表3に示す1〜9までの成分を秤量し、高速混合機に入れて混合分散させた。
次に表3に示す10を加えて混合分散させた後、皿に移して圧縮成形して、パウダーファンデーションを得た。
表3に示す数値の単位は重量%である。
表4に示す1〜9までの成分を秤量し、高速混合機に入れて混合分散させた。
次に表4に示す10を加えて混合分散させた粉白粉を得た。
表4に示す数値の単位は重量%である。
Claims (5)
- シリコーン樹脂粉末を内包するポリウレタン粉末からなる複合粒子を含有している、化粧料。
- 前記複合粒子に含まれている前記シリコーン樹脂粉末がポリメチルシルセスキオキサン粉末を含んでいる、請求項1記載の化粧料。
- 前記複合粒子が、シリコーン樹脂粉末とポリウレタン粉末の合計量中のシリコーン樹脂粉末の含有割合が2〜13質量%である、請求項1または2記載の化粧料。
- 前記複合粒子が、青い波長の光(450nm)と赤い波長の光(700nm)を同一強度で照射したとき、青い光の方をより強く吸収し、赤い光の方をより強く反射できるものである、請求項1〜3のいずれか1項記載の化粧料。
- 粉体化粧料またはメイクアップ化粧料である、請求項1〜4のいずれか1項記載の化粧料。
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