JP2018198586A - 圃場作業車 - Google Patents
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Abstract
【課題】圃場作業車の駆動輪に並べて補助車輪を追加することで、圃場面が柔らかくても走行可能にする圃場作業車において、駆動輪と補助車輪の左右間隔を幅広く調整可能にすると共に、補助車輪連結軸が大きく側方へ突出することがないようにすることを課題とする。【解決手段】圃場作業車の駆動輪10の側部に取り付ける補助車輪取付部材110の補助車輪連結軸112に補助車輪100を取り付け可能にする圃場作業車において、補助車輪取付部材110は駆動輪10のフランジ面に取り付ける補助輪連結部111と、この補助輪連結部111に着脱可能な補助車輪連結軸112で構成したことを特徴とする圃場作業車とする。【選択図】図1
Description
本発明は、苗移植機等の圃場作業車に関する。
特許文献1の苗移植機は、四輪で圃場を走行して苗の植え付け作業を行うが、軟弱圃場走行で駆動輪の駆動力が不足する場合には、駆動輪に並べて補助駆動輪を装着する技術が記載されている。
特許文献1の従来技術は、図2から図7に記載されてとおりで、概略を以下で説明する。以下の説明においては、前後、左右の方向基準は、操縦席55からみて、車体の走行方向を基準として規定している。
この苗移植機1は、作業者が乗車して植え付け作業を行う、いわゆる乗車型の苗移植機1として構成されている。この苗移植機1の走行車体2は、左右一対で配設される前輪5と、同様に左右一対で配設される後輪10とを有しており、走行時には前輪5と後輪10を駆動する四輪駆動車としている。また、前輪5は、後輪10よりも前方内側に位置し、操舵輪として設けられている。また、走行車体2の後部には、苗植付部昇降機構70によって昇降可能な苗植付部60が備えられている。
この走行車体2は、車体の略中央に配置されたメインフレーム3と、このメインフレーム3の上に搭載されたエンジン20と、エンジン20で発生した動力を前輪5と後輪10と苗植付部60とに伝える動力伝達装置25と、を備えている。つまり、この苗移植機1では、動力源であるエンジン20の動力が走行車体2を前進や後進にさせるために用いるのみでなく、苗植付部60を駆動させるためにも使用され、ディーゼル機関やガソリン機関等の熱機関が用いられる。
また、エンジン20は、走行車体2の左右方向における略中央で、且つ、機体の搭乗ステップであるフロアステップ40よりも上方に突出させた状態で配置されている。また、フロアステップ40は、走行車体2の前部とエンジン20の後部との間に渡って設けられており、メインフレーム3上に取り付けられており、その一部が網目状になることにより、靴に付いた泥を圃場に落とせるようになっている。また、このフロアステップ40の左右方向における両側には、作業者がフロアステップ40に乗り降りする際に足をかける乗降ステップ45が配設されている。
また、フロアステップ40の後方には、後輪10のフェンダを兼ねたリアステップ47が設けられている。このリアステップ47は、フロアステップ40よりも高い位置に配設されており、エンジン20の左右それぞれの側方から後方にかけて配置されている。また、このリアステップ47の後端部から両側端部にかけて、手摺り48が配設されている。この手摺り48は、リアステップ47から上方に突出して設けられている。
エンジン20は、これらのフロアステップ40とリアステップ47とから上方に突出しており、これらのステップから突出している部分には、エンジン20を覆うエンジンカバー21が配設されている。即ち、エンジンカバー21は、フロアステップ40とリアステップ47とから上方に突出した状態で、エンジン20を覆っている。
また、走行車体2には、エンジンカバー21の上部に操縦席55が設置されており、操縦席55の前方で、且つ、走行車体2の前側中央部には、操縦部50が配設されている。この操縦部50は、フロアステップ40の床面から上方に突出した状態で配置されている。
この操縦部50の内部には、各種の操作装置やエンジン用燃料の燃料タンク等が配設されており、操縦部50の前部には、開閉可能なフロントカバー51が設けられている。また、操縦部50の上部には、操作装置を作動させる操作レバー等や計器類、ハンドル52が配設されている。このハンドル52は、作業者が前輪5を操舵操作することにより走行車体2を操舵する操舵部材として設けられており、操縦部50内の操作装置等を介して前輪5を転舵させることが可能になっている。また、レバーとしては、走行車体2の前後進及び走行速度を操作する走行操作部材である変速レバーと、苗植付部60の動作状態を、少なくとも苗植付部昇降機構70による上昇状態を含んで切り替えることができる植付操作部材である植付昇降レバーとが配設されている。
フロアステップ40における操縦部50の左右それぞれの側方に位置する部分、即ち、機体前側には、補充用の苗を載積する予備苗枠90が配設されている。この予備苗枠90は、外側端部が左右方向における機体のフロアステップ40の外側端部からはみ出さない位置となって設けられており、フロアステップ40の床面から突出した支持軸91によって支持されている。支持軸91は、予備苗枠90に対して、予備苗枠90の前後方向における中心付近に接続されている。
また、このように配設される予備苗枠90の下部には、予備苗枠90の前後方向における中心よりも機体後側に、苗移植機1が有する各電気装置で使用する電気を蓄電するバッテリ95が配設されている。即ち、バッテリ95は、フロアステップ40上における支持軸91の前後方向の中心位置を基準として、該前後方向の中心位置よりも後方側に配設されている。
また、動力伝達装置25は、エンジン20で発生した動力を変速する主変速機としての油圧式無段変速装置26と、この油圧式無段変速装置26にエンジン20からの動力を伝えるベルト式動力伝達機構27とを有している。このため、油圧式無段変速装置26は、エンジン20からの動力で駆動する油圧ポンプによって油圧を発生させ、この油圧を油圧モータで機械的な力(回転力)に変換して出力する。
この油圧式無段変速装置26は、エンジン20よりも前方で、且つ、フロアステップ40の床面よりも下方に配置されており、走行車体2の上面から見て、エンジン20の前方に配置されている。
また、ベルト式動力伝達機構27は、エンジン20の出力軸に取り付けたプーリと、油圧式無段変速装置26の入力軸に取り付けたプーリと、双方のプーリに巻き掛けたベルトと、さらに、このベルトの張力を調整するテンションプーリとを備えている。これにより、ベルト式動力伝達機構27は、エンジン20で発生した動力を、ベルトを介して油圧式無段変速装置26に伝達可能になっている。
さらに、動力伝達装置25は、エンジン20からの出力がベルト式動力伝達機構27と油圧式無段変速装置26とを介して伝達されるミッションケース28を有している。このミッションケース28は、メインフレーム3の前部に取り付けられている。ミッションケース28は、ベルト式動力伝達機構27と油圧式無段変速装置26とを介して伝達されたエンジン20からの出力を、当該ミッションケース28内の副変速機で変速して、前輪5と後輪10への走行用動力と、苗植付部60への駆動用動力とに分けて出力可能になっている。
また、走行車体2の後部に備えられる苗植付部60を昇降させる苗植付部昇降機構70は、昇降リンク装置71を有しており、苗植付部60は、この昇降リンク装置71を介して走行車体2に取り付けられている。この昇降リンク装置71は、略前後方向に向かって延在する2つの部材を有しており、相対的に上側に位置する上部リンク部材であるアッパーリンク73と、アッパーリンク73の下側に位置する下部リンク部材であるロワーリンク74と、を有している。これらのアッパーリンク73とロワーリンク74とは、共に左右一対ずつが設けられている。
昇降リンク装置71は、これらのアッパーリンク73とロワーリンク74とが、メインフレーム3の後部端に立設した背面視門型の後部フレームであるリンクベースフレーム75に回動自在に連結され、各リンクの他端側が苗植付部60に回転自在に連結されることにより、苗植付部60を昇降可能に走行車体2に連結している。即ち、リンクベースフレーム75は、走行車体2の後部に上下方向に延在して配設されており、アッパーリンク73とロワーリンク74とが、リンクベースフレーム75から後方に向かって延在している。昇降リンク装置71は、アッパーリンク73とロワーリンク74とが共に、前端側がリンクベースフレーム75に対して回動可能に連結されている。
また、苗植付部昇降機構70は、油圧によって伸縮する油圧昇降シリンダ76を有しており、油圧昇降シリンダ76の伸縮動作によって、苗植付部60を昇降させることが可能になっている。苗植付部昇降機構70は、その昇降動作によって、苗植付部60を非作業位置まで上昇させたり、対地作業位置(対地植付位置)まで下降させたりすることが可能になっている。
また、苗植付部60は、苗を植え付ける範囲を複数の区画、或いは複数の列で植え付けることができる。つまり、苗植付部60は、複数の条で苗を植え付けることが可能な構成になっている。この苗植付部60は、植付装置61と、苗載置台65及びフロート81を備えている。このうち、苗載置台65は、圃場に植え付ける苗を載置することができるように構成されている。詳しくは、苗載置台65は、走行車体2の左右方向において仕切られた植付条数分の苗載せ面66を有しており、それぞれの苗載せ面66に土付きのマット状苗を載置することが可能になっている。これにより、苗載置台65に載置した苗が植え付けられて無くなるたびに、圃場外に用意している苗を取りに戻る必要が無く、連続した作業を行えるので、作業能率が向上する。
また、植付装置61は、苗載置台65に載置された苗を圃場に植え付ける装置になっている。この植付装置61は、2条毎に1つずつ配設されており、2条分の植込杆62を備えている。この植込杆62は、苗載置台65から苗を取って各条ごとに植え付けることができるように構成されている。また、フロート81は、苗載置台65の下部に配設され、走行車体2の移動と共に、圃場面上を滑走して均すことにより整地をすることができるように設けられている。
なお、前記フロート81は、機体左右方向の中央部に圃場の凹凸を均しつつ回動角度を検知するポテンショメータ等の検知部材(図示省略)により圃場の深さを検知し、圃場の深さに合わせて苗植付部60を昇降させる機能を有するメインフロートと、該メインフロートの左右両側で苗を植え付ける圃場面を滑走して均す左右のサイドフロートで構成すると、圃場の深さの変化に合わせて自動的に苗の植付深さを合わせることが可能となり、苗の植付精度の向上が図られる。
また、フロート81は、苗植付部60で植え付ける苗の植付深さを調節する植付深さ調節装置80を構成しており、換言すると、フロート81は植付深さ調節装置80が有している。植付深さ調節装置80は、圃場に対する苗植付部60の上下方向における位置を調節することにより、苗の植付深さを調節することが可能になっており、上下方向におけるフロート81と苗植付部60との相対的な位置を調節することにより、圃場に対する苗植付部60の上下位置を調節可能になっている。
また、苗植付部60の左右両側には、次の植付条に進行方向の目安になる線を形成する線引きマーカ85が備えられている。即ち、線引きマーカ85は、苗移植機1が圃場内における直進前進時に、圃場の畦際で転回した後に直進前進する際の目印を圃場上に線引きする。この線引きマーカ85は、走行車体2が旋回するごとに、左右の線引きマーカ85が入れ替わって作動することができるように構成されている。
前記の如く、従来の補助車輪取付構成では、後輪10のハブ12に補助輪連結部111を取り付け、この補助輪連結部111に設ける補助車輪連結軸112に補助車輪100を外嵌してボルトで固定しているために、補助車輪100の補助車輪連結軸112に対するボルト固定位置を変更して後輪10と補助車輪100の間隔を変えることが出来るが、補助車輪100を後輪10に近づけると補助車輪連結軸112の端部が補助車輪100の側方へ長く突出することになり、その突出部が作業者の足に当たって危険であると共に、苗移植機を納屋に納めた際に突出部が邪魔になって納まりが悪い。
本発明は、圃場作業車の駆動輪に並べて補助車輪を追加することで、圃場面が柔らかくても走行可能にする圃場作業車において、駆動輪と補助車輪の左右間隔を幅広く調整可能にすると共に、補助車輪連結軸が大きく側方へ突出することがないようにすることを目的とする。
上記従来の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1の発明は、圃場作業車の駆動輪10の側部に取り付ける補助車輪取付部材110の補助車輪連結軸112に補助車輪100を取り付け可能にする圃場作業車において、補助車輪取付部材110は駆動輪10のフランジ面に取り付ける補助輪連結部111と、この補助輪連結部111に着脱可能な補助車輪連結軸112で構成したことを特徴とする圃場作業車とする。
請求項2の発明は、駆動輪10を駆動軸24に内外振り替えて取り付け可能にすると共に、補助輪連結部111を駆動輪10の内側と外側のどちらへも取り付け可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の圃場作業車とする。
請求項3の発明は、補助輪連結部111に駆動輪10を包む膨出部119を形成し、この膨出部119に駆動輪10を駆動軸24に固定する固定部材8へ工具を挿入する操作穴117を形成したことを特徴とする請求項2に記載の圃場作業車とする。
請求項1の発明で、補助車輪取付部材110が補助輪連結部111と着脱可能な補助車輪連結軸112で構成されるので、例えば、補助輪連結部111を鋳鉄で構成し補助車輪連結軸112を切削鋼材で構成すると機械で切削した補助車輪連結軸112を補助輪連結部111に正確に組み付けて、補助車輪100の軸芯が駆動輪10に一致して走行が安定する。また、長い補助車輪連結軸112を補助輪連結部111から取り外して短い補助車輪連結軸12と交換することで補助車輪100から側方へ突出する補助車輪連結軸112の側方突出長さを短く出来て安全である。
請求項2の発明で、請求項1の効果に加えて、駆動輪10のトレッド幅を変更するために駆動輪10を内外反転して駆動軸に取り付けた場合でも、駆動輪10のフランジ面に取り付けた補助輪連結部111に取り付ける補助車輪連結軸112へ補助車輪100を取り付けてトレッド幅を変えることが可能になる。
請求項3の発明で、請求項2の効果に加えて、膨出部119の操作穴117から工具を挿入して駆動輪10の駆動軸24への取付を外すと駆動輪10と共に補助車輪100も同時に取り外せて、駆動輪10や補助車輪100のメンテナンス作業性が良い。
以下、本発明の圃場作業車の一実施の形態の苗移植機の補助車輪取付構成について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態の苗移植機の後輪10の取付部を示す部分拡大背断面図で、後輪ギヤケース23から突出する駆動軸24の六角軸部に後輪10のボス9の六角穴を外嵌合してボルト8で固定している。
なお、後輪10のボス9を後輪ギヤケース23側にして固定し、その後輪10のハブ12外側に補助輪連結部111を取り付けると、後輪10と補助車輪100の位置がより外側になる。
また、後輪10のハブ12外側に補助輪連結部111の取付面を当ててボルト118で固定している。補助輪連結部111は駆動輪10のボス9を包む膨出部119として、この膨出部119にボス9を駆動軸24に固定するボルト8を回すための操作穴117を設けて工具を差し込んでボルト8の締め付けを行えるようにしている。操作穴117にはゴム栓を設けると、膨出部119の内部に泥水が侵入するのを防ぐことが出来る。ハブ12と膨出部119の取付面との間にシール材を敷いたり液状ガスケットを塗ったりすると膨出部119内に水が入るのを防ぎ、防水が良くなる。
補助輪連結部111の外側には、補助車輪連結軸112の軸端を差し込んで外側から軸に溶接したフランジ112aをボルト113で締めつけて取り外し可能にして、長さの異なる補助車輪連結軸112と交換可能にしている。なお、補助車輪連結軸112の軸端に雄ネジを形成し補助輪連結部111に形成する雌ネジ部に締め込んでロックナットで固定して連結することも出来る。また、フランジ112aの側面視を三角状にすると泥の付着を少なく出来る。
補助輪連結部111には補助車輪100のボス102aを外嵌合してピン120で固定している。
従って、ボルト8を緩めると後輪10と補助車輪100は駆動軸24から共に取り外し可能で、補助輪連結部111はボルト118を外すと後輪10のハブ12から取り外し可能で、補助車輪連結軸112はボルト113を外すと補助輪連結部111から取り外し可能になっている。
図示を省略するが、操縦席55の後部に施肥装置を設けた苗移植機がある。この施肥装置は植付装置61に対して後輪10の駆動軸24からの動力を伝動する施肥繰出し装置で各苗植付部60に対して施肥を行うが、施肥繰出し装置のクラッチレバーを苗植付部60の昇降レバーに並べて設け、単独で施肥繰出し装置のクラッチレバーを操作して施肥を行ったり停止したり出来、昇降レバーとクラッチレバーを同時に操作して苗植付部60を上昇させると同時に施肥繰出し装置のクラッチを切り操作して、苗の植付中断時に施肥繰出し装置の駆動を停止出来るようにすると良い。
8 固定具(ボルト)
10 駆動輪(後輪)
24 駆動軸
110 補助車輪取付部材
111 補助輪連結部
112 補助車輪連結軸
117 操作穴
119 膨出部
10 駆動輪(後輪)
24 駆動軸
110 補助車輪取付部材
111 補助輪連結部
112 補助車輪連結軸
117 操作穴
119 膨出部
Claims (3)
- 圃場作業車の駆動輪(10)の側部に取り付ける補助車輪取付部材(110)の補助車輪連結軸(112)に補助車輪(100)を取り付け可能にする圃場作業車において、
前記補助車輪取付部材(110)は前記駆動輪(10)のフランジ面に取り付ける補助輪連結部(111)と、この補助輪連結部(111)に着脱可能な前記補助車輪連結軸(112)で構成したことを特徴とする圃場作業車。 - 前記駆動輪(10)を駆動軸(24)に内外振り替えて取り付け可能にすると共に、前記補助輪連結部(111)を前記駆動輪(10)の内側と外側のどちらへも取り付け可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の圃場作業車。
- 前記補助輪連結部(111)に前記駆動輪(10)を包む膨出部(119)を形成し、この膨出部(119)に前記駆動輪(10)を前記駆動軸(24)に固定する固定部材(8)へ工具を挿入する操作穴(117)を形成したことを特徴とする請求項2に記載の圃場作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106160A JP2018198586A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 圃場作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106160A JP2018198586A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 圃場作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018198586A true JP2018198586A (ja) | 2018-12-20 |
Family
ID=64666696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017106160A Pending JP2018198586A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 圃場作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018198586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020103126A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
-
2017
- 2017-05-30 JP JP2017106160A patent/JP2018198586A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020103126A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
JP7085979B2 (ja) | 2018-12-27 | 2022-06-17 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
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