JP2018197010A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018197010A JP2018197010A JP2017101503A JP2017101503A JP2018197010A JP 2018197010 A JP2018197010 A JP 2018197010A JP 2017101503 A JP2017101503 A JP 2017101503A JP 2017101503 A JP2017101503 A JP 2017101503A JP 2018197010 A JP2018197010 A JP 2018197010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light emitting
- light
- control
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
(1)本発明の車両用灯具は、搭載される車両の周囲に沿って、前記車両の回り360°のどの位置からでも視認可能に設けられ、前記車両の状況に応じた発光状態の制御が行われる発光領域を備えている。
実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
また、図2は図1(a)のA−A線に沿った一部断面図であり、図3は本発明に係る実施形態の車両用灯具の化粧部材10、第1導光体20及び第2導光体30を示す分解斜視図である。
例えば、車両102の左右側において、発光領域1がドアの下端側にあると、車両102の横に停車している他の車両や車両102と並走している他の車両からは、発光領域1を視認することが難しいが、本実施形態のように、サイドウインドの下端の近く設けられている場合には、良好に視認することが可能である。
なお、以下では、フロント側の構成、つまり、車両102の周方向で見て、リング状の発光領域1とフロント発光領域2が重なる部分の構成を例に挙げて説明を行うが、リア側の構成、つまり、車両102の周方向で見て、リング状の発光領域1とリア発光領域3が重なる部分の構成も同様の構成であるため、以下ではリア側の構成については詳細な説明を省略する。
ただし、屈折率差を利用する場合、物理的に光を遮断するテープや塗料に比べ、光を遮断する遮断力が弱くなるため、光遮断部40は、遮光テープ、遮光塗料の遮光膜、反射テープ及び反射塗料の反射膜等を設けることで物理的に光を遮断するように構成するのが好ましい。
なお、このことから化粧部材10の厚みは10.0mm以下であることが好ましく、さらに、5.0mm以下であることがより好ましい。
なお、リア発光領域3でも、フロント発光領域2と同様に構成することで、発光領域1とリア発光領域3との境界で光の混色が発生し、狙った発光色にならないということを回避することができる。
したがって、ドアごとに第1導光体20、第1発光部25及び化粧部材10を設けるようにして、発光領域1を構成すればよく、この場合、全体で見れば、第1導光体20が搭載される車両102の外周に沿ったリング状に配置されるとともに、化粧部材10が第1導光体20に沿ったリング状に配置されることになる。
車両102の状況が、これから発進しようとしている場合、つまり、車両102が停止中で、かつ、ブレーキ動作中であるとともにシフトの状態が発進モードであるドライブに変更された状況の場合、発光状態の制御として、図4に示すように、フロント発光領域2の前方側中央を除く一部C1が点滅する制御が行われる。
車両102の状況が、歩行者に車両102の前方を横断することを促す状況の場合、発光状態の制御として、発光領域1の全体を点滅させるとともに、図5に示すように、フロント発光領域2の一部(黒塗り部分参照)を消灯させるとともに、例えば、歩行者が図5の右側から左側に向かって横断する場合、その消灯部分が、順次、図5に示すD1→D2→D3→・・・・→DNというように、横断方向に動く制御が行われる。
車両102の状況が、路肩に停止中で、かつ、車両102の前方を横断中の歩行者がいる状況の場合、発光状態の制御として、例えば、図6の左側の車両102の図において、歩行者が右側から左側に横断している場合、歩行者の横断開始側(図6の左図の右側)と反対側(図6の左図の左側及び図6の右図の右側)に位置する側のフロント発光領域2の一部C3及びリア発光領域3の一部C3を点滅する制御が行われる。
車両102の状況が、後続車が接近してくる状況の場合、発光状態の制御として、テールランプとして機能するように発光するリア発光領域3の全体を点滅する制御が行われる。
なお、必ずしも、リア発光領域3の全体が点滅しなければならないわけではなく、リア発光領域3の少なくとも一部を点滅する制御であってもよい。
具体的には、後続車の速度が速く、且つ、距離が近いほど、点滅速度を速くするように、点滅の速度が変更されるようにして、衝突防止のアラートを行う。
車両102の状況が、自動モードで駐車を行う状況の場合、発光状態の制御として、発光領域1の全体を、いわゆるハザードランプのような点滅速度の速い点滅周期で点滅させるとともに、図7に示すように、リア発光領域3の左右中央側の一部C5を赤以外の発光色(例えば、白)で発光させる制御が行われる。
また、車両102が自動運転である場合には、自動運転を行っている制御部の指示に従って行うようにすればよい。
車両102の状況が、自動運転モードに切り替える状況の場合、発光状態の制御として、発光領域1の全体を点滅させた後に、自動運転モードを知らせる点灯色(例えば、青)として発光領域1の全体を点灯する制御が行われる。
車両102の状況が、右左折を行う状況の場合、発光状態の制御として、例えば、図8において、車両102が左折しようとしている場合、左折しようとする側(車両102の左側)の発光領域1のうち、前方側の前方側領域C71と後方側の後方側領域C72を点滅させるとともに、前方側領域C71と後方側領域C72の間にある中間領域C73では、後方側から前方側に向かって発光部分が移動する制御が行われる。
また、車両102が自動運転である場合には、その自動運転の制御を行っている制御部の指示に基づいて行うようにすればよい。
車両102の状況が、前方に歩行者を検知し、歩行者に近接していく状況の場合、発光状態の制御として、例えば、図9に示すように、発光領域1のうち、車両102と歩行者の距離、角度に応じて歩行者に対応する位置、つまり、領域C8のうち、歩行者に対応する位置となる一部を点滅させるとともに、その点滅させる部分を歩行者に対応して移動させる制御が行われる。
車両102の状況が、ドアを開ける状況の場合、発光状態の制御として、例えば、車両102の左側のドアを開ける場合、図10に示すように、発光領域1のうち、その開けようとしているドア(左側のドア)に対応する領域の前方端部から後方側から視認できる位置までの領域C9を点滅する制御が行われる。
車両102の状況が、セキュリティを開始する状況の場合、例えば、ドアの鍵を掛けたとき等のセキュリティを開始する状況の場合、発光状態の制御として、発光領域1の一部を点灯させるとともに、その点灯部分が発光領域1を周回するように移動させる制御が行われる。
例えば、このような制御は、ドアの鍵を掛けたことに基づいて行うようにすればよい。
2 フロント発光領域
3 リア発光領域
10 化粧部材
11 外面
12 内側面
20 第1導光体
21 第1出射面
22 第1入射面
23 第1基板
24 第1発光チップ
25 第1発光部
30 第2導光体
31 第2出射面
32 第2入射面
33 第2基板
34 第2発光チップ
35 第2発光部
40 光遮断部
102 車両
B1 第1ベース部
B2 第2ベース部
Claims (15)
- 搭載される車両の周囲に沿って、前記車両の回り360°のどの位置からでも視認可能に設けられ、前記車両の状況に応じた発光状態の制御が行われる発光領域を備えていることを特徴とする車両用灯具。
- 前記発光領域は、前記車両の周囲に帯状に繋がって発光可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記車両の前方側に設けられ、前記車両の状況に応じた発光状態の制御が行われるフロント発光領域と、
前記車両の後方側に設けられ、前記車両の状況に応じた発光状態の制御が行われるリア発光領域と、を備え、
前記発光領域は、
前記車両の左右側においては、サイドウインドの下端の近くを前後方向に延在するように設けられ、
前記車両の前側においては、前記フロント発光領域の外周の一部に沿って延在するように設けられ、
前記車両の後側においては、前記リア発光領域の外周の一部に沿って延在するように設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。 - 前記発光領域と前記フロント発光領域は、前記フロント発光領域の後方側端部において、段差なく繋がっていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
- 前記発光領域と前記リア発光領域は、前記リア発光領域の前方側端部において、段差なく繋がっていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、停止中で、かつ、ブレーキ動作中であるとともにシフトの状態が発進モードに変更された状況の場合、前記発光状態の制御として、前記フロント発光領域の一部が点滅する制御が行われることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、歩行者に前記車両の前方を横断することを促す状況の場合、前記発光状態の制御として、前記発光領域の全体を点滅させるとともに、前記フロント発光領域の一部を消灯させるとともに、その消灯部分が横断方向に動く制御が行われることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、停止中で、かつ、前記車両の前方を横断中の歩行者がいる状況の場合、前記発光状態の制御として、前記歩行者の横断開始側と反対側に位置する側の前記フロント発光領域及び前記リア発光領域の一部を点滅する制御が行われることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、後続車が接近してくる状況の場合、前記発光状態の制御として、前記リア発光領域の少なくとも一部を点滅する制御が行われ、
前記点滅の速度が、前記後続車の距離と速度に基づき、変更されることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。 - 前記車両の状況が、自動モードで駐車を行う状況の場合、前記発光状態の制御として、前記発光領域の少なくとも一部を点滅させるとともに、前記リア発光領域の少なくとも一部を赤以外の発光色で発光させる制御が行われることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、自動運転モードに切り替える状況の場合、前記発光状態の制御として、前記発光領域の全体を点滅させた後に、前記自動運転モードを知らせる点灯色として前記発光領域の全体を点灯する制御が行われることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、右左折を行う状況の場合、前記発光状態の制御として、右左折しようとする側の前記発光領域のうち、前方側の前方側領域と後方側の後方側領域を点滅させるとともに、前記前方側領域と前記後方側領域の間にある中間領域では、後方側から前方側に向かって発光部分が移動する制御が行われることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、前方に歩行者を検知し、前記歩行者に近接していく状況の場合、前記発光状態の制御として、前記車両と前記歩行者の距離、角度に応じて、前記発光領域のうち、前記歩行者に対応する位置となる部分を点滅させるとともに、前記歩行者に対応して点滅させる前記部分を移動させる制御が行われることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、ドアを開ける状況の場合、前記発光状態の制御として、前記発光領域のうち、その開けようとしている前記ドアに対応する領域の前方端部から後方側から視認できる位置までの領域を点滅する制御が行われることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
- 前記車両の状況が、セキュリティを開始する状況の場合、前記発光状態の制御として、前記発光領域の一部を点灯させるとともに、その点灯部分が前記発光領域を周回するように移動させる制御が行われることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017101503A JP6953790B2 (ja) | 2017-05-23 | 2017-05-23 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017101503A JP6953790B2 (ja) | 2017-05-23 | 2017-05-23 | 車両用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018197010A true JP2018197010A (ja) | 2018-12-13 |
JP6953790B2 JP6953790B2 (ja) | 2021-10-27 |
Family
ID=64662960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017101503A Active JP6953790B2 (ja) | 2017-05-23 | 2017-05-23 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6953790B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021131789A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | ソニーグループ株式会社 | 車両 |
CN113226848A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
CN113661091A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-16 | 海拉有限双合股份公司 | 用于车辆的通信灯装置 |
JP2022039110A (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
JP2022039108A (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
KR20220086374A (ko) | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 현대모비스 주식회사 | 탈착식 주행안내 시스템 및 주행안내 방법 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435876U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | ||
JPS6350747U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPH0263484U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | ||
JPH09132083A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Shiroki Corp | ドアオープンランプ内蔵モール |
JPH11301349A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-11-02 | Daimler Benz Ag | エレクトロミネセンス発光帯を持つ車両 |
JP2013116698A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Denso Corp | 制御システム |
JP2013141953A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mazda Motor Corp | 車両の前照灯装置 |
JP2015071340A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両の表示装置および表示方法 |
JP2015209105A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | サカエ理研工業株式会社 | 車両用発光装置 |
JP2016166013A (ja) * | 2016-05-23 | 2016-09-15 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
WO2017056995A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 日産自動車株式会社 | 車両状態表示システム |
WO2017073633A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | 株式会社小糸製作所 | 車両用照明装置 |
-
2017
- 2017-05-23 JP JP2017101503A patent/JP6953790B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435876U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | ||
JPS6350747U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPH0263484U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | ||
JPH09132083A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Shiroki Corp | ドアオープンランプ内蔵モール |
JPH11301349A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-11-02 | Daimler Benz Ag | エレクトロミネセンス発光帯を持つ車両 |
JP2013116698A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Denso Corp | 制御システム |
JP2013141953A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mazda Motor Corp | 車両の前照灯装置 |
JP2015071340A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両の表示装置および表示方法 |
JP2015209105A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | サカエ理研工業株式会社 | 車両用発光装置 |
WO2017056995A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 日産自動車株式会社 | 車両状態表示システム |
WO2017073633A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | 株式会社小糸製作所 | 車両用照明装置 |
JP2016166013A (ja) * | 2016-05-23 | 2016-09-15 | 株式会社デンソー | 車載装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113226848A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
CN113661091A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-11-16 | 海拉有限双合股份公司 | 用于车辆的通信灯装置 |
WO2021131789A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | ソニーグループ株式会社 | 車両 |
JP2022039110A (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
JP2022039108A (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
JP7422038B2 (ja) | 2020-08-27 | 2024-01-25 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
KR20220086374A (ko) | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 현대모비스 주식회사 | 탈착식 주행안내 시스템 및 주행안내 방법 |
US11560086B2 (en) | 2020-12-16 | 2023-01-24 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Detachable vehicle-traveling guidance system and method of guiding vehicle traveling |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6953790B2 (ja) | 2021-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018197010A (ja) | 車両用灯具 | |
CN105976641B (zh) | 用于产生光分布以对第一车辆发出行驶指示的方法 | |
JP6134484B2 (ja) | 車両用リアパネル | |
US8169307B2 (en) | Vehicle rear-view mirror | |
KR20170063908A (ko) | 그림문자를 표시하는 자동차용 신호전달 장치 및 이러한 조명 장치를 장착한 신호 조명구 | |
KR20130011779A (ko) | 램프 조립체 | |
JP5911295B2 (ja) | 照明装置 | |
KR20200063284A (ko) | 자율주행 차량의 라이팅장치 | |
JP2023067908A (ja) | 通知装置 | |
KR101295825B1 (ko) | 차량용 포지션 램프 및 턴 시그널 램프 | |
JP2019192432A (ja) | 車両用照明装置、車両用灯具、車両用灯具付きウィンドウパネル、車載ディスプレイ | |
US9598001B2 (en) | Hazard beacon | |
KR20180061928A (ko) | 차량용 램프 | |
WO2015001765A1 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2018198134A (ja) | 車両用灯具 | |
JP4047345B2 (ja) | Led式歩行者用信号灯器 | |
KR20210079943A (ko) | 차량용 램프 시스템 | |
WO2021100712A1 (ja) | 路面描画装置 | |
KR20210064666A (ko) | 차량용 램프 | |
KR20200143832A (ko) | 차량용 램프 유닛 | |
KR101776814B1 (ko) | 차량용 램프 | |
WO2021085148A1 (ja) | 二輪車用灯具、二輪車用灯具システムおよび車両用灯具 | |
JP2013238661A (ja) | 光学構造体 | |
KR102435184B1 (ko) | 차량용 램프 | |
KR101361086B1 (ko) | 차량용 헤드램프 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6953790 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |