JP2018196953A - 立体造形用サポート材、立体造形用モデル材及び立体造形用サポート材のセット、立体造形物の製造方法、並びに立体造形装置 - Google Patents
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Description
サポート材、及びモデル材は、熱可塑性樹脂として液晶樹脂を含有することが好ましい。液晶樹脂(LCP: Liquid Crystal Polymer)は、溶融状態で分子の直鎖が規則正しく並んだ液晶様性質を示す熱可塑性樹脂である。液晶樹脂は、液晶様性質により、冷却時に、他の樹脂に比べ、速やかに液体から固体状態に変化する。液晶樹脂は、分子の直鎖が規則正しく並んだ状態で固化する。これらの性質により、液晶樹脂を含有するサポート材は、高融点のモデル材と組み合わせて用いた場合にも、耐熱性やモデル部を支持しうる強度を備え、モデル部の形状維持し、造形後の除去が容易である。
コーン種:パラレルプレート20mmφ
コーンギャップ:1mm
振幅数f:1.00Hz(角速度ω6.2832rad/s)
温度範囲:融点+50℃から融点−30℃
冷却速度:5℃/分
立体造形用樹脂組成物(モデル材、及びサポート材)に用いられるその他の熱可塑性樹脂としては、結晶性樹脂、非晶性樹脂等が例示される。サポート材においてその他の熱可塑性樹脂組成物を用いる場合、液晶樹脂とその他の熱可塑性樹脂との合計に対し、その他の熱可塑性樹脂の含有量は、40質量%未満であることが望ましい。
結晶性樹脂とは、分子鎖が規則正しく並んだ結晶を有し、明確な融点を有する樹脂である。結晶性樹脂の融点は、示差走査熱量測定(DSC)により特定できる。その他の樹脂のうち結晶性樹脂は、高い機械強度および耐薬品性を有するため立体造形用樹脂組成物として好適である。また、結晶性樹脂は、収縮率が高いという特性も有する。
非晶性樹脂とは、分子鎖がランダムに並んだ状態であり、明確な融点をもたない樹脂である。非晶性樹脂は、良好な透明性、耐衝撃性及び成形収縮率を有する。一方、耐薬品性、耐疲労性は結晶性樹脂の方が高い。
立体造形用樹脂組成物に用いられるその他の成分としては、可塑剤、充填剤、補強剤、安定剤、分散剤、酸化防止剤、難燃剤、発泡剤、帯電防止剤、滑剤、着色剤、顔料、及び各種高分子改質剤等が例示される。これらの成分を添加することにより、流動性改善によるフィラメント成形安定性の向上、フィラメントの寸法精度の向上、フィラメントの機械的特性の改善、フィラメントの劣化防止、さらに3Dプリンタによる造形安定性や立体造形物の品質や精度の向上等の効果が得られる。
本発明におけるモデル材及びサポート材のセットは、上記の熱可塑性樹脂を含有するモデル材と、上記の熱可塑性樹脂を含有するサポート材と、を有する。モデル材は、熱可塑性樹脂として、PEEKなどのスーパーエンプラを含む。このため、造形時にモデル材を高温に加熱して溶融させる。この場合でも、セットにおけるサポート材を組み合わせて用いることで、造形時に優れた形状維持性、及び除去性が得られる。
上記の立体造形用樹脂組成物は、立体造形用フィラメントとして熱溶融積層方式の立体造形装置に好適に用いられる。以下、立体造形用フィラメントを単に「フィラメント」と表す。フィラメントとは、例えば、立体造形用樹脂組成物を紐状あるいは糸状に押し出して成形したものであり、ストランドと称する場合もある。
置である。フィラメントの直径は、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することが可能であるが、例えば0.5mm以上10mm以下が好ましく、1.5mm以上3.5mm以下がより好ましい。
立体造形装置は、例えば、入力された三次元形状のデータに基づいて、上記の立体造形用樹脂組成物を加熱溶融し、それを任意の位置に吐出する手段としてのノズルヘッドと、吐出された組成物を堆積させる手段としてのステージとを有し、更に必要に応じてその他の手段を有する。立体造形装置として、公知の熱溶融積層方式の立体造形装置(3Dプリンタ)を用いてもよい。
一実施形態の立体造形物の製造方法は、上記の立体造形用樹脂組成物を含有するフィラメントを溶融し、その溶融物を繰り返し積層し、入力されたデータに応じた形状に造形する工程を有する。上記のフィラメントを液晶樹脂の融点以上の温度で加熱溶融することにより、高強度であり、かつ反り等の歪みの少ない立体造形物が得られる。以下、立体造形物の製造方法の一例として、立体造形装置1を用いた方法について説明する。
(PEEKフィラメント)
ポリエーテルエーテルケトン(ビクトレックス社製、381G、融点343℃)99.5質量部および液晶樹脂(上野製薬製、UENOLCP A−2000、融点334℃)0.5質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのモデル材フィラメント1を作製した。
ポリエーテルエーテルケトン(ビクトレックス社製、381G)90.0質量部、液晶樹脂(上野製薬製、UENOLCP A−2000、融点330℃)10.0質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのモデル材フィラメント2を作製した。
(実施例1)
液晶樹脂(上野製薬社製LCP A−3000、融点340℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのサポート材フィラメント1を作製した。
液晶樹脂(上野製薬社製LCP A−5000、融点280℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのサポート材フィラメント2を作製した。
液晶樹脂(上野製薬社製LCP A−2000、融点330℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのサポート材フィラメント3を作製した。
液晶樹脂(上野製薬社製LCP A−6000、融点320℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmのサポート材フィラメント4を作製した。
実施例4と同じサポート材フィラメント4を用いた。
ポリエーテルスルホン(住友化学製PES4100G、融点309℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmの比較フィラメント1を作製した。
ポリエーテルエーテルケトン(ビクトレックス社製、381G、融点343℃)100質量部を、図1に示すような押出成形機を用いて溶融混練し、フィラメント成形して、直径1.75mmの比較フィラメント2を作製した。
LeapFrog社製のサポートフィラメントMAXX Exotic PVAフィラメントを用いた。
図2に示すような立体造形物の製造装置を用い、表1に示す実施例及び比較例の各フィラメントを用いて立体造形を行い、図3で示した試験片を作成した。図3は、試験片の斜視図である。図3における試験片は、モデル材フィラメントにより形成されるモデル部300、及びサポート材フィラメントにより形成されるサポート部350を有する。造形時の射出ノズルの温度は、PEEKの場合は380℃、ポリエーテルスルフォン(PES)の場合は360℃、液晶樹脂(LCP)の場合は融点より30℃高い温度に設定した。また、造形速度は、60mm/secとした。
[融点]
実施例及び比較例のサポート材フィラメントについて、TAインスツルメント社製Q200温度変調DSCを使用し1回目の昇温(1st)(固体→溶融)を行った後、降温(溶融→固体)、更に2回目の昇温(2nd)(固体→溶融)を行い、2回目の昇温時のDSC曲線から融点を求めた。
・測定試料量:5.0〜10.0mg
・昇温(1st)
昇温範囲 −60℃からX℃
昇温速度 10℃/分
維持時間 X℃で10分
・降温(冷却)
降温範囲 X℃から−60℃
降温速度 10℃/分
維持時間 −60℃で3分
・昇温(2nd)
昇温範囲 −60℃からX℃
昇温速度 10℃/分
維持時間 X℃で10分
X℃は測定対象のフィラメントの分解温度より20℃低い温度である。
実施例、比較例のサポート材フィラメントの複素粘弾性を測定した。測定には、レオメータHAAKE社製MARS IIIを使用し、フィラメントに含まれる熱可塑性樹脂の融点より50℃高い温度での溶解状態から融点より30℃低い温度までの複素粘弾性η*を測定した。測定の結果から、融点のおける複素粘弾性(A(Pas))に対する融点から30℃低い温度における複素粘弾性(B(Pas))の比(B/A)をとり、冷却時の樹脂の溶融粘度の変化の指標とした。
コーン種:パラレルプレート20mmφ
コーンギャップ:1mm
振幅数f:1.00Hz(角速度ω6.2832rad/s)
温度範囲:融点+50℃から融点−30℃
冷却速度:5℃/分
試験片を目視により観察し、下記評価基準に基づいて、「サポート性」を評価した。
−評価基準−
A:モデル部の形状に歪みが見られない
B:モデル部に歪みが発生
C:サポート部が変形した、又はサポート部の溶融によりモデル部の造型ができない。
図4は、モデル部からサポート部を抜き出す方向を示す説明図である。図4の矢印が示す方向に、モデル部からサポート部を抜き出し、このときに要した強度をデジタルフォースゲージAD−4932A−50N(エー・アンド・ディー社製)で測定し下記評価基準で評価した。
A:造型後、室温まで冷却した際に自然剥離した。
B:剥離強度が1N以上5N未満
C:剥離強度が5N以上10N未満
D:剥離強度が10N以上20N未満
E:剥離強度20N以上、又はモデル部にサポート部が残留し取り出せない。
2 本体フレーム
3 チャンバー
4 ステージ
6 フィラメント供給部
7 チャンバー用ヒータ
8 装置内冷却装置
9 ノズル清掃部
10 造形ヘッド
11 射出ノズル
12 ヘッド加熱部
21 X軸駆動機構
22 Y軸駆動機構
23 Z軸駆動機構
100 制御部
120 水平面
201 押出機
202 金型
203 ホッパー
204 スクリュー
210 冷却機
220 引取機
230 切断機
300 モデル部
350 サポート部
Claims (9)
- 熱可塑性樹脂を含有し、
前記熱可塑性樹脂の融点における複素粘弾性A(Pas)、及び前記熱可塑性樹脂の融点より30℃低い温度における複素粘弾性B(Pas)の比(B/A)の比が9以上である
立体造形用サポート材。 - 前記B/Aの比が60以上である請求項1に記載の立体造形用サポート材。
- 前記B/Aの比が700以上である請求項2に記載の立体造形用サポート材。
- 前記熱可塑性樹脂は、270℃以上の融点を有する液晶樹脂を含む請求項1乃至3のいずれか一項に記載の立体造形用サポート材。
- スーパーエンジニアリングプラスチックを含有する立体造形用モデル材と、
請求項1乃至4記載のいずれか一項に記載の立体造形用サポート材と、
を有する立体造形用モデル材及び立体造形用サポート材のセット。 - 前記立体造形用モデル材は、前記スーパーエンジニアリングプラスチックとして、ポリエーテルエーテルケトンを含有する請求項5に記載の立体造形用モデル材及び立体造形用サポート材のセット。
- 立体造形用サポート材及び立体造形用モデル材は、フィラメントである請求項5又は6に記載の立体造形用モデル材及び立体造形用サポート材のセット。
- 立体造形用モデル材の溶融物、及び立体造形用サポート材の溶融物により層を形成する工程を繰り返し、前記層を積層させて造形する立体造形物の製造方法であって、
前記立体造形用サポート材は、
熱可塑性樹脂を含有し、
前記熱可塑性樹脂の融点における複素粘弾性A(Pas)、及び前記熱可塑性樹脂の融点より30℃低い温度における複素粘弾性B(Pas)の比(B/A)の比が9以上である
立体造形物の製造方法。 - 立体造形用モデル材、及び立体造形用サポート材がセットされ、前記立体造形用モデル材、及び前記立体造形用サポート材を供給する供給手段と、
前記供給手段により供給される立体造形用モデル材、及び立体造形用サポート材を溶融させて吐出することにより層を形成する吐出手段と、を有し、
前記立体造形用サポート材は、
熱可塑性樹脂を含み、
前記熱可塑性樹脂の融点における複素粘弾性A(Pas)、及び前記熱可塑性樹脂の融点より30℃低い温度における複素粘弾性B(Pas)の比(B/A)の比が9以上であり、
前記層を積層させて造形する立体造形装置。
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CN111391328A (zh) * | 2019-01-02 | 2020-07-10 | 严铜 | 支撑易剥离的三维造型方法 |
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2017
- 2017-05-24 JP JP2017102616A patent/JP2018196953A/ja active Pending
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