JP2018194796A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より確実に消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置11は、判断部31と、モード移行制御部32とを備える。判断部31は、検知部27により検知された載置台23上の色の変化が所定の時間以上継続したか否かを判断する。モード移行制御部32は、第二のモードにおいて、判断部31により載置台23上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されれば、第二のモードから第一のモードへ移行し、載置台23上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されなければ、第二のモードの状態を維持する。【選択図】図3

Description

この発明は、画像形成装置に関するものである。
複合機に代表される画像形成装置においては、画像読み取り部により読み取られた画像データを基に、感光体に対して光を照射し、感光体上に静電潜像を形成する。その後、形成した静電潜像の上に帯電したトナーを供給して可視画像とした後、用紙に転写して定着させ、装置外に排出して印刷する。
昨今、画像形成装置には、待機状態、すなわち、画像形成の要求がなされていない状態において、待機時の消費電力を節約する観点から、定着装置への電力の供給を抑制したり、操作部のタッチパネルを消灯したりする省エネモードが備えられているものがある。省エネモードは、いわゆるスリープモードとも呼ばれるものであり、画像形成の要求時において、即時に画像を形成することはできないものの、待機時における消費電力の低減を効率的に図ることができるモードである。画像形成装置は、画像形成時には、省エネモードから即時に画像形成を行うことができるスタンバイモードへ移行して、画像を形成する。
スリープモードを有する画像形成装置に関する技術が、特許文献1に開示されている。
特許文献1には、原稿から画像を読み取る読取手段と、画像データを印刷出力する印刷手段と、前記読取手段および前記印刷手段を含む各部を制御する制御手段とを備える画像形成装置において、前記読取手段に載置された原稿を検知する検知手段と、前記検知手段により原稿が検知された場合は、前記制御手段と前記読取手段をスリープ状態から復帰させ、当該原稿と同じサイズの用紙が収納されているときには、さらに前記印刷手段をスリープ状態から復帰させるように電源を制御する電源制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置が開示されている。
特開2014−235366号公報
スリープモードからスタンバイモードへ移行する契機の一つとして、載置台上に載置された原稿を押さえる原稿押さえを兼ねる自動原稿搬送装置(ADF)の開放がある。しかし、ADFを開放したからといって、画像の読み取りや画像形成を行わない場合がある。すなわち、実際に画像を読み取ったり、画像を形成したりする際にスリープモードからスタンバイモードに移行することが消費電力の低減の観点から望ましい。上記した特許文献1に開示の技術では、このような場合に対応することができない。
この発明の目的は、より確実に消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供することである。
この発明に係る画像形成装置は、画像形成の要求時に画像形成を即時に行うことができ、画像形成の待機時に所定の電力を消費する第一のモード、および画像形成の待機時に所定の電力よりも少ない電力を消費する第二のモードを有する。画像形成装置は、画像読み取り部と、画像形成部と、載置台と、原稿押さえと、検知部と、判断部と、モード移行制御部とを備える。画像読み取り部は、原稿の画像を読み取る。画像形成部は、画像読み取り部により読み取られた画像データを基に画像を形成する。載置台は、原稿を載置させる。原稿押さえは、開閉可能であり、載置台に載置された原稿を押さえる。検知部は、原稿押さえの下面に設けられており、載置台上の色を検知する。判断部は、検知部により検知された載置台上の色の変化が所定の時間以上継続したか否かを判断する。モード移行制御部は、第二のモードにおいて、判断部により載置台上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されれば、第二のモードから第一のモードへ移行し、載置台上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されなければ、第二のモードの状態を維持する。
このような画像形成装置によれば、より確実に消費電力の低減を図ることができる。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置を複合機に適用した場合の複合機の外観を示す概略図であり、ADFを開けた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る画像形成装置を複合機に適用した場合の複合機の外観を示す概略図であり、ADFを閉じた状態を示す。 図1および図2に示す複合機の構成を示すブロック図である。 載置台の周辺を示す拡大図である。 複合機において載置台上に原稿が載置された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態を説明する。図1および図2は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置を複合機に適用した場合の複合機の外観を示す概略図である。図1は、後述するADF22を開けた状態を示し、図2は、ADF22を閉じた状態を示す。図3は、図1および図2に示す複合機の構成を示すブロック図である。なお、図1および図2において、矢印Dで示す向きで、複合機11のリア側からフロント側へ向かう向きを示している。
図1〜図3を参照して、複合機11は、画像処理に関し、複写機能、プリンター機能、ファクシミリ機能等、複数の機能を有する。複合機11は、制御部12と、操作部13と、画像読み取り部14と、画像形成部15と、給紙カセット16と、ハードディスク17と、ネットワークと接続するためのネットワークインターフェース部18と、原稿搬送装置としてのADF(Auto Document Feeder)22と、画像読み取り部14により原稿の画像を読み取る際に原稿を載置させる載置台23とを備える。
制御部12は、複合機11全体の制御を行う。なお、制御部12は、CPU(Central Processing Unit)等から構成されており、一時的にデータを記憶する主記憶メモリ19を含む。操作部13は、複合機11側から発信される情報やユーザーの入力内容を表示する表示部としてのタッチパネル型式の表示画面21を含む。操作部13は、押下により数値等の入力を受け付けるテンキー等を有し、印刷部数や階調等の画像形成の条件といった画像形成に関するユーザーからの入力を受け付ける。ADF22は、載置台23上のセット位置にセットされた原稿を画像読み取り部14により読み取る読み取り位置に搬送する。ADF22は、載置台23上に載置された原稿を押さえる原稿押さえとしても機能する。すなわち、ADF22は、原稿押さえを兼ねる構成である。
ADF22は、複合機11のリア側において、間隔をあけて設けられる一対のヒンジ24a、24bにより複合機11に取り付けられている。複合機11に取り付けられた原稿押さえを兼ねるADF22は、図1中の矢印Rで示す方向に閉じることができる。ADF22を閉じた状態が、図2に示す状態である。この時、載置台23上に載置された原稿は、ADF22で押さえられる。ADF22を閉じた状態の時、載置台23とADF22の下面25とが対向することとなる。なお、複合機11には、ADF22の開閉状態を検知する開閉検知センサーも設けられている。また、複合機11には、開放されたADF22の角度を検知する角度センサーも設けられている。なお、開閉検知センサーが角度センサーを兼ねていてもよい。
画像読み取り部14は、ADF22または載置台23上にセットされた原稿の画像を読み取る。具体的には、原稿が載置台23に載置された場合、画像読み取り部14に含まれるキャリッジ28が図1中の矢印Dで示す副走査方向に移動しながら光を照射して、原稿のうちの載置台23側に向く面の画像を読み取る。
給紙カセット16は、複数設けられており、それぞれ複数枚の用紙をその内部に収納することができる。画像形成部15は、画像読み取り部14により読み取られた原稿の画像データやネットワークを介して送信された画像データを基に、給紙カセット16から搬送されてきた用紙上にトナーによって画像を形成する。そして、用紙上に形成した画像を定着ローラーにより用紙に定着させて出力する。ハードディスク17は、送信された画像データや入力された画像形成条件等、画像形成に関するデータを記憶する。
複合機11は、載置台23上の色を検知する検知部としての色検知センサー27を備える。図4は、載置台23の周辺を示す拡大図である。併せて図4を参照して、色検知センサー27は、ADF22の下面25に設けられている。色検知センサー27は、ADF22の下面25のうち、ADF22を閉じた際に載置台23と対向する領域を避けた位置26に設けられている。具体的には、色検知センサー27は、下面25のうちのリア側であって、一方のヒンジ24aの近辺の領域に設けられている。すなわち、色検知センサー27は、開閉可能な原稿押さえとしてのADF22の回動支点となるヒンジ24a側に設けられている。色検知センサー27は、矢印Dで示す方向に位置する載置台23上の色について、RGBの数値化を行って検知する。この色検知センサー27については、後述するスリープモード時においても作動している。また、色検知センサー27については、開放されたADF22が所定の角度でのみ作動する。すなわち、ADF22が例えば載置台23に対して所定の角度にある状態の時に、載置台23上の色を検知する。ADF22の角度については、上記した角度センサーで検知される。
複合機11は、待機時に所定の電力を消費する第一のモード、および待機時に所定の電力よりも少ない電力を消費する第二のモードを有する。第一のモードは、いわゆるスタンバイモードと呼ばれるものであり、画像形成の要求があれば、即時に画像形成を行うことができるモードである。この第一のモードは、画像形成部15において、例えば定着ローラーを定着可能な温度に常に維持しておく必要があり、その他の構成部材にも即時に画像形成が可能な状態にしておく必要があるため、比較的多い電力を消費するモードである。
一方、第二のモードは、いわゆるスリープモードと呼ばれるものであり、画像形成の要求があれば、即時には画像形成を行うことができず、ある程度の時間をかけながらスタンバイモードに移行し、画像形成が可能となるモードである。ある程度の時間とは、主に、定着ローラーを定着可能な温度に加熱するために要する時間である。この第二のモードは、定着ローラーを比較的低い温度に維持しており、タッチパネル型式の表示画面21も消灯している状態であるため、第一のモードよりも少ない消費電力で済むモードである。すなわち、制御部12による制御により、第二のモード下における定着ローラーの温度は、第一のモード下における定着ローラーの温度よりも低く維持される。
後述するモード移行制御部32は、画像形成を行った後、ある程度の期間維持されるスタンバイモード時において、一定期間画像形成の要求がなされず、操作部13における操作等の信号の入力がなければ、消費電力の少ないスリープモードへ移行させる。
次に、制御部12の構成について説明する。再び図3を参照して、制御部12は、判断部31と、モード移行制御部32とを備える。判断部31は、色検知センサー27により検知された載置台23上の色の変化が所定の時間以上継続したか否かを判断する。モード移行制御部32は、第二のモードにおいて、判断部31により載置台23上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されれば、第二のモードから第一のモードへ移行し、載置台23上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されなければ、第二のモードの状態を維持する。これらの構成については、後に詳述する。
次に、上記した構成の複合機11において載置台23上に原稿29が載置された場合の処理の流れについて説明する。図5は、複合機11において載置台23上に原稿が載置された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
併せて図5を参照して、ユーザーが原稿29を載置台23上に載置しようとするとき、第二のモード時、すなわち、スリープモード時において、ADF22が矢印Rと逆の方向に開ける。そして、原稿29を載置台23上に載置する。そうすると、載置台23上の色が変化する。具体的には、白い原稿29であると、載置台23上の色が白に変わったことを色検知センサー27にて検知する(図5において、ステップS11、以下、「ステップ」を省略する)。そうすると、判断部31は、色の変化した状態が所定の時間以上継続したか否かを判断する(S12)。この場合、所定の時間として例えば1秒以上10秒以下の数秒程度の時間が選択される。すなわち、所定の時間は、1秒以上10秒以下である。なお、赤色や青色といった他の色の原稿29が載置台23上に載置された場合でも、色検知センサー27は、色が変化した状態として検知する。
判断部31により色の変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されれば(S12において、YES)、原稿29の載置台23上への設置と判断し、モード移行制御部32は、第二のモードから第一のモードへ移行する(S13)。すなわち、スリープモードからスタンバイモードへ移行する。具体的には、モード移行制御部32によるスリープモードの解除信号が出力される。その後、操作部13を経由して画像形成の要求を受け付け、画像形成の要求に応じて画像を形成する。
一方、所定の時間以上継続しなかったと判断されれば(S12において、NO)、そのまま第二のモードを維持する(S14)。すなわち、スリープモードの状態を維持する。
このような複合機11によると、単にADF22を開けただけで実際には画像形成を行わない場合には、載置台23上の色の変化がないので、第二のモードであるスリープモードの状態を維持することができる。また、載置台23上に一瞬だけ原稿29を載置し、ユーザーの心変わり等から原稿29が即座に載置台23上から除去された場合にも、第二のモードを維持することができる。すなわち、実際に画像形成を行わない場合に、スタンバイモードに移行して電力を消費してしまうことを回避することができる。一方、判断部31により色の変化した状態が所定の時間以上継続していると判断した場合には、第二のモードから第一のモードへ移行するよう制御しているため、実際に画像形成によるファーストコピーまでの時間の短縮等を図り、画像形成の効率化を図ることができる。したがって、より確実に消費電力の低減を図ることができる。
この場合、色検知センサー27は、ADF22の下面25において、ADF22を閉じた際に載置台23と対向する領域を避けた位置に設けられているため、画像読み取り部14による画像読み取りの際に色検知センサー27による影響を排除することができる。したがって、より効率的に載置台23上の色の変化を検知することができる。
また、この場合、色検知センサー27は、複合機11のリア側に設けられているため、載置台23と色検知センサー27との距離が比較的短くなり、載置台23と色検知センサー27との間に他の物体が介在することによる検知誤差や検知ミスを防ぐことができ、色検知センサー27により検知の精度を高めることができる。
なお、以下の構成としてもよい。例えば、原稿29が黒色であった場合、すなわち、黒色の原稿29が載置台23上に載置された場合については、原稿29が載置台23上に載置されていない状態で、部屋の照明をオンからオフにした場合と区別をするために、まず色検知センサー27により黒色を検知する。その状態が所定の時間以上継続したと判断され、さらにADF22が閉じられたことを検知すれば、黒色の原稿29が載置されたと判断し、スリープモードを解除する。一方、ADF22が閉じられたことを検知しなければ、なお、スリープモードを維持することとする。このように構成することにより、原稿29が黒色であった場合にも、適切に消費電力の低減を図ることができる。
なお、上記の実施の形態においては、ADF22は、載置台23上に載置された原稿29を押さえる原稿押さえを兼ねることとしたが、これに限らず、複合機11は、ADF22を備えない構成としてもよい。この場合、載置台23上に載置された原稿29を押さえるいわゆる原稿押さえに上記した色検知センサー27を設けるようにする。
また、上記の実施の形態において、色検知センサー27は、複合機11のリア側に設けられていることとしたが、これに限らず、他の位置、例えば、ADF22の下面25のうちの主走査方向の端の位置に設けることとしてもよい。
なお、上記の実施の形態に置いて、色検知センサー27は、ADF22の下面25のうち、載置台23と対向する領域を避けた位置に設けられていることとしたが、これに限らず、対向する領域に設けることとしてもよい。こうすることにより、より色の変化を検知しやすくすることができる。この場合、例えば、ADF22が閉じられたことを開閉センサーにより検知すれば、色検知センサー27が設けられている部分について、蓋をするような構成としてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、どのような面からも制限的なものではないと理解されるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって規定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明に係る画像形成装置は、より確実な消費電力の低減が要求される場合に、特に有効に利用される。
11 複合機、12 制御部、13 操作部、14 画像読み取り部、15 画像形成部、16 給紙カセット、17 ハードディスク、18 ネットワークインターフェース部、19 主記憶メモリ、21 表示画面、22 ADF、23 載置台、24a,24b ヒンジ、25 下面、26 位置、27 色検知センサー、28 キャリッジ、29 原稿、31 判断部、32 モード移行制御部。

Claims (6)

  1. 画像形成の要求時に画像形成を即時に行うことができ、画像形成の待機時に所定の電力を消費する第一のモード、および画像形成の待機時に前記所定の電力よりも少ない電力を消費する第二のモードを有する画像形成装置であって、
    原稿の画像を読み取る画像読み取り部と、
    前記画像読み取り部により読み取られた画像データを基に画像を形成する画像形成部と、
    前記原稿を載置させる載置台と、
    開閉可能であり、前記載置台に載置された前記原稿を押さえる原稿押さえと、
    前記原稿押さえの下面に設けられており、前記載置台上の色を検知する検知部と、
    前記検知部により検知された前記載置台上の色の変化が所定の時間以上継続したか否かを判断する判断部と、
    前記第二のモードにおいて、前記判断部により前記載置台上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されれば、前記第二のモードから前記第一のモードへ移行し、前記載置台上の色が変化した状態が所定の時間以上継続したと判断されなければ、前記第二のモードの状態を維持するモード移行制御部とを備える、画像形成装置。
  2. 前記検知部は、前記原稿押さえの下面のうち、前記原稿押さえを閉じた際に前記載置台と対向する領域を避けた位置に設けられている、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記検知部は、開閉可能な前記原稿押さえの回動支点側に設けられている、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記検知部は、前記画像形成装置のリア側に設けられている、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記原稿を前記画像読み取り部による読み取り位置まで搬送する原稿搬送装置を含み、
    前記原稿押さえは、前記原稿搬送装置を兼ねる、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定の時間は、1秒以上10秒以下である、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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