JP2018189164A - 密封装置 - Google Patents

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Takayuki Takahashi
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Abstract

【課題】オイル室の内圧がより低圧でも開弁可能でありながら、リザーブ室の内圧の高まりに応じたチェックリップの反転現象を防止できるようにすること。【解決手段】外筒53の内周面に固定されるロッドガイド111は、ピストンロッド52を包囲し、内筒54を支持する。ロッドガイド111よりも大気側に配置されたオイルシール131は、外筒53に固定された円環状の金属環132の内周側にシールリップ133を備える。シールリップ133は密封空間S側に延び、ピストンロッド52に対して交差する方向の弾性復元力によってピストンロッド52に密接する。チェックリップ136は、ピストンロッド52に対面するロッドガイド111の内周面に対して、シールリップ133の弾性復元力によってその先端面136aを密接させる。【選択図】図1

Description

本発明は、ショックアブソーバなどに用いられる密封装置に関する。
複筒式のショックアブソーバに使用される密封装置の一例を図4に示す。1は外筒、2は内筒を示しており、内筒2の内部にはピストンロッド3が往復動自在に設けられている。内筒2の内部にはオイル室S1が形成され、外筒1と内筒2との間にはリザーブ室S2が形成されている。これらのオイル室S1とリザーブ室S2とは、ロッドガイド4で区画されている。オイルシール5は、円環状の金属環6の内周面にシールリップ7とダストリップ8とを設けたもので、ピストンロッド3に対して、適当な締め代でシールリップ7を密接させてオイル室S1を密封している。
図4に例示する密封装置は、ショックアブソーバに大きな入力が加えられた際の車両の乗り心地を向上させる目的で、オイルを解放する機構を設けている。この機構は、オイル室S1とリザーブ室S2とを連絡通路9で連絡させ、その途中にチェックリップ10で画された貯圧室11を配置している。チェックリップ10はオイルシール5に一体に成形され、その開放時、連絡通路9の一部であるロッドガイド4に設けた圧力開放孔12を介してリザーブ室S2に蓄圧室11を連絡させる。
ショックアブソーバに大きな入力が加えられると、オイル室S1内の油圧が上昇し、これに連絡する蓄圧室11の内圧も高まる。このとき蓄圧室11の内圧がある一定の値、つまりチェックリップ10が連絡通路9を閉じる限界値を超えると、チェックリップ10が開き、余剰のオイルOは、圧力開放孔12を介してリザーブ室S2に流れ込む。
これに対してチェックリップ10は、リザーブ室S2からの流体の流れをせき止め、リザーブ室S2内のガスが蓄圧室11に流入することを抑止する。
特開2004−251416号公報 特開2005−090606号公報
特許文献1、2に示されているように、上記チェックリップは、それ自体が弾性復元力を有するシール部材であり、リザーブ室S2に連絡する側に向けて先端部を屈曲させた断面形状を有している(特許文献1の符号「55」、特許文献2の符号「16c」)。このようなチェックリップは、近年、乗り心地を向上させるという観点から、オイル室S1側の内圧がより低圧でも開弁するように薄肉化される傾向にある。
薄肉化傾向が進んだ結果、チェックリップはリザーブ室S2の内圧の高まりに応じて反転しやすくなってしまう。そこでチェックリップを薄肉化するに際しては、リザーブ室S2の内圧の高まりに応じた反転現象について、改良の余地がある。
本発明の課題は、オイル室の内圧がより低圧でも開弁可能でありながら、リザーブ室の内圧の高まりに応じたチェックリップの反転現象を防止できるようにすることである。
本発明の密封装置は、外筒の内周側に固定的に取り付けられ、前記外筒内で往復動自在に設けられた往復動軸との間に隙間を開けて配置され、前記外筒と前記往復動軸との間に配置される内筒を支持する環状部材と、前記環状部材よりも大気側に配置され、外周側を前記外筒に固定される円環状の金属環の内周側に、密封空間側に延びた部分が有する前記往復動軸に交差する方向の弾性復元力によって前記往復動軸に密接するシールリップを固定したオイルシールと、前記シールリップの外周側の空間を介して、前記内筒と前記往復動軸との間に形成されるオイルを密封するオイル室と、前記外筒と前記内筒との間に形成されるガスを密封するリザーブ室とを連絡させる連絡通路と、前記シールリップの外周面に突出形成され、このシールリップの弾性復元力によって前記往復動軸に対面する前記環状部材の内周面に先端面を密接させるチェックリップと、を備えることによって上記課題を解決する。
本発明によれば、チェックリップは、相手方部材である環状部材の内周面に対して、自らの弾性復元力によって密接するのではなく、シールリップの弾性復元力を利用して先端面を密接させるので、オイル室の内圧がより低圧でもチェックリップの開弁が可能でありながら、リザーブ室の内圧の高まりに応じたチェックリップの反転現象の発生を防止することができる。
実施の一形態を示す密封装置の全体の縦断正面図。 シールリップの先端面に生ずる圧力勾配を示す模式図。 シールリップの先端面の形状を拡大して示す縦断正面図。 チェックリップの従来構造の一例を示す密封装置の縦断正面図。
実施の一形態を図1ないし図3に基づいて説明する。本実施の形態の密封装置101は、複筒式のショックアブソーバ51(全体を図示せず)への適用例である。
図1に示すように、ショックアブソーバ51は、外筒53と内筒54とを有し、内筒54の内周側に往復動軸としてのピストンロッド52を往復動自在に配置している。これらのピストンロッド52と外筒53と内筒54とは、すべて金属材料によって形成されている。内筒54の内周側には、オイルOを密封するオイル室S1が形成されており、外筒53と内筒54との間には、ガスGを密封するリザーブ室S2が形成されている。
ショックアブソーバ51は、図1に示す側とは反対側の端部において、共に図示しないピストンとベースバルブとをオイル室S1の内部に配置し、オイル室S1とリザーブ室S2とを連絡させている。オイル室S1はオイルOで満たされ、オイル室S1から溢れ出したオイルOはリザーブ室S2にまで回り込んでいる。ピストンロッド52がピストンと共に移動すると、オイルOとガスGとが圧縮され、このときベースバルブがオイルOの通過に抵抗を与えることで、ショックアブソーバ51は緩衝作用を発揮する。このときオイルOはリザーブ室S2により多く回りこみ、ガスGが圧縮される。
本実施の形態の密封装置101は、オイル室S1とリザーブ室S2とが連絡していない一端側に設けられている。つまり密封装置101は、環状部材としてのロッドガイド111とオイルシール131とを有し、ショックアブソーバ51の一端側において、ピストンロッド52と外筒53と内筒54との間に生ずる空間を、ロッドガイド111とオイルシール131とで密封し、大気Aから密封された密封空間Sとしている。これによって密封装置101が設けられた側においては、オイル室S1とリザーブ室S2とが画される。
ロッドガイド111は、外筒53の内周面に圧入されて固定的に保持された環状部材であり、例えば合成樹脂によって形成されている。ロッドガイド111の上部は小径に成形されており、この小径になった部分に内筒54が圧入状態で嵌り合い、固定されている。
ロッドガイド111の開口する中央部分はピストンロッド52と非接触状態で対面し、ピストンロッド52との間に隙間112を形成している。ロッドガイド111の中央部分の開口は、図1中の下方で二段階に径を拡大し、開口内に段部を形成している。ここでは直径が小さい方の段部を「小段部113」、直径が大きい方の段部を「大段部114」と呼ぶ。したがってピストンロッド52との間の対向間隔は、小段部113の領域で拡大し、大段部114の領域でさらに拡大している。
オイルシール131は、金属製の環状板によって形成された金属環132に、シールリップ133、ダストリップ134、外周リップ135、及びチェックリップ136を形成した構造のものである。シールリップ133とダストリップ134とチェックリップ136とは、金属環132の内周側に加硫成形(加硫接着)したゴム状弾性材料によって一体的に形成されている。外周リップ135は、金属環132の外周側の上面に加硫成形(加硫接着)したゴム状弾性材料によって形成されている。
このようなオイルシール131は、図1中、ロッドガイド111の下面、つまり大段部114を規定する最下位置の下面を金属環132の上面に密接させた状態で外筒53に圧入され、外筒53の端部にかしめられて固定されている。
シールリップ133は、密封空間Sの側に延びた断面形状を有し、ピストンロッド52に交差する方向に弾性復元力を有している。ピストンロッド52に対してシールリップ133は、所定の締め代で密接している。これによりシールリップ133は、オイル室S1からピストンロッド52の外周面を伝わって通過したオイルOが外部へ漏れるのを阻止する。このようなシールリップ133の外周には、その緊迫力を補償するエキステンションスプリング137が嵌め込まれている。
このようなシールリップ133は、ロッドガイド111が小段部113と大段部114とによってピストンロッド52との間の対向間隔を拡大した空間内に配置されている。金属環132に固定されたシールリップ133の根元部分の配置位置は、概ね、大段部114によって拡大形成された空間である。弾性復元力によって撓み、シール機能を発揮するシールリップ133の中央から先端にかけての部分の配置位置は、概ね、小段部113によって拡大形成された空間である。小段部113によって拡大形成された空間内で、シールリップ133は自由に弾性変形し、ピストンロッド52に密接する。
ダストリップ134は、大気Aの側に延びた断面形状を有し、ピストンロッド52に交差する方向に弾性復元力を有している。したがってピストンロッド52に対してダストリップ134は、所定の締め代で密接している。ダストリップ134は、ショックアブソーバ51の内部の密封空間Sに対して、外部からの粉塵や汚泥の浸入を阻止する。
外周リップ135は、外筒53の内周面をシールし、密封空間S、とりわけリザーブ室S2の密封性を確保している。
チェックリップ136は、シールリップ133の外周面に突出形成されている。例えば特許文献1、2に記載されているようなシールリップとは異なり、本実施の形態のチェックリップ136は、ある程度の肉厚を持った剛性の高い形態を有している。このようなチェックリップ136は、シールリップ133からの延出方向と直交する方向には弾性変形せず、シールリップ133の弾性復元力によって、先端面136aをロッドガイド111に密接させる。先端面136aを密接させる位置は、小段部113の内周面である。
図2に示すように、チェックリップ136は、小段部113の内周面に対して、接触圧力勾配をもって密接する。オイル室S1に連絡する側からリザーブ室S2に連絡する側(この点は後述する)へと向かうにしたがい接触圧を高めるような接触圧力勾配である。
図3に示すように、上記接触圧力勾配を実現するために、チェックリップ136は、大気A側に向かうにしたがい外径を拡大している。
さらにチェックリップ136は、図1中、オイル室S1に連絡する上面側に、外周面に向かうほどオイル室S1から離反する傾斜面136bを形成している。本実施の形態の傾斜面136bは、ピストンロッド52の軸を通る直線とのなす角度を60度程度にしている。
こうして小段部113内においてチェックリップ136によって画されたオイル室S1に連絡する側の空間は、蓄圧室151となる。
以上のように構成された密封装置101は、連絡通路171を形成している。連絡通路171は、シールリップ133の外周側の空間を介して、オイル室S1とリザーブ室S2とを連絡させる。つまり連絡通路171は、ピストンロッド52とロッドガイド111との間に設けられた隙間112によってオイル室S1に連絡し、小段部113において蓄圧室151を通り、大段部114に設けられた空間に至っている。ロッドガイド111は、その空間を介して蓄圧室151とリザーブ室S2とを連絡させるために、上下面を貫通させる圧力開放孔172を設けている。
したがって密封装置101は、連絡通路171によってオイル室S1とリザーブ室S2とを連絡させているが、その間にはチェックリップ136が介在している。チェックリップ136は連絡通路171を遮断し、蓄圧室151の内圧が高まったときにのみ連絡通路171を開放する。つまりチェックリップ136は、オイルOを介して圧力を受けるので、蓄圧室151の内圧が高まるとシールリップ133を撓ませ、連絡通路171を開放する。これに対してリザーブ室S2の側の内圧が高まることもあるが、このときチェックリップ136はシールリップ133を撓ませず、したがって連絡通路171を開放しない。
このような構成において、シールリップ133は所定の締め代をもってピストンロッド52に密接し、オイル室S1からのオイルOの漏れ出しを阻止する。このときシールリップ133は、締め代の分だけ、ピストンロッド52に対して交差する方向に弾性変形する。
ショックアブソーバ51が用いられる懸架装置を備える車両の走行に伴い、オイル室S1には大きな入力が付加されることがある。このときオイル室S1からピストンロッド52とロッドガイド111との間に設けられた隙間112を通って蓄圧室151に入り込んでいるオイルOは、チェックリップ136の傾斜面136bに圧力を加える。するとチェックリップ136はシールリップ133を弾性変形させ、その先端面136aを小段部113の内周面から離反させる。
このときチェックリップ136の傾斜面136bは、外周面に向かうほどオイル室S1から離反するように、ピストンロッド52の軸を通る直線とのなす角度を60度程度にしている。このためオイルOが傾斜面136bに加える圧力のベクトルは、傾斜面136bに沿った方向とこれに直交する方向とに分解され、シールリップ133をより撓ませやすくする。その結果チェックリップ136は、より低い圧力によっても開放されやすくなるので、ショックアブソーバ51を搭載する車両の乗り心地の向上に資することになる。
ところでチェックリップ136は、蓄圧室151の内圧が一定値を超えると開放動作し、過剰油圧を、圧力開放孔172を介してリザーブ室S2に開放する。
その一方で、ショックアブソーバ51においては、リザーブ室S2の内圧が高まることもある。この場合、リザーブ室S2内のガスGは、圧力開放孔172を介して蓄圧室151に流れ込もうとするが、このときにはチェックリップ136が逆止弁として働き、このようなガスGの流れを阻止する。リザーブ室S2においてガス圧が高まった場合、圧力開放孔172を介してシールリップ133に接しているのは、撓みが生じにくいシールリップ133の根元の部分だからである。
しかもチェックリップ136は、オイル室S1に連絡する側からリザーブ室S2に連絡する側へと向かうにしたがい接触圧を高めるような接触圧力勾配をもって、先端面136aを小段部113の内周面に密接させている。このためチェックリップ136は、蓄圧室151に連絡するリザーブ室S2の側での内圧上昇に対しては抵抗力を増し、開放動作を行わない。
したがって本実施の形態によれば、オイル室S1の内圧がより低圧のときにもチェックリップ136を開弁可能としながら、リザーブ室S2の内圧の高まりに応じたチェックリップ136の反転現象を生じさせないようにすることができる。
実施に際しては、各種の変形や変更が可能である。例えばピストンロッド52に摩擦抵抗力を付与し、低速域でのピストンロッドに生ずる微振幅や、悪路走行時の大きな振動の後にピストンロッドに発生する高周波微振幅などの動きを抑制し得る機能を持ったショックアブソーバに適用するようにしてもよい。その他、あらゆる変形や変更が許容される。
51 ショックアブソーバ
52 ピストンロッド(往復動軸)
53 外筒
54 内筒
101 密封装置
111 ロッドガイド(環状部材)
112 隙間
113 小段部
114 大段部
131 オイルシール
132 金属環
133 シールリップ
134 ダストリップ
135 外周リップ
136 チェックリップ
137 エキステンションスプリング
151 蓄圧室
171 連絡通路
172 圧力開放孔
A 大気
S 密封空間
S1 オイル室
S2 リザーブ室
O オイル
G ガス

Claims (3)

  1. 外筒の内周側に固定的に取り付けられ、前記外筒内で往復動自在に設けられた往復動軸との間に隙間を開けて配置され、前記外筒と前記往復動軸との間に配置される内筒を支持する環状部材と、
    前記環状部材よりも大気側に配置され、外周側を前記外筒に固定される円環状の金属環の内周側に、密封空間側に延びた部分が有する前記往復動軸に交差する方向の弾性復元力によって前記往復動軸に密接するシールリップを固定したオイルシールと、
    前記シールリップの外周側の空間を介して、前記内筒と前記往復動軸との間に形成されるオイルを密封するオイル室と、前記外筒と前記内筒との間に形成されるガスを密封するリザーブ室とを連絡させる連絡通路と、
    前記シールリップの外周面に突出形成され、このシールリップの弾性復元力によって前記往復動軸に対面する前記環状部材の内周面に先端面を密接させるチェックリップと、
    を備えることを特徴とする密封装置。
  2. 前記チェックリップは、前記オイル室に連絡する側から前記リザーブ室に連絡する方に向かうにしたがい接触圧を高くする接触圧力勾配をもって前記環状部材の内周面に先端面を密接させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 前記チェックリップは、前記オイル室に連絡する側の面を、外周面に向かうほど前記オイル室から離反する傾斜面としている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の密封装置。
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