JP2018185993A - 照明システム、及び照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明装置の明るさばらつきを抑制することができる照明システム、及び照明装置を提供する。【解決手段】実施形態の照明制御システム100は、出力する直流電圧の電圧値が可変であって、予め設定した期間に所定の直流電圧を出力する直流電源装置20と、自機に供給される直流電圧の電圧値と調光度との関係を示す調光カーブが予め設定されるとともに、直流電源装置20に接続され、前記第一動作時間において前記直流電源装置から供給された直流電圧の電圧値を検出し、検出した前記電圧値と前記調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定する照明装置30と備える。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、照明装置の明るさを制御できる照明システム、及び照明装置に関する。
近年、照明装置において、照明光源は白熱電球や蛍光灯から省エネルギー、長寿命光源であるLED(Light Emitting Diode)への置き換えが進んでいる。このLEDを用いたLED光源を点灯・調光するために供給された交流電圧を所望の直流電圧に変換することで光出力を制御する方式がある(特許文献1参照)。このような方式で位相調光を行う場合、位相調光器の位相角検出やACを平滑することによる平均電圧検出等を行うが、ちらつきを防止するため検出の平均化を行うと調光やオンオフの応答性が悪化する。
そこで、照明装置に直流電圧を供給し、照明装置で測定した電圧値に基づいて調光制御を行う照明システムが提案されている(特許文献2参照)。しかし、この直流電圧により調光する方式では、照明装置の製造ばらつきや、直流供給配線の長さにより照明装置が検出する電圧にばらつきが発生するため、複数台の照明装置を設置した場合に各々で明るさにばらつきが生じる。
本発明が解決しようとする課題は、照明装置の明るさばらつきを抑制することができる照明システム、及び照明装置を提供する。
実施形態の照明システムは、出力する電圧が可変可能な直流電源装置と、直流電源装置に接続され、自機に供給される電圧に応じた調光カーブが予め設定された照明装置を備える。照明装置は、直流電源装置から供給された電圧を検出し、検出した電圧を調光カーブの基準値とする。
本発明によれば、照明装置の明るさばらつきを抑制できることが期待できる。
以下、実施形態の構成を、図面を参照して説明する。
本実施形態の照明システム100は、図1に示すように、出力電圧制御部10と、直流電源装置20と、照明装置30(30a、30b、30c)から構成される。
出力電圧制御部10は、直流電源装置20に接続されており、外部から受信した調光信号に基づいた出力電圧信号を直流電源装置20に送信する。すなわち、出力電圧制御部10は調光信号を所望の出力電圧信号に変換する機能を有する。
直流電源装置20は、外部から供給される交流電圧から直流電圧を生成する電源であり、出力制御部10から受信した出力電圧信号に応じて直流電圧を照明装置30に供給する。つまり、照明システム100は外部から受信した調光信号に対応する直流電圧を照明装置30に供給する。
照明装置30は、例えば光源部31にLED発光素子を搭載したLED照明装置であり、自機に供給される直流電圧の電圧値と調光度との関係を示す調光カーブが予め設定される記憶部32を有する。また、この照明装置30は、調光機能を有しており直流電源装置20から供給された直流電圧の電圧値を検出し、検出した電圧値に対応した調光度で光源部31を点灯制御する制御部33を有する。つまり、照明装置30に供給される直流電圧は調光度を決定するための調光信号であるとともに光源部を点灯させるための電源となる。そして、制御部33は、第一動作時間において供給された直流電圧の電圧値を検出し、検出した電圧値と調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定し、光源部31を点消灯制御する。調光カーブは、図2に示すように、照明装置30が検出した電圧値と調光度との関係を示すものであり、調光度とは、調光時の光出力の全点灯時の光出力に対する比をいう。例えば、調光度100%は全点灯に、調光度0%は消灯時の光出力に対応する。
実施形態では図2に示すように、例えば照明装置30は電圧が40Vの時は調光度が0%であり、電圧が80Vの時に調光度が100%となる調光カーブが予め記憶部に設定されている。そのため、直流電源装置20から供給され、照明装置30が検出した電圧が80Vの場合100%の光出力で点灯し、40V以下の場合には消灯する。照明装置30a、30b、30cはそれぞれ記憶部に同じ調光カーブが設定されている。なお、図2では検出電圧値と調光度との関係である調光カーブを1次式で示しているが、調光カーブは検出電圧値と調光度との任意の関数で定義してもよい。
ここで、直流電源装置20が出力する電圧値が同じであっても各照明装置30が検出する電圧は必ずしも一致しないことがある。これは、直流電源装置20と照明装置30とを接続する電源線の長さが異なることに起因する場合と照明装置30の検出回路内部品の特性のばらつきに起因する場合とがある。
このため、直流電源装置20は出力電圧制御部10に入力された調光信号に対応する直流電圧を出力するが、各照明装置30で同じ調光カーブが設定されているにもかかわらず、検出電圧値が異なる場合には調光度も異なるため照明装置30間で明るさにばらつきが生じることになる。
そこで、本実施形態の照明システム100では、直流電源装置20は、予め設定した期間に所定の直流電圧を出力する。所定の期間とは、例えば自機へ電源供給がされた後に最初に照明装置30へ電源供給するときから所定の時間であってもよいし、照明装置30が点灯しない直流電圧を供給している状態から点灯を開始する直流電圧を供給するときから所定の時間であってもよい。この第一動作時間に予め設定した一方、照明装置30は、直流電源装置20が予め設定した期間に出力した直流電圧の電圧値を第一動作時間で検出する。第一動作時間は、例えば最初に直流電源装置20からの電圧供給が開始された後から所定の時間としてもよいし、点灯しない直流電圧が供給されている状態から点灯する直流電圧が供給された状態に変化してから所定の時間を第一動作時間としてもよい。いずれにしても、照明装置30の第一動作時間は、直流電源装置20が所定の直流電圧を出力する予め設定した期間に応じて設定され、第一動作時間と予め設定した期間とは一致していてもよいし、少なくとも一定時間が一致していればよい。なお、照明装置30は第一動作時間においては検出される電圧値に関わらず点灯しない。そして、照明装置30は、この第一動作時間内に検出された電圧値と予め設定された調光カーブとに基づいて、第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定する。第二動作時間とは第一動作時間以外であって、供給される電圧値に基づいて点消灯制御される時間をいう。
検出された電圧値と調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定するとは、直流電源装置20から出力された直流電圧が供給される各照明装置30において、検出する電圧値を基準にして各照明装置30間における調光度のばらつきを軽減するように検出電圧に対する調光度を補正することをいい、その態様としては、例えば検出した電圧値に基づいて調光カーブを補正する方法と、検出した電圧値が予め設定された調光カーブの所定の調光度のときの電圧値となるように検出電圧を補正する方法がある。
次に、照明装置30が検出した電圧値と調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定する方法を説明する。
例えば、照明装置30a、30b、30cが第一動作時間内に40Vを検出し調光カーブの基準値とする流れを図3および図4を用いて説明する。
図3は直流電源装置20が出力する直流電圧と時間の関係を示し、図4は照明装置30に設定された検出電圧値と調光度との関係である調光カーブを示す。
まず、出力電圧制御部10および直流電源装置20が起動すると直流電源装置20から所定時間照明装置30の調光度0%に相当する所定の直流電圧を出力するように設定されている。一方、照明装置30a、30b、30cは、電圧供給が開始されると第一動作時間を計時するとともに第一動作時間内に供給される電圧が調光度0%時の電圧として設定するように設定されている。
図3に示すように、照明システム100の起動時に直流電源装置20から照明装置30a、30b、30cに所定時間調光度0%に相当する直流電圧として40Vが供給される。図4に示すように、所定の時間内に照明装置30aが検出した電圧が40Vであった場合、予め設定した調光カーブを変更しない。一方、照明装置30bが検出した電圧が39Vだった場合、検出した39Vを調光度0%時の基準値として、予め設定されていた調光カーブの調光度0%時の電圧値を40Vから39Vにする。また、照明装置30cが検出した電圧が41Vだった場合、同様に予め設定していた調光カーブの調光度0%時の電圧値を41Vにする。図4では、調光度100%時の電圧値は変更せず、変更後の調光度0%時の電圧値と調光度100%時の電圧値とに基づいて、調光度と電圧値との関係全体を補正する。このように、第一動作時間に検出した電圧に基づいて、予め設定した検出電圧に対する調光度を補正、つまり調光カーブを補正する。なお、調光カーブの補正はこの方法に限らず、調光度0%時の電圧値のずれを全調光度において適用するように調光カーブ全体を傾きを維持したまま上下にずらすように補正してもよいし、図4に示したように調光度に応じて補正の幅を変更してもよい。つまり、図4の場合には調光度100%時の補正を0としたものであるがこれに限定されず種々の補正を適用することができる。
そして、第一動作時間後は、第二動作時間として照明装置30は補正した調光カーブを使用して検出した電圧に対応して点灯する。
これにより、照明装置30a、30b、30cの調光カーブが照明装置毎に補正されるため点灯開始時のばらつきを抑制することができる。そのため、各照明装置30の明るさばらつきが抑制できる。
また、照明装置30は第一動作時間内に検出する電圧値が所定の範囲を超える場合、例えば±10%の範囲を超える場合は、検出した電圧に関わらず予め設定された調光カーブを補正せずに使用する。これにより、照明装置30が第一動作時間内に電圧値の検出又は調光カーブの補正に失敗した場合でも、照明装置としての機能を有することができる。
次に図5に示すように、検出した電圧値を調光度0%時の基準値とする流れを説明する。
図5に示すように、出力電圧制御部10及び直流電源装置20が起動すると出力電圧制御部10から直流電源装置20へ40V出力信号が送信される(ステップ1)。出力信号を受信した直流電源装置20は照明装置30へ40V供給する(ステップ2)。照明装置30は点灯せずに直流電源装置20から供給された電圧を検出する(ステップ3)。照明装置30は、検出した電圧値と予め設定されていた調光カーブの調光度0%時の電圧値を比較し、同じ電圧値であれば調光カーブを変更せず、異なる電圧値であれば検出した電圧値を調光カーブの調光度0%時の基準電圧値として調光カーブを補正する(ステップ4)。そして、補正した調光カーブを用いて直流電源装置20から供給される電圧に対応した調光度で点灯する。図5ではステップ1からステップ4までが第一動作時間内に行われ、ステップ5は第二動作時間に行われる。
このように、照明装置30a、30b、30cは検出した電圧値に基づいて調光カーブを補正することにより、照明装置毎に検出電圧に対する調光度が調整されるため明るさばらつきが抑制できる。
なお、直流電源装置20が調光度0%に対応する直流電圧を出力し、照明装置30はこのときに検出する電圧値を調光カーブの調光度0%時の基準電圧値として調光カーブを補正するため、特に使用者が違和感を感じやすい調光下限付近における調光度のばらつきを軽減することができる。
また、直流電源装置20が第一動作時間に出力する電圧および基準電圧値として設定する調光度は任意の値を用いて行ってもよい。
次に、第一動作時間内に調光度0%と調光度100%の異なる2種類の電圧を供給して、検出した電圧を調光カーブの基準値とする動作を説明する。
例えば、直流電源装置20が第一動作時間内に40Vと80Vの直流電圧を供給し、照明装置30a、30b、30cが検出した電圧値を調光カーブの基準値とする流れを図6および図7を用いて説明する。
ここで、照明システム100の起動時の第一動作時間内に直流電源装置20から照明装置30a、30b、30cに所定の時間40Vの直流電圧を供給し、その後80Vの直流電圧を供給するように出力電圧制御部10が設定されている。一方、照明装置30a、30b、30cは、第一動作時間内の所定の時間検出される電圧値が調光度0%時の電圧値であり、その後所定の時間検出される電圧値が調光度100%時の電圧値として設定するように構成されている。
図6に示すように、照明システム100の起動時に直流電源装置20から照明装置30a、30b、30cに所定の時間40Vの直流電圧が供給される。図7に示すように、照明装置30aが検出した電圧値が40Vであった場合、調光カーブは変更しない。一方、照明装置30bが検出した電圧値が39Vだった場合、検出した39Vを調光度0%時の基準値電圧として、予め設定されていた調光カーブの調光度0%時の電圧値を39Vとする。また、照明装置30cが検出した電圧値が41Vだった場合、同様に予め設定されていた調光カーブの調光度0%時の電圧値を41Vとする。
次に、直流電源装置20から照明装置30a、30b、30cに所定の時間80Vの直流電圧が供給される。このとき、照明装置30aが検出した電圧値が80Vであった場合、調光カーブは変更しない。一方、照明装置30bが検出した電圧が79Vだった場合、検出した79Vを調光度100%時の基準値電圧として、調光カーブの調光度100%時の電圧値を79Vとする。また、照明装置30cが検出した電圧値が81Vだった場合、同様に調光カーブの調光度100%時の電圧値を81Vとする。そして、図6に示すように、調光カーブの形は維持したまま、調光カーブの調光度0%のときの電圧値と調光度100%のときの電圧値とを、それぞれ調光度0%時の検出電圧と調光度100%時の検出電圧とに一致するように調光カーブを補正する。
そして、第一動作時間後は、第二動作時間として照明装置30は補正した調光カーブを使用して直流電源装置20から供給される電圧に対応して点灯する。
このように、第一動作時間内で異なる2種類の電圧を検出し、検出した電圧値に基づいて調光カーブを補正することで、各照明装置30a、30b、30cの調光カーブの補正精度が向上し、各照明装置の明るさばらつきが抑制される。また、電圧の検出を第一動作期間内に消灯させて行うことにより、起動時に調光度100%の光出力を出さないため、使用者に不快感を与えずに検出できる。さらに、検出電圧に対する調光度の補正を行うときに点灯に伴う電力消費を抑制し照明システム100で省エネルギー化を実現することができる。
次に図8に示すように、検出した電圧値を調光度0%時と100%時の基準値とする流れを説明する。ここでステップ1からステップ4は図5と同じ動作を行い調光度0%時の電圧値を基準電圧値として設定する。次に、出力電圧制御部10から直流電源装置20へ80V出力信号が送信される(ステップ5)。出力信号を受信した直流電源装置20は照明装置30へ80Vの直流電圧を出力する(ステップ6)。照明装置30は消灯したまま直流電源装置20から供給された電圧を検出する(ステップ7)。検出した電圧値とステップ4の調光カーブの調光度100%時の電圧値を比較し、同じ電圧値であれば調光カーブを変更せず、異なる電圧値であれば検出した電圧値を調光度100%時の電圧値とする(ステップ8)。そして、調光度0%時と100%時の基準電圧値を設定した調光カーブを用いて直流電源装置20から供給される電圧に対応した調光度で点灯する(ステップ9)。図8ではステップ1からステップ8までが第一動作時間内に行われ、ステップ9は第二動作時間に行われる。
以上のように、照明装置30は起動時に検出した電圧を予め設定された調光カーブの基準値とすることにより、電源線の長さによる電圧降下のばらつきや各照明装置30が製造ばらつきなどにより検出電圧が異なる場合でも明るさのばらつきを抑制することができる。
本実施形態では、第一動作時間内に照明装置30が検出した電圧が、調光カーブの基準値となるように調光度を補正したがこれに限るものでは無く、検出した電圧値を補正して予め設定された調光カーブの基準値としてもよい。例えば、照明装置30bが検出した電圧が39Vであった場合、検出電圧が40Vとなるように検出電圧を補正することにより補正された電圧を基準値として予め設定された調光カーブをそのまま使用してもよい。
また、本実施形態では照明装置30が40Vと80Vを検出する例を示したが、もちろんこれに限るものでは無い。この検出電圧値は任意の電圧値で良いが照明装置30の調光度0%と100%時の電圧を検出することが好ましい。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 照明システム
10 出力電圧制御部
20 直流電源装置
30 照明装置
10 出力電圧制御部
20 直流電源装置
30 照明装置
Claims (5)
- 出力する直流電圧の電圧値が可変であって、予め設定した期間に所定の直流電圧を出力する直流電源装置と;
自機に供給される直流電圧の電圧値と調光度との関係を示す調光カーブが予め設定されるとともに、前記直流電源装置に接続され、第一動作時間において前記直流電源装置から供給された所定の直流電圧の電圧値を検出し、検出した前記電圧値と前記調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定する照明装置と;
を具備したことを特徴とする照明システム。 - 前記照明装置は、第一動作時間は供給される電圧値にかかわらず点灯しないことを特徴とする請求項1記載の照明システム。
- 前記直流電源装置は、前記所定の直流電圧として前記第一動作時間内に異なる2つ以上の電圧値の直流電圧を出力し、前記照明装置は、前記第一動作時間内に異なる2つ以上の電圧値を検出し、前記検出した異なる2つ以上の電圧値と前記調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出した電圧値と調光度との関係を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の照明システム。
- 前記照明装置は、前記第一動作時間内に検出した電圧値が所定の範囲を超える場合は、前記予め設定された調光カーブに基づいて点消灯することを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか一項記載の照明システム。
- 光源部と;
自機に供給される直流電圧の電圧値と調光度との関係を示す調光カーブが予め設定される記憶部と;
第一動作時間において供給された直流電圧の電圧値を検出し、検出した前記電圧値と前記調光カーブとに基づいて第二動作時間において検出する電圧値と調光度との関係を設定し、前記光源を点消灯制御する制御部と;
を具備したことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017087395A JP2018185993A (ja) | 2017-04-26 | 2017-04-26 | 照明システム、及び照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017087395A JP2018185993A (ja) | 2017-04-26 | 2017-04-26 | 照明システム、及び照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018185993A true JP2018185993A (ja) | 2018-11-22 |
Family
ID=64356300
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017087395A Pending JP2018185993A (ja) | 2017-04-26 | 2017-04-26 | 照明システム、及び照明装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2018185993A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020067523A1 (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-02 | Hoya株式会社 | 累進屈折力レンズおよびその設計方法 |
WO2020067522A1 (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-02 | Hoya株式会社 | 累進屈折力レンズおよびその設計方法 |
-
2017
- 2017-04-26 JP JP2017087395A patent/JP2018185993A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020067523A1 (ja) | 2018-09-28 | 2020-04-02 | Hoya株式会社 | 累進屈折力レンズおよびその設計方法 |
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