JP2018185772A - 産業用コントローラ及び産業用コントローラにおけるデータ共有方法 - Google Patents
産業用コントローラ及び産業用コントローラにおけるデータ共有方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018185772A JP2018185772A JP2017088962A JP2017088962A JP2018185772A JP 2018185772 A JP2018185772 A JP 2018185772A JP 2017088962 A JP2017088962 A JP 2017088962A JP 2017088962 A JP2017088962 A JP 2017088962A JP 2018185772 A JP2018185772 A JP 2018185772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shared
- storage area
- program
- variable
- shared storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 37
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0426—Programming the control sequence
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/052—Linking several PLC's
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/73—Program documentation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2803—Home automation networks
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/15—Plc structure of the system
- G05B2219/15118—Shared memory
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23334—Use of table with addresses for different modules, write new table if modified
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
Description
(1−1)ハードウェア構成
図1は、第1の実施の形態による産業用コントローラ(以下「コントローラ」とも呼ぶ)103及びプログラム開発環境のハードウェア構成の一例を示す。制御プログラム開発PC101、情報プログラム開発PC102、及び産業用コントローラ(以下単に「コントローラ」という)103は、基本的にほぼ同様のハードウェア構成を有し、後述するように目的に応じたソフトウェアが動作している。
図2は、第1の実施の形態によるコントローラ103及びプログラム開発環境のソフトウェア構成の一例を示す。なお、図示の例では、図1における制御対象機器104が省略されている。
まず、制御プログラム開発PC101について説明する。ソースファイル201は、制御プログラム207のソースコードが記述されたファイルである。エディタ202は、ソースファイル201を作成するためのプログラムである。コンパイラ203は、ソースファイル201から中間言語ファイルを作成する。リンカ204は、中間言語ファイルとライブラリ205を結合して実行ファイルを生成する。ライブラリ205は、プログラムの関数を再利用するために予め準備されている中間言語ファイルである。
次に、情報プログラム開発PC102について説明する。ソースファイル213は、情報プログラム219のソースコードが記述されたファイルである。エディタ214は、ソースファイル213を作成するためのプログラムである。コンパイラ215は、ソースファイル213から中間言語ファイルを作成する。リンカ216は、中間言語ファイルとライブラリ217を結合して実行ファイルを生成する。ライブラリ217は、プログラムの関数を再利用するために予め準備されている中間言語ファイルである。
一方、コントローラ103は、シーケンス制御装置、モーション制御装置またはプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)とも呼ばれる。コントローラ103は、ラダー・ロジック(LD言語)、シーケンシャル・ファンクション・チャート(FC言語)、ファンクション・ブロック(FBD言語)、ストラクチャード・テキスト(ST言語)、またはインストラクション・リスト(LD言語)のような制御装置特有のプログラミング言語で制御内容が記述されたプログラムを実行する。
図3は、第1の実施の形態による共有変数の設定画面としての共有変数設定部301の一例を示す。なお、この共有変数設定部301は、制御プログラム開発PC101によって表示される、設定受け付け画面である。
図4は、情報プログラム219を作成するためのヘッダファイル209の一例を示す。読み込み用構造体401は、情報プログラム219が共有記憶領域224の読み込みオフセット値(読み込み領域)から読み込んだデータが格納される構造体である。書き込み用構造体402は、情報プログラム219が共有記憶領域224の書き込みオフセット値(書き込み領域)に書き込むデータが格納される構造体である。ヘッダファイルには、構造体に限らずプログラム言語で使用可能な変数の宣言を記載してもよい。共有すべき変数がない場合は、対象となるアクセス用変数の宣言は記載されない。
図5は、マップファイル210をCSV形式で生成した一例である。マップファイル210は、共有アクセス部220が共有記憶領域224にアクセスする際に使用される。
ライブラリ226は、関数の引数から読み込み用構造体401の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、書き込みオフセット504と読み込みオフセット503の差から読み込むデータサイズを算出する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、読み込みオフセット503の位置から算出したサイズ分のデータを読み込み、取得した読み込み用構造体401の先頭アドレスから順に読み込んだデータを書き込む。
ライブラリ226は、関数の引数から書き込み用構造体402の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、サイズ502と書き込みオフセット504の差から書き込むデータサイズを算出する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、書き込み用構造体402の先頭アドレスの位置から算出したサイズ分のデータを読み込み、共有憶領域224の書き込みオフセット503の位置から読み込んだデータを順に書き込む。
ライブラリ226は、関数の引数から書き込み用構造体402の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、サイズ502と書き込みオフセット504の差から読み込むデータサイズを算出する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、書き込みオフセット503の位置から算出したサイズ分のデータを読み込み、取得した書き込み用構造体402の先頭アドレスから順に読み込んだデータを書き込む。
ライブラリ226は、関数の引数から読み込み用構造体401の先頭アドレスと個別変数の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、取得したアドレスの差を計算して個別変数のオフセット値を算出する。ライブラリ226は、マップファイル210を参照し、一致する変数オフセット507の変数を特定する。ライブラリは、特定した変数の型505からサイズを特定する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、読み込みオフセット503の位置から算出したオフセット分だけ離れた位置から特定したサイズ分のデータを読み込み、取得した個別変数の先頭アドレスから順に、読み込んだデータを書き込む。
ライブラリ226は、関数の引数から書き込み用構造体402の先頭アドレスと個別変数の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、取得したアドレスの差と書き込みオフセット504を足して個別変数のオフセット値を算出する。ライブラリ226は、マップファイル210を参照し、算出したオフセット値と一致する変数オフセット510の変数を特定する。ライブラリ226は、特定した変数の型508からサイズを特定する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、個別変数の先頭アドレスから特定したサイズ分のデータを読み込み、共有記憶領域224の先頭アドレスから算出したオフセット分だけ離れた位置から、個別変数の先頭アドレスから読み込んだデータを書き込む。
ライブラリ226は、関数の引数から書き込み用構造体402の先頭アドレスと個別変数の先頭アドレスを取得する。ライブラリ226は、取得したアドレスの差に書き込みオフセット504を足して個別変数のオフセット値を算出する。ライブラリ226は、マップファイル210を参照し、変数オフセット510の差が一致する変数を特定する。ライブラリ226は、特定した変数の型508からサイズを特定する。ライブラリ226は、共有記憶領域名501を指定して共有記憶領域224をオープンし、算出したオフセット分だけ離れた位置から特定したサイズ分のデータを読み込み、取得した個別変数の先頭アドレスから順に、読み込んだデータを書き込む。
以上のような構成によれば、制御プログラム207に含まれる共有変数の変数情報が抽出され、共有記憶領域224に関するマップファイル210と、共有記憶領域224へのアクセスの際に使用されるヘッダファイル209とが作成される。また、ヘッダファイル209を用いて情報プログラム219が生成される。この情報プログラム219は、マップファイル210を用いて共有記憶領域224にアクセスする。このようにすると、制御プログラム207と情報プログラム219との間で同一の共有変数名が自動的に生成されることになり、管理者の手動による、制御プログラム209の制御対象機器であるデバイスのアドレスの割り当て作業を必要としなくなるため、開発効率を向上することができる。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態と同様の構成及び動作については説明を省略し、異なる点を中心として説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なり、制御プログラム207のタスクとは別のタスクとして共有アクセス部208が実行され、共有記憶領域224にアクセスする。
上記実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。例えば、上記実施形態では、各種プログラムの処理をシーケンシャルに説明したが、特にこれにこだわるものではない。従って、処理結果に矛盾が生じない限り、処理の順序を入れ替え又は並行動作するように構成しても良い。
Claims (8)
- 制御対象機器のための制御プログラムと、所定の処理を実行する情報プログラムとが共有変数を用いて共有記憶領域でデータを共有する産業用コントローラであって、
前記制御プログラムに含まれる前記共有変数の変数情報を抽出し、前記共有記憶領域に関するマップファイルと、前記共有記憶領域へのアクセスの際に使用されるヘッダファイルとを作成するファイル作成部と、
前記ヘッダファイルを用いて前記情報プログラムを生成するプログラム作成部と、を備え、
前記情報プログラムは、
前記マップファイルを用いて前記共有記憶領域にアクセスする
ことを特徴とする産業用コントローラ。 - 前記プログラム作成部は、
前記共有記憶領域にアクセスするための共有アクセス部を作成して前記情報プログラムを生成し、
前記情報プログラムは、
前記共有アクセス部を呼び出して前記共有記憶領域へのアクセスを行う
ことを特徴とする請求項1に記載の産業用コントローラ。 - 前記ヘッダファイルは、
前記情報プログラムが前記共有記憶領域から読み込んだデータが格納される読み込み用変数宣言と、
前記情報プログラムが前記共有記憶領域に書き込むデータが格納される書き込み用変数宣言と、
前記情報プログラムが前記共有変数に対してアクセスするためのアクセス関数と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の産業用コントローラ。 - 前記マップファイルは、
少なくとも1つの前記共有記憶領域を互いに識別するための共有記憶領域名と、
少なくとも1つの前記共有記憶領域のサイズと、
少なくとも1つの前記共有記憶領域の先頭アドレスと、前記共有アクセス部が読み込むためのデータが格納されている領域の先頭アドレスとの差である読み込みオフセットと、
少なくとも1つの前記共有記憶領域の先頭アドレスと、前記共有アクセス部がデータを書き込むための領域の先頭アドレスとの差である書き込みオフセットと、
前記共有変数のうち読み込み変数に関する読み込み変数情報と、
前記共有変数のうち書き込み変数に関する書き込み変数情報と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載の産業用コントローラ。 - 前記情報プログラムを開発可能な情報プログラム開発コンピュータと、
前記制御プログラムを開発可能な制御プログラム開発コンピュータと、
を備え、
前記制御プログラム開発コンピュータは、
前記共有変数に関する設定を受付可能な画面を表示することを特徴とする請求項1に記載の産業用コントローラ。 - 前記情報プログラムと前記制御プログラムとを隔離するコンテナを備えることを特徴とする請求項1に記載の産業用コントローラ。
- 制御対象機器のための制御プログラムと、所定の処理を実行する情報プログラムとが共有変数を用いて共有記憶領域でデータを共有する産業用コントローラにおけるデータ共有方法であって、
前記産業用コントローラが、前記制御プログラムに含まれる前記共有変数の変数情報を抽出し、前記共有記憶領域に関するマップファイルと、前記共有記憶領域へのアクセスの際に使用されるヘッダファイルとを作成するファイル作成ステップと、
前記産業用コントローラが前記ヘッダファイルを用いて前記情報プログラムを生成するプログラム作成ステップと、
前記情報プログラムが前記マップファイルを用いて前記共有記憶領域にアクセスするデータアクセスステップと、
を有することを特徴とする産業用コントローラにおけるデータ共有方法。 - 前記プログラム作成ステップでは、
前記産業用コントローラが、前記共有記憶領域にアクセスするための共有アクセス部を作成して前記情報プログラムを生成し、
前記情報プログラムは、
前記共有アクセス部を呼び出して前記共有記憶領域へのアクセスを行う
ことを特徴とする請求項7に記載の産業用コントローラにおけるデータ共有方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088962A JP6821497B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 産業用コントローラのプログラム開発システム及び産業用コントローラのプログラム開発システムにおけるデータ共有方法 |
CN201780085749.2A CN110249274B (zh) | 2017-04-27 | 2017-12-28 | 工业用控制器的程序开发系统和其数据共享方法 |
US16/487,538 US10955809B2 (en) | 2017-04-27 | 2017-12-28 | Industrial controller and data sharing method of industrial controller |
EP17907828.2A EP3617819B1 (en) | 2017-04-27 | 2017-12-28 | Industrial controller and data sharing method in an industrial controller |
PCT/JP2017/047400 WO2018198439A1 (ja) | 2017-04-27 | 2017-12-28 | 産業用コントローラ及び産業用コントローラにおけるデータ共有方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088962A JP6821497B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 産業用コントローラのプログラム開発システム及び産業用コントローラのプログラム開発システムにおけるデータ共有方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018185772A true JP2018185772A (ja) | 2018-11-22 |
JP6821497B2 JP6821497B2 (ja) | 2021-01-27 |
Family
ID=63920357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017088962A Active JP6821497B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 産業用コントローラのプログラム開発システム及び産業用コントローラのプログラム開発システムにおけるデータ共有方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10955809B2 (ja) |
EP (1) | EP3617819B1 (ja) |
JP (1) | JP6821497B2 (ja) |
CN (1) | CN110249274B (ja) |
WO (1) | WO2018198439A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020095549A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社日立産機システム | 産業用コントローラ |
WO2021095466A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | オムロン株式会社 | 制御装置 |
JP2021117975A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
JP2021174072A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
CN116192714A (zh) * | 2023-02-24 | 2023-05-30 | 上海繁易信息科技股份有限公司 | 一种工业设备的变量信息获取方法和装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6922583B2 (ja) * | 2017-09-15 | 2021-08-18 | オムロン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム |
JP6922793B2 (ja) * | 2018-03-12 | 2021-08-18 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御方法、および制御プログラム |
JP6969460B2 (ja) * | 2018-03-15 | 2021-11-24 | オムロン株式会社 | プログラム開発支援システム、プログラム開発支援方法及びプログラム開発支援プログラム |
JP6950635B2 (ja) * | 2018-07-03 | 2021-10-13 | オムロン株式会社 | コンパイル装置およびコンパイル方法 |
JP6950634B2 (ja) | 2018-07-03 | 2021-10-13 | オムロン株式会社 | 制御装置および制御方法 |
CN111913426B (zh) * | 2019-05-08 | 2023-05-05 | 创升益世(东莞)智能自控有限公司 | 一种应用于工业自动化控制系统的软件容器方法 |
CN112596918B (zh) * | 2020-12-04 | 2024-08-09 | 广东嘉腾机器人自动化有限公司 | 系统内各程序间共享变量的方法及存储装置 |
WO2022269889A1 (ja) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 三菱電機株式会社 | 入力ユニット、制御システム、通信方法及びプログラム |
CN113268043A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-08-17 | 华能鹤岗发电有限公司 | 实现plc与dcs系统信息交换的方法及装置 |
CN114167845B (zh) * | 2021-12-23 | 2023-12-05 | 广东嘉腾机器人自动化有限公司 | 一种plc与设备的通讯离线诊断方法和系统 |
CN116483597B (zh) * | 2023-06-25 | 2024-01-05 | 广东科伺智能科技有限公司 | 一种数据共享方法、装置、设备和存储介质 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043205A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Yokogawa Electric Corp | データ・アクセス・システム |
JP2000132208A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Omron Corp | コントロール制御装置 |
WO2007110953A1 (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法とその方法をコンピュータに実行させるプログラムおよびそれを記録した記録媒体 |
JP5079166B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2012-11-21 | 三菱電機株式会社 | シンボルテーブル生成方法、周辺機器との通信方法およびプログラマブルロジックコントローラ |
JP2015215865A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-03 | 富士電機株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、その支援装置、プログラマブルコントローラ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4570217A (en) * | 1982-03-29 | 1986-02-11 | Allen Bruce S | Man machine interface |
CN101231525A (zh) * | 2008-02-21 | 2008-07-30 | 四方电气(集团)有限公司 | 分布式控制系统dcs控制器实时数据库的实现方法 |
EP2710469A1 (en) * | 2011-05-16 | 2014-03-26 | ABB Research Ltd. | A method and a system for online and dynamic distribution and configuration of applications in a distributed control system |
US8832670B2 (en) * | 2011-07-01 | 2014-09-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable controller and programming tool for communication with legacy equipment |
CN107703878B (zh) * | 2015-11-27 | 2019-06-28 | 中工科安科技有限公司 | 一种plc分布式远程io扩展模块 |
-
2017
- 2017-04-27 JP JP2017088962A patent/JP6821497B2/ja active Active
- 2017-12-28 EP EP17907828.2A patent/EP3617819B1/en active Active
- 2017-12-28 CN CN201780085749.2A patent/CN110249274B/zh active Active
- 2017-12-28 US US16/487,538 patent/US10955809B2/en active Active
- 2017-12-28 WO PCT/JP2017/047400 patent/WO2018198439A1/ja unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043205A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Yokogawa Electric Corp | データ・アクセス・システム |
JP2000132208A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Omron Corp | コントロール制御装置 |
WO2007110953A1 (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法とその方法をコンピュータに実行させるプログラムおよびそれを記録した記録媒体 |
JP5079166B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2012-11-21 | 三菱電機株式会社 | シンボルテーブル生成方法、周辺機器との通信方法およびプログラマブルロジックコントローラ |
JP2015215865A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-03 | 富士電機株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、その支援装置、プログラマブルコントローラ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7141939B2 (ja) | 2018-12-13 | 2022-09-26 | 株式会社日立産機システム | 産業用コントローラ |
WO2020121614A1 (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社日立産機システム | 産業用コントローラ |
JP2020095549A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社日立産機システム | 産業用コントローラ |
WO2021095466A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | オムロン株式会社 | 制御装置 |
JP2021077219A (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | オムロン株式会社 | 制御装置 |
US12117788B2 (en) | 2019-11-12 | 2024-10-15 | Omron Corporation | Control device with second processing unit that accesses variable via first processing unit |
JP7294078B2 (ja) | 2019-11-12 | 2023-06-20 | オムロン株式会社 | 制御装置 |
JP7148091B2 (ja) | 2020-01-28 | 2022-10-05 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
JP2021117975A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
JP7074378B2 (ja) | 2020-04-20 | 2022-05-24 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
JP2021174522A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
JP2021174072A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 株式会社オプトン | 制御プログラム生成装置、制御プログラム生成方法、プログラム |
CN116192714A (zh) * | 2023-02-24 | 2023-05-30 | 上海繁易信息科技股份有限公司 | 一种工业设备的变量信息获取方法和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3617819B1 (en) | 2022-03-02 |
US10955809B2 (en) | 2021-03-23 |
EP3617819A1 (en) | 2020-03-04 |
JP6821497B2 (ja) | 2021-01-27 |
EP3617819A4 (en) | 2020-12-02 |
WO2018198439A1 (ja) | 2018-11-01 |
US20190369588A1 (en) | 2019-12-05 |
CN110249274B (zh) | 2022-04-19 |
CN110249274A (zh) | 2019-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018198439A1 (ja) | 産業用コントローラ及び産業用コントローラにおけるデータ共有方法 | |
US9235381B2 (en) | Method and device for the programming and configuration of a programmable logic controller | |
KR102233353B1 (ko) | 자동화 애플리케이션들을 위한 추상화 계층들 | |
EP3647941B1 (en) | Engineering apparatus, control method of engineering apparatus, and program | |
US10162328B2 (en) | Controller and control system | |
JP2018129020A (ja) | インダストリアル・インターネットオペレーティングシステムに基づくインダストリアル・プロセス制御管理方法と装置 | |
US20240004688A1 (en) | Control system and control method | |
JP2009146229A (ja) | プログラマブルコントローラシステム | |
EP3767411A1 (en) | Control system, development assistance device, and development assistance program | |
CN113939780B (zh) | 支持装置以及记录介质 | |
US11169510B2 (en) | Engineering system and method for planning an automation system | |
JP2014199485A (ja) | 情報処理装置および情報処理プログラム | |
US20220291903A1 (en) | Information processing device, recording medium, and support system | |
CN112685051A (zh) | 自动执行shell脚本的方法、装置、平台及存储介质 | |
JP4877257B2 (ja) | プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラ支援装置、及びプログラマブルコントローラシステム | |
JP2009157534A (ja) | プログラム作成支援システム、そのプログラマブルコントローラ支援装置、プログラマブル表示器支援装置 | |
WO2020246096A1 (ja) | サポート装置およびサポートプログラム | |
JP2024136415A (ja) | 制御システム、サポート装置、および制御装置 | |
Di Trapani et al. | Ntgsim: A graphical user interface for the nonlinear trajectory generation algorithm | |
JP2001306311A (ja) | ソフトウェア開発装置及びソフトウェア開発方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6821497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |