JP2018185641A - 車両用情報提供装置 - Google Patents

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Shigeaki Tamura
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Abstract

【課題】自動運転制御の可否状態を分かり易く提示することが可能な車両用情報提供装置を提供する。【解決手段】第1の情報表示部150と報知部Cとを有する第1の車両搭載機器110と、第1の情報表示部150及び報知部Cの制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、多重通信入出力端子を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、当該設定の可否の判断結果を報知部C(透光部材135、145)を用いて報知すべく、報知部Cの制御を行うものである。【選択図】図10

Description

本発明は、車両の利用者に各種情報を提供する車両用情報提供装置に関し、特に車両のアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)等の自動運転を支援することが可能な車両情報提供装置に関するものである。
従来より、この種の車両用情報提供装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車両用情報提供装置は、自動運転車両に用いられる情報提供装置であり、所定の画像を表示するように車両の運転席近傍に設置されたモニタ(表示手段)と、自動運転車両のシステム状態に基づいて自動運転レベルを判断する表示制御手段とを備え、当該表示制御手段は、自動運転レベルに応じて、車両操作部(つまり車両を操舵するために用いられるステアリング)の画像(以下、ステアリング画像と言う)と人間の左右の手の画像(以下、単に手の画像と言う)との接触具合を変化させるべく、モニタの表示制御を行うものである。
例えば表示制御手段による制御のもと、自動運転レベルが「高」の場合(自動運転が作動している場合)は、手の画像がステアリング画像から離れた位置で表示され、一方、自動運転レベルが「高」ではなく「低」の場合(手動運転が必要な場合)には、手の画像の一部がステアリング画像と接触する位置で表示されるようになっている。これにより、運転者は、接触具合の変化に基づいて、車両の自動運転レベルをモニタを見て把握することができる。
特開2015−182624号公報
上述した特許文献1に記載の車両用情報提供装置にあっては、モニタに表示される重要性のある自動運転関連情報(つまりステアリング画像と手の画像との接触具合を示す情報)が、自動運転レベルに応じて変化するので、運転者(車両の利用者)が車両の自動運転レベルを把握することができるというものである。
ところで、車両が、先進運転支援システムと一般的に称されるADAS(Advanced Driving Assistant System)機能等の自動運転を用いて走行中に、運転者に対しモニタに表示されるステアリング画像と手の画像の変化とを注視させることは、運転者へ与える負荷を考慮すると、ヒューマン・マシン・インターフェイスの観点で改善の余地があった。
特に、従来の構成では、自動運転レベルが「高」の場合と「低」の場合とでステアリング画像と手の画像がおおよそ同じ位置に表示されるので、運転者が自動運転制御の可否状態を見逃す虞があり、自動運転制御の可否状態を見逃さないように分かり易く提示することが望まれている。
そこで、本発明は前述した改善点に着目し、自動運転制御の可否状態を分かり易く提示することが可能な車両用情報提供装置の提供を目的とするものである。
本発明は、車両の各種状態を少なくとも表示する第1の情報表示部と前記車両の各種状態を補助的に報知する報知部とを有する第1の車両搭載機器と、前記第1の情報表示部及び前記報知部の制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、車両情報入力手段と多重通信入出力手段とのうち少なくとも一方を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、前記設定の可否の判断結果を前記報知部を用いて報知すべく、前記報知部の制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、車両の各種状態を少なくとも表示する第1の情報表示部と前記車両の各種状態を補助的に報知する報知部とを有する第1の車両搭載機器と、前記車両の各種状態を少なくとも表示する第2の情報表示部を有する第2の車両搭載機器と、前記第1、第2の情報表示部及び前記報知部の制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、車両情報入力手段と多重通信入出力手段とのうち少なくとも一方を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、前記自動運転制御の設定が不可であると判断したときは前記自動運転制御の設定が不可であることを前記報知部と前記第2の情報表示部とを用いて報知すべく、前記報知部と前記第2の情報表示部の制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、前記制御手段は、前記設定可否の判断結果に応じて前記報知部の色が変わるように前記報知部の制御を行うことを特徴とする。
本発明は、自動運転制御の可否状態を分かり易く提示することが可能な車両用情報提供装置を提供できる。
本発明の実施形態による車両用情報提供装置と各種電装品との接続状態を示すブロック図。 同実施形態による第1の車両搭載機器とコンバイナとを示す概略図。 図2のA−A断面図。 図2のB−B断面図。 同実施形態による第1の車両搭載機器のブロック図。 同実施形態による第2の車両搭載機器のブロック図。 同実施形態による第2の車両搭載機器の概略図。 同実施形態による運転モードに応じた報知部と第2の情報表示部とのオンオフ状態を示すタイミングチャート。 同実施形態による時刻t1での情報表示体を示す図。 同実施形態による時刻t2での情報表示体を示す図。 同実施形態による時刻t3での情報表示体を示す図。 同実施形態による時刻t4での情報表示体を示す図。 同実施形態による時刻t5での情報表示体を示す図。 同実施形態による時刻t6での情報表示体を示す図。
以下、図1〜図14に基づいて、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すブロック図であり、図1中、100は車両を示している。また101は車両用情報提供装置であり、この車両用情報提供装置101は、第1の車両搭載機器110(ここでは車両用計器とする)と、第2の車両搭載機器120(ここではヘッドアップディスプレイ装置とする)とを備えている。
第1の車両搭載機器110は、車内に構築される伝送媒体としての車内LAN(多重通信ライン)105を介して、走行制御手段106と、車両の走行時に目的地への経路案内を行う機能を持つナビゲーション制御手段107と、第2の車両搭載機器120とに接続されている。
また、図1中、周辺監視手段108は、自車両の周辺に存在する障害物を監視、検出する装置である。具体的には、周辺監視手段108は、カメラ、レーザー、ミリ波等を利用して、自車両の前方、後方、左側方、右側方の障害物の監視、検出を行うものである。各種アクチュエータ109は、自車両の制動を制御するためのブレーキアクチュエータ、自車両の操舵方向を制御するための操舵用電動アクチュエータ等で構成される。
走行制御手段106は、後述する操作手段からのADAS機能の1つであるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)機能のオン情報を入手(取得)すると、周辺監視手段108と各種アクチュエータ109を用いて、自車両と当該自車両の前方を走行している先行車との間の車間距離を維持しながら走行するための制御や自動ブレーキ制御等を行う。また、詳細は後述するが、走行制御手段106は、自動運転(ここではACCとする)に関する情報を出力するものとする。なお、ACCは、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)でレベル1に位置づけられる自動運転である。
図2は、車両の運転席に着座する車両の利用者(運転者)側から、ユニット化された第1の車両搭載機器110と、この第1の車両搭載機器110とは分離した状態でユニット化された第2の車両搭載機器120(第2の車両搭載機器120に備えられる後述するコンバイナ)とを見たときの概略図を示している。
第1の車両搭載機器110は、車両の走行速度をアナログ的に表示する速度計としての第1の指針式表示部130と、エンジン回転数をアナログ的に表示する回転計としての第2の指針式表示部140と、車両の各種状態を少なくとも表示する計器用ティスプレイとしての第1の情報表示部150とを備え、第1の情報表示部150は、第1の指針式表示部130と第2の指針式表示部140との間に位置している。
第1の指針式表示部130は、図3に示すように回路基板131と、この回路基板131に導通装着され回転軸132aが前方に延びる駆動装置132と、回転軸132aの先端側に装着される指針133と、この指針133の背後に位置する表示板134と、表示板134の前方に配置されるリング状の第1透光部材135と、回路基板131と表示板134との間であって表示板134を挟んで第1透光部材135と対向配置される導光体136と、導光体136の直下に対応する回路基板131の表面箇所に実装される複数個の発光素子137と、指針133と表示板134と第1透光部材135を露出する見返し板138とを備えている。
回路基板131は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)が施された硬質回路基板からなり、発光素子137と、指針駆動手段である駆動装置132や発光素子137の制御を行う第1の制御部202と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)とが前記配線パターンに導通接続されている。
駆動装置132は、ステッピングモータからなり、回転軸132aが回路基板131を貫通するように、その主要部が回路基板131の背後に装着される。
表示板134は、 表示板134上を回動する指針133の回転軌道(作動範囲)に沿った円弧状の配列形状を有し、指針133によって指示される目盛等の表示部134aと、この表示部134aの背景を形成する背景部134bと、表示部134aの外側で背景部134bを第1透光部材135の形状に対応させて抜き形成した光透過部134cとを有している。
これら表示部134a、背景部134bは、表示部134aが例えば白色透光性インクにより、背景部134bが例えば黒色遮光性インクにより、それぞれ表示板134の母材となる透光性基材134dの表面に印刷形成される。光透過部134cは、背景部134bを形成する遮光性インクを抜き印刷することにより、背景部134bが形成されない抜き印刷部である。
従って、光透過部134cは、透光性基材134dが部分的に露出し、導光体136を通じて導かれた発光素子137からの光を第1透光部材135側に透過可能となる。また、図3中、第1の情報表示部150に対応する表示板134箇所には第1の情報表示部150を臨ませるための表示窓134eが設けられている。
第1透光部材135は、透光性のアクリル樹脂からなり、光透過部134cに対応し、特に、この場合、途中で途切れていない無端状の透明リング部材である。また、第1透光部材135は、指針133の作動範囲に対応するように設けられ、光透過部134cを通じて入光する光によりリング状に発光する。
導光体136は、透光性のアクリル樹脂からなり、光透過部134c(第1透光部材135)に対応した円環状に形成される。
発光素子137は、例えばRGB光源からなり、導光体136と対向するように回路基板131上に実装される。発光素子137は第1透光部材135に照明光を供給するものであり、発光素子137から発せられる光は、導光体136、光透過部134c、第1透光部材135の順に通過し、第1透光部材135がリング状に発光する。
第2の指針式表示部140は、その構成自体は第1の指針式表示部130の構成と略同じである。第2の指針式表示部140は、図4に示すように回路基板131と、この回路基板131に導通装着され回転軸142aが前方に延びる駆動装置142と、回転軸142aの先端側に装着される指針143と、この指針143の背後に位置する表示板134と、表示板134の前方に配置されるリング状の第2透光部材145と、回路基板131と表示板134との間であって表示板134を挟んで第2透光部材145と対向配置される導光体146と、導光体146の直下に対応する回路基板131の表面箇所に実装される複数個のRGB光源からなる発光素子147と、指針143と表示板134と第2透光部材145を露出する見返し板138とを備える。
ここで、回路基板131と表示板134と見返し板138は、両指針式表示部130、140にて共通に用いられる部品である。なお、この場合、第1透光部材135と発光素子137(あるいは第2透光部材145と発光素子147)とで車両の各種状態を補助的に報知する報知部Cが構成される。
第1の情報表示部150は、例えば各種情報を表示する液晶表示パネルを適用することができ、フレキシブル配線板(図示せず)を用いて回路基板131と電気的に接続される。
図5は、第1の車両搭載機器110のブロック図を示している。第1の車両搭載機器110は、第1車両情報端子210及び第1多重通信入出力端子211と、操作手段213からの操作指示信号を入力可能な操作情報端子212と、第1車両インターフェース手段201と、指針133、143(駆動装置132、142)と発光素子137、147と第1の情報表示部150と発音体160の動作を制御する第1の制御部202と、第1の制御部202の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶手段203と、駆動装置132、142と第1の情報表示部150と発音体205との駆動制御を兼ねた駆動手段204とを有している。
この場合、第1の制御部202の出力側に発光素子137、147、駆動手段204が接続され、さらに駆動手段204の出力側に第1の情報表示部150、発音体160、駆動装置132、142が接続される。
また、操作手段213は、自動走行に関する各種操作を行うための操作入力部からなり、例えばステアリングに設置されたカーソルボタンや決定ボタン等を含む略十字キー型の操作入力部を適用でき、車両の利用者が操作手段213を操作することにより操作手段213から出力される操作指示信号は、操作情報端子212並びに第1車両インターフェース手段201を通じて第1の制御部202へと入力される。そして、この操作指示信号は、車内LAN105を介して走行制御手段106へも入力される。なお、操作手段213は、上述した十字キー型の操作入力部に代えてタッチパネル型の操作入力部を適用することも可能である。
第2の車両搭載機器120は、図6に示すように車両の各種状態に関する各情報(車両状態信号)の入出力を行う第2車両情報端子311及び第2多重通信入出力端子312と、第2車両インターフェース(第2車両I/F)手段301と、第2の車両搭載機器120の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる第2の制御部302と、第2の制御部302の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶部303と、液晶表示パネル304と当該液晶表示パネル304に照明光を供給する光源305とから主に構成され、後述する表示光を発する液晶表示器306と、液晶表示パネル304の駆動制御を行う第2の駆動手段307と、第2の制御部302からの光源駆動信号に基づき光源305の発光制御を行うための光源駆動回路(図示せず)と、第2の車両搭載機器120の外装ケースを構成する筐体308(図7参照)とを有している。なお、この場合、筐体308は、上側筐体H1と下側筐体H2とで構成されている。
そして、第2の制御部302による光源305の点灯制御に伴い、液晶表示パネル304から発せられる表示光Lが、上側筐体H1に設けられた透光部H3を通じて透明な板状部材(反射板)からなるコンバイナ309に投影されることで、利用者(図7中、符号E参照)は、コンバイナ309越しに風景と重畳した状態の表示像(例えば後述するメッセージ表示を表す虚像)を視認することができる。
なお、上述した第2の車両搭載機器120は、その筐体308が車両のインストルメントパネルの内部に埋設(配設)され、前記インストルメントパネルの上側に飛び出しているコンバイナ309は、車両の各種状態を少なくとも表示(虚像表示)する表示媒体からなる。
ここで、第1の車両搭載機器110とコンバイナ309との位置関係については、両者は、上下に並設された位置関係となり、本例では第1の車両搭載機器110の上側(真上)にコンバイナ309が位置する構成となっている。なお、本例の場合、基本的には液晶表示器306とコンバイナ309とで第2の情報表示部310が構成されているものとするが、以下の説明では便宜上、第2の情報表示部310がコンバイナ309単体を指すような説明となっている箇所もある。
また、本例の場合、第1の制御部202と第2の制御部302とで制御手段Mが構成されているものとし、当該制御手段Mは、第1の情報表示部150、駆動装置132、142、報知部C(発光素子137、147)並びに第2の情報表示部310(液晶表示器306)の制御を行うものである。さらに、上述した第1、第2車両情報端子210、311は、後述する特許請求の範囲の請求項1に記載されている車両情報入力手段に相当し、第1、第2多重通信入出力端子211、312は、後述する特許請求の範囲の請求項1に記載されている多重通信入出力手段に相当する。
次に、図8〜図14を用いて、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310(コンバイナ309)とを利用して、自動運転に関する状態情報である自動運転関連情報を提示する際の制御手段Mの処理動作について説明する。
制御手段Mは、図8に示す時刻t1において、利用者は操作手段213(例えば自動運転作動スイッチ)の操作を行っていないため、操作手段213から出力される(自動運転制御が開始されたことを示す)自動運転作動信号は何ら受信していないものとする。
このとき、走行制御手段106は、悪天候(例えば濃霧)のため周辺監視手段108が周辺の車両、歩行者、車線、障害物等を認識しづらくなり自動運転制御の作動が難しいことを検出して、自動運転制御の各種設定の受付を不可とする処理動作を実行する。そして、走行制御手段106は、自動運転を開始していない手動運転モードにおいて、自動運転制御の各種設定の受付が不可(停止)の状態であることを、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して、制御手段Mへ送信する。
すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図9に示すような第1の表示モード(手動運転モード)M1に対応する情報が提示される。ここで、第1の表示モードM1において、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150には車両状態情報としてシフトポジションを表示するシフトポジション表示部400と自動運転制御の各種設定の受付が不可(停止)の状態であることを示す自動運転停止表示部500とが表示される。
また、このとき、制御手段Mは、発光素子137、147から照明光(例えば赤色光)が発せられるように発光素子137、147を点灯動作させる。すると、各透光部材135、145が例えば赤色で発光(点灯)する。なお、制御手段Mによる制御のもと、駆動装置132、142が駆動制御されることで、指針133、143が表示板134上を回動し、利用者は指針133、143と表示板134の表示部134aとの対比判読により、車両の走行速度やエンジン回転数を把握することができる。
さらに、この第1の表示モードM1において、制御手段Mによる制御のもと、第2の駆動手段307を介して液晶表示器306が駆動し、液晶表示パネル304からはメッセージ表示用の表示光からなる表示光Lが発せられる。これにより第2の情報表示部310には、悪天候(例えば濃霧)のため自動運転制御の各種設定の受付が不可(停止)の状態であることを示すメッセージ表示510が表示(虚像表示)される。このメッセージ表示510としては、例えば「悪天候のため自動運転設定不可です」なる注意喚起メッセージを適用することができる。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t2において、時刻t1から所定時間経過したことを検出する。すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図10に示すような第2の表示モード(手動運転モード)M2に対応する表示情報が提示される。ここで、第2の表示モードM2において、制御手段Mは利用者が自動運転制御の各種設定の受付が不可の理由を理解したと判定して、それまで第2の情報表示部310に表示されていたメッセージ表示510を非表示とする処理を実行する。つまり、液晶表示パネル304からはメッセージ表示用の表示光からなる表示光Lが発せられない。
また、第2の表示モードM2においても、第1の表示モードM1の場合と同様に、第1の情報表示部150にはシフトポジション表示部530と自動運転停止表示部500とが継続表示されるとともに、各透光部材135、145が例えば赤色で引き続き発光する。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t3において、利用者による操作手段213(例えば自動運転作動スイッチ)の操作が行われていないことに起因して前記自動運転作動信号は何ら受信していないものとする。このとき、走行制御手段106は、悪天候が改善(解消)され、周辺監視手段108が周辺の車両、歩行者、車線、障害物等を正常に認識でき自動運転の作動が可能なことを検出して、自動運転制御の各種設定の受付が可能な状態となる。そして、走行制御手段106は、自動運転を開始していない手動運転モードにおいて、自動運転制御の各種設定の受付が可能な状態であることを、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して、制御手段Mへ送信する。
すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図11に示すような第3の表示モード(手動運転モード)M3に対応する情報が提示される。ここで、第3の表示モードM3において、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150には車両状態情報としてシフトポジション表示部400と車両の平均燃費を表示する燃費表示部410と車両外部の気温を表示する外気温表示部420とが表示される。
また、このとき、制御手段Mは自動運転制御の各種設定の受付が可能な状態として、発光素子137、147から照明光(例えば緑色光)が発せられるように発光素子137、147を点灯動作させる。すると、各透光部材135、145が例えば緑色に発光する。なお、この第3の表示モードM3では、第2の表示モードM2のときと同様にメッセージ表示510の非表示状態は継続される。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t4において、利用者が操作手段213を操作することにより自動運転制御の各種設定(ここでは、ACCにおける自車両の車速設定)を行うものとする。
このとき、走行制御手段106は、自動運転制御の各種設定の受付が可能な状態であり、利用者によるACCにおける自車両の車速設定を受け付ける。そして、走行制御手段106は、自動運転を開始していない手動運転モードにおいて、受け付けたACCにおける自車両の車速設定情報を、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して、制御手段Mへ送信する。
すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図12に示すような第4の表示モード(手動運転モード)M4に対応する情報が提示される。
ここで、第4の表示モードM4において、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150には自動運転関連情報600が表示される。自動運転関連情報600は、例えば自車両を模式的に示す自車両マーク610と、ACCの設定車速を示すACC車速設定表示620と、自車両の前方を走行している先行車を模式的に示す先行車マーク630と、自車両が先行車の後方を追従して走行していることを模式的に示す矢印表示640とを少なくとも含むように構成される。
なお、このとき、利用者による操作手段213(自動運転作動スイッチ)のオン操作は行われていないので、自車両マーク610と先行車マーク630と矢印表示640は(当該オン操作が行われていないことを示すべく)点線で表示される。また、このとき、制御手段Mは自動運転制御の各種設定の受付が可能な状態として、前記緑色光が発せられるように発光素子137、147を継続して点灯動作させ、これにより各透光部材135、145が引き続き、例えば緑色で発光する。なお、この第4の表示モードM4では、第2、第3の表示モードM2、M3のときと同様にメッセージ表示510の非表示状態は継続される。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t5において、利用者が前記自動運転作動スイッチのオン操作を行い、自動運転制御の開始を指示(実行)するものとする。
このとき、走行制御手段106は、自動運転制御の開始指示を受け、運転モードを(手動運転モードから)自動運転モードへと移行して、自動運転に関連する自動運転関連情報を、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して、制御手段Mへ送信する。そして、制御手段Mは、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して自動運転関連情報を取得する。
すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図13に示すような第5の表示モード(自動運転モード)M5に対応する情報が提示される。ここで、第5の表示モードM5において、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150には自動運転関連情報600とナビゲーション情報(経路案内情報)650とが表示される。ナビゲーション情報650は、矢印画像であるターンバイターン画像651と、交差点名画像652と、目的地までの所要時間を示す時間画像653とで構成されている。
なお、ナビゲーション情報650に前記矢印画像を表示させるにあたって、走行制御手段106は、ナビゲーション制御手段107に対し、目的地までの前記矢印画像の出力を指示する。そして、ナビゲーション制御手段107は、車内LAN105を介して前記矢印画像を車両用情報提供装置101に伝送するものとする。ここで、前記矢印画像の伝送は、車内LAN105を用いるものに限定されるものではなく、例えば車両用情報提供装置101とナビゲーション制御手段107との間に矢印画像伝送用の専用の伝送ラインを設けてもよい。
また、このとき、制御手段Mは、自動運転制御が開始されたことを受けて、発光素子137、147を消灯させる処理を実行し、各透光部材715、725が非発光(消灯)状態となる。なお、この第5の表示モードM5では、第2〜第4の表示モードM2〜M4のときと同様にメッセージ表示510の非表示状態は継続される。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t6において、利用者により操作手段213を用いた自動運転制御に係わる操作信号は何ら受信していないものとする。このとき、走行制御手段106は、再び天候が悪天候(例えば濃霧)となったため周辺監視手段108が周辺の車両、歩行者、車線、障害物等を認識しづらくなり自動運転の作動が難しいことを検出して、自動運転制御を解除する処理を実行する。
そして、走行制御手段106は、自動運転制御を解除して手動運転モードに移行したことを、第1多重通信入出力端子211(あるいは第1車両情報端子210)を介して、制御手段Mへ送信する。ここで、制御手段Mは、自動運転制御の設定の可否を判断する機能を有し、この時刻t6では、自動運転制御の設定が不可であると判断する処理を実行する。
すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図14に示すような第6の表示モード(手動運転モード)M6に対応する情報が提示される。ここで、第6の表示モードM6において、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150には第1の表示モードM1のときと同様にシフトポジション表示部400と自動運転停止表示部500とが表示される。
また、このとき、制御手段Mは、自動運転制御の設定の可否の判断結果を報知部Cを用いて報知すべく、報知部C(発光素子137、147)の制御を行う。具体的には、この時刻t6では、制御手段Mは、自動運転制御の設定が不可であると判断し、発光素子137、147から照明光(例えば赤色光)が発せられるように発光素子137、147を点灯動作させ、これにより各透光部材135、145が例えば赤色で発光する。
一方、上述した時刻t4のように、制御手段Mが自動運転制御の設定が可能であると判断したときは、発光素子137、147から当該赤色光とは異なる色の照明光(例えば緑色光)が発せられるように発光素子137、147を点灯動作させ、これにより各透光部材135、145が例えば緑色で発光する。つまり、このことは、制御手段Mは、自動運転制御の設定可否の判断結果に応じて報知部C(透光部材135、145)の色(発光色)が変わるように報知部C(発光素子137、147)の制御を行うことを意味している。
さらに、この第6の表示モードM6において、制御手段Mによる制御のもと、第2の駆動手段307を介して液晶表示器306が駆動し、液晶表示パネル304からは警告メッセージ表示用の表示光からなる表示光Lが発せられる。これにより第2の情報表示部310には、悪天候(例えば濃霧)のため自動運転制御が解除ことを示す解除状態情報としての警告メッセージ表示511が表示(虚像表示)される。この警告メッセージ表示511としては、例えば「自動運転が解除されました」なる注意喚起メッセージを適用することができる。
つまり、制御手段Mは、時刻t6のように自動運転制御の設定が不可であると判断したときは自動運転制御の設定が不可であることを報知部C(各透光部材135、145)と第2の情報表示部310との双方を用いて報知すべく、報知部C(発光素子137、147)と第2の情報表示部310の制御を行うようになっている。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t7において、時刻t6から所定時間経過したことを検出する。すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図9に示すような第1の表示モードM1に対応する情報が提示される。この際、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150にはシフトポジション表示部400と自動運転停止表示部500とが表示される。また、このとき、制御手段Mは、発光素子137、147を点灯させる処理を実行し、これにより各透光部材135、145が引き続き、例えば赤色で発光する。
さらに、この時刻t7において、制御手段Mによる制御のもと、液晶表示パネル304からはメッセージ表示用の表示光からなる表示光Lが発せられ、これにより第2の情報表示部310には、自動運転制御の各種設定の受付が不可の状態であることを示す上述したメッセージ表示510が虚像表示される。
次に、制御手段Mは、図8に示す時刻t8において、時刻t7から所定時間経過したことを検出する。すると、制御手段Mによる制御のもと、第1の情報表示部150と報知部Cと第2の情報表示部310には図10に示すような第2の表示モードM2に対応する情報が提示される。この際、時刻t8において、制御手段Mは利用者が自動運転制御の各種設定の受付が不可の理由を理解したと判定して、第2の情報表示部310に表示されていたメッセージ表示510を非表示とする処理を実行する。
また、この時刻t8では、時刻t7の場合と同様に、第1の情報表示部150にはシフトポジション表示部530と自動運転停止表示部500とが継続表示されるとともに、各透光部材135、145が例えば赤色で引き続き発光する。
以上のように本実施形態によれば、制御手段Mは、第1多重通信入出力端子211を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、当該設定の可否の判断結果を報知部C(透光部材135、145)を用いて報知すべく、報知部C(発光素子137、147)の制御を行うものである。
このような構成によれば、利用者は、報知部C(透光部材135、145)の発光色を視認するだけで、透光部材135、145の発光色が緑色であれば自動運転制御の設定が可能であり、透光部材135、145の発光色が赤色であれば自動運転制御の設定が不可であることを容易に把握する(確実に知る)ことができる。従って、利用者が自動運転制御の可否状態を見逃す虞がなくなり、利用者に対し自動運転制御の可否状態を分かり易く提示することが可能な車両用情報提供装置を提供することができる。
また本実施形態では、制御手段Mは、自動運転制御の設定が不可であると判断したときは自動運転制御の設定が不可であることを報知部C(各透光部材135、145)と第2の情報表示部310とを用いて報知すべく、報知部C(発光素子137、147)と第2の情報表示部310の制御を行うことにより、利用者は自動運転制御の設定が不可の理由を容易に把握することができ、ヒューマン・マシン・インターフェイスに優れた車両用情報提供装置を提供することができる。
また本実施形態では、制御手段Mは、自動運転制御の設定可否の判断結果に応じて報知部C(透光部材135、145)の色(発光色)が変わるように報知部C(発光素子137、147)の制御を行うことにより、利用者は自動運転制御の設定の可否を報知部C(透光部材135、145)の発光色の変化により容易に把握することができ、ヒューマン・マシン・インターフェイスに優れた車両用情報提供装置を提供することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。
例えば、上述した実施形態では、制御手段Mは、第1車両情報端子210あるいは第1多重通信入出力端子211を介して自動運転関連情報を取得しているが、複数種の自動運転関連情報を第1車両情報端子210と第1多重通信入出力端子211とを介して取得してもよい。また、上述した実施形態では、第1の車両搭載機器110に第1の制御部202を設け、第2の車両搭載機器120に第2の制御部302を設けたものであったが、例えば両車両搭載機器110、120が単一の制御部(図示せず)により制御されるようにしてもよい。
本発明は、2つの車両搭載機器を利用した車両用情報提供装置に関し、2つの車両搭載機器のうち一方の車両搭載機器としては、車両情報を表示する車両用計器(車両用メータ)のみならず、車両に搭載されるナビゲーション装置やマルチディスプレイ装置等にも適用可能である。
101 車両用情報提供装置
105 車内LAN(伝送媒体)
106 走行制御手段
110 第1の車両搭載機器
120 第2の車両搭載機器
135 第1透光部材
137、147 発光素子
145 第2透光部材
150 第1の情報表示部
202 第1の制御部
210 第1車両情報端子(車両情報入力手段)
211 第1多重通信入出力端子(多重通信入出力手段)
213 操作手段
302 第2の制御部
306 液晶表示器
309 コンバイナ
310 第2の情報表示部
311 第2車両情報端子(車両情報入力手段)
312 第2多重通信入出力端子(多重通信入出力手段)
500 自動運転停止表示部
510 メッセージ表示
511 警告メッセージ表示
600 自動運転関連情報
650 ナビゲーション情報
C 報知部
M 制御手段

Claims (3)

  1. 車両の各種状態を少なくとも表示する第1の情報表示部と前記車両の各種状態を補助的に報知する報知部とを有する第1の車両搭載機器と、
    前記第1の情報表示部及び前記報知部の制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、車両情報入力手段と多重通信入出力手段とのうち少なくとも一方を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、
    前記設定の可否の判断結果を前記報知部を用いて報知すべく、前記報知部の制御を行うことを特徴とする車両用情報提供装置。
  2. 車両の各種状態を少なくとも表示する第1の情報表示部と前記車両の各種状態を補助的に報知する報知部とを有する第1の車両搭載機器と、
    前記車両の各種状態を少なくとも表示する第2の情報表示部を有する第2の車両搭載機器と、
    前記第1、第2の情報表示部及び前記報知部の制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、車両情報入力手段と多重通信入出力手段とのうち少なくとも一方を介して車両の自動運転に関する自動運転関連情報を取得可能であるとともに、自動運転制御の設定の可否を判断する処理を実行し、
    前記自動運転制御の設定が不可であると判断したときは前記自動運転制御の設定が不可であることを前記報知部と前記第2の情報表示部とを用いて報知すべく、前記報知部と前記第2の情報表示部の制御を行うことを特徴とする車両用情報提供装置。
  3. 前記制御手段は、前記設定可否の判断結果に応じて前記報知部の色が変わるように前記報知部の制御を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用情報提供装置。
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