JP2018184244A - ドア制御装置及びエレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
図1は、エレベーター装置1の全体構成例を示すブロック図である。
エレベーター装置1は、ドア駆動装置10、乗りかご20、ドア制御コントローラ30を備える。
直流コンデンサ102は、直流電源101から供給された直流電圧を充電する。これにより、直流電源101が交流から変換された直流をインバータ制御部103に供給するものである場合に、直流電源101から安定した直流電圧が得られる。
モータ電流検出器104は、ドアモータ105に供給されるモータ電流の電流帰還値を検出する。
ロータリエンコーダ106(移動量検出部の一例)は、ドア駆動装置10に設けられ、ドアモータ105の回転数及び位置に基づいて、かごドア107の開閉時のドア速度(移動量の一例)を検出し、ドア速度帰還値(エンコーダ情報)をI/O108に出力する。なお、ロータリエンコーダ106は、ドアの移動距離を検出し、ドアの移動距離を帰還値としてI/O108に出力してもよい。
かごドア107は、乗りかご20が到着した乗場に設けられる乗場ドアと共に開閉する。以下の説明において、かごドア107と乗場ドアを区別しない場合には、「ドア」と略記する。
PWM生成部112は、2相3相座標変換部111から入力した三相の電圧指令に基づいて、インバータ制御部103にパルス指令を出力する。すなわち、モータ電流制御演算部110により出力されたモータ電流の制御値は、2相3相座標変換部111、PWM生成部112を経て、ドア駆動装置10に出力される。
区間(a)は、ドアの通常開閉時の動作例を示している。通常開閉時では、ドアが閉まりきっている状態から、ドアが開き始める。開方向にドアが開く途中でドア速度は一定となり、ドアトルク帰還値も一定となる。
例えば、ドアが開いている途中に、時刻t1にて乗りかご20内の乗客が持つ荷物がドアに引き込まれた場合、ドアに負荷がかかる。このとき、ドア制御コントローラ30のドア過負荷監視部113は、ドアに荷物が引き込まれたことを検知する。ドアが開方向に移動を続けると、ドアにかかる負荷が上昇する。このため、ドア過負荷監視部113は、ドアトルク帰還値が過負荷検出閾値th1を超えたことを検出すると、ドア速度指令生成部114にドア速度をゼロにする指示を行うと共に、ドアの移動モードを手動に切替える。なお、ドアトルク帰還値が過負荷検出閾値th1以上になったか否かは、ドアトルク帰還値の絶対値と、過負荷検出閾値th1の絶対値に基づいて判定される。
区間(b)は、ドアが停止した後、乗りかご20内の乗客が、ドアに引き込まれた荷物を引き出すときのドアの動作例を示している。
(2)ドア停止
ドアに荷物が引き込まれると、手動時トルク指令生成部119は、モータ電流制御演算部110に対して、情報記憶部118から読出した機械的戸閉力と釣り合う手動時トルク指令を出力し、ドアを一旦停止する。ドアが停止している間、ドアトルク帰還値は、機械的戸閉力と釣り合う値となる。
ドア移動方向監視部116は、I/O108から入力するドア速度帰還値を常時監視し、乗客が負荷をかけてドアが移動した方向を検出する。そして、手動時トルク指令生成部119は、乗客がドアから荷物を容易に引き出せるようにするため、ドアが移動する方向に合わせてトルク指令値を補償する。ただし、乗り場側に乗りかご20に乗車しようとするう乗客がいる場合、乗りかご20内の乗客の手の動きに合わせてドアの移動を続けると、乗り場側の乗客が持つ荷物がドアに挟まれる恐れがある。なお、図2に示す速度差閾値th3(第3閾値の一例)は、後述する第2の実施の形態で説明する。
ドア過負荷監視部113が、乗客がドアにかける負荷がドアトルク閾値th2未満となったことを検出すると、ドア制御コントローラ30は、トルクの補償を停止し、機械的戸閉力と釣り合うトルクを出力し、ドアを停止する。このとき、ドア速度がゼロとなる。
区間(c)は、ドア停止時間が所定時間経過した後のドアの動作例を示している。
(5)低速でドア閉動作
ドア停止の状態が所定時間経過し、時刻t2に達すると、ドア過負荷監視部113は、ドアの移動モードを手動から自動に切替える。そして、ドア制御コントローラ30は、通常のドア速度より低速でドアを閉じる。ドアを閉じる動作はドア制御コントローラ30により自動的に行われる。このため、ドアが安全に閉じられ、その後、乗りかご20が昇降動作を再開する。
図3は、ドア速度帰還値に基づくドア開閉の動作例を示すフローチャートである。本実施の形態では、ドアトルク帰還値が過負荷検出閾値th1以上である場合に、ドア速度帰還値及びドアトルク帰還値に基づいてドアの開閉動作が制御される。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るドア開閉の動作例について図4を参照して説明する。第2の実施の形態では、ドアの制御結果として、ロータリエンコーダ106によりドアの移動量として検出されるドアのドア速度が用いられる。本実施の形態に係るドア過負荷監視部113は、図2の時刻t1に示したように、ロータリエンコーダ106により検出されたドア速度と、ドア速度指令との差分が速度差閾値th3以上となった時に、ドアに過負荷がかかったと検出する。このとき、ドア速度指令作成部114は、ドアを停止するドア速度指令を生成する。
まず、ドア制御コントローラ30の制御により、ドア駆動装置10(インバータ制御部103)、ドアモータ105がドア開動作を開始する(S21)。そして、ドア過負荷監視部113は、ドア速度指令とドア速度帰還値の差分が速度差閾値th3以上になっているか否かを判断する(S22)。なお、ドア速度指令とドア速度帰還値の差分が速度差閾値th3以上になったか否かは、ドア速度指令の絶対値と、ドア速度帰還値の絶対値の差分に基づいて判定される。
なお、ドアが戸開方向に移動する際に、乗場側の乗客の荷物がドアに引き込まれる場合もある。この場合であっても、乗場側の乗客は、ドアから安全に荷物を引き出すことができる。また、乗りかご20内の乗客も戸閉方向に移動するドアに挟まれることなく、安全に降車することができる。
例えば、上述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (7)
- 入力された制御値に従って、乗りかごのドアを開閉駆動するドアモータにモータ電流を供給するドア駆動装置が駆動する前記ドアの制御結果に基づいて、前記ドアに過負荷がかかったことを検出した場合に、前記ドアの移動モードを手動に切替えるドア過負荷監視部と、
前記ドア過負荷監視部により前記ドアに過負荷がかかったことが検出された場合に、移動量検出部により検出された前記ドアの移動量に応じた機械的戸閉力に釣り合うトルク値に対応するトルク指令を出力して前記ドアを停止し、前記ドアが手動で移動される方向に合わせて前記トルク値を補償したトルク指令を出力する手動時トルク指令生成部と、
手動時トルク指令生成部から入力する前記トルク指令に基づいて演算した前記モータ電流の制御値を前記ドア駆動装置に出力するモータ電流制御演算部と、を備える
ドア制御装置。 - 前記ドアの制御結果は、前記ドア駆動装置から前記ドアモータに出力された前記モータ電流の電流帰還値であり、
前記ドア制御装置は、
前記ドア過負荷監視部により、前記ドア過負荷監視部が、前記電流帰還値から算出するトルク帰還値が第1閾値以上となったことにより、前記ドアに過負荷がかかったことを検出した場合に、前記ドアを停止するドア速度指令を生成するドア速度指令生成部を有し、
前記モータ電流制御演算部は、前記トルク指令及び前記ドア速度指令に基づいて演算した前記モータ電流の制御値を前記ドア駆動装置に出力する
請求項1に記載のドア制御装置。 - 前記移動量検出部は、前記ドアの移動量として前記ドアのドア速度を検出し、
前記ドア制御装置は、
前記移動量検出部により検出された前記ドア速度を示す速度帰還値に基づいて、前記ドアのドア位置を生成するドア位置生成部と、
前記ドア位置に対応する機械的戸閉力を記憶する情報記憶部と、を有し、
前記トルク指令生成部は、前記トルク帰還値が第2閾値未満となっている間、前記ドア位置生成部により生成された前記ドア位置に応じて、前記機械的戸閉力に釣り合う前記トルク値を前記情報記憶部から抽出し、前記トルク帰還値が第2閾値以上となっている間、前記トルク値を補償する
請求項2に記載のドア制御装置。 - 前記ドア制御装置は、
前記ドア速度に基づいて、前記ドアの移動方向を監視するドア移動方向監視部を有し、
前記トルク指令生成部は、前記ドア移動方向監視部により監視される前記ドアの移動方向に合わせて前記トルク値を補償する方向を判断する
請求項3に記載のドア制御装置。 - 前記ドア過負荷監視部は、前記ドアが所定時間以上にわたって停止している間、前記ドアに負荷がかかっていないことを検出した場合に、前記移動モードを自動に切替え、
前記ドア速度指令生成部は、前記ドアの移動速度を通常速度より低速とする前記ドア速度指令を生成する
請求項3又は4に記載のドア制御装置。 - 前記ドアの制御結果は、前記移動量検出部により前記ドアの移動量として検出される前記ドアのドア速度であり、
前記ドア制御装置は、前記移動量検出部により検出された前記ドア速度と、ドア速度指令との差分が第3閾値以上となり、前記ドア過負荷監視部により、前記ドアに過負荷がかかったと検出された場合に、前記ドアを停止する前記ドア速度指令を生成するドア速度指令生成部を有し、
前記モータ電流制御演算部は、前記トルク指令及び前記ドア速度指令に基づいて演算した前記モータ電流の制御値を前記ドア駆動装置に出力する
請求項1に記載のドア制御装置。 - 入力された制御値に従って、乗りかごのドアを開閉駆動するドアモータにモータ電流を供給し、前記ドアを駆動するドア駆動装置と、
前記ドアの移動量を検出する移動量検出部と、
前記ドア駆動装置の動作を制御するドア制御装置と、を備え、
前記ドア制御装置は、
前記ドアの制御結果に基づいて、前記ドアに過負荷がかかったことを検出した場合に、前記ドアの移動モードを手動に切替えるドア過負荷監視部と、
前記ドア過負荷監視部により前記ドアに過負荷がかかったことが検出された場合に、前記移動量検出部により検出された前記ドアの移動量に応じた機械的戸閉力に釣り合うトルク値に対応するトルク指令をに出力して前記ドアを停止し、前記ドアが手動で移動される方向に合わせて前記トルク値を補償したトルク指令を出力する手動時トルク指令生成部と、
手動時トルク指令生成部から入力する前記トルク指令に基づいて演算した前記モータ電流の制御値を前記ドア駆動装置に出力するモータ電流制御演算部と、を有する
エレベータ装置。
Priority Applications (1)
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JP2017086054A JP2018184244A (ja) | 2017-04-25 | 2017-04-25 | ドア制御装置及びエレベータ装置 |
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2017
- 2017-04-25 JP JP2017086054A patent/JP2018184244A/ja active Pending
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