JP2018184239A - エレベーター制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】リアルタイムにビル内の混雑状況を把握することが困難であった。【解決手段】上記課題を解決するために、エレベーター制御システムは、かご内に備えるタッチパネル操作盤1と、外部からの情報を取得するエレベーター制御装置3とを含み、タッチパネル操作盤1は、利用者が設定したビル内の確認項目に対応して現在の利用状況をエレベーター制御装置3を介して取得する情報処理部15と、ビル内の階床に加えて、ビル内の確認項目を1つ以上表示する情報表示部6とを備え、エレベーター制御装置3は、確認項目に対応する現在の利用状況を外部システムから取得し、タッチパネル操作盤1に送信する。【選択図】図1
Description
本発明は、液晶タッチパネル式かご内操作盤を備えたエレベーター制御システムに関する。
本技術分野の背景技術として、特開2004−277019号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、キーワード毎に、キーワードのカテゴリに属する商品、商品を扱う店舗の存在する階床、及び店舗の階床における位置情報を含む店舗情報が対応して記憶された店舗情報と、キーワードが入力されたか否かを判定し、キーワードが入力されたと判定した場合、店舗情報をキーワードをキーとして検索し、該当する店舗情報を読出し、読出した店舗情報を表示させ、店舗情報の表示後、読出された店舗の存在する階床への乗場登録を行う制御部と、読出された店舗情報を表示する表示部とを備えて構成する階床登録装置が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたエレベーター装置は、ビル内のテナント情報をデータベースに予め登録しておくことで、その情報をタッチパネルによりキーワード検索し行き先階を登録するものであるが、リアルタイムにビル内の混雑状況を把握することが困難である。
上記課題を解決するために、エレベーター制御システムは、かご内に備えるタッチパネル操作盤と、外部からの情報を取得するエレベーター制御装置とを含み、タッチパネル操作盤は、利用者が設定したビル内の確認項目に対応して現在の利用状況をエレベーター制御装置を介して取得する情報処理部と、ビル内の階床に加えて、ビル内の確認項目を1つ以上表示する表示部とを備え、エレベーター制御装置は、確認項目に対応する現在の利用状況を外部システムから取得し、タッチパネル操作盤に送信する。
本発明のエレベーター装置によれば、リアルタイムにビル内の混雑状況を把握することが出来る。
以下、本実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるエレベーター装置の全体構成を示すブロック構成図である。
エレベーター装置は、かご内に構成された操作盤1と、かご制御装置2と、エレベーター制御装置3を有している。
タッチパネル操作盤1は、例えばかご内に設置されたタッチパネル入力装置4と、タッチパネル入力装置4からの入力情報に基づいて対応する情報を取得制御する制御部5と、制御部5で取得した情報をかご内で表示する情報表示部6を有している。
タッチパネル操作盤1は、例えばかご内に設置されたタッチパネル入力装置4と、タッチパネル入力装置4からの入力情報に基づいて対応する情報を取得制御する制御部5と、制御部5で取得した情報をかご内で表示する情報表示部6を有している。
かご制御装置2は、リアルタイムではかり装置やかご内カメラなどのかご内情報を取得してかご内混雑時には一部の処理を取り消すために使用するかご内情報取得装置7と、かご内情報取得装置7がかご内カメラの場合に画像情報を処理する画像処理部8と、かご内情報取得装置7が混雑時でないとしたときにタッチパネル操作盤1の制御部5からの一部の処理を取り消すと共に、他の入力情報を処理する制御部9と、この制御部9によって対応する情報を取り出すために予め情報が格納された記憶部10を有している。
エレベーター制御装置3は、通常の構成の他に、管理者からの入力情報、カメラ、センサなどのかご外情報をリアルタイムで取得するための情報取得装置11と、情報取得装置11から取得した他の情報を受信する情報受信部12と、情報取得装置11から取得した他の情報が画像情報の場合に画像解析を行う画像解析部13と、かご制御装置2からの情報に基づいて対応する情報のやり取りを制御する制御部14と、情報受信部12および画像解析部13からの取得情報の処理を行う情報処理部15を有している。
エレベーター制御システムは、かご内に備えるタッチパネル操作盤1と、外部からの情報を取得するエレベーター制御装置3とを含み、タッチパネル操作盤は、利用者が設定したビル内の確認項目に対応して現在の利用状況をエレベーター制御装置を介して取得する情報処理部と、ビル内の階床に加えて、ビル内の確認項目を1つ以上表示する表示部とを備え、エレベーター制御装置は、確認項目に対応する現在の利用状況を外部システムから取得し、タッチパネル操作盤に送信する。
また、更に、エレベーター制御システムには、かご内の情報を取得するかご制御装置2を含む。かご制御装置2は、確認項目がエレベーター利用者によって操作されたときに、かご内情報を取得してかご内混雑時にはタッチパネル操作盤に確認項目に基づく処理を取り消すよう送信し、タッチパネル操作盤は、ビル内の確認項目の表示を取り消す。
図2は、かご内に設置されているタッチパネル操作盤1を示す正面図である。
かご内の側面などに設置されたタッチパネル操作盤1は、通常構成と同様にドア開閉を行わせるための開閉ボタン16と、非常ボタン17と、図1に示したタッチパネル入力装置4などを有している。かご内の乗客が、タッチパネル入力装置4を操作して必要とする情報を選択すると、タッチパネル操作盤1は、図1に示した各部の構成によって対応する情報を取得して、同じタッチパネル入力装置4に表示させることができる構成となっている。
図3は、タッチパネル入力装置4における定常表示状態の状況確認選択画面を示す正面図である。
タッチパネル入力装置4の下部には、選択される状況確認項目のうち利用率の高いもの、または選択される状況確認項目が複数階に共通する選択項目として、例えば、トイレの選択項目18や飲食店の選択項目19が予め割り付けられている。これらの表示部の近傍には、利用者に操作を促すように「確認したい利用状況項目を選択してください」などの表示20が行われている。
すなわち、確認項目とは、エレベーター利用者によって選ばれる利用率の高いと想定される項目としても良いし、複数階にわたって共通する項目としても良いし、例えば、トイレおよび飲食店に関する項目を含む。
またタッチパネル入力装置4の上部には、その他の情報を表示可能な表示部21が割り付けられている。表示部21は、タッチして行き先階登録を行う複数の行き先階「1〜5」を常時表示させているが、残りの領域では、その後に状況結果の表示を行うように切り替え可能にしている。
次に、エレベーター利用者が図3に示したタッチパネル入力装置4における状況確認選択画面で、トイレの選択項目18をタッチ操作した場合について説明する。
タッチパネル入力装置4における選択項目18の操作信号は、図1に示したタッチパネル操作盤1の制御部5からかご制御装置2の制御部9に取り込まれる。制御部9は、取り込んだ信号を判別して選択項目18の操作信号の場合、かご内情報取得装置7からかご内混雑状況かどうかの判定処理を行う。この判定処理は、かご内情報取得装置7であるはかり装置から得られた荷重信号からリアルタイムでかご内混雑状況を判定するものである。あるいは、かご内カメラからリアルタイムでかご内画像情報を取得し、画像処理部8によってかご内の乗車人数を割り出し、かご内混雑状況かどうかを判定する。
これらの判定処理によって、現在がかご内混雑状況と判定された場合は、今回の処理を取り消し、運転効率が低下するのを防ぐ。このとき、処理結果は情報表示部6によってタッチパネル入力装置4に表示して操作者に通知することもできる。しかし、今回の判定処理によって、かご内混雑状況ではないと判定された場合は、エレベーター制御装置3の制御部14へ信号を送信する。制御部14では、本信号に対応する情報を情報処理部15から取得する。
情報処理部15では、管理者からの入力情報、カメラ、センサなどのかご外情報を情報取得装置11からほぼリアルタイムで取得しており、現在の情報または更新された最新の情報を蓄積しているため、制御部14は情報処理部15から最新情報を取得することができる。今回はタッチパネル入力装置4における選択項目18の操作信号に対応して、情報取得装置11のうちトイレ情報を取得する。例えば、カメラを用いた画像解析部13から各階トイレの混雑状況情報を割り出したり、センサ検出による出入り人数の差し引きから現在の使用者数情報を割り出したりすることができる。
その後、制御部14は、取得した情報の結果をかご制御装置2の制御部9を通してタッチパネル操作盤1の制御部5へ返信する。制御部5は返信信号に対応して、情報表示部6によりタッチパネル入力装置4における表示を図4のように切り替える。
図4は、タッチパネル入力装置4におけるトイレ状況表示画面を示す正面図である。
当該ビルにおいては、トイレが1階から5階にそれぞれ設けられているため、図3に示した表示部21は各階毎の表示に切り替えられている。タッチパネル入力装置4の上部には、表示中の情報がトイレ利用状況22であることが表示され、階毎に男女別のトイレ利用状況が表示されている。この表示によれば、1階および2階の女子用トイレ23A,23Bは混雑状態24A,24Bであるが、4階の女子用トイレ23Cは利用可能な状態24Cであることが分かる。図4には図示していないが、操作者がタッチパネル入力装置4の表示を見て確認した後に、トイレ状況表示画面を消して図3に示した状況確認選択画面に戻す戻りボタンを割り付けておいても良い。
その後、エレベーター利用者は、図3に示した状況確認選択画面で、入手した情報に基づいて「4」と表示された4階をタッチして行き先階の登録を行う。この登録操作によって、先の戻りボタンとは無関係に図1に示した制御部5で行き先階登録信号を受け、情報表示部6によりタッチパネル入力装置4は図3に示した状況確認選択画面に切り替えられる。
このようにタッチパネル操作盤1は、タッチパネル式入力装置4に状況確認選択画面と状況表示画面を切り替え可能に構成し、状況確認選択画面にはエレベーター利用者によって操作されることになる選択項目18,19を割り付け、またタッチパネル操作盤1には、選択項目がエレベーター利用者によって操作されたときに情報処理部15から対応する利用状況を取得する制御部5を設け、状況表示画面には制御部5で取得した利用状況を表示する表示部21を割り付けた構成としている。
このため、エレベーター利用者が選択項目18,19を選択するだけで、自分が探している選択項目18,19の現在の利用状況が分かるので、エレベーター装置を何度も使用して階の移動を繰り返すことがなくなり、エレベーター利用者へのサービス向上を図りながら結果的にエレベーター装置の運転効率を高めることができる。
また、選択項目18,19がエレベーター利用者によって操作されたとき、かご内情報取得装置7によってかご内情報を取得し、かつ、かご内混雑時には選択項目18,19に基づく処理を取り消して行き先階登録処理を優先するようにしているため、かご内の混雑状態を避けたときに利用状況を提供することができ、エレベーター装置の運転効率を低下することがない。
また、選択項目18,19としては、エレベーター利用者によって選ばれる利用率の高いと想定される選択項目としている。このため、絞り込んだ選択項目18,19とすることができ、エレベーター利用者は利用率の高く少ない選択項目の中から自分が必要とするものを容易に素早く見いだすことができるようになる。
特に、選択項目18,19としてトイレおよび飲食店を割り付けているため、多くの人を対象にしており、エレベーター利用者は利用率の高く少ない選択項目の中から自分が必要とするものを容易に素早く見いだすことができるようになる。
図5は、タッチパネル入力装置4における飲食店状況表示画面を示す正面図である。
エレベーター利用者が、図3に示したタッチパネル入力装置4における状況確認選択画面で、飲食店の選択項目19をタッチ操作した場合、選択項目19の操作信号は、図1に示したタッチパネル操作盤1の制御部5からかご制御装置2の制御部9に取り込まれる。制御部9は、取り込んだ信号を判別してエレベーター制御装置3の制御部14へ信号を送信する。制御部14では、本信号に対応する情報を情報処理部15から取得する。
情報処理部15では、今回の場合も、飲食店の選択項目19の操作信号に対応して、情報取得装置11のうち各飲食店の管理者が入力した情報、またはカメラを用いた画像解析部13から各階飲食店の混雑状況情報など最新の情報を取得することができる。
その後、制御部14は、取得した情報の結果をかご制御装置2の制御部9を通してタッチパネル操作盤1の制御部5へ返信する。制御部5は返信信号に対応して、情報表示部6によりタッチパネル入力装置4の表示を図5のように切り替える。
当該ビルにおいては、飲食店が1階から3階にそれぞれ出店されており、飲食店状況表示画面は各階毎の表示に切り替えられている。タッチパネル入力装置4の上部には、表示中の情報が飲食店利用状況25であることが表示され、階毎に飲食店名26と、現在の客利用率27が表示されている。例えば、3階のフードコート26Aにおける客利用率27Aは100%であり、2階の喫茶店24Bにおける客利用率27Bは30%であり、1階の和食店24Cにおける客利用率27Cは70%である。
この表示によれば、現在、3階のフードコート24Aをすぐに利用することはできないが、2階の喫茶店24Bであれば直ちに利用可能な状態であることが分かる。
そこでエレベーター利用者は、図3の状況確認選択画面で、入手した情報に基づいて「2」と表示された2階をタッチして行き先階の登録を行うことができる。この登録操作後、図1に示した制御部5で行き先階登録信号を受けると、情報表示部6によりタッチパネル入力装置4は図3に示した状況確認選択画面に切り替えられる。
上述した実施例において、図3に示した状況確認選択画面では、情報の表示部21に、タッチして行き先階登録を行うために複数の行き先階「1〜5」を常時表示させている。しかし、表示部21における右方部分である残りの領域では、その後に表示を切り替え可能にしている。この残りの領域は、他の実施例において別の活用を行うこともできる。例えば、エレベーター装置を設置したビル特有の確認項目を予め割り付けたり、利用率が高いその他の確認項目を割り付けたりしても良いし、検索機能を付加させた確認項目を割り付けるなど、種々の運用が可能である。具体的な確認項目としては、トイレや飲食店の他に、フリースペース、ホテルの浴場などが考えられる。さらに、タッチパネル入力装置4とは別に、行き先階登録を行うために複数の行き先階ボタン「1〜5」などを構成することもできる。
以上説明したように本発明のエレベーター装置は、エレベーター制御装置3に状況確認する選択項目に対応してほぼ現在の利用状況を取得する情報処理部15を設け、タッチパネル操作盤1は、タッチパネル入力装置4に状況確認選択画面と状況表示画面を切り替え可能に構成し、状況確認選択画面にはエレベーター利用者によって操作されることになる確認項目18,19を割り付け、またタッチパネル操作盤1には、確認項目がエレベーター利用者によって操作されたときに情報処理部15から対応する利用状況を取得する制御部5を設け、状況表示画面には制御部5で取得した利用状況を表示する表示部21を割り付けた。
このような構成によれば、エレベーター利用者は確認項目18,19を選択するだけで、自分が探している確認項目18,19の現在の利用状況がほぼリアルタイムで分かるので、エレベーター装置を何度も乗り降りして移動を繰り返すことがなくなり、エレベーター利用者へのサービス向上を図りながら結果的にエレベーター装置の運転効率を高めることができる。
また本発明は上述の構成に加えて、確認項目18,19がエレベーター利用者によって操作されたときに、かご内情報を取得してかご内混雑時には確認項目18,19に基づく処理を取り消すために使用するかご内情報取得装置7を設けた。
このような構成によれば、かご内の混雑状態を避けたときにエレベーター利用者へ利用状況を提供することができるので、エレベーター装置の運転効率を低下することがない。
また本発明は上述の構成に加えて、確認項目18,19は、エレベーター利用者によって選ばれる利用率の高いと想定される選択項目とした。
このような構成によれば、絞り込んだ確認項目18,19とすることができ、エレベーター利用者は、利用率の高く少ない選択項目の中から自分が必要とするものを容易に素早く見いだすことができるようになる。
また本発明は上述の構成に加えて、確認項目18,19は、複数階にわたって共通する選択項目とした。
このような構成によれば、必然的に利用率が高くなると思われる確認項目18,19を優先して割り付けることができ、エレベーター利用者は、利用率の高く少ない選択項目の中から自分が必要とするものを容易に素早く見いだすことができるようになる。
また本発明は上述の構成に加えて、確認項目18,19は、トイレおよび飲食店に関する選択項目を含むものとした。
このような構成によれば、一般的に利用率が高くなると思われる確認項目18,19を優先して割り付けることができ、エレベーター利用者は、利用率の高く少ない選択項目の中から自分が必要とするものを容易に素早く見いだすことができるようになる。
尚、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。
1 タッチパネル操作盤
2 かご制御装置
3 エレベーター制御装置
4 タッチパネル入力装置
5 制御部
7 かご内情報取得装置
12 情報受信部
15 情報処理部
18,19 選択項目
21 表示部
2 かご制御装置
3 エレベーター制御装置
4 タッチパネル入力装置
5 制御部
7 かご内情報取得装置
12 情報受信部
15 情報処理部
18,19 選択項目
21 表示部
Claims (5)
- かご内に備えるタッチパネル操作盤と、外部からの情報を取得するエレベーター制御装置とを含むエレベーター制御システムにおいて、
前記タッチパネル操作盤は、利用者が設定したビル内の前記確認項目に対応して現在の利用状況を前記エレベーター制御装置を介して取得する情報処理部と、ビル内の階床に加えて、ビル内の確認項目を1つ以上表示する表示部と、
前記エレベーター制御装置は、前記確認項目に対応する現在の利用状況を外部システムから取得し、前記タッチパネル操作盤に送信する
ことを特徴とするエレベーター制御システム。 - 請求項1に記載のエレベーター制御システムにおいて、更に、かご内の情報を取得するかご制御装置を含み、
前記かご制御装置は、前記確認項目がエレベーター利用者によって操作されたときに、かご内情報を取得してかご内混雑時には前記タッチパネル操作盤に前記確認項目に基づく処理を取り消すよう送信し、
前記タッチパネル操作盤は、前記ビル内の確認項目の表示を取り消すことを特徴とするエレベーター制御システム。 - 請求項1に記載のエレベーター制御システムにおいて、
前記確認項目とは、エレベーター利用者によって選ばれる利用率の高いと想定される項目とする
ことを特徴とするエレベーター制御システム。 - 請求項1に記載のエレベーター制御システムにおいて、
前記確認項目とは、複数階にわたって共通する項目とする
ことを特徴とするエレベーター制御システム。 - 請求項1に記載のエレベーター制御システムにおいて、
前記確認項目とは、トイレおよび飲食店に関する項目を含むものとする
ことを特徴とするエレベーター制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017085781A JP2018184239A (ja) | 2017-04-25 | 2017-04-25 | エレベーター制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017085781A JP2018184239A (ja) | 2017-04-25 | 2017-04-25 | エレベーター制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018184239A true JP2018184239A (ja) | 2018-11-22 |
Family
ID=64355357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017085781A Pending JP2018184239A (ja) | 2017-04-25 | 2017-04-25 | エレベーター制御システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2018184239A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020193064A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター案内システム |
-
2017
- 2017-04-25 JP JP2017085781A patent/JP2018184239A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020193064A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター案内システム |
JP7123005B2 (ja) | 2019-05-28 | 2022-08-22 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター案内システム |
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