JP2018183679A - 組み立て式玩具 - Google Patents

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真優子 三澤
Mayuko Misawa
真優子 三澤
信弘 山中
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信弘 山中
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Abstract

【課題】形態変化の拡張性が高い組み立て式玩具を提供する。
【解決手段】組み立て式玩具は、床部材11と、床部材11に着脱可能に接続可能な支柱部材12と、支柱部材12に着材自在に接続可能な壁部材13とを少なくとも備え、床部材11を玩具設置面FSに載置し、この床部材11に支柱部材12を接続し、この支柱部材12に壁部材13を接続することによって箱型のハウスが組み立てられるように構成されている。
【選択図】図13

Description

本発明は、各種部材を適宜接続することによって組み立てることができる組み立て式玩具に関する。
前掲の組み立て式玩具に関し、後記特許文献1には複数のパネルをコーナー部材を用いて接続して組み立てることができる構造体が開示されている。しかしながら、この構造体は、所定外観の家屋の組み立てを主眼としたものであり、形態変化の拡張性が低いため、好みの形態を組み立てる行為に基づく楽しさおよび面白さを遊戯者に与えることは難しい。
特開平09−099182号公報
本発明が解決しようとする課題は、形態変化の拡張性が高い組み立て式玩具を提供することにある。
本発明に係る組み立て式玩具は、床部材と、前記床部材に着脱可能に接続可能であって、第1の部品と当該第1の部品よりも長辺の長さが長い第2の部品とを結合することによって構成される支柱部材と、前記支柱部材に着脱可能に接続可能な壁部材と、を少なくとも備え、前記床部材を玩具設置面に載置し、前記第1の部品と前記第2の部品の結合状態において、前記床部材上に前記第1の部品を接続すると共に、前記床部材の外周の玩具設置面に前記第2の部品を載置し、前記支柱部材に前記壁部材を接続することによって、ハウスが組み立てられるように構成されている。また、本発明に係る組み立て式玩具セットは、前記組み立て式玩具は、床部材と、前記床部材に着脱可能に接続可能であって、第1の部品と当該第1の部品よりも長辺の長さが長い第2の部品とを結合することによって構成される支柱部材と、前記支柱部材に着脱可能に接続可能な壁部材と、を少なくとも備え、前記床部材を玩具設置面に載置し、前記第1の部品と前記第2の部品の結合状態において、前記床部材上に前記第1の部品を接続すると共に、前記床部材の外周の玩具設置面に前記第2の部品を載置し、前記支柱部材に前記壁部材を接続することによって、ハウスが組み立てられるように構成され、前記人形部材は、前記ハウスを構成する前記床部材上に載置可能である。
本発明に係る組み立て式玩具によれば、形態変化の拡張性が高いため、好みの形態を組み立てる行為に基づく楽しさおよび面白さを遊戯者に与えることができる。
図1(A)は床部材の正面図、図1(B)は図1(A)に示した床部材の平面図、図1(C)は図1(A)に示した床部材の底面図である。 図2(A)は支柱部材の正面図、図2(B)は図2(A)に示した支柱部材の平面図、図2(C)は図2(A)に示した支柱部材の底面図、図2(D)は図2(A)に示した支柱部材の分解図である。 図3(A)は壁部材の正面図、図3(B)は図3(A)に示した壁部材の右側面図である。 図4(A)は連結部材の正面図、図4(B)は図4(A)に示した連結部材の平面図である。 図5(A)はキャップ部材の正面図、図5(B)は図5(A)に示したキャップ部材の底面図である。 図6(A)は壁紙部材の正面図、図6(B)は図6(A)に示した壁紙部材の右側面図である。 図7(A)は飾り部材の正面図、図7(B)は図7(A)に示した飾り部材の右側面図である。 図8(A)は屋根部材の正面図、図8(B)は図8(A)に示した屋根部材の右側面図、図8(C)は図8(A)に示した屋根部材の平面図、図8(D)は図8(A)に示した屋根部材の底面図である。 図9(A)は他の屋根部材の正面図、図9(B)は図9(A)に示した屋根部材の右側面図、図9(C)は図9(A)に示した屋根部材の平面図、図9(D)は図9(A)に示した屋根部材の底面図である。 図10(A)は人形部材の正面図、図10(B)は図10(A)に示した人形部材の分解図、図10(C)は図10(A)に示した人形部材に取り付け可能な帽子部の正面図、図10(D)は図10(A)に示した人形部材の頭部に帽子部を取り付けた状態を示す図である。 図11(A)は第1の組み立て例に係る組み立て途中物の正面図、図11(B)は図11(A)に示した組み立て途中物の平面図、図11(C)は図11(A)に示した組み立て途中物の底面図である。 図12(A)は第1の組み立て例に係る組み立て途中物の正面図、図12(B)は図12(A)に示した組み立て途中物の平面図である。 図13は第1の組み立て例に係る組み立て完了物の正面図である。 図14は第2の組み立て例に係る組み立て途中物の底面図である。 図15は第2の組み立て例に係る組み立て途中物の底面図である。 図16は第2の組み立て例に係る組み立て完了物の正面図である。 図17は第3の組み立て例に係る組み立て完了物の正面図である。 図18は第4の組み立て例に係る組み立て完了物の正面図である。 図19は(A)は他の支柱部材の正面図、図19(B)は図19(A)に示した支柱部材の平面図、図19(C)は図19(A)に示した支柱部材の底面図である。 図20は第5の組み立て例に係る組み立て途中物の正面図である。
まず、図1〜図10それぞれを用いて、組み立てに用いられる各種部材の構成について説明する。なお、以下の説明では、各図(A)の上、下、左、右、手前、奥をそれぞれ上、下、左、右、前、後と表記する。また、説明中の幅、奥行き、高さ等の寸法は設計上の基準寸法を意味するものであって、製造上の寸法公差を含むものではない。
〈床部材11〉
図1(A)〜図1(C)は床部材11を示す。この床部材11は、正方形状の床面部11aと、床面部11aの下面外周に連続して形成された横長長方形状の4個の壁部11bと、床面部11aの4隅それぞれに貫通して形成された横断面が円形状の4個の孔(接続部)11cと、各壁部11bの下部に等間隔で形成された横長長方形状の2個の溝11dとを有している。また、孔11cの高さ(符号省略)を床部材11の高さD1cと同じにするために、床面部11aの下面には略円筒状の補強部11c1が一体に形成されている。
床部材11の幅D1aと奥行きD1bは同じであり、床部材11の高さD1cは幅D1aおよび奥行きD1bよりも小さい。また、左右方向で並ぶ孔11cの中心間隔D1dと前後方向で並ぶ孔11cの中心間隔D1eは同じである。さらに、左右方向で並ぶ溝11dの幅D1fと前後方向で並ぶ溝11dの幅D1gは同じであり、左右方向で並ぶ溝11dの深さD1hと前後方向で並ぶ溝11dの深さ(符号省略)は同じである。
〈支柱部材12〉
図2(A)〜図2(C)は支柱部材12を示す。この支柱部材12は、円柱状の柱部12aと、柱部12aの外周面に90度間隔で形成された3個の溝(接続部)12bと、柱部12aの下側に連続して形成された半円柱状の脚部12cと、柱部12aの下面(脚部12cが存在しない半円形部分)に形成された円柱状の2個の突起12dと、柱部12aの上面に突起12dと向き合うように形成された2個の突起12eとを有している。下側の2個の突起12dそれぞれは、床部材11の孔11cに着脱可能に差し込める形状となっている。
柱部12aの高さD2aは床部材11の高さD1aおよび奥行きD1bと同じである。また、各溝12bの高さ(符号省略)は柱部12aの高さD2aと同じであり、各溝12bの幅(符号省略)および深さ(符号省略)は互いに同じである。ちなみに、3個の溝12bのうち、脚部12cに近い2個の溝12bは上端を開放し、かつ、下端の一部が脚部12cの上端で覆われており、残りの1個の溝12bは上端および下端を開放している。さらに、脚部12cの高さD2bは床部材11の高さD1cと同じである。さらに、下側の2個の突起12dおよび上側の2個の突起12eの高さ(いずれも符号省略)は孔11cの高さ(=床部材11の高さD1c)よりも僅かに小さい。
支柱部材12は、好ましくは、図2(D)に示した半円柱状の2個の部品E1およびE2を結合することによって構成されている。一方の部品E1には、溝12bを2分割した形に相当する2個の凹部12b1と脚部12cを有する他、結合面JF1に2個以上の位置決め部J1を有している。他方の部品E2には、溝12bを2分割した形に相当する2個の凹部12b2と溝12bと下側の2個の突起12dおよび上側の2個の突起12eを有する他、結合面JF2に位置決め部J1と同数の位置決め部J2を有している。ちなみに、位置決め部J1と位置決め部J2には、相互の嵌め合わせを可能とした凸部と凹部が使用できる。
図2(D)に示した2個の部品E1およびE2によって支柱部材12を作製するときには、位置決め部JIおよびJ2を利用して位置決めを行いながら互いの結合面JF1およびJF2を結合すれば良い。この結合により、部品E1の2個の凹部12b1と部品E2の2個の凹部12b1とが組み合わさって2個の溝12bが形成される。勿論、位置決め部J1と位置決め部J2とを嵌め合わせたときの連結力をより強固にするために、接着剤を使用しても良い。
〈壁部材13〉
図3(A)および図3(B)は壁部材13を示す。この壁部材13は縦長長方形状を成す。壁部材13の幅D3aは床部材11の幅D1aおよび奥行きD1bよりも小さく、壁部材13の高さD3bは支柱部材12の柱部12aの高さD2a(=各溝12bの高さ)と同じであり、壁部材13の厚さD3cは支柱部材12の各溝12bの幅よりも僅かに小さい。すなわち、壁部材13の左右の縁部分それぞれは、支柱部材12の各溝12bに着脱可能に差し込める形状となっている。
〈連結部材14〉
図4(A)および図4(B)は連結部材13を示す。この連結部材13は、上面に縦断面が縦長長方形状の連結溝14aを前後方向に亘って有している。連結部材14の奥行きD4aは床部材11の溝11dの幅D1fおよび幅D1gよりも僅かに小さい。また、連結溝14aの幅D4bは床部材11の壁部11bの厚さ(符号省略)の2倍値に相当する。さらに、連結部材13の連結溝14aの下側部分の厚さD4cは床部材11の溝11dの深さD1hよりも僅かに小さい。
〈キャップ部材15〉
図5(A)および図5(B)は支柱部材12用のキャップ部材15を示す。このキャップ部材15は円柱状を成し、支柱部材12の上側の2個の突起12eに対応した2個の穴15aを下面に有している。キャップ部材15の外径(符号省略)は支柱部材12の柱部12aの外径(図示省略)と同じであり、2個の穴15aは支柱部材12の上側の2個の突起12eを着脱可能に差し込める形状となっている。
〈壁紙部材16〉
図6(A)および図6(B)はは壁部材13用の壁紙部材16を示す。この壁紙部材16は縦長長方形状を成す。壁紙部材16の幅(符号省略)は壁部材13の幅D3aと同じであり、壁紙部材16の高さ(符号省略)は壁部材13の高さD3bと同じである。また、壁紙部材16の厚さ(符号省略)は壁部材13の厚さD3cに比べて遙かに小さい。
〈装飾部材17〉
図7(A)および図7(B)は壁部材13用の装飾部材17を示す。この装飾部材17は壁部材13に突き刺して付設することができる針部17aを後面に有している。なお、図7には星形の装飾部材17を示したが、星形以外の形状のものであっても良いし、時計や絵や鏡や棚等を模したものであっても良い。
〈屋根部材18-1〉
図8(A)〜図8(D)は第1の屋根部材18-1を示す。この第1の屋根部材18-1は、上から見た形状がL字形を成す屋根部18aと、屋根部18aの内側下部に一体に形成された支持部18bと、支持部18bの下面に形成された5個の穴(接続部)18cとを有している。5個の穴18cは、支柱部材12の上側の2個の突起12eに対応して形成されていて、突起12eを着脱可能に差し込める形状となっている。
〈屋根部材18-2〉
図9(A)〜図9(D)は第2の屋根部材18-2を示す。この第2の屋根部材18-2は、上から見た形状が横長長方形である点と、穴(接続部)18cの数が2個である点において、図8に示した第1の屋根部材18-1と相違する。
〈人形部材19〉
図10(A)および図10(B)は人形部材19を示す。この人形部材19は、頭部19aと胴体部19bと2個の耳部19cと2個の上肢部19dと2個の下肢部19eとを有しており、好ましくは2個の下肢部19eによる自立を可能としている。頭部19aは円柱状の突起19a1を有しており、胴体部19bの穴19b1に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付けることができる。各耳部19cは円柱状の突起19c1を有しており、頭部19aの穴19a2に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付けることができる。各上肢部19dは円柱状の突起19d1を有しており、胴体部19bの穴19b2に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付けることができる。各下肢部19eは円柱状の突起19e1を有しており、胴体部19bの穴19b3に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付けることができる。
図10(C)は人形部材19の頭部19aに着脱可能に取り付け可能な帽子部19fを示す。この帽子部19fは、頭部19aの穴19a2に対応した2個の孔19f1を有している。図10(A)に示した人形部材19の頭部19aに帽子部19fを取り付けるときには、図10(D)に示したように、各耳部19cを取り外した頭部19aに帽子部19fを取り付けた後、各耳部19cの突起19c1を帽子部19fの孔19f1を通じて頭部19aの穴19a2に差し込めば良い。
図10(A)に示した人形部材19は、胴体部19bに対して頭部19aと2個の耳部19cと2個の上肢部19dと2個の下肢部19eのそれぞれを回転させることにより、各々の向きを好みに応じて変えることができる。また、胴体部19bから2個の下肢部19eを取り外しても胴体部19bによる自立ができるように構成すれば、椅子やソファ等の上に座った様子を醸し出すこともできる。なお、図10には哺乳類を模した人形部材19を示したが、哺乳類以外の動物を模したものであっても良い。
次に、図11〜図13を用いて、前記各種部材を用いた第1の組み立て例について説明する。この第1の組み立て例は、1個の床部材11と3個の支柱部材12と2個の壁部材13を主として用いたものである。
組み立てに際しては、図11(A)〜図11(C)に示したように、平坦な玩具設置面FSに1個の床部材11を載置する。続いて、この床部材11の3個の孔(接続部)11cに3個の支柱部材12の下側の2個の突起12dの一方をそれぞれ差し込んで接続する。この接続状態では、各支柱部材12は柱部12aの下面(脚部12cが存在しない半円形部分)が床面部11aに接して床部材11上に直立する。また、各支柱部材12の脚部12cの高さD2b(図2(A)を参照)が床部材11の高さD1c(図1(A)を参照)と同じであることから各脚部12の下面が玩具設置面FSに接する。すなわち、床部材11に接続された各支柱部材12は各々の脚部12cの下面が玩具設置面FSに接することによりその姿勢が安定化する。また、各支柱部材12の下面の一部(脚部12c)を床部材11上に直立させない構成としたことにより、各支柱部材12の下面の全部を床部材11上に直立させた構成と比較して、人形部材19等を載置・移動可能な遊戯面(遊戯範囲)を広く取ることが可能となる。
続いて、図12(A)および図12(B)に示したように、床部材11に接続された3個の支柱部材12のうち、隣接する2個の支柱部材12の対向する溝(接続部)12bに1個目の壁部材13の左右の縁部分を差し込んで接続し、他の隣接する2個の支柱部材12の対向する溝(接続部)12bに2個目の壁部材13の左右の縁部分を差し込んで接続する。この接続状態では、各壁部材13はその下端が床面部11aに接して床部材11上に直立する。補足すると、図12(B)に示したように、壁部材13の幅D3a(図3(A)を参照)は、床部材11に接続された3個の支柱部材12の前記対向溝の最深部の間隔に見合うものとなっているため、3個の支柱部材12に2個の壁部材13を接続しても各支柱部材12に傾き等は生じない。
また、3個の支柱部材12に2個の壁部材13と一緒に壁紙部材16を接続する場合には、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものの左右の縁部分を前記対向溝に差し込んで接続すれば良い。先に述べたように、壁紙部材16の厚さ(符号省略)は壁部材13の厚さD3c(図3(B)を参照)に比べて遙かに小さいため、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものを差し込むときに特段支障は生じない。
続いて、図13に示したように、3個の支柱部材12の上面にキャップ部材15をそれぞれ取り付けるとともに、壁部材13または壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものに装飾部材17の針部17aを突き刺して付設するとともに、床部材11の床面部11a上に人形部材19を載置する。補足すると、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものに装飾部材17の針部17aを突き刺して付設した場合には、装飾部材17の針部17aによって壁紙部材16の位置ズレや皺発生等を防ぐことができる。
以上で、1個の床部材11の床面部11aに相当する床面を有する箱型のハウス(符号省略)を組み立てることができる。図13に示した箱型のハウスは前面と右側面と上面を開放したものであるため、箱型のハウスの様子を3方向から見て楽しむことができる。ここで、箱型のハウスとは、少なくとも床部材11と支柱部材12と壁部材13とにより箱型を成す遊戯空間(疑似部屋)が形成されるハウスであって、一部の面を開放したハウスを含む概念である。このように、一部の面を開放することにより、遊戯空間(疑似部屋)における人形部材19等を用いた遊戯が可能となる。また、ハウスを箱型とすることにより、他のハウスとの少なくとも前後、左右、上下の何れかにおける連結や、ハウス同士の位置の組み替えを容易とし、拡張性の高い組み立て式玩具を提供することが可能となる。
次に、図14〜図16を用いて、前記の各種部材を用いた第2の組み立て例について説明する。この第2の組み立て例は、2個の床部材11と4個の支柱部材12と3個の壁部材13を主として用いたものである。
組み立てに際しては、図14に示したように、平坦な玩具設置面FSに2個の床部材11を上下反転して並べて載置し、相互接触する壁部11bの2個の溝11dそれぞれに連結部材14を嵌めて、2個の床部材11を連結する。そして、図15に示したように、連結された2個の床部材11を上下反転して玩具設置面FSに載置し、この床部材11の3個の孔(接続部)11cに3個の支柱部材12の下側の2個の突起12dの一方をそれぞれ差し込んで接続するとともに、連結箇所付近の2個の孔(接続部)11cに1個の支柱部材12の下側の2個の突起12dをそれぞれ差し込んで接続する。この接続状態では、各支柱部材12は柱部12aの下面(脚部12cが存在しない半円形部分)が床面部11aに接して床部材11上に直立する。また、各支柱部材12の脚部12cの高さD2b(図2(A)を参照)が床部材11の高さD1c(図1(A)を参照)と同じであることから各脚部12の下面が玩具設置面FSに接する。すなわち、2個の床部材11に接続された各支柱部材12は各々の脚部12cの下面が玩具設置面FSに接することによりその姿勢が安定化する。また、各支柱部材12の下面の一部(脚部12c)を床部材11上に直立させない構成としたことにより、各支柱部材12の下面の全部を床部材11上に直立させた構成と比較して、人形部材19等を載置・移動可能な遊戯面(遊戯範囲)を広く取ることが可能となる。
続いて、2個の床部材11に接続された4個の支柱部材12のうち、隣接する2個の支柱部材12の対向する溝(接続部)12bに1個目の壁部材13の左右の縁部分を差し込んで接続し、他の隣接する2個の支柱部材12の対向する溝(接続部)12bに2個目の壁部材13の左右の縁部分を差し込んで接続し、他の隣接する2個の支柱部材12の対向する溝(接続部)12bに3個目の壁部材13の左右の縁部分を差し込んで接続する。この接続状態では、各壁部材13はその下端が床面部11aに接して2個の床部材11上に直立する。補足すると、壁部材13の幅D3a(図3(A)を参照)は、2個の床部材11に接続された4個の支柱部材12の前記対向溝の最深部の間隔に見合うものとなっているため、4個の支柱部材12に3個の壁部材13を接続しても各支柱部材12に傾き等は生じない。
また、4個の支柱部材12に3個の壁部材13と一緒に壁紙部材16を接続する場合には、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものの左右の縁部分を前記対向溝に差し込んで接続すれば良い。先に述べたように、壁紙部材16の厚さ(符号省略)は壁部材13の厚さD3c(図3(B)を参照)に比べて遙かに小さいため、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものを差し込むときに特段支障は生じない。
続いて、図16に示したように、4個の支柱部材12の上面にキャップ部材15をそれぞれ取り付けるとともに、壁部材13または壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものに装飾部材17の針部17aを突き刺して付設するとともに、床部材11の床面部11a上に人形部材19を載置する。補足すると、壁部材13の一面に壁紙部材16を重ねたものに装飾部材17の針部17aを突き刺して付設した場合には、装飾部材17の針部17aによって壁紙部材16の位置ズレや皺発生等を防ぐことができる。
以上で、2個の床部材11の床面部11aに相当する床面を有する箱型のハウス(符号省略)を組み立てることができる。図16に示した箱型のハウスは前面と右側面と上面を開放したものであるため、箱型のハウスの様子を3方向から見て楽しむことができる。
次に、図17を用いて、前記各種部材を用いた第3の組み立て例について説明する。この第3の組み立て例は、1個の床部材11と3個の支柱部材12と2個の壁部材13と1個の屋根部材18-1を主として用いたものである。
この第3の組み立て例は、前記第1の組み立て例において3個の支柱部材12の上面にキャップ部材15を取り付ける代わりに1個の屋根部材18-1を接続したものであるため、この点のみを説明する。図13においてキャップ部材15を取り付けていないものを組み立てた後は、3個の支柱部材12の上側の6個の突起12eのうちの5個の突起12eを屋根部材18-1の5個の穴(接続部)18cにそれぞれ差し込んで接続する。
以上で、1個の床部材11の床面部11aに相当する床面を有し、かつ、1個の屋根部材18-1を有する箱型のハウス(符号省略)を組み立てることができる。屋根部材18-1は箱型のハウスの上面全体を覆うものではなく、図17に示した箱型のハウスは前面と右側面と上面一部を開放したものであるため、疑似部屋の様子を3方向から見て楽しむことができる。
次に、図18を用いて、前記各種部材を用いた第4の組み立て例について説明する。この第4の組み立て例は、2個の床部材11と4個の支柱部材12と3個の壁部材13と1個の屋根部材18-1と1個の屋根部材18-2を主として用いたものである。
この第4の組み立て例は、前記第2の組み立て例において4個の支柱部材12の上面にキャップ部材15を取り付ける代わりに1個の屋根部材18-1と1個の屋根部材18-2を接続したものであるため、この点のみを説明する。図16においてキャップ部材15を取り付けていないものを組み立てた後は、4個の支柱部材12のうち、3個の支柱部材12の上側の6個の突起12eのうちの5個の突起12eを屋根部材18-1の5個の穴(接続部)18cをそれぞれ差し込んで接続するとともに、2個の支柱部材12の上側の残りの2個の突起12eを屋根部材18-2の2個の穴(接続部)18cにそれぞれ差し込んで接続する。
以上で、2個の床部材11の床面部11aに相当する床面を有し、かつ、1個の屋根部材18-1および1個の屋根部材18-2を有する箱型のハウス(符号省略)を組み立てることができる。屋根部材18-1および18-2は箱型のハウスの上面全体を覆うものではなく、図18に示した箱型のハウスは前面と右側面と上面一部を開放したものであるため、箱型のハウスの様子を3方向から見て楽しむことができる。
次に、図19および図20を用いて、2階建ての箱型のハウスを組み立てる場合に有用な支柱部材12-2と、この支柱部材12-2を用いた第5の組み立て例について説明する。
図19(A)〜図19(C)に示した支柱部材12-2は、脚部12cの下面に2個の穴12fを有する点と、柱部12aの上面に穴12fと向き合うように形成された2個の突起12gを有する点において、図2に示した支柱部材12と相違する。上側の2個の突起12gそれぞれは、下側の2個の穴12fに着脱可能に差し込める形状となっている。
図19に示した支柱部材12-2を用いて、例えば前記第1の組み立て例を2階建てとする場合には、図20に示したように、1個の床部材11と3個の支柱部材12-2と2個の壁部材13を主に用いて、1個の床部材11の床面部11aに相当する床面を有する箱型のハウス(符号省略)を2個組み立てる。続いて、図20下側の箱型のハウスの3個の支柱部材12の上側の6個の突起12gを、図20上側の箱型のハウスの3個の支柱部材12の下側の6個の穴12fにそれぞれ差し込んで接続する。
前記第2の組み立て例を2階建てとする場合も、支柱部材12の代わりに支柱部材12-2を用いて組み立てられた2個の箱型のハウスを前記のように接続すれば、2階建ての箱型のハウスを組み立てることができる。また、図5に示したキャップ部材15として支柱部材12-2の上側の2個の突起12gに対応した2個の穴を増加したものを用意し、図8に示した屋根部材18-1として支柱部材12-2の上側の2個の突起12gに対応した2個の穴を増加したものを用意し、図9に示した屋根部材18-2として支柱部材12-2の上側の2個の突起12gに対応した2個の穴を増加したものを用意しておけば、前記第1の組み立て例を2階建てとした場合や前記第2の組み立て例を2階建てとした場合でも、キャップ15、屋根部材18-1および屋根部材18-2を同様に取り付けることができる。
前述の第1〜第5の組み立て例から明らかなように、前記各種部材、特に床部材11と支柱部材12および12-2と壁部材13を主に用いて、様々な形態を組み立てることがでる。すなわち、形態変化の拡張性が高いため、好みの形態を組み立てる行為に基づく楽しさおよび面白さを遊戯者に与えることができる。
また、床部材11に接続された各支柱部材12および12-2を床部材11上に直立させ、かつ、各支柱部材12および12-2に接続された各壁部材13を床部材11上に直立させることができるため、組み立て後の見栄えを向上させることができる。
さらに、床部材11に接続された各支柱部材12および12-2は各々の脚部12cの下面が玩具設置面FSに接するようになっているため、各支柱部材12および12-2の姿勢が安定化するとともに、組み立て後の見栄えをより向上させることができる。また、各支柱部材12の下面の一部(脚部12c)を床部材11上に直立させない構成としたことにより、各支柱部材12の下面の全部を床部材11上に直立させた構成と比較して、人形部材19等を載置・移動可能な遊戯面(遊戯範囲)を広く取ることが可能となる。
なお、説明の便宜上、第1〜第5の組み立て例を示したが、前記各種部材、特に床部材11と支柱部材12および12-2と壁部材13を主に用いて、第1〜第5の組み立て例と異なる形態、例えば3個以上の床部材11の床面部11aに相当する床面を有する箱型のハウスや、2個以上の床部材11の床面部11aに相当する床面を有するものに支柱部材12および12-2と壁部材13の少なくとも一方を追加して2室以上に仕切った箱型のハウスや、3階建て以上の箱型のハウス等を適宜組み立てることができる。
また、前記各種部材のうち、装飾系部材として壁紙部材16と装飾部材17と人形部材19を示したが、椅子やソファやテーブルやベッド等の家具、冷蔵庫や洗濯機等の家電用品、シンクや調理器具や食器等の台所用品、観葉植物、等の部材を用意しておけば、箱型のハウスの遊戯空間(疑似部屋)において、これらを選択的に用いることによる楽しさおよび面白さをも遊戯者に与えることができる。
11…床部材、11c…孔(接続部)、12…支柱部材、12b…溝(接続部)、12c…脚部、12d…突起、E1,E2…支柱部材用の部品、13…壁部材、14…連結部材、15…キャップ部材、16…壁紙部材、17…装飾部材、18-1,18-2…屋根部材、19…人形部材、19a…頭部、19b…胴体部、19c…耳部、19d…上肢部、19e…下肢部、19f…帽子部

Claims (19)

  1. 組み立て式玩具であって、
    床部材と、前記床部材に着脱可能に接続可能であって、第1の部品と当該第1の部品よりも長辺の長さが長い第2の部品とを結合することによって構成される支柱部材と、前記支柱部材に着脱可能に接続可能な壁部材と、を少なくとも備え、
    前記床部材を玩具設置面に載置し、前記第1の部品と前記第2の部品の結合状態において、前記床部材上に前記第1の部品を接続すると共に、前記床部材の外周の玩具設置面に前記第2の部品を載置し、前記支柱部材に前記壁部材を接続することによって、ハウスが組み立てられるように構成されている、
    組み立て式玩具。
  2. 前記第1の部品は、前記玩具設置面に載置された前記床部材上に接続した状態で当該床部材上に直立するように構成され、
    前記壁部材は、前記床部材に接続された前記第1の部品に接続した状態で当該床部材上に直立するように構成されている、
    請求項1に記載の組み立て式玩具。
  3. 前記ハウスを構成する前記支柱部材と前記壁部材はそれぞれ複数である、
    請求項1または2に記載の組み立て式玩具。
  4. 前記第2の部品は、前記玩具設置面に載置された前記床部材上に前記第1の部品を接続した状態で前記玩具載置面に接する脚部を含む、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  5. 前記脚部の高さは、前記床部材の高さに等しく、且つ、前記第2部品の長辺の長さと前記第1部品の長辺の長さとの差に等しく構成されている、
    請求項4に記載の組み立て式玩具。
  6. 前記第1の部品、及び前記第2の部品は、半円柱状に構成されている、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  7. 組み立てられた前記ハウスは、前面、右側面、及び上面が開放されている、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  8. 前記床部材は、前記支柱部材の一部を着脱可能に接続可能な複数の接続部を備え、
    前記支柱部材は、前記壁部材の一部を着脱可能に接続可能な複数の接続部を備える、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  9. 前記支柱部材を構成する前記第1の部品と前記第2の部品の間に、前記複数の接続部の一部が形成されている、
    請求項8に記載の組み立て式玩具。
  10. 前記床部材の前記複数の接続部は孔から成り、前記支柱部材の一部は前記孔に着脱可能に差し込み可能な突起から成り、
    前記支柱部材の前記複数の接続部は溝から成り、前記壁部材の一部は前記溝に着脱可能に差し込み可能な前記壁部材の縁部分である、
    請求項8または9に記載の組み立て式玩具。
  11. 前記壁部材の表面に付設可能な壁紙部材をさらに備える、
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  12. 前記壁部材の表面に付設可能な装飾部材をさらに備える、
    請求項1〜11のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  13. 前記床部材が2以上のときに、隣接する前記床部材を連結するための着脱可能な連結部材をさらに備える、
    請求項1〜12のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  14. 前記ハウスに着脱可能に接続可能な屋根部材をさらに備える、
    請求項1〜13のいずれか1項に記載の組み立て式玩具。
  15. 組み立て式玩具と人形部材とを備える組み立て式玩具セットであって、
    前記組み立て式玩具は、
    床部材と、前記床部材に着脱可能に接続可能であって、第1の部品と当該第1の部品よりも長辺の長さが長い第2の部品とを結合することによって構成される支柱部材と、前記支柱部材に着脱可能に接続可能な壁部材と、を少なくとも備え、
    前記床部材を玩具設置面に載置し、前記第1の部品と前記第2の部品の結合状態において、前記床部材上に前記第1の部品を接続すると共に、前記床部材の外周の玩具設置面に前記第2の部品を載置し、前記支柱部材に前記壁部材を接続することによって、ハウスが組み立てられるように構成され、
    前記人形部材は、
    前記ハウスを構成する前記床部材上に載置可能である、
    組み立て式玩具セット。
  16. 前記人形部材は、胴体部と、前記胴体部に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付け可能な頭部とを少なくとも有する、
    請求項15に記載の組み立て式玩具セット。
  17. 前記人形部材は、前記胴体部に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付け可能な上肢部と下肢部とをさらに有する、
    請求項16に記載の組み立て式玩具セット。
  18. 前記人形部材は、前記頭部に着脱可能に、かつ、回転可能に取り付け可能な耳部をさらに有する、
    請求項16または17に記載の組み立て式玩具セット。
  19. 前記人形部材は、前記頭部に着脱可能に取り付け可能な帽子部をさらに有し、
    前記帽子部は、前記頭部に取り付けた状態で当該帽子部を介して前記耳部を前記頭部に取り付けることができるように構成されている、
    請求項18に記載の組み立て式玩具セット。
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