JP2018183557A - 傘 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造に掛かる労働力を減らすことができる傘を提供する。【解決手段】傘1は、中棒21に対して傘骨3が連結された骨2と、一の傘生地により構成され、傘骨3に被さるカバー5とを備える。カバー5は傘骨3に接着されている。【選択図】図1
Description
本発明は、傘に関する。
従来の傘は、複数の扇形状の傘生地の端部同士を、縫製又は超音波溶着によって繋ぎ合わせることでカバーを構成していた。しかし、複数の扇形状の傘生地を繋ぎ合わせたカバーを有する傘は、外観が損なわれる上に、製作にも手間が掛かる。
ここで、特許文献1には、従来の傘が開示されている。この特許文献1記載の傘は、複数の扇形状の傘生地を繋ぎ合わせることなく、一の傘生地でカバーが構成されている。
しかしながら、この特許文献1記載の傘は、カバーと傘骨とが、小さな生地を介して固定されている。小さな生地は、カバーに対し、縫製又は超音波溶着により、固定されている。
このため、この特許文献1記載の傘は、一の傘生地でカバーが構成されていることで、カバー自体の製作の面倒さは解決できたものの、傘骨とカバーとの固定については、依然として手間が掛かっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造に掛かる労働力を減らすことができる傘を提供することである。
本発明に係る一態様の傘は、中棒に対して傘骨が連結された骨と、一の傘生地により構成され、前記傘骨に被さるカバーとを備え、前記カバーは前記傘骨に接着されていることを特徴とする。
本発明の傘によれば、製造に掛かる労働力を減らすことができる。
以下、本発明の一実施形態に係る傘について、図1〜4を参照して説明する。ただし、以下に説明する実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。以下の実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計などに応じて種々の変更が可能である。
〔実施形態1〕
実施形態1の傘1は、図1に示すように、いわゆる長傘である。傘1は、骨2と、カバー5と、手元6とを備えている。
実施形態1の傘1は、図1に示すように、いわゆる長傘である。傘1は、骨2と、カバー5と、手元6とを備えている。
骨2は、中棒21と、傘骨3と、石づき22と、上ロクロ23と、下ロクロ24とを備えている。中棒21は、一方向に延びており、直線状に形成されている。中棒21は、金属製の中空パイプや、中軸状の棒により構成される。以下、中棒21の長手方向を上下方向として定義し、特に、石づき22側を上側とし、手元6側を下側として定義する。
傘骨3は、カバー5を張った状態でカバー5を支持する。傘骨3は、カバー5に沿って延びる複数の親骨31(本実施系形態では8本)と、複数の親骨31と中棒21とをつなぐ複数の受け骨37とを備えている。中棒21と複数の親骨31とは、上ロクロ23を介して接続されている。複数の親骨31は、上ロクロ23に対し、上下方向に直交する軸回りに回転可能に接続されている。上ロクロ23は、中棒21に対して固定されている。受け骨37は、一端が、親骨31にダボ36を介して接続されており、他端が、下ロクロ24を介して中棒21に接続されている。ダボ36は、親骨31の長手方向の中間部に形成されている。
下ロクロ24は、筒状に形成された樹脂体により構成される。下ロクロ24は、中棒21に対して同心状でかつ外周を囲むように形成されており、中棒21に対して長手方向に移動可能に取り付けられている。下ロクロ24は、中棒21から突出した上ハジキ38によって、下方への移動が規制される。上ハジキ38は、中棒21の内側から外側に向かって弾性力を有しており、中棒21の内側に向かって押すと、弾性的に中棒21の内部に入り込む。
上ハジキ38を押し込んだ状態で、中棒21に沿って下ロクロ24を下方に移動させると、受け骨37が親骨31を引き下げ、親骨31が中棒21に沿うようにして畳まれる(傘骨3が閉じる)。一方、中棒21に沿って下ロクロ24を上方に移動させると、受け骨37が親骨31を押し上げ、下ロクロ24が上ハジキ38に引っ掛かると、親骨31が中棒21にほぼ直交する状態となる(傘骨3が開く)。これらの動作を、傘骨3が開閉するという。
傘骨3は、親骨31の先端に取り付けられた露先4を有する。本実施形態の露先4は、図2に示すように、錘状に形成されており、より具体的には、略円錐状に形成されている。露先4は、基部41と、尖頭部42とを有している。基部41は、底面が円形をしており、親骨31の長手方向に一定の長さを有する。基部41は、後述のカバー5のパイピング51の固定孔52よりも径が大きい部分を言う。尖頭部42は、基部41から延びている。尖頭部42は、後述のカバー5のパイピング51の固定孔52と同じか又はそれよりも径が小さい部分を言う。尖頭部42の先端は、球面状に形成されている。基部41と尖頭部42とは一体に形成されている。
なお、露先4の形状は、円錐状に限らず、角柱状に形成されてもよいし、球状に形成されてもよい。
カバー5は、図1に示すように、傘骨3に被さり、使用時に雨を受ける部分である。カバー5は、例えばポリエステルである。カバー5は、一の傘生地により構成されており、縫い目が存在しない。なお、ここでいう「縫い目が存在しない」とは、複数の布を縫い合わせて1つのカバー5を形成したものではないという意味であり、後述のパイピング51を形成するための縫い目や、胴ネームを縫い付けるための縫い目は含まない。カバー5は、傘1の上方から見て(平面視という)多角形上(本実施形態では八角形状)に形成されている。カバー5は、その外周にパイピング51が形成されている。
パイピング51は、カバー5の外周に形成された縁飾である。パイピング51は、カバー5の縁をバイアステープでくるんで当該バイアステープを縫い付けたり、あるいは、カバー5の外周縁を折り返して縫い付けたりして形成される。パイピング51は、カバー5の外周の全周にわたって形成されている。パイピング51は、図2に示すように、露先4が引掛けられる複数の固定孔52を有している。
固定孔52は、パイピング51を貫通する。固定孔52は、露先4の尖頭部42が挿入され、かつ露先4の基部41が入らないサイズに形成されている。固定孔52は露先4に一対一で対応するように形成されている。本実施形態において、固定孔52と露先4とは、固定孔52に露先4が挿入された状態で引掛けられており、さらに、固定孔52と露先4とが接着されている。従って、固定孔52と露先4とは互いに縫い合わされていない。
なお、カバー5と露先4との固定は、固定孔52に露先4が挿入された状態で、カバー5と露先4とを縫い合わせてもよいし、固定孔52を設けずに、カバー5と露先4とを縫い合わせてもよい。また、固定孔52と露先4とは、接着されなくてもよく、引っ掛けただけで互いに固定されてもよい。
カバー5は、複数の親骨31に対して接着されている。カバー5は、すべての親骨31に対し、例えば、ダボ36の位置で、部分的に接着されている。ダボ36は、親骨31の中間部に設けられているため、カバー5は、親骨31の長手方向の中間部に接着されている。
カバー5と親骨31、及びカバー5と露先4との接着は、防水性の接着剤を用いることが好ましい。防水性の接着剤とは、耐水性の高い接着剤であり、例えば、シリコン系接着剤,ウレタン系接着剤,アクリル系接着剤,ゴム系接着剤,又はエポキシ系接着剤等が挙げられる。
カバー5は、親骨31に被され、パイピング51が露先4に引っ掛けられた状態で、kバー5と親骨31とが接着される。この状態で、中棒21の上端部に対し、カバー5の上方から石づき22が取り付けられる。また、中棒21の下端には、手元6が取り付けられる。手元6は、円筒状に形成されているが、例えばJ字状に形成されてもよい。
このように構成された傘1は、カバー5が一の傘生地によって構成されているため、少ない裁断工程でカバー5の製作が可能であり、製造性が高い(製作工程と労働力を省略できる)。また、カバー5に対し傘生地が接着により取り付けられているため、縫製された跡がなく、外観がよい上に、防水性も高い。
さらに、本実施形態の傘1は、露先4とカバー5とが接着されているため、縫い合わせる工程を極力減らすことができるため、製造コストをできる限り減らすことができる。
〔実施形態2〕
次に、実施形態2について説明する。なお、実施形態2は、実施形態1と大部分において同じであるため、同じ部分においては同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
次に、実施形態2について説明する。なお、実施形態2は、実施形態1と大部分において同じであるため、同じ部分においては同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
実施形態2の傘1は、図3に示すように、いわゆる折り畳み傘である。傘1は、骨2と、カバー5と、手元6とを備えている。
骨2は、中棒21と、傘骨3と、石づき22と、上ロクロ23と、下ロクロ24とを備えている。中棒21,石づき22,上ロクロ23,下ロクロ24は、実施形態1の傘1と同じ構成であるため、説明を省略する。傘骨3は、親骨31と、受け骨37とを備えている。本実施形態の親骨31は、第1の親骨体32と、第2の親骨体33と、第3の親骨体34とを備えている。
受け骨37は、中棒21と第1の親骨体32とをつなぐ。受け骨37と第1の親骨体32とはダボ36を介して接続されている。また、受け骨37と中棒21とは下ロクロ24を介して接続されている。
第1の親骨体32は、中棒21と上ロクロ23を介して接続されている。第1の親骨体32は、上ロクロ23に対し、上下方向に直交する軸回りに回転可能に接続される。第1の親骨体32の上ロクロ23とは反対側の端部には、第2の親骨体33が回転可能に接続される。
第2の親骨体33は、図4Bに示すように、第1の親骨体32の長手方向に直交する軸回りに回転可能である。第2の親骨体33は、第1の親骨体32の延長線よりも上方の範囲で回転可能に構成される。より具体的に、第2の親骨体33の回転範囲は、第1の親骨体32の延長線上に重なる位置から第1の親骨体32に隣接する位置までである。第2の親骨体33の第1の親骨体32とは反対側の端部には、第3の親骨体34が回転可能に接続される。
第3の親骨体34は、第2の親骨体33に対して接続具35を介して回転可能に接続される。第3の親骨体34は、第2の親骨体33の長手方向に直交する軸回りに回転可能である。第3の親骨体34の回転範囲は、第2の親骨体33の延長線よりも下方の範囲で回転可能に構成される。より具体的に、第3の親骨体34の回転範囲は、第2の親骨体33の延長線上に重なる位置から第2の親骨体33に隣接する位置までである。
カバー5は、親骨31の長手方向の中間部に対して接着されている。具体的に、カバー5は、第1の親骨体32と、第3の親骨体34とに接着されている。より具体的に言うと、カバー5は、図4Bに示すように、第1の親骨体32の第2の親骨体33側の端部(C部分)に接着されている。また、カバー5は、第3の親骨体34において接続具35で接着されている。
図4Aに示すように、中棒21に対して下ロクロ24を下方に移動させると、傘1を閉じると同時に折り畳むことができる。中棒21に対して下ロクロ24を下方に移動させると、第1の親骨体32が下方に回転すると共に、第2の親骨体33が上方に回転し、さらに、第3の親骨体34が下方に回転する。このとき、カバー5は、第1の親骨体32の第2の親骨体33側の端部に接着されているため、第1の親骨体32によって下方に引き込まれる。また、カバー5は、第3の親骨体34の第2の親骨体33側の端部に接着されているため、カバー5が親骨31に対してずれにくい。
したがって、本実施形態の傘1は、折り畳んだり、開いたりしたときに、しわになりにくく、また、傘骨3に対してカバー5がずれるのを抑制することができる。
このように構成された傘1は、実施形態1の傘1と同様に、カバー5が一の傘生地によって構成されているため、少ない裁断工程でカバー5の製作が可能であり、製造性が高い。また、カバー5に対し傘生地が接着により取り付けられているため、縫製された跡がなく、外観がよい上に、防水性も高い。
〔応用〕
実施形態1の傘1の親骨31は、8本であったが、例えば、3本であってもよいし、50本であってもよく、特に限定されない。一般的な傘1は、親骨31として3〜50本が好ましい。
実施形態1の傘1の親骨31は、8本であったが、例えば、3本であってもよいし、50本であってもよく、特に限定されない。一般的な傘1は、親骨31として3〜50本が好ましい。
実施形態1,2のカバー5は、例えば、ポリエステル製であるが、材質は特に限定されない。
実施形態1,2の傘骨3は、金属製であるが、樹脂製であってもよく、材質は特に限定されない。
実施形態2の傘骨3は、第1の親骨体32と第2の親骨体33と第3の親骨体34とを有していたが、第3の親骨体34はなくてもよい。つまり、傘骨3は、第1の親骨体32と第2の親骨体33とで構成されてもよい。
その他、上記実施形態の構成は、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、適宜設計変更を行うことができる。
〔効果〕
以上説明した実施形態1,2の傘1は、以下に示す特徴を有している。すなわち、実施形態1,2の傘1は、中棒21に対して傘骨3が連結された骨2と、傘骨3に被さるカバー5とを備える。カバー5は、一の傘生地により構成される。カバー5は傘骨3に接着されている。
以上説明した実施形態1,2の傘1は、以下に示す特徴を有している。すなわち、実施形態1,2の傘1は、中棒21に対して傘骨3が連結された骨2と、傘骨3に被さるカバー5とを備える。カバー5は、一の傘生地により構成される。カバー5は傘骨3に接着されている。
この構成によれば、カバー5が一の傘生地によって構成されているため、少ない裁断工程でカバー5の製作が可能であり、製造に掛かる労働力を減らすことができる。また、カバー5に対し傘生地が接着により取り付けられているため、縫製された跡がなく、外観がよい上に、防水性も高い。
また、実施形態1,2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態1,2の傘骨3は、カバー5が被さる複数の親骨31を有する。カバー5は、各親骨31の長手方向の中間部に対して接着されている。この構成によれば、傘1を閉じたときにも、カバー5が親骨31から離れるのを防ぐことができる。
また、実施形態1,2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態1,2の傘1は、カバー5の外周に設けられたパイピング51をさらに備える。パイピング51には、傘骨3の露先4が挿入されて、露先4に引っ掛けられる固定孔52を有する。この構成によれば、傘1を開いたときに、カバー5にしわが発生するのを抑制できる。
また、実施形態1,2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態1,2の露先4は、固定孔52の各々の内径よりも大きい基部41と、固定孔52の各々の内径と同じかそれよりも小さい尖頭部42とを有している。この構成によれば、露先4とカバー5とを簡単な構成で固定することができる。
また、実施形態1,2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態1,2の露先4は、錘状に形成されている。この構成によれば、露先4を簡単な構成とすることができる。
また、実施形態1,2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態1,2の露先4は、固定孔52と露先4とが接着されている。この構成によれば、露先4とカバー5とが接着されているため、縫い合わせる工程を極力減らすことができるため、製造コストをできる限り減らすことができる。
また、実施形態2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態2の傘骨3の各々は、中棒21に回転可能に接続された第1の親骨体32と、第1の親骨体32に回転可能に接続された第2の親骨体33とを備える。カバー5は、第1の親骨体32における第2の親骨体33側の端部に接着されている。この構成によれば、第1の親骨体32と第2の親骨体33とを有する折り畳み傘1において、折り畳み時にカバー5が適切に折り畳まれる構造を保ちながらも、傘1の製造性を向上することができる。
また、実施形態2の傘1は、以下の付加的な構成を備える。すなわち、実施形態2の傘1は、第2の親骨体33に対して回転可能に接続された第3の親骨体34をさらに備える。カバー5は、第3の親骨体34に接着されている。この構成によれば、傘1を開閉したときに、傘骨3に対してカバー5がずれるのを抑制することができる。
1 傘
2 骨
21 中棒
3 傘骨
31 親骨
32 第1の親骨体
33 第2の親骨体
34 第3の親骨体
4 露先
41 基部
42 尖頭部
5 カバー
51 パイピング
52 固定孔
2 骨
21 中棒
3 傘骨
31 親骨
32 第1の親骨体
33 第2の親骨体
34 第3の親骨体
4 露先
41 基部
42 尖頭部
5 カバー
51 パイピング
52 固定孔
Claims (8)
- 中棒に対して傘骨が連結された骨と、
一の傘生地により構成され、前記傘骨に被さるカバーと
を備え、
前記カバーは前記傘骨に接着されている
ことを特徴とする傘。 - 前記傘骨は、カバーが被さる複数の親骨を有し、
前記カバーは、前記複数の親骨の各々の長手方向の中間部に対して接着されている
ことを特徴とする請求項1記載の傘。 - 前記カバーの外周に設けられたパイピングをさらに備え、
前記パイピングには、前記傘骨の露先が挿入されて、前記露先に引っ掛けられる固定孔を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の傘。 - 前記露先は、前記固定孔の内径よりも大きい基部と、前記固定孔の各々の内径と同じかそれよりも小さい尖頭部とを有している
ことを特徴とする請求項3記載の傘。 - 前記露先は、錘状に形成されている
ことを特徴とする請求項4記載の傘。 - 前記固定孔と前記露先とが接着されている
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の傘。 - 前記傘骨は、前記中棒に回転可能に接続された第1の親骨体と、前記第1の親骨体に回転可能に接続された第2の親骨体とを備え、
前記カバーは、前記第1の親骨体における前記第2の親骨体側の端部に接着されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の傘。 - 前記第2の親骨体に対して、回転可能に接続された第3の親骨体をさらに備え、
前記カバーは、前記第3の親骨体に接着されている
ことを特徴とする請求項7に記載の傘。
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