JP2018183013A - 同期モータ及びブラシレスモータ - Google Patents
同期モータ及びブラシレスモータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018183013A JP2018183013A JP2017084609A JP2017084609A JP2018183013A JP 2018183013 A JP2018183013 A JP 2018183013A JP 2017084609 A JP2017084609 A JP 2017084609A JP 2017084609 A JP2017084609 A JP 2017084609A JP 2018183013 A JP2018183013 A JP 2018183013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor core
- sub
- main magnet
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
Description
また、ロータに永久磁石を配置するもう1つの方式として、ロータコアの外周面に永久磁石を配置する方式(SPM:Surface Permanent Magnet)がある。この場合、複数の永久磁石が周方向に一列に並んで配置されたり、円筒状の永久磁石(リングマグネット)が用いられたりする。
T1≧T2
を満たすように設定されていることを特徴とする。
(減速機付モータ)
図1は、減速機付モータ1の斜視図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、減速機付モータ1は、例えば車両に搭載される電装品(例えば、ワイパ、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである。減速機付モータ1は、モータ部2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。
なお、以下の説明において、単に軸方向という場合は、モータ部2の回転軸31の軸方向をいい、単に周方向という場合は、回転軸31の周方向をいい、単に径方向という場合は、回転軸31の径方向をいうものとする。
モータ部2は、モータケース5と、モータケース5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能に設けられたロータ9と、を備えている。モータ部2は、ステータ8に電力を供給する際にブラシを必要としない、いわゆるブラシレスモータである。
モータケース5は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料に形成されている。モータケース5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6及び第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されている。
第1モータケース6は、底部10が減速部3のギヤケース40と接合されるように、このギヤケース40と一体成形されている。底部10の径方向略中央には、ロータ9の回転軸31を挿通可能な貫通孔10aが形成されている。
図3は、ステータ8及びロータ9の軸方向からみた平面図である。
図2、図3に示すように、ステータ8は、径方向に沿う断面形状が略正六角形となる筒状のコア部21と、コア部21から径方向内側に向かって突出する複数(例えば、本第1実施形態では6つ)のティース22と、が一体成形されたステータコア20を有している。
ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
図4は、図3のロータ9を拡大した図である。
同図に示すように、ロータ9は、ステータ8の径方向内側に微小隙間S1を介して回転自在に設けられている。ロータ9は、回転軸31と、回転軸31に外嵌固定されこの回転軸31を軸心C1とする略円柱状のロータコア32と、ロータコア32の外周面に設けられた4つの主磁石33と、ロータコア32に埋設されている4つの副磁石34と、を備えている。回転軸31は、減速部3を構成するウォーム軸44と一体成形されている(図2参照)。
また、ロータコア32の径方向略中央には、軸方向に貫通する貫通孔32aが形成されている。この貫通孔32aに、回転軸31が圧入されている。なお、貫通孔32aに対して回転軸31を挿入とし、接着剤等を用いて回転軸31にロータコア32を外嵌固定してもよい。
このように形成されたロータコア32の外周面32bは、周方向で隣り合う2つの突極35の間が、それぞれ主磁石収納部36として構成されている。これら主磁石収納部36に、それぞれ主磁石33が配置され、例えば接着剤等によりロータコア32に固定される。
このため、主磁石33の径方向外側の外表面33aとティース22の内周面との間の微小隙間S1は、主磁石33の周方向中央が最も小さく、この周方向中央から周方向に離間するに従って徐々に大きくなる。
また、ロータコア32には、各主磁石33の径方向内側(回転軸31側)に、それぞれ副磁石用スリット37が形成されている。この副磁石用スリット37に、副磁石34が収納され、例えば接着剤等によりロータコア32に固定される。
このように形成された副磁石用スリット37に収納される副磁石34は、副磁石用スリット37の形状に対応するように、径方向に沿う断面が径方向内側に向かって凸となるように、略円弧状(瓦状)に形成されている。副磁石34は、磁界の配向が厚み方向に沿ってラジアル配向となるように着磁されている。そして、副磁石34は、対応する主磁石33の配向とほぼ同じ向きになるように配置されている(図4における副磁石34中に記載の矢印参照)。
ここで、同図に示すように、副磁石34の径方向に沿う断面の長手方向の周長は、副磁石用スリット37の径方向に沿う断面の長手方向の周長よりも若干短く設定されている。このため、副磁石用スリット37の長手方向両端37aには、副磁石34との間に僅かに空洞部38が形成される。この空洞部38は、副磁石34の磁束漏れを抑制するためのフラックスバリヤとして機能する。
T1max≧T2max ・・・(1)
を満たすように設定されている。これについての詳細は、後述する。
そして、このように構成されたロータコア32は、1つの主磁石33と1つの副磁石34とが対となって1極を構成する。すなわち、本第1実施形態のロータコア32は、主磁石33と副磁石34との対が4つ設けられているので、4極に構成されている。
図1、図2に戻り、減速部3は、モータケース5が取り付けられているギヤケース40と、ギヤケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。ギヤケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギヤケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギヤ収容部42を有する。また、ギヤケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギヤ収容部42とを連通する開口部43が形成されている。
軸受ボス49は、ウォーム減速機構41の出力軸48を回転自在に支持するためのものであって、内周面に不図示の滑り軸受が設けられている。さらに、軸受ボス49の先端内周縁には、不図示のOリングが装着されている。これにより、軸受ボス49を介して外部から内部に塵埃や水が侵入してしまうことが防止される。また、軸受ボス49の外周面には、複数のリブ52が設けられている。これにより、軸受ボス49の剛性が確保されている。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギヤケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を有している。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット側(ギヤケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
また、カバー63の外周部に、不図示のコネクタが一体成形されている。このコネクタは、不図示の外部電源から延びるコネクタと嵌着可能に形成されている。そして、不図示のコネクタの端子に、コントローラ基板62が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力がコントローラ基板62に供給される。
次に、減速機付モータ1の動作について説明する。
減速機付モータ1は、不図示のコネクタを介してコントローラ基板62に供給された電力が、不図示のパワーモジュールを介してモータ部2の各コイル24に選択的に供給される。すると、ステータ8(ティース22)に所定の鎖交磁束が形成され、この鎖交磁束とロータ9の主磁石33及び副磁石34により形成される有効磁束との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、ロータ9が継続的に回転する。
ロータ9が回転すると、回転軸31と一体化されているウォーム軸44が回転し、さらにウォーム軸44に噛合されているウォームホイール45が回転する。そして、ウォームホイール45に連結されている出力軸48が回転し、所望の電装品が駆動する。
不図示の外部機器は、ウォームホイール45の回転位置検出信号に基づいて、不図示のパワーモジュールのスイッチング素子等の切替えタイミングが制御され、モータ部2の駆動制御が行われる。なお、パワーモジュールの駆動信号の出力やモータ部2の駆動制御は、コントローラ部4で行われていても良い。
次に、図4、図6〜図9に基づいて、ロータ9の作用、効果について説明する。
図4に示すように、ロータコア32には、各主磁石33の径方向内側(回転軸31側)にそれぞれ副磁石34が設けられている。また、径方向で並ぶ対の主磁石33及び副磁石34は、それぞれ磁界の配向の向きがほぼ同一方向に向いている。このため、主磁石33の磁束の不足分を副磁石34で補う形になる。
同図に示すように、従来構造と比較して、本第1実施形態の磁石33,34の1gあたりのロータコア32の有効磁束量が増加していることが確認できる。
同図に示すように、主磁石33の配向がパラレル配向の場合に、ロータ9のコギングトルクを低減できることが確認できる。
同図に示すように、主磁石33の最大肉厚T1max及び副磁石34の最大肉厚T2maxが、上記式(1)を満たす場合、つまり、主磁石33の最大肉厚T1maxを副磁石34の最大肉厚T2maxで除した値が1以上である場合、ロータコア32の有効磁束量が十分満足されることが確認できる。
また、主磁石33がパラレル配向に着磁されているので、ロータコア32の外周面32bでの磁束の向きを均一化できる。このため、各主磁石33の径方向外表面の磁束を効率よく利用でき、ロータコア32の有効磁束を高めることができる。
次に、図10に基づいて、第2実施形態について説明する。
図10は、第2実施形態におけるステータ8及びロータ209の軸方向からみた平面図であって、前述の図3に対応している。なお、前述の第1実施形態と同一態様には同一符号を付して説明を省略する(以下の第3実施形態についても同様)。
同図に示すように、前述の第1実施形態と本第2実施形態との相違点は、第2実施形態では、1つの主磁石33の径方向内側に、2つの副磁石34,234が設けられている点にある。
第2の副磁石用スリット237は、径方向に沿う断面が径方向内側に向かって凸となるように略円弧状(瓦状)に形成されている。また、第2の副磁石用スリット237は、径方向に沿う断面の長手方向両端237aが、ロータコア232の外周面232b(主磁石収納部36)の直近に至るまで延出するように形成されている。
さらに、第2の副磁石234の最大肉厚をT22maxとしたとき、第2の副磁石234の最大肉厚T22maxと副磁石34の最大肉厚T2maxは、
T2max≧T22max ・・・(2)
を満たすように設定されている。
次に、図11に基づいて、第3実施形態について説明する。
図11は、第3実施形態におけるステータ8及びロータ309の軸方向からみた平面図であって、前述の図3に対応している。
同図に示すように、前述の第1実施形態と本第3実施形態との相違点は、第3実施形態では、1つの主磁石33の径方向内側に配置された副磁石334が、周方向に2分割に構成されて第1副磁石334a及び第2副磁石334bの2つの副磁石334a,334bで構成されている点にある。
そして、センターブリッジ50によって、副磁石用スリット337が2つの小副磁石用スリット338,339に区画されている。これら2つの小副磁石用スリット338,339に、それぞれ副磁石334a,334bが収納され、例えば接着剤等によりロータコア332に固定される。
また、副磁石用スリット337にセンターブリッジ50を設けることにより、副磁石用スリット337を形成することによるロータコア332の剛性の低下を抑制できる。このため、例えば、ロータ309を高速回転させた際、遠心力によってロータコア332が変形してしまうことを抑制でき、信頼性の高いロータ309を提供できる。
例えば、上述の実施形態では、減速機付モータ1は、車両に搭載される電装品(例えば、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、さまざまな用途に減速機付モータ1を使用することができる。
さらに、主磁石33は、略円弧状(瓦状)に形成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、ロータコア32,232,332の外周面32,232b,332bを取り囲むように、主磁石33を略円筒状に形成してもよい。そして、主磁石33の磁極毎に、副磁石34,234,334a,334bを設ければよい。
例えば、副磁石34,234,334a,334bを平板状に形成してもよい。また、各副磁石用スリット37,237,337を、径方向に沿う断面が径方向内側に向かって凸となるように、略V字状に形成し、これに対応するように、副磁石34,234,334a,334bを形成してもよい。
31…回転軸(シャフト)
32,232,33…ロータコア
32b,232b,332b…外周面
33…主磁石
34…副磁石
35…突起
37,337…副磁石用スリット
234…第2の副磁石(副磁石)
237…第2の副磁石用スリット
334a…第1副磁石(副磁石)
334b…第2副磁石(副磁石)
338,339…小副磁石用スリット
C1…軸心(回転軸線)
Claims (9)
- 回転軸線回りに回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され、前記回転軸線を径方向中心とするロータコアと、
前記ロータコアの外周面側に配置される主磁石と、
前記ロータコアの前記主磁石よりも前記シャフト側に配置される少なくとも1つの副磁石と、
を備え、
前記主磁石の着磁の配向と、該主磁石と径方向で対向する前記副磁石の配向とが同一方向を向いている
ことを特徴とする同期モータ。 - 前記主磁石は、径方向外表面の磁極ごとに周方向に分割構成されており、
各前記主磁石に、少なくとも1つの副磁石が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の同期モータ。 - 前記主磁石は、前記回転軸線に直交する断面が径方向外側に向かって凸となるように湾曲形成されており、
前記副磁石は、前記回転軸線に直交する断面が径方向内側に向かって凸となるように湾曲形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の同期モータ。 - 1つの前記主磁石に、1つの前記副磁石が設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の同期モータ。 - 前記副磁石は、前記回転軸線に直交する断面形状における長手方向の両端が、周方向で隣り合う前記主磁石の間の極境界の直近まで延出するように形成されている
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の同期モータ。 - 前記ロータコアの外周面に、前記主磁石が露出するように配置されており、
前記ロータコアの外周面には、周方向で隣り合う前記主磁石の間に介在される突起が設けられている
ことを特徴とする請求項2〜請求項5の何れか1項に記載の同期モータ。 - 前記主磁石の径方向の肉厚をT1とし、
前記副磁石の径方向の肉厚をT2としたとき、
T1≧T2
を満たすように設定されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の同期モータ。 - 前記主磁石は、パラレル配向に着磁されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の同期モータ。 - 請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の同期モータを備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017084609A JP6871051B2 (ja) | 2017-04-21 | 2017-04-21 | 同期モータ及びブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017084609A JP6871051B2 (ja) | 2017-04-21 | 2017-04-21 | 同期モータ及びブラシレスモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018183013A true JP2018183013A (ja) | 2018-11-15 |
JP6871051B2 JP6871051B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=64276376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017084609A Active JP6871051B2 (ja) | 2017-04-21 | 2017-04-21 | 同期モータ及びブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6871051B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020129353A1 (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ミツバ | ロータ、モータ、及びワイパモータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923598A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁石埋込形モータ |
-
2017
- 2017-04-21 JP JP2017084609A patent/JP6871051B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923598A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁石埋込形モータ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020129353A1 (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ミツバ | ロータ、モータ、及びワイパモータ |
JP2020099121A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社ミツバ | ロータ、モータ、及びワイパモータ |
EP3902115A4 (en) * | 2018-12-17 | 2022-11-30 | Mitsuba Corporation | ROTOR, MOTOR AND WIPER MOTOR |
US11916439B2 (en) | 2018-12-17 | 2024-02-27 | Mitsuba Corporation | Rotor, motor, and wiper motor having a structure for fixing a magnet to a rotor core |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6871051B2 (ja) | 2021-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11289960B2 (en) | Motor and brushless wiper motor | |
JP7105624B2 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP6870989B2 (ja) | ロータおよび電動モータ | |
JP2010022088A (ja) | 磁石回転型回転電機 | |
JP2018183011A (ja) | 電動モータ及びブラシレスモータ | |
JP6768259B2 (ja) | ロータ及び電動モータ | |
JP7077153B2 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
CN111919359B (zh) | 马达以及无刷雨刮器马达 | |
US11901779B2 (en) | Motor and brushless wiper motor | |
JP6871051B2 (ja) | 同期モータ及びブラシレスモータ | |
US20210384783A1 (en) | Rotor, motor and brushless motor | |
WO2019202915A1 (ja) | モータ、ブラシレスワイパーモータ、及びモータの駆動方法 | |
WO2020100457A1 (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2020078176A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP6655500B2 (ja) | 電動モータ | |
JP7287825B2 (ja) | モータ、及びワイパモータ | |
JP2021027713A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
JP2020115733A (ja) | モータ及びブラシレスワイパーモータ | |
CN110915106B (zh) | 马达以及无刷雨刮器马达 | |
JP2023173172A (ja) | 電動モータ | |
JP2024071969A (ja) | 回転電機 | |
JP2020171136A (ja) | ステータ、モータ、及びワイパモータ | |
JP2024067917A (ja) | 回転電機 | |
JP2020078148A (ja) | ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181026 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210126 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210126 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210203 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6871051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |