JP2018182541A - 無線装置設置方法及び収容体 - Google Patents
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Abstract
Description
図5は、無線装置6を図3及び図4で示す位置に設置する理由を説明する図である。例えば、無線装置6を、無線装置6−1に示す位置に設置した場合、無線装置6−1が出力する電磁波が、支持部材8に反射して反射波20が生じることになる。また、無線装置6−1と枠状フレーム2との距離L4が、短い場合、枠状フレーム2によって生じる反射波20も増加することになる。反射波20の増加は、不要な干渉波24を増加させることになる。所望波23と干渉波24は、受信側において位相がずれて合成されるため、干渉波24が増加すると、受信側での受信レベルが低下することになる。
無線装置6を、図3及び図4に示す位置に設置したとしても、図6に示すように、無線装置6が出力する電磁波が表示パネル3−2に反射して更に無線装置6に反射するという多重反射による反射波25が生じる。この多重反射によっても干渉波24が発生するため受信レベルが低下することになる。また、表示パネル3−2での反射が発生することで、エネルギ保存則の観点から透過電力が低下する。
図11は、表示パネル3−2に貼付する反射防止膜9f,9bを多層にした例を示す図である。反射防止膜9fは、反射防止膜9f−1〜9f−mを含んでおり、反射防止膜9bは、反射防止膜9b−1〜9b−mを含んでいる。反射防止膜9f−1〜9f−mと反射防止膜9b−1〜9b−mの1つの層の膜厚は、無線装置6が出力する電磁波の波長λの1/4の奇数倍の絶対値の厚さとなる。無線装置6は、無線装置6の表面と、内側の反射防止膜9b−mの表面とが距離L1(波長λの1/2の整数倍の絶対値)の長さ離れて設置される。
上述したように、図5の無線装置6−2によって示される位置に、実際に無線装置6を設置した場合、無線装置6は、LED7からの光22を遮ってしまうため、表示パネル3−2に暗部21が生じることになる。この暗部21を除去する暗部除去手段として、例えば、図12に示す面状発光部60を有する無線装置6aを用いる手段がある。面状発光部60が照射する光によって暗部21を除去することができる。面状発光部60としては、例えば、複数のLEDを面状に並べた面全体が発光する発光体等が適用される。なお、1つのLEDの光の照明によって、表示パネル3−1,3−2に含まれる情報が伝達できる程度に暗部21がなくなるようであれば、面状発光部60に替えて1つのLEDによる発光部を備えるようにしてもよい。
他の暗部除去手段として、光を透過する材料で製造した無線装置6bを用いる手段がある。無線装置6bを光が透過する材料で製造するとは、例えば、無線装置6bが占める領域において、大きな領域となる筐体や、制御部の基板を光が透過する材料で製造することである。このようにすることで、LED7からの光が透過するため、暗部21をなくしてしまうことができる。
他の暗部除去手段として、図14に示すような無線装置6cを適用してもよい。無線装置6cは、制御部61とアンテナ部63と制御部61とアンテナ部63を接続する接続線62を備えている。この無線装置6cを適用して、アンテナ部63のみを表示パネル3−2の中心近傍に設置し、制御部61を枠状フレーム2の下部等のLED7からの光を遮ることのない箇所に設置し、接続線62を支持部材8に沿って配線する。このようにしても、LED7からの光をアンテナ部63が遮ることになるが、上述したように、アンテナ部63が占める領域は小さいため、暗部21の領域も小さく、情報が伝達できる充分な明るさで表示パネル3−2を照明することができる。
他の暗部除去手段として、図15に示すように枠状フレーム2に反射板10を取り付けて、反射板10によってLED7の光を反射して暗部21を除去する手段がある。反射板10を取り付ける位置は、例えば、図16及び図17に示すような位置となる。図16に示す位置関係により、LED7からの光を反射板10で反射させ、その反射光を無線装置6と表示パネル3−2の間の空間に入射させて暗部21を除去することになる。図17に示す位置関係では、LED7からの光を反射板10で反射させ、その反射光を無線装置6の表面で、さらに反射、または乱反射させて暗部21を除去することになる。この場合、無線装置6の表面も反射板として利用していることになる。
図18から図20は、無線装置6が出力する電磁波の電解強度についてのシミュレーション結果を示す図である。いずれも条件は、外気の屈折率n1と誘電率ε1がそれぞれ、n1=1、ε1=1であり、表示パネル3−2の屈折率n2と誘電率ε2がそれぞれ、n2=1.49、ε2=2.2201であり、反射防止膜9f,9bの屈折率nc1と誘電率εc1がそれぞれ、nc1=1.22、εc1=1.4884である。
また、上記の実施形態では、光源としてLED7を適用しているが、蛍光灯でもよく、また、LEDや蛍光灯以外の光源であってもよい。
また、上記の実施形態における、暗部除去手段の無線装置6a、無線装置6b、無線装置6c、反射板10を組み合わせて用いるようにしてもよい。
Claims (8)
- 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成され、内部に光源と無線装置とを備える収容体内における無線装置の設置方法であって、
前記無線装置が、光を発する発光面を有し、
前記無線装置の発光面を、前記光透過部材の方向に向いて配置し、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜を前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設ける無線装置設置方法。 - 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成され、内部に光源と無線装置とを備える収容体内における無線装置の設置方法であって、
前記無線装置が、前記光源からの光を透過する材料で構成され、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜を前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設ける無線装置設置方法。 - 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成され、内部に光源と無線装置とを備える収容体内における無線装置の設置方法であって、
前記光源からの光を前記無線装置と前記光透過部材との間で反射させるための反射板を前記電磁波反射部材に備え、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜を前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設ける無線装置設置方法。 - 前記反射板を、反射した光を前記無線装置でさらに反射もしくは乱反射させる位置に設置する、請求項3に記載の無線装置設置方法。
- 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成される内部に、
光を照射する光源と、
光を発する発光面を有する無線装置と、
を備え、
前記無線装置の発光面が、前記光透過部材の方向に向いて配置され、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜が前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設けられる収容体。 - 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成される内部に、
光を照射する光源と、
前記光源からの光を透過する材料で構成された無線装置と、
を備え、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜が前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設けられる収容体。 - 電磁波を反射する電磁波反射部材と、光を透過する光透過部材とで構成される内部に、
光を照射する光源と、
無線装置と、
前記光源からの光を前記無線装置と前記光透過部材との間で反射させるための反射板と、
を備え、
前記反射板は、前記電磁波反射部材に備えられ、
使用する周波数の波長をλとして、膜厚がλ/4の奇数倍である所定の屈折率を有する反射防止膜が前記光透過部材の内側、および、外側、の一部もしくは全体に単層または多層で設けられる収容体。 - 前記反射板が、反射した光を前記無線装置でさらに反射もしくは乱反射させる位置に設置される、請求項7に記載の収容体。
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