JP2018181763A - 電極積層体の製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】正負極間の短絡を生じる恐れのない電極積層体を簡易な構成で製造できる,電極積層体の製造装置を提供すること。【解決手段】正極板と負極板とがセパレータを介して積層されている電極積層体を製造する装置であって,負極板反物13を両面ともセパレータ12で覆ってなる皮覆反物7を送出する皮覆反物送出部2と,皮覆反物7の一面上に間隔を空けて正極板短冊17を載置して一体化反物18を得る載置部3と,一体化反物18における正極板短冊17の裏側の箇所に接着剤を塗工する塗工ロール28と,塗工後の一体化反物18を,正極板短冊17のない位置で切断して一体化短冊31とする切断部5と,一体化短冊31同士を積層する積層部6とを有し,塗工ロール28は,裏面のうち正極板短冊17のない位置に対応する凹部29を有する。【選択図】図1

Description

本発明は,電池の発電要素として使用される電極積層体を製造する装置に関する。さらに詳細には,捲回型ではない,短冊状の両電極板を平積みした構造の電極積層体を製造する,電極積層体の製造装置に関するものである。
リチウムイオン電池その他の電池では,正負の電極板を積層してなる電極積層体を,発電要素として使用する。電極積層体としては捲回型のものもあるが,高密度化の観点から平積み型が着目されるに至っている。平積み型の電極積層体を製造する製造技術の例として,特許文献1に記載のものを挙げることができる。同文献の技術では,「正極層及び負極層の積層面」または「セパレータの積層面」に接着層を形成した上で,これらの「正極層」,「負極層」,「セパレータ」を積層することとしている。その後に,接着層の硬化や,積層体の切断をおこなうこととしている。
特開2011−034903号公報
しかしながら前記した従来の技術には,次のような問題点があった。まず,切断後の積層体において,正負極間の短絡防止の担保ができない。「正極層」と「負極層」とが同一の箇所で切断されるからである。また,積層面に接着層を形成した「正極層」や「負極層」あるいは「セパレータ」については,その後の取り扱いのため,積層工程に供する前に一旦乾燥しなければならない(同文献の[0038])。その後に接着作用を奏させるため,接着剤としてはホットメルト性のあるものを用いる必要もある。このため,乾燥工程を備える分設備が複雑で,使用できる接着剤にも制約があった。
本発明は,前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,正負極間の短絡を生じる恐れのない電極積層体を,簡易な構成で製造できる,電極積層体の製造装置を提供することにある。
本発明の一態様における電極積層体の製造装置は,第1極板と第2極板とがセパレータを介して積層されている電極積層体を製造する装置であって,第2極板反物を両面ともセパレータで覆ってなる皮覆反物を送出する皮覆反物送出部と,皮覆反物の一面上に間隔を空けて第1極板短冊を載置して一体化反物を得る載置部と,軸回りに回転することにより,一体化反物における第1極板短冊と反対側の面である裏面に接着剤を塗工する塗工ロールと,接着剤の塗工がなされた一体化反物を,第1極板短冊同士の間隔の位置で切断して一体化短冊とする切断部と,一体化短冊同士を積層する積層部とを有し,塗工ロールは,裏面のうち第1極板短冊のある箇所に対応する範囲に接着剤を塗工する塗工領域と,裏面のうち第1極板短冊同士の間隔の箇所に対応する範囲に接着剤を塗工しない凹状の非塗工領域とを有するものである。
上記態様における電極積層体の製造装置では,皮覆反物送出部から皮覆反物を送出し,載置部でこれに第1極板短冊を載置して一体化反物とする。ただし第1極板短冊同士で間隔が置かれる。そして塗工ロールにより,第1極板短冊がある箇所の裏面に接着剤を塗工する。切断部では,第1極板短冊同士の間隔の位置を切断する。こうして得られる一体化短冊では,第1極板の端部と第2極板の端部とが離れて位置するので,短絡が起こりにくい。また,塗工した接着剤を一旦乾燥させる必要もないので,装置構成が簡素である。
本構成によれば,正負極間の短絡を生じる恐れのない電極積層体を簡易な構成で製造できる,電極積層体の製造装置が提供されている。
実施の形態に係る製造装置の構成を示す正面図である。 載置部の構成を示す正面図である。 塗工部,切断機,積層部の構成を示す正面図である。 実施の形態での電極積層体の製造における各反物の流れを示す模式図である。
以下,本発明を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,図1に示す電極積層体の製造装置1に本発明を適用したものである。図1の製造装置1は,皮覆反物送出部2と,載置部3と,塗工部4と,切断機5と,積層部6とを有している。
皮覆反物送出部2は,皮覆反物7を,載置部3へ向けて送出する部分である。皮覆反物送出部2には,負極板反物供給部8と,2つのセパレータ反物供給部9と,貼り合わせ部10とが設けられている。貼り合わせ部10の上流側には,接着剤塗布ロール11が設けられている。接着剤塗布ロール11は,セパレータ反物12における負極板反物13側の面に接着剤を塗布するものである。これにより,貼り合わせ部10から,負極板反物13を両面ともセパレータ反物12で覆ってなる皮覆反物7が送出されるようになっている。皮覆反物送出部2にはさらに,レベラー14,搬送ロール15,緩衝機構16が設けられている。これにより皮覆反物送出部2は,皮覆反物7を,載置部3へ向けて送出するようになっている。
載置部3は,皮覆反物7の上に正極板短冊17を載置して一体化反物18を得る部分である。このため製造装置1には,正極板反物供給部19,レベラー20,搬送ロール21,緩衝機構22が設けられている。これにより,載置部3に正極板反物23が供給されるようになっている。ただし,載置部3への正極板反物23の供給速度は,皮覆反物7の供給速度より少し遅い速度である。
載置部3について,図2によりさらに説明する。図2に示されるように載置部3には,切断機24,接着剤塗布ロール25,プレスロール26が設けられている。切断機24は,正極板反物23を切断して正極板短冊17とするものである。接着剤塗布ロール25は,正極板短冊17における皮覆反物7側の面に接着剤を塗布するものである。プレスロール26は,皮覆反物7上に正極板短冊17を載置してプレスし,一体化反物18とするものである。
プレスロール26による一体化反物18の搬送速度は,皮覆反物7の供給速度と同じである。このため,先頭の正極板短冊17がプレスロール26に進入すると,その正極板短冊17は後続の正極板短冊17より速い速度で引っ張られることとなる。これにより,一体化反物18における皮覆反物7上の正極板短冊17同士の間には,間隔27が空けられるようになっている。
図1中で載置部3より下流側にあるのは,塗工部4,切断機5,積層部6である。これらについて,図3により説明する。
塗工部4は,塗工ロール28を有している。塗工ロール28は,軸回りに回転することにより,一体化反物18における正極板短冊17と反対側の面,すなわち皮覆反物7側の面に接着剤を塗工するものである。塗工ロール28は,その円柱形状の側面の一部に凹部29が形成されているものである。凹部29では塗工が行われない。塗工ロール28の円柱形状の側面のうち凹部29以外の部分が,塗工領域30である。
塗工ロール28では,塗工領域30による一体化反物18の塗工部分の長さが正極板短冊17の搬送方向の長さと一致し,凹部29による非塗工部分の長さが間隔27の長さと一致するようになっている。そして塗工ロール28の回転については,一体化反物18における正極板短冊17が載っている位置の裏面に対して塗工領域30が対向し,間隔27の部分の裏面に対して凹部29が対向するように,速度制御および位相制御がなされている。
切断機5は,塗工部4の下流側に位置しており,一体化反物18を切断して一体化短冊31とするものである。切断機5による一体化反物18の切断は,一体化反物18における間隔27の範囲内の箇所に対して行われる。つまり切断機5が切断するのは皮覆反物7だけであり,正極板短冊17は切断機5による切断の対象物ではない。ということは,一体化反物18のうち切断機5により切断される箇所には,塗工ロール28により塗工された接着剤が存在しない,ということである。このため,切断機5に当該接着剤が付着して切断機5の切断性能が阻害されることがない。
また,切断後の一体化短冊31においては,正極板短冊17は搬送方向に対する中央部に位置し,前端および後端にはセパレータおよび負極板のみの部分が存在する。むろん,セパレータはセパレータ反物12に由来し,負極板は負極板反物13に由来する。このため,一体化短冊31の搬送方向の両端には負極板の端部が存在するが正極板の端部は存在しない。正極板の端部は,一体化短冊31の両端ではなく,搬送方向にやや内側に入り込んだところにある。このため,負極板の端部と正極板の端部との間には,セパレータの厚さよりはるかに大きい距離がある。したがって一体化短冊31においては,正負の極板間の短絡は起こりにくい。
積層部6は,積層台32と,貼り合わせロール33とを有している。積層部6では,切断機5で切断された一体化短冊31同士が積層台32上に積層されるようになっている。また,積層台32上に新たに積層された一体化短冊31を,貼り合わせロール33により既存の一体化短冊31と貼り合わせるようになっている。こうして,電極積層体34が得られる。図1中に示される電極積層体34は,正極板と負極板とがセパレータを介して積層されているものである。また,一体化短冊31についての前述の理由と同様の理由により,電極積層体34においても正負の極板間の短絡が起こりにくい。
上記のように構成された製造装置1は,次のように動作する。すなわち,皮覆反物送出部2から皮覆反物7を送出する。載置部3ではその皮覆反物7の一面上に間隔27を空けて正極板短冊17を載置して一体化反物18とする。そして,軸回りに回転する塗工ロール28により,一体化反物18の裏面に接着剤を塗工する。ここで,塗工ロール28として凹部29と塗工領域30とを有するものを用いることで,正極板短冊17の裏側の部分にのみ接着剤を塗工し,間隔27の箇所の裏側は未塗工のままとする。そして切断機5で一体化反物18の間隔27の箇所を切断して一体化短冊31とする。この一体化短冊31同士を積層部6で積層することで電極積層体34を得る。
本形態の製造装置1における電極積層体34の製造過程を,各反物に着目した流れとして示すと,図4のようになる。図4では,負極板反物供給部8および正極板反物供給部19については,それらより上流の活物質層の形成や長手方向のスリットの部分も表示している。一方,製造装置1内の部分については,接着剤の塗工および最後の切断機5および積層部6のみ表示し,それら以外の部分は省略している。
図4に示される製造プロセスの利点は,特にセパレータの供給に係る部分が非常にシンプルなことにある。従来技術によれば,図4中の範囲Pのところに,接着剤の塗布やその乾燥,乾燥後の巻き取りさらには運搬といった操作が行われていた。しかし本形態ではセパレータの反物に関しては,負極板反物13との貼り合わせの直前で接着剤の塗布(11)が行われるだけである。この点で本形態の製造装置1は,従来の製造プロセスと比較して簡素な構成になっているといえる。
以上詳細に説明したように本実施の形態によれば,負極板をセパレータで挟んだ長手状の皮覆反物7と,短冊状に切断済みの正極板短冊17とを,プレスロール26で一体化することとしている。このため,切断機5による一体化反物18から一体化短冊31への切断を,正極板短冊17のない位置で行うこととしている。これにより,負極板の端部と正極板の端部とが離れており短絡が起こりにくい電極積層体34が得られるようにしている。また,塗布した接着剤を一旦乾燥させるような複雑な過程のないシンプルな構成の製造層としている。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,本実施の形態では,正極板を,正極板反物23として供給し,皮覆反物7との貼り合わせの直前に切断して正極板短冊17とした。しかしこれに限らず,最初からカード状の正極板短冊17として提供されているものを入手して皮覆反物7との貼り合わせに供してもよい。また,皮覆反物7についても,最初から負極板の両面にセパレータを貼付した形で提供されているものを使用してもよい。また,正極と負極とを入れ替えてもよい。
1 製造装置
2 皮覆反物送出部
3 載置部
5 切断機
6 積層部
7 皮覆反物
17 正極板短冊
18 一体化反物
26 プレスロール
27 間隔
28 塗工ロール
29 凹部
30 塗工領域
31 一体化短冊
32 積層台
34 電極積層体

Claims (1)

  1. 第1極板と第2極板とがセパレータを介して積層されている電極積層体を製造する,電極積層体の製造装置であって,
    第2極板反物を両面ともセパレータで覆ってなる皮覆反物を送出する皮覆反物送出部と,
    前記皮覆反物の一面上に間隔を空けて第1極板短冊を載置して一体化反物を得る載置部と,
    軸回りに回転することにより,前記一体化反物における前記第1極板短冊と反対側の面である裏面に接着剤を塗工する塗工ロールと,
    接着剤の塗工がなされた前記一体化反物を,前記第1極板短冊同士の間隔の位置で切断して一体化短冊とする切断部と,
    前記一体化短冊同士を積層する積層部とを有し,
    前記塗工ロールは,
    前記裏面のうち前記第1極板短冊のある箇所に対応する範囲に接着剤を塗工する塗工領域と,
    前記裏面のうち前記第1極板短冊同士の間隔の箇所に対応する範囲に接着剤を塗工しない凹状の非塗工領域とを有するものであることを特徴とする電極積層体の製造装置。
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