JP2018178751A - 排気管 - Google Patents

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【課題】フランジ周辺の周辺部品がフランジの垂線上にある場合でもレイアウトが容易にできる排気管を提供する。【解決手段】排気管1は、管部3と、管部3の端部に設けられたフランジアッセンブリ4とを備え、フランジアッセンブリ4は、第1フランジ10と、第1フランジ10から斜めに延びる傾斜管部11とを備え、第1フランジ10には、傾斜管部11内の傾斜管部内流路13に接続されるフランジ内流路14が形成され、フランジ内流路14が、第1フランジ10の接続端面10aから傾斜管部11側に向かうにつれて屈曲されて傾斜されるものである。【選択図】図1

Description

本発明はエンジンからの排気を流す排気管に関する。
車両搭載エンジンからの排気を流す排気管は、筒状の管部と、管部の両端に設けられる板状のフランジとを備える。管部は、周辺部品と干渉しないよう適宜屈曲して形成される。
特公昭59−030890号公報 特開2011−190709号公報 特開平08−200052号公報
ところで、排気管は、板状のフランジにパイプを差し込んで形成される。このため、排気管の端部はフランジに対して垂直に、かつ、直線状に形成されるのが一般的である。
しかしながら、フランジ周辺の周辺部品がフランジの垂線上にある場合、レイアウトが成立しないことも考えられる。
そこで本発明は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、フランジ周辺の周辺部品がフランジの垂線上にある場合でもレイアウトが容易にできる排気管を提供することにある。
本発明の一の態様によれば、管部と、管部の端部に設けられたフランジアッセンブリとを備え、前記フランジアッセンブリは、フランジと、前記フランジから斜めに延びる傾斜管部とを備え、前記フランジには、前記傾斜管部内の流路に接続されるフランジ内流路が形成され、前記フランジ内流路が、前記フランジの接続端面から前記傾斜管部側に向かうにつれて屈曲されて傾斜されることを特徴とする排気管が提供される。
好ましくは、前記フランジ内流路は、前記傾斜管部内の流路と滑らかに接続されるとよい。
好ましくは、前記管部内には、半導体素子を用いた排気系センサが、前記管部の軸方向に対して垂直に設けられるとよい。
この場合、前記排気系センサより上流側の前記管部には、排気の流れを前記排気系センサに案内するための凸部が形成されてもよい。
また、前記傾斜管部には、前記傾斜管部内の流路を屈曲させる屈曲部が形成されてもよい。
好ましくは、フランジアッセンブリは鋳物で構成されるとよい。
また、前記傾斜管部には、半導体素子を用いた排気系センサが前記傾斜管部の軸方向に対して垂直に設けられてもよい。
この場合、前記排気系センサより上流側の前記傾斜管部には、排気の流れを前記排気系センサに案内するための凸部が形成されてもよい。
本発明によれば、フランジ周辺の周辺部品がフランジの垂線上にある場合でもレイアウトが容易にできる。
本発明の一実施の形態に係る排気管の側面図である。 排気管の要部拡大断面図である。 他の実施の形態に係る排気管の側面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、後述する実施の形態における前後左右上下の各方向は、説明のためのものであり、実物の各方向とは必ずしも一致しない。
図1は、本発明の実施形態に係る排気管の側面図である。図2は、排気管の上流部を拡大した断面図である。図1中の破線は内面を表し、一点鎖線は中心軸を表す。また、図2中の二点鎖線は後述する第1フランジ10と傾斜管部11との境を示す境界線である。
図1に示すように、排気管1は、エンジン2からの排気を流すものであり、概ね前方から後方に延びる。排気管1は、鋼材等の金属にて筒状に形成された管部3と、管部3の一端部に設けられたフランジアッセンブリ4と、管部3の他端部に設けられた第2フランジ5とを備える。
管部3は概ね断面円形に形成される。管部3内には、管部内流路6が形成される。また、管部3の上流側には、直線状に延びるストレート部7が形成される。ストレート部7には、半導体素子を用いた排気系センサ8が、管部3外から管部3内に貫通して設けられる。
排気系センサ8は、例えば排気内のNOx量を検出するNOxセンサで構成される。NOxセンサは、一般に所期の検出精度を得るために流体の流れ方向に対して垂直に設けられることが求められると共に、浸水による故障を防ぐために管部3外に露出される部分(基板等が収容される部分)が管部3より上方に位置されることが求められる。排気系センサ8は、管部3の軸方向に対して垂直に、かつ、管部3外の部分が管部3より上方に位置するように管部3に設けられる。また、排気系センサ8より上流側の管部3には、排気の流れを排気系センサ8に案内するための凸部9が形成される。
凸部9は排気系センサ8と対向する面の上流側に形成される。凸部9は、管部3の内周面と滑らかに接続されるように丸みを帯びて形成される。
図1及び図2に示すように、フランジアッセンブリ4は、第1フランジ10と、第1フランジ10から斜めに延びる傾斜管部11とを備える。フランジアッセンブリ4は鋳物にて構成される。
傾斜管部11は、管部3と嵌合されるソケット部12と、管部内流路6と接続される傾斜管部内流路13とを備える。ソケット部12は、管部3より大径に形成されており、管部3を挿入させ、管部3と溶接される。傾斜管部内流路13は、管部内流路6と略同径の断面円形に形成される。また、傾斜管部内流路13には、後述するフランジ内流路14と滑らかに接続されるように屈曲される屈曲部13aが形成される。
第1フランジ10は、他の排気管15と接続させるためのものであり、先端に平坦な接続端面10aを有する。第1フランジ10は、接続端面10aを斜め上方に向ける姿勢で他の排気管15に接続される。これにより、傾斜管部内流路13は、斜め上方からの排気の流れを水平方向に近づけるような姿勢となる。また、凸部9は、管部3の下部に位置される。これにより、凸部9は、傾斜管部内流路13の屈曲方向外周側の面に沿って流れる排気を上方の排気系センサ8に向けるように機能する。
また、第1フランジ10には、傾斜管部内流路13に接続されるフランジ内流路14が形成される。フランジ内流路14は、傾斜管部内流路13と略同径の断面円形に形成され、接続端面10aにて開口される。フランジ内流路14は、接続端面10aから傾斜管部11側に向かうにつれて排気の流れ方向を水平に近づけるように屈曲され、接続端面10aに対して傾斜される。
次に本実施の形態の作用について述べる。
他の排気管15に上述の排気管1を接続する場合、他の排気管15のフランジ16に第1フランジ10を重ね合わせ、これらフランジ10、16同士をボルト及びナット(図示せず)で締結する。このとき、第1フランジ10の垂線上に周辺部品(図示せず)が近接している場合であっても第1フランジ10からは傾斜管部11が延びるため、排気管1は周辺部品と干渉しにくく、または干渉を避けることができ、容易に他の排気管15に接続できる。
また、エンジン2からの排気が他の排気管15から上述の排気管1に流れるとき、排気は屈曲されたフランジ内流路14に沿って屈曲される。このため、排気は、フランジ内流路14から傾斜管部内流路13に乱れることなく滑らかに流れる。また、フランジ内流路14及び傾斜管部内流路13では、排気は、屈曲方向の外周側に沿って流れるが、管部3内では凸部9によって管部内流路6の中心に向けて案内される。このため、凸部9より下流の排気系センサ8に排気を良好に流すことができる。そしてこれにより排気系センサ8は、排気の状態を正確に検出することができる。
このように、フランジ内流路14が、第1フランジ10の接続端面10aから傾斜管部11側に向かうにつれて屈曲されて傾斜されるものとした。このため、第1フランジ10の周辺の周辺部品が第1フランジ10の垂線上にある場合でも排気管1は周辺部品と干渉しにくく、または干渉を避けることができ、排気管1のレイアウトを容易にできる。
また、フランジ内流路14は、傾斜管部内流路13と滑らかに接続されるものとした。このため、フランジ内流路14が屈曲されていてもフランジ内流路14に排気を滑らかに流すことができる。
傾斜管部11には、傾斜管部11内の傾斜管部内流路13を屈曲させる屈曲部13aが形成されるものとした。このため、第1フランジ10に対する傾斜管部11の傾斜角度を大きくできると共に、フランジ内流路14からの排気を滑らかに流すことができる。
フランジアッセンブリ4は鋳物で構成されるため、フランジ内流路14及び傾斜管部内流路13の形状を自由に設定できると共に、これら流路13、14の形状が複雑であってもフランジアッセンブリ4を容易に製造できる。
また、管部3内には、半導体素子を用いた排気系センサ8が、管部3の軸方向に対して垂直に設けられ、排気系センサ8より上流側の管部3には、排気の流れを排気系センサ8に案内するための凸部9が形成されるものとした。このため、管部内流路6を流れる排気を排気系センサ8に案内でき、排気系センサ8で排気の状態を正確に検出できる。
以上、本発明の実施形態を詳細に述べたが、本発明は以下のような他の実施形態も可能である。
(1)排気管1は、他の排気管15の下流側に接続されるものとしたが、エンジン2に直接接続されてもよい。
(2)フランジアッセンブリ4は管部3の一端部に設けられるものとしたが、両端部に設けられてもよい。
(3)フランジアッセンブリ4は鋳物で構成されるものとしたが、これに限るものではない。例えばフランジアッセンブリ4は、板状のフランジ(図示せず)と屈曲されたパイプ(図示せず)とを溶接して形成されてもよい。この場合、フランジ内流路14は切削加工等により屈曲されるとよい。
(4)管部3に排気系センサ8が設けられるものとしたがこれに限るものではない。図3に示すように、排気系センサ8はフランジアッセンブリ20に設けられるものとしてもよい。具体的には、フランジアッセンブリ20の傾斜管部21には、直線状に延びるストレート部22が形成され、ストレート部22内には、排気系センサ8がストレート部22の軸方向に対して垂直に設けられるとよい。また、排気系センサ8より上流側のストレート部22には、排気の流れを排気系センサ8に案内するための凸部23が形成されるとよい。
(5)排気系センサ8は、NOxセンサで構成されるものとしたが、これに限るものではない。排気系センサ8は、PMセンサ、酸素センサ、λセンサ、A/Fセンサ、温度センサ又は圧力センサ等で構成されてもよい。
前述の各実施形態の構成は、特に矛盾が無い限り、部分的にまたは全体的に組み合わせることが可能である。本発明の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 排気管
3 管部
4 フランジアッセンブリ
10 第1フランジ
10a 接続端面
11 傾斜管部
13 傾斜管部内流路
14 フランジ内流路

Claims (8)

  1. 管部と、
    管部の端部に設けられたフランジアッセンブリとを備え、
    前記フランジアッセンブリは、フランジと、前記フランジから斜めに延びる傾斜管部とを備え、
    前記フランジには、前記傾斜管部内の流路に接続されるフランジ内流路が形成され、
    前記フランジ内流路が、前記フランジの接続端面から前記傾斜管部側に向かうにつれて屈曲されて傾斜される
    ことを特徴とする排気管。
  2. 前記フランジ内流路は、前記傾斜管部内の流路と滑らかに接続されることを特徴とする請求項1に記載の排気管。
  3. 前記傾斜管部には、前記傾斜管部内の流路を屈曲させる屈曲部が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の排気管。
  4. 前記フランジアッセンブリは鋳物で構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の排気管。
  5. 前記管部内には、半導体素子を用いた排気系センサが、前記管部の軸方向に対して垂直に設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の排気管。
  6. 前記排気系センサより上流側の前記管部には、排気の流れを前記排気系センサに案内するための凸部が形成されることを特徴とする請求項5に記載の排気管。
  7. 前記傾斜管部には、半導体素子を用いた排気系センサが、前記傾斜管部の軸方向に対して垂直に設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の排気管。
  8. 前記排気系センサより上流側の前記傾斜管部には、排気の流れを前記排気系センサに案内するための凸部が形成されることを特徴とする請求項7に記載の排気管。
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