JP2018177612A - オキシ水酸化バナジウム及びバナジウム電解液の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
5価バナジウムを含有する水溶液に、前記5価バナジウムを還元する還元剤を添加して、4価バナジウムを含有する水溶液を生成する還元工程と、
前記4価バナジウムを含有する水溶液にアルカリ性物質を添加して、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させる沈殿工程と、を含む。
5価バナジウムを含有する水溶液に、前記5価バナジウムを還元する還元剤を添加して、4価バナジウムを含有する水溶液を生成する還元工程と、
前記4価バナジウムを含有する水溶液にアルカリ性物質を添加して、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させる沈殿工程と、
前記オキシ水酸化バナジウムを硫酸水溶液に溶解して、バナジウム電解液を生成する溶解工程と、を含む。
図1、2を参照して、本発明の実施の形態1に係るオキシ水酸化バナジウムの製造方法を説明する。
また、本明細書においては、5価バナジウムは、バナジウムの価数が5価であるバナジウム化合物イオン又はバナジウムイオンを意味する。5価バナジウムを含有する水溶液は、メタバナジン酸イオン(VO3 −)、ペルバナジルイオン(VO2 +)等を含有する。4価バナジウムは、バナジウムの価数が4価であるバナジウム化合物イオン又はバナジウムイオンを意味する。4価バナジウムを含有する水溶液は、例えば、バナジルイオン(VO2+)を含有する。3価バナジウムは、バナジウムの価数が3価であるバナジウム化合物イオン又はバナジウムイオンを意味する。
水又はアルカリ水溶液に溶解しない燃焼残渣の成分を除くために、得られた5価バナジウムを含有する水溶液は濾過される。
還元工程(S20)においては、まず、5価バナジウム溶液生成工程(S10)により得られた5価バナジウムを含有する水溶液に硫酸を加えて、水溶液のpHを1.5以上4.0以下に調整する。これにより、ジオキシ硫酸バナジウム(V)((VO2)2SO4)水溶液が得られる。なお、本工程における水溶液のpHは、沈殿工程(S30)における水溶液のpHの調整を容易にするために、1.8以上2.2以下に調整することが好ましい。
次に、ジオキシ硫酸バナジウム(V)水溶液に還元剤を添加し、4価バナジウムを含有する水溶液、すなわちオキシ硫酸バナジウム(IV)(VOSO4)水溶液を生成すると共に、副生成物である硫黄を沈殿させる。これにより、高純度の4価バナジウムを含有する水溶液を得ることができる。
したがって、還元工程(S20)における還元剤の添加量は、5価バナジウムの物質量に対して、0より大きく0.5当量未満が好ましい。また、オキシ硫酸バナジウム(IV)を高収率で得る観点から、還元剤の添加量は、5価バナジウムの物質量に対して0.4当量以上0.5当量未満がさらに好ましい。
沈殿工程(S30)においては、還元工程(S20)により得られた4価バナジウムを含有する水溶液にアルカリ性物質を加えて、水溶液のpHを4.2以上6以下に調整し、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させる。これにより、高純度のオキシ水酸化バナジウムを得ることができる。ここで、アルカリ性物質は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム(KOH)等の水酸化物又はこれらの水溶液、アンモニア、アルカリ金属の炭酸塩等である。
図3を参照して、本発明の実施の形態2に係るバナジウム電解液の製造方法を説明する。
本実施の形態におけるバナジウム電解液の製造方法は、図3に示すように、5価バナジウムを含有する水溶液を生成する5価バナジウム溶液生成工程(S10)と、5価バナジウムを4価バナジウムに還元する還元工程(S20)と、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させる沈殿工程(S30)と、オキシ水酸化バナジウムを硫酸に溶解する溶解工程(S40)とを含む。5価バナジウム溶液生成工程(S10)と還元工程(S20)と沈殿工程(S30)は、実施の形態1における各工程と同様の工程である。ここでは、オキシ水酸化バナジウムを硫酸に溶解させる溶解工程(S40)を説明する。
実施の形態1の還元工程(S20)においては、5価バナジウムを含有する水溶液のpHを調整した後に、還元剤を添加した。還元工程(S20)においては、図4に示すように、5価バナジウムを含有する水溶液に還元剤を添加した後に、水溶液のpHを調整してもよい。
本実施例においては、石油コークス煤から高純度のバナジウム電解液を製造した。また、還元工程(S20)において、5価バナジウムを含有する水溶液のpHを調整した後、還元剤を添加した。
まず、出発原料として石油コークス媒を準備し、5価バナジウム溶液生成工程(S10)を行った。準備した石油コークス煤の組成は、蛍光X線分析によると、硫黄:9.98重量%、バナジウム:2.05重量%、ケイ素:1.97重量%、ニッケル:0.91重量%、鉄:0.87重量%、アルミ:0.84重量%、マグネシウム:0.82重量%、カルシウム:0.30重量%であった。
まず、5価バナジウム溶液生成工程(S10)により得られた5価バナジウムを含有する水溶液に、硫酸を加えて、5価バナジウムを含有する水溶液のpHを1.5に調整した。
次に、5.44gの硫化水素ナトリウム・n水和物(0.071mol)を溶解した硫化水素ナトリウム水溶液100mlを、pHを1.5に調整した5価バナジウムを含有する水溶液に添加した。さらに、硫化水素ナトリウム水溶液を添加した水溶液に硫酸を加えて、水溶液のpHを2.0に調整し、硫黄を沈殿させた。硫黄が沈殿した水溶液を濾過し、オキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液を得た。ここで、硫化水素の発生は見られなかった。硫化水素ナトリウムは二電子還元剤であり、本実施例における硫化水素ナトリウムの添加量は5価バナジウムの物質量に対して0.5当量未満となっている。
還元工程により得られたオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液に、濃度48%の水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶液のpHを5.1に調整し、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させた。オキシ水酸化バナジウムが沈殿した水溶液からオキシ水酸化バナジウムを濾別した。濾別したオキシ水酸化バナジウムを1.5lの純水で洗浄した後、風乾した。
沈殿工程により得られたオキシ水酸化バナジウムを、濃度70%の硫酸に加えて攪拌し、50mlのオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液(すなわち、4価バナジウム電解液)を得た。得られたオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液に対して電位差滴定を行い、4価バナジウムの濃度を求めた。また、得られたオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液をイオンクロマトグラフィー分析により分析した。その結果、4価バナジウムの濃度は1.78mol/l、硫酸濃度は4.54mol/lであった。なお、不純物として、アルミニウム:0.01重量%、ナトリウム:0.01重量%、ケイ素:0.01重量%が検出された。
本実施例においては、メタバナジン酸アンモニウムから高純度のバナジウム電解液を製造した。また、還元工程(S20)において、5価バナジウムを含有する水溶液に還元剤を添加した後、水溶液のpHを調整した。
準備したメタバナジン酸アンモニウム10.49g(0.0897mol)を純水100mlに分散させた後、濃度48%の水酸化ナトリウム10mlを加えて、メタバナジン酸アンモニウムを溶解させた。これにより、5価バナジウムを含有する水溶液を生成した。生成した5価バナジウムを含有する水溶液のpHは、12.8であった。
まず、アンモニアを除いた5価バナジウムを含有する水溶液に、硫化水素ナトリウム・n水和物3.45g(0.0448mol)を加え、水溶液に硫化水素ナトリウムを溶解させた。次に、硫化水素ナトリウムを溶解させた水溶液に硫酸を加え、水溶液のpHを1.8に調整した。その結果、水溶液は4価バナジウムの青色を呈しており、4価バナジウムを含有する水溶液が得られた。ここで、硫化水素の発生は見られなかった。また、硫化水素ナトリウムの添加量は5価バナジウムの物質量に対して0.5当量未満となっている。
最後に、4価バナジウムを含有する水溶液を濾過し、沈殿した硫黄を除いた。
硫黄を除いた4価バナジウムを含有する水溶液に、濃度48%の水酸化ナトリウム水溶液を加えて、水溶液のpHを4.8に調整し、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させた。得られたオキシ水酸化バナジウムを濾別した。濾別したオキシ水酸化バナジウムを純水、pHが2.4の硫酸水溶液の順で洗浄した。
沈殿工程により得られたオキシ水酸化バナジウムを、濃度70%の硫酸に加えて攪拌し、62mlのオキシ水酸化バナジウム水溶液(4価バナジウム電解液)を得た。得られたオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液に対して電位差滴定を行い、4価バナジウムの濃度を求めた。また、得られたオキシ硫酸バナジウム(IV)水溶液をイオンクロマトグラフィー分析により分析した。その結果、4価バナジウムの濃度は1.25mol/l、硫酸濃度は3.51mol/lであった。なお、不純物として、アルミニウム:6mg/l、ナトリウム:6mg/l、ケイ素:10mg/lが検出された。
S20 還元工程
S30 沈殿工程
S40 溶解工程
Claims (7)
- 5価バナジウムを含有する水溶液に、前記5価バナジウムを還元する還元剤を添加して、4価バナジウムを含有する水溶液を生成する還元工程と、
前記4価バナジウムを含有する水溶液にアルカリ性物質を添加して、水酸化バナジウムを沈殿させる沈殿工程と、を含む、
オキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 前記還元工程では、前記5価バナジウムの物質量に対して0.5当量未満の前記還元剤を添加する、
請求項1に記載のオキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 前記還元剤が硫化物である、
請求項1又は2に記載のオキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 前記5価バナジウムがジオキシ硫酸バナジウム(V)である、
請求項1から3のいずれか1項に記載のオキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 前記還元工程では、前記5価バナジウムを含有する水溶液のpHを1.5以上4.0以下に調整した後、前記還元剤を添加して、前記4価バナジウムを含有する水溶液を生成する、
請求項1から4のいずれか1項に記載のオキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 前記還元工程では、前記5価バナジウムを含有する水溶液に前記還元剤を添加した後、pHを1.5以上4.0以下に調整して、前記4価バナジウムを含有する水溶液を生成する、
請求項1から4のいずれか1項に記載のオキシ水酸化バナジウムの製造方法。 - 5価バナジウムを含有する水溶液に、前記5価バナジウムを還元する還元剤を添加して、4価バナジウムを含有する水溶液を生成する還元工程と、
前記4価バナジウムを含有する水溶液にアルカリ性物質を添加して、オキシ水酸化バナジウムを沈殿させる沈殿工程と、
前記オキシ水酸化バナジウムを硫酸水溶液に溶解して、バナジウム電解液を生成する溶解工程と、を含む、
バナジウム電解液の製造方法。
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