JP2018177435A - エレベーターの秤装置 - Google Patents

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真樹 田代
中山 徹也
Tetsuya Nakayama
徹也 中山
早野 富夫
Tomio Hayano
富夫 早野
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Abstract

【課題】一般のエレベーターの主索の端部にて荷重検出を行う秤装置は、検出板と検出器を持つ。検出板が変位検出器の検出範囲内で変位するような初期位置の調整が不要になる装置を提供する。【解決手段】巻上機、乗りかご、釣り合い重り、巻上機に巻きかけられ乗りかご及び釣り合い重りを懸垂する複数の主索、主索のかご側の端部に秤装置を備え、秤装置は主索の端部を支持する主索受け部、主索受け部を支持し主索の端部にかかる荷重によってたわみ量を変化させる主索受け支持部を備えるエレベーターに於いて、秤装置は主索受け部の変位によりその傾きが変化するアーム19、アーム19の角度を検出する角度検出器20を有することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明はエレベーターの秤装置に関する。
一般に主索の端部に配置される秤装置は、弾性体によって支持された主索受けプレート上に主索を配置し、そのプレートによって主索を介して伝わる乗りかごの重量やかご内の積載重量を受けている。このとき、かご内の積載重量の変化によってプレートを支持する弾性体に生じるたわみ量が変化し、プレートの位置に変化が生じるため、このプレートの変位量を検出器で検知することで、かご内の積載荷重の変化を検知を行っている。
国際公開第2004/089802号パンフレット
特許文献1に主索端部に於いて荷重検出を行う秤装置が示されている。しかし、この方式では、検出板が変位検出器の検出範囲内で変位するような初期位置の調整は必須であるし、定期的な検出板の位置確認・調整作業が発生するという課題がある。
上記の課題を解決するための構造として、巻上機、乗りかご、釣り合い重り、前記巻上機に巻きかけられ前記乗りかご及び前記釣り合い重りを懸垂する複数の主索、前記複数の主索のかご側の端部に秤装置を備え、前記秤装置は前記複数の主索の端部を支持する主索受け部、前記主索受け部を支持し前記複数の主索の端部にかかる荷重によってたわみ量を変化させる主索受け支持部を備えるエレベーターに於いて、
前記秤装置は前記主索受け部の変位によりその傾きが変化するアーム、前記アームの角度を検出する角度検出器を有することを特徴とするエレベーターを提案する。
角度検出器は検出の際に、検出板などの検出対象を設ける必要がない。そのため、主索端部に於いて荷重検出を行う秤装置の、初期位置の調整や定期的な位置確認・調整作業を簡易とすることが可能となる。
この発明の実施例1におけるエレベーターを示す構成図である 図1の秤装置を示す図である 図2の秤装置の動作時を示す図である 図1の秤装置の搭載されない主索の端部を示す図である 実施例2における秤装置の構成を示した図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明を行う。
図1はこの発明の実施例1によるエレベーターの構成を示す図面である。図1に於いて、まずエレベーターの昇降路1があり、機械室2が昇降路1の上部に設けられている。機械室2には、巻上機3が設置されており、巻上機3はシーブを有する。巻上機3のシーブには複数本の主索4が巻きかけられている。
乗りかご5は、シーブに巻きかけられた主索4の一方に於いて昇降路1内に吊り下げられ、巻上機3によって昇降路1内を昇降する。乗りかご5の上部にはかご側プーリ6が設けられている。乗りかご5側にある主索4の端部は、かご側プーリ6を介して、複数のシンブルロッド7に接続される。シンブルロッド7は、機械室2内で秤装置8に接続され、機械室2の床面もしくは巻上機ビーム9上に設置される。乗りかご5は、巻上機もしくは調速機のエンコーダに於いてその位置情報が監視されており、その位置情報は制御装置15に取り込まれる。
釣合い重り10は、シーブ3aに巻きかけられた主索4のもう一方に於いて、昇降路1内に吊り下げられる。釣合い重り10は、釣合い重り枠と枠内に積み込まれる重りで構成されており、釣合い重り枠の上部には釣合い重り側プーリ11が設けられている。釣合い重り側にある主索4の端部は、もう一方と同じくシンブルロッド7に接続され、シンブルロッド7の端部は張力調整用の弾性部材を介して、機械室2の床面もしくは巻上機ビーム8上に設置される。巻上機3と釣合い重り側プーリ11の間には、ビームプーリ12が設けられる場合がある。
主索4はかご側主索端部からかご側プーリ6を介して駆動用シーブ3aに巻きかけられ、設置されている場合はビームプーリ12、釣合い重り側プーリ11を介して釣合い重り側主索端部に至る。かご5及び釣合い重り10は2:1ローピングにより吊り下げられている。乗りかご5と釣合い重り10の下部にはコンペン装置13吊り下げられており、乗りかご5にはテールコード14が吊り下げられている。
かご側ロープ端部のシンブルロッド7は秤装置8に接続され、配置がされている。今。2:1ローピングのエレベーターに於いて、乗りかご5の重量をWc、駆動シーブ3aからかご側ロープ端部の間の主索4の重量をWr、乗りかご5下のテールコード14およびコンペン装置13の重量をWtおよびWk、乗りかご5内の積載重量をWとすれば、かご側の主索端部にかかる主索端部に作用する荷重Pは
P=(Wc+Wr+Wt+Wk+W)/2
となる。このとき、主索4およびコンペン装置13、テールコード14は乗りかご5の位置によってその長さが変化するため、それぞれの重量であるWrおよびWt、Wkは乗りかご5の位置によって変化する。これらの重量算出は機械室2内に設置された制御装置15によって行われる。
次に、図2はかご側の主索4の端部に設置されている秤装置8の構造図である。かご側の複数のシンブルロッド7の端部がそれぞれ主索受けプレート16に設置される。主索受けプレート16はプレート受けばね17によって支持されている。このとき、前記かご側の主索の端部にかかる荷重Pが主索受けプレート16にかかり、それによりプレート受けばね17にたわみが生じる。荷重Pのうち、主索4の重量Wr、乗りかご5にかかるテールコード14およびコンペン装置13の重量をWtおよびWk、乗りかご5内の積載荷重をWはかごの位置、乗客の量などによって変化するため、この変化によって主索受けプレート16の位置に変化が生じることとなる。また、ガイド軸18が複数設けられ、主索受けプレート16に対して横方向の動きを拘束し、上下方向に動作を限定する構造としている。
アーム19はこのガイド軸18に支点をもち、主索受けプレート16と連結され、主索受けプレート16の上下方向の変位により傾きを変化させる。角度計測器20がこのアーム19に設けられ、アームの角度を測定する。角度計測器20によって計測された角度情報は制御装置15に取り込まれる。図3は乗りかご5内の積載重量が増加し、プレート受けばね17にたわみが発生し、主索受けプレート16に沈下が生じ、アーム19に傾きが生じている図である。
今、乗りかご5内の積載重量が0%の際と100%の際の角度情報を制御装置15に登録する。その際、主索5の端部に作用する荷重Pの値は容易に算出が可能なため、荷重Pの変化と角度情報の変化の関係性は制御装置15で容易に定義が可能である。主索の端部に作用する荷重Pは
P=(Wc+Wr+Wt+Wk+W)/2
であるので、乗りかご5内の積載重量Wは
W=2P−(Wc+Wr+Wt+Wk)
である。これに対して、荷重Pは角度情報より算出、主索4および乗りかご5にかかるテールコード14、コンペン装置13の重量、WrおよびWt、Wkは乗りかご5の位置情報から用意に算出可能であるため、これらの情報から制御装置15によって積載重量5が算出可能である。
主索4の端部における秤装置では、据付後や保守時の定期検査、主索の張力調整後など、定期的に調整作業が必要となる。その際に、たとえば検出板と検出器を設け、そのギャップから主索受けプレートの変位を測定し、荷重検知を行う構成の秤装置の場合、検出器の検出範囲内に検出板の再調整を行い、荷重情報の登録、検出器の0点の設定を行う必要がある。一方、本発明で提案の角度検出器は、検出の際に検出板などの検出対象を設ける必要がない。そのため、検出器の測定範囲が広域のものを選定した場合は初期位置の調整や定期的な位置確認・調整作業を不要とし、検出器の0点の設定のみで調整を終えることが可能である。また、検出器の測定範囲が狭域であった場合でも、アーム19とガイド軸18の固定部の高さを変更するのみで調整が可能であり、調整作業を簡易とすることが可能である。
図4は秤装置8のついていないもう一方の主索4の端部である、釣合い重り側の主索の端部を示している。釣合い重り側の端部は、それぞれシンブルロッド7に接続されており、その端部に個別の受けばね21を設け、マシンビーム9もしくは機械室床面に主索の端部を配置した構造となっている。かご側のシンブルロッド7の端部には個別受けばね21を設けていないので、各ロープの張力の調整は釣合い重り側の受けばね長さを調整することで行われる。
なお、実施例1では昇降路1の上部に機械室2が設けられるいわゆる機械室有りエレベーターに関して言及しているが、この発明は機械室をもたない機械室レスエレベーターにも同様に適用することが可能である。また、2:1ローピングだけでなく1:1ローピングのエレベーターに於いても同様に適用が可能で、実施の形態1の秤装置8の構造を上下逆にして乗りかごの上部に設置される。
図5はこの発明の実施例2における秤装置の構成を示した図である。実施例1の構成のエレベーターの秤装置に対して、アーム19の支点がマシンビーム9に固定された支持材22に対して設けられる。また、複数のシンブルロッド7の端部に対して、主索4それぞれの張力調整用の主索受けばね21が設けられる。
この実施例2では、実施例1の効果に加え、アーム19の設置位置がガイド軸18に拘束されず、乗りかご5側の主索4の端部に於いても、各主索4の張力調整が可能な構成となる。
1:昇降路、2:機械室、3:巻上機、4:主索、5:乗りかご、6:かご側プーリ
7:シンブルロッド、8:秤装置、9:マシンビーム、10:釣合い重り
11:釣合い重り側プーリ、12:ビームプーリ、13:コンペン装置
14:テールコード、15:制御装置、16:主索受けプレート
17:プレート受けばね、18:ガイド軸、19:アーム、20:回転検出器
21:個別受けばね

Claims (7)

  1. 巻上機、乗りかご、釣り合い重り、前記巻上機に巻きかけられ前記乗りかご及び前記釣り合い重りを懸垂する複数の主索、前記複数の主索のかご側の端部に秤装置を備え、前記秤装置は前記複数の主索の端部を支持する主索受け部、前記主索受け部を支持し前記複数の主索の端部にかかる荷重によってたわみ量を変化させる主索受け支持部を備えるエレベーターに於いて、
    前記秤装置は前記主索受け部の変位によりその傾きが変化するアーム、前記アームの角度を検出する角度検出器を有することを特徴とするエレベーター。
  2. 前記秤装置の前記アームは昇降路の上下方向にその傾きが変化することを特徴とする請求項1に記載のエレベーター。
  3. 前記秤装置は、前記主索受け部の水平方向の変位を抑制する主索受けガイド部を有し、前記アームは前記主索受けガイド部を支点とすることを特徴とする請求項2に記載のエレベーター。
  4. 前記アームは前記秤装置以外の部分を支点とすることを特徴とする請求項2に記載のエレベーター。
  5. 前記アームは前記秤装置の設置される床面もしくはマシンビーム上に固定した支持材を支点とすることを特徴とする請求項4に記載のエレベーター。
  6. 前記複数の主索の前記乗りかご側の端部は、前記複数の主索それぞれの張力を調整する張力調整部を有することを特徴とする請求項2に記載のエレベーター。
  7. 制御装置と前記乗りかごの位置検出装置を有し、前記制御装置は前記秤装置の前記角度検出器の出力から検知した前記複数の主索の端部に作用する荷重情報と、前記位置検出装置から検知した前記乗りかごの位置情報から、前記乗りかご内の積載重量を算出することを特徴とする請求項1から6いずれか一項に記載のエレベーター。
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