JP2018176286A - ブラストマシン装置 - Google Patents

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準 谷川
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Abstract

【課題】複数のワークの全面を同時に均一に研掃することができるブラストマシン装置を提供する。【解決手段】ブラストマシン装置1は、駆動モータ11と、駆動モータ11の駆動力により、駆動軸の中心軸の周りを公転する複数の第1支持シャフト14と、各第1支持シャフト14に回転可能に取り付けられ、複数の第1支持シャフト14の公転により中心軸の周りを公転するとともに、複数の第1支持シャフト14の公転によって軸を中心に自転する複数のギヤ15と、各ギヤ15に取り付けられ、ワークWを支持可能な複数のワーク支持部6と、研掃材を投射可能に設けられた投射機7とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、研掃材により被研掃物(以下「ワーク」とする)を研掃するブラストマシン装置に関する。
従来のブラストマシン装置では、公転軸の周りに配置された複数のワークを公転させながら研掃材を投射し、複数のワークを同時に研掃するように構成されている。
しかし、従来のブラストマシン装置では、公転軸の周りに配置された複数のワークの内側部分に対し研掃材が届きづらいため、ワークの全体を均一に研掃することが困難であった。
そこで、本発明は、複数のワークの全面を同時に均一に研掃することができるブラストマシン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一実施形態におけるブラストマシン装置は、 駆動モータと、前記駆動モータの駆動力により、駆動軸の中心軸の周りを公転する複数の公転部と、各公転部に回転可能に取り付けられ、前記複数の公転部の公転により前記中心軸の周りを公転するとともに、前記複数の公転部の公転によって軸を中心に自転する複数の自転部と、各自転部に取り付けられ、被研掃物を支持可能な複数の被研掃物支持部と、研掃材を投射可能に設けられた投射機と、を備える。
また、区画壁により形成され、前記投射機により被研掃物に研掃材を投射するための研掃領域を有し、前記駆動モータ、前記複数の公転部、および前記複数の自転部は、前記研掃領域の外部に設けられ、前記複数の研掃材支持部は、前記研掃領域の内部に設けられていてもよい。
また、前記複数の公転部の公転の方向と、前記複数の自転部の自転の方向とは、反対方向であってもよい。
また、前記複数の自転部の外周には、前記複数の自転部を囲うように環状部材が設けられ、各自転部は、公転時にその外周部が前記環状部材の内周部に接触することにより自転するように構成されていてもよい。
本発明によれば、複数のワークの全面を同時に均一に研掃することができるブラストマシン装置を提供することができる。
第1の実施形態に係るブラストマシン装置の内部構成の概略図を示す。 第1の実施形態に係るブラストマシン装置を上面から見た内部構成の概略図を示す。 第1の実施形態に係るブラストマシン装置の自転公転駆動部および複数のワーク支持部の拡大図を示す。 第2の実施形態に係るブラストマシン装置の内部構成の概略図を示す。 第2の実施形態に係るブラストマシン装置を上面から見た内部構成の概略図を示す。 第2の実施形態に係るブラストマシン装置の自転公転駆動部および複数のワーク支持部の拡大図を示す。
本発明の第1の実施形態に係るブラストマシン装置1について図面を参照して説明する。
<全体構成>
はじめに本実施形態に係るブラストマシン装置1の全体構成について説明する。本実施形態のブラストマシン装置1は、円筒状のワークWを研掃処理する装置である。
図1は、ブラストマシン装置1の内部構成の概略図を示している。図2は、ブラストマシン装置1の上面から見た内部構成の概略図を示している。図3は、ブラストマシン装置1の自転公転駆動部5および複数のワーク支持部6の拡大図を示している。
図1に示すように、ブラストマシン装置1は、キャビネット2を備え、キャビネット2内には、公転駆動部3と、回収部4と、自転公転駆動部5と、複数のワーク支持部6とが設けられ、キャビネット2外部には、投射機7と、研掃材循環部8が設けられている。
キャビネット2は、略直方体状をなし、ワークWを投入および排出するための扉2Aが投射機7に対する反対側に取り付けられている。キャビネット2は、その内部に上板2B、回転円板2C、下板2D、および仕切板2Eを有する。上板2Bは、キャビネット2の外壁に回転不能に固定され、開口2fが形成されている。回転円板2Cは、開口2f内に位置し、後述の回転シャフト3Aに固定され、回転シャフト3Aとともに回転可能に構成されている。回転円板2Cには、回転シャフト3Aを挟んで互いに対向する位置に一対の開口2gが形成されている。開口2gには、自転公転駆動部5が配置されている。
仕切板2Eは、回転シャフト3Aの周りに4枚設けられ、それぞれ回転シャフト3Aに固定され、放射状に延びている。各仕切板2Eは、その外縁が、上板2B、回転円板2C、および下板2Dに隣接する形状をなしている。各仕切板2Eの外縁には、図示せぬシート状のゴム(可撓性部材)が取り付けられており、上板2B、回転円板2C、および下板2Dとの間に形成される隙間を塞いでいる。上板2B、回転円板2C、下板2D、仕切板2E、およびキャビネット2の外壁により、複数の区画室2hが形成される。上板2B、回転円板2C、下板2D、仕切板2E、およびキャビネット2の外壁は、区画壁に相当する。
公転駆動部3は、下板2Dの下側に設けられ、回転シャフト3Aと、公転駆動モータ3Bとを有する。回転シャフト3Aは、上下方向に延び、キャビネット2に対し回転可能に設けられている。公転駆動モータ3Bは、回転シャフト3Aを正逆回転可能に構成されている。
公転駆動モータ3Bにより回転シャフト3Aが回転することにより、各仕切板2Eは回転され、これにより、各区画室2hも180°回転する。各区画室2hの位置は、図2における扉2Aに対向する区画室2hが投入・排出領域に相当し、投射機7に対向する区画室2hが研掃領域に相当する。回転円板2Cの一対の開口2gは、投入・排出領域および研掃領域に対応するように形成されている。
回収部4は、図1の紙面に垂直方向に延びる図示せぬスクリュを備え、投射機7から投射され落下してくる研掃材等を研掃材循環部8まで搬送するように構成されている。
投射機7は、研掃領域に対向して設けられている。投射機7は、ロータ等からなり、研掃材タンクからの、例えば、0.4mmの亜鉛ショットからなる研掃材をワークWに対し投射するように構成されている。
研掃材循環部8は、回収部4により回収された研掃材等を、図示せぬエレベータにより上方に搬送し、磁選機、篩、風選機等のセパレータにより、研掃材(亜鉛ショット)を分離し、研掃材タンクに研掃材を戻すように構成されている。
自転公転駆動部5は、一対の開口2gに対して設けられている。図3に示すように、自転公転駆動部5は、支持板10と、駆動モータ11と、インターナルギヤ12と、保持板13と、複数の第1支持シャフト14と、複数のギヤ15と、遮蔽板16とを有する。
支持板10は、円板状をなし、回転円板2Cの上側に設けられ、図示はしていないが回転円板2Cに対し固定されている。駆動モータ11は、支持板10に固定され、駆動軸11Aが下方に延びている。インターナルギヤ12は、支持板10の下方において、支持板10に対し固定具17を介して固定されている。
保持板13は、円板状をなし、駆動モータ11の駆動軸11Aの下端に取り付けられている。複数(本実施形態では8本)の第1支持シャフト14は、保持板13の外周縁部に等間隔に、保持板13に対し回転不能に取り付けられ、下方に延びている。各ギヤ15は、第1支持シャフト14に対し回転可能に取り付けられ、外周部の歯がインターナルギヤ12の内周部の歯と噛み合っている(接触している)。環状部材であるインターナルギヤ12は、複数のギヤ15を囲うように設けられている。
遮蔽板16は、取り付け具18を介して保持板13に取り付けられ、保持板13の下側において開口2gを塞ぐように設けられている。遮蔽板16は、区画室2hを形成する区画壁に相当する。遮蔽板16と回転円板2Cとの間には、ラビリンス構造19が形成されている。また、上板2Bと回転円板2Cとの間にもラビリンス構造20が形成されている。
各ワーク支持部6は、第2支持シャフト6Aと、ハンガー6Bとを備える。第2支持シャフト6Aは、ギヤ15の下端に設けられ、区画室2h(投入・排出領域、研掃領域)まで延びている。各第2支持シャフト6Aは、ギヤ15とともに回転可能である。各ハンガー6Bは、区画室2h内において、第2支持シャフト6Aの下端に取り付けられている。図示せぬワーク吊り下げ具を介して、各ハンガー6Bに対し、ワークWが吊り下げられるように構成されている。
このように、複数のワーク支持部6は、区画室2h(投入・排出領域、研掃領域)の内部に位置し、自転公転駆動部5は、区画室2h(投入・排出領域、研掃領域)の外部に位置している。
<研掃動作>
次に、ブラストマシン装置1における研掃動作について図面を参照して説明する。
作業者が、投入・排出領域において、ハンガー6Bに複数のワークWを吊り下げる。公転駆動モータ3Bにより回転シャフト3Aを回転させることにより、回転円板2Cを回転させて、複数のワークWを投入・排出領域から研掃領域まで移動させる。研掃領域において、投射機7から研掃材を投射し、複数のワークWを研掃する。
このとき、駆動モータ11により保持板13をR1方向に回転させる。これにより、複数の第1支持シャフト14、ギヤ15、第2支持シャフト6A、およびハンガー6Bが、駆動軸11Aの中心軸の周りを公転し、複数のワークWも駆動軸11Aの中心軸の周りを公転する。なお、遮蔽板16も回転する。また、支持板10およびインターナルギヤ12は、回転円板2Cに固定されており回転しない。
そして、第1支持シャフト14にギヤ15が回転可能に取り付けられ、ギヤ15は、インターナルギヤ12と噛み合っているので、ギヤ15は、公転部である第1支持シャフト14が公転することにより、ギヤ15の軸を中心に自転する。すなわち、ギヤ15は、自転部に相当し、R1方向の反対方向であるR2方向に回転する。ギヤ15がR2方向に回転することにより、第2支持シャフト6Aおよびハンガー6BもR2方向に回転し、各ワークWも同方向に回転する。このように、複数のワークWがR1方向に公転し、各ワークWがR1方向の反対方向であるR2方向に自転しながら、複数のワークWは研掃される。
研掃後、公転駆動モータ3Bにより回転シャフト3Aを逆方向に回転させることにより、回転円板2Cを回転させて、複数のワークWを投入・排出領域から投射領域まで移動させる。投入・排出領域において、作業者により研掃後のワークWは排出され、新たなワークWがハンガー6Bに吊り下げられる。
<作用効果>
以上に記載したようなブラストマシン装置1によれば、駆動モータ11により複数の第1支持シャフト14、ギヤ15、第2支持シャフト6A、およびハンガー6Bが、駆動軸11Aの中心軸の周りを公転し、第1支持シャフト14にギヤ15が回転可能に取り付けられ、第1支持シャフト14が公転することにより、ギヤ15の軸を中心に自転する。これにより、複数のワークWを公転しながら、各ワークWが自転させることができるので、複数のワークWの全面を同時に均一に研掃することができる。また、一つの駆動モータ11で、複数のワークWの公転・自転を行うので、装置の簡略化およびコストの低減を図ることができる。
また、駆動モータ11、複数の第1支持シャフト14、および複数のギヤ15等は、研掃領域の外部に設けられ、複数のワーク支持部6は、研掃領域の内部に設けられている。これにより、駆動モータ11、複数の第1支持シャフト14、および複数のギヤ15等の、研掃材による摩耗を防止することができ、ブラストマシン装置1の故障等を抑制することができる。
複数の第1支持シャフト14の公転の方向と、複数のギヤ15の自転の方向とは、反対方向であるので、複数のワークWの公転の方向と各ワークWの自転の方向とを、反対方向にすることができる。これにより、効率よく各ワークWの研掃処理を行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るブラストマシン装置31について図面を参照して説明する。なお、第1の実施形態に係るブラストマシン装置1と同じ部材については同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分について説明を行う。
はじめに本実施形態に係るブラストマシン装置31の全体構成について説明する。本実施形態のブラストマシン装置31は、第1の実施形態に係るブラストマシン装置1と同様に円筒状のワークWを研掃処理する装置である。
図4は、ブラストマシン装置31の内部構成の概略図を示している。図5は、ブラストマシン装置31の上面から見た内部構成の概略図を示している。図6は、ブラストマシン装置31の自転公転駆動部5および複数のワーク支持部6の拡大図を示している。
図4に示すように、本実施形態に係るブラストマシン装置31では、自転公転駆動部5および複数のワーク支持部6が、キャビネット2の下部に設けられている。
詳細には、図6に示すように、自転公転駆動部5およびワーク支持部6は、下板2Dの上側に設けられ、それらの配置が、第1の実施形態に係るブラストマシン装置1において配置した向きと、上下反転して配置されている。すなわち、駆動モータ11が最も下側に位置し、複数のワーク支持部6が自転公転駆動部5の上側に位置している。
また、図5、6に示すように、キャビネット2内には、キャビネット2の外壁に回転不能に固定され、開口2kが形成された固定板2Jが設けられている。当該開口2k内に、回転円板2Cが配置されている。そして、固定板2J、回転円板2C、仕切板2E、遮蔽板16およびキャビネット2の外壁により、複数の区画室2hが形成される。
そして、複数のワーク支持部6は、区画室2h(投入・排出領域、研掃領域)の内部に位置し、自転公転駆動部5は、区画室2h(投入・排出領域、研掃領域)の外部に位置している。
また、図6に示すように、各ワーク支持部6は、第2支持シャフト6Aと、ワーク載置部6Bとを備える。ワーク載置部6Bは、第2支持シャフト6Aの上端に取り付けられている。ワーク載置部6Bは、上側部が有底の筒状をなし、上側からワークWを受け入れ可能に構成されている。
本実施形態のブラストマシン装置31においても、複数のワークWは公転しながら、各ワークWが自転するので、複数のワークWの全面を同時に均一に研掃することができる。また、一つの駆動モータ11で、複数のワークWの公転・自転を行うので、装置の簡略化およびコストの低減を図ることができる。また、他の効果についても第1の実施形態のブラストマシン装置1と同様に奏することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形は可能である。
上記の実施形態では、自転公転駆動部5および複数のワーク支持部6は、2組設けたが、3組以上設けてもよい。またこれに応じて区画室の数を増減させてもよい。また、各ギヤ15を自転させるために、インターナルギヤ12を複数のギヤ15の外周に配置したが、複数のギヤ15の内周にギヤを配置して各ギヤ15を自転させてもよい。また、インターナルギヤ12および複数のギヤ15は、歯によって回転を伝達する構成であったが、摩擦により回転を伝達する摩擦ギヤであってもよい。また、回転円板2Cは、公転駆動モータ3Bおよび回転シャフト3Aにより、研掃領域と投入・排出領域とを反転するように構成したが、一回転するようにしてもよい。
1、31:ブラストマシン装置、2:キャビネット、2B:上板、2C:回転円板、2D:下板、2E:仕切板、2h:区画室、2J:固定板、7:投射機、11:駆動モータ、11A:駆動軸、12:インターナルギヤ、14:第1支持シャフト、15:ギヤ、16:遮蔽板

Claims (4)

  1. 駆動モータと、
    前記駆動モータの駆動力により、駆動軸の中心軸の周りを公転する複数の公転部と、
    各公転部に回転可能に取り付けられ、前記複数の公転部の公転により前記中心軸の周りを公転するとともに、前記複数の公転部の公転によって軸を中心に自転する複数の自転部と、
    各自転部に取り付けられ、被研掃物を支持可能な複数の被研掃物支持部と、
    研掃材を投射可能に設けられた投射機と、を備えるブラストマシン装置。
  2. 区画壁により形成され、前記投射機により被研掃物に研掃材を投射するための研掃領域を有し、
    前記駆動モータ、前記複数の公転部、および前記複数の自転部は、前記研掃領域の外部に設けられ、前記複数の研掃材支持部は、前記研掃領域の内部に設けられている、請求項1に記載のブラストマシン装置。
  3. 前記複数の公転部の公転の方向と、前記複数の自転部の自転の方向とは、反対方向である、請求項1または請求項2に記載のブラストマシン装置。
  4. 前記複数の自転部の外周には、前記複数の自転部を囲うように環状部材が設けられ、
    各自転部は、公転時にその外周部が前記環状部材の内周部に接触することにより自転するように構成されている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のブラストマシン装置。
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