JP2018174973A - 医療機器洗浄管理システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の概要は次のとおりである。
従来は、作業者が内視鏡の型番を目視で確認して洗浄のために使用するブラシ(洗浄用具)を選択していたため、洗浄ブラシの取り違いが発生する恐れがあった。
そこで、内視鏡の予備洗浄時に、内視鏡に貼付ないし内蔵された二次元コード(バーコード等)またはIDタグ(RF−IDタグ等)によって本発明にかかるシステムに内視鏡の型番を認識させて検索を行い、予め登録された内視鏡の型番から当該内視鏡の管路内径に適合する洗浄用ブラシを抽出して作業者に指示することでブラシの取り違いを防止し、適切な予備洗浄を行うことを支援することにより感染症発生リスクを低減する。
具体的には、予備洗浄時に本発明にかかるシステムにバーコードスキャンやIDタグ読み取りによって内視鏡の型番を認識させてシステム内の登録データベースを検索し、抽出された内視鏡情報から適合する洗浄用ブラシ(洗浄用具)や付随する情報を作業者に通知する。
このような構成により、使用するブラシが自動的に判定されて洗浄者に通知されるため、洗浄用具の取り違いを防止することができる。また通知すべき情報があれば併せて通知することも可能になり、適切な予備洗浄を遂行させることができる。
本発明にかかるシステムでは、内視鏡に関わる情報として医師や技師のコメント入力欄や器具の取扱い時の注意を記録保持させる管理項目を実装し、バーコードスキャンまたはIDタグ読み取りによって内視鏡の型番を認識させてシステム内の登録データベースを検索し、適切な情報を自動的に抽出して作業者に通知させることにより、検査時の事故を最小限に抑えることが可能となる。
本発明にかかるシステムのデータベースにおいて保存管理されている内視鏡の洗浄履歴や使用履歴等の情報を参照し、当該内視鏡の使用開始時に使用開始基準を満たさない場合には速やかに通知する。これにより、不適切な内視鏡の使用を未然に防ぐことができる。
従来は、キーボードやマウス、またはタッチパネル等の従前の入力デバイスによって個々の内視鏡が使用すべき洗浄器を選択して登録していた(例えば、胃を診察するための内視鏡と大腸を診察するための内視鏡とが別々の洗浄器を使用されるべきことは言うまでもないことである)。つまり、内視鏡に関する情報の登録を完了する前に使用すべき洗浄器を入力デバイス操作によって選択する必要がある。選択のための操作時には共用の入力デバイスが使われたりシステム端末上のタッチパネル等に触れられたりするため、感染事故発生のリスクがあった。
そこで、本発明にかかるシステムにおいては、内視鏡に関する情報を登録する時に入力デバイス毎に設定された洗浄器を自動選択するよう構成する。つまり、登録時にはシステムの端末や共用の入力デバイスに触れることなく使用洗浄器を選択入力できるため、作業の効率化が促進されるとともに、共用の入力デバイスや端末パネル等への接触を介した感染事故発生リスクを低減することができる。
具体的には、入力元を個別に識別できるように入力用デバイスを接続構成し、入力されたらそのデバイスに割り当てている洗浄器を自動選択するよう構成する。本発明にかかるシステムにおいては、個別の入力デバイスによるバーコードスキャンやIDタグ読み取りによって、入力デバイスの共用を回避し、かつ端末パネル等に対しては非接触で登録操作を行うことが可能となり、作業効率を向上させるとともに端末や機器への接触を介した感染事故発生リスクを低減することができる。
また、洗浄室102内には、予備洗浄が完了した内視鏡を本洗浄するための洗浄器1024a〜1024cが設置されている。なお、洗浄器の数は1以上(好ましくは2以上)の任意の数である。
なお、タブレット端末1101b、1121b、1131bは、それぞれ情報処理装置1011、1021、1031の具体的代替構成として例示したものである。
同図(B)では、読み取り装置202bが、洗浄器200bの左脇に取付具を介して設置されている(なお、情報処理装置は同図(B)には表れていない)。
なお、センサ部409には、タブレット端末400(301)の位置を特定するためのGPSセンサモジュールを含めることとしても良い。また、センサ部409を構成するCMOS等のイメージセンサによって検知された信号は、入力部401において入力情報として処理される。
(1)検査室、予備洗浄エリア、洗浄室において、読み取り装置によって内視鏡に関する情報等を読み取り各室の情報処理装置から情報管理装置(前記情報処理装置のうちの1台が集中して情報管理する場合もある。以下、本明細書において同様)へ読み取った情報を送信し、情報管理装置において情報登録ないし登録情報等更新を行う。
(2)検査室、予備洗浄エリア、洗浄室において、内視鏡の洗浄情報等を例えば情報処理装置を介して入力して情報管理装置へ送信し、情報管理装置において情報登録ないし登録情報等更新を行う。
(3)検査室、予備洗浄エリア、洗浄室において、内視鏡に関する注意事項情報等を例えば情報処理装置を介して入力して各室の情報処理装置から情報管理装置へ送信し、情報管理装置において情報登録ないし登録情報等更新を行う。
(4)上記(1)〜(3)において情報管理装置において新たにメッセージやエラー、コメント等が発生した場合に情報送信元(例えば、検査室、予備洗浄エリア、洗浄室における作業者が操作する情報処理装置)に対して通知する。
以下、図5に基づいて基本動作を説明する。
ここで、ステップS506へ進む条件でとなる「ステップS504でNo」となる場合であるが、一例として、(1)後述する日時関連管理情報(検査日時、検査日時に基づく検査使用履歴、洗浄履歴、最終洗浄日時等)から時期的な判断がなされ、所定の期間を経過したことが判定できるような場合や、(2)回数関連管理情報(検査使用履歴や洗浄履歴等に基づいて係数可能な使用回数等)から数値的な判断がなされ、所定の回数を越えたことが判定できるような場合、(3)内容関連管理情報(過去使用者の注意事項情報に基づき今回の機器使用制限が判定できるような場合)などが挙げられる。
そして、ステップS506では、情報処理装置から情報管理装置へ送信されてきた情報にかかる内視鏡に関するメッセージ等(コメントやエラーメッセージ等が含まれる)が情報処理装置へ送信され、情報処理装置のモニタ部には送信されてきたメッセージ等が表示される。次に、ステップS507へ進む。
読み込まれた情報は、情報管理装置へ送信され(ステップS602)、情報管理装置では送信データが登録される。
なお、ステップS601やステップS604では、読み取り装置によってIDを読み取る以外にも、情報処理装置を介して必要に応じて他の情報を入力することができ、入力されたこれらの情報は情報管理装置へ送信され登録管理される。
ここでのコメントあるいは警告には、例示的に、メンテナンス交換を勧めるアナウンスや最終洗浄日から所定以上の日数が経過しているために当該内視鏡を使用すべきでない旨の警告等が挙げられる。
なお、ステップS608〜ステップS610に例示したコメント等の入力作業及び管理処理は、入力場所や時間に限定されず適宜実施可能である。
ここでの提示情報は、例示的に、当該内視鏡の洗浄に使用すべき洗浄用具に関する情報の提示が挙げられる。
ここでの提示情報には、例示的に、使用すべき洗浄器に関する情報案内等の提示が挙げられ、より具体的には、消毒液やフィルタの交換案内や最終洗浄日から判断された当該内視鏡の最洗浄の指示などがある。
また、721はこれまでに管理されている履歴管理情報を閲覧するための入力ボタンである。
アクティブ表示7011は、現在コメントや警告対象となっている洗浄器を示したり、現在稼働中の洗浄器を示したりするマーカー等として種々の使い方ができるように構成されるものである。
なお、本発明の一実施形態にかかる管理システムでは、4台以上の洗浄器を管理することもでき、その場合はボタン705を押下することによってさらに他の洗浄器に関する情報をスライド表示(図中において横スクロール表示)させることもできる。
また、図7Aには、領域701〜704において消毒剤の使用歴等の管理情報を表示しており、消毒剤の交換時期になればその旨を通知するように構成されているので、その内容について領域702を例にとって以下に詳述する。なお、消毒剤は内視鏡を洗浄するために洗浄器ごとに充填される薬剤で使用回数や使用日数によって交換が必要な消耗材料である。
これらは洗浄器の稼働回数や稼働日時等の管理情報をもとに表示され、洗浄器の使用や経過日数によって逐次更新管理されている。
この警告を受けた作業者は、図示しない手順にのっとり洗浄器の消毒剤の交換作業を行い、作業が完了すれば図示しない手順にのっとり洗浄を再開することができる。なお、消毒剤の交換作業記録例については、図9B〜図9Cを参照して後述する。
そして、閉じるボタン91が押下された場合にはダイアログ911を消去させる(画面から消す)ことができる。
図9Bでは、領域921に警告メッセージが表示されている(図中、「消毒剤を交換して下さい。フィルタを交換して下さい。」と表示されている)。
フィルタ交換については、ここでは詳述しないが消毒剤交換と同様に使用回数及び/又は使用歴(使用日数)等を管理することにより、消毒剤と同様に交換時期等を提示させることができる。以下、消毒剤交換を例にとって説明する。
次に、図示しない手順により交換者をバーコード入力する。なお、作業者名を選択(登録)しない場合に押下する登録不要ボタン932が例示的に表示されているが、ここでは交換者はバーコード入力されるものとする。
そして、特定の内視鏡を特定の洗浄器において洗浄させたい場合には、その特定の洗浄器に対応付けられた(紐付けされた)読み取り装置で読み取るようにすると、入力に用いられた読み取り装置に割り当てている(紐付けられている)洗浄器を自動登録するように処理できるので、共用の入力デバイスや端末パネル等への接触を介した感染事故発生リスクを低減することができる。
1011、1021、1031 情報処理装置(モニタ部等を含む)
1012、1022、1032 読み取り装置
1024a〜1024c 内視鏡洗浄器
104 無線LANターミナル
105 情報管理装置(PC)
また、洗浄室102内には、予備洗浄が完了した内視鏡を本洗浄するための洗浄器1024a〜1024cが設置されている。なお、洗浄器の数は1以上(好ましくは2以上)の任意の数である。
ここで、ステップS506へ進む条件でとなる「ステップS504でYes」となる場合であるが、一例として、(1)後述する日時関連管理情報(検査日時、検査日時に基づく検査使用履歴、洗浄履歴、最終洗浄日時等)から時期的な判断がなされ、所定の期間を経過したことが判定できるような場合や、(2)回数関連管理情報(検査使用履歴や洗浄履歴等に基づいて係数可能な使用回数等)から数値的な判断がなされ、所定の回数を越えたことが判定できるような場合、(3)内容関連管理情報(過去使用者の注意事項情報に基づき今回の機器使用制限が判定できるような場合)などが挙げられる。
そして、ステップS506では、情報処理装置から情報管理装置へ送信されてきた情報にかかる内視鏡に関するメッセージ等(コメントやエラーメッセージ等が含まれる)が情報処理装置へ送信され、情報処理装置のモニタ部には送信されてきたメッセージ等が表示される。次に、ステップS507へ進む。
Claims (11)
- 2以上の医療用電子内視鏡の洗浄管理を行う管理システムであって、
前記管理システムは、少なくとも2以上の読み取り装置と、モニタ部を有する少なくとも2以上の情報処理装置と、前記読み取り装置及び前記情報処理装置から送信されてきた情報の管理を行うための情報管理装置とを備え、
前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置は、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信し、
前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの前記1の読み取り装置とは異なる読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置とは異なる情報処理装置は、前記1の医療用電子内視鏡が検査において使用された後、予備洗浄が行われる前に前記1の医療用電子内視鏡の前記管理情報を前記情報管理装置へ送信し、
前記情報管理装置は、前記検査において使用された後の前記1の医療用電子内視鏡に対して使用すべき洗浄用具に関する情報を前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置とは異なる前記情報処理装置のモニタ部に表示させる
ことを特徴とするシステム。 - 前記洗浄用具は、医療用電子内視鏡を洗浄するための洗浄ブラシであり、前記使用すべき洗浄用具に関する情報は、前記洗浄ブラシの径に基づく情報であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記情報管理装置は、前記検査の前または後に、前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの前記1の読み取り装置及び/または前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置から送信される前記検査に使用される前記1の医療用電子内視鏡に関する注意事項情報を記録保存することを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
- 前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置が、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信したとき、
前記情報管理装置は、前記1の医療用電子内視鏡に関する前記注意事項情報があるときは当該情報を前記1の情報処理装置のモニタ部に表示させる
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。 - 前記情報管理装置は、前記予備洗浄に関する情報のほか、本洗浄に関する使用履歴を含む洗浄履歴情報をさらに管理し、前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置が、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信したとき、前記1の医療用電子内視鏡が使用基準を満たさない場合にはその旨を前記1の情報処理装置のモニタ部に表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記情報管理装置は、前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1つであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のシステム。
- 2以上の医療用電子内視鏡の洗浄管理を行う管理システムであって、少なくとも2以上の読み取り装置と、モニタ部を有する少なくとも2以上の情報処理装置と、前記読み取り装置及び前記情報処理装置から送信されてきた情報の管理を行うための情報管理装置とを備える管理システム上で実行されるプログラムであって、前記管理システム上で実行されるとき、
前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置に、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信させるステップと、
前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの前記1の読み取り装置とは異なる読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置とは異なる情報処理装置に、前記1の医療用電子内視鏡が検査において使用された後、予備洗浄が行われる前に前記1の医療用電子内視鏡の前記管理情報を前記情報管理装置へ送信させるステップと、
前記情報管理装置に、前記検査において使用された後の前記1の医療用電子内視鏡に対して使用すべき洗浄用具に関する情報を前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置とは異なる前記情報処理装置のモニタ部に表示させるステップと
を実行することを特徴とするプログラム。 - 前記洗浄用具は、医療用電子内視鏡を洗浄するための洗浄ブラシであり、前記使用すべき洗浄用具に関する情報は、前記洗浄ブラシの径に基づく情報であることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
- 前記情報管理装置に、前記検査の前または後に、前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの前記1の読み取り装置及び/または前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの前記1の情報処理装置から送信される前記検査に使用される前記1の医療用電子内視鏡に関する注意事項情報を記録保存させることを特徴とする請求項7または8に記載のプログラム。
- 前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置に、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信させたとき、
前記情報管理装置に、前記1の医療用電子内視鏡に関する前記注意事項情報があるときは当該情報を前記1の情報処理装置のモニタ部に表示させる
ことを特徴とする請求項9に記載のプログラム。 - 前記情報管理装置に、前記予備洗浄に関する情報のほか、本洗浄に関する使用履歴を含む洗浄履歴情報をさらに管理させ、前記少なくとも2以上の読み取り装置のうちの1の読み取り装置及び前記少なくとも2以上の情報処理装置のうちの1の情報処理装置に、前記2以上の医療用電子内視鏡のうちの1の医療用電子内視鏡が検査において使用される前に前記1の医療用電子内視鏡の識別番号を含む管理情報を読み取り前記情報管理装置へ送信させたとき、前記1の医療用電子内視鏡が使用基準を満たさない場合にはその旨を前記1の情報処理装置のモニタ部に表示させることを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載のプログラム。
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