JP2018173884A - 情報提供プログラム、情報提供方法、及び、情報提供装置 - Google Patents

情報提供プログラム、情報提供方法、及び、情報提供装置 Download PDF

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Abstract

【課題】新たな職についてのユーザの継続性を加味した求人情報の提供を行う。【解決手段】情報提供プログラムの一観点では、以前従事した複数の職についての労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値と、勤続期間とを含む職歴情報の入力を受け付け、入力された職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が長い職について、基準値よりも改善された労働環境であることを示す値を有する項目を特定、又は、入力された職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が短い職について、基準値よりも劣化した労働環境であることを示す値を有する項目を特定し、特定した項目についての基準値との関係に応じて、求人情報の検索処理を実行する又は求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する。【選択図】図7

Description

本発明は、情報提供プログラム、情報提供方法、及び、情報提供装置に関する。
ユーザ(求職者)に、インターネットを介して求人情報を提供する技術(求人サイト)がある。求人サイトのデータベースには多数の求人情報が登録されており、求人サイトは、ユーザにより入力された希望収入、希望勤務時間など条件を満たす求人情報の提供を行なう。
特開2002−149879
しかし、上記のような求人サイトは、新たな職についてのユーザの継続性に対する考慮がないといった問題がある。
そこで、1つの側面では、本発明は、新たな職についてのユーザの継続性を加味した求人情報の提供を行うことを目的とする。
1つの態様では、以前従事した複数の職についての労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値と、勤続期間とを含む職歴情報の入力を受け付け、入力された職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が長い職について、基準値よりも改善された労働環境であることを示す値を有する項目を特定、又は、入力された職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が短い職について、基準値よりも劣化した労働環境であることを示す値を有する項目を特定し、特定した項目についての基準値との関係に応じて、求人情報の検索処理を実行する又は求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する。
本発明によれば、新たな職についてのユーザの継続性を加味した求人情報の提供することができる。
図1は、情報提供装置を示す図である。 図2は、情報提供装置を含むシステムを示す図である。 図3は、会員テーブルを示す図である。 図4は、職歴テーブルを示す図である。 図5は、因子テーブルを示す図である。 図6は、求人情報テーブルを示す図である。 図7は、情報提供装置の求人情報を提供する処理のフローチャートを示す図である。 図8aは、情報提供装置の求人情報の優先度を決定する処理のフローチャートを示す図である。 図8bは、情報提供装置の求人情報の優先度を決定する処理のフローチャートを示す図である。 図9は、企業実態情報テーブルを示す図である。 図10aは、変形例における情報提供装置の求人情報の優先度を決定する処理のフローチャートを示す図である。 図10bは、変形例における情報提供装置の求人情報の優先度を決定する処理のフローチャートを示す図である。 図11は、企業評価テーブルを示す図である。 図12は、ユーザ端末が表示する求人情報の画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に関する実施形態について詳細に説明する。なお、実施形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
情報提供装置100のハードウェア構成例について、図1を用いて説明する。図1は、情報提供装置100を示す図である。情報提供装置100は、例えば、コンピュータであり、データ情報提供機能を備える。情報提供装置100は、情報提供プログラム(例えば、アプリケーション、ソフトウェア等)がインストールされている。情報提供装置100は、インストールされた情報提供プログラムを実行することにより、求職者に対して求職情報を提供する。
情報提供装置100は、制御部(演算処理装置)10と、記憶部11と、通信部12とを有し、これらはシステムバス13で相互に接続されている。
制御部10は、情報提供装置100を制御するデバイスである。制御部10としては、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の電子回路を用いても良い。制御部10は、記憶部11に格納されているOS(Operating System)や各種プログラムに基づいて、各種演算や各ハードウェア構成部とのデータの入出力等の処理を制御する。プログラムの実行中に必要となる各種情報等は、例えば記憶部11から取得することができる。なお、制御部10が行なう処理の一部を専用のハードウェアを用いて実現しても良い。
記憶部11は、主記憶装置及び補助記憶装置を含んでも良い。主記憶装置は、例えば、制御部10に実行させるOSやアプリケーションプログラムの少なくとも一部を一時的に記憶する。また、主記憶装置は、制御部10による処理に必要な各種データを記憶する。なお、主記憶装置としては、例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等を用いても良い。
補助記憶装置は、例えば、実行プログラムや、コンピュータに設けられた制御プログラム等を記憶する。補助記憶装置は、制御部10からの指示に基づいて、記憶された各種情報の読み出しや、書き込みを行うことができる。補助記憶装置としては、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等のストレージ等を用いても良い。補助記憶装置は、処理において使用する情報や処理の結果を記憶しても良い。また、主記憶装置と補助記憶装置は、互いの機能を担い合っても良い。
通信部12は、制御部10からの指示に基づき、通信ネットワークを介して、他の装置と通信を行う。情報提供装置100は、通信部12を用いて、使用するデータや生成したデータを送受信する。なお、通信部12は、有線、又は無線により通信ネットワークに接続する有線通信部、又は、無線通信部であっても良い。
上述したようなハードウェア構成により、情報提供装置100は各種処理を実行する。
次に、情報提供装置100が実行する処理について図面を参照して説明する。図2は、情報提供装置を含むシステムの一例を示す。図2に示すように、情報提供装置100は、通信ネットワーク101を介してユーザ端末102と接続される。情報提供装置100は、1つであっても良く、複数の情報提供装置100が連携して又は負荷分散により情報提供のための処理を実行してもよい。通信ネットワーク101は、例えば、インターネットであっても良い。情報提供装置100は、データベース103に接続されており、ユーザ端末102より送信されるデータをデータベース103に記憶し、管理する機能を有する。ユーザ端末102は、通信ネットワーク101を介して情報提供装置100と接続され、サービスを受けるユーザが操作する端末である。ユーザ端末102は、情報提供装置100からデータを受信し、受信したデータに基づいて、出力画面を表示する。例えば、ユーザ端末102は、PC(Personal Computer)、スマートフォン、タブレット端末等であっても良い。なお、ユーザ端末102の数は、例示した3台に限られるものではなく、増減されて良い。
情報提供装置100は、データベース103に記憶された企業の求人情報を、例えばウェブアプリケーションを介して、ユーザ端末102にて提示させる求職者支援サービスを提供する。求人情報は、例えば、求人している企業の、給与額等を含む労働環境や求人している職種を含む情報であっても良い。データベース103は、情報提供装置100内に備えられている場合もある。
情報提供装置100が提供する求職者支援サービスにおける会員登録について説明する。ユーザは、求職者支援サービスを受ける際に、ユーザ端末102を操作し、個人情報や職歴情報を登録する。情報提供装置100は、ユーザ端末102より受信した個人情報や職歴情報を、ユーザを識別するユーザ識別情報と対応付けて、後述する会員テーブル30や職歴テーブル40に記憶する。これにより、ユーザの情報は求職支援サービスの会員情報として登録される。
図3は、会員テーブルの一例を示す図である。会員テーブル30は、カラムとして会員ID、氏名、生年月日の項目を含む。なお、会員テーブルは、会員ID、氏名、生年月日の項目のうち一部の項目を含まない場合もあり、その他の項目を含む場合もある。
図4は、職歴テーブルの一例を示す図である。職歴テーブル40は、カラムとして会員ID、企業ID、就職日、退職日、勤続年数、給与額、労働時間、転勤、ハラスメントの項目を含む。職歴テーブル40が示す様に、職歴情報は、会員IDと対応付けて、例えば、企業毎の、勤続期間や、給与額、労働時間、転勤、ハラスメントに関する情報等の項目を含む労働環境情報が記憶される。会員が複数の職歴を持つ場合、同じ会員IDについて、複数のレコードが登録されることとなる。給与額、労働時間、転勤回数、ハラスメントを受けた回数等が労働環境の例として挙げられる。
なお、給与額や労働時間の情報は、月当たりの給与額や労働時間の数値、または年当り給与額や労働時間の数値であっても良い。また、転勤に関する情報は年当りの転勤回数、ハラスメントに関する情報は年当りのハラスメントを受けた回数であっても良い。なお、職歴テーブル40は、会員ID、企業ID、就職日、退職日、勤続年数、給与額、労働時間、転勤、ハラスメントのうち一部の項目を含まない場合もあり、その他の項目を含む場合もある。
情報提供装置100は、職歴情報を記憶した職歴テーブル40を参照し、ユーザ毎に、職歴情報に含まれる職歴のうち、相対的に勤続期間が長い職について基準値よりも改善された値を示す労働環境に関する項目、又は相対的に勤続期間が短い職について基準値よりも劣化した値を示す労働環境に関する項目を特定する。情報提供装置100は、特定した改善された労働環境を示す値の項目をポジティブ因子として、又は、劣化した労働環境を示す値の項目をネガティブ因子として会員IDと対応付けて、後述する因子テーブル50に記憶する。
ここで、相対的に勤続期間が長い職は、勤続年数の項目がある場合はその値が長い職、勤続年数の項目がない場合は、就職日から退職日までの期間が長い職である。一方、相対的に勤続期間が短い職は、勤続年数の項目がある場合はその値が短い職、勤続年数の項目がない場合は、就職日から退職日までの期間が短い職である。
より具体的には、情報提供装置100は、例えば、情報提供装置100は、ユーザ(会員ID00001)の職歴情報に含まれる職歴のうち勤続期間が相対的に長い職(上から3行目のレコード)を特定し、特定した職の労働環境に関する項目のうち、基準値より改善された労働環境値を示す値の項目(例えば、労働時間の項目)を特定する。情報提供装置100は、基準値より改善された労働環境を示す値の項目が複数ある場合に、基準値との乖離が最も大きい値の項目を特定しても良い。
一方、情報提供装置100は、ユーザの職歴情報に含まれる職歴のうち、勤続期間が相対的に短い企業を特定し、特定した職の労働環境に関する項目のうち、基準値より劣化した労働環境を示す値の項目を特定する。情報提供装置100は、基準値より劣化した労働環境を示す値の項目が複数ある場合に、基準値との乖離が最も大きい値の項目を特定しても良い。また、情報提供装置100は、改善された労働環境を示す値の項目と劣化した労働環境を示す値の項目とに関して、改善された労働環境を示す値の項目と劣化した労働環境を示す値の項目とのそれぞれについて複数の項目を特定する場合もある。
情報提供装置100は、基準値について、データベース103に記憶された各企業の労働環境に関する項目の値の平均値を基準値として定めても良い。例えば、情報提供装置100は、A社における職の給与額が40万円で、同業種における職の平均給与額が30万円の場合、A社における職の給与額の項目を、改善された労働環境を示す値(仮に、給与額の項目については、基準値よりも大きい値が改善された労働環境を示す値として設定されていることとする)の項目として特定しても良い。逆に、情報提供装置100は、A社における職の給与額が25万円で、同業種における職の平均給与額が35万円の場合、A社における職の給与額の項目を、劣化した労働環境を示す値(仮に、給与額の項目については、基準値よりも小さい値が劣化した労働環境を示す値として設定されていることとする)の項目として特定しても良い。この場合、労働環境に関する項目毎に、基準値以上の値が改善された労働環境を示すのか、又は、基準値以下の値が改善された労働環境を示すのかが予め規定されていることとなる。また、労働環境に関する項目毎に、基準値以上の値が劣化した労働環境を示すのか、又は、基準値以下の値が劣化した労働環境を示すのかが規定されていても良く、更に労働環境に関する項目毎に、規定の仕方が異なっていても良い。
図5は、因子テーブルの一例を示す図である。情報提供装置100は、改善された労働環境を示す値の項目と劣化した労働環境を示す値の項目を特定し、因子テーブル50に会員IDと対応付けて、改善された労働環境を示す値の項目はポジティブ因子として、劣化した労働環境を示す値の項目はネガティブ因子として登録する。図5に示すように、因子テーブル50には、会員IDに対応付けて、ユーザの改善された労働環境を示す値の項目と劣化した労働環境を示す値の項目とがそれぞれにおいて順位付けられて登録されても良い。例えば、改善された労働環境を示す値の項目は、対応する値と基準値との乖離が大きい項目順に、ポジティブ因子1、ポジティブ因子2に登録されても良い。
例えば、図5に示す因子テーブル50において、会員IDが00001のレコードについては、ポジティブ因子1の項目には給与額が格納され、ポジティブ因子2の項目には労働時間が格納されている。つまり、因子テーブル50は、会員IDが00001のユーザの勤続期間は、給与額が高く労働時間が少ない企業の場合に、長くなる可能性が高いことを示している。一方、図5に示す因子テーブル50において、会員IDが00001のレコードについては、ネガティブ因子1の項目には給与額が格納され、ネガティブ因子2の項目にはハラスメントが格納されている。つまり、因子テーブル50は、会員IDが00001のユーザの勤続期間は、給与額の値が相対的に低くハラスメントの値が相対的に多い企業の求人の場合に、短くなる可能性が高いことを示している。
次に、情報提供装置100が提供する求職者支援サービスにおける求人情報の検索について説明する。ユーザは、求職者支援サービスにて求人情報を検索する場合、ユーザ端末102に検索条件を入力する。ユーザ端末102は、入力された検索条件の情報を含めた求人情報の提供要求を情報提供装置100に送信する。ここで、例えば検索条件は、給与額等を含む労働環境や業種の指定であっても良い。
情報提供装置100は、ユーザ端末102より提供要求を受信すると、データベース103に含まれる因子テーブル50を参照し、ユーザに対応する会員IDに対応づいて登録されたポジティブ因子又はネガティブ因子を取得する。また、情報提供装置100は、提供要求に含まれる検索条件に基づいて、検索条件を満たす求人情報を、データベース103に含まれる、後述する求人情報テーブル60より抽出する。
図6は、求人情報テーブルの一例を示す図である。求人情報テーブル60は、例えば、カラムとして企業ID、企業名、業種、職種、給与額、労働時間の項目を含む。求人情報テーブル60は、各企業の求人情報に基づいた給与額や労働時間等を含む労働環境に関する情報が項目毎に記憶されている。
情報提供装置100は、抽出した求人情報について、ポジティブ因子又はネガティブ因子に応じて、優先度を決定する。情報提供装置100は優先度に基づいて、求人情報をユーザ端末102に送信する。例えば、情報提供装置100は、ポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する項目が給与額である場合、抽出した求人情報のそれぞれの企業の労働環境に関する項目に含まれる給与額の情報に基づいて、給与額の値が相対的に高い企業の求人情報の優先度を高くし、給与額の値が低い相対的に企業の求人情報の優先度を低くしても良い。
情報提供装置100は、例えば、職種が営業であるという検索条件を含む提供要求を受け付けた場合、求人情報テーブル60を参照し、検索条件に合致する求人情報の企業ID148372と482927とを特定する。更に、情報提供装置100は、例えば、ユーザのポジティブ因子又はネガティブ因子が給与額である場合、特定した企業IDの求人情報の対応する給与額の項目について、企業ID148372の求人情報より企業ID482927の求人情報の方が相対的に高いため、企業ID482927の求人情報の優先度を高くする。
また、情報提供装置100は、求人情報の優先度を決定する際、検索条件に合致する求人情報のうちポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する項目の値が、基準値よりも改善された労働環境を示す値を有する求人情報の優先度を高くし、基準値よりも劣化した労働環境を示す値を有する求人情報の優先度を低くしても良い。例えば、情報提供装置100は、ポジティブ因子又はネガティブ因子が給与額である場合、抽出した求人情報のそれぞれの企業の労働環境に関する項目に含まれる給与額の情報に基づいて、給与額の値が基準値より高い企業の求人情報の優先度を高くし、給与額の値が基準値より低い企業の求人情報の優先度を低くしても良い。
情報提供装置100は、抽出した求人情報のうち、優先度の高い求人情報を上位に表示させるようにし、優先度の低い求人情報を下位に表示させるようにしても良い。また、情報提供装置100は、抽出した求人情報のうち、優先度が閾値よりも低い求人情報を非表示にする場合もある。
また、情報提供装置100は、求人情報の優先度を決定する際に、求人情報の評価値を算出し、算出した評価値に応じて優先度を決定する場合もある。情報提供装置100は、求人情報の評価値を、求人情報に含まれる各項目の値のそれぞれについて、同一業種の企業の求人情報に含まれる各項目のそれぞれの基準値に対する割合としても良い。より具体的には、情報提供装置100は、例えば、求人情報テーブル60の企業ID148372に対応する求人情報の給与額の評価値について、求人情報テーブル60に含まれる同業種の給与額の平均値が仮に250,000円であった場合、割合を算出し、132(%)と設定しても良い。
ユーザ端末102では、優先度に基づいて求人情報が表示される。これにより、情報提供装置100は、求職者支援サービスにおいて、ユーザに対して、就職後の勤務の継続性を加味して求人情報を提供することができる。
なお、ポジティブ因子又はネガティブ因子は求人情報の優先度を決定する際に利用する態様に限られず、情報提供装置100は、求人情報の検索の際に、ポジティブ因子又はネガティブ因子を利用する場合もある。この場合、情報提供装置100は、検索条件を満たす求人情報のうちポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する項目について、基準値より改善された労働環境を示す値を有する求人情報に制限して抽出しても良く、検索条件を満たす求人情報のうちポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する項目について、基準値よりも劣化した労働環境を示す値を有する求人情報を除く求人情報を抽出しても良い。
情報提供装置100の求人情報を提供する処理の流れについて、図7を参照しながら説明する。図7は、情報提供装置の求人情報を提供する処理のフローチャートを示した図である。
情報提供装置100は、ユーザ端末102より求人情報提供要求を受信すると、因子テーブル50を参照し、ユーザのポジティブ因子又はネガティブ因子を特定する(S101)。情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、抽出した求人情報の優先度を、特定したポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する項目の値に基づいて、決定する(S102)。情報提供装置100は、決定した優先度に基づいて、抽出した求人情報を、ユーザ端末102に送信する(S103)。
情報提供装置100の求人情報を提供する処理のうち求人情報の優先度を決定する処理(S102)について、図8a、bを参照しながら説明する。図8a、bは、情報提供装置の求人情報の優先度を決定する処理のフローチャートを示した図である。
図8aを参照して、ユーザのポジティブ因子に基づく、情報提供装置100の求人情報の優先度を決定する処理の流れを説明する。情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報を抽出する(S201a)。S101の処理により特定されたポジティブ因子に基づいて、情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報のそれぞれの求人条件の項目のうち、ポジティブ因子に対応する項目の値を特定する(S202a)。情報提供装置100は、特定したポジティブ因子に対応する項目の値が基準値より改善された労働環境を示す求人情報について優先度を高くする(S203a)。
一方、図8bを参照して、ユーザのネガティブ因子に基づく、情報提供装置100の求人情報の優先度を決定する処理の流れを説明する。情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報を抽出する(S201b)。S101の処理により特定されたネガティブ因子に基づいて、情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報のそれぞれの求人条件の項目のうち、ネガティブ因子に対応する項目の値を特定する(S202b)。情報提供装置100は、特定したネガティブ因子に対応する項目の値が基準値より劣化した労働環境を示す求人情報について優先度を低くする(S203b)。
以上の処理により、情報提供装置100は、ユーザに対して、就職後の勤務の継続性を加味して求人情報を提供することができる。より具体的には、情報提供装置100は、ユーザのポジティブ因子に対応する項目について、基準値より改善された労働環境を示す値を有する求人情報の優先度を高くし、又は、ユーザのネガティブ因子に対応する項目について、基準値より劣化した労働環境を示す値を有する求人情報の優先度を低くし、求人情報を提供する。そのため、ユーザは、優先して、勤続期間が長くなる可能性の高い求人情報を閲覧することできる。情報提供装置100は、ユーザの職歴情報に応じて改善された労働環境を示す値の項目又は劣化した労働環境を示す値の項目を特定するため、ユーザが気付いていない潜在的な因子を特定できる場合がある。
上述の処理の流れにおいて、情報提供装置100は、ユーザのポジティブ因子とネガティブ因子のうちのいずれか一方を特定し、求人情報の優先度を決定する場合もある。さらに、情報提供装置100は、ユーザのポジティブ因子とネガティブ因子との両種別の項目を特定する場合もある。この場合、情報提供装置100は、特定した両種別の項目に基づいて、求人情報の優先度を決定するようにしても良い。
次に、実施形態の変形例について、説明する。変形例において、情報提供装置100は、求人情報の優先度を決定する際、それぞれの求人情報に含まれる給与等を含む労働環境に関する項目ではなく、企業実態情報に基づいて、求人情報の優先度を決定する。
図9は、企業実態情報テーブルの一例を示す。企業実態情報テーブル90は、ユーザが会員登録する際に登録した職歴情報に基づいて、企業毎に実態情報を記憶したテーブルである。例えば、A商事の企業実態情報を記憶させる際、情報提供装置100は、職歴テーブル40を参照し、職歴情報に含まれるA商事の労働環境に関する各項目の値を抽出し、各項目の代表値をA商事の企業実態情報の労働環境に関する各項目として、企業実態情報テーブル90に追加しても良い。例えば、代表値は、複数の職歴情報の含まれる特定の企業の項目毎の平均値であっても良い。情報提供装置100は、企業実態情報テーブル90を、所定の期間毎にバッチ処理等で更新しても良い。更新により、情報提供装置100は、最新の職歴テーブル40の情報を、企業実態情報テーブル90に反映させることができる。
情報提供装置100は、検索条件に基づいて、求人情報テーブル60から抽出した求人情報の優先度を、企業実態テーブル90を参照し、決定する。より具体的には、情報提供装置100は、ユーザのポジティブ因子又はネガティブ因子について、抽出した求人情報に対応する企業実態情報テーブル90に記憶された対応する項目の値に基づいて、抽出した求人情報の優先度を決定する。企業実態情報テーブル90により、情報提供装置100は、求人情報テーブル60に含まれる求人情報には現れない企業の実態情報に基づいて、求人情報の優先度を決定することができる。
情報提供装置100は、例えば、求人情報テーブル60から企業ID148372と企業ID482927の求人情報を抽出する。情報提供装置100は、ユーザのポジティブ因子が給与額の場合、企業実態情報テーブル90を参照し、企業ID148372と企業ID482927に対応する企業の実態情報に含まれる給与額の値を特定する。情報提供装置100は、特定した企業ID148372と企業ID482927との給与額である330,000円と450,000円とに基づいて、企業ID148372の求人情報と企業ID482927の求人情報について、給与額が相対的に高い企業ID482927の求人情報の優先度を高く設定する。
また、情報提供装置100は、例えば、企業ID148372と企業ID482927のそれぞれの業種における給与額の基準値が350,000円と400,000円とである場合、給与額の値が基準値より低い企業ID148372の求人情報の優先度を低くし、給与額の値が基準値より高い企業ID482927の求人情報の優先度を高く設定しても良い。
以下で、情報提供装置100の求人情報の優先度の決定の変形例の処理の流れを説明する。図10a、bは、変形例における情報提供装置の優先度の決定の処理のフローチャートを示す図である。なお、情報提供装置100は、変形例において、情報提供装置100の求人情報を提供する処理のうち、求人情報の優先度を決定する処理以外の処理については、上述の実施形態で説明した処理の流れで処理を実行する。
図10aを参照して、ユーザのポジティブ因子に基づいて、情報提供装置100の求人情報の優先度を決定する変形例の処理の流れを説明する。情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報を抽出する(S301a)。S101の処理により特定されたポジティブ因子に基づいて、情報提供装置100は、企業実態情報テーブル90を参照し、求人情報のそれぞれに対応する企業の実態情報の項目のうち、ポジティブ因子に対応する項目について、求人情報のそれぞれについて値を特定する(S302a)。情報提供装置100は、特定した値が基準値より改善された労働環境を示す求人情報に対して優先度を高く設定する(S303a)。
一方、図10bを参照して、ユーザのネガティブ因子に基づいて、情報提供装置100の求人情報の優先度を決定する変形例の処理の流れを説明する。情報提供装置100は、求人情報テーブル60を参照し、求人情報を抽出する(S301b)。S101の処理により特定されたネガティブ因子に基づいて、情報提供装置100は、企業実態情報テーブル90を参照し、求人情報のそれぞれに対応する企業の実態情報の項目のうち、ネガティブ因子に対応する項目について、求人情報のそれぞれについて値を特定する(S302b)。情報提供装置100は、特定した値が基準値より劣化した労働環境を示す求人情報に対して優先度を低く設定する(S303b)。
以上の処理により情報提供装置100は、企業実態情報に基づいて、求人情報の優先度を決定することが可能となる。情報提供装置100は、企業実態情報に基づいて優先度を決定するため、求人情報に含まれる労働環境と企業の実態とに乖離がある場合であっても、企業の実態に基づいて、ユーザに継続性を加味して求人情報の提示を行うことができる。
また、情報提供装置100は、各企業の評価値を予め特定していても良く、企業の評価値を記憶させた企業評価テーブル110を作成する場合がある。図11は、企業評価テーブルの一例を示す図である。企業評価テーブル110は、カラムとして、企業ID、給与指数、労働時間指数、転勤指数、ハラスメント指数等を含む。情報提供装置100は、企業実態情報テーブル90に記憶された各企業の実態情報を基に、各企業の項目毎に指数を算出し、算出した指数を評価値として企業評価テーブル110に格納しても良い。
より具体的には、情報提供装置100は、例えば、企業ID148372の実態情報に含まれる給与額の評価値を算出する場合、企業実態情報テーブル90から企業ID148372の給与額の330,000円を特定する。更に、情報提供装置100は、同業種の給与額の平均値が仮に360,000円であった場合、割合を算出し、算出した値の少数を四捨五入し、指数を92(%)としても良い。
情報提供装置100は、求人情報の優先度を決定する際に、企業評価テーブル110を参照し、企業評価テーブル110に記憶された各企業のポジティブ因子又はネガティブ因子に対応する評価値に応じて、求人情報の優先度を決定することもできる。
情報提供装置100は、予め企業評価テーブル110を作成しておくことにより、求人情報の評価値を、処理の度に算出することを省略することができる。なお、各項目の評価値を同業種の平均値に対する割合で表した場合、例えば、給与指数は値が高いほど改善された労働環境を示し、労働時間指数と転勤指数とハラスメント指数は値が高いほど劣化した労働環境を示す。
次に、情報提供装置100が提供した求人情報が、ユーザ端末102において表示される画面の説明をする。図12は、ユーザ端末が表示する求人情報の画面の一例を示す図である。例えば、情報提供装置100が、給与額の項目に基づいて求人情報の優先度を設定し、ユーザ端末102に求人情報を送信した場合、ユーザ端末102は、図12に示すような画面1200を表示しても良い。情報提供装置100が、給与額の値が基準値より改善された労働環境を示す企業の求人情報の優先度を高く設定すると、ユーザ端末102では、給与額の高い順に求人情報が表示されても良い。情報提供装置100が、優先度を低く設定した求人情報は、ユーザ端末102で表示される求人情報の下の方に位置されても良く、又は、表示されなくても良い。
図12に示すように、ユーザ端末102で表示される求人情報の画面1200には、ソートボタン1201、詳細ボタン1202、推奨表示1203、優良表示1204、ブラック表示1205等が含まれる場合がある。ソートボタン1201は、各項目の内容で求人情報をソートする処理の指示を受け付けるボタンである。詳細ボタン1202は、求人情報の詳細な情報を表示する処理の指示を受け付けるボタンである。推奨表示1203は、ユーザに対して推奨する求人情報に対応付けて表示される情報である。優良表示1204は、評価の高い企業の求人情報に対応付けて表示される情報である。ブラック表示1205は、評価の低い企業の求人情報に対応付けて表示される情報である。
情報提供装置100は、例えば、求人情報の優先度を設定した場合に、優先度が上位の所定の割合(例えば上位の5%)の求人情報に、推奨する求人情報として、推奨を示す情報を対応付けて、ユーザ端末102に送信する。ユーザ端末102は、推奨を示す情報が対応付けられた求人情報に対して、推奨表示1203が付加された画面1200を表示する。
情報提供装置100は、例えば、企業評価テーブル110を参照し、全ての項目の評価値が項目毎に設定された閾値より良い企業の求人情報に対して、評価が優良な求人情報として、優良を示す情報を対応付けて、ユーザ端末102に送信する場合がある。ユーザ端末102は、優良を示す情報が対応付けられた求人情報に対して、優良表示1204が付加された画面1200を表示する。情報提供装置100は、推奨する求人情報が対応付けられた求人情報に対して、更に優良を示す情報を対応付ける場合がある。この場合、ユーザ端末102は、求人情報に対して、推奨表示1203と優良表示1204との両方が付加された画面1200を表示しても良い。
情報提供装置100は、例えば、企業評価テーブル110を参照し、いずれかの項目の評価値が項目毎に設定された閾値より悪い企業の求人情報に対して、評価が良くない求人情報として、良くないことを示す情報を対応付けて、ユーザ端末102に送信する場合がる。ユーザ端末102は、良くないことを示す情報が対応付けられた求人情報に対して、ブラック表示1205が付加された画面1200を表示する。情報提供装置100は、全ての項目の評価指数が閾値より悪い企業の求人情報に対してのみ、評価が良くないことを示す情報を対応付ける場合がある。
なお、本発明は、上述した実施形態に記載した構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
100:情報提供装置
10:制御部
11:記憶部
12:通信部
13:システムバス
101:通信ネットワーク
102(102a、102b、102c):ユーザ端末
103:データベース
30:会員テーブル
40:職歴テーブル
50:因子テーブル
60:求人情報テーブル
90:企業実態情報テーブル
110:企業評価テーブル

Claims (8)

  1. 以前従事した複数の職についての労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値と、勤続期間とを含む職歴情報の入力を受け付け、
    入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が長い職について、基準値よりも改善された労働環境であることを示す値を有する項目を特定、又は、入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が短い職について、基準値よりも劣化した労働環境であることを示す値を有する項目を特定し、
    特定した前記項目についての基準値との関係に応じて、求人情報の検索処理を実行する又は求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
  2. 前記労働環境に関する複数の項目は、労働時間、給与額、転勤回数、ハラスメント回数のうち少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供プログラム。
  3. 前記基準値は、記憶部に記憶された企業毎の労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値の平均値である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供プログラム。
  4. 前記記憶部に記憶された企業毎の労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値は、受け付けた職歴情報に基づいて更新される、
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報提供プログラム
  5. 前記求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する処理は、優先度の高い企業の求人情報と他の企業の求人情報とを識別可能に表示させる処理を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供プログラム。
  6. 前記項目についての基準値との関係は、求人情報に対応付いた企業の労働環境に関する前記項目の値と前記項目の基準値との関係である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供プログラム。
  7. 以前従事した複数の職についての労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値と、勤続期間とを含む職歴情報の入力を受け付け、
    入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が長い職について、基準値よりも改善された労働環境であることを示す値を有する項目を特定、又は、入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が短い職について、基準値よりも劣化した労働環境であることを示す値を有する項目を特定し、
    特定した前記項目についての基準値との関係に応じて、求人情報の検索処理を実行する又は求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする情報提供方法。
  8. 以前従事した複数の職についての労働環境に関する複数の項目のそれぞれに対応する値と、勤続期間とを含む職歴情報の入力を受け付け、
    入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が長い職について、基準値よりも改善された労働環境であることを示す値を有する項目を特定、又は、入力された前記職歴情報のうち少なくとも他の職よりも相対的に勤続期間が短い職について、基準値よりも劣化した労働環境であることを示す値を有する項目を特定し、
    特定した前記項目についての基準値との関係に応じて、求人情報の検索処理を実行する又は求人情報の検索結果の提示における優先度を制御する、
    処理を実行する制御部を有することを特徴とする情報提供装置。
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