JP2020198021A - Apiプラン予測システム、及びapiプラン予測方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】APIを利用する業者の具体的事情に応じた適切なAPI利用プランを提示する。【解決手段】API利用プラン予測装置において、APIの利用条件を規定した、複数のAPI利用プランを記憶した記憶装置13と、APIを利用したユーザの属性及び利用履歴と、所定のユーザの属性とに基づき、所定のユーザによる将来のAPIの利用形態を予測する処理と、複数のAPI利用プランのうち、上記利用形態が示す条件を満たすAPI利用プランを特定し、特定したAPI利用プランの内容を表示する処理とを実行する演算装置11と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、APIプラン予測システム、及びAPIプラン予測方法に関する。
IT(Information Technology)を利用して様々な金融関連のサービスを行う業者(いわゆるフィンテック(FinTech)業者)に対して、一部の金融機関はそのサービスを支援
するためのAPI(Application Programming Interface)を提供している。ただ、AP
Iには金融機関の業務に応じた様々な種類のものが存在し、また、各APIに対しては多数の業者がアクセスする。このため、APIを提供する金融機関にとって、APIのアクセス管理は重要な業務となっている。他方、APIを利用する業者も、当該業者と契約した利用者にAPIへの安定的なアクセスを保証しなければならない。
そこで、APIへのアクセス管理を行うための技術が提案されている。例えば、特許文献1には、所定の管理装置が、アプリケーションが送信したAPIリクエストの履歴を示すリクエスト履歴管理表と、アプリケーションの単位時間あたりのAPIアクセス可能回数を示すアクセス回数管理表とを記憶し、APIリクエストを受信した場合に、該APIリクエストを送信したアプリケーションについて、アプリケーションによるAPIリクエストの内容の遷移とリクエスト履歴情報とに基づいて安定度を算出し、安定度に応じてアプリケーションのAPIアクセス可能回数を変更し、アプリケーションのアクセス回数と、アプリケーションのAPIアクセス可能回数とを比較し、APIリクエストの受付を行うか否かを判定することが記載されている。
特開2013−080456号公報
一般に、金融機関は、APIの利用に関し、所定期間ごと(例えば、1年ごと)に更新可能な、所定の利用条件を設けたAPI利用プランを複数提供し、業者はこれらのAPI利用プランのうち自身の利用形態に最も適したプランを選択してAPIを利用する。しかしながら、APIを利用する業者は、自身がどの程度APIを利用するのか、特に今後どの程度利用回数が変化するのかを予測して適切なAPI利用プランを選択しなければならない。適切なAPI利用プランが選択されないと、例えば、APIの利用形態に比して過大な費用が発生し、トランザクションの高騰を招くおそれがある。また、逆に、APIの利用を過度に制限するおそれもある。これにより、ビジネス機会を喪失する結果にもなりかねない。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、APIを利用する業者の具体的事情に応じた適切なAPI利用プランを提示することが可能な、APIプラン予測システム及びAPIプラン予測方法を提供することにある。
上記課題を解決するための、本発明の一つは、APIの利用条件を規定した、複数のAPI利用プランを記憶した記憶装置と、前記APIを利用したユーザの属性及び利用履歴と、所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の前記APIの利用形態を予測する処理と、前記複数のAPI利用プランのうち、前記利用形態が示す条件を満
たすAPI利用プランを特定し、前記特定したAPI利用プランの内容を表示する処理とを実行する演算装置と、を備えるAPIプラン予測システムとする。
本発明によれば、APIを利用する業者の具体的事情に応じた適切なAPI利用プランを提示することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施形態に係るAPIプラン予測システムの構成の一例を示す図である。 API利用プラン予測装置が備える機能の一例を示す図である。 API利用プランDBの一例を示す図である。 API利用プラン予測装置が備えるハードウェアの一例を説明する図である。 API利用プラン予測装置が行う処理の概要を説明する図である。 データ集計処理の一例を説明するフロー図である。 業者管理DBの一例を示す図である。 API履歴DBの一例を示す図である 業者別利用者管理DBの一例を示す図である。 API集計DBの一例を示す図である。 業者別利用者集計DBの一例を示す図である。 APIプラン予測処理を説明するフロー図である。 推奨API利用プラン表示画面の一例を示す図である。 最適API利用プラン入力画面の一例を示す図である。
[システム構成]
図1は、本実施形態に係るAPIプラン予測システムの構成の一例を示す図である。APIプラン予測システム1は、金融機関が管理し1又は複数のAPIを記憶している金融機関端末2と、金融機関端末2のAPIにアクセスする利用者端末3と、API利用プラン予測装置100とを含んで構成されている。金融機関端末2とAPI利用プラン予測装置100との間、及び、利用者端末3とAPI利用プラン予測装置100との間は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、専用線等
の有線又は無線の通信ネットワーク5によって通信可能に接続されている。
金融機関端末2は、各APIへのアクセスに関する様々な条件(例えば、APIのコール数制限、利用料)を定義したAPI利用プランを、複数種類記憶している。
利用者端末3は、ユーザが選択したAPI利用プランの条件に従って、各APIにアクセスする。本実施形態では、ユーザとして所定の業者(例えば、FinTech業者)を想定し
、その業者と利用契約を締結している各利用者が、各利用者の利用者端末3を利用してAPIにアクセスするものとする。なお、以下では、実際には利用者が利用する場合でも、(その利用者と契約した)業者が利用すると表現する場合がある。
なお、本実施形態のAPIは、金融サービスに関するAPIであるものとする。このようなAPIとしては、例えば、金融機関における残高照会を行うためのAPI、銀行振替を行うためのAPI等がある。
[API利用プラン予測装置の機能]
次に、API利用プラン予測装置100が備える機能について説明する。
図2は、API利用プラン予測装置100が備える機能の一例を示す図である。まず、API利用プラン予測装置100は、API利用プランの内容を登録したAPI利用プランDB200を記憶している。
(API利用プランDB)
図3は、API利用プランDB200の一例を示す図である。本実施形態では、API利用DB200には、ライトプラン210、スタンダードプラン220、及びプレミアムプラン230の各プランの内容の情報が登録されている。
ライトプラン210は、残高照会及び入出金明細照会に係るAPIに対して各利用者が1分間に最大で所定回数アクセス可能とした、アクセスピークの上限(最大ピーク件数212)を規定したプランである。なお、ライトプラン210の利用には、1月あたり所定の費用214がかかる。
スタンダードプラン220は、残高照会及び入出金明細照会に係るAPIに対して各利用者が1分間に最大所定回数(ライトプラン210よりも多い回数)アクセス可能とした、アクセスピークの上限(最大ピーク件数222)を規定したプランである。また、スタンダードプラン220は、振替及び振込に係るAPIに対しても、各利用者は1分間に最大所定回数アクセス可能なプランである。なお、スタンダードプラン220の利用には、1月あたり所定金額(ライトプラン210よりも多い金額)の費用224がかかる。
プレミアムプラン230は、残高照会、入出金明細照会、振替、及び振込に係るAPIを各利用者が無制限に利用可能とした、アクセスピークの上限(最大ピーク件数232)が無制限のプランである。プレミアムプラン230の利用には、1月あたり所定金額(スタンダードプラン220よりも多い金額)の費用234がかかる。
なお、ここで示したAPI利用プランは一例であり、プランの数及びその内容は任意に変更することができる。例えば、APIプランには、月間のアクセス件数の上限(最大月間アクセス件数)を規定してもよい。API利用プランDB200は、例えば、各金融機関の担当者又は所定の管理者等によって予め入力される。
次に、図1に示すように、API利用プラン予測装置100は、データ収集部111、データ集計部112、新規業者登録部113、APIプラン予測部114、及びAPIプラン表示部115の各機能部を備える。
データ収集部111は、APIを利用した業者又は利用者の情報、APIに対するアクセス履歴等の情報を収集し、それらを、後述する業者管理DB300、API履歴DB320、及び業者別利用者管理DB340に記憶する(蓄積する)。
データ集計部112は、データ収集部111が収集した情報に基づき、所定の集計期間が到来するごとに、各APIへのアクセス状況及び、業者(及び各利用者)の利用状況を集計し、これらの結果を、各APIへのアクセス履歴を集計したデータベースであるAPI集計DB360及び、APIの利用者数を業者ごとに集計したデータベースである業者別利用者集計DB380に記憶する(蓄積する)。
新規業者登録部113は、API利用プランを選択しそのプランに係るAPIを利用しようとする、新たな業者(新規業者)に関する情報を登録する。
APIプラン予測部114は、新規業者の将来のAPI利用形態(本実施形態では、APIの利用回数(コール数)又はそのピーク)を予測することにより、新規業者に最も適したAPI利用プランを特定する。より詳細には、APIプラン予測部114は、APIを利用した業者の属性及び利用履歴と、新規業者の属性と、新規業者のユーザの所定時期の予想数とに基づき、新規業者による将来のAPIの利用形態を予測することにより、API利用プランを特定する。
APIプラン表示部115は、APIプラン予測部114が特定したAPI利用プランの内容を、その予測対象の期間と共に表示する。
なお、図4は、API利用プラン予測装置100が備えるハードウェアの一例を説明する図である。API利用プラン予測装置100は、CPU(Central Processing Unit)
などの演算装置11と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等のメモリ12と、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置13と、通信装置14と、キーボード、マウス、又はタッチパネル等の入力装置15と、ディスプレイ及びタッチパネル等の出力装置16とを備える。
以上に説明したAPI利用プラン予測装置100の各機能部は、API利用プラン予測装置100のハードウェアによって、もしくは、API利用プラン予測装置100のCPU11が、メモリ12や記憶装置13に記憶されている各プログラムを読み出して実行することにより実現される。
また、これらのプログラムは、例えば、二次記憶デバイスや不揮発性半導体メモリ、ハードディスクドライブ、SSDなどの記憶デバイス、又は、ICカード、SDカード、DVDなどの、API利用プラン予測装置100で読み取り可能な非一時的データ記憶媒体に格納される。
[処理説明]
次に、API利用プラン予測装置100が行う処理について説明する。
図5は、API利用プラン予測装置100が行う処理の概要を説明する図である。なお、この処理は、例えば、API利用プラン予測装置100が起動した際や、API利用プラン予測装置100に所定の入力がなされた場合に実行される。
まず、API利用プラン予測装置100は、APIを利用している業者及びAPIへのアクセス状況についての情報を収集すると共に所定の集計時期が到来した場合にそれらの情報を集計するデータ集計処理を行う(s1)。その後、API利用プラン予測装置100は、APIを利用する新規業者に最も適したAPI利用プランを予測してその内容を提示するAPI利用プラン予測処理を実行する(s2)。
以下、これらの処理の詳細について説明する。
<データ集計処理>
図6は、データ集計処理の一例を説明するフロー図である。まず、API利用プラン予測装置100は、所定の端末(例えば、所定のサーバ装置、金融機関端末2等)から、各金融機関端末2に記憶されている各APIにアクセスした利用者等の情報を受信する(s11)。API利用プラン予測装置100は、取得した情報に基づき、業者管理DB300、API履歴DB320、及び業者別利用者管理DB340を作成又は更新する。
(業者管理DB)
図7は、業者管理DB300の一例を示す図である。業者管理DB300は、金融機関の金融機関コード、その金融機関が提供しているAPIを利用した業者の業者ID、そのAPIのIDのリスト、及びそのAPIを利用する業者の業種ID、の各項目の情報を有するレコードを備えるデータベースである。なお、APIのIDは、金融機関によらずにAPIの種別ごとに設定されていてもよいが、金融機関ごとかつAPIの種類ごとに設定されていてもよい。本実施形態では前者であるものとする。
(API履歴DB)
図8は、API履歴DB320の一例を示す図である。API履歴DB320は、金融機関の金融機関コード、その金融機関のAPIを利用した業者の業者ID、そのAPIを利用した業者の利用者のID、そのAPIにアクセスした日時、及びそのAPIのID、の各項目の情報を有するレコードを備えるデータベースである。
(業者別利用者管理DB)
図9は、業者別利用者管理DB340の一例を示す図である。業者別利用者管理DB340は、金融機関の金融機関コード、その金融機関のAPIを利用した業者の業者ID、及び、その業者の利用者の利用者ID、の各項目の情報を有するレコードを備えるデータベースである。
次に、図6のs13に示すように、API利用プラン予測装置100は、s11で作成した各データベースを集計するタイミング(集計タイミング)が到来しているか否かを判定する。集計タイミングは、例えば、所定の時刻、又は所定の時間間隔(5分に1回等)、又はユーザが指定したタイミングである。
集計タイミングが到来していない場合は(s13:NO)、API利用プラン予測装置100は、s11の処理を繰り返し、集計タイミングが到来している場合は(s13:YES)、API利用プラン予測装置100は、以下の処理を実行する。
すなわち、API利用プラン予測装置100は、前回の集計タイミングから今回の集計タイミングまでの集計対象期間(例えば、直近の1ヶ月)における各APIへのアクセス履歴、及びその期間において各APIにアクセスした各業者の利用者数を集計し、これらを、API集計DB360及び業者別利用者集計DB380に記憶する(s15)。その後は、s11の処理が繰り返される。
(API集計DB)
図10は、API集計DB360の一例を示す図である。API集計DB360は、APIのID363、そのAPIを提供している金融機関の金融機関コード361、集計対象期間における単位期間(本実施形態では1ヶ月とする)である集計対象月364、そのAPIをその単位期間に金融機関の利用した業者の業者ID362、その業者が利用したAPIのID363、その業者がその単位期間にそのAPIへアクセスした件数である月間件数365、及び、その単位期間におけるそのAPIへのアクセスのピーク件数366(1分あたりのアクセス件数の最大値)、の各項目の情報を有するレコードを備えるデータベースである。
(業者別利用者集計DB)
図11は、業者別利用者集計DB380の一例を示す図である。業者別利用者集計DB380は、前記の単位期間である集計対象月385、金融機関の金融機関コード381、単位期間にその金融機関のAPIを利用した業者の業者ID382、単位期間にそのAPIにアクセスしたその業者内の利用者数383、および、利用者数383の値に応じて予め設定された業者の規模を示すパラメータである業者規模グループ384、の各項目の情
報を有するレコードを備えるデータベースである。
<APIプラン予測処理>
次に、APIプラン予測処理の詳細を説明する。
図12は、APIプラン予測処理を説明するフロー図である。APIプラン予測処理は、例えば、API利用プラン予測装置100に対して所定の管理者(新規業者の管理者等)から所定の入力があった場合に開始される。
まず、API利用プラン予測装置100は、APIを利用する新規業者の属性情報の入力を受け付ける(s21)。具体的には、例えば、API利用プラン予測装置100は、新規業者の業種(対象業種)、新規業者が利用する1又は2以上のAPI(利用API)及び、新規業者が想定している、所定期間後(本実施形態では1年後とする)の各APIの利用者の利用人数の予想(想定利用者数)の入力を受け付ける。
そして、API利用プラン予測装置100は、新規業者と類似する属性を有する他の業者(既にAPIを利用している業者。以下、類似業者という。)を特定する(s23)。具体的には、API利用プラン予測装置100は、業者管理DB300の各レコードを参照することにより、新規業者と同じIDの業種でありかつ同じIDの組み合わせのAPIを利用している業者を特定する。
例えば、図7の業者管理DB300の例では、新規業者のIDが「AAA」、新規業者の利用者が利用するAPIのIDが「000」「111」であった場合、類似業者のIDは「000001」である。
なお、同じIDの組み合わせのAPIを利用している業者が発見できなかった場合には、API利用プラン予測装置100は、共通して利用されるAPIが最も多い業者を類似業者として特定するようにしてもよい。
次に、API利用プラン予測装置100は、類似業者の利用者数が想定利用者数と対応していた時期(以下、基準時期という)を特定する(s25)。具体的には、例えば、API利用プラン予測装置100は、業者別利用者集計DB380の各レコードのうち、業者ID382が類似業者のIDであり、利用者数383が想定利用者数に最も近いレコードの集計対象月386を取得する。
例えば、図11の業者別利用者集計DB380の例では、想定利用者数が「2000」、業者IDが「000001」の場合、基準時期は「2019年1月」と特定される。
API利用プラン予測装置100は、API集計DB360に基づき、基準時期からその後の所定の時期までの期間(以下、パターン算出期間という)における類似業者のアクセス履歴の変動パターンを特定する。そして、API利用プラン予測装置100は、その変動パターンに基づき、将来の各時期における新規業者の各APIの利用状況を予測する(s27)。
具体的には、例えば、API利用プラン予測装置100は、類似業者が利用したAPI(すなわち新規業者が利用する予定のAPI)のうち一つ(以下、選択APIという)を選択する。そして、API利用プラン予測装置100は、API集計DB360を参照し、業者ID382が類似業者のIDでありAPI ID363が選択APIのIDであるレコードのうち、集計対象月364が基準時期であるレコードの月間件数365及びピーク件数366を取得すると共に、集計対象月364がパターン算出期間内にある各レコー
ドの月間件数365及びピーク件数366をそれぞれ取得する。そして、API利用プラン予測装置100は、取得したこれらの月間件数365及びピーク件数366の履歴に基づき、基準時期の各値を基準とした、基準時期以降の各年後における選択APIの月間件数365及びピーク件数366の変動率(例えば、基準時期の値を基準とした増加率)を算出し、これらを、将来のAPIの利用状況の予測値とする。API利用プラン予測装置100は、以上の処理を、類似業者の利用した(すなわち新規業者が利用する)APIの全てについて実行する。
このように、API利用プラン予測装置100は、類似業者の各APIの月間件数365及びピーク件数366の変動率(増加率)を算出することにより、新規業者の将来のAPIの利用状況を予測する。なお、API利用プラン予測装置100は、類似業者の月間件数365及びピーク件数366の時系列の変動パターンを、予め用意した変動パターンのリストから特定することにより、新規業者の各APIの利用状況を予測してもよい。
次に、API利用プラン予測装置100は、s27で予測した、将来の各時期における新規業者の各APIの利用状況に基づき、新規業者に最適な各時期におけるAPI利用プランを特定する(s29)。
具体的には、例えば、API利用プラン予測装置100は、新規業者が利用する各APIについて、API利用プランDB200における各API利用プランの内容(例えば、最大月間アクセス件数の制限、最大ピーク件数の制限)を参照することにより、s27で算出した月間件数365及びピーク件数366の各年ごとの増加率の変化に最も近く(類似度の高く)、かつプランの制限を超えないAPI利用プランの各年の変更パターンを特定し、特定したAPI利用プランの各年のリストを表示する。なお、APIごとにAPI利用プランの変更パターンを特定するのではなく、(新規業者が利用する)全APIに係る包括値(例えば、アクセス件数又はピーク件数の合計値又は最大値)を利用して、まとめてAPI利用プランを特定してもよい。
次に、API利用プラン予測装置100は、新規業者に最適なAPI利用プランのリストを表示した画面(推奨API利用プラン表示画面)を生成し、これをAPI利用プラン予測装置100又は利用者端末3に表示させる(s31)。
<推奨API利用プラン表示画面>
図13は、推奨API利用プラン表示画面の一例を示す図である。推奨API利用プラン表示画面500には、新規業者の属性情報510と、最適なAPI利用プラン一覧520とが表示される。具体的には、API利用プラン一覧520には、予測対象時期521、予測対象時期521における最適なAPI利用プラン522、及び、予測対象時期521における利用状況の予測値523(例えば、月間アクセス件数、ピークアクセス件数等)が表示される。なお、推奨API利用プラン表示画面500には、新規業者が利用する個別のAPIごとに、最適なAPI利用プラン一覧を表示するようにしてもよい。
なお、API利用プラン予測装置100は、s27〜s29において、最適なAPI利用プランを推定して推奨API利用プラン表示画面を表示する代わりに、新規業者が利用する予定の各APIの月間件数365及びピーク件数366の変動と共に各API利用プランの内容を表示した最適API利用プラン入力画面を表示することにより、所定の管理者等(例えば、新規業者)から、その管理者等が最適と考えるAPI利用プランの入力を受け付けてもよい。
<最適API利用プラン入力画面>
図14は、推奨API利用プラン表示画面の一例を示す図である。推奨API利用プラ
ン表示画面600には、新規業者の属性情報610と、最適なAPI利用プラン入力欄620とが表示される。具体的には、API利用プラン入力欄620には、推奨API利用プラン表示画面500と同様に、予測対象時期621、及び、予測対象時期621における利用状況の予測値623(例えば、月間アクセス件数、ピークアクセス件数等)が表示される。そして、API利用プラン入力欄620は、予測対象時期621に採用するAPI利用プランの選択を受け付けるプラン入力欄622を備える。新規業者等は、予測値623を参照しつつ、自身が最適と考えるAPI入力プランをプラン入力欄622に入力する。なお、推奨API利用プラン表示画面600には、予測値623の経時変化を示したグラフ等を表示してもよい。
次に、図12のs33に示すように、API利用プラン予測装置100は、所定の端末(例えば、新規業者が操作する端末)から、適用するAPI利用プランの入力を受け付ける。これにより、新規業者に係る利用者端末3は、将来の適用時期が到来すると、入力されたAPI利用プランに従って、API利用プラン予測装置100を介して、金融機関端末2の各APIにアクセスすることができる。以後、API利用プラン予測装置100は、この新規業者の各APIへのアクセス履歴について、既存の業者と同様に、データ収集処理の対象とする。
以上のように、本実施形態のAPI利用プラン予測システム1は、APIを利用した業者の属性及びその業者(利用者)の利用履歴と、以後APIの利用を希望する新規業者の属性とに基づき、新規業者による将来のAPIの利用形態を予測し、複数のAPI利用プランのうち、予測した利用形態が示す条件を満たすAPI利用プランを特定してその内容を表示することで、新規業者の将来の利用形態に即した適切なAPI利用プランを新規業者に提案することができる。すなわち、本実施形態のAPI利用プラン予測システム1によれば、APIを利用する業者の具体的事情に応じた適切なAPI利用プランを提示することができる。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。
例えば、本実施形態では、APIは金融業務に係る処理を行うインタフェースとしたが、金融業務以外の業務に係るAPIであってもよい。
また、本実施形態では、API利用プランを利用するユーザは業者であるものとしてが、個人の利用者であってもよい。
また、本実施形態では、ユーザの属性として業種及び利用者数を設定したが、それ以外の任意の属性を設定可能である。例えば、業者の財務データ、業務実績等のデータであってもよい。
また、本実施形態では、新規業者の将来の利用形態を、APIのコール数制限に基づき予測したが、API利用プランに係るその他のパラメータを用いてもよい。例えば、各API利用プランで利用可能なAPIの数又は種類としてもよい。
また、金融機関端末2は、APIプラン予測処理において予測されたAPIの予測値に応じた新たなAPI利用プランを設定するようにしてもよい。
以上の本明細書の記載により、少なくとも次のことが明らかにされる。すなわち、本実施形態のAPIプラン予測システム1においては、前記API利用プランは、前記利用条
件として少なくとも前記APIの利用回数制限を規定しており、前記演算装置は、前記利用形態の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限を予測し、前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限を満たすAPIプランを特定し、前記APIプランの内容の表示に際し、前記特定したAPI利用プランの内容を前記将来の所定期間と共に表示する処理を行うものである。
このように、APIプラン予測システム1は、APIの将来の利用形態の予測に際し、新規業者による将来のAPIの利用回数の上限(APIコール数制限)を予測し、その利用回数の上限を満たすAPIプランを特定する。すなわち、通常、業者にとって予測の難しいAPIコール数制限を他の類似する業者から予測し、その予測値に基づき最適なAPI利用プランを提案することができる。これにより、APIの将来の利用に際して、トランザクション高騰によりリソース不足や、過度なアクセス制限によるビジネス機会の損失を防ぐことが可能となる。
また、本実施形態のAPIプラン予測システム1においては、前記演算装置は、前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の変動パターンを予測し、前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の変動パターンが最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである。
このように、APIプラン予測システム1は、APIの利用回数の変動パターンを予測し、その変動パターンと類似するAPI利用プランを特定することで、新規業者のAPIの予想される利用形態に基づいた適切なAPI利用プランを特定することができる。
また、本実施形態のAPIプラン予測システム1においては、前記演算装置は、前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限の増加率を予測し、前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の増加率が最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである。
通常、新規にAPIを利用するユーザにとって、APIのアクセス数の増加の正確な予測は困難であるが、上記のように、既存ユーザのAPIの利用回数の上限の増加率の予測に基づきAPIプランを特定することで、APIを利用する新規ユーザは、将来の長期間に亘ってAPIを効率良く利用することができる。
また、本実施形態のAPIプラン予測システム1においては、前記演算装置は、前記利用形態の予測に際し、前記APIを利用したユーザの属性および前記所定のユーザの属性として、当該ユーザが属する業種および当該ユーザに属し前記APIにアクセスする者の数を用いるものである。
このように、APIプラン予測システム1は、APIの利用形態の予測に際し、APIを利用したユーザ(業者)が属する業種およびそのユーザに属しAPIにアクセスする者の数(利用者数、想定利用者数等)を用いることで、実施にAPIを利用する利用者の利用履歴に基づき、APIの利用形態をより正確に予測することができる。
1 APIプラン予測システム
2 金融機関端末
3 利用者端末
100 API利用プラン予測装置
111 データ収集部
112 データ集計部
113 新規業者登録部
114 APIプラン予測部
115 APIプラン表示部
200 API利用プランDB
300 業者管理DB
320 API履歴DB
340 業者別利用者管理DB
360 API集計DB
365 月間件数
366 ピーク件数
380 業者別利用者集計DB
500 推奨API利用プラン表示画面
600 最適API利用プラン入力画面

Claims (10)

  1. APIの利用条件を規定した、複数のAPI利用プランを記憶した記憶装置と、
    前記APIを利用したユーザの属性及び利用履歴と、所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の前記APIの利用形態を予測する処理と、前記複数のAPI利用プランのうち、前記利用形態が示す条件を満たすAPI利用プランを特定し、前記特定したAPI利用プランの内容を表示する処理とを実行する演算装置と、
    を備えるAPIプラン予測システム。
  2. 前記API利用プランは、前記利用条件として少なくとも前記APIの利用回数制限を規定しており、
    前記演算装置は、
    前記利用形態の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限を予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限を満たすAPIプランを特定し、
    前記APIプランの内容の表示に際し、前記特定したAPI利用プランの内容を前記将来の所定期間と共に表示する処理を行うものである、
    請求項1に記載のAPIプラン予測システム。
  3. 前記演算装置は、
    前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の変動パターンを予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の変動パターンが最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである、
    請求項2に記載のAPIプラン予測システム。
  4. 前記演算装置は、
    前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限の増加率を前記変動パターンとして予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の増加率が最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである、
    請求項3に記載のAPIプラン予測システム。
  5. 前記演算装置は、
    前記利用形態の予測に際し、前記APIを利用したユーザの属性および前記所定のユーザの属性として、当該ユーザが属する業種および当該ユーザに属し前記APIにアクセスする者の数を用いるものである、
    請求項1に記載のAPIプラン予測システム。
  6. APIの利用条件を規定した、複数のAPI利用プランを記憶した記憶装置を備えるAPIプラン予測システムの演算装置が、
    前記APIを利用したユーザの属性及び利用履歴と、所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の前記APIの利用形態を予測する処理と、前記複数のAPI利用プランのうち、前記利用形態が示す条件を満たすAPI利用プランを特定し、前記特定したAPI利用プランの内容を表示する処理とを実行する、
    APIプラン予測方法。
  7. 前記API利用プランは、前記利用条件として少なくとも前記APIの利用回数制限を規定しており、
    前記APIプラン予測システムの演算装置は、
    前記利用形態の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限を予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限を満たすAPIプランを特定し、
    前記APIプランの内容の表示に際し、前記特定したAPI利用プランの内容を前記将来の所定期間と共に表示する処理を行うものである、
    請求項6に記載のAPIプラン予測方法。
  8. 前記APIプラン予測システムの演算装置は、
    前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の変動パターンを前記変動パターンとして予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の変動パターンが最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである、
    請求項7に記載のAPIプラン予測方法。
  9. 前記APIプラン予測システムの演算装置は、
    前記利用回数の上限の予測に際し、前記ユーザの属性及び利用履歴と、前記所定のユーザの属性とに基づき、前記所定のユーザによる将来の所定期間における前記APIの利用回数の上限の増加率を予測し、
    前記API利用プランの特定に際し、前記利用形態たる前記利用回数の上限の増加率が最も類似するAPIプランを特定する処理を行うものである、
    請求項8に記載のAPIプラン予測方法。
  10. 前記APIプラン予測システムの演算装置は、
    前記利用形態の予測に際し、前記APIを利用したユーザの属性および前記所定のユーザの属性として、当該ユーザが属する業種および当該ユーザに属し前記APIにアクセスする者の数を用いるものである、
    請求項6に記載のAPIプラン予測方法。
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