JP2018170881A - ステータの製造方法 - Google Patents
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Description
(ステータの構造)
図1〜図5を参照して、第1実施形態によるステータ100の構造について説明する。ステータ100は、回転電機101の一部を構成する。回転電機101は、たとえば、モータまたはジェネレータとして構成されている。そして、回転電機101は、ステータ100の径方向に対向する位置に配置されたロータ20を備える。
次に、図4および図6〜図10を参照して、第1実施形態によるステータ100の製造装置50について説明する。
次に、図1、図3、図4、および、図6〜図14を参照して、第1実施形態によるステータ100の製造方法(製造工程)について説明する。図10に、ステータ100の製造工程に関するフローチャートを示す。
ステップS1において、コイル30が形成され、絶縁部材40がコイル30に取り付けられる。具体的には、図11(a)に示すように、断面がS字形状に積層するように、絶縁部材40を複数回折り返すことにより、折り返し部41(蛇腹部)が形成される。そして、折り返し部41は、断面が略S字形状の部分がZ方向に複数連続されて形成される。そして、図11(b)に示すように、絶縁部材40が取り付けられた図示しない巻枠に、丸線30aが複数回巻回されることにより、複数のコイル30が形成される。これにより、絶縁部材40が、コイル30の略全体(一対のスロット収容部31およびコイルエンド部32)を覆うように取り付けられる。また、絶縁部材40は、コイル30を覆った状態で、環形状を有する。そして、第1実施形態では、絶縁部材40がコイル30を覆った状態で、折り返し部41が、内径側スロット収容部31aおよび外径側スロット収容部31bよりも軸線方向の一方側を覆う位置、および、他方側を覆う位置に配置された状態になる。
次に、ステップS2において、図8に示すように、内径側スロット収容部31aを、互いに独立して設けられた複数のコイルガイド治具51同士の隙間CL1を通過させることにより、複数のコイルガイド治具51に内径側スロット収容部31aが配置される。
次に、第1実施形態では、ステップS3において、図12および図13に示すように、ステータコア11を複数のコイルガイド治具51に対して軸線方向に移動させることにより、スロット12と径方向に対向する位置に隙間CL1が配置されることと同時に、外径側スロット収容部31bがスロット12に配置される。
次に、ステップS4において、複数のコイルガイド治具51がステータコア11に対して、周方向に移動させることにより、コイル30が変形される。具体的には、まず、図9に示すように、上側回転駆動装置53が複数のコイルガイド治具51の上側接続部51eに取り付けられる。すなわち、この時、複数のコイルガイド治具51に、下側回転駆動装置52および上側回転駆動装置53の両方が取り付けられた状態になる。
次に、ステップS5において、図4に示すように、コイル30の内径側スロット収容部31aを、外径側スロット収容部31bが配置されたスロット12から周方向に離れた位置に位置するスロット12に挿入する。具体的には、図14に示すように、コイル押圧装置54のテーパ部54aが上方(矢印F1方向)に移動されることにより、テーパ部54aの外径側の押圧部54bが径方向外側(矢印F2方向)に移動される。図4に示すように、押圧部54bにより、内径側スロット収容部31aが径方向外側(矢印E2方向)に移動され内径側スロット部12aに配置(収容)される。これにより、2層重ね巻のコイル30が形成される。そして、図3に示すように、スロット12の開口12dのそれぞれに、板状の部材12eが配置される。そして、図1に示すステータ100が完成する。その後、ロータ20等と組み合わされることにより、回転電機101が完成する。
(ステータの構造)
図15を参照して、第2実施形態によるステータ200の構造について説明する。第2実施形態によるステータ200では、ステータ200(内径側コア211a)のスロット212は、軸線方向に見て、径方向外側に開口している。なお、第1実施形態によるステータ100の構成と同様の内容については説明を省略する。
次に、図16および図17を参照して、第2実施形態によるステータ200の製造に用いられるコイルガイド治具251の構成について説明する。
次に、図15〜図24を参照して、第2実施形態によるステータ200の製造方法(製造工程)について説明する。なお、コイル230を形成する工程および絶縁部材40を取り付ける工程(ステップS1)は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。また、図18に、ステータ200の製造工程のフローチャートを示す。
ステップS101において、図19および図20に示すように、内径側コア211aよりも軸線方向の外側の位置に内径側スロット収容部231aの折り返し部41が位置した状態で、コイル230(内径側スロット収容部231a)を径方向外側から径方向内側に移動させることにより、内径側スロット収容部231aが内径側コア211aに配置される。これにより、折り返し部41と内径側コア211aとが干渉しないで、内径側スロット収容部31aが内径側コア211aに配置される。
外径側スロット収容部をコイルガイド治具に配置する工程〉
第2実施形態では、ステップS102において、図21に示すように、折り返し部41の軸線方向に対応する位置に幅広ガイド部251bが位置するように複数のコイルガイド治具251を配置した状態から、複数のコイルガイド治具251を内径側コア211aに対して軸線方向に移動させることにより、折り返し部41と複数のコイルガイド治具251とが干渉しないで、折り返し部41が幅広ガイド部251bを通過して、外径側スロット収容部231bが幅広ガイド部251bに配置される。
図22に示すように、上側回転駆動装置53(図9参照)が複数のコイルガイド治具251に取り付けられ、下側回転駆動装置52および上側回転駆動装置53の両方が複数のコイルガイド治具251に接続された状態にされる。
図24に示すように、ステップS104において、外径側スロット収容部231bが外径側スロット部212bに挿入される。図示しないコイル押圧冶具により外径側スロット収容部231bの径方向外側から押圧されて、外径側スロット収容部231bが径方向内側に移動して、外径側スロット部212bに挿入される。
図15に示すように、ステップS105において、内径側コア211aの軸線方向の一方側に外径側コア211bを配置した状態から、内径側コア211aと外径側コア211bとを軸線方向に相対的に移動させて、外径側コア211bの外径側コア嵌合部213aおよび歯部213bと内径側コア211aの内径側コア嵌合部214とを嵌合させる。これにより、ステータコア211が完成する。なお、第2実施形態のその他の製造方法は、第1実施形態と同様である。
上記第1および第2実施形態では、上記のように、一対のスロット収容部(31、231)のうちの第1のスロット収容部(31a、231b)を、互いに独立して設けられた複数のコイルガイド治具(51、251)同士の隙間(CL1、CL2)を通過させることにより、複数のコイルガイド治具(51、251)に配置する。これにより、ステータコア(11、211a)の内径を比較的小さく構成する場合でも、互いに独立した複数のコイルガイド治具(51、251)をそれぞれ軸方向から支持することにより、複数のコイルガイド治具(51、251)の径方向内側に芯部および径方向外側に接続部を設けることなく、複数のコイルガイド治具(51、251)をステータコア(11、211a)の周方向に移動させることができる。その結果、複数のコイルガイド治具(51、251)に芯部または接続部を設ける場合と異なり、ステータコア(11、211a)の内径を比較的小さく構成する場合でも、複数のコイルガイド治具(51、251)を支持する部分の幅を小さく構成する必要がない。この結果、複数のコイルガイド治具(51、251)を支持するための機械的強度が低下するのを防止することができるので、ステータコア(11、211a)の内径を比較的小さく構成することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
12a、212a 内径側スロット部 12b 外径側スロット部(逃がし部)
30、230 コイル 30a 丸線
31、231 一対のスロット収容部
31a 内径側スロット収容部(第1のスロット収容部、一方のスロット収容部)
31b 外径側スロット収容部(第2のスロット収容部、他方のスロット収容部)
40 絶縁部材 41 折り返し部
51、251 コイルガイド治具
52 下側回転駆動装置(回転力伝達治具、第1の回転力伝達治具)
53 上側回転駆動装置(回転力伝達治具、第2の回転力伝達治具)
100、200 ステータ 211a 内径側コア(ステータコア)
211b 外径側コア(ステータコア)
231a 内径側スロット収容部(第2のスロット収容部、一方のスロット収容部)
231b 外径側スロット収容部(第1のスロット収容部、他方のスロット収容部)
251b 幅広ガイド部
Claims (10)
- ステータコアと、前記ステータコアのスロットに収容される一対のスロット収容部を含むコイルとを備えるステータの前記ステータコアに、コイルガイド治具を用いて、前記コイルを挿入して変形させるステータの製造方法であって、
前記一対のスロット収容部のうちの第1の前記スロット収容部を、互いに独立して設けられた複数の前記コイルガイド治具同士の隙間を通過させることにより、前記複数のコイルガイド治具に前記第1のスロット収容部を配置する工程と、
前記複数のコイルガイド治具または前記ステータコアの少なくとも一方を相対的に移動することにより、前記スロットと径方向に対向する位置に前記隙間を配置させる工程と、
前記第1のスロット収容部を配置する工程の後でかつ前記隙間を配置させる工程と同時か、または、前記第1のスロット収容部を配置する工程の前でかつ前記隙間を配置させる工程の前に、前記スロットに、前記一対のスロット収容部のうちの第2の前記スロット収容部を配置する工程と、
前記第1のスロット収容部を配置する工程の後で、かつ、前記隙間を配置させる工程の後、前記複数のコイルガイド治具または前記ステータコアのうちの少なくとも一方を、前記ステータコアの周方向に移動させることにより、前記コイルを変形する工程と、
前記コイルを変形する工程の後、前記コイルの前記第1のスロット収容部を、前記第2のスロット収容部が配置された前記スロットから周方向に離れた位置に位置する前記スロットに挿入する工程とを備える、ステータの製造方法。 - 前記コイルを変形する工程は、前記ステータコアよりも軸線方向の外側に配置された回転力伝達治具により与えられる軸線回りの回転力が前記複数のコイルガイド治具に伝達されることにより、前記複数のコイルガイド治具が前記ステータコアに対して周方向に移動される工程である、請求項1に記載のステータの製造方法。
- 前記コイルを変形する工程は、前記ステータコアよりも軸線方向の一方外側に配置された第1の前記回転力伝達治具により与えられる前記回転力、および、前記ステータコアよりも軸線方向の他方外側に配置された第2の前記回転力伝達治具により与えられる前記回転力が、前記複数のコイルガイド治具に伝達されることにより、前記複数のコイルガイド治具が前記ステータコアに対して周方向に移動される工程である、請求項2に記載のステータの製造方法。
- 前記隙間を配置させる工程は、前記第1の回転力伝達治具または前記第2の回転力伝達治具の一方が前記複数のコイルガイド治具から取り外された状態で、前記複数のコイルガイド治具または前記ステータコアの少なくとも一方を相対的に移動することにより、前記スロットと径方向に対向する位置に前記隙間を配置させる工程であり、
前記コイルを変形する工程は、前記隙間を配置させる工程の後に、前記第1の回転力伝達治具および前記第2の回転力伝達治具の両方が前記複数のコイルガイド治具に取り付けられた状態で、前記複数のコイルガイド治具が前記ステータコアに対して周方向に移動される工程である、請求項3に記載のステータの製造方法。 - 前記第1のスロット収容部を配置する工程は、前記隙間が第1の隙間幅を有する第1の径方向位置に前記複数のコイルガイド治具が配置された状態で、前記第1のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具に配置する工程であり、
前記コイルを変形する工程は、前記複数のコイルガイド治具を前記第1の径方向位置よりも径方向内側の第2の径方向位置に移動させることにより、前記隙間が前記第1の隙間幅よりも小さい第2の隙間幅を有する状態で、前記ステータコアと前記複数のコイルガイド治具とのうちの少なくとも一方を、前記ステータコアの周方向に移動させることにより、前記コイルを変形する工程である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のステータの製造方法。 - 丸線を巻回することにより、前記コイルを形成する工程と、
前記コイルを覆うとともに、前記一対のスロット収容部よりも軸線方向の一方側を覆う位置、および、他方側を覆う位置のそれぞれで複数回折り返された折り返し部を有する絶縁部材を前記コイルに取り付ける工程とをさらに備え、
前記第1のスロット収容部または前記第2のスロット収容部のうちの一方の前記スロット収容部を配置する工程は、前記絶縁部材を取り付ける工程の後に、前記折り返し部と前記複数のコイルガイド治具または前記ステータコアとが干渉しないように、前記一方のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具または前記スロットに配置する工程であり、
前記第1のスロット収容部または前記第2のスロット収容部のうちの他方の前記スロット収容部を配置する工程は、前記絶縁部材を取り付ける工程の後に、前記ステータコアまたは前記複数のコイルガイド治具に設けられた逃がし部に前記折り返し部を通過させて、前記他方のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具または前記スロットに配置する工程である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のステータの製造方法。 - 前記一方のスロット収容部を配置する工程は、前記一方のスロット収容部を径方向に移動させることにより、前記折り返し部と前記複数のコイルガイド治具または前記ステータコアとが干渉しないように、前記一方のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具または前記スロットに配置する工程である、請求項6に記載のステータの製造方法。
- 前記他方の前記スロット収容部を配置する工程は、前記逃がし部に前記折り返し部を軸線方向に通過させて、前記他方のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具または前記スロットに配置する工程である、請求項6または7に記載のステータの製造方法。
- 前記スロットには、径方向内側に開口するとともに周方向の第1の開口幅を有する内径側スロット部と、前記逃がし部としての前記第1の開口幅よりも大きい周方向の第2の開口幅を有する幅広スロット部分とが設けられており、
前記第1のスロット収容部を配置する工程は、前記複数のコイルガイド治具よりも軸線方向の外側の位置に前記折り返し部が位置した状態で、前記第1のスロット収容部を径方向外側から径方向内側に移動させることにより、前記折り返し部と前記複数のコイルガイド治具とが干渉しないように、前記第1のスロット収容部を前記複数のコイルガイド治具に配置する工程であり、
前記第2のスロット収容部を配置する工程は、前記第1のスロット収容部を配置する工程の後に、前記折り返し部の軸線方向に対応する位置に前記幅広スロット部分が位置するように前記ステータコアを配置した状態から、前記ステータコアまたは前記複数のコイルガイド治具を軸線方向に相対的に移動させることにより、前記折り返し部と前記スロットとが干渉しないように、前記第2のスロット収容部を前記幅広スロット部分に配置する工程である、請求項6〜8のいずれか1項に記載のステータの製造方法。 - 前記複数のコイルガイド治具には、径方向内側に開口するとともに周方向の第3の隙間幅を有する内径側ガイド部と、前記逃がし部としての前記第3の隙間幅よりも大きい周方向の第4の隙間幅を有する幅広ガイド部分とが設けられており、
前記第2のスロット収容部を配置する工程は、前記ステータコアよりも軸線方向の外側の位置に前記折り返し部が位置した状態で、前記第2のスロット収容部を径方向外側から径方向内側に移動させることにより、前記折り返し部と前記ステータコアとが干渉しないように、前記第2のスロット収容部を前記スロットに配置する工程であり、
前記第1のスロット収容部を配置する工程は、前記第2のスロット収容部を配置する工程の後に、前記折り返し部の軸線方向に対応する位置に前記幅広ガイド部分が位置するように前記複数のコイルガイド治具を配置した状態から、前記ステータコアまたは前記複数のコイルガイド治具を軸線方向に相対的に移動させることにより、前記折り返し部と前記複数のコイルガイド治具とが干渉しないように、前記第1のスロット収容部を前記幅広ガイド部分に配置する工程である、請求項6〜8のいずれか1項に記載のステータの製造方法。
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