JP2018169970A - 表示装置および表示方法、コンピュータプログラム、記憶媒体、情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが文字入力インタフェースでキャレットを移動させる際に、移動元と移動先の関係をユーザに通知することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、表示画面に表示された文字列を編集する際の編集位置を示すキャレットを表示する。また、キャレットが示す編集位置(第1の位置)と、この編集位置を移動させる操作を受け付けたときの移動先位置(第2の位置)とを取得する。キャレットが第1の位置から第2の位置に移動するときのキャレットの表示方法を第1及び第2の位置に基づいて決定する。決定された表示方法に応じて、キャレットを移動させる際のキャレットの表示状態を制御する。【選択図】図3
Description
本発明は、文字列中にキャレットを表示する技術に関する。
例えば、ユーザからの入力を受付可能に構成された各種機器のグラフィック・ユーザ・インタフェース(Graphical User Interface:以下、GUIと称す)には、任意の文字列が入力可能な文字入力インタフェースがある。この文字入力インタフェースでは、例えばユーザが文字列を編集する際に、この編集文字列中の編集位置(文字を挿入する文字挿入位置)を示すキャレットを表示するものがある。
例えば、キャレットの表示を切り替える際に文字列操作による結果を事前にユーザが判別しやすくするために、当該キャレットの形状を変更するものがある(例えば、特許文献1)。
具体的には、キャレットが表示された位置(以下、キャレット位置と称す)において、例えばBack Spaceキーによって削除される文字の方向、Deleteキーによって削除される文字の方向を当該キャレットの形状を変更する。
これにより、キャレットの形状変更が通知されたユーザは、文字列操作による結果を事前判別しやすくなる、というものである。また、あるいはキャレット位置に文字が挿入可能であるか否かをキャレットの形状を変更することによってユーザに通知したりする。
具体的には、キャレットが表示された位置(以下、キャレット位置と称す)において、例えばBack Spaceキーによって削除される文字の方向、Deleteキーによって削除される文字の方向を当該キャレットの形状を変更する。
これにより、キャレットの形状変更が通知されたユーザは、文字列操作による結果を事前判別しやすくなる、というものである。また、あるいはキャレット位置に文字が挿入可能であるか否かをキャレットの形状を変更することによってユーザに通知したりする。
しかしながら、ユーザは文字入力インタフェースを介してキャレットを移動させながら編集作業を行う際に、時としてキャレットがユーザにとって予想外の移動をすることがある。このような場合ユーザはキャレットを見失ってしまい、混乱してしまうことがある、という課題が残る。
例えば、アラビア語の文章中に英単語が含まれていた場合、アラビア語は書字方向が右から左、英単語は書字方向が左から右であり、書字方向が混在した文字列となる(双方向テキスト)。この場合、キャレットは通常書字方向に移動するがアラビア語と英単語の境界ではキャレットが大きく移動することがある。
また、段組み文書において編集を行う場合、キャレットが段を跨いで移動する際に当該キャレットが大きく移動する。このように、ユーザが注視している視野の中心から離れた位置にキャレットが大きく移動するとユーザはキャレットを見失う可能性が高まる、という問題が残る。
また、段組み文書において編集を行う場合、キャレットが段を跨いで移動する際に当該キャレットが大きく移動する。このように、ユーザが注視している視野の中心から離れた位置にキャレットが大きく移動するとユーザはキャレットを見失う可能性が高まる、という問題が残る。
また、文字列中に制御文字や特殊な文字(ZWSP:ゼロ幅スペース)が含まれている場合、その文字は描画されない。しかし、その文字の位置からキャレットの移動を指示した場合、キャレットが見た目にその場所で留まっているように見えるため移動しないことがある。この場合、ユーザは、キャレットが移動しなかったのはキャレット移動指示が伝わっていないのではないかと誤解を生じさせてしまう、という問題も残る。
本発明は、ユーザが文字入力インタフェースでキャレットを移動させる際に、移動元と移動先の関係をユーザに通知することができる表示装置を提供することを、主たる目的とする。
本発明は、受け付けた文字情報を表示画面に表示する表示装置であって、前記表示画面に表示された文字情報を編集する際の編集位置を示す指示手段と、前記指示手段が示す編集位置を第1の位置として取得し、当該編集位置を移動させる操作を受け付けたときの当該指示手段の移動先を第2の位置として取得する取得手段と、前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときの当該指示手段の表示方法を当該第1及び第2の位置に基づいて決定する決定手段と、前記決定された表示方法に応じて、前記指示手段を移動させる際の当該指示手段の表示状態を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、文字入力インタフェースでキャレットを移動させる際に、キャレットの移動元と移動先の関係を容易に把握することが可能となる。そのため、文字入力インタフェースの操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に関る本発明を限定するものではなく、また、本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
[実施形態例]
図1は、本実施形態に係る表示装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
表示装置100は、バス101、CPU(Central Processing Unit)102、ROM(Read Only Memory)103、RAM(Random Access Memory)104、文字入力インタフェース105を含んで構成される。
図1は、本実施形態に係る表示装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
表示装置100は、バス101、CPU(Central Processing Unit)102、ROM(Read Only Memory)103、RAM(Random Access Memory)104、文字入力インタフェース105を含んで構成される。
CPU102は、表示装置100が有する各構成機器を統括的に制御する。ROM103は、オペレーティングシステム(OS)、CPU102が実行する各種プログラム、パラメータなどを格納する。RAM104は、例えばSDRAM、DRAMなどによって構成され、外部装置などから供給されるプログラムやデータを一時記憶する。
文字入力インタフェース105は、例えばユーザがキーボードを介して入力した任意の文字、あるいは文字列等が表示されるディスプレイ(表示画面)である。文字入力インタフェース105は、文字やキャレット等が表示される表示手段として機能する。
なお、CPU102、ROM103、RAM104、文字入力インタフェース105は、システムバスであるバス101を介して接続される。
なお、CPU102、ROM103、RAM104、文字入力インタフェース105は、システムバスであるバス101を介して接続される。
また、本実施形態においては、本発明を表示装置100に適用した場合を例に挙げて説明するが、例えば文字等を含む各種情報を表示する表示部を有する情報処理装置に本発明を適用することもできる。
図2は、表示装置100の機構構成の一例を説明するための図である。
なお、表示装置100が有する各機能部は、CPU102がROM103に格納されたプログラムをRAM104に展開して各種処理を実行することにより実現される。
また例えば、CPU102を用いたソフトウェア処理の代替としてハードウェアを構成する場合には、ここで説明する各機能部の処理に対応させた演算部や回路を構成すればよい。
なお、表示装置100が有する各機能部は、CPU102がROM103に格納されたプログラムをRAM104に展開して各種処理を実行することにより実現される。
また例えば、CPU102を用いたソフトウェア処理の代替としてハードウェアを構成する場合には、ここで説明する各機能部の処理に対応させた演算部や回路を構成すればよい。
キャレット操作取得部201は、ユーザが行った操作に伴って、編集位置(文字を挿入する文字挿入位置))を示すキャレットの移動指示(キャレット操作)をイベント情報として取得する。なお、キャレットは、文字入力インタフェース上に表示された文字列(文字情報)を編集する際の編集位置を示す指示手段として機能する。
キャレット位置取得部202は、キャレットの現在位置(第1の位置)を表す位置情報を取得する。
キャレット移動先取得部203は、ユーザのキャレット操作に応じて当該キャレットの移動先位置(第2の位置)を表す位置情報を取得する。
キャレット表示方法決定部204は、キャレットの現在位置と移動先位置に基づいて、当該キャレットの表示方法を決定する。
キャレット表示実行部205は、決定された表示方法に基づいて文字入力インタフェース上にキャレットを表示する。
次に、表示装置100の文字処理の処理手順について説明する。
キャレット位置取得部202は、キャレットの現在位置(第1の位置)を表す位置情報を取得する。
キャレット移動先取得部203は、ユーザのキャレット操作に応じて当該キャレットの移動先位置(第2の位置)を表す位置情報を取得する。
キャレット表示方法決定部204は、キャレットの現在位置と移動先位置に基づいて、当該キャレットの表示方法を決定する。
キャレット表示実行部205は、決定された表示方法に基づいて文字入力インタフェース上にキャレットを表示する。
次に、表示装置100の文字処理の処理手順について説明する。
図3は、表示装置100が行う制御処理の手順の一例を示すフローチャートである。
以下、図3に示すフローチャートを用いて、表示装置100が行う文字処理の詳細について説明する。なお、図3に示す各処理は、主としてCPU102により実行される。
以下、図3に示すフローチャートを用いて、表示装置100が行う文字処理の詳細について説明する。なお、図3に示す各処理は、主としてCPU102により実行される。
また、図4は、文字入力インタフェース105が1行入力機能を有する文字入力インタフェース(以下、文字入力インタフェース401と称す)である場合のキャレット(図4に示すキャレット402)の表示とその移動の様子を説明するための図である。なお、図4(a)〜(c)には、文字入力インタフェース401にアラビア語と数字が混在した文章が表示されている様子を示している。
図3に示すように、CPU102は、キャレット操作取得部201を介して、ユーザが行ったキャレットの移動指示(キャレット操作)を取得する(S301)。
キャレット操作は、例えばユーザがキーボードの方向キー(カーソル移動キー)を押下する操作であり、この操作をCPU102はイベント情報として取得する。ここでは、キャレットを書字方向に移動させる操作(イベント情報)を取得したものとして説明を進める。
キャレット操作は、例えばユーザがキーボードの方向キー(カーソル移動キー)を押下する操作であり、この操作をCPU102はイベント情報として取得する。ここでは、キャレットを書字方向に移動させる操作(イベント情報)を取得したものとして説明を進める。
CPU102は、キャレット位置取得部202を介して、キャレットの現在位置を表す位置情報(第1の位置情報)を取得する(S302)。
例えば、図4(a)に示すように、文字入力インタフェース401にアラビア語と数字が混在した文章が表示されているとする。先述したように、アラビア語では書字方向が右から左へと向かう。この場合、キャレットの位置が文章の先頭であるとすると、ステップS302の処理では図4(a)に示すキャレット402の位置を表す位置情報が取得されることになる。
例えば、図4(a)に示すように、文字入力インタフェース401にアラビア語と数字が混在した文章が表示されているとする。先述したように、アラビア語では書字方向が右から左へと向かう。この場合、キャレットの位置が文章の先頭であるとすると、ステップS302の処理では図4(a)に示すキャレット402の位置を表す位置情報が取得されることになる。
CPU102は、キャレット移動先取得部203を介して、ユーザのキャレット操作に応じて当該キャレットを移動させた際の移動先位置を表す位置情報(第2の位置情報)を取得する(S303)。
具体的には、ステップS303の処理において取得されるキャレットの移動先の位置情報は、図4(b)に示すキャレット移動先403の位置情報となる。
具体的には、ステップS303の処理において取得されるキャレットの移動先の位置情報は、図4(b)に示すキャレット移動先403の位置情報となる。
CPU102は、キャレット表示方法決定部204を介して、キャレットの現在位置(第1の位置)の位置情報と移動先位置(第2の位置)の位置情報に基づいて、当該キャレットの表示方法を決定する(S304)。以下、本処理の詳細については、図5を用いて説明する。
図5は、図3に示すステップS304の処理の詳細を説明するためのフローチャートである。
CPU102は、キャレットの移動先が同一行の隣接する1文字分であるか否かを判別する(S501)。例えば、図4(b)に示すような場合であれば、同一行で1文字分の移動となる。この場合、CPU102は、キャレットの移動先が同一行の隣接する1文字分であると判別(S501:Yes)し、キャレットの表示方法をデフォルト表示方法に決定する(S502)。
CPU102は、キャレットの移動先が同一行の隣接する1文字分であるか否かを判別する(S501)。例えば、図4(b)に示すような場合であれば、同一行で1文字分の移動となる。この場合、CPU102は、キャレットの移動先が同一行の隣接する1文字分であると判別(S501:Yes)し、キャレットの表示方法をデフォルト表示方法に決定する(S502)。
なお、デフォルト表示方法とは、システムが提供しているキャレットの移動表示方法であってもよいし、アプリケーションの設計者が決定してもよい。一般的には、現在位置のキャレットを消去するとともに、移動先にキャレットを表示する方法が多くのシステムで用いられている。
CPU102は、キャレットの移動先が同一行の隣接する1文字分ではないと判別した場合(S501:No)、キャレットの移動先が改行による移動であるか否かを判別する(S503)。改行による移動であると判別した場合(S503:Yes)、CPU102は、キャレットの表示方法を後述する表示方法A(図8参照)に決定する(S504)。
また、そうでない場合(S503:No)、CPU102は、キャレットの移動先が段組みによる移動であるか否かを判別する(S505)。段組みによる移動であると判別した場合(S505:Yes)、CPU102は、キャレットの表示方法を後述する表示方法B(図9参照)に決定する(S506)。
CPU102は、キャレットの移動先が段組みによる移動でないと判別した場合(S505:No)、キャレットの移動先が双方向文字列の境界であるか否かを判別する(S507)。
なお、双方向文字列とは、例えばアラビア語の文章中に数字などが含まれている場合など、それぞれの書字方向が異なる文字を含む文字列である。
なお、双方向文字列とは、例えばアラビア語の文章中に数字などが含まれている場合など、それぞれの書字方向が異なる文字を含む文字列である。
例えば、図4(c)に示すように、アラビア語と数字が混在した文章中のキャレット402の現在位置が位置404であるとする。
なお、位置404に存在するキャレット402は、その左側に隣接する文字(数字)「0」の後ろに位置するキャレットであると解釈することも可能である。しかしながら、ここでは位置404に存在するキャレット402の右側に隣接するスペース文字406の後ろ(アラビア語では書字方向が右から左へと向かう)に位置するものとして説明を進める。
なお、位置404に存在するキャレット402は、その左側に隣接する文字(数字)「0」の後ろに位置するキャレットであると解釈することも可能である。しかしながら、ここでは位置404に存在するキャレット402の右側に隣接するスペース文字406の後ろ(アラビア語では書字方向が右から左へと向かう)に位置するものとして説明を進める。
この場合、図3に示すステップS303の処理において取得されるキャレットの移動先は、書字方向(数字は書字方向が左から右)に進んだ文字の後ろの位置に移動する。そのため、位置404に存在するキャレット402の移動先位置は、図4(c)に示すキャレット移動先405の位置が取得される。このような場合、CPU102は、キャレットの移動先が双方向文字列の境界であると判別する。
図5の説明に戻り、CPU102は、キャレットの移動先が双方向文字列の境界であると判別した場合(S507:Yes)、キャレットの表示方法を後述する表示方法C(図6参照)に決定する(S508)。
また、そうでない場合(S507:No)、CPU102は、特殊な文字によりキャレットが移動しないものであるか否かを判別する(S509)。特殊な文字によりキャレットが移動しないと判別した場合(S509:Yes)、CPU102は、キャレットの表示方法を後述する表示方法D(図7参照)に決定する(S510)。また、そうでない場合(S509:No)、CPU102は、キャレットの表示方法を後述する表示方法Eに決定する(S511)。表示方法D、Eの詳細は後述する。
図3の説明に戻り、CPU102は、キャレット表示実行部205を介して、ステップS304の処理において決定した表示方法に基づいて文字入力インタフェース401上にキャレットを表示する(S305)。
CPU102は、文字列の編集が終了したか否かを判別する(S306)。終了していないと判別した場合(S306:No)、ステップS301に処理に戻る。また、そうでない場合(S306:Yes)、一連の処理を終了する。
CPU102は、文字列の編集が終了したか否かを判別する(S306)。終了していないと判別した場合(S306:No)、ステップS301に処理に戻る。また、そうでない場合(S306:Yes)、一連の処理を終了する。
ここで、先述した表示方法Cについて、図6を用いて説明する。
図6は、キャレットの移動に伴い、表示方法Cに基づいて当該キャレットの表示が制御される様子を説明するための図である。
図6(a)は、図3に示すステップS305の処理に進んだ時点におけるキャレット402の表示状態を示している。
なお、文字入力インタフェース401上に表示されるキャレット402は、初期状態では不透明色であるとする。また、図6(a)に示すキャレット402の現在位置(図4(c)に示す位置404参照)から、図6(e)に示すキャレット移動先603(図4(c)に示すキャレット移動先405参照)の位置までキャレット402を移動させるものとする。
図6は、キャレットの移動に伴い、表示方法Cに基づいて当該キャレットの表示が制御される様子を説明するための図である。
図6(a)は、図3に示すステップS305の処理に進んだ時点におけるキャレット402の表示状態を示している。
なお、文字入力インタフェース401上に表示されるキャレット402は、初期状態では不透明色であるとする。また、図6(a)に示すキャレット402の現在位置(図4(c)に示す位置404参照)から、図6(e)に示すキャレット移動先603(図4(c)に示すキャレット移動先405参照)の位置までキャレット402を移動させるものとする。
図6(b)に示すように、図6(a)に示すキャレット402の現在位置から次の書字方向の文字(数字)「3」の前の位置(図中に示す位置602)まで、キャレット402の透明度を所定の割合(例えば50[%])に設定する。そして、透明度が所定の割合に設定されたキャレット402を平行移動させる。
位置602まで移動完了後にキャレット402の透明度を不透明に戻して(図6(c)参照)、キャレット402の移動先である位置603まで平行移動させる(図6(d)〜(e)参照)。表示方法Cに基づくキャレット402の表示はこのように制御される。
位置602まで移動完了後にキャレット402の透明度を不透明に戻して(図6(c)参照)、キャレット402の移動先である位置603まで平行移動させる(図6(d)〜(e)参照)。表示方法Cに基づくキャレット402の表示はこのように制御される。
このように文字入力インタフェース上に表示されるキャレットの移動に応じて当該キャレットの表示方法を変更することにより、ユーザがキャレットを見失ってしまう事が低減され、文字入力インタフェースの操作性が向上する。
また、キャレットの移動の仕方に応じて、例えば双方向文字列の境界によるキャレット移動であり、スペース文字の次は数字「3」で、数字「3」の後ろにキャレットが移動したことをなど、当該キャレットの移動の理由を容易に認識することができる。
また、キャレットの移動の仕方に応じて、例えば双方向文字列の境界によるキャレット移動であり、スペース文字の次は数字「3」で、数字「3」の後ろにキャレットが移動したことをなど、当該キャレットの移動の理由を容易に認識することができる。
図7は、キャレットの移動に伴い、表示方法Dに基づいて当該キャレットの表示が制御される様子を説明するための図である。なお、文字入力インタフェース401上に英語文章が表示されているものとして説明を進める。
図7(a)は、文字入力インタフェース401に英語文章が表示されている様子を示している。
図7(b)は、文字入力インタフェース401に表示されている英語文章に含まれる各文字のコードポイントの一例を示している。図7(b)に示す文字列の2文字目には、コードポイントが「U+200B」という特殊な文字が入っている。U+200Bの文字は、特殊な文字の一例である幅がない空白文字(ZWSP:ゼロ幅スペース)である。
図7(a)は、文字入力インタフェース401に英語文章が表示されている様子を示している。
図7(b)は、文字入力インタフェース401に表示されている英語文章に含まれる各文字のコードポイントの一例を示している。図7(b)に示す文字列の2文字目には、コードポイントが「U+200B」という特殊な文字が入っている。U+200Bの文字は、特殊な文字の一例である幅がない空白文字(ZWSP:ゼロ幅スペース)である。
なお、この文章の場合、ゼロ幅スペースを除去した文字列(図7(c)参照)を描画した場合の文字入力インタフェース401上の表示結果と、これを除去する前の文字列を描画した場合の文字入力インタフェース401上の表示結果とは同じ表示結果となる。
以下、キャレット402が表示方法Dに基づいて移動する様子について説明する。
以下、キャレット402が表示方法Dに基づいて移動する様子について説明する。
図7(d)は、図3に示すステップS305の処理に進んだ時点におけるキャレット402の表示状態を示している。
図7(d)に示すように、位置702(文字列の先頭)にキャレット402が存在する。その後、ステップS301の処理において書字方向へのキャレット操作を取得したとする。この場合、キャレット402は、デフォルト表示方法に基づいて位置703に移動することになる(図7(e)参照)。
図7(d)に示すように、位置702(文字列の先頭)にキャレット402が存在する。その後、ステップS301の処理において書字方向へのキャレット操作を取得したとする。この場合、キャレット402は、デフォルト表示方法に基づいて位置703に移動することになる(図7(e)参照)。
そして、再びステップS301の処理において書字方向へのキャレット操作を取得したとする。この場合、ステップS303の処理において取得されるキャレット402の移動先は位置703となり現在位置と同じ位置となり、ステップS302の処理において取得されるキャレット402の現在位置と一致することになる。
この様な場合、図5に示すステップS509の処理結果が「Yes」となり、キャレットの表示方法が表示方法Dに決定される。
この様な場合、図5に示すステップS509の処理結果が「Yes」となり、キャレットの表示方法が表示方法Dに決定される。
表示方法Dに基づくキャレット402の表示制御では、位置703においてキャレット402の透明度を上げ、透明度が100[%]になり図7(f)に示すような状態になったら、再び透明度を不透明(図7(g)参照)になるまで下げるように制御する。
なお、キャレット402の透明度の変化は、例えばアニメーションを用いて表示することができる。このようにして、表示方法Dに基づくキャレット402の表示制御が行われる。
なお、キャレット402の透明度の変化は、例えばアニメーションを用いて表示することができる。このようにして、表示方法Dに基づくキャレット402の表示制御が行われる。
このように文字入力インタフェース上に表示されるキャレットの移動に応じて当該キャレットの表示方法を変更することにより、ユーザはキャレット操作が文字入力インタフェースに正しく伝わっていることを認識することができる。ユーザは、また、キャレット位置に不可視な文字が存在していることを認識することができる。そのため、文字入力インタフェースの操作性が向上する。
図8は、キャレットの移動に伴い、表示方法Aに基づいて当該キャレットの表示が制御される様子を説明するための図である。
なお、ここでは複数行入力機能に対応した文字入力インタフェース(文字入力インタフェース801)を用いてユーザが文章を編集している場合を例に挙げて説明する。
なお、ここでは複数行入力機能に対応した文字入力インタフェース(文字入力インタフェース801)を用いてユーザが文章を編集している場合を例に挙げて説明する。
図8(a)は、文字入力インタフェース801上に平仮名文章が表示されている様子を示している。なお、図3に示すステップS305の処理に進んだ時点におけるキャレット402の表示状態は、文字入力インタフェース801上の位置802の位置にキャレット402が表示されているものとする。
そして、図3に示すステップS301の処理において書字方向へのキャレット操作を取得したとする。この場合、ステップS303の処理において取得されるキャレット402の移動先は、図8(b)に示す位置803となる。
そして、図3に示すステップS301の処理において書字方向へのキャレット操作を取得したとする。この場合、ステップS303の処理において取得されるキャレット402の移動先は、図8(b)に示す位置803となる。
この場合、図5に示すステップS503の処理結果が「Yes」となり、キャレットの表示方法が表示方法Aに決定される。
表示方法Aに基づくキャレット402の表示では、図8(b)に示すキャレット402の表示状態から、図8(c)に示すようにキャレット402を書字方向に平行となる向きに回転させて行間(1行目と2行目の間)の中央に平行移動させる。
さらに、平行移動後のキャレット402を左方向に向けて平行移動させる。図8(d)は、キャレット402が平行移動している途中の状態を示している。
その後、位置803までキャレット402が到達したとき(図8(e)参照)、位置803と重なるように、キャレット402を書字方向に垂直となる向きに回転させる。このようにして、表示方法Aに基づくキャレット402の表示制御が行われる。
表示方法Aに基づくキャレット402の表示では、図8(b)に示すキャレット402の表示状態から、図8(c)に示すようにキャレット402を書字方向に平行となる向きに回転させて行間(1行目と2行目の間)の中央に平行移動させる。
さらに、平行移動後のキャレット402を左方向に向けて平行移動させる。図8(d)は、キャレット402が平行移動している途中の状態を示している。
その後、位置803までキャレット402が到達したとき(図8(e)参照)、位置803と重なるように、キャレット402を書字方向に垂直となる向きに回転させる。このようにして、表示方法Aに基づくキャレット402の表示制御が行われる。
なお、行間の中央を平行移動させるのは、キャレットの見やすさを考慮したものである。この他にも、例えばキャレットの色を変えるなどして移動させるようにしても同様の効果を得ることができる。
また、行間が詰まっている場合、あるいは1行が非常に長い場合などには、ユーザが次の行を見つけるのが困難となるケースがある。また、1行の文字が複数のディスプレイに跨って表示されている場合、ディスプレイ間に表示されない領域があるためその場所で行が途切れてしまうことになる。
このような場合であっても、文字入力インタフェース上に表示されるキャレットの移動に応じて当該キャレットの表示方法を変更することにより、ユーザは改行によるキャレットの移動先を容易に見つけることができる。
また、行間が詰まっている場合、あるいは1行が非常に長い場合などには、ユーザが次の行を見つけるのが困難となるケースがある。また、1行の文字が複数のディスプレイに跨って表示されている場合、ディスプレイ間に表示されない領域があるためその場所で行が途切れてしまうことになる。
このような場合であっても、文字入力インタフェース上に表示されるキャレットの移動に応じて当該キャレットの表示方法を変更することにより、ユーザは改行によるキャレットの移動先を容易に見つけることができる。
なお、本実施形態では、改行のときの表示方法を一意に決定したが、先述のようにユーザが次の行を見つけるのが困難となるケースであるかどうかを判断し、困難でなければデフォルト表示方法に決定するように制御してもよい。
図9は、キャレットの移動に伴い、表示方法Bに基づいて当該キャレットの表示が制御される様子を説明するための図である。
なお、ここでは段組み機能に対応した文字入力インタフェース(文字入力インタフェース901)を用いてユーザが文章を編集している場合を例に挙げて説明する。
なお、ここでは段組み機能に対応した文字入力インタフェース(文字入力インタフェース901)を用いてユーザが文章を編集している場合を例に挙げて説明する。
図9(a)は、文字入力インタフェース901上に日本語の文字列が表示されている様子を示している。なお、文字入力インタフェース901は、例えば2つの領域(領域905と領域906)を有しており段組みを構成しているものとする。また、文字入力インタフェースの段組み機能は2つの段組みに限るものではない。
また、図9(a)に示すように、図3に示すステップS305の処理に進んだ時点におけるキャレット402の表示状態は、文字入力インタフェース901上の位置903の位置にキャレット402が表示されているものとする。
なお、領域905の文字列の末尾と領域906の文字列の先頭は論理的につながっているものとする。
なお、領域905の文字列の末尾と領域906の文字列の先頭は論理的につながっているものとする。
そして、図3に示すステップS301の処理において書字方向のキャレット操作を取得したとする。この場合、ステップS302の処理においてキャレット402の現在位置として位置903が取得される。
また、ステップS303の処理において取得されるキャレット402の移動先は位置904が取得される。つまり、キャレット402を位置903から位置904まで移動させることになる。
また、ステップS303の処理において取得されるキャレット402の移動先は位置904が取得される。つまり、キャレット402を位置903から位置904まで移動させることになる。
この場合、図5に示すステップS505の処理結果が「Yes」となり、キャレットの表示方法が表示方法Bに決定される。
表示方法Bに基づくキャレット402の表示では、図9(a)に示すキャレット402の表示状態から、キャレット402の表示を維持しつつ、図9(b)に示すように文字入力インタフェース901上でキャレット402を移動させる。そして、図9(c)に示すようにキャレット402が位置904に到達したときに当該キャレット402の移動を停止させる。
表示方法Bに基づくキャレット402の表示では、図9(a)に示すキャレット402の表示状態から、キャレット402の表示を維持しつつ、図9(b)に示すように文字入力インタフェース901上でキャレット402を移動させる。そして、図9(c)に示すようにキャレット402が位置904に到達したときに当該キャレット402の移動を停止させる。
このように文字入力インタフェース上に表示されるキャレットの移動に応じて当該キャレットの表示方法を変更することにより、段組み表示の場合などキャレットの移動が大きいときでも当該キャレットの動きをユーザが追従できるようになる。そのため、ユーザがキャレットの動きを見失いにくくなり、操作性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、ステップS301の処理において取得するキャレット操作を書字方向に向かう移動であるとして説明したが、キャレット操作の種類はこれに限るものではない。例えば、書字方向と逆方向であってもよい。
また、多くのハードウェアキーボードに搭載されているHomeキー、Endキー、PageUpキー、PageDownキーによるキャレット操作であってもよい。
なお、この様なキャレット操作の場合、図5に示すステップS509の処理結果が「No」となり、キャレットの表示方法が表示方法Eに決定される。
これらのキーによるキャレット操作は、一般的に当該キャレットの移動距離が大きくなり移動先もそれぞれ異なる。そのため、表示方法Eでは、キャレット操作によるそれぞれのキャレット移動先位置と現在位置との関係に応じて表示方法を切り替えるように構成してもよい。
なお、この様なキャレット操作の場合、図5に示すステップS509の処理結果が「No」となり、キャレットの表示方法が表示方法Eに決定される。
これらのキーによるキャレット操作は、一般的に当該キャレットの移動距離が大きくなり移動先もそれぞれ異なる。そのため、表示方法Eでは、キャレット操作によるそれぞれのキャレット移動先位置と現在位置との関係に応じて表示方法を切り替えるように構成してもよい。
また、キャレットを移動させるキーを押し続けることにより当該キーの入力が連続入力された場合、キャレットの表示方法を切り替えるように構成してもよい。例えば、アニメーションの時間を短縮する、あるいはデフォルト表示方法に決定するなどとしてもよい。
なお、キャレット表示方法は、好適な例として示したものであるが、他の表示方法であってもよい。例えば、色を変化させるように構成してもよく、さらにキャレットの移動と組み合わせてもよい。また、キャレットの形状を変化させてもよい。
なお、キャレット表示方法は、好適な例として示したものであるが、他の表示方法であってもよい。例えば、色を変化させるように構成してもよく、さらにキャレットの移動と組み合わせてもよい。また、キャレットの形状を変化させてもよい。
このように、本実施形態に係る表示装置100では、文字入力インタフェース上でキャレットを移動させる際に、キャレットの移動元と移動先の関係を容易に把握することが可能となる。そのため、文字入力インタフェースの操作性を向上させることができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがコンピュータプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
上記説明した実施形態は、本発明をより具体的に説明するためのものであり、本発明の範囲が、これらの例に限定されるものではない。
Claims (13)
- 受け付けた文字情報を表示画面に表示する表示装置であって、
前記表示画面に表示された文字情報を編集する際の編集位置を示す指示手段と、
前記指示手段が示す編集位置を第1の位置として取得し、当該編集位置を移動させる操作を受け付けたときの当該指示手段の移動先を第2の位置として取得する取得手段と、
前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときの当該指示手段の表示方法を当該第1及び第2の位置に基づいて決定する決定手段と、
前記決定された表示方法に応じて、前記指示手段を移動させる際の当該指示手段の表示状態を制御する制御手段と、を有することを特徴とする、
表示装置。 - 前記表示方法は、前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動するときに当該指示手段の表示を変化させる表示方法であることを特徴とする、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記指示手段の表示を変化させる表示方法は、当該指示手段の透明度、又は、その色を変える表示方法であることを特徴とする、
請求項2に記載の表示装置。 - 前記指示手段の表示を変化させる表示方法は、当該指示手段の形状を変える表示方法であることを特徴とする、
請求項2に記載の表示装置。 - 前記文字情報は、書字方向が異なる文字を含む文字列であり、
前記決定手段は、前記第1の位置が存在する書字方向の文字列とは異なる書字方向の文字列に前記第2の位置が存在する場合、前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動する間は当該指示手段の透明度を所定の割合に設定して表示させる表示方法に決定することを特徴とする、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記決定手段は、前記取得手段が取得した前記第1の位置と前記第2の位置が同じ位置である場合、当該第1又は第2の位置で前記指示手段の透明度を変化させる表示方法に決定することを特徴とする、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記文字情報は、前記表示画面上に複数行で表示される文字列であり、
前記決定手段は、前記第1の位置が存在する文字列の行に隣接する行の文字列に前記第2の位置が存在する場合、前記指示手段を表示した状態で当該第1の位置から当該第2の位置までこれらの行間を移動させる表示方法に決定することを特徴とする、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記文字情報は、前記表示画面上の複数の領域において表示される文字列であり、
前記決定手段は、前記第1の位置が存在する文字列の領域に隣接する領域の文字列に前記第2の位置が存在する場合、前記指示手段を表示した状態で当該第1の位置から当該第2の位置まで移動させる表示方法に決定することを特徴とする、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記指示手段は、前記表示画面上に表示されるキャレットであることを特徴とする、
請求項1乃至8いずれか一項に記載の表示装置。 - 表示装置の表示方法であって、
受け付けた文字情報を表示画面に表示する工程と、
前記表示画面に表示された文字情報を編集する際の編集位置を示す表示を前記表示画面上に表示する工程と、
前記表示が示す編集位置を第1の位置として取得し、当該編集位置を移動させる操作を受け付けたときの当該表示の移動先を第2の位置として取得する工程と、
前記表示が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときの当該表示の表示方法を当該第1及び第2の位置に基づいて決定する決定手段と、
前記決定された表示方法に応じて、前記表示を移動させる際の当該表示の表示状態を制御する工程と、を有することを特徴とする、
表示装置の表示方法。 - 表示画面を有するコンピュータを表示装置として動作させるためのコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータを、
受け付けた文字情報を前記表示画面に表示する表示手段、
前記表示画面に表示された文字情報を編集する際の編集位置を示す指示手段、
前記指示手段が示す編集位置を第1の位置として取得し、当該編集位置を移動させる操作を受け付けたときの当該指示手段の移動先を第2の位置として取得する取得手段、
前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置に移動するときの当該指示手段の表示方法を当該第1及び第2の位置に基づいて決定する決定手段、
前記決定された表示方法に応じて、前記指示手段を移動させる際の当該指示手段の表示状態を制御する制御手段、として機能させることを特徴とする、
コンピュータプログラム。 - 請求項11に記載のコンピュータプログラムをコンピュータが読み取り可能に記憶した記憶媒体。
- 情報処理装置であって、
入力された文字情報を文字列として表示画面に表示する表示手段と、
前記表示画面に表示された文字列を編集する際の編集位置を示す指示手段と、
前記指示手段が示す編集位置を第1の位置として取得し、当該編集位置を移動させる操作を受け付けたときの当該指示手段の移動先を第2の位置として取得する取得手段と、
前記指示手段が前記第1の位置から前記第2の位置まで移動するときの当該指示手段の表示方法を当該第1及び第2の位置に基づいて決定する決定手段と、
前記決定された表示方法に応じて、前記指示手段が移動する際の当該指示手段の表示状態を制御する制御手段と、を有することを特徴とする、
情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017069148A JP2018169970A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 表示装置および表示方法、コンピュータプログラム、記憶媒体、情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017069148A JP2018169970A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 表示装置および表示方法、コンピュータプログラム、記憶媒体、情報処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2018169970A true JP2018169970A (ja) | 2018-11-01 |
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ID=64019072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017069148A Withdrawn JP2018169970A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 表示装置および表示方法、コンピュータプログラム、記憶媒体、情報処理装置 |
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JP (1) | JP2018169970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019017089A (ja) * | 2009-12-16 | 2019-01-31 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュートElectronics And Telecommunications Research Institute | 適応的映像符号化装置及び方法 |
-
2017
- 2017-03-30 JP JP2017069148A patent/JP2018169970A/ja not_active Withdrawn
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