JP2018169602A - クリーニング装置およびこれを用いた定着装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(画像形成装置)
図1に示す画像形成装置100の装置本体内には、第1、第2、第3、第4の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが併設され、各々異なった色のトナー像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成される。画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdは、それぞれ専用の像担持体、本例では電子写真感光ドラム(以下、感光ドラム)3a、3b、3c、3dを具備し、各感光ドラム3a、3b、3c、3d上に各色のトナー像が形成される。
図2は、本発明の実施形態に係る定着装置9(図1)の具体的構成の説明図である。なお、本実施形態で説明する長手方向とは、記録材の搬送方向および記録材の厚さ方向に直交する方向である。未定着トナー像Tを担持した記録材(用紙)Pは、一対の回転体で形成されるトナー画像を記録材に定着する定着ニップ部(加熱ニップ部、第1のニップ部)で挟持搬送される。すなわち、画像面に接触させる定着ローラ(加熱部材、第1の定着部材、第1の回転体)40と加圧ローラ(加圧部材、対向体、第2の定着部材、第2の回転体)41とで協働して形成される定着ニップ部で挟持搬送される。
1)基本的構成
本実施形態における定着ローラ40のクリーニング機構として回収ローラ62と共にクリーニング装置を構成するウェブユニット60を、図2および図3に示す。ウェブユニット60は、クリーニングシートとしての不織布からなるクリーニングウェブ(以下、ウェブ)61を有する。更に、第3の回転体としての回収ローラ62、回収ローラ62とウェブ61が第2のニップ部を形成するための対向体(加圧部材)としてのウェブローラ63を有する。
本実施形態では、着脱カム91および加圧バネ92を備えた加圧度変更手段(変位手段、変位機構)を用いて、ウェブローラ63を矢印64(図2)方向に変位させ、ウェブローラ63による回収ローラ62に対する加圧度(相対位置)を変更できる。これにより、ウェブ61の回収ローラ62に対する加圧度が変更される。
すなわち、本実施形態では、ウェブ61が付着物を除去する加圧力(強圧)を形成する第1の位置と、加圧力がゼロ(離間)となる第2の位置と、の間で変更可能である。
そして、回収ローラ62は、定着ローラ40の回転に伴い定着ローラ40に従動回転する。
本実施形態では、ウェブ61の残量をウェブ61が無くなるよりも少し前の位置で検知できるように、ウェブ61自体の少なくとも一部に切欠き部(凹部)69(図4)を入れる。そして、ウェブ61の上面の端部に軽く載せられた、切欠き部を検知する検知部としてのウェブ残量検知フラグ70のフラグ部(検知フラグ)70aが、ウェブ61が巻き取りローラ61bに巻き取られ、やがて切欠き部69に近づき、切欠き部69に落ち込む。検知フラグ70aが切欠き部69に落ち込むと、フラグ部70bが回動して切欠き部検知をする。
次に、図6、図7を用いて、本実施形態の特徴事項であるウェブ残量検知時(ウェブ61の切欠き部69の検知時)のクリーニング機構60の動作シーケンスの説明をする。なお、図6(a)、図7(d)のNは、ウェブ61による回収ローラ62のクリーニング時に、回収ローラ62とウェブローラ63で形成されるニップ部である。ニップ部Nの入口N1は、ウェブ61の移動方向59に関して、ニップ部Nの上流端であり、ニップ部Nの出口N2は、ウェブ61の移動方向59に関して、ニップ部Nの下流端である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、ウェブ61の残量検知として切欠き部69が検知されるとプリントジョブが停止された。本実施形態では、切欠き部先端69aが残量検知位置からニップ部の入口N1に挿入される直前の位置まで来るまでプリントジョブは停止せず継続させる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第1、第2の実施形態では、ウェブ残件フラグ70の検知フラグ70aがウェブローラ63のウェブ送り方向で上流側(ニップ部の上流側)に配置されたが、本実施形態では下流側に配置される。図14、図15を用いて、本実施形態のクリーニングウェブ残量検知時シーケンスについて説明する。第1、第2の実施形態と同様の構成については、詳細な説明を省略する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。そして、上述した実施形態の構成や配置を適宜選択し、組み合わせて構成してもよい。また、上述した実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。
上述の実施形態で、ウェブ61やウェブ61に挟まった異物により定着ローラ40が傷つき画像にスジとして顕在化する対策につき、ウェブ61でクリーニングする対象として、表面にトナーなどの付着物が付着する回転体を回収ローラ62と説明した。しかし、本発明はこれに限定されず、ウェブ61でクリーニングする対象として、表面にトナーなどの付着物が付着する回転体を定着ローラ40とすることもできる。すなわち、ウェブ61で定着ローラ40を直接クリーニングしても良い。
また、上述した実施形態では、回転体としての定着ローラが対向体としての加圧ローラから加圧される場合を示した。しかしながら、本発明はこれに限定されず、逆に定着ローラから対向体が加圧される場合にも同様に適用できる。
上述した実施形態では、未定着トナー像をシートに定着する定着装置を例に説明したが、本発明は、これに限らず、画像の光沢を向上させるべく、シートに仮定着されたトナー像を加熱加圧する装置(この場合も定着装置と呼ぶ)にも同様に適用可能である。
上述した実施形態では、記録材として用紙(記録紙)を説明したが、本発明における記録材は紙に限定されるものではない。一般に、記録材とは、画像形成装置によってトナー像が形成されるシート状の部材であり、例えば、定型或いは不定型の普通紙、厚紙、薄紙、封筒、葉書、シール、樹脂シート、OHPシート、光沢紙等が含まれる。なお、上述した実施形態では、便宜上、記録材Pの扱いを給紙、通紙の用語を用いて説明したが、これによって本発明における記録材が紙に限定されるものではない。
上述した実施形態では、ウェブローラ63は、矢印64(図2)方向に変位させるために、ウェブローラ63を移動させる構成を例に説明したが、回収ローラ62を有する構成では、着脱カムを備えた加圧度変更手段が回収ローラ62を動かす構成としてもよい。すなわち、回収ローラ62が動くことにより、回収ローラ62とウェブ61の当接、離間、軽圧状態を切り替える。本変形例では、離間状態では、回収ローラ62は、ウェブ61及び定着ローラ40の両方から離間している。
上述した実施形態では、回収ローラ62が定着ローラ40に当接する構成、あるいは、ウェブが定着ローラ40に当接する構成について説明したが、次の構成にも適用可能である。たとえば、回収ローラ62が加圧ローラ41に当接する構成に適用してもよい。またたとえば、ウェブ61が加圧ローラ41に当接する構成に適用してもよい。
Claims (19)
- 回転体と、
少なくとも一部に凹部を備え、前記回転体に付着したトナーを除去するクリーニングウェブと、
前記クリーニングウェブを前記回転体に向けて加圧する加圧部材と、
前記クリーニングウェブが前記回転体と前記加圧部材の間を移動するように、前記クリーニングウェブを動かす移動機構と、
前記凹部の位置を検知する検知部と、
前記回転体と前記加圧部材との相対位置を、前記加圧部材により前記クリーニングウェブが前記回転体に向けて加圧される第1の位置と、前記第1の位置よりも離れた第2の位置と、に位置させる変位機構と、
を有し、
前記変位機構は、前記凹部の後端が前記回転体と前記加圧部材により加圧されないように、前記検知部の出力に基づき前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とするクリーニング装置。 - 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記クリーニングウェブの残量に関する報知を行う報知部を備えることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記変位機構は前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニング装置。
- 前記検知部は、前記クリーニングウェブの移動方向に関し、前記第1の位置にて前記回転体と前記クリーニングウェブにより形成されるニップ部の上流側に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
- 前記検知部は、前記クリーニングウェブの移動方向に関し、前記第1の位置にて前記回転体と前記クリーニングウェブにより形成されるニップ部の下流側に配置され、
前記検知部による検知位置から前記ニップ部の上流端までの前記クリーニングウェブの送り方向の長さをAとし、前記凹部において前記検知部により検知される位置から前記凹部の後端までの前記クリーニングウェブの送り方向の長さをBとするとき、A<Bなる関係を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のクリーニング装置。 - 前記移動機構は、
前記ニップ部へ供給される前記クリーニングウェブが巻かれた供給ローラと、
前記ニップ部に供給された前記クリーニングウェブを巻き取る巻取りローラと、
前記クリーニングウェブを前記供給ローラから前記巻取りローラへ搬送するモータと、
を有することを特徴とする請求項5に記載のクリーニング装置。 - 前記回転体は、トナー画像を記録材に定着する定着ニップ部を形成する一対の回転体(40、41)のいずれか一方の回転体に対して当接していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
- 前記回転体は、対向する回転体(41)と協働して、トナー画像を記録材に定着する定着ニップ部を形成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
- トナー画像を記録材に定着する第1のニップ部を形成する第1及び第2の回転体(40、41)と、
前記第1の回転体と当接する第3の回転体と、
少なくとも一部に凹部を備え、前記第3の回転体に付着したトナーを除去するクリーニングウェブと、
前記クリーニングウェブを前記第3の回転体に向けて加圧する加圧部材と、
前記クリーニングウェブが前記第3の回転体と前記加圧部材の間を移動するように、前記クリーニングウェブを動かす移動機構と、
前記凹部の位置を検知する検知部と、
前記第3の回転体と前記加圧部材との相対位置を、前記加圧部材により前記クリーニングウェブが前記第3の回転体に向けて加圧される第1の位置と、前記第1の位置よりも離れた第2の位置と、に位置させる変位機構と、
を有し、
前記変位機構は、前記凹部の後端が前記第3の回転体と前記加圧部材により加圧されないように、前記検知部の出力に基づき前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とする定着装置。 - 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記変位機構は前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とする請求項9に記載の定着装置。
- 少なくとも前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記凹部の後端が前記第3の回転体と前記加圧部材の間を通過する期間を含む所定の期間に記録材が前記第1のニップ部を通過しないよう、記録材の搬送を一時的に中断するコントローラを有することを特徴とする請求項9または10に記載の定着装置。
- 回転体と、
少なくとも一部に凹部を備え、前記回転体に付着したトナーを除去するクリーニングウェブと、
前記クリーニングウェブを前記回転体に向けて加圧する加圧部材と、
前記クリーニングウェブが前記回転体と前記加圧部材の間を移動するように、前記クリーニングウェブを動かす移動機構と、
前記凹部の位置を検知する検知部と、
前記回転体と前記加圧部材との相対位置を、前記クリーニングウェブと前記加圧部材とにより形成されるニップ部にかかる荷重が第1の荷重となる第1の位置と、前記ニップ部にかかる荷重が前記第1の荷重よりも小さい第2の荷重となる第2の位置と、に位置させる変位機構と、
を有し、
前記変位機構は、前記検知部の出力に基づき、前記凹部の後端が前記ニップ部を通過するとき前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とするクリーニング装置。 - 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記クリーニングウェブの残量に関する報知を行う報知部を備えることを特徴とする請求項12に記載のクリーニング装置。
- 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記変位機構は前記相対位置を前記第2の位置にすることを特徴とする請求項12または13に記載のクリーニング装置。
- 前記回転体は、トナー画像を記録材に定着する定着ニップ部を形成する一対の回転体のいずれか一方の回転体に対して当接していることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
- 前記回転体は、対向する回転体と協働して、トナー画像を記録材に定着する定着ニップ部を形成することを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
- トナー画像を記録材に定着する第1のニップ部を形成する第1及び第2の回転体(40、41)と、
前記第1の回転体と当接する第3の回転体と、
少なくとも一部に凹部を備え、前記第3の回転体に付着したトナーを除去するクリーニングウェブと、
前記クリーニングウェブを前記第3の回転体に向けて加圧する加圧部材と、
前記クリーニングウェブが前記第3の回転体と前記加圧部材の間を移動するように、前記クリーニングウェブを動かす移動機構と、
前記凹部の位置を検知する検知部と、
前記第3の回転体と前記加圧部材との相対位置を、前記クリーニングウェブと前記加圧部材とにより形成される第2のニップ部にかかる荷重が第1の荷重となる第1の位置と、前記第2のニップ部にかかる荷重が前記第1の荷重よりも小さい第2の荷重となる第2の位置と、に位置させる変位機構と、
を有し、
前記変位機構は、前記検知部の出力に基づき、前記凹部の後端が前記第2のニップ部を通過するとき前記相対位置を前記第2の位置に位置させることを特徴とする定着装置。 - 前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記変位機構は前記相対位置を前記第2の位置にすることを特徴とする請求項17に記載の定着装置。
- 少なくとも前記検知部により前記凹部が所定の位置に達したことが検知されたことに応じて、前記凹部の後端が前記第2のニップ部を通過する期間を含む所定の期間に記録材が前記第1のニップ部を通過しないよう、記録材の搬送を一時的に中断するコントローラを有することを特徴とする請求項17または18に記載の定着装置。
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